КОМЕНТАРІ •

  • @shiorishiny3189
    @shiorishiny3189 10 місяців тому +9

    初めまして。幼少期、国立音大ピアノ科卒のピアノ教師(レオニード クロイツアー氏門下の一人)より この練習を伝授され、子供心に不思議がりながらも、曲に入る前にずーっとこの打鍵を続けておりました。当方は国音楽理科(今は無き)に進み のちにポピュラー系中心の道へ進みましたが、どんなパッセージもクリヤー出来る非常に大事な基礎となりました。必要以上に体、肘など動かさず 素早くアプローチでき、したがって全てに余裕が生まれます。数十年の時を経て!やっとこのルーツが分かりました。ありがとうございます^_^

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto 10 місяців тому +2

      クロイツァー先生、伝説の人物ですよね!その系譜に連なる方から学ばれたとは、素晴らしいです。そして、ずっと続けてこられたからこその、体感を教えてくださり、とっても嬉しいです。僕もこれを知ってから、毎日の基礎連に取り入れています!

  • @63mayumi
    @63mayumi Місяць тому +2

    イタリアに住んで30年余りになる者です。忙しい仕事の合間にピアノを趣味で弾いています。素晴らしい動画をアップしていただき、ありがとうございます。Vincenzo Scaramuzzaは南イタリアで生まれ育ち、ナポリの音楽院を経て、アルゼンチンに渡り、帰化したそうです。ハノンとかツェルニーを理由がわからないまま長時間弾いていた私の若い頃は何だったのか、こんな風に解説していただいていたら、もっと色々な曲を弾けたのに、と残念です。余談ですが、1週間前にアルゲリッチのピアノを生で聴けるコンサートがローマでありました。ベートーヴェンのピアノ協奏曲でした。日本の別府に行って、スイスの自宅に戻って、そしてローマへと、80歳を超える女性とは思えない活動で、それを思うだけでも感動しました。60歳を超えた私も頑張ります。

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto Місяць тому +1

      スカラムッツァさんは、イタリア系の方なのですね。イタリア、僕も愛してやまない国の1つです。ローマもしくはその近郊にお住まいだと想像いたしますが、ローマのメディチ荘や日本文化会館にてリサイタルをしたことは、忘れられない思い出です。僕の動画を参考にしてくださり、とても嬉しいです!!

    • @63mayumi
      @63mayumi Місяць тому

      ⁠ローマに住んでいます。フランス・アカデミーのあるヴィラ・メディチは最近行きました。日本文化会館はコロナ禍の前は時々行ってました。コロナ禍で出不精になりましたが、これからはコンサートに出かけたいと思います。イタリアでピアノを習ったことがありますが、最近は日本のピアノの先生たちを見直しています。ますますのご活躍をお祈りします

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto Місяць тому

      @@63mayumi ローマ、まさに永遠の都ですよね!大好きな街です、何度行ってもいつと魅了されます。

  • @yukoo6463
    @yukoo6463 10 місяців тому +2

    わぁー!👏👏👏👏やってみます!

  • @mariry7
    @mariry7 7 місяців тому

    早速やってみました。手ごたえがありました。素晴らしい、ありがとうございます。

  • @hiiragi8317
    @hiiragi8317 10 місяців тому +8

    この指の使い方、まさにアルゲリッチお姐さまのあれですね
    さっそく真似してみよう~👊😆🎵

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto 10 місяців тому +3

      そうなんですよ!僕も「秘密を知った!」と、感激しました。

    • @hiiragi8317
      @hiiragi8317 10 місяців тому +2

      @@Pianist-NoritakaIto
      第1第2関節に余計な力みが無くて、なのにあの勢いで何故音が外れないのか、不思議で不思議で。
      天才はレベルが違うからとは思っていましたが「秘密」もあったのですね 🤗
      自分には高レベル過ぎるテクニックですけど、真似して楽しんでみようと思います、ありがとうございました‼️

  • @user-vxymoqm
    @user-vxymoqm 2 місяці тому +1

    クラシックギターの右手奏法と同じです😊生演奏を聴いたばかりです。82歳とは思えない演奏でした✨

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto 2 місяці тому +1

      なるほど!そうなんですね!
      生で聴かれたのですね、羨ましいです~。僕はチケットがとれなかったです。

    • @user-vxymoqm
      @user-vxymoqm 2 місяці тому

      私もチケットが完売だったんですよ。
      しかし諦めずに一週間に一回位連絡して
      二階中央のキャンセルをゲットしました
      因みに隣席の隣りが空いてましたよ。😮

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto 2 місяці тому +1

      @@user-vxymoqm すごい👍

  • @user-zk6ng5he2g
    @user-zk6ng5he2g 9 місяців тому

    結構中様筋鍛えれそうな練習法だからショパンピアニズムにはちょうどいい練習ですね!

  • @user-hc2ot2gn3x
    @user-hc2ot2gn3x 10 місяців тому +8

    奥深いです…最近は、ドアノブを回すような感じで、左右のバランスで鍵盤に触るように弾いてましたが、今回の掴むような縦方向も意識するとパッセージの粒に安定感が出そうな気がしました!はい、練習します🙏

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto 10 місяців тому +3

      前腕の回旋を使うのは、めちゃくちゃ役立ちます。そこにこれを加えると、さらに進歩を実感できるはずです!

  • @fumifumi9037
    @fumifumi9037 10 місяців тому +1

    コンサートなどでピアノに指を慣らすのによい練習ですね。アクションが手に馴染んでくるというか。。

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto 10 місяців тому

      おっしゃる通りですよね、鍵盤の返り方や、アクションの感触などを把握できますよね。

  • @momopero7984
    @momopero7984 10 місяців тому +5

    以前おっしゃられていた、指単独を動かすのではなくて、なるべく大きい筋肉を使う、という所にも繋がってそうですね。
    感覚として身に付けるのは中々難しいのですが、「虫様筋」を意識すると、なんだか上手く行きそうです。(自分は弦楽器ですが)

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto 10 місяців тому +3

      まさにおっしゃる通りで、指だけでなく大きな筋肉との連動に繋がる練習法だと思います。弦楽器の左手も、おそらく同じ観点かと、想像します!

  • @user-du7gz9rf8i
    @user-du7gz9rf8i 10 місяців тому +2

    革命の練習に取り入れて見ました。(独学にて伸び悩んでおりました)
    親指のポジション移動も意識してみたら脱力出来て、すこし楽にきれいに?なった気がしました。練習の合間に、弾き初めに取り入れていこうと思います。
    有難うございます。

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto 10 місяців тому

      おお!素晴らしい!アルゲリッチ姐さん直伝の技が伝わって、僕もとっても嬉しいです。革命、めちゃくちゃカッコいい作品ですよね。楽しんで練習してくださいね。

    • @Landscape01
      @Landscape01 10 місяців тому

      やっぱり姐さん😆 貴重な動画ありがとうございます。ホロヴィッツやミケランジェリなどの伝統をもう唯一引き継いでる方だと思ってましたが、こういう練習方があったのですね。
      オールド日本式のハイフィンガーがいかに貧困な音色しか生まなかったか気がします。いろんな情報がネットでオープンになってここまで来るのですね。すごいです。

  • @gene5811
    @gene5811 10 місяців тому +2

    最近指の関節が痛いんですが、この弾き方だと痛くならない気がします❤

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto 10 місяців тому

      お大事になさってくださいね。痛みの軽減になれば、嬉しいです。

  • @user-oj5et7hr1c
    @user-oj5et7hr1c 10 місяців тому +4

    ピアニストって、そんな事もしてるんだ~w( ´艸`)。
    素適な動画をありがとうございます。

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto 10 місяців тому +1

      めちゃくちゃ役立つんで、ぜひやってみてください!

  • @_Chiharu
    @_Chiharu 10 місяців тому

    アルゲリッチがこのように指の付け根をしっかり曲げて指のバネで弾いているのを何度か見かけていて、アルゲリッチ特有のような気もしていました。確かにこの弾き方でトレーニングすると、指の動きがよくなる気がします。

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto 10 місяців тому

      同感です。微妙に動きは異なるのですが、ホロヴィッツも引っ搔くような動きで弾いていることがあって、興味深いなあと思っていました。こうやって、動きだけでなく、その意図や効果を探ることはと手も興味深いですよね。

  • @user-wo5ey2di6q
    @user-wo5ey2di6q 10 місяців тому +15

    はじめまして。ネットでいろんな方が情報発信されてますが、いろんな方にこの伊藤さんの動画はいいよって、皆さんに紹介させていただいてます。この練習めっちゃやってます。アルゲリッチ姐さん、いつも参考にしてるので、やっぱりなーって思いました。今日もレッスンで生徒さんにこれ教えてあげたところなので、参考にこの動画のリンク送らせていただきます。振り抜けるって虫様筋、指間筋、などの支える筋肉育てるのにいいけれど、鍵盤を上下に指だけでめっちゃスローリーに動かして鍵盤の重さを感じるのもその筋肉たちには効果的です。

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto 10 місяців тому +2

      はじめまして、共有してくださり、めちゃくちゃ嬉しいです!この練習されているのですね、僕もです。また、違う角度からのアプローチも教えてくださり、ありがとうございます!貴重な情報、めちゃくちゃ嬉しいです❗

  • @satoimo
    @satoimo 10 місяців тому +6

    手をすぼめる動作からの見えない化!
    いつも分かっちゃ居ますが、練習始めると忘れる問題!!!

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto 10 місяців тому +1

      あはは、なかなかすぐには出来ないですよね。でも、理解して目指すと必ずできるようになりますよ。

    • @satoimo
      @satoimo 10 місяців тому

      ちょいちょい思い出して頑張ります・・・@@Pianist-NoritakaIto

  • @qookaiqookai1602
    @qookaiqookai1602 10 місяців тому +7

    す、すばらしいですね、早速練習に取り入れました!
    正しい方法でゆっくりゆっくりやることが大事ですね
    いつもありがとうございます!

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto 10 місяців тому +3

      焦らずゆっくり、大きな動きから小さな動きへ!これこそが、もっとも早道です。

  • @mimiche335
    @mimiche335 10 місяців тому +2

    アルゲリッチさんは私は、内田光子さんとともに、つい髪質の変遷に注目してしまうんです😅
    私は若干、系統が似てるので(髪のです💇‍♀笑)、将来気をつけようと思って
    天才ピアニストとしては、凄みがあっていいと思うんですが、私は凡人なので
    伊藤先生の髪はとってもいいですよね、手もお綺麗だし
    クリーガー教授、面白いのでチャンネル登録しました

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto 10 місяців тому +2

      確かにアルゲリッチさんも内田さんも特徴ある髪質をされてますね。
      クリーガー教授の視点、とても興味深いですよね!

  • @TakumiSP
    @TakumiSP 2 дні тому +1

    ずっとこれ意識してたら速い細かい連打できるようになってきました。ありがとうございます!
    追加で質問なんですが、滑りが悪いとき、爪を立てて弾いていますが大丈夫ですか。

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto День тому +1

      めちゃくちゃ嬉しいです〜。 爪を立ててとのこと、良いアイデアだと思いますよ🎵

  • @mesikuwanuinu
    @mesikuwanuinu 10 місяців тому +1

    速いパッセージは常に悩みのタネなので、練習に取り入れたいと思います。
    ところで、概要欄のリンク、「【一撃でできる】指が速く動くようになる方法」へのリンクを意図していたと思われる箇所が、この動画へのリンクになっているようです。

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto 10 місяців тому

      教えてくださり、誠にありがとうございました。早速、修正いたしました!お役に立てば、嬉しいです!

  • @willchen9267
    @willchen9267 9 місяців тому

    May I know how to apply this technique to real piano pieces?

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto 9 місяців тому

      You can use it anywhere you can't play precisely. It is important to make large movements at first, then gradually make smaller movements until they are invisible.

  • @joyce_piano
    @joyce_piano 10 місяців тому +1

    정말 훌륭해요. 감사합니다.
    😊

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto 10 місяців тому

      내 동영상을 시청 해 주셔서 감사합니다!

  • @sioyude
    @sioyude 4 місяці тому

    足の指や足裏には力が入っている状態になってたりしますか?足裏が脱力していると把握反射が起こりづらくなり、指を支える筋肉も弱くなるのかなと思いました。

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto 4 місяці тому

      僕はいつも踵を支点にしてペダルに足をのっけているのもあって、足裏や足の指に力が入っているようには、感じていないですね。

  • @PianoHsiang
    @PianoHsiang 10 місяців тому

    好特別的眼鏡ㄚ@@'

  • @user-jx6db2cu8o
    @user-jx6db2cu8o 10 місяців тому +2

    この練習 参考になります(^o^)何も考えず、ハノン弾くよりためになりますね(^o^)
    以前に、腕から先に移動する 力の抜き方の練習法で、コメントした者ですm(_ _)m ワルトシュタイン楽しく弾いてると😆
    思ったのですが、この練習法 モーツアルトソナタのスケール、粒を綺麗に弾くのに、役立つのでは、と、思いました😊
    独学なので、先生の、講義本当に参考になります(^o^)ありがとうございますm(_ _)m

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto 10 місяців тому +2

      ぜひやってみてください、モーツァルトにはもちろんのこと、ワルトシュタインにも応用できると思います!

    • @user-jx6db2cu8o
      @user-jx6db2cu8o 10 місяців тому +1

      @@Pianist-NoritakaIto お忙しい中 いつもご丁寧に返信くださりありがとうございます😆とっても励みになります(^o^)頑張ります(^o^)

    • @catpiano8456
      @catpiano8456 10 місяців тому

      @@Pianist-NoritakaIto 同感です!

  • @user-fy4rj8sy5j
    @user-fy4rj8sy5j 10 місяців тому +4

    成田悠輔さんと同じ眼鏡ですね。

  • @ama7808
    @ama7808 10 місяців тому

    とても興味深い内容でした。どうしても指先の動き(指の上げ下げ)に注意が行きがちですが、手の開き閉じというのは思いつかなかったです。自分も試してみたいと思います。
    余談ですが、タイトルのアルゲリッチ「姐さん」←がジワジワきます😆

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto 10 місяців тому +3

      アルゲリッチ姐さんは、尊敬とチャーミングなお人柄をよく表した敬称かなと思ってます。
      さらに踏み込むと、「手を閉じるー閉じるのをやめる」の繰り返しに落とし込めると、劇的に楽に弾けますよ。

    • @ama7808
      @ama7808 10 місяців тому +1

      @@Pianist-NoritakaIto ご返信ありがとうございます。アルゲリッチ姐さんの、周りへの多大な影響力、そして素敵なお人柄からすると姐さんくらいスケールの大きな感じがピッタリですね☺️
      早速、手の閉じ開きについて試しました。その通りに出来ているかどうかは分からないのですが、意識を変えるだけでいつもより弾くのがだいぶ楽になったような気がします!ありがとうございます😊

  • @junpurcell
    @junpurcell 4 місяці тому

    まだクリーガー教授の動画は見ていませんが、気になるピアニストは、フレイ、シフ、リシエツキかなあ。
    そういえば、ヴァージナルなどの時代の奏法は同じように手を上から下に向けて親指を使わないって聞いたことあります。
    ベートーヴェンかあ。。。
    聞き手の気持ちを逆撫でしてくる印象があって苦手です。
    やっぱりバロックが好きです(大バッハ以外)

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto 4 місяці тому +1

      ぜひご覧になってみてください、非常に興味深いですよ。

    • @junpurcell
      @junpurcell 4 місяці тому

      観ました!シフも出ていましたね。なんといってもBonus Pianist で笑っちゃいましたw

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto 4 місяці тому +1

      @@junpurcell 僕もです!そうくるとは、思ってもみなかったですよね。

    • @junpurcell
      @junpurcell 4 місяці тому +1

      トムとジェリーのトムさんもピアノ上手ですよね

  • @naomimtst9351
    @naomimtst9351 9 місяців тому

    なぜか利き手じゃない方の手のほうがうまくいくような気がします。

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto 9 місяців тому +1

      きっと自然な手の使い方を、日常的になさっているのだと思います!

  • @user-rh8ug3qi9t
    @user-rh8ug3qi9t 10 місяців тому

    厭う京子さんて、ご存知かしら

    • @Pianist-NoritakaIto
      @Pianist-NoritakaIto 10 місяців тому +1

      伊藤京子さんのことでしょうか?アルゲリッチさんのお弟子さんですよね。

  • @dddrevie
    @dddrevie 10 місяців тому

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