Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
19:32 13号機に魂残してアディショナルで再開することを予見するカヲル君って達見過ぎ
スーパーエヴァンゲリオンの出てくるノベル版が真実のEVAだと信じてる人じゃないのか。実は・・・
うぽつです。もう身の回りにエヴァの話をするコアな人もいなくなって、悶々としていたところです。うp主さんみたいにディープな考察を続けてくれる人をマジで尊敬します。
いつも動画を観ていただきありがとうございます!スローペースですが、考察続けていきます!
最愛の人ともう一度出会うために人類も世界も犠牲にしようとしたとか世界一のロマンチストだな
まず全員、お互いの話をきけぇい
自分は当時初見の時、足りない知識を補って少しでも理解するためエヴァンゲリオン≈evangel(福音) +ion(であるコト) と新世紀=キリスト死後 という名前から新約聖書死海文書という名から、外典(一般的な聖書に含まれない当時の文献)も含めた”聖書”がモチーフになっていると思ってそこから考えてました聖書でヤリが出てくるのはゴルゴダの丘で十字架に磔になったキリストを刺したエピソードが思い浮かぶ(外典で刺した後で兵士は改宗して聖ロンギヌスになったがその前はカシウスと名乗っていた)んで、ゴルゴダでの出来事は神とキリストが7番目の契約を結ぶ儀式とされてて、聖書では新しい契約と呼ばれる。この契約は神との関係と救われ方を変えたものなんだけどここから:神の子を殺して神と契約を結ぶ前=カシウス神の子を殺して神と契約を結んだ後=ロンギヌスこれをモチーフにしているなら、ロンギヌスの槍をゴルゴダに使う=前の契約を履行カシウスの槍をゴルゴダに使う=新たな契約を結ぶと勝手に解釈して、聖書同様に死海文書に書かれてるコトが古い契約だろうからエヴァだと死ぬか、永遠に生き続けるために思考を捨てる(まともな自我があって無限に生きたら発狂する)ってクソみたいな二択のコトだと思ってソレに対してゲンドウ反発,契約変更してみんなと合体してユイに会う(補完ってのが良く分からんけど、他人との境が消えて自我が消えるまでの自他を認識できてる間だけ会えんのかなって思った)で、神の子を刺して契約に使ったからロンギヌスのヤリになったなら聖書同様に今まで6回の契約が行われてたことになり、新しいヤリのみがカシウスとなる。7回目としてシンジくんがカシウスの槍を使うと思ってましたが、最後黒き月で2本追加されてその上ガイウスまで出てもうわけ分からんくなってました。最近このチャンネル見つけていろいろしっくりきてスッキリしてるとこです。
コメントいただき、ありがとうございます!カシウスとロンギヌスは同一人物だったのですね!初めて知りました。神の子を刺す前、希望のカシウスの槍。神の子を刺した後、絶望のロンギヌスの槍。みたいなイメージでしょうか。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン 実はソレも憶測で、公式の聖書では名もなき一兵士で、外典、ピラト行典では刺した人がロンギヌスという名前だとしか書かれて無いんです。ただ、ロンギというのが槍という意味で、ロンギヌスだと槍野郎みたいな意味なので、そのあだ名を使い改宗した時にそのまま聖ロンギヌスを洗礼名としたというのが通説です。カサリン•エメリッヒの話しでカシウスという人がロンギヌスという洗礼名で改宗したという話が出てきます。ガイウスに関しては適当にガイウス・カッシウス・ロンギヌス(ブルータスと一緒にカサエル殺したローマの政治家、有名、聖書と関係なし)から取ったんじゃねと思ってます。
カヲル君がものすごく頭が良いという事が伝わった。
リリンの悪意は、カヲル君すら欺いていましたね。カヲル君はいい人過ぎるのだと思います。
黒き月がANIMAでのエデン、アニメ本編の世界の核と同形状なのを考えると4thインパクトはエヴァ世界の芯(黒き月)を掘り起こすための儀式って事なのかなと
シンエヴァ見ると「ヴィレのメンバーにも事情があったんだな…」ってなるけどそのあと改めてQを見返すと「いややっぱシンジへの対応酷いわコレ!」てなる
カヲルって漫画だと使徒じゃなくて人間らしいから、ループする事で映画のような性格になったのか、14歳を使徒が学習してしまったのか‥
投稿ありがとう
使徒のはずのカヲルが考えることができるなら知恵の実の知恵がなんなのか気になる
欲・悪意
カヲルが1から13の使徒に落とされた理由とか、ゲンドウが補完の中心となったのはカヲルの座を奪ったという事だと思うけど、リリス2から11に落とし人工的なリリスを2の座に置いてゲンドウの補完をすすめたとも思う。
この発想はありませんでした!リリスが第11の使徒に堕とされて、サードインパクトに利用したということですね!
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン そうですね。ゲンドウのシナリオを進めるためゼーレのコマは堕とす必要があったからです。
適当な解釈、、、槍は元々の特性上最初の使徒が握るとカシウス。それ以外がもつとロンギヌスとなる特性があった。だから基本エヴァが握るとロンギヌスになる。カヲルが1から13に落とされる事でカシウスでなくロンギヌスとなった。予定ではカヲルがいる事でカシウスと13号機が抜く事でロンギヌスの2本が出来る予定だった。初号機はリリスの分身であるレイが一体化している事でカヲルが堕ちて繰り上がりカシウスができた。とか考えてみました。
今なら二千年前に書かれた聖典より 庵野の外典の方が意味深長で神に近い書物になったのかもね言わば考察は神学か
🎉
久しぶりのエヴァ考察でしたが素晴らしい内容でした!😃槍を手にする機体に応じて形状が変化する特性について、なぜ第13号機が槍を持つと絶望の槍であるロンギヌスの槍へと変わるのか?シンエヴァで第13号機と初号機との対決シーンにおいて、ゲンドウは「第13のエヴァ。希望の初号機と対をなす絶望の機体だ。互いに同調し調律をしている」と言っている事がその根拠であり、絶望の機体である第13号機が槍を持てば絶望の槍であるロンギヌスの槍へ、絶望と対をなす希望の機体=初号機が槍を持てば希望の槍であるカシウスの槍へと変化する事の裏付けになると思います。表裏一体という点では、時計の針も1時と13時で同じ針の位置でありながら異なる時刻を表しますね。ところで第13号機だけ「第」が付きますがその理由が気になりますね🤔
いつも見ていただき、ありがとうございます!たしかに、13号機だけ第13号機と呼ばれていますね。カヲルの場合も、カヲルだけ第一使徒で、他は、第〇の使徒と言っていますね。気になりますね。
色々な方の空白の14年の考察見て思う。映像化してなんて欲は言わないから山下いくとさんにでも小説で執筆してもろて……
買います!小説でも漫画でも、買います!
制作お疲れ様です。エヴァが好きなんですが、ここわからないな。なんだろうなと思ってこのチャンネルを見始めて、とても分かりやすくて助かりました。ありがとうございます。
ありがとうございます!スローペースながらアップしていきます!今後ともよろしくお願いします!
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン 頑張ってください!
シンエヴァでゲンドウが13号機は初号機と対になる絶望の機体だから槍が変わったのかな
絶望の機体13号機で持つとデストルドーを吸収してロンギヌスに希望の機体初号機が持つとリビドーを吸収してカシウスに変わり、さらには搭乗者のメンタルをロンギヌスの形状を表しているのかなって思ってます。カヲルやゲンドウは希望をリアリティの中で立ち直ったシンジに教えてもらうまでうまく捉えられないでいた。それが対になっていたのかな。初号機がヴンダーの主機として使われて封印されたQ全体が絶望の回とも思いますけど。そもそも昔シリーズでロンギヌスはアンチATフィールドの力を持って使徒を貫いていましたよね。
なるほど!搭乗者のメンタルに反応して、ロンギヌスとカシウスの切り替えが起きるということですね!Qでシンジが槍を引き抜き、ロンギヌスになりました。あの時、シンジは希望に縋ろうとしていましたが、絶望していましたね。
この考察で述べられている謎の槍ですが、単純にロンギヌスの刺突形態だと思います。新劇場版でこの形態が出たシーンは二つ。一つはQでセントラルドグマでリリスとマーク6を串刺ししているシーン。もう一つはQの終盤で4thの始まりの儀式を止めるために第13号機が2本の槍で自らを貫くシーン。前者は分かりませんが、後者は形態変化する前がロンギヌスの形態でした。この考察の通り3rdを止めるために2号機と8号機が槍をリリスとマーク6に刺したとするならば、おそらくその時もロンギヌスであったと思います。また単純ですが謎の槍形態のときに全体に見られる螺旋模様ですが、ロンギヌスには全体的にありますがカシウスにありません。あとこれはそこまでいい根拠ではありませんが、旧劇で零号機がアラエルに槍を投擲した場面とパチンコのエヴァ筐体でラミエルに対し、4号機が槍を投擲した場面でもロンギヌスの特徴的な二股が消えています。ながくなりましたが考察で述べられている謎の槍はおそらくロンギヌスだと思います。
2号機と8号機が槍を刺したのなら、加持がサードインパクトを止めるためにセントラルドグマにおりたのは何のため?VTOLで槍を刺したって考察が結構出てるみたいですが。
加持は、セントラルドグマの状況を映像で送ったのではないでしょうか。それを基に、ヴィレの面々が作戦を立て、サードをたのではないでしょうか。槍のサイズ的に、VTOLで刺すのは無理だと思います。
動画楽しく見させていただきました。初めに誰がリリスを磔にしてロンギヌスの槍を刺したんだろう?って思いました。
13号機はアダムスの生き残りでしたね。13号機=アダムスがもつとロンギヌスになる、ということではないでしょうか。すなわち、アダムスがリリスにロンギヌスを刺した、のかもしれませんね。
そうか、カヲルくんはあの時点でアディショナルインパクトが起こることを読んでたからあっさりシを受け入れたのか。だからと言ってそれをシンジくん(視聴者?)に説明する時間もないし、(あの時点では)理解出来る訳もないから、あんな言い方しかできなかったんだな…。そりゃ「カヲルくんが何を言ってるのか分からないよ」になっちゃう訳だ。
シンジの立場だったら、与えられた情報が少なすぎて、何が何やらわかりませんよね。婆にいたのは14年間、実質14歳ですから、子供ですよね。
わかったと同時にわからなくなる😂
ちょうど今日Q見たから助かる
めちゃ久しぶりにエヴァ系の動画見ました!!まだ、エヴァ熱は冷めそうにないです😊
楽しく(頭をこねくりまわしつつ笑)拝見しました。改めてカヲル君が好きになりました~😆
カヲル君の献身。シンジが羨ましいです。
、、、破でマーク6が初号機に槍を投擲する時、カシウスの槍であった。ということは、マーク6が槍を握るとカシウスの槍になるということか。(それとも、初号機に刺さった時点でカシウスになった?)ドグマの槍は最初から二本ともロンギヌスの槍だと思っていたので、カシウスでもロンギヌスでもない槍と聞いて驚きました。確かにそうだな、と。
大気圏から槍が降ってくる場面で、一瞬だけ場面に槍の穂が映ります。カシウスの穂でした。動画中にその場面を引用しました。したがって、初号機に刺さる前からカシウスでした。
ゲンドウ「第13のエヴァ 、希望の初号機と対をなす、絶望の機体だ。お互いに同調し調律している、これも私に必要な儀式だ」これがカシウスの槍かロンギヌスの槍に変化するかの違いか
普通に考えれば13号機が掴んだ時点でロンギヌスx2になるとしてもカヲルに不信を抱かせないように対の槍の状態にしておきたい。でも出来ないからシンジが暴走することを見越してたとしたらゲンドウが一枚上手。何の根拠もないけどMark6の槍は加持さんがヘリで特攻して突き刺したと信じたい。その後2か8号機が投擲してリリスを止めた。
自分はこの投稿主さんの一つ前の動画にある、作戦立案のための情報収集役がしっくりくるかなぁ。機体の大きさ的に槍を刺したとは考えにくいし、2か8号機がいるなら両方刺して貰えばいいだけだし。刺すのは同時じゃなくてもいいみたいだからね。
槍を抜いた人で形状が変わるのでは?デストルドーがどうのこうのとか昔聞いた気がする槍を抜いたのは 制御を奪った誰か(オリジナルのアスカorゲンドウくん)だから2本の槍がロンギヌスに変化したニワカだけどごめんなさい
抜いた人で形状が変わるということは、13号機に乗っていた人の影響ですね。シンジ、カヲル、おそらく、アスカオリジナル。
シンジ君が操作系を切断したんじゃないですよ。操作系を切断したのは、オリアスさんです。コアにオリアスさんがいるので、操作系を切る事で13号機の目の色が変わってます。そもそもシンジ君が操作系を切断する仕方が知らないと思うだけど…更にシンジ君が操作系を切る必要ありますかね?
オリアスも関与しているかもしれませんね。シンジがレバーを引いた直後に、ガシャンと操作系が切り離されましたね。その瞬間にオリアスが中から切断したのかもしれませんね。
やっぱ空白の14年教えてほしいわ
見たいですね。とても見たいですね。
今回の考察を踏まえ考えてみると、Qとシンは本来なら一つの作品として上映すべきだったと思う。ただ、3時間越えになると映画館が難色を示す😅となると、Qのように空白の14年に起きた事象を".謎''というカタチで次に繋げるしかなかったんだろうな…クリエイターとしては相当辛い判断だったのは、その後の監督の様子でも明らかだしね😢
Qとシンが同時上映だったならば、視聴者もQに対して全く違う印象を抱いたのかもしれませんね。しかしながら、製作期間も上映時間も長すぎますよね。シンエヴァでも、トイレをギリギリ我慢しました。Q&シンだったら、絶対に耐えられません。
過去の映画の手法でインターミッション(エヴァ名場面集+サントラ)を挟んで(動員数を考えると30分以上)トイレタイム、その後同時上映ではどうでしょう。製作期間や映画料金は未解決。
確か元々の予定では同時公開だった気がします途中で変わって2013年にQ公開って流れでしたねおそらくガイナックスのゴタゴタで庵野監督が病んでしまったのかと
フォースインパクトの時に、冬月がここまではゼーレのシナリオ通り、最後を碇がどうするみたいなことを言っていたので、全体で見たらゲンドウがシンで言っていた様に、ささやかなレジスタンスという言葉がその通りなのかなという気がしてきました。だからこそカヲルも気付かなかったのかなと思いました。
今回も楽しく拝見させていただきました。カヲルがアディショナルインパクトを予見したという発想でまたまた妄想が膨らみました。(苦笑)本来のゼーレの補完計画の最終目的は人の神の子への進化であるならば、3段階のステップを踏む神の子への進化の途中であるフォース発動前にすんなり死を受け入れるでしょうか。ゼーレが抵抗なく死を受け入れたのは人類の進化先のエヴァインフィニティの形が既に決定していたからですよね。海、大地、魂と順番に浄化していき、最後に人類の進化形態を決定するのが本来の補完計画のスケジュールであったのをゲンドウは初号機がニアサーを起こした事で無理やり書き換え、大地の浄化のステップの段階で人類の進化先を最終ステップ以前に決める事でゼーレの排除を計画したのではないでしょうか。ゼーレの本来の計画では魂の浄化の段階で人類の進化先が決定しリリスの首を刎ねて神の子に進化するはずだったのに、初号機が疑似シン化してしまった為にリリスとの契約を先にしなければならない状況にし、本来のサードとフォースの順番を変更させた。セカンドとフォースは両方南極で4体のアダムスを利用して発動していますが、先に日本でサードを起こす必然性がありません。本来は使徒殲滅後に4隻のアダムスの準備が出来たのちに、黒き月を南極に移動し、4隻のアダムスを贄にサードを発動し、そのまま黒き月のセントラルドグマにてリリスと契約を結びなおすのがゼーレのシナリオだったのではないでしょうか。ゲンドウと冬月がMk6以降のエヴァの建造を知らなかった等、ゼーレはゼーレで、ゲンドウはゲンドウで別々の方法で補完計画を進めた結果が初号機によるニアサーだった為、ゼーレもシナリオの変更を余儀なくされMk6の改造等を行いサードを強行した。その為にカヲルはサードに関与することが無くなったり、加持はゼーレの補完計画の内容をミサトやリツコ達に伝える事が出来、ヴィレが決起し、ネルフの補完計画の妨害による遅延が発生した。またゼーレとリリスの契約通りの順番でインパクトが行われなかったためにセントラルドグマがリリスによって結界が張られ、突破の為にゼーレは13号機の建造も必要とされた。カヲルがMk6やリリスについて発言する際に「だったもの」とか「利用された」という発言には序のラストで目覚めた時点での計画通りに進んでいない人間たちとリリスへの呆れみたいなものが含まれているのではないでしょうか。カヲルはそこに付けこむすきがあると捉え、シンジを助けるために13号機の搭乗とドグマへの侵入を引き受けた。本来のゼーレのシナリオであれば最終段階では既に使徒の贄も必要もなく、更には使徒の殲滅前に人類の進化先(というかすべての生命体の進化先)も決まってしまっているので何の憂いも無くドグマへ二本の槍を取りにいったのでしょう。そしてドグマ内で二本の槍の形状がゼーレの計画に無い状態になっている事でサードインパクトのシナリオが14年も前にゲンドウによって書き換えられていた事に気づいたのではないでしょうか。余談になりますが、正教会での首座使徒の聖パウロは12使徒には数えらておらず(イエスの直弟子ではないので本来は「使徒」ではないからだそうです。)、カヲルがいう「第一使徒」というのも新劇版の発見された順の殲滅対象の使徒ではなく、特別な存在の使徒という意味だったものが、「13番目」に堕とされた際にアラビア数字でカウントされたので普通の使徒になってしまったと解釈もできますね。(旧劇版の頃よりだいぶ使徒としての力が弱くなってますし)長文失礼いたしました。次の考察も楽しみにしています。
いつも見ていただき、ありがとうございます!また、考察を教えていただき、感謝です!!なるほど!オリジナル計画が、サードインパクトによる補完だったと考えると、繋がってきそうですね。であるならば、真のエヴァンゲリオン、マーク6にカヲルが乗って、補完を完遂する予定だったのかもしれませんね。破のゼーレの発言と繋がりますね!「我らの望む真のエヴァンゲリオン。その誕生とリリスの復活をもって契約の時となる。それまでに必要な儀式は執り行わねばならん。人類補完計画のために。」ところが、ゲンドウが、必要な儀式を済ませずに契約してしまった、ということですね!
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン ゲンドウがいつゴルゴダプロジェクトの存在と旧劇のシンジの選択を知ったのかはわかりませんが・・・。もしもゲンドウが旧劇のラストを新劇の早い段階で知っていたのなら、ゼーレが使徒殲滅後にネルフ本部の接収に動き、人類補完計画の最終ステップを強行すると知っていたのかもしれません。加持曰く「数も揃わないうちに初号機をトリガーとするとは ゼーレが黙ってはいませんよ」の発言に繋がり、逆にゼーレにシナリオの書き換えを強制したのかもしれませんね。本来旧劇のゲンドウはサードインパクト前に死ぬのでシンジがATフィールドのある世界を望んだ事を知らないはずなのも気になりますよね。
@@yasutakeshibata 加持から受け取ったネブカドネザルの鍵を使ったことでゴルゴダや今までの事の顛末を知ったんじゃないかと思ってます。
@@ydtk7830 シンジの選択を知ったのはネブカドネザルの鍵を使った後(実際にゴルゴダプロジェクトに行った後)かもしれませんね。ですが、ゲンドウがユイと再会を果たすという目的の為にはゴルゴダプロジェクトに行く必要があるのでネブカドネザルの鍵(手段、道具)が必要だったので、鍵を使う前から旧劇世界と新劇世界の違いをある程度知っていたのではないかというのが私見です。(旧劇で加持から受け取るのは旧劇版ゲンドウの計画のサードで必要になるキーアイテム第一の使徒アダムで、新劇ではアディショナルのキーアイテムのネブカドネザルの鍵です。なので、破開始時には既にアディショナルまでがゲンドウの計画に入っている事になります。)
やっぱりシンジくんに甘いね
19:32 13号機に魂残してアディショナルで再開することを予見するカヲル君って達見過ぎ
スーパーエヴァンゲリオンの出てくるノベル版が真実のEVAだと信じてる人じゃないのか。実は・・・
うぽつです。もう身の回りにエヴァの話をするコアな人もいなくなって、悶々としていたところです。うp主さんみたいにディープな考察を続けてくれる人をマジで尊敬します。
いつも動画を観ていただきありがとうございます!
スローペースですが、考察続けていきます!
最愛の人ともう一度出会うために人類も世界も犠牲にしようとしたとか世界一のロマンチストだな
まず全員、お互いの話をきけぇい
自分は当時初見の時、足りない知識を補って少しでも理解するため
エヴァンゲリオン≈evangel(福音) +ion(であるコト) と新世紀=キリスト死後 という名前から新約聖書
死海文書という名から、外典(一般的な聖書に含まれない当時の文献)も含めた”聖書”がモチーフになっていると思ってそこから考えてました
聖書でヤリが出てくるのはゴルゴダの丘で十字架に磔になったキリストを刺したエピソードが思い浮かぶ(外典で刺した後で兵士は改宗して聖ロンギヌスになったがその前はカシウスと名乗っていた)
んで、ゴルゴダでの出来事は神とキリストが7番目の契約を結ぶ儀式とされてて、聖書では新しい契約と呼ばれる。この契約は神との関係と救われ方を変えたものなんだけど
ここから:
神の子を殺して神と契約を結ぶ前=カシウス
神の子を殺して神と契約を結んだ後=ロンギヌス
これをモチーフにしているなら、
ロンギヌスの槍をゴルゴダに使う=前の契約を履行
カシウスの槍をゴルゴダに使う=新たな契約を結ぶ
と勝手に解釈して、
聖書同様に死海文書に書かれてるコトが古い契約だろうからエヴァだと死ぬか、永遠に生き続けるために思考を捨てる(まともな自我があって無限に生きたら発狂する)ってクソみたいな二択のコトだと思って
ソレに対してゲンドウ反発,
契約変更してみんなと合体してユイに会う(補完ってのが良く分からんけど、他人との境が消えて自我が消えるまでの自他を認識できてる間だけ会えんのかなって思った)
で、神の子を刺して契約に使ったからロンギヌスのヤリになったなら聖書同様に今まで6回の契約が行われてたことになり、新しいヤリのみがカシウスとなる。
7回目としてシンジくんがカシウスの槍を使うと思ってましたが、最後黒き月で2本追加されてその上ガイウスまで出てもうわけ分からんくなってました。
最近このチャンネル見つけていろいろしっくりきてスッキリしてるとこです。
コメントいただき、ありがとうございます!
カシウスとロンギヌスは同一人物だったのですね!
初めて知りました。
神の子を刺す前、希望のカシウスの槍。神の子を刺した後、絶望のロンギヌスの槍。
みたいなイメージでしょうか。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン
実はソレも憶測で、
公式の聖書では名もなき一兵士で、
外典、ピラト行典では刺した人がロンギヌスという名前だとしか書かれて無いんです。
ただ、ロンギというのが槍という意味で、ロンギヌスだと槍野郎みたいな意味なので、そのあだ名を使い改宗した時にそのまま聖ロンギヌスを洗礼名としたというのが通説です。
カサリン•エメリッヒの話しでカシウスという人がロンギヌスという洗礼名で改宗したという話が出てきます。
ガイウスに関しては適当にガイウス・カッシウス・ロンギヌス(ブルータスと一緒にカサエル殺したローマの政治家、有名、聖書と関係なし)から取ったんじゃねと思ってます。
カヲル君がものすごく頭が良いという事が伝わった。
リリンの悪意は、カヲル君すら欺いていましたね。
カヲル君はいい人過ぎるのだと思います。
黒き月がANIMAでのエデン、アニメ本編の世界の核と同形状なのを考えると4thインパクトはエヴァ世界の芯(黒き月)を掘り起こすための儀式って事なのかなと
シンエヴァ見ると「ヴィレのメンバーにも事情があったんだな…」ってなるけど
そのあと改めてQを見返すと「いややっぱシンジへの対応酷いわコレ!」てなる
カヲルって漫画だと使徒じゃなくて人間らしいから、ループする事で映画のような性格になったのか、14歳を使徒が学習してしまったのか‥
投稿ありがとう
使徒のはずのカヲルが考えることができるなら知恵の実の知恵がなんなのか気になる
欲・悪意
カヲルが1から13の使徒に落とされた理由とか、ゲンドウが補完の中心となったのはカヲルの座を奪ったという事だと思うけど、リリス2から11に落とし人工的なリリスを2の座に置いてゲンドウの補完をすすめたとも思う。
この発想はありませんでした!
リリスが第11の使徒に堕とされて、サードインパクトに利用したということですね!
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン そうですね。ゲンドウのシナリオを進めるためゼーレのコマは堕とす必要があったからです。
適当な解釈、、、槍は元々の特性上最初の使徒が握るとカシウス。それ以外がもつとロンギヌスとなる特性があった。だから基本エヴァが握るとロンギヌスになる。
カヲルが1から13に落とされる事でカシウスでなくロンギヌスとなった。予定ではカヲルがいる事でカシウスと13号機が抜く事でロンギヌスの2本が出来る予定だった。
初号機はリリスの分身であるレイが一体化している事でカヲルが堕ちて繰り上がりカシウスができた。とか考えてみました。
今なら二千年前に書かれた聖典より 庵野の外典の方が意味深長で神に近い書物になったのかもね
言わば考察は神学か
🎉
久しぶりのエヴァ考察でしたが素晴らしい内容でした!😃
槍を手にする機体に応じて形状が変化する特性について、なぜ第13号機が槍を持つと絶望の槍であるロンギヌスの槍へと変わるのか?
シンエヴァで第13号機と初号機との対決シーンにおいて、ゲンドウは「第13のエヴァ。希望の初号機と対をなす絶望の機体だ。互いに同調し調律をしている」と言っている事がその根拠であり、絶望の機体である第13号機が槍を持てば絶望の槍であるロンギヌスの槍へ、絶望と対をなす希望の機体=初号機が槍を持てば希望の槍であるカシウスの槍へと変化する事の裏付けになると思います。
表裏一体という点では、時計の針も1時と13時で同じ針の位置でありながら異なる時刻を表しますね。
ところで第13号機だけ「第」が付きますがその理由が気になりますね🤔
いつも見ていただき、ありがとうございます!
たしかに、13号機だけ第13号機と呼ばれていますね。
カヲルの場合も、カヲルだけ第一使徒で、他は、第〇の使徒と言っていますね。
気になりますね。
色々な方の空白の14年の考察見て思う。
映像化してなんて欲は言わないから山下いくとさんにでも小説で執筆してもろて……
買います!
小説でも漫画でも、買います!
制作お疲れ様です。
エヴァが好きなんですが、
ここわからないな。なんだろうなと思って
このチャンネルを見始めて、
とても分かりやすくて助かりました。
ありがとうございます。
ありがとうございます!
スローペースながらアップしていきます!
今後ともよろしくお願いします!
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン 頑張ってください!
シンエヴァでゲンドウが13号機は初号機と対になる絶望の機体だから槍が変わったのかな
絶望の機体13号機で持つとデストルドーを吸収してロンギヌスに希望の機体初号機が持つとリビドーを吸収してカシウスに変わり、さらには搭乗者のメンタルをロンギヌスの形状を表しているのかなって思ってます。カヲルやゲンドウは希望をリアリティの中で立ち直ったシンジに教えてもらうまでうまく捉えられないでいた。それが対になっていたのかな。
初号機がヴンダーの主機として使われて封印されたQ全体が絶望の回とも思いますけど。
そもそも昔シリーズでロンギヌスはアンチATフィールドの力を持って使徒を貫いていましたよね。
なるほど!
搭乗者のメンタルに反応して、ロンギヌスとカシウスの切り替えが起きるということですね!
Qでシンジが槍を引き抜き、ロンギヌスになりました。
あの時、シンジは希望に縋ろうとしていましたが、絶望していましたね。
この考察で述べられている謎の槍ですが、単純にロンギヌスの刺突形態だと思います。
新劇場版でこの形態が出たシーンは二つ。一つはQでセントラルドグマでリリスとマーク6を串刺ししているシーン。もう一つはQの終盤で4thの始まりの儀式を止めるために第13号機が2本の槍で自らを貫くシーン。前者は分かりませんが、後者は形態変化する前がロンギヌスの形態でした。
この考察の通り3rdを止めるために2号機と8号機が槍をリリスとマーク6に刺したとするならば、おそらくその時もロンギヌスであったと思います。
また単純ですが謎の槍形態のときに全体に見られる螺旋模様ですが、ロンギヌスには全体的にありますがカシウスにありません。
あとこれはそこまでいい根拠ではありませんが、旧劇で零号機がアラエルに槍を投擲した場面とパチンコのエヴァ筐体でラミエルに対し、4号機が槍を投擲した場面でもロンギヌスの特徴的な二股が消えています。
ながくなりましたが考察で述べられている謎の槍はおそらくロンギヌスだと思います。
2号機と8号機が槍を刺したのなら、加持がサードインパクトを止めるためにセントラルドグマにおりたのは何のため?VTOLで槍を刺したって考察が結構出てるみたいですが。
加持は、セントラルドグマの状況を映像で送ったのではないでしょうか。
それを基に、ヴィレの面々が作戦を立て、サードをたのではないでしょうか。
槍のサイズ的に、VTOLで刺すのは無理だと思います。
動画楽しく見させていただきました。初めに誰がリリスを磔にしてロンギヌスの槍を刺したんだろう?って思いました。
13号機はアダムスの生き残りでしたね。
13号機=アダムスがもつとロンギヌスになる、ということではないでしょうか。
すなわち、アダムスがリリスにロンギヌスを刺した、のかもしれませんね。
そうか、カヲルくんはあの時点でアディショナルインパクトが起こることを読んでたからあっさりシを受け入れたのか。
だからと言ってそれをシンジくん(視聴者?)に説明する時間もないし、(あの時点では)理解出来る訳もないから、あんな言い方しかできなかったんだな…。
そりゃ「カヲルくんが何を言ってるのか分からないよ」になっちゃう訳だ。
シンジの立場だったら、与えられた情報が少なすぎて、何が何やらわかりませんよね。
婆にいたのは14年間、実質14歳ですから、子供ですよね。
わかったと同時にわからなくなる😂
ちょうど今日Q見たから助かる
めちゃ久しぶりにエヴァ系の動画見ました!!
まだ、エヴァ熱は冷めそうにないです😊
楽しく(頭をこねくりまわしつつ笑)拝見しました。改めてカヲル君が好きになりました~😆
カヲル君の献身。シンジが羨ましいです。
、、、破でマーク6が初号機に槍を投擲する時、カシウスの槍であった。ということは、マーク6が槍を握るとカシウスの槍になるということか。(それとも、初号機に刺さった時点でカシウスになった?)
ドグマの槍は最初から二本ともロンギヌスの槍だと思っていたので、カシウスでもロンギヌスでもない槍と聞いて驚きました。確かにそうだな、と。
大気圏から槍が降ってくる場面で、一瞬だけ場面に槍の穂が映ります。
カシウスの穂でした。動画中にその場面を引用しました。
したがって、初号機に刺さる前からカシウスでした。
ゲンドウ「第13のエヴァ 、希望の初号機と対をなす、絶望の機体だ。お互いに同調し調律している、これも私に必要な儀式だ」
これがカシウスの槍かロンギヌスの槍に変化するかの違いか
普通に考えれば13号機が掴んだ時点でロンギヌスx2になるとしてもカヲルに不信を抱かせないように対の槍の状態にしておきたい。
でも出来ないからシンジが暴走することを見越してたとしたらゲンドウが一枚上手。
何の根拠もないけどMark6の槍は加持さんがヘリで特攻して突き刺したと信じたい。その後2か8号機が投擲してリリスを止めた。
自分はこの投稿主さんの一つ前の動画にある、作戦立案のための情報収集役がしっくりくるかなぁ。機体の大きさ的に槍を刺したとは考えにくいし、2か8号機がいるなら両方刺して貰えばいいだけだし。刺すのは同時じゃなくてもいいみたいだからね。
槍を抜いた人で形状が変わるのでは?
デストルドーがどうのこうのとか昔聞いた気がする
槍を抜いたのは 制御を奪った誰か
(オリジナルのアスカorゲンドウくん)
だから2本の槍がロンギヌスに変化した
ニワカだけどごめんなさい
抜いた人で形状が変わるということは、13号機に乗っていた人の影響ですね。
シンジ、カヲル、おそらく、アスカオリジナル。
シンジ君が操作系を切断したんじゃないですよ。操作系を切断したのは、オリアスさんです。コアにオリアスさんがいるので、操作系を切る事で13号機の目の色が変わってます。そもそもシンジ君が操作系を切断する仕方が知らないと思うだけど…更にシンジ君が操作系を切る必要ありますかね?
オリアスも関与しているかもしれませんね。
シンジがレバーを引いた直後に、ガシャンと操作系が切り離されましたね。
その瞬間にオリアスが中から切断したのかもしれませんね。
やっぱ空白の14年教えてほしいわ
見たいですね。とても見たいですね。
今回の考察を踏まえ考えてみると、Qとシンは本来なら一つの作品として上映すべきだったと思う。
ただ、3時間越えになると映画館が難色を示す😅
となると、Qのように空白の14年に起きた事象を".謎''というカタチで次に繋げるしかなかったんだろうな…
クリエイターとしては相当辛い判断だったのは、その後の監督の様子でも明らかだしね😢
Qとシンが同時上映だったならば、視聴者もQに対して全く違う印象を抱いたのかもしれませんね。
しかしながら、製作期間も上映時間も長すぎますよね。
シンエヴァでも、トイレをギリギリ我慢しました。
Q&シンだったら、絶対に耐えられません。
過去の映画の手法でインターミッション(エヴァ名場面集+サントラ)を挟んで(動員数を考えると30分以上)トイレタイム、その後同時上映ではどうでしょう。製作期間や映画料金は未解決。
確か元々の予定では同時公開だった気がします
途中で変わって2013年にQ公開って流れでしたね
おそらくガイナックスのゴタゴタで庵野監督が病んでしまったのかと
フォースインパクトの時に、冬月がここまではゼーレのシナリオ通り、最後を碇がどうするみたいなことを言っていたので、全体で見たらゲンドウがシンで言っていた様に、ささやかなレジスタンスという言葉がその通りなのかなという気がしてきました。だからこそカヲルも気付かなかったのかなと思いました。
今回も楽しく拝見させていただきました。
カヲルがアディショナルインパクトを予見したという発想でまたまた妄想が膨らみました。(苦笑)
本来のゼーレの補完計画の最終目的は人の神の子への進化であるならば、3段階のステップを踏む神の子への進化の途中であるフォース発動前にすんなり死を受け入れるでしょうか。
ゼーレが抵抗なく死を受け入れたのは人類の進化先のエヴァインフィニティの形が既に決定していたからですよね。
海、大地、魂と順番に浄化していき、最後に人類の進化形態を決定するのが本来の補完計画のスケジュールであったのをゲンドウは初号機がニアサーを起こした事で無理やり書き換え、大地の浄化のステップの段階で人類の進化先を最終ステップ以前に決める事でゼーレの排除を計画したのではないでしょうか。
ゼーレの本来の計画では魂の浄化の段階で人類の進化先が決定しリリスの首を刎ねて神の子に進化するはずだったのに、初号機が疑似シン化してしまった為にリリスとの契約を先にしなければならない状況にし、本来のサードとフォースの順番を変更させた。
セカンドとフォースは両方南極で4体のアダムスを利用して発動していますが、先に日本でサードを起こす必然性がありません。
本来は使徒殲滅後に4隻のアダムスの準備が出来たのちに、黒き月を南極に移動し、4隻のアダムスを贄にサードを発動し、そのまま黒き月のセントラルドグマにてリリスと契約を結びなおすのがゼーレのシナリオだったのではないでしょうか。
ゲンドウと冬月がMk6以降のエヴァの建造を知らなかった等、ゼーレはゼーレで、ゲンドウはゲンドウで別々の方法で補完計画を進めた結果が初号機によるニアサーだった為、ゼーレもシナリオの変更を余儀なくされMk6の改造等を行いサードを強行した。
その為にカヲルはサードに関与することが無くなったり、加持はゼーレの補完計画の内容をミサトやリツコ達に伝える事が出来、ヴィレが決起し、ネルフの補完計画の妨害による遅延が発生した。
またゼーレとリリスの契約通りの順番でインパクトが行われなかったためにセントラルドグマがリリスによって結界が張られ、突破の為にゼーレは13号機の建造も必要とされた。
カヲルがMk6やリリスについて発言する際に「だったもの」とか「利用された」という発言には序のラストで目覚めた時点での計画通りに進んでいない人間たちとリリスへの呆れみたいなものが含まれているのではないでしょうか。
カヲルはそこに付けこむすきがあると捉え、シンジを助けるために13号機の搭乗とドグマへの侵入を引き受けた。
本来のゼーレのシナリオであれば最終段階では既に使徒の贄も必要もなく、更には使徒の殲滅前に人類の進化先(というかすべての生命体の進化先)も決まってしまっているので何の憂いも無くドグマへ二本の槍を取りにいったのでしょう。
そしてドグマ内で二本の槍の形状がゼーレの計画に無い状態になっている事でサードインパクトのシナリオが14年も前にゲンドウによって書き換えられていた事に気づいたのではないでしょうか。
余談になりますが、正教会での首座使徒の聖パウロは12使徒には数えらておらず(イエスの直弟子ではないので本来は「使徒」ではないからだそうです。)、カヲルがいう「第一使徒」というのも新劇版の発見された順の殲滅対象の使徒ではなく、特別な存在の使徒という意味だったものが、「13番目」に堕とされた際にアラビア数字でカウントされたので普通の使徒になってしまったと解釈もできますね。(旧劇版の頃よりだいぶ使徒としての力が弱くなってますし)
長文失礼いたしました。次の考察も楽しみにしています。
いつも見ていただき、ありがとうございます!
また、考察を教えていただき、感謝です!!
なるほど!
オリジナル計画が、サードインパクトによる補完だったと考えると、繋がってきそうですね。
であるならば、真のエヴァンゲリオン、マーク6にカヲルが乗って、補完を完遂する予定だったのかもしれませんね。
破のゼーレの発言と繋がりますね!
「我らの望む真のエヴァンゲリオン。その誕生とリリスの復活をもって契約の時となる。それまでに必要な儀式は執り行わねばならん。人類補完計画のために。」
ところが、ゲンドウが、必要な儀式を済ませずに契約してしまった、ということですね!
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン ゲンドウがいつゴルゴダプロジェクトの存在と旧劇のシンジの選択を知ったのかはわかりませんが・・・。
もしもゲンドウが旧劇のラストを新劇の早い段階で知っていたのなら、ゼーレが使徒殲滅後にネルフ本部の接収に動き、人類補完計画の最終ステップを強行すると知っていたのかもしれません。加持曰く「数も揃わないうちに初号機をトリガーとするとは ゼーレが黙ってはいませんよ」の発言に繋がり、逆にゼーレにシナリオの書き換えを強制したのかもしれませんね。
本来旧劇のゲンドウはサードインパクト前に死ぬのでシンジがATフィールドのある世界を望んだ事を知らないはずなのも気になりますよね。
@@yasutakeshibata
加持から受け取ったネブカドネザルの鍵を使ったことでゴルゴダや今までの事の顛末を知ったんじゃないかと思ってます。
@@ydtk7830 シンジの選択を知ったのはネブカドネザルの鍵を使った後(実際にゴルゴダプロジェクトに行った後)かもしれませんね。
ですが、ゲンドウがユイと再会を果たすという目的の為にはゴルゴダプロジェクトに行く必要があるのでネブカドネザルの鍵(手段、道具)が必要だったので、鍵を使う前から旧劇世界と新劇世界の違いをある程度知っていたのではないかというのが私見です。
(旧劇で加持から受け取るのは旧劇版ゲンドウの計画のサードで必要になるキーアイテム第一の使徒アダムで、新劇ではアディショナルのキーアイテムのネブカドネザルの鍵です。
なので、破開始時には既にアディショナルまでがゲンドウの計画に入っている事になります。)
やっぱりシンジくんに甘いね