勉強「法」の本質はたぶん量×質ではない。【考えるという真の労働から逃れるための脳の勝手な戦略と幻想】

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  • Опубліковано 29 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 6

  • @アイス抹茶-k3p
    @アイス抹茶-k3p 3 місяці тому

    勉強法に関する考察はあまり深いところまでされておらず、その理由として勉強が元々できる人がなんとなくでやれてしまっているから議論が深まらないということが挙げられらと思います。その中で、かわこーさんは自身の苦学の経験からそこを一歩踏み込んで、抽象化しようとしている点で素晴らしいと思いました。そこで、私もその作業に少し携わりたいと思い、以下の文章をまとめてみました。ご一読いただきたく思います。
     勉強の習慣化の難しいところは、負荷の均質化がし辛いことかなと思います。例えば、毎日問題集の問題を5問解くと言うルールは、具体性もあり負荷も低そうでこれなら習慣化できそうと思います。しかし、いざやってみると詰まる問題がでてきます。必死に解決しようと参考書読んだり頭を回すことになります。これによって、同じ5問でも1問にかける負荷にムラが出てしまうのです。人間は変化を拒むので毎回違う負荷がきてしまうと、その作業を避けるようになります。
     このように、勉強の習慣化が難しい原因は負荷の均質化にあるのではないかと考えるのですがどう思いますか?
     負荷の均質化の具体的方法としては、①先に自分のすべき勉強内容の全体を軽く読み通すサーチの作業をする。②負荷の凹凸を把握し、なるべく毎回の作業の負荷が一定になるように計画する(毎回の作業に入れる難しい問題は一問だけといったように)。例えば、7回読みの勉強法は、サーチ読みという工程が先にありそのような均質化の性質を踏まえているように思います。以上なことを意識するといいと効果的かと思います。どのように思われますか?

    • @kawakou-daradalifehack
      @kawakou-daradalifehack  3 місяці тому

      アイス抹茶さん、コメントありがとうございます。勉強法について独自の考察を深めていらっしゃる教養のある方と推察しました。7回読み勉強法というのは山口真由さんからの発想でしょうか?まさしく、昔から勉強ができたがゆえに考察が(他人に理解できるレベルまでは)深まっていない例かと思います。メソッド自体は「変化を嫌う」人間の性質にあったものではあるので抹茶アイスさんの仰るように取り掛かる負荷を減らしつつ取り組むのには適した方途ですね。

    • @テスキューモン
      @テスキューモン 3 місяці тому

      受験生をもつ保護者です。アイス抹茶さんのおっしゃるとおり、子供により問題を解く負荷がそれぞれであり、どんな勉強法も本人に合えばそれでよしとしなければ、どんな良いものでも、長続きはしません。あれこれと試しているうちに悩ましい一年が過ぎる気がします。それを思えば高1の頃から早く自分の勉強法が確立していれば、ゆったりと進められますね。

  • @陽生大野-w1d
    @陽生大野-w1d 3 місяці тому +1

    阪神の大山に見えた

  • @ああ-u1j8w
    @ああ-u1j8w 3 місяці тому

    面白い

  • @suigin_sub
    @suigin_sub 3 місяці тому

    後藤さん