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榎本さんが野球殿堂入りしたとき(没後)息子さんは、「父は世間では変わり者とか言われてましたが、家では本当にやさしい父でした。この殿堂入りを機会に父を思い出してくれるのは嬉しいし、いまだにファンレターが来るんですよ」には感動した
得津さんが榎本選手について話しながらの構えが、往年の写真やフィルムで見た榎本さんそのものの構えになっていた!
嬉しい事に榎本喜八さんの話が聞けました！ 川上哲治さんをして「打撃の神様は自分ではなく榎本」「王を榎本の様に育ててくれ」と荒川博さんを巨人の打撃コーチに招いたその人。 それだけの選手でありながら引退後は名球会にも顔を出さず、コーチ業にも呼ばれず、なかなか話題に上がってこない不思議な人でしたが、やはり引退前の奇行と「お城の内と外・・」と説明する様な難解な打撃理論も災いしたのでしょう。 それでも１９５０年代後半から６０年代に活躍した「超」が付く大打者で、打撃コーチの「二大名伯楽」の一人＝山内一弘さんの同僚でもあります。 オリオンズOBや当時のパリーグの方を招いてもっと掘り下げて後世に記憶を残しておいて貰いたい最重要レジェンドの筆頭の様な選手です。 今後も折に触れ、よろしくお願いします！！
ノムさん、稲尾さんが最高の打者、恐ろしい打者と評したのが、榎本さん、嫌いなコースがほとんどない、唯一苦手なのが、内角高め、しかしよほどの速さがないと手を出してくれないし、空振りもしてくれない、あと球筋をしっかり見極めていて、３センチずれてるよと、平気でいう、なんと恐ろしい打者なんだ、と思った、長嶋や王の方がよっぽど打ち取りやすいと言っていた。あと榎本さんの生涯打率は.298だが、ほとんどの打球はライトから右中間、流し打ちはほとんどしなかった(あえてしなかった、といった方がいいかもしれない)。もししていたら、張本さん、若松さんの.319,は、完全に越えていた、それでも榎本さんは通算打率.300にこだわりがあった。尊敬する大下弘さんを引き合いにだし、わたしと大下さんはどちらも現役を18年勤めた、(大下さんの生涯打率は.303)もし私が一年に一本ずつ、多くヒットを打ってたらちょうど.300、大下さんが一年に一本ずつヒットが少なくてもちょうど.300、と話すあたり生涯打率.300に物凄いこだわりがあったことを伺わせる
得津さんの話しは引き出しが多く、分かりやすく楽しい。
噂でしか見聞きしてない伝説の大打者・榎本喜八氏のお話は貴重ですね。
得津さんのお話は、登場人物も多彩で面白い。
こんな面白い野球をやっていたのに球場がガラガラなんて当時の野球ファンはどうかしている。パ・リーグの選手が見られるオールスターは楽しみでした。
どんなにつまらないものでも「面白い」という箱に入ってれば好きになる奴は多い。またどんなに面白いものでも、人気が無ければその良さに気づけない奴も同じ
得津さんが榎本さんと師弟関係にあったとは知りませんでした。興味深いお話でした。そういえば文春文庫から出ていた「豪打列伝」という本に榎本さんのインタビューが載っていましたが、東京球場最後のヒットについて聞かれ「一塁手の得津のところにハーフライナーを打ったんです。私の殺気で得津がはじいてヒットになった」と答えていました。何となくオリオンズ時代の関係を窺わせます(実際には72年の得津さんは一塁を守ってはいなかったようで榎本さんの記憶違いかも知れませんが)。
太平洋クラブライオンズはお金のない球団で監督兼選手今で言うプレーイングマネージャーとして招聘された江藤慎一さんに住居としてあてがわれたのは一軒家やマンション等ではなくなんと六畳一間のアパートしかし、江藤さんは「野球が出来るならそれでいい」と意に返さなかったというエピソードを野球関係の本で読んだ事があります。
江藤愼一さんビュッフェで両軍にビール奢るなんて豪快だなあ グラウンドに突っ込んできたファンも投げ飛ばすなんてさすが闘将、昔の野球選手は豪傑ばっかで面白かった
昔の野球は熱かった。仲良しクラブでは今の政治の世界のようだ。残念。
榎本さんをリアルタイムでは知らないのですが、近年の再評価で興味を持ち色々な関連書籍を読み漁ったところ、実は現役時代から晩年まで私の家の近所に住まわれておられたことを知りビックリしました。確かに近所に榎本性の家が多いですが・・・。
1968年（昭和43年）に「放棄試合は厳禁」という規定ができたため、1971年（昭和46年）7月13日の阪急×ロッテ（西宮）でのロッテの放棄試合では、NPBからロッテ球団へ制裁金命令、阪急球団へ「入場料払い戻いによる損害賠償」「ロッテ球団が使用したバスの破損の弁償金」「野球用具紛失の弁償金」を支払うことになったそうです。今なら「億単位の賠償金」ですね。なお、この試合に評論家として訪れていた藤本定義氏（1967年（昭和42年）9月23日の阪神×大洋（甲子園）で阪神の放棄試合の時の監督）は、「放棄試合なんてやるものではない」と語ったそうです。
榎本喜八さん、日本最高の技術を持った伝説の方！打撃の真髄を極めた方のお話が聞けた🎉
榎本喜八さん、稲尾さんが唯一フォークを投げた方。王、長嶋にも投げなかった。
江藤監督の横にいたでっかいのって話でもしかして飯田敏光投手のことかなと、ふと思った。
元プロレスラーの❔
江本さん。話旨いわ🎉
6:39 野村克也が「ON」よりも恐れた伝説の大打者。なぜか英語放送版だった1966年のオールスターゲームの映像を観たが、バットスイングが滅茶苦茶速かった。恐らく、今のプロ主力打者よりも速かったのではないか。
スイングが今の打者より速いかは分からないけど、バットを手足と同じ様に扱い、ボールをミートする感覚は桁違いだったのではと思います
@@user-qp3ju4kr1p ピッチャーの挙動が予見できてストライクゾーンに来る球は全部、自分の血が通ったバットの真芯で完璧に捉えた数週間があったそうです。ただバッティングに集中し過ぎて守備の時でもバッティングのことばかり考えていたそうです。
@@poponsingers本当に生きるか死ぬかの状況でしか到達出来ない境地ってあると思うんです。榎本さんは野球でそういった領域に辿り着いてしまった人な気がします
これですよね。スイングのスピードも、ボールの見送り方もスゴいです。ua-cam.com/video/cpHX_TNvAT4/v-deo.htmlsi=B2MCT5zSqKGVaqVq
相手ピッチャーがバッキ―（阪神）だからアメリカで放映したんじゃないですか？ 2024.03.17 17:45
ここ半世紀の中日は江藤さんのような豪傑が居ないからなぁ～
榎本さんは剣豪と表現した方しっくりくる
「打撃の神髄 榎本喜八伝」という本を読んだ事がありますが、正直「これ、本当に野球選手の本？」と言いたいくらい打撃を極めたいが為に荒川博さんと合気道を習うというより修行するところ等はもはや武道家のイメージでしたね。
荒川博さん榎本喜八さん王貞治さん、お三人とも早稲田実業出身だ。
「荒川道場」
ということは、荒川博 → 榎本喜八 → 得津高宏 というライン（系図）ができていた、というわけか。
榎本喜八と言えば「臍下丹田」
得津高宏さんは榎本喜八さんをどのような打者として見られていましたか？
カーブなんかいつでも打てる⚾
今にして思うと金田監督はプロレスと同じように遺恨試合わざと作って当時は不人気なパリーグの人気を盛り上げようとしていたんですね。選手を悪役にするわけにいかないから自分が悪役になって。でもロッテの選手にもドサクサに蹴られたというのはｗｗｗ
榎本喜八さんは真面目過ぎて奇行に走ってしまったのですかね。指導者として活動されていればもっと記録に残った方だけに残念です。
ある本に書いてあった話によると、毎日ミサイル打線の同僚 山内さん、葛城さん、荒川さん等 打撃を極める為に語り合った仲間達が次々いなくなってしまったのがきっかけだったようです。本人のレベルが異次元過ぎて後輩達に教えようにも全く話が通じなかったとの事
小学四年から左打ち、ダウンスイングにして、野球が楽しくなったけど、中学野球部では、上級生にそのスイングは悪いと指摘され内心ムカついた。顧問はキャッチボールの指導さえ出来ない素人のくせに、暴力だけはやる最低教師で、私を含め一年生六人退部したよ！動画とは関係無い事だけど。
まさしく太平洋戦争だなぁ
左翼じゃああるまいし大平洋戦争？大東亜戦争だわ😁
@@user-vo4kt2sf7c 動画見てのコメントなので、、、もしかして見てないんですかね
座布団１枚あげますね
榎本さんが野球殿堂入りしたとき(没後)息子さんは、「父は世間では変わり者とか言われてましたが、家では本当にやさしい父でした。この殿堂入りを機会に父を思い出してくれるのは嬉しいし、いまだにファンレターが来るんですよ」には感動した
得津さんが榎本選手について話しながらの構えが、往年の写真やフィルムで見た榎本さんそのものの構えになっていた!
嬉しい事に榎本喜八さんの話が聞けました！ 川上哲治さんをして「打撃の神様は自分ではなく榎本」「王を榎本の様に育ててくれ」と荒川博さんを巨人の打撃コーチに招いたその人。 それだけの選手でありながら引退後は名球会にも顔を出さず、コーチ業にも呼ばれず、なかなか話題に上がってこない不思議な人でしたが、やはり引退前の奇行と「お城の内と外・・」と説明する様な難解な打撃理論も災いしたのでしょう。 それでも１９５０年代後半から６０年代に活躍した「超」が付く大打者で、打撃コーチの「二大名伯楽」の一人＝山内一弘さんの同僚でもあります。 オリオンズOBや当時のパリーグの方を招いてもっと掘り下げて後世に記憶を残しておいて貰いたい最重要レジェンドの筆頭の様な選手です。 今後も折に触れ、よろしくお願いします！！
ノムさん、稲尾さんが最高の打者、恐ろしい打者と評したのが、榎本さん、嫌いなコースがほとんどない、唯一苦手なのが、内角高め、しかしよほどの速さがないと手を出してくれないし、空振りもしてくれない、あと球筋をしっかり見極めていて、３センチずれてるよと、平気でいう、なんと恐ろしい打者なんだ、と思った、長嶋や王の方がよっぽど打ち取りやすいと言っていた。あと榎本さんの生涯打率は.298だが、ほとんどの打球はライトから右中間、流し打ちはほとんどしなかった(あえてしなかった、といった方がいいかもしれない)。もししていたら、張本さん、若松さんの.319,は、完全に越えていた、それでも榎本さんは通算打率.300にこだわりがあった。尊敬する大下弘さんを引き合いにだし、わたしと大下さんはどちらも現役を18年勤めた、(大下さんの生涯打率は.303)もし私が一年に一本ずつ、多くヒットを打ってたらちょうど.300、大下さんが一年に一本ずつヒットが少なくてもちょうど.300、と話すあたり生涯打率.300に物凄いこだわりがあったことを伺わせる
得津さんの話しは引き出しが多く、分かりやすく楽しい。
噂でしか見聞きしてない伝説の大打者・榎本喜八氏のお話は貴重ですね。
得津さんのお話は、登場人物も多彩で面白い。
こんな面白い野球をやっていたのに球場がガラガラなんて当時の野球ファンはどうかしている。パ・リーグの選手が見られるオールスターは楽しみでした。
どんなにつまらないものでも「面白い」という箱に入ってれば好きになる奴は多い。またどんなに面白いものでも、人気が無ければその良さに気づけない奴も同じ
得津さんが榎本さんと師弟関係にあったとは知りませんでした。興味深いお話でした。そういえば文春文庫から出ていた「豪打列伝」という本に榎本さんのインタビューが載っていましたが、東京球場最後のヒットについて聞かれ「一塁手の得津のところにハーフライナーを打ったんです。私の殺気で得津がはじいてヒットになった」と答えていました。何となくオリオンズ時代の関係を窺わせます(実際には72年の得津さんは一塁を守ってはいなかったようで榎本さんの記憶違いかも知れませんが)。
太平洋クラブライオンズは
お金のない球団で
監督兼選手
今で言うプレーイングマネージャーとして招聘された
江藤慎一さんに住居として
あてがわれたのは
一軒家やマンション等ではなく
なんと六畳一間のアパート
しかし、江藤さんは
「野球が出来るならそれでいい」と意に返さなかったと
いうエピソードを野球関係の
本で読んだ事があります。
江藤愼一さんビュッフェで両軍にビール奢るなんて豪快だなあ グラウンドに突っ込んできたファンも投げ飛ばすなんてさすが闘将、昔の野球選手は豪傑ばっかで面白かった
昔の野球は熱かった。仲良しクラブでは今の政治の世界のようだ。残念。
榎本さんをリアルタイムでは知らないのですが、近年の再評価で興味を持ち色々な関連書籍を読み漁ったところ、実は現役時代から晩年まで私の家の近所に住まわれておられたことを知りビックリしました。確かに近所に榎本性の家が多いですが・・・。
1968年（昭和43年）に「放棄試合は厳禁」という規定ができたため、1971年（昭和46年）7月13日の阪急×ロッテ（西宮）でのロッテの放棄試合では、NPBからロッテ球団へ制裁金命令、阪急球団へ「入場料払い戻いによる損害賠償」「ロッテ球団が使用したバスの破損の弁償金」「野球用具紛失の弁償金」を支払うことになったそうです。今なら「億単位の賠償金」ですね。なお、この試合に評論家として訪れていた藤本定義氏（1967年（昭和42年）9月23日の阪神×大洋（甲子園）で阪神の放棄試合の時の監督）は、「放棄試合なんてやるものではない」と語ったそうです。
榎本喜八さん、日本最高の技術を持った伝説の方！打撃の真髄を極めた方のお話が聞けた🎉
榎本喜八さん、稲尾さんが唯一フォークを投げた方。王、長嶋にも投げなかった。
江藤監督の横にいたでっかいのって話でもしかして飯田敏光投手のことかなと、ふと思った。
元プロレスラーの❔
江本さん。話旨いわ🎉
6:39 野村克也が「ON」よりも恐れた伝説の大打者。なぜか英語放送版だった1966年のオールスターゲームの映像を観たが、バットスイングが滅茶苦茶速かった。恐らく、今のプロ主力打者よりも速かったのではないか。
スイングが今の打者より速いかは分からないけど、バットを手足と同じ様に扱い、ボールをミートする感覚は桁違いだったのではと思います
@@user-qp3ju4kr1p ピッチャーの挙動が予見できてストライクゾーンに来る球は全部、自分の血が通ったバットの真芯で完璧に捉えた数週間があったそうです。ただバッティングに集中し過ぎて守備の時でもバッティングのことばかり考えていたそうです。
@@poponsingers本当に生きるか死ぬかの状況でしか到達出来ない境地ってあると思うんです。榎本さんは野球でそういった領域に辿り着いてしまった人な気がします
これですよね。スイングのスピードも、ボールの見送り方もスゴいです。
ua-cam.com/video/cpHX_TNvAT4/v-deo.htmlsi=B2MCT5zSqKGVaqVq
相手ピッチャーがバッキ―（阪神）だからアメリカで放映したんじゃないですか？ 2024.03.17 17:45
ここ半世紀の中日は江藤さんのような豪傑が居ないからなぁ～
榎本さんは剣豪と表現した方しっくりくる
「打撃の神髄 榎本喜八伝」
という本を読んだ事がありますが、正直「これ、本当に野球選手の
本？」と言いたいくらい
打撃を極めたいが為に
荒川博さんと合気道を
習うというより修行する
ところ等はもはや武道家
のイメージでしたね。
荒川博さん榎本喜八さん王貞治さん、お三人とも早稲田実業出身だ。
「荒川道場」
ということは、荒川博 → 榎本喜八 → 得津高宏 というライン（系図）ができていた、というわけか。
榎本喜八と言えば「臍下丹田」
得津高宏さんは榎本喜八さんをどのような打者として見られていましたか？
カーブなんかいつでも打てる⚾
今にして思うと金田監督はプロレスと同じように遺恨試合わざと作って当時は不人気なパリーグの人気を盛り上げようとしていたんですね。選手を悪役にするわけにいかないから自分が悪役になって。でもロッテの選手にもドサクサに蹴られたというのはｗｗｗ
榎本喜八さんは真面目過ぎて奇行に走ってしまったのですかね。
指導者として活動されていればもっと記録に残った方だけに残念です。
ある本に書いてあった話によると、毎日ミサイル打線の同僚 山内さん、葛城さん、荒川さん等 打撃を極める為に語り合った仲間達が次々いなくなってしまったのがきっかけだったようです。本人のレベルが異次元過ぎて後輩達に教えようにも全く話が通じなかったとの事
小学四年から左打ち、ダウンスイングにして、野球が楽しくなったけど、中学野球部では、上級生にそのスイングは悪いと指摘され内心ムカついた。顧問はキャッチボールの指導さえ出来ない素人のくせに、暴力だけはやる最低教師で、私を含め一年生六人退部したよ！動画とは関係無い事だけど。
まさしく太平洋戦争だなぁ
左翼じゃああるまいし大平洋戦争？大東亜戦争だわ😁
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座布団１枚あげますね