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私は、宣孝はもともとちやはが好きだったのではないかと思っています。だからこそ理由を付けて為時の家に出入りし、困窮している状況にも手を差し伸べた。そして、ちやはの忘れ形見のまひろにも・・・。ちょうど光源氏が桐壺の親類の子の紫の上を気に入り、養育し、そして結婚したように。
歴史が苦手な私は今まで大河ドラマを見たことがありませんでしたが、今回はタイトル「光る君へ」に魅かれ毎週楽しみに見ています。が、難しい所が多く苦戦していました。ところがやさしく親しみやすい話し方のヤギシタさんのUA-camを見つけ10倍楽しめるようになりました。ありがとうございます😊今回の「悪い人はいない。」というお話、感動しました😄
わかりやすい解説いつもありがとうございます。私は倫子がネコを抱いてるシーンを見て、源氏物語の女三の宮を連想しました。次回も楽しみです😊
役者名解説で言及されるかもしれませんが、益岡さんと石野さんのちょっと惚けた左大臣夫婦の大らかな雰囲気はこういう役柄にぴったりの配役と思いました。娘の黒木さんの大らかさもこの両親の影響と言うのがよく解ります。権力争いで殺伐とした兼家一家との対比になっていてとても面白いです。それと五節の舞のドローンによる俯瞰映像、新しい観せ方で美しかったですね。ヤギシタさんの直秀解説とても良かったです。
水曜の解釈解説で取り上げますねー!
私の光る演出は詮子様が帝に挨拶に向かうところです。嬉しそうに廊下を歩いて、いざ帝がお見えになると思ったら、鏡で自分の顔をチェックしていたところです。好きな男性、好きだった男性、別れた人であっても、女という生き物は綺麗と思われたい。だから会う前に鏡に映る自分をチェックしてしまうのは現代でも同じです。そして、その顔に傷を付けられてしまい挙句に鬼呼ばわり…胸が締め付けられました。緩急のある演出に心えぐられます。
とにかく五節の舞のシーンが美しく壮麗で、感動です。今まで活字やマンガなどを通して想像はしていましたが、限界がありました。映像は分かりやすいですもんね。このシーンだけでも、今年の大河がこの作品でよかったと思いました。今後、「青海波」を道長と誰か(公任あたり?)が踊るシーンがあるのではないかと、期待しています。あと今回に限らず、円融天皇と詮子のシーンは、源氏物語の桐壺帝と弘徽殿の女御を思わせます。このドラマの中に源氏物語のオマージュがあるというだけでなく、もしかしたら紫式部自身も、実在した帝と女御をモデルにしたのかも?と思いました。どちらも右大臣の姫で、東宮の母ですよね。
青海波見たいです私も五節の舞姫見られて満足しました😊
ヤギシタさんいつも楽しみにしてます。五節の舞についてXでこんなコメントを見ました→この話、重要な点。984年。この頃は、高位の貴族の実子の替わりに下級貴族の子女が五節の舞姫になったようだ。五節の舞姫を献上するのは、負担が大きかったらしい。大石先生は光る君へで人間の多面性を描きたいとおっしゃってました。去年の「星降る夜に」ではろう者で両親がいなくて周りから「可哀想な人」とレッテルを張られコンプレックスを抱く青年に「友達がいっぱいいて仕事も頑張っていて羨ましいと私は思ってるけど、あなたは可哀想な人なの?」と主人公が問うシーンがあります。大石先生の描く人生観と人間の奥深さを今回も楽しみにしています。
前回と今回を見て倫子の内面の怖さとまひろの空気読めない感がよくわかりました。おっとりとしてよく笑う倫子の「まひろさんは盗賊みた〜い」や「私の父が左大臣なのをお忘れ?」と言うのが本当にゾッとしました。あまりに空気を読まないまひろもこの先苦労するんじゃないかと心配になります。史実によると2人の今後の関係性も色々ありそうなので気になります。
藤原実資が花山天皇の蔵人頭を断った件、質問したものです。回答ありがとうございました。夫と見てまして 前回の毒を盛った犯人探しのとき疑った女房達から嫌われてたシーンで道兼に「頭中将様は、筋の通ったお方私はどこまでも付いてまいります」が頭に残ってて即位するまでの間に兼家側に実資はすでに取り込まれたから今回の申し出を断ったのかなんて~勝手に怖い方向に深読みしてました😆そうですよね。しきたりの部分のところありましたね。思い出しました。スッキリです。そしてシンプルに破天荒な花山天皇のお世話が嫌だったからとはちょっと💦笑ってしまいました🤣
大河初心者です。ヤギシタさんの解説のお陰で知識が無くてもとても楽しめています💖初回を字幕付で観るの良いですね!前回「謎の男」でまひろがフクロウの鳴き声が気になって外に出たら屋根の上に直秀が居たシーン…直秀が義賊だから仲間との合図にフクロウの真似も上手?と思ってしまいました😂
宣孝は辻で出会った道長の正体を知っているようだった。”もうあの男には近づくな!”というセリフが、それを暗示していた。今までとは少し異なり、まひろは宣孝に父への怒りやその原因等を語り、相談相手として距離を詰めて行く気配があった。花山天皇即位前から、いかに早期に彼に譲位させるかを思案する兼家は、呆れるほど自分勝手だが、自身の孫を天皇にする目的のためであれば、一貫してブレずに悪に徹し切る姿がある種凄みがあった。詮子に毒の件で詰め寄られても、のらりくらりとかわししらばっくれ、実の娘にさえ真実を隠す。妹詮子の言葉で事実を悟った道隆が父に盲目的に追随し、道兼も同意するのを満足気に眺める兼家に対し、一人彼らへの不信感を露わにするが無言の道長のコントラストが際立っていた。
光る演出たちに区分されました、道長が膝をついて身分を明かそうとする場面。紫式部のほうではなく清少納言が道長をなにかで見ていて、膝をつく機会があったようで。「あんなに身分が高い方なのに膝をつくなんて紳士」みたいなエピソードがあるようで、それを大石さんはオマージュしたのかなぁと。道長の優しさも真っ直ぐさも伝わりますしね。
今日も解説動画ありがとうございます!ヤギシタさんの直秀ネタバレジラシプレイ笑楽しかったです笑私もガイドブック欲しくなりました笑柄本さん演じる道長が感情がわかりづらくて、まひろのことを好きなのかどうか、表情から読みにくいのですが、そこが少女漫画のようでニヤニヤしています。直秀に屋根の上から弄ぶなと言われているのに、尻が痛いだろう的な発言、天然なのか、思ったことを口に出さないタイプなのか、ミステリアスな人ですね。のちに頂点に君臨する大物とはこういう人がなるのかと考えさせられます。三兄弟が絆を深めていた宴の最中、道長が抜け出して散楽に行こうと画策しているところで、兄に声をかけられて『かわやへ』と言っているシーン。キジバトの『デッデー、ぽぽー』という鳴き声が聞こえました。この鳴き声は、雌への求愛や縄張りを主張する鳴き声とのこと。ということは道長はまひろのことを考えているということを示唆しているのかと思いました。それにしても五節の舞姫が素晴らしい映像でした!
はんにゃの金田さんが、UA-camで出演できたことをすごくすごく喜んでいます。もう視聴者目線で喜んでいます。ちょっと金田さんの喜びをとりあげていただいたら嬉しいです。
金田さんの役は枕草子で好意的に書かれているそうなので、宮仕えの女房たちからきゃーきゃー言われるシーンがあるかもしれませんよ
@@user-さわ 様そうなんですね。そんなシーンが出てきたら嬉しいです。ありがとうございます。
ヤギシタさんの解説でより深くドラマが理解出来ます。今回のNHK大河は未だ始まったばかりですが、歴代の大河ドラマに比べても名作に成るような予感がいたします。ヤギシタさんはどう思われますか?
裏テーマじゃないですけど、第四話はずっと「身分」についての話をしていたと思います。まず藤原宣孝の台詞「身分の上下があるからこそ国はまとまる」人間が全く平等になれば争いになる→ごもっとも。争いは同じレベルの者同士にしか発生しないとも言いますがその後のまひろの台詞「身分の差なんて気にしなくていいのに」この時点ではまひろは三郎の正体を知らない→貴族の子ではないと思っているので、自分が貴族の出であることを三郎に伝えてしまい、身分の差を感じてしまったのではと不安になっている勿論、三郎の正体を知っていればそんなこと杞憂に過ぎないことは分かりますで、一番重要なシーンだと思ったのは「竹取物語」の講義のシーンまひろはかぐや姫を「身分の貴賤にとらわれない人、カッコいい」的に評価しています。ですが、かぐや姫はもともと月の住人で、罪を犯して地上に落とされたという経緯があるので、月の人にとって地上は流刑先である、すなわちかぐや姫ら月の人は帝を含む地上人自体を見下している、という視点が抜け落ちている設定上「地上の人よりさらに高次の存在」である月の人=かぐや姫のエピソードを「身分」の話に持ってくる故事引用のセンスがえぐいですね。身分の差なんて気にしない、といいながら結局貴族や帝といった高貴な身分を特別視している(帝よりも上位の存在がいると考えられない)というまひろの価値観が分かるシーンです。そして最後の場面三郎=道長が母の仇である道兼と兄弟だった、というドラマ部分も勿論重要ですが、これまで貴族の子ではないと思っていた三郎が実は貴族、それも自分よりも官位が上の出身だったと分かるこのシーンで「三郎は自分よりも出自が下」だと思っていたまひろの認識が完全に逆転しています。すべてはここに繋げるための丁寧な伏線張り。脚本の出来がえぐ過ぎます。
すごいじっくりと読んでしまいました😳 ここまで読み取れる理解力と知識が羨ましいw
竹取物語の引用の意味を深く考察されており、なるほどと思いました。ドラマの中での竹取物語に対するまひろの見解には、いわゆる「青臭さ」もあって、まだまだこれからまひろが成長していく予見も感じました。
@@user-nn6kx9km9c 舞姫の代役をしたことで倫子様も恩に感じているようですし、今後のまひろと倫子様との関係は気になりますよね。
長いコメントなのにじっくり読んでいただいてありがとうございます。脚本の出来が良いので読み取り甲斐がありますね!@@nox8635
史記もそうですが、この作品は漢籍や故事をかなり意図的に引用していると思います。空気の読めないところも含めて、まひろの若さが出ていますよね。@@einheldenleben
藤原兼家は道長に対しては期待していない(今のところ)のではないかと私は感じました。そう解釈した理由としては兼家は三兄弟が揃った時に道隆や道兼ばかりに問いかけをするばかりで道長に対しては最低限の会話と目配せしかしていなかったので。でもこの確執が今後の展開においてどの様に効いてくるのか楽しみではあります。
五節の舞こそ、映画シンデレラ(2015)のお城での王子との再会シーンに重なります。三郎を道長と認識(41.04)する五節の舞は、シンデレラで鹿を追っての出会い(27.45)から、改めて王子であると認識(58.48)することと同じです。シンデレラには、鮮やかなブルーのドレスを着たリリー・ジェームズが、参加者の視線を一身に浴びてバルコニーに登場する有名なシーン(57.55)がありますが、五節の舞でもまひろは青(紫)の衣装で舞のセンターに立ちます(40.25)。ここも含めてシンデレラにダブります。そして少し戻りますが、舞を上からのアングルでとらえたシーン(40.05)の見事な美しさ、大河のビジュアル的名シーンとして今後語り継がれて欲しいとさえ思いました。
別話題です。 為時がまひろに漢文の素読を手解きする回想シーン(32.24)、たくさん素読シーンはあるのに、なぜ史記の馬鹿の語源とされる部分を選んだのか?第一話では三郎に馬鹿の意味を披露(43.40)するのに使用しています。またまたこの部分を登場させたのは今後の何かの伏線かと勘繰ってしまいました。
歴史には疎いのですが、平安時代の様々な貴族模様を各々人として描いて面白いです。解説がすっきりとして、とても分かりやすいです。ドラマの中でミステリアスな直秀の存在が気になるのは、私だけでしょうか?直秀の馬乗り凄い😅
花山天皇のソフトSM?、印象的でした最近時々やるNHKの攻めた演出楽しみに拝見しています「五節の舞」美しかったですね(ᵔᴥᵔ)
左大臣邸で双六をしていましたが、倫子が猫を抱いていたので源氏物語に出てくる女三の宮みたいと思いました。父の後を追いかけ権力を手にしょうとする道隆、弟(道長)には負けたくない道兼、父みたいにはなりたくない道長集まっていてもバラバラですね。五節の舞姫のシーンではまひろの着物は紫色後にまひろが紫式部と呼ばれるからでしょうか
私は井上さくらちゃん推しです。ランスマのMC見ていて、凄い努力家な子だと思いました。大河出て嬉しい❤
面白かった❤
ドラマの中で毎回取り上げられる漢籍、和歌、物語が専門的になり過ぎず、そういえばかつて古典の授業でも聞いたことがあったかも、というギリギリのレベルなので解説動画やコメントを見て楽しめています。もっとも、深い意味の引用で気付かないものがあるのかもしれませんが😅
五節の舞の場面を見て思ったのですが、劇中の衣装についても解説していただけると嬉しいです。女性の役柄はもちろん帝をはじめとして男性の衣装も相当凝ったものだと思っています。花山天皇の装束も演出上の意味がありそうなのですが検討もつかないです。装束に関して源氏物語の中や源氏物語絵巻で描写された衣服がドラマの中で再現されていたとしても、気がつかないだろうとあきらめています😅
衣装については資料等は手元に置いてますが、歴史解説の範疇と考え大きくは扱っておりません。演出の放免で扱える部分に限り取り上げてまいります。
何だか今回の男女のもつれとか人間描写を見ると、夢枕獏の陰陽師まんまな感じがしてきます( ̄▽ ̄)あの作品も源氏物語とか枕草子の影響力を多大に受けてるので、どうしても似てきてるかなと。
クレジットでトメのグループが少ないというとこで、兼家没後は井浦新さん、道隆没後は柄本佑さんがトメに移る展開を予想します。鎌倉殿の山本耕史さん、西郷どんの瑛太さんのイメージ。
あとユースケ・サンタマリアあたりかな?
宣孝の言葉「身分があるから諍いや争いが起きない」というのは、真実だと思いました。人間は平等であるべき、と若い頃は信じていました。が、中年になった今は、悲しいけど、生活環境や生まれ育ちが違いすぎる人、階層が違いすぎる人とは、付き合いにくく、それこそ互いに誤解が生じやすく、無用な喧嘩が起きてしまいやすいと思います。あと、まひろは三郎こと道長に恋しますが、まひろの一番理解してくれるのら宣孝ではないかと。だから後に結婚することになるのかな、と思いました。
もう少し音大きくしてほしいです
大した照明が無い時代なので五節の舞は昼間にしたと思うんですけどね。上級貴族は娘の顔を見せるのがそれこそ娘を裸で人目に晒すようなものなので、まひろのような下級官人の娘に代役を頼むのが普通です。その上黒木華さん演じる源倫子は20歳くらいで舞姫をするにはとうがたっています。下級官人の娘にとっては女房に選ばれたり、上級貴族の側室に求められたりするかもしれない晴れ舞台です。もし本当に舞姫を頼まれたなら、紫式部は吉高由里子さんのような美少女だったのでしょう
動画が長くて観にくいのでもう少しコンパクトにまとめてください
2020年からこの長さ、大河ドラマも2022年よりこの編成、いいね率・平均視聴時間・最後まで視聴者数が昨年までよりも良いというデータ等、たった一人のご意見、これらを鑑みてお断りします!すみません!Indexで必要な箇所へ飛べるように設定しております。また、再生速度も変更可能です。必要な箇所をお楽しみくださいー!
私は全く長いとは思いませんよ。大河ドラマは考察、解説、演出、人間ドラマ、などなど話すことが盛りだくさんなので、長くなるのは当たり前かと。毎回動画楽しみにしてます。😊
私は、宣孝はもともとちやはが好きだったのではないかと思っています。だからこそ理由を付けて為時の家に出入りし、困窮している状況にも手を差し伸べた。そして、ちやはの忘れ形見のまひろにも・・・。ちょうど光源氏が桐壺の親類の子の紫の上を気に入り、養育し、そして結婚したように。
歴史が苦手な私は今まで大河ドラマを見たことがありませんでしたが、今回はタイトル「光る君へ」に魅かれ毎週楽しみに見ています。が、難しい所が多く苦戦していました。ところがやさしく親しみやすい話し方のヤギシタさんのUA-camを見つけ10倍楽しめるようになりました。ありがとうございます😊今回の「悪い人はいない。」というお話、感動しました😄
わかりやすい解説いつもありがとうございます。
私は倫子がネコを抱いてるシーンを見て、源氏物語の女三の宮を連想しました。
次回も楽しみです😊
役者名解説で言及されるかもしれませんが、益岡さんと石野さんのちょっと惚けた左大臣夫婦の大らかな雰囲気はこういう役柄にぴったりの配役と思いました。娘の黒木さんの大らかさもこの両親の影響と言うのがよく解ります。権力争いで殺伐とした兼家一家との対比になっていてとても面白いです。それと五節の舞のドローンによる俯瞰映像、新しい観せ方で美しかったですね。ヤギシタさんの直秀解説とても良かったです。
水曜の解釈解説で取り上げますねー!
私の光る演出は詮子様が帝に挨拶に向かうところです。嬉しそうに廊下を歩いて、いざ帝がお見えになると思ったら、鏡で自分の顔をチェックしていたところです。
好きな男性、好きだった男性、別れた人であっても、女という生き物は綺麗と思われたい。だから会う前に鏡に映る自分をチェックしてしまうのは現代でも同じです。
そして、その顔に傷を付けられてしまい挙句に鬼呼ばわり…胸が締め付けられました。
緩急のある演出に心えぐられます。
とにかく五節の舞のシーンが美しく壮麗で、感動です。
今まで活字やマンガなどを通して想像はしていましたが、限界がありました。映像は分かりやすいですもんね。このシーンだけでも、今年の大河がこの作品でよかったと思いました。
今後、「青海波」を道長と誰か(公任あたり?)が踊るシーンがあるのではないかと、期待しています。
あと今回に限らず、円融天皇と詮子のシーンは、源氏物語の桐壺帝と弘徽殿の女御を思わせます。
このドラマの中に源氏物語のオマージュがあるというだけでなく、もしかしたら紫式部自身も、実在した帝と女御をモデルにしたのかも?と思いました。どちらも右大臣の姫で、東宮の母ですよね。
青海波
見たいです
私も五節の舞姫見られて満足しました😊
ヤギシタさんいつも楽しみにしてます。
五節の舞についてXでこんなコメントを見ました→この話、重要な点。984年。この頃は、高位の貴族の実子の替わりに下級貴族の子女が五節の舞姫になったようだ。五節の舞姫を献上するのは、負担が大きかったらしい。
大石先生は光る君へで人間の多面性を描きたいとおっしゃってました。去年の「星降る夜に」ではろう者で両親がいなくて周りから「可哀想な人」とレッテルを張られコンプレックスを抱く青年に「友達がいっぱいいて仕事も頑張っていて羨ましいと私は思ってるけど、あなたは可哀想な人なの?」と主人公が問うシーンがあります。大石先生の描く人生観と人間の奥深さを今回も楽しみにしています。
前回と今回を見て倫子の内面の怖さとまひろの空気読めない感がよくわかりました。
おっとりとしてよく笑う倫子の「まひろさんは盗賊みた〜い」や「私の父が左大臣なのをお忘れ?」と言うのが本当にゾッとしました。
あまりに空気を読まないまひろもこの先苦労するんじゃないかと心配になります。
史実によると2人の今後の関係性も色々ありそうなので気になります。
藤原実資が花山天皇の蔵人頭を断った件、質問したものです。回答ありがとうございました。夫と見てまして 前回の毒を盛った犯人探しのとき疑った女房達から嫌われてたシーンで道兼に「頭中将様は、筋の通ったお方私はどこまでも付いてまいります」が頭に残ってて即位するまでの間に兼家側に実資はすでに取り込まれたから今回の申し出を断ったのかなんて~勝手に怖い方向に深読みしてました😆そうですよね。しきたりの部分のところありましたね。思い出しました。スッキリです。そしてシンプルに破天荒な花山天皇のお世話が嫌だったからとはちょっと💦笑ってしまいました🤣
大河初心者です。ヤギシタさんの解説のお陰で知識が無くてもとても楽しめています💖初回を字幕付で観るの良いですね!前回「謎の男」でまひろがフクロウの鳴き声が気になって外に出たら屋根の上に直秀が居たシーン…直秀が義賊だから仲間との合図にフクロウの真似も上手?と思ってしまいました😂
宣孝は辻で出会った道長の正体を知っているようだった。”もうあの男には近づくな!”というセリフが、それを暗示していた。今までとは少し異なり、まひろは宣孝に父への怒りやその原因等を語り、相談相手として距離を詰めて行く気配があった。
花山天皇即位前から、いかに早期に彼に譲位させるかを思案する兼家は、呆れるほど自分勝手だが、自身の孫を天皇にする目的のためであれば、一貫してブレずに悪に徹し切る姿がある種凄みがあった。詮子に毒の件で詰め寄られても、のらりくらりとかわししらばっくれ、実の娘にさえ真実を隠す。妹詮子の言葉で事実を悟った道隆が父に盲目的に追随し、道兼も同意するのを満足気に眺める兼家に対し、一人彼らへの不信感を露わにするが無言の道長のコントラストが際立っていた。
光る演出たちに区分されました、道長が膝をついて身分を明かそうとする場面。
紫式部のほうではなく清少納言が道長をなにかで見ていて、膝をつく機会があったようで。「あんなに身分が高い方なのに膝をつくなんて紳士」みたいなエピソードがあるようで、それを大石さんはオマージュしたのかなぁと。道長の優しさも真っ直ぐさも伝わりますしね。
今日も解説動画ありがとうございます!
ヤギシタさんの直秀ネタバレジラシプレイ笑楽しかったです笑
私もガイドブック欲しくなりました笑
柄本さん演じる道長が感情がわかりづらくて、まひろのことを好きなのかどうか、表情から読みにくいのですが、そこが少女漫画のようでニヤニヤしています。
直秀に屋根の上から弄ぶなと言われているのに、尻が痛いだろう的な発言、天然なのか、思ったことを口に出さないタイプなのか、ミステリアスな人ですね。のちに頂点に君臨する大物とはこういう人がなるのかと考えさせられます。
三兄弟が絆を深めていた宴の最中、道長が抜け出して散楽に行こうと画策しているところで、兄に声をかけられて『かわやへ』と言っているシーン。
キジバトの『デッデー、ぽぽー』という鳴き声が聞こえました。この鳴き声は、雌への求愛や縄張りを主張する鳴き声とのこと。
ということは道長はまひろのことを考えているということを示唆しているのかと思いました。
それにしても五節の舞姫が素晴らしい映像でした!
はんにゃの金田さんが、UA-camで出演できたことをすごくすごく喜んでいます。もう視聴者目線で喜んでいます。ちょっと金田さんの喜びをとりあげていただいたら嬉しいです。
金田さんの役は枕草子で好意的に書かれているそうなので、宮仕えの女房たちからきゃーきゃー言われるシーンがあるかもしれませんよ
@@user-さわ 様
そうなんですね。そんなシーンが出てきたら嬉しいです。
ありがとうございます。
ヤギシタさんの解説でより深くドラマが理解出来ます。
今回のNHK大河は未だ始まったばかりですが、歴代の大河ドラマに比べても名作に成るような予感がいたします。
ヤギシタさんはどう思われますか?
裏テーマじゃないですけど、
第四話はずっと「身分」についての話をしていたと思います。
まず藤原宣孝の台詞「身分の上下があるからこそ国はまとまる」
人間が全く平等になれば争いになる→ごもっとも。争いは同じレベルの者同士にしか発生しないとも言いますが
その後のまひろの台詞「身分の差なんて気にしなくていいのに」
この時点ではまひろは三郎の正体を知らない→貴族の子ではないと思っているので、
自分が貴族の出であることを三郎に伝えてしまい、身分の差を感じてしまったのではと不安になっている
勿論、三郎の正体を知っていればそんなこと杞憂に過ぎないことは分かります
で、一番重要なシーンだと思ったのは「竹取物語」の講義のシーン
まひろはかぐや姫を「身分の貴賤にとらわれない人、カッコいい」的に評価しています。
ですが、かぐや姫はもともと月の住人で、罪を犯して地上に落とされたという経緯があるので、
月の人にとって地上は流刑先である、すなわち
かぐや姫ら月の人は帝を含む地上人自体を見下している、という視点が抜け落ちている
設定上「地上の人よりさらに高次の存在」である月の人=かぐや姫のエピソードを「身分」の話に持ってくる
故事引用のセンスがえぐいですね。
身分の差なんて気にしない、といいながら
結局貴族や帝といった高貴な身分を特別視している(帝よりも上位の存在がいると考えられない)
というまひろの価値観が分かるシーンです。
そして最後の場面
三郎=道長が母の仇である道兼と兄弟だった、というドラマ部分も勿論重要ですが、
これまで貴族の子ではないと思っていた三郎が実は貴族、それも自分よりも官位が上の出身だったと分かる
このシーンで「三郎は自分よりも出自が下」だと思っていたまひろの認識が完全に逆転しています。
すべてはここに繋げるための丁寧な伏線張り。脚本の出来がえぐ過ぎます。
すごいじっくりと読んでしまいました😳 ここまで読み取れる理解力と知識が羨ましいw
竹取物語の引用の意味を深く考察されており、なるほどと思いました。
ドラマの中での竹取物語に対するまひろの見解には、いわゆる「青臭さ」もあって、まだまだこれからまひろが成長していく予見も感じました。
@@user-nn6kx9km9c 舞姫の代役をしたことで倫子様も恩に感じているようですし、今後のまひろと倫子様との関係は気になりますよね。
長いコメントなのにじっくり読んでいただいてありがとうございます。脚本の出来が良いので読み取り甲斐がありますね!@@nox8635
史記もそうですが、この作品は漢籍や故事をかなり意図的に引用していると思います。空気の読めないところも含めて、まひろの若さが出ていますよね。@@einheldenleben
藤原兼家は道長に対しては
期待していない(今のところ)
のではないかと私は感じました。
そう解釈した理由としては
兼家は三兄弟が揃った時に
道隆や道兼ばかりに問いかけをするばかりで道長に対しては最低限の会話と目配せしかしていなかったので。
でもこの確執が今後の展開においてどの様に効いてくるのか楽しみではあります。
五節の舞こそ、映画シンデレラ(2015)のお城での王子との再会シーンに重なります。
三郎を道長と認識(41.04)する五節の舞は、シンデレラで鹿を追っての出会い(27.45)から、改めて王子であると認識(58.48)することと同じです。
シンデレラには、鮮やかなブルーのドレスを着たリリー・ジェームズが、参加者の視線を一身に浴びてバルコニーに登場する有名なシーン(57.55)がありますが、五節の舞でもまひろは青(紫)の衣装で舞のセンターに立ちます(40.25)。
ここも含めてシンデレラにダブります。
そして少し戻りますが、舞を上からのアングルでとらえたシーン(40.05)の見事な美しさ、大河のビジュアル的名シーンとして今後語り継がれて欲しいとさえ思いました。
別話題です。 為時がまひろに漢文の素読を手解きする回想シーン(32.24)、たくさん素読シーンはあるのに、なぜ史記の馬鹿の語源とされる部分を選んだのか?
第一話では三郎に馬鹿の意味を披露(43.40)するのに使用しています。
またまたこの部分を登場させたのは今後の何かの伏線かと勘繰ってしまいました。
歴史には疎いのですが、平安時代の様々な貴族模様を各々人として描いて面白いです。解説がすっきりとして、とても分かりやすいです。ドラマの中で
ミステリアスな直秀の存在が気になるのは、私だけでしょうか?直秀の馬乗り凄い😅
花山天皇のソフトSM?、印象的でした
最近時々やるNHKの攻めた演出
楽しみに拝見しています
「五節の舞」美しかったですね(ᵔᴥᵔ)
左大臣邸で双六をしていましたが、倫子が猫を抱いていたので源氏物語に出てくる女三の宮みたいと思いました。
父の後を追いかけ権力を手にしょうとする道隆、弟(道長)には負けたくない道兼、父みたいにはなりたくない道長集まっていてもバラバラですね。五節の舞姫のシーンではまひろの着物は紫色後にまひろが紫式部と呼ばれるからでしょうか
私は井上さくらちゃん推しです。ランスマのMC見ていて、凄い努力家な子だと思いました。大河出て嬉しい❤
面白かった❤
ドラマの中で毎回取り上げられる漢籍、和歌、物語が専門的になり過ぎず、そういえばかつて古典の授業でも聞いたことがあったかも、というギリギリのレベルなので解説動画やコメントを見て楽しめています。
もっとも、深い意味の引用で気付かないものがあるのかもしれませんが😅
五節の舞の場面を見て思ったのですが、劇中の衣装についても解説していただけると嬉しいです。
女性の役柄はもちろん帝をはじめとして男性の衣装も相当凝ったものだと思っています。
花山天皇の装束も演出上の意味がありそうなのですが検討もつかないです。
装束に関して源氏物語の中や源氏物語絵巻で描写された衣服がドラマの中で再現されていたとしても、気がつかないだろうとあきらめています😅
衣装については資料等は手元に置いてますが、歴史解説の範疇と考え大きくは扱っておりません。演出の放免で扱える部分に限り取り上げてまいります。
何だか今回の男女のもつれとか人間描写を見ると、夢枕獏の陰陽師まんまな感じがしてきます( ̄▽ ̄)
あの作品も源氏物語とか枕草子の影響力を多大に受けてるので、どうしても似てきてるかなと。
クレジットでトメのグループが少ないというとこで、兼家没後は井浦新さん、道隆没後は柄本佑さんがトメに移る展開を予想します。鎌倉殿の山本耕史さん、西郷どんの瑛太さんのイメージ。
あとユースケ・サンタマリアあたりかな?
宣孝の言葉「身分があるから諍いや争いが起きない」というのは、真実だと思いました。
人間は平等であるべき、と若い頃は信じていました。が、中年になった今は、悲しいけど、生活環境や生まれ育ちが違いすぎる人、階層が違いすぎる人とは、付き合いにくく、それこそ互いに誤解が生じやすく、無用な喧嘩が起きてしまいやすいと思います。
あと、まひろは三郎こと道長に恋しますが、まひろの一番理解してくれるのら宣孝ではないかと。だから後に結婚することになるのかな、と思いました。
もう少し音大きくしてほしいです
大した照明が無い時代なので五節の舞は昼間にしたと思うんですけどね。上級貴族は娘の顔を見せるのがそれこそ娘を裸で人目に晒すようなものなので、まひろのような下級官人の娘に代役を頼むのが普通です。その上黒木華さん演じる源倫子は20歳くらいで舞姫をするにはとうがたっています。
下級官人の娘にとっては女房に選ばれたり、上級貴族の側室に求められたりするかもしれない晴れ舞台です。もし本当に舞姫を頼まれたなら、紫式部は吉高由里子さんのような美少女だったのでしょう
動画が長くて観にくいのでもう少しコンパクトにまとめてください
2020年からこの長さ、大河ドラマも2022年よりこの編成、いいね率・平均視聴時間・最後まで視聴者数が昨年までよりも良いというデータ等、たった一人のご意見、これらを鑑みてお断りします!すみません!
Indexで必要な箇所へ飛べるように設定しております。また、再生速度も変更可能です。必要な箇所をお楽しみくださいー!
私は全く長いとは思いませんよ。
大河ドラマは考察、解説、演出、人間ドラマ、などなど話すことが盛りだくさんなので、長くなるのは当たり前かと。
毎回動画楽しみにしてます。😊