七夕の夜に彫るはんこ
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- Опубліковано 8 лют 2025
- 【てん刻専門店チャンネル】
北鎌倉の篆刻専門店「かまくら篆助」がお届けする篆刻談義!
篆刻の楽しみ方、彫り方、豆知識などを柔らかく解説していきます。
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( - з -)(雨人さんのプロフィールだよ)
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┃•篆刻家 ┃
┃•役者 ┃
┃•ラジオパーソナリティ ┃
┃•かまくら篆助主人 ┃
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1975年横浜生まれ(水瓶座/B型)
書家の母と日本画家の祖母の元、幼少より筆に親しむ。
18歳、自分の落款印を彫ったことにより、篆刻興味を持ち、篆刻の道に進む事を決意する。
中国に渡り首都師範大学教授、高恵敏に師事し書法(書道)、篆刻を2年間学ぶ。
現在は北鎌倉にある篆刻専門店「かまくら篆助」にてはんこを彫る毎日。
篆刻の他に、ラジオパーソナリティ、役者(劇団小林組)など
◯展示
上野松坂屋、横浜高島屋、目黒雅叙園、西武池袋、神保町三省堂書店他多数
◯メディア
ヒルナンデス、モヤモヤさまぁ〜ず、純散歩、アド街ック天国、他多数
◯ラジオパーソナリティ
鴻巣フラワーラジオ「篆刻家雨人の話す時間」
鎌倉FM「かまくら篆助のきたかま歳時期」
◯役者
劇団小林組【俳優/作家/演出】
【かまくら篆助】
鎌倉市山ノ内375
0467-24-2246
北鎌倉駅より徒歩5分
【篆刻とは】
書道や日本画絵手紙などに押される印鑑。
主に石で彫られる。
現代アート、版画家などにも愛用されている。
#篆刻 #篆助 #書道 #北鎌倉
可愛い 👍
ありがとうございます😊
凄い、素敵です👍👍👍
ありがとうございます😊
Marvelous
Thank you!
「七」と「夕」のデザイン👍
いいでしょ^ - ^
いいですね~ェ
7月7日は祖父の命日です。
亡くなった時は「七夕だから、先に逝ったばあちゃんに会いに行ったんだろう」なんて言ってたけど、
あれからはずっと一緒にいるんだろうな😊
今はウチらがじいちゃんに会いに行く日。
お墓に行ってウチらの元気な姿をじいちゃんばあちゃん父ちゃんに見せてあげる日になりました👪
七夕に妻に会いに行くなんてロマンチックなおじいちゃんですね(*´꒳`*)
5-篆刻をしようと思ったきっかけは、30年程前ですが、勤めていた会社に働きに来てもらっていたパートさん(お兄さんは、小磯良平の弟子で、けっこう有名な画家)のお母さんが、書道の日中友好親善とかで、自治体か団体の代表で、中国へ行くことになりました。お母さんは当時すでに高齢で、パートさんが付き添いで一緒に行くことになりました。その時、お土産に、立派な印鑑を頂きました。印面の反対側に獅子だったかの彫刻のある、姓名印でした。5分か6分ぐらいだったかと思います。雨人さんのおっしゃる通り、めっちゃうれしかったです。枠があったので、朱文だったと思います。あまりのうれしさに、使い倒していたら、枠の一部が欠けてしまいました。それはそれで、味、であり、あえて欠けさせたりするもの、ということが、今は分かりますが、当時は、欠けた印鑑を使うのは縁起が良くないとかという、何の根拠もない迷信を信じて、使わないようにしてしまいました。知らないということは、本当に罪です。その後、30年程、保管していましたが、去年秋、住んでいたアパートの自室が、階下からの出火で全焼してしまいました。たまたま夜勤で、自室にいなかったので、身体は無事でしたが、印鑑も、焼けてしまったと思います。というのも、早朝、警察から、連絡があって、帰宅した時には、自室はもう、全焼、何もない、焼け焦げた礫だけという状態でしたから。去年末に現在の市に引っ越しました。たまたま、市の広報紙を見ていたら、篆刻の講座を見つけ、すぐに申し込みました。あの、頂いた時の嬉しさを、周りの人にも味わってほしいと思い、篆刻を始めようと思いました。ですから、私が篆刻をする目的は、人に差し上げて、雨人さんのおっしゃるように、人に喜んでもらうことです。まず、4人の娘、7人の孫、娘の旦那、兄弟姉妹に贈りたいと思っています。義理の姉(といっても、かなり年下ですが、大東文化大卒)が書道の先生をしていますので、落款には使ってはもらえないとは思いますが、贈りたいと思います。雨人さんがおっしゃる、書家は、いろんな印が欲しい、あればあるだけうれしい(枯れ木も山に賑わいのポジションですが)を信じて。身内、知人友人、プレゼントしたい人が山ほどいるので、次、何を刻ろうかな、というような、刻るものには、当分は、困りません。人に差し上げられる程度の腕に、とりあえず早くなりたいと思っています。
4-6月初中頃に、第1号を刻りました。雨人さんの、なにはともあれ、まずは刻ってみましょう、の御言葉に背中を押して頂いて、朱文で、法名(死んだら戒名、漢字2文字、將徹)を刻りました。鈐印しました。必要道具はほとんど購入しましたが、印泥だけ、まだですので、100均で買ったスタンプで印箋に鈐してみました。印箋の印影を見ると、なんと、まぎれもなく「印鑑」になっていました。びっくりです。うれしくて、うれしくて、がぜんやる気が100倍、増しました。刻っていて、印刀があちこちに曲がってしまったことで、意図せずですが、結果的に、古色も付いて、味がでました。と自分でよいように解釈しました。その後、雨人さんの動画を見、本を購入して、先人の印を見て、知識習得と目を肥やしました。今月に入って、第1号を改めて見ました。あまりの下手さに、愕然としました。刻り上げて、印影を見たときの、喜びは、吹っ飛びました。なんと下手なんだろう。でも、すぐに思いました。下手ということが分かるようになった。第1号を補刀しました。少しだけましになりました。ましになった、ということも分かるようになりました。勉強の効果が出ました。雨人さんの、とりあえず、刻ってみる、すると、自然と知識や技術を学ぼうと思うようになる。まさにその通りになっています。基本練習#1直線を引く、を、さっそくやってみました。全くできません。印刀がまっすぐどころか、前に進みません。前に進んだと思ったら、止まってしまい、びくともしません。動いたと思ったら、斜めに曲がっていってしまいます。それた印刀を戻そうとして、また曲がって、直線どころではなく、まるで、スラロームをやっているようです。ひどいものです。よくこの技術力で、刻ったものです。直線練習だけでは、嫌になってしまうので、いま、布字を7つしました。直線練習をしながら、刻っていこうと思います。
石が七夕っぽい🎋
でしょ^ - ^