目印/MC masa Prod by MIYABINA

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  • Опубліковано 16 вер 2024
  • 歳を重ねた事は決して成長ばかりじゃなくて
    邪魔な意地や欲が増してきたと感じてる
    理想は遠くたまに見え辛さを増してく
    泣いてる暇は無いと知った27歳の冬
    普通にあるのが一番難しいと学び
    探し続けている活路
    逆を向いて涙落としたあの頃の気持ち
    一人部屋で泣いていても誰にも見えず
    死んでるみたいな顔のままでも食事が出来る
    生きているだけで時間は過ぎて置いていかれてるみたい
    「別に無い」と告げた夢は実は胸に抱いてる
    これを書いてる俺はいずれ必ず過去になるが
    僅かながら未来に今の俺を連れて行くため
    溜め込まずに吐く気持ちとささやかな夢
    「どんな事があっても笑顔人に見せる」
    それが叶うよう、笑うよ、大して、
    面白い事が無くても
    静かな夜を過ごしふと巡らす彼の微笑みが
    今も灯り彼の周りを照らしているように
    俺も今日に生きて大事な皆と照らし合いたい
    会いたい人に会えない日も心の中に置きたい
    失っている今に気付くことも出来ずに
    笑顔合わせている自分に気付く一時
    愛の在り処探しながら心の目を泳がし
    同じように思う人を想い描くこの歌詞
    帰宅し腰おろして心体休めながらまた、
    貴方からたまに届く「大好き」実は待ってる
    止まってるみたいな日々や時間が今は愛おしい 部屋の隅で書いてる歌詞に交じる生きた目印
    もし、今年が人生の最終段落なら
    書きたいように書ける事が終わりを告げるなら 散々はぐらかしたあの言葉すらも言えるかな 
    握りしめたままの文字をいつか手放せるかな
    消えるからどこか美しい火花に人が重なる
    きっと明日はあると思いながらどこか今も
    不安なままな事を何故か嬉しく感じる
    案じることが出来る事で人は人とまた会う
    分からず、なのに惹かれ合うとどこか胸が知ってる、生きてる事で泣けるくらいの時が来ると信じてる
    失っている今に気付くことも出来ずに
    笑顔合わせている自分に気付く一時
    愛の在り処探しながら心の目を泳がし
    同じように思う人を想い描くこの歌詞
    #ポエトリーラップ
    #日本語ラップ
    #hiphop

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