ピアノは部品一つで音が変わるわけではない・・・?
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- Опубліковано 8 вер 2024
- #ピアノ #東洋ピアノ #apollopiano
東洋ピアノ75周年記念モデルのデモ機を使って撮影していた時の一コマ。
試作品なので、外見だけでなく内部も製品版とは異なっていましたが、撮影時点ではそこまで詳しく確認をしていませんでした。
よく考えてみるとアグラフだけでなく、ピアノ自体の大きさも違うんですが・・・、音色に明確な違いはなかったような気がします。
■本編はこちら
老舗ピアノメーカーとサンリオがコラボ !? シナモロール&ハローキティのピアノがやってきた!! 【アポロピアノ75周年記念】
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「アグラフついてますよ」には笑わせてもらいました。
様々な仕様を検討するための試作品ですから当たり前と言えば当たり前なんでしょうが、
記念モデルを企画する段階でベースとなる現行機種があったと思います。それがアグラフ付きか無しか気になりますね。「製造コストがかかりすぎるから無し版で…」ってことになったんでしょうかねぇ。
よく見ると低音の一本弦の数も試作品の方が1本多いですね。それから、試作品でもちゃんと通しの製造番号が与えられることにも驚きました。
でも、この違いをあの一瞬の試弾で聞き分けられた川合さん、凄すぎる。(本編参照)
ハンマーが写っていないので分かりませんが、アグラフ モデルは、レンナーフェルトハンマーがついていないですか?
SSS機構でGP並み連打性UPのアポロが、次高音部・高音部アリコートとソステヌートペダル装備をしなかったのはなぜでしょうか?
日本第3位メーカーですが、すでにGPは注文生産状態なのに、電子ピアノの進歩を研究し対策を取った機種を開発せず、YAMAHA,KAWAIとまともに競合する機種を作り続けるならば、今後UPも受注生産になる日が来る?と、大変心配です。