国連WFPキルギス共和国事務所代表 中井恒二郎からメッセージ

キルギス共和国の国連WFPの学校給食支援は国連ＷＦＰ協会を通じた日本の民間の皆さまからのご支援などで運営されています。
国連ＷＦＰ協会、サポーターの皆さまからのご支援に感謝申し上げます。
国連WFPは過去１０年間、８８８の小学校に対して温かい食事を提供できるようにドナー、パートナーとともに活動を続けてきました。
そのうち７７０校はすでに国連ＷＦＰから政府に運営を引き渡し、学校が自分たちで給食プログラムを運営しています。
キルギスでは、キッチンや食堂が改修支援が必要な学校がまだあります。
国連WFPは２０２７年までにさらに３００校の学校に対して温かい給食が提供できるよう支援を続ける予定です。