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単純に聴いていて面白かった。賢い人は喋るのも上手なのだと思った。分かりやすい解説、自身の考え、どれを取っても素晴らしかった。アップ本当に感謝します。
ある立場に寄り掛かったり、立場をとっかえひっかえしながら流暢に話せるのも、ある意味ひとつの能力だけど、どんなに流暢でもどこか割り切った、軽薄さやあざとさは無意識に伝播してしまう。安倍さんの話は、途切れがちに吟味しながら、掘り下げてくような話し方で、小説とか自由の話題にもあるように、予定調和の追認に終わってしまわないように、わかってた筈の自明の未来、結論にメスを入れていく真摯さが伝わってくるし、ほんとに心から一つ一つの洞察にはっとさせられる。改めて敬愛&尊敬を新たにしました。芝居見てみたかったな。貴重なテープをアップしていただきありがとうございました!
本はまだ読んだことないんですが、話しを聞くとかわいい方ですね。でも、話の中身はすごく考えさせられます。それに社会に向けての真摯な姿勢も感じられました。実際に話を聞いてみたかったです。
電子書籍は無いから、本屋に買いに行くと良いぞよ。著者・安部公房(アベ コウボウ)新潮文庫から諸々出版されとるぞい。銀の表紙が目印。
充足した独房と欠乏した自由。安部作品では繰り返しほのめかされてる考え箱男と箱舟さくら丸では特に重要になってくる
砂の女にも通じる話も出てきてるな‥興味深い。
充足した独房良いなあ…死ぬまで面倒見て欲しいなんて情けない事を考える人間になってしまいましたww
インターネットもWindows95なんて時代は欠乏した自由で予測がつかなくて面白かった。Windows10の今は充足した独房で、完全な予測はないけど「何が起きるかわからない」というドキドキは全くない。でも言い訳なのかな。享受ばっかりしてないで、新しい事をやって提供する。それが面白いんだって感じもする。安部公房は本当に面白いからインスピレーションをかき立てられます。
現代は、現実を突きつけられる時代ですからね。占いに逃げるのも、現実を突きつけられた人間の逃避でしょう。近年の若者は、なろう系小説に逃げていますよ。誰でも書ける・読めるプラットフォームですから、受け皿になった。
誰でもないものは、誰にでもなれる。著名人や有名人は、その人以外の者になれない。その意味で連中は「囚われ人」である。
なりたくてなってる人が殆どだしネガティブな印象持つのは偏見ちゃうか、無意識に抱いてる華やかな印象とか憧れを否定して優越感浸らないといけないぐらい自信がないのか、
口ぶりが東大医学部卒らしくなくて、しかも今から50年近く前の作家先生にも聞こえないことで、それらへの妙な偏見を自覚する。だからこれを通しで聞いた一現代人が抱いたイメージ、要するに(創造的で反権威的で唯一無二らしい発言から)「なんだか作家として信用できそうだな、今作品読んでも損はしなさそうだな」みたいな頭もまた安っすいんだろうと思える。
思えねえよ。てめえの脳がやっっっすいんだよ。
本当にお前は頭が悪い
今の日本の事を予測していたのか?そう、ここはまさに充足した独房じゃないか・・・
単純に聴いていて面白かった。賢い人は喋るのも上手なのだと思った。分かりやすい解説、自身の考え、どれを取っても素晴らしかった。アップ本当に感謝します。
ある立場に寄り掛かったり、立場をとっかえひっかえしながら流暢に話せるのも、ある意味ひとつの能力だけど、
どんなに流暢でもどこか割り切った、軽薄さやあざとさは無意識に伝播してしまう。
安倍さんの話は、途切れがちに吟味しながら、掘り下げてくような話し方で、
小説とか自由の話題にもあるように、予定調和の追認に終わってしまわないように、
わかってた筈の自明の未来、結論にメスを入れていく真摯さが伝わってくるし、
ほんとに心から一つ一つの洞察にはっとさせられる。
改めて敬愛&尊敬を新たにしました。
芝居見てみたかったな。
貴重なテープをアップしていただきありがとうございました!
本はまだ読んだことないんですが、話しを聞くとかわいい方ですね。
でも、話の中身はすごく考えさせられます。それに社会に向けての真摯な姿勢も感じられました。実際に話を聞いてみたかったです。
電子書籍は無いから、本屋に買いに行くと良いぞよ。
著者・安部公房(アベ コウボウ)
新潮文庫から諸々出版されとるぞい。
銀の表紙が目印。
充足した独房と欠乏した自由。安部作品では繰り返しほのめかされてる考え
箱男と箱舟さくら丸では特に重要になってくる
砂の女にも通じる話も出てきてるな‥興味深い。
充足した独房良いなあ…死ぬまで面倒見て欲しい
なんて情けない事を考える人間になってしまいましたww
インターネットもWindows95なんて時代は欠乏した自由で予測がつかなくて面白かった。
Windows10の今は充足した独房で、完全な予測はないけど「何が起きるかわからない」というドキドキは全くない。でも言い訳なのかな。享受ばっかりしてないで、新しい事をやって提供する。それが面白いんだって感じもする。安部公房は本当に面白いからインスピレーションをかき立てられます。
現代は、現実を突きつけられる時代ですからね。占いに逃げるのも、現実を突きつけられた人間の逃避でしょう。
近年の若者は、なろう系小説に逃げていますよ。誰でも書ける・読めるプラットフォームですから、受け皿になった。
誰でもないものは、誰にでもなれる。
著名人や有名人は、その人以外の者になれない。
その意味で連中は「囚われ人」である。
なりたくてなってる人が殆どだしネガティブな印象持つのは偏見ちゃうか、無意識に抱いてる華やかな印象とか憧れを否定して優越感浸らないといけないぐらい自信がないのか、
口ぶりが東大医学部卒らしくなくて、しかも今から50年近く前の作家先生にも聞こえないことで、それらへの妙な偏見を自覚する。だからこれを通しで聞いた一現代人が抱いたイメージ、要するに(創造的で反権威的で唯一無二らしい発言から)「なんだか作家として信用できそうだな、今作品読んでも損はしなさそうだな」みたいな頭もまた安っすいんだろうと思える。
思えねえよ。
てめえの脳がやっっっすいんだよ。
本当にお前は頭が悪い
今の日本の事を予測していたのか?
そう、ここはまさに充足した独房じゃないか・・・