これに関しては本当に語りたい。学費が無理のせいか生徒達がサクサク学校をやめるイメージありました。特に専門学校の生徒さん達は最初の学期が終わる頃には生徒数が半分になってると。なぜなら生徒達が数週間通ってみて、あーこれ違うわって思って来学期は異なる学校に行ける、タダで。チャンスが与えられるよはいいけど、チャンスって滅多いないからチャンスなんであって、エンドレスに与えられているならそれはチャンスじゃないですよね?義理の甥っ子達も別に勉強好きではないのに学校行ったりギャップイヤー取ったり、大学院までいつまで見たり。なんせ無料だから。親はVi ska seだし、何やっても。でも一生スウェーデンに住むのならこれでも生きていけるんだろう。競争社会じゃないし
長年国連に勤めていました。国連もまさしく専門性の就職です。好むと好まざるとにかかわらず、あなたのポストはこう、それに必要な知識、専門はこう、職務内容はこう、とはっきり決まっているので、日本の教育を経た人には、言葉以前に、なかなか馴染めないことが多いです。省庁や企業から来た方も、知識や技量がないわけでは全然なく、やり方の問題で、なかなか上に上がれないというのはありました。その点、欧米(の教育を受けた)人は、良くも悪くも”たくましい”です。日本にいるだけなら良いかもしれませんが、外に出ていこうと言う気概のある方々は、それを覚悟で勉強仕事をした方が結局いいと思います。
長年国連に勤められていた方と同じ動画が観られてなんか嬉しいです(笑)。(笑)はあなたに対する失礼な意味ではありません。同等な気分にひたれている自分に対して笑ってるだけです。
南スウェーデン在住で公務員です。とっても興味深いテーマです!感じるのはスウェーデンは想像以上にコネ社会ということ。コネ入社の場合、民間企業だと職場で色んな職種に転換させてもらえるケースがよくありますが、そういう人が失業すると本当に再就職が大変です。また目に見える差別は少ないものの、就職時の差別は確実に多くて、同じ高等教育を経てもスウェーデン生まれもしくはスウェーデン人が圧倒的に有利です。名前での差別についても耳にします。
スウェーデンでの就職のカギは、コネと折れない強靭なメンタルだと思っています(笑)
人によってどちらが向いているかだと思いますが、自分で選択をできる(学校を変えたり、大人になってからも学校に行きやすかったり)というのは羨ましいなと思いました。
日本は「続ける」のが良しとされているので嫌でもやり続けるしかない場面が多いように感じます。ギャップイヤーについても同様で、日本は休んだり何もしないということが悪いように捉えられるので、高校→大学→就職と進んでいくのが当たり前になっているのかと思います。何十年も働くことを考えたら1年や2年ぐらいフラフラ自由に生活してもいいのになー。
デンマークのパン屋さんで売り子の責任者をしています。会社では、一人の従業員に研修をして、スキルを身につけさせるより、すでにそのスキルがある人に人を変えてしまいます。私が責任者として不十分と思われれば、できる人にいつでもすえ変えられるという現状にドキドキです。仕事をしてるとあなたはハッピー?とよく聞かれます。ハッピーに感じる仕事を選ぶも選ばないもあなた次第、あなたの責任という感じがして、笑顔でハッピーですよ、と答えますが、出た!ハッピーハラスメントと思っています😅
転職する時、失業保険で生活しながら職安の職業訓練(無料)を受けて別の分野に進めたのはありがたい制度でした。
「35歳ぐらいまでは色んな事をやってみろ」派です。やりたい事とできる事が折り合うというか。悩みは世界共通なんだと知り、何だかホッとしました。いつも面白い動画をありがとうございます!
とても興味深い内容でした。本当にどちらも良い、悪い面があるんだなと改めて思いました。
何がやりたいをずっと聞かれてきたスウェーデンの人でも悩むんなら、日本人はもっと悩むんだろうな。
お話しありがとうございます。
リアルなお話が面白かったです
ノルウェーですが、就職に関しては環境はかなり近いな、と感じました。
僕自身はイギリスで学位取得をして、日本で新卒で就職しましたが短期間で離職してノルウェーへ移住しました。が、当時のジョブマーケットの状況もあったとは思いますが、学部卒では学位が足りず、こちらで修士号を取り、現在は現地エネルギー企業へ就職しました。ここへ辿り着くまでに、学部卒から紆余曲折あり7年弱かかりました。企業規模は大きい企業ですが、Graduate programmeで入ってくる方も、基本は修士卒がボーダーラインになっています。(部署によっては経験がある場合、学部卒でも可なようです) 早くから専門性を身に付ける教育は、北欧だけでなく、欧州の特徴かとは思いますが、そうやって入社してきた新卒の社員が、いくら専門知識があっても、どれだけ即戦力になるかは、結局個人の能力によるところが多いと思うので、一概にどちらがいいとは家ませんよね。いわば、日本はポテンシャル重視で、「白紙の状態で入社してください (会社が会社の色に染めます)」 vs 北欧は 基本的な部分は大学でやってきてください。「細かな業務に関してだけ、こちらで教えます。」という感じですよね。こちらは新卒であろうが引き継ぎは一ヶ月+-が普通です😅 僕自身の入社時の引き継ぎは3日でした。思い出すだけでもトラウマな、暗闇で泳ぐような初めの2,3ヶ月でした😅 長々とすみません🙇
これは面白いテーマ。個人的にはこれからの社会変化を考えるとスウェーデンの方が幸せなのかなと思う。テクノロジーの進化によってアニカさんが言ってるOLや営業といった職業は間違いなく衰退していくし、自分を定義できない人間には生きづらい世の中になると思う。あと何年持つかわからない社会構造の中でギリギリまで生きながらえるよりは、一度ドロップして自分に合った生き方を探すのもありかもしれない。
日本人から見ると、特に北欧の方はとても自律していて明確に目標を持っている人が多いイメージがあったけど、就職難の現実や、迷ってる人も多いという話を聞いてなんだか親近感が湧きました🥹笑
スウェーデンの実態が垣間見れて、とても良いコンテンツだと思います。国際競争力という観点から、日本の就職状況も今後変わっていかなければいけないのかも知れません(残念ですが・・・)。「個」を重視するのか、「和(会社)」を重視するのか、それぞれ長所や短所あると思いますが、各自自分にあった会社を制約なく選択できるような環境が今後の仕事を求める人達にあることを願います。
最近、外国人旅行者のインタビュー動画をよく見るのですが、ヨーロッパ圏からの旅行者がギャップイヤーを利用して数か月世界を旅行している、といった回答をしているのを見「羨ましいな~」と思っていました。
人によってはそんな理由もあるんですね。 これと言った目標を見つけられない人にとって、かなり厳しいなと思いました。
日本の場合目標ははっきりしなかった人が会社に入り、そこでもまれているうちに目的、生きがいを見出し、管理職にはなれなくとも高度な職人技を身に着け尊敬されている中卒、高卒の方を何人も知ってます。 職に対する人生観の違いはかなりありますね。
スウェーデンは高校卒業後にギャップイヤーがあると聞いていたので、その間にインターンとかしてみて専攻が決められるのいいなーと思ってたのですが、中学卒業時点で決めなきゃいけないんですね😵💫
ドイツとかも中学で一生が決まると言いますし、日本よりも子供を小さい大人としてみてるのかなと思います。
就職に博士が求められるのも、大学にお金がなくても行きやすい環境だからこそっていうのもあるのかもしれないですね。
スウェーデン在、息子がその通りの状況です。😂
とても興味深い内容です。私は今50代ですが、若い頃は日本が嫌でオーストラリアに行き(お金なくてワーホリから)3年暮らし、外国人とも一緒に仕事をし、日本の良いところに気がついて帰国し、ヨーロッパ一周とかもしてみました。その時思ったのは、なんであれ長所は短所に繋がっていて、その逆も、ということです。文化の違いもあり、合うもの合わないものもあるが、パーフェクトな政策なんかどこにもない、そんな政策があったらとっくに日本はその政策を取り入れているのではないか、ということでした。でも、北欧が素晴らしいとは聞くけれど、その問題点についてはなかなかテレビ等でも情報が得られず謎のままでした。(昔のここが変だよ日本人という番組で、じゃああなたたち北欧の人たちはなんで日本に来てるのか、自分の国じゃ娯楽ないからでしょ、と突っ込んだ日本の方がいましたが)私にとっての何十年かの謎だった問題点を色々と説明してくださり、幸せとは?を追求するという趣旨を持ったノードラボさんのチャンネルに私は興味津々です。これからも応援します!
自分は小さい時から好き嫌いがはっきりしていますが、それではダメだと親に言われ続けています。
毒親で早く家を出たかったので、やりたい事も早くに決まっていて、それに向かって一直線でした。
専門職だったのですが、学校で学んだ事は使えず、結局会社で学び直しました。
勤めながら勉強して、4年前には35年間勤めた仕事を辞めて、今は全く別の専門職で第二の人生を歩んでいます。
新しい専門職も、職場で仕事を教わりながら働いています。
どちらの専門職にしても、なんで実践的な事を学校で教えないのか、と疑問に思っていました。
2人の話しを聞いて、これが日本のやり方なんだと思いました。
私はスウェーデンの方が合っているかなと思いました。
高校卒業時、大学卒業時にそれなりの技術を身に着けていないと就職しにくいのは、スウェーデンに限らず、欧米で広くそういう仕組みなのではないでしょうか。
中学卒業までに自分は何をしたいかを定めさせるために「あなたは何をしたいの?」と問うのは簡単だけど、世の中にどういう生き方があるのかを幅広く見せ、選択肢を教えないといけないと思います。
そんなに若い頃から働くことを意識しないといけないって、寿命が短かった時代のままみたいですね。
リスタートする雰囲気が普通にあるというのはいいなと思います。
とっても興味深かったです。
経験者のアニカちゃんだからこその言葉が説得力ありました。
日本のがんじがらめな教育もいい面もあるんだ!とちょっとポジティブになれそうです😊
ヨウコさんのフラットな考え方もとても素敵です😀💓
動画中で全く言及が無かったのですがインターン制度はスウェーデンにはないんですか?
ドイツも同じく就職には即戦力が求められる傾向にありますが、Azubiと呼ばれるインターン制度があって学生している間にインターンで働けます(給与も出ます)
Azubiに対してはちゃんと仕事を教えますし、職歴の一部として扱われるのでその経験があると就職にかなり有利になります
就職に即戦力が求められる厳しさをフォローするシステムがちゃんと存在するのでなかなか社会は上手くできているなと思っています
なるほど。現地の方の声はものすごく参考になります。僕は高齢者介護の仕事をしていて、北欧は福祉が進んでいるという話をよく聞いていました。「北欧は福祉面で日本より進んでいる」と盲信している人もまだいますが、日本とスウェーデン(デンマークやフィンランド)は歴史、土地、人が違うのだから単純に比べても意味がない。
スウェーデンはデンマークやフィンランドより人口が多いとはいえ、成長産業に人を集中させないと社会保障が成り立たない。お金にならない産業は国がばっさり切り捨てるし、実は軍事産業が盛んだったりする(北欧の国で最大の武器輸出国)。他国に戦争兵器を売って、そのお金で国内の福祉を高めているといって過言ではない。
日本は人口が1億人以上もいる国なので、なんだかんだと余裕はあるから、お金になる軍事産業より経済にあまり寄与しない昔ながらの伝統工芸(つまり日本文化)を残すことができる。
北欧の福祉は日本より優れていると主張する大学教授やらが、こういう動画を観てどう答えるか聞いてみたいものです。
日本でとある専門分野で20年働いた後、中欧に移住しました。その経験は当地でも通用したので、職にありつくことができました。特定の資格や職能が必要ない分野では35歳以上の再就職かなり難しいですが、私が専門としている分野では年齢に関係なく常に求人はありますね。という経験から、スウェーデン方式が良いように思えますが・・・。遡って考えてみると、中学3年生の時点で職業の方向性はある程度決めていたように思います。高校もそれに合わせて決めましたね。ただ、採用条件として大学院卒業必須とか博士号必須というのは、ちょっと厳し過ぎるかなぁ・・・と感じます。
スウェーデンが夢の国ではないことはもちろんわかりますが、今回の動画を観て、個人的にはやはりスウェーデンスタイルが良いなと改めて思いました。広告業界で動画をやりたかった方の例をとってみても、無料で学べて、学べば門が開けるというのは大事です。日本ではほぼ99%無理だと思います。道がありません。日本では経験がない異職種への転職はほぼできません。できるのは第二新卒とか若い方のみです。体感で個人的な感想ですし、日本の全てが悪い訳ではないですが。
何が好きかって結構難しいですよね。親としても全てを紹介、見せてあげれないですし。誰もが超天才でそれしかできないってわかりやすくはないし、そもそも人間なので気持ちも変わりますね。ぐるぐるしちゃいます。
誰もが入れるわけではないですが、東大みたいなシステムが一番いいのかもしれません。ざっくり文理で分けておいて(選んでおいて)進振りで学科を選ぶ。大学に入ってからも努力するし。
平成の英文科卒OLの私と子供たち理系を見ていて思いました。
いつも楽しく見させてもらっています。
日本で一般的に言われている事と違いがあり、とても参考になります。
アニカさんが加わっての、違う角度からのご意見も大変教務深く楽しみです。
おっしゃる通り、僕も日本で会社に勤めてからいろいろと教えてもらい、現在に至っています。(もう還暦になりましたが)
どちらが良いかは難しいですが、中学生から決めるのはハードル高そうですね。(汗
こんにちは。今回の内容は北欧のこちらが勝手に抱いているギャップを感じました。
日本では例えバイトの学生や50歳、60歳すぎの人にさえ一定の期間、丁寧に仕事を教えてくれます。
まったく違うジャンルの仕事にもある程度は入りやすい部分があるのだと。ヨウコさんの言うように人は何処でもいつでも迷いがあるのですね。
アニカさん、ガンバレ!
私の居住国で労働に関して「これはいかがなものか。」と思うのは仕事に応募する際にCVにrefereeを書かなければいけないことです。refereeとは前職の上司などで勤怠などについてどうであったかなどを応募先が問い合わせる先です。初めて就職する場合は誰が書くのか。学校の先生なのか。多分うちの子の場合だと、高校生の時の初めてのバイトのrefereeは先生(?)なのかなぁとは思いますが。大学生だとインターン先なのか。その職場が嫌で転職することもあるだろうに、そういう時に上司がちゃんといいことを言ってくれないのではなど、悪い上司に当たったら転職出来ずに無職にはならないのかなどrefereeの制度は私は問題があると感じています。例えその応募する人が過去の職場でよくないことがあったとして、新しい環境で自分を改めてやり直しがしたくても出来ないのではないかと思います。
そうなんだ・・・以前の森の幼稚園がとても素敵でした。高校、大学、教育難しいですね。
これはどちらが良いかではなく、どちらが自分に合うかと言う事だろうと思います。私は日本の機械製造販売会社で停年まで働きましたが、社内で営業から営業技術(説明しにくいです、英語ではField Engineerが近いかなという気はしますが)に職種が代わり、海外での顧客へのサポート、販売店のサービスマン教育、市場調査、マニュアルなどの作成、製品の問題対応などが主な仕事でした。会社ではこのような仕事は大卒である必要性は余りなく、高卒でも会社での研修や日々の日常で仕事を覚えていきます。こう言うスタイルが合う人もいれば物足りないと感じる人もいると思います。
14歳ぐらいで専門決めるのは、日本ではまだ難しいと思うます。私はその年では、理系が好きくらいしかわかっていませんでした。
しかし、いろんな職種や、業界があるので、新人教育(OJT)は1年くらいは必要だと思います。高校大学ですべてを網羅して、即戦力は無理があると思ういます。
私は物理科卒ですけど、自分に物理の才能があるって気づいたのは高2の時です。女子高ですが、進学校のテストで偏差値100以上を出しました。先生が驚いて皆から「偏差値って70代が限界だと思ったら100って出るんだね。」って言われて。数学は昔から得意でしたけど、理科が得意って感じではなくって、子供の頃から夏休みの読書感想文とか絵を毎年県から特選で選ばれていた感じ。
確かに10代には難しい問いかも。でも、日本も就職のハードルは低くても、結局どの業界に行くか決める時にスウェーデンの子達と同じ悩みにぶつかる気がします。
私は年齢が高くても、しっかりとした教育を受ければやりたい職業に転職できる北欧型に憧れます。
🇫🇷在住です。こちらでは専門分野外のことになると途端にやる気スイッチが切れるというか、あ、これ私の分野じゃないからパスみたいなシチュエーションがあります(あくまで私の経験上ですが)。日本はもう少し皆んながジェネラルな知識を持っていて、何が出来るだろうって考えるような気がしています。だからといってどちらが良いというわけではないのですが。
リスタートして学んでいる間の生活費等はどうなってるんでしょうか?
日本だとアルバイトしながら、とかあると思うんですが。
スウェーデンの教育制度や雇用環境を知ることができ、興味深かったです。北欧諸国の教育は、カリキュラムに多少差があっても、制度はほぼ同じなのではないかと考えていましたが、高校に関しては同じ「北欧」でもかなり違うことがわかりました。私にはアイスランドの教育制度で学んだ知人がいますが、その人によれば、アイスランドの高等学校には「クラス制(事前に決定したコースに基づいてクラスが決められ、全員が同一科目を履修。日本の全日制高校と同じ)」と「フェーズ制(許容範囲内で自由に科目を自分で決められるシステム。おそらくスウェーデンの高校に似ている)があり、さらにグラマースクール(一般科目の学習を行う)、総合学校(一般科目の学習の他に、希望に応じて職業訓練も受けられる学校)、専門学校(職業訓練を行う)におおまかにわけられます。コースについては、スウェーデンと同じく、入学前に公式に認められている専門分野の中から選択しますが、特定の分野に学習内容を絞りたくない人のために”オープントラックコース[Opin Braut]”があり、共通科目と並行して、他のコースの科目を自由に選択できます。スウェーデンと日本の雇用環境や教育は、それぞれ良い点と悪い点がありますが、文化の違いがよく表れていて、おもしろいなと感じました。
スウェーデンは自然環境が厳しくて、お金を稼がないと生きていけない状況じゃないですか。
日本はギリ稼がなくても生きていける、そして南国に行ったらそこらへん果物生えて水もある...
勉学は素質あるやりたい人が、正直勉強なんて金にならん働け、でも大切なことだから国が保障してすすめる、貧乏乗り越えて勉強頑張った人がすごい職につける、そういうバランスが一番良いと思います。
日本は金で進路を買える時代なので、崩れてはいますね...
スウェも違う意味で、極端ですね....
興味深かったです、ありがとうございました!
私は50代なのでうえの人たちはみんな年功序列社会みたいなところに出ていく感じでした。
今、娘は大学生でまさに壁にぶちあたり、中退するかもです、高3で先を見定められず、やはり笑・・・!
アニカさんの話きいてギャップイヤー💚させるか、まあ本人次第ですが、と思いました
いくつになっても大学に行ける社会は良いなと理解していました。けれども、今回の動画を見てスウェーデンには日本と違う厳しさがあるのだと感じました。私はたまたま中学でなりたい職業を選択できたのですが、みんなそんな訳ではないですね。かと言って、小さい頃からの受験もどうなのかと思うし、何がその人に合うのか‥。モヤモヤし答えが出ない‥。直ぐには答えの出ないものもあると言うけれど、何かしっくりくる答えらしきものが欲しいです。
興味深いお話ありがとうございます。日本で10年ほど前に大学院卒業後就活しましたが、そこでうまく就職できないと「レール」から外れてしまうので、ものすごいプレッシャーでした。同じ大学内で追い込まれて自殺してしまった人もいました... そういう点はEUがうらやましく思います。また、グローバル化やテクノロジーの導入に伴って、日本企業も専門性を重視する方向へ変わってきているので、今後は日本の学生も学生のうちからしっかり勉強して社会に備えておかないと苦労してしまうかなと感じます。。AIの進歩や効率性重視によって、営業職や一般事務はなくなってきていますからね。。
とは言え新卒で失敗すると人生終わりみたいな日本よりはスウェーデン流がいいと思います。
そうすると移民も何か勉強していないと職にはつけないんでしょうか。それとも、所謂単純作業だけ???それだと、貧困から抜け出せない気が・・・
いつも、楽しく拝見しています。今回の動画興味深く拝見しました。
自由に学べる素晴らしさの裏には大変さがあるのですね。なんだか日本に生まれてヨカッタと思ってしまう動画でした😂
アニカさん、説得力ありますね☺️
外務省関連で外交官と呼ばれる方々を見てきましたが、外交の専門性は低く、語学がそこそこできるだけで、語学力も洗練されてはいません。コミュニケーション能力は問われることすらないので、外交なぞできるわけもない。
制度やシステムの違いや問題もありますが、人としてのの力が弱いことが一番の問題であり、反対に人としての力が強ければ、専門性など後付けでも好い仕事はできます。大切なことは「人としての在り方」です。
日本人は幸いにも、誇れる歴史と精神・誠心を内在しているのですが、戦後もGHQの支配が続く中、自己の日本人としての心が封印されるような社会にあり、皆、苦しむのです。
現代社会における「教育」とされるものは、物事や事象の表層を体系化するものであり、本質を見失いがちになります。人としての確固たる本質を育て、その上に自分が向いたい専門性を肉付けする。表層から始めるから、道を誤るのです。
日本人は、歴史を正しく学べは、自ずと自分が向かい合いたい自己に出逢えます。
日露戦争の作戦参謀であった秋山真之は、世界初の近代艦隊戦作戦を立てるに当たり、村上水軍や九鬼水軍の戦法を学んだとか。そして、其れを嘲笑う周囲に対して、「白砂糖は黒砂糖からできる」とものの本質を諭したと云う。自身の本質に出逢えば、自ずと向かう道は見えるはずです。
ギャップイヤーとか大学院とか行くお金や支援が充実してるんでしょうね
アニカさんはスウェーデンの教育を途中から受けているのと、親御さんが2人とも外国人なので、やはり移民目線なのではないかと思います。ヨウコさんのお子さんがスウェーデンの教育についてどういう感想を持たれているのかと比較した紹介があるとよりリアルかなと思いました。
イギリスでもイレブンプラスがありますよね、中学受験。
10歳で将来を決定させられるのは、身分制の固定化には役立つでしょうが、厳しい現実ですね。
人生、地均しの繰り返しか、たまらんな
学び直し、大人の高校、20代後半の大学生…日本とは大分異なりますね。学費は、それぞれどのくらいの金額になるのでしょうか?日本の大学、特に私立理系は高過ぎると思うのですが…
欧米オセアニアはデジタル化が進んでいるので、事務職や営業がもうほぼなくなりましたよね。事務仕事は備品の補充など以外はコンピューターの方が得意ですし、営業もネットの方が今は優秀ですからね。
小中学校の時に学校が遠かったので、高校は近いというだけで選びました。不得意科目なんて寝てるだけだったので高校から学びたい事が選べるの良いな。
就職した後に学校行きたくてもお金の問題あるから諦める人も多いよね。
若ければ未経験でも受け入れてくれて先輩がおしえてくれる日本の会社は今思えばありがたかった。
学ぶのにお金がかかったりと試行錯誤や選択すらできない、新卒でほぼ決まり、転職しやすいっていっても年齢制限がある、日本うらやましいっすか?
リスタートできる環境があるって羨ましいです。妊娠、出産のため、夫の転勤のために新卒で就職した会社を辞めてしまったら、正社員で再就職できる人って日本だと少ないですよね。
子どもがいても、やりたいことができて再挑戦できる環境があるのは羨ましいです。
日本では資格がなければ、サービス産業でパートか、派遣社員で事務職かとかでしょうかね…。
夫も妻もきちんと収入を確保して、家事も育児も同等にと言うスウェーデンでは出産した後のそのような女性の働き方は無理なのかもしれませんが。
ギャップイヤーに関しましては日本人でも今オーストラリアにワーホリで行かれる方も多く、もう少し歳を取ってからという場合が多く見られる気がします。仕事に就けないって問題になってますけどね。
今回のトピックはこれまでで断然スウェーデンの実情がリアルに感じられました。
(一番好きなのは食レポ・北欧比較ですが笑)
日本の専門学校でさえ「18歳やそこらでジャンル決めちゃって合わなかったら大変だなぁ」と思うし
高校に入学した途端、進路希望書かされるのは残酷だなぁと思っていたのに。
スウェーデンは本当に「何かのスペシャリスト」でないと生きていけないのでしょうか?
オールラウンダーな人もいないと社会のバランスが…と思ってしまいます。
これからもこういうお話をたくさん聞かせてほしいです。
(ヨウコさんとアニカさんのコンビも◎ですね♬)
スウェーデンの子供達の気持ち、よくわかります!私は工業高校の建築科で建築を学び、建設会社に就職しました。14歳の私が情熱を感じてその道を選んだか…全然違います(笑)。でも日本は「私、これ向いてないわ」って進路を変えるって中々難しいことです。色々あって49歳の今はオーストラリアで保育士です。欧米社会では、何歳からでも学び直しが出来るのがいいですよね。
確かに欧米オセアニア各国英文科卒は技術部門での移民は出来なくって、ヨウコさんのように配偶者でないと移民が通らないと思います。然しながら、私の居住国だとヨウコさんのように配偶者ビザで英文科卒の方で移民向け英語学校の教師をされてらっしゃる方々はいます。日本は文法をきっちり学んでいるので教え方がうまいと評判です。
日本のGDPが世界2位で半導体1位だった頃、大手電機メーカーのIT事業部にいましたが、理工学部大卒が多くバブル時代で研修を潤沢にやってもらえました。会社の事業に合わせた研修だったので効率がよかったと思います。そこも当時の日本の勝因だったでしょう。今は院卒の採用が多いようですが、院ではもっと専門性のある学習をするため理系だと自分の専門性が違うことをやるのはきついので、メーカーに入って専門の違う分野に配属されられるとその人のパフォーマンスが発揮出来ないのが問題点だと感じています。
スウェーデンの失業率は2023年度は7.22%
日本の失業率は2.5%だそうです。
日本の場合は 職業の種類が非常に多く、仕事をしたいと思えばすぐ仕事が探せます。
幸福度というのは、その国の人たちが幸せかどうか という感覚 なので、幸福だと思ってる人が多いというだけの話なのです。
日本の大学、特に文系学部は緩いとよく言われますが、昔からモラトリアムだと言われているように「ギャップイヤー」を兼ねた期間でもあるのかもしれませんね。
「また学生になって学生ローン組んで」とありましたが、スウェーデンって学費無料じゃないんですか?ちなみ今は日本の大学生半数が奨学金を使っていて就職した瞬間から5年以上かけてローン返済をしていると聞きます。
専門性がなくても就ける仕事は日本に多いかもしれませんが、そういう仕事はたいてい給料がよくなくて(何歳までとかの)年齢制限もあるようなところ多いですね。モラトリアムしているうちに年齢制限に引っかかって就職できないので博士にいくと就職率が落ちるという現状もあります。。。ポスドク貧乏も多いですね
10年在住です。
スウェーデンで学費は無料だけど、18歳で経済的にも自立するのが普通なので生活費を殆どの学生が国から貸ります。一部無償でもらえますが。40〜50代まで払ってる人が多いです。
日本とスウェーデンの就職は両極端でどっちも大変です。日本では年齢、スウェーデンだと空きがなく狭き門。特に新卒の募集がないので一年くらい仕事を探し続けるかんじです。
@@011ddba ちなみに医学部も無料なんですか?
おっしゃる通り、資本主義経済的に見るとむしろスウェーデンは個人の意思に任せるということは自由主義的経済主義で、日本の方は会社が個人をコントロールする社会主義的経済のような気がする
ヨーロッパはどこも中学生くらいで進路に向きあわせるようなかんじですね。
難しいし、そこでsortされるけど、都度都度、自分の人生に責任を持たせるいい機会だと思います。
日本と比べると人口が少ない分会社に入ったら
即戦力として働いてほしいので小さい時から専門的な事を勉強するんじゃないかな
こんばんは。とても楽しく拝見しました。サラリーマンの代名詞的な事務とか営業の仕事がないというのが驚きでした。あとOLはもう死語かと思っていましたが若いアニカさんが知ってるという事はまだその仕事?も現役で存在しているんだなとこちらも逆に驚きでした。
宮崎駿監督の「耳をすませば」の少年のように中学生でバイオリン🎻職人になりたい
みたいな夢がある子ならスウェーデン教育向いてるのかなと思いましたが
そういう専門性は仕事にならないかもですね。
他の方のUA-camで日本企業はゼネラリストgeneralistが求められて
海外ではスペシャリストspecialistが求められると聞いた事があります。
他人の芝生は青いでどちらも厳しい現実がありますね。
「やりたいことが見つからない」人が劣等感を感じてしまう社会はつらいですよ。「やりたいことが見つからない」って全然おかしくないしむしろそっちのほうが普通でしょ。「やりたいことがある」を強制されるのって逆に不自由。
本当の意味で自立できていないと就職も難しいんですね🤔
アニちゃん仕事探し難しい?私は物理学科卒だけど、生物学で言うところの「働く細胞」というアニメや映画みたいに物理も素粒子とかわかりやすくアニメ化したらもっと世間に広まって医学も向上していいと思います。音楽の映像だから違うかもしれないですけど、 MVにちょっとそんなのがあってもよさそう。Youngの光の実験とか映えると思う。
イメージとして欧米の子供は早くから自分の意見を聞かれて尊重される、日本の子供はあまり聞かれない、考えを尊重されないという印象があって、欧米はうらやましい気がしてましたが、それと将来どうするかを決めるのは時限が違うと思いました。ドイツも小学校4、5年生で確か、大学を目指すかそれ以外の職人的な仕事を目指すか決まると聞きましたが、それは年齢的に無理あると、可哀想だと思います。まだ世の中自体がどうなっているのか、知識が全然少ない段階で専門性を決めるのは酷だなという印象があります。
OL、営業がないって、本当に生産性の高い働き方ですね!
さすがスウェーデン。
日本は古典的な事務職、営業職がものすごく多くて、それが日本の低い生産性の一因ですよね。
AIが普及すれば事務職はなくなる仕事なわけで、それをまだ大量の人間で行っている非効率な状況です。
大人になってからも普通に学び直しができるのは、やはり幸せだと思います。
日本では社会人になってからの学び直しは負担が大きいです。
スウェーデンは選択肢が多いから幸せ迷子になるのだと思います。(それはそれで辛さがあると思います。)
日本は選択の余地がないから、今の仕事を続けるざるをえない人が多いのだと思います。
安定や世間体なんかのためではなく、その時々、自分が人生でやりたいと思うことを素直に正直に選択し、挑戦しながら生きて行くと、50才になる頃には、それまでの全ての点が一本の運命の道になっていたことに気付き、それが老子の「五十にして天命を知る」であり、自己実現だと思います。
そうではない幸せもあるとも一般的には言うかもしれませんが、幸せだということにしておくことはできるというだけではないかと思います。
なんでサービス業が少ないのかな?
自分は技術系専門職だけど欧米中国人の他社の人達と議論すると専門の振りしてハッタリで攻撃してくる人が多すぎて哀れだった。学校で学んだ専門力と企業で培った専門力は違うもの。多くの会社を転々としている人いつまでも学生みたいな人が多いと感じる。専門職って学校のバッジだけじゃ無理だと思うよ。
それって日本にいる欧米中国人の話ですか?
@@yj5666 日本国内でも海外の技術者会議でもありますね。勿論きちんとした方も多数居ますよ。こういう人は30前の方々が多い感じですね。
@@Byaamyaa 日本に今いる外国人技術者って二流が多いからですよね。普通は優秀ならアメリカの企業の方が何倍も給与がいいですから。日本から出席する海外の技術者会議というのもそんなにレベルが高い話ではないのでは?90年代には日本にも優秀な外国人がIBM関連会社や外資金融にもいましたが、日本語は日常会話しか出来ないような人達でした。日本語が得意な外国人技術者はレベルが低いので仕方ないでしょう。海外で子育てした実感ですけど、日本語の授業を取らないでその分理科の選択科目が’多い生徒の方が技術力が高くて当然です。
ドイツも中学から選ばないとですよね
世界最高峰の国の贅沢な悩みだな~。
日本でも実業高校入る人は中学生のうちに将来を決めてる人も居るけど、半分は普通科に行けなくて流れてくる人も居るな。
日本では資格があると同じ業種ではあるけど年取っても転職出来るけど、全く畑違いは難しいね。
今回の動画を見てつくづく幸福度ランキング過大評価され過ぎと思いました😂
ランキングのように数値化すると目に見えるからつい鵜呑みにしてしまいがちだけど幸せ自体一人ひとり違うし製作者のバイアスも掛かるだろうから特に個人には無意味に感じてしまう
仕事の世襲みたいなものはないんですか?日本だと医者の子弟は医者になりがちだったり、政治家の子弟は政治家になりがちだったりしますが。
昔の日本の大学時代は、勉強をするのではなく将来自分が何をしたいか考える期間だったように思います。
4年間のギャップイヤー。(笑)
あー、わかります。日本の大学はモラトリアム期間だとよく言いますよね。日本の大学の理工学部を卒業した身としては「違う!」と反論したいのですが(笑)。
ドイツも10歳位で進路が決まるらしいですが、早くに進路をきめないといけないのは厳しいですね。自分に何が向いているかそんなに若い内に分からないですよね。
日本でやたら北欧がもてはやされるのは、メディアが日本の目指す社会という体で扱うからだと思います。日本メディアは日本を遅れた国と視聴者に思わせたいので、北欧のみならずヨーロッパを進んだ国として持ち上げます。まあ、今や実情はいくらでも分かる時代になりましたが。
ドイツは厳しいと思います。住んでた時、子供を公文に通わせてましたけど、ドイツ人の子達が算数をやりに来てました。幼い男の子はかなり不利なシステム。そもそも10歳の男子はアニマルですからね……。そこで将来を決めるなんて難しいと思いました
@@yuhkahaggstrom1214 日本では小学校でパッとしなくても中高で伸びる子もいるし、大学を出た後職人の世界に入る人のいますね。日本よりヨーロッパの社会は階層がはっきりしている気がします。イギリスの政治家もオックスフォードが多いですね。日本のように中卒で政治家なんていないのではw?客観的に見て日本の方が流動性のある社会だと思います。
そうなんだ・・・・目からうろこ。学んでも就職につながらいのは専門性
バイトはないんすか?マック店員とか。
なるほどね、少なくとも日本よりスウェーデンのほうが各自の収入が高くなる傾向があるのはそういう事なんですね。
ヨーロッパ全体を市場と見立ててその中で勝てる人材を国を挙げて育成しているのは素晴らしいけど、ついていけない人の受け皿は日本より乏しいのか。
サービス業が乏しいのはなんでだろう?国が変われど一定の需要はある気がするんだけど国がサービス業に厳しいのかな?
高度な専門職に比べて賃金は当然安くなるだろうが、国があまり稼げない人材を増やしたくないのかな?
せざるを得ない
それに加えて兵役もあるのか…厳しいな…
これに関しては本当に語りたい。学費が無理のせいか生徒達がサクサク学校をやめるイメージありました。特に専門学校の生徒さん達は最初の学期が終わる頃には生徒数が半分になってると。なぜなら生徒達が数週間通ってみて、あーこれ違うわって思って来学期は異なる学校に行ける、タダで。チャンスが与えられるよはいいけど、チャンスって滅多いないからチャンスなんであって、エンドレスに与えられているならそれはチャンスじゃないですよね?義理の甥っ子達も別に勉強好きではないのに学校行ったりギャップイヤー取ったり、大学院までいつまで見たり。なんせ無料だから。親はVi ska seだし、何やっても。でも一生スウェーデンに住むのならこれでも生きていけるんだろう。競争社会じゃないし
話を聞いているとスウェーデンには職業の選択種が日本に比べかなり少ないのかな?と思ってしまいましたが、どうなんでしょうかね~? 中学生レベルの考えで将来の職種を決める事は中々難しいでしょうね。学校で習った技術が即会社で通用する・・・とは考えにくい(技術レベルにもよりますが)ですが、応用が利き易いという利便性はあるでしょうね!(^^)! 修士や博士課程を卒業しないと使えない・・・と言う職業ばかりでも無いかとは思いますが・・・。今の中国では毎年1,200万人以上が学士・修士・博士課程を卒業しますが、本人が希望する就職先に行けるのは40~50%程度だと言われています。純粋に”希望する職業・職種”に付ける人は稀だと思いますよ!(^^)! 人生前向きに考え、生きて行くしか無いのでは❓
ガッツのない人、日本での中卒相当の人も、スウェにもいるはず、そういう人たちはどうしてますか?
こんばんは。おもしろい内容でした😊脳科学的には左脳が発達していると言語や計算が強く、右脳が発達していると芸術分野が強いとされています。つまり中学生くらいで決めた自分の将来が、自分の努力ではどうにもならない事が生じるわけです。それは結構致命的ですね😅ちなみに日本人は前頭前野が欧米人とは違うらしく、幸せを感じにくいそうです。例えば、おみくじを引いて大吉が出ると、「あーこんなので運をつかってしまった。」と考えたり、今日良い事があると、「良い事は続かないから、明日は嫌な事があるのでは?」と考えたり。といったような事があるわけで。スウェーデンより、幸せを感じる人が少ないのは、そういう事かとも思います。
基本、狩猟民族、農耕民族の歴史が影響していると思う。食べるためにすぐに技術が必要な世界と、農耕民族のように、作物の収穫とたくわえで、じっくり共同作業の世界が、長かった。その遺伝子が続いていると思う。しかも北欧は、個人の力に重きを置いており、アジアも含め日本農耕など共同作業が求められ、伝統的な親の仕事を踏襲してきた歴史が長いのもその原因と思う。水田作業では、みんな揃って作業が必要があり、ここに社会秩序が整う傾向がある。従って個性があまり必要がない。スウェーデンは人口が日本の10分の一もない国。仕事の種類も圧倒的に少ない。バーゲンもしないし、基本産業の多くを移民に頼っているから、仕事も少ない。ただ、自由に判断できる社会は、素晴らしいが、それに耐えられない人もいるから、ある意味そういう人は日本向き。
30年前、スウェに2年住んだけど、小国は無理、と思った。 あまりに世間が狭すぎる。
前にドイツの方のyoutubeを観たのですが、教育課程がなんか似ているなぁ~って感じましたね。
日本はほぼ一斉に「新卒スタート」になるので、会社選びで失敗すると引きこもったり、ランクアップが出来なくなるけど。
逆に若ければ会社によっては一から教えてくれるという所もあったりとか、うーん・・って考えさせられますね。
全ての日本人に専門性を求めないのもまた日本社会なのかなと思います。
これはどちらが良いとか悪いとか・・多分各個人で思う事なのかなとも。
なんか自由なようで息苦しくも感じます、みんなが勉強好きとは言えないし、言い方悪いけど底辺の仕事単純作業の人もいるわけだからそれは移民の人とか出稼ぎ労働者の人がやるのでしょうか、
また特殊な仕事、と言うか調理師、美容師のような人たちはどう言う括りなんでしょうか。
??? 日本の大学に普通学科ってあった? 無料だからやり直しやすい、、、けど、返済に追われる?辻褄が合わないけど、、、
学費は無料だけど、生活費をかりててその返済とか?
専門学校引きこもり?大学院引きこもり?
就職世代だけどリスタートってなんですか?
レールに乗らなかったらバイトか派遣ライン工しか無いですよ
履歴書に書けない仕事
書いても逆に足枷
勉強し直すにも学校に行く期間の生活費と授業料を貯めないと
バイトしながらだと無理
ほとんどの専門学校は資格が取れそうも無い学生や就職できそうもない学生は卒業させない
就職率9何%とか国家資格100%とか謳うが卒業した人の実績
再スタート出来ないのが羨ましいって事はないと思う
そういえば以前、「バイトでも贅沢しなければ生活できる国は恵まれてる」と外国人の友人に言われたことがありますね。
@plm.nbvcxz 老後は続くよいつまでも
視野狭すぎィ!
ギャップイヤーといいながら、やることなければバイトでもするしかなくない?
スウェが幸せって誰が言ってんねん。先進的な国と言うことは確かだと思うけど。
国連ですね。客観的指標です。
評価項目が、先進性何じゃないかな。
日本が大きく下げてしまっているのは「寛容性」ですね。誰かに寄付するとかそういうことが他国に比べて少ないってことですよね。私の居住国の幸福度ランキングは高めですが、マフティーデーには私服が許され、ゴールドコインを寄付する日で一学期に一回はあるので、寄付に子供の頃から慣れていて、それで何を使うかって皆で決めたりします。
自分が乳癌になった時にいちばん周りの友達の優しさ、温かさに触れて幸せでした。困った時に支えてくれる友達がいることってホント幸せです。他の友達は私より乳癌になって国の補助金がおりない高額の抗がん剤を使いたいってなった時友達で蔵人ファンディングをやって絆が深まりました。
洪水被害が出た時に避難所の炊き出しボランティアに参加しましたが、大勢の人が助け合っていて、いざっていう時頼れる人が地元に沢山いて安心しました。それに困っている人を助けると自分のありふれた日常に感謝するんです。