【広辞苑大学動画レポート】笠原将弘『ことばで美味しさは変わる』
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- Опубліковано 16 гру 2024
- 2018年1月12日~14日に開催された第一回広辞苑大学より笠原将弘氏の動画レポートです。他講座はこちらでご覧いただけます。
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料理名をどんなふうにメニューに書くか、調理法を説明するときはどう言うか。それらのちょっとしたことばで、食べるもののワクワク感や食べたときに感じることは変わってくる。そんな「料理」と「ことば」の関係を軸に日本料理名の語源などについて学べたのが、日本料理店『賛否両論』などを経営する笠原将弘先生の講座だ。
笠原将弘(かさはらまさひろ)
1972年東京生まれ。 「正月屋吉兆」で修業後、武蔵小山にある実家の焼鳥店「とり将」を継ぐ。 店の30周年を機に一旦店を閉め、2004年恵比寿に自身の店「賛否両論」を開店。 和食給食応援団東日本代表を務めるなど、食育、和食推進活動にも力を注いでいる。 基本的な家庭料理から専門料理まで、和食の魅力を伝える著書も多数。