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これ途中でスレが落ちてるんだよなスレ主にもっと聞きたいことあったし、沢山話し合ってほしかった…
誰彼構わず毒のモチを食わせて洗脳するモモワロウって、行き倒れのライドンに自分のサンドイッチを分け与えて助けた主人公と対照的に描かれてるんだなって思った
生まれてからずっと一人ぼっちで、自分のためにくさりもちをあげたモモワロウと、親や親友に囲まれて、アギャスのためにサンドイッチをあげる主人公って所も対比されてるのかな…すごい
フード理論抜きにしたって「ママのサンドイッチ」で明らかに親からの愛情のメタファーになってる節があるからそれを孤独で行倒れてたミラコラにあげるってだけでもうエモい
具材統一パも最初は食材を多く落とし粗末に扱う、悪人としての要素が強いですがやがて極めていくと素材を無駄にせず積み上げられるようになり悪人ではなくなる。そして極限まで極めるとやがて無を作るようになり一般人からは理解できない境地に達してしまうとフード理論が当てはまりますね。なお基本的に食べる時に不味そうな顔をするので善人ではありません
リコが部屋にこもってるドットのためにサンドイッチの材料を船内に用意して、外に出れなくてもピクニック気分だけでも味わえるように……ってしてた回があったなりあとマードックの元同僚がマホイップのホイップを無駄にして喧嘩別れしてって回もあったし、食が人の絆のメタファーみたいになってる回が多い気がする
エドワード・ゴーリーの「おぞましい二人」っていう絵本が好きなんだけど、そこで主人公の二人が最後にシリアルと人工甘味料入りのソーダを食べるんだよね。なんでその場面を入れたのかゴーリーに聞いてみると「最も寒々しい食事を描きたかったから」とのこと。フード理論は意識的に見ても無意識的に見ても面白い
サンゴはケーキを材料の選択レベルでうまく作れない→うまくできないケーキごとぶっ飛ばすだから、単に悪と言うより、自分の幸せがなんなのか定義できてなくて、思考放棄して後のこと考えずに気の向くまま行動してる暴走キャラかなって思う。逆に、自分の幸せがなんなのかちゃんと定められれば少し落ち着きそう。
Twitterでモモワロウのことをifのアンパンマンって言ってて面白かった
初期のアニポケでムサシとタケシは食べ物のありがたみをよく知るツートップだからな
まさかこんな面白い理論があるとは…全く別の作品の話で申し訳ないけど「悪女として描かれたのに食事のマナーめちゃくちゃ良いから根は善人だって考えた視聴者がいて実際必要悪に徹してたのが判明した超善人」と「体を改造されて悪になった人が空腹の主人公達に米炊いたと思ったら毒混ぜてた」ってケースが同話内に共存してたことがあって凄い説得力を感じる
米に毒で思い出したけど多分知ってる作品だぁ…思い出したら色んな作品で共通に描かれている表現なんだなぁ、フード理論って(どちらかと言ったら様々な作品に使われる表現をピックアップしたものがフード理論なんだけど)
あの作品だと「孤児のはずの主人公の食事の所作が丁寧」というシーンで主人公の生まれの伏線になってたし、食事シーンってのは演出として色々なことを描写できるんだなと再確認したね。某特撮界のヤ◯ザ脚本家が食事シーンを多用するわけだ。
@@Tora229 それでいうと総長回り考察すると面白いかもなあ
子孫と先祖疑惑のある人でアカギは食事の描写がないのに、シマボシは健啖家なところが証言されてる。主人公の前で食べないのはフード理論的に善人である表現をしつつ、ミステリアスさを出すためだろうか。
ちなみに「主人公側の味方がヴィランキャラの顔が模されたクッキーを踏み潰す」というフード理論的にはこれマジでどうなんだと思える描写のあるコンテンツがありましてですね…
それが天下のディズニー様だもんなあ…
せめて噛み砕くとかで良かったと思うんですけどねぇ…
脚本家の頭が悪かったんだろうな誰も何も言わなかったのかよ
やっぱり主人公側が悪役じゃないか
いっそ近年のポリコレ強要こそ正義を盾にした悪だと示す巧妙な風刺だった説。
サムネのロケット団も「根っからの悪人」ではないからな。
そういう意味ではどこかの世界の海賊達と同じこと言えるのかな、当人たちの気性は善人よりだけれどそれはそれとして自身が【(大衆から見て)悪側】だという自覚と自負はあるという
サンゴのネグレクトを受けて育って、3食菓子パンが当たり前だった感。中途半端にポケモンの腕だけはあったのがまた今に繋がってるんかなぁと
アニポケハマってるのでまとめたすかる〜オニキスさんが食べてたのは厳密にはドドゲザンのうどんだけど、あのシーンで「やっぱオニキスさんいい人やんけ」っていう印象がついたのは間違いないよなぁ。ぼんやり感じていたことに名前がついていることを知れて、視点がひとつ増えた感じがする。
8:59 このことを考えるとヨモツヘグイを腹(に巻いた戦極ドライバー)へと収めたミッチーはよくみんなのところへ戻ってこれたよね
どこかで聞いた話でソースは忘れたけど、食べたら即アウトとする教えとそうでないのがあるらしい。後者の場合、例えるならヨモツヘグイは毒の蓄積みたいなもので、生者としての行為(三大欲求に沿った行動)なだを取っていればその毒が少しずつ抜けていくイメージらしい。ちなみにお墓や仏壇に備えられた物を食べるのもヨモツヘグイの一種とする考えもあるらしいから、その考えから生まれた可能性もある。
フルーツバスケット(見舞いのための果実→病んだ心への労い?)があったから戻ってこれたんだろうね鎧武にフード理論入れ込むのも面白そう
これを知っておけば創作をするうえでも読み解くうえでも良いスパイスになりそうだ
黄泉竈食の観点で考えるとエリアゼロでサンドイッチ食えないのはそういった意味合いもあるのかな…無いか…
一番上のパンを落とすアオハルは災厄を引き連れた悪人だな!!
8:59~9:06 画像元の作品だと、主人公の食事シーンが多々あったけど(他の登場人物もだが)終盤になると段々食事の量が少なくなり、最終的に特定の物しか食べなくなるシーンが出るから妙に合ってるねフード理論と言っていいか判らないが、無人の店で買い物する際(監視カメラが無い状態で)に“お金を律儀に置いていって買うか”・“誰も見てないから盗む”の描写のいずれかになるかで、その人物が良い人か悪い人か想像付く演出があるね(解釈様々)
ムサシコジロウニャースは主人公の敵にしては悪役感ないけど、確かに私の記憶の範囲では食べ物を粗末に扱うシーンはないし、さとしと変わらないぐらい美味しそうにたべる。別アニメだけど、SPYFAMILでは、ロイドがまだアーニャの事がよくわからないで困っていたときアーニャがピーナッツとカリカリベーコーンが好きって言ったのは腹の内を見せようとしたって描写かな。あと、ヨルが家族に受け入れられたくて料理を練習したのは懐に入ろうとしている描写で、結果的にシチューだけたべれるようになったのは、母親と嫁としてのヨルは受け入れられたけど、殺し屋としてのヨルは見せていないって描写なのかな。
食事が野生の生き物にとってかなり外側に対する注意を削がれる行為で危険を伴うから、食事をゆっくりとる場所は安心できる場所でなきゃいけない。だからできる限り食事を共にするなら安心できる人がいい、安心できない人との食事は苦痛になる、みたいな。だから飲み会って身構えちゃうんだね。酒なんて理性緩めるモノもあるわけだし。
7:20オニキスの手持ちがキョジオーンなのも合わせてみると興味深いなあ
「敵に塩を送る」ってことか
「サラリーマン」の語源になるぐらい塩って大切なものだからね
ガチでスレ見た方がいい面白かった
ポケモンの木の実の味と好みとか当てはまるからすげーなって
アニポケで鈴カステラ?出してたコルさん見て「あ、変人かと思ったけど普通に良い人だ」と何となく思ってしまったけど、なるほどなあ。面白い。
個人的に悪人は食べ物を粗末に扱うかマナーを重要視して美しく食べるという二択のイメージがあるあとなんとなく「美しく食べる≒美味しく食べる」な感じもする
そいつの豊かさと人間味の無さを両立させるために、どれだけ食べ物と一緒に描写されても【飲み物しか口にしない】という表現をしている漫画がありました。しかも全部酒。
元女性説の有る鰐さんの事ですか?
@@poyo8329 ジャンプの……落語漫画でございまして……
おお、前に眺めてたスレだ普通に感心しながら眺めてたなぁ
フード理論、最近色々な作品に当てはめたのを見るけれど、こうして見ると名作は大体フード理論が当てはまってるんだなぁ...
ワンピースとか特にそうですよね〜
Fateの言峰が麻婆食べるシーンを入れるかどうか悩んだって話し聞いたことあるからなるほどなぁって腑に落ちた。
@@あや-c1o4lそう言われればお店の麻婆豆腐を言峰は「食うか?」と勧めてるんですよね。でも言峰が好む食べ物は激辛で、普通の人はとても食べる事が出来ない…。う〜ん、めちゃくちゃ面白い。
千と千尋の神隠しで、千尋はハクに渡されておにぎり(神々の世界の食べ物)をたべることで消滅を免れているのと、勝手に神々の世界の食べ物を食べた両親が豚にされたのはフード理論的には意味がありそう。
@@Kakepan.0141nonijyouワンピはあにまんでフード理論スレあったよねたしか
つまりおもちをくれるモモワロウさんは悪人じゃないな、ヨシ!
元スレにはモモワロウへの考察も書かれていますのでぜひ
毒入りだし洗脳されるんですがそれはそれはともかくフード理論で考えると面白いなモモワロウ、他人に食べ物を振る舞うのは本来仲良くなるための行為だけど、自分の用意した餅を一方的に食わせることによって相手の腹だけを掌握してしまう、そして支配して操るっていうくさりもちは鎖(=拘束具、支配)と腐り(=毒、悪意)のダブルミーニングだと前から思ってたけどまた一つ裏付けされた感じがする
面白い理論だな柄にもなく色々考察したくなる別系統の作品になるが・スポーツ漫画でチーム全員で焼肉屋に行った時に一人だけカロリーやタンパク質制限で全然食べないキャラは、成分を理解している又食べる気はないにも関わらずその場にいる=食の本質を理解していると考えられるか・食いしん坊なキャラは胃袋が大きい=懐が深いとも考えられるが、同じ食いしん坊でもハガレンのグラトニーは食べた後に味の感想(『うまい』や『苦い』)があまりないが『ごちそうさま』はほぼ言ってたように思うので、お父様に真理の扉と人間を模して造られたものであるが故を出ないからではないか個人的には『メシマズキャラはどういった解釈が取れるか』色々聴いてみたいところ
食事を振る舞いたがる→他者と分かり合いたい、仲間になりたいと思っている。作る食事がマズい→良かれと思って行動し空回る(食材をダメにする)上手く人に気持ちを伝える(料理を食べさせる)事が出来ない、コミュニケーション能力に難がある。とかでしょうか?
@@777ななみ なるほど!スパイファミリーのヨルは当てはまりそうです。だとするとユウリはヨルの料理を食べれる事と、南部シチューだけは上手くなったのも意味がありそうですね。
テスト編終わったけど、やっぱ根底はフードなんだなぁと感じた神スレだった
仮面ライダーの話になるけど主人公が異質な存在に変わる兆候として味覚の変化がよく演出されたりするし、逆に敵キャラの心変わりの要因になったりもしてる食事の作法はその人の根っこが出やすい所だとよく言われてるしリアル、創作物共に和解や親交を深める場として食事会が催される事も多い興味深い学問だな
定期的にサンドウィッチを爆散させるワイは悪人だった…?
8:59 このヨモツヘグイロックシード使ったミッチーはちゃんと戻ってこれたけど……
どこかで聞いた話でソースは忘れたけど、食べたら即アウトとする教えとそうでないのがあるらしい。後者の場合、例えるならヨモツヘグイは毒の蓄積みたいなもので、生者としての行為(三大欲求に沿った行動)などを取っていればその毒が少しずつ抜けていくイメージらしい。ちなみにお墓や仏壇に備えられた物を食べるのもヨモツヘグイの一種とする考えもあるらしいから、その考えから生まれた可能性もある。
面白いなフード理論
ご飯で見る物語描写面白くてためになります……作中ご飯の話題で思ったことですがキャラクターに好きな食べ物苦手な食べ物の設定がされてると嬉しくなっちゃいます
フード理論を語るとトリコは複雑になるそらまぁあの末っ子の闇堕ち理由には説得力しか無いんだけどさ
ゴロツキはいつも食卓を襲う、欲しいんだけど手に入らないんだよな
好き!!!!!こういう考察めっちゃ好き!!!!
メインキャラなのに食事シーンがないキャラって誰だ?自分が最初に思い浮かんだのはアンパンマンだった
ほぇ……普通に為になるわ…
今のアニポケ見てみようかなと思いました
うぽつです
11:00 どこのメ蟹ックさんですかねぇ…
これ具材統一パ部員はどうなるんだろ?
フード理論、面白いっちゃ面白いけどやっぱりこじつけ感が拭えないなぁ筋の通るところもあるけど例外が割と簡単に出せちゃうあたり、まだまだ改善の余地はありそうね。そのまんま"鵜呑み"にするのは危険かも…なんちゃって
実際スレ内でも例外はもちろんあるし必ずそうってわけではなくよく用いられる表現としての紹介だったのでそういう認識で大丈夫です
寧ろ例外が存在することこそが作劇に歴史がある証拠よ。この手の文化は継承とカウンターを成功・失敗しながら幾多にも積み重ねてきたものだから、敢えて(意図的かは別として)理論から外した表現が存在することは健全ですらある。まあ昨今の例外として100周年にクッキーを踏み潰すような無政府主義の活動家の妄想を叶えようとしたり、桜咲く田植えの季節に「豊作だな」とほざいて柿と脳を叩き潰す汚DEIとかだったりと小学生の自作劇の方がマシな代物を書くような「作家」がでかい顔してほっつき歩いてるのがね……
これ途中でスレが落ちてるんだよな
スレ主にもっと聞きたいことあったし、沢山話し合ってほしかった…
誰彼構わず毒のモチを食わせて洗脳するモモワロウって、行き倒れのライドンに自分のサンドイッチを分け与えて助けた主人公と対照的に描かれてるんだなって思った
生まれてからずっと一人ぼっちで、自分のためにくさりもちをあげたモモワロウと、親や親友に囲まれて、アギャスのためにサンドイッチをあげる主人公って所も対比されてるのかな…すごい
フード理論抜きにしたって「ママのサンドイッチ」で明らかに親からの愛情のメタファーになってる節があるからそれを孤独で行倒れてたミラコラにあげるってだけでもうエモい
具材統一パも最初は食材を多く落とし粗末に扱う、悪人としての要素が強いですがやがて極めていくと素材を無駄にせず積み上げられるようになり悪人ではなくなる。
そして極限まで極めるとやがて無を作るようになり一般人からは理解できない境地に達してしまうとフード理論が当てはまりますね。
なお基本的に食べる時に不味そうな顔をするので善人ではありません
リコが部屋にこもってるドットのためにサンドイッチの材料を船内に用意して、外に出れなくてもピクニック気分だけでも味わえるように……ってしてた回があったなりあとマードックの元同僚がマホイップのホイップを無駄にして喧嘩別れしてって回もあったし、食が人の絆のメタファーみたいになってる回が多い気がする
エドワード・ゴーリーの「おぞましい二人」っていう絵本が好きなんだけど、そこで主人公の二人が最後にシリアルと人工甘味料入りのソーダを食べるんだよね。なんでその場面を入れたのかゴーリーに聞いてみると「最も寒々しい食事を描きたかったから」とのこと。フード理論は意識的に見ても無意識的に見ても面白い
サンゴはケーキを材料の選択レベルでうまく作れない→うまくできないケーキごとぶっ飛ばすだから、単に悪と言うより、自分の幸せがなんなのか定義できてなくて、思考放棄して後のこと考えずに気の向くまま行動してる暴走キャラかなって思う。逆に、自分の幸せがなんなのかちゃんと定められれば少し落ち着きそう。
Twitterでモモワロウのことをifのアンパンマンって言ってて面白かった
初期のアニポケでムサシとタケシは食べ物のありがたみをよく知るツートップだからな
まさかこんな面白い理論があるとは…
全く別の作品の話で申し訳ないけど「悪女として描かれたのに食事のマナーめちゃくちゃ良いから根は善人だって考えた視聴者がいて実際必要悪に徹してたのが判明した超善人」と「体を改造されて悪になった人が空腹の主人公達に米炊いたと思ったら毒混ぜてた」ってケースが同話内に共存してたことがあって凄い説得力を感じる
米に毒で思い出したけど多分知ってる作品だぁ…
思い出したら色んな作品で共通に描かれている表現なんだなぁ、フード理論って
(どちらかと言ったら様々な作品に使われる表現をピックアップしたものがフード理論なんだけど)
あの作品だと「孤児のはずの主人公の食事の所作が丁寧」というシーンで主人公の生まれの伏線になってたし、
食事シーンってのは演出として色々なことを描写できるんだなと再確認したね。
某特撮界のヤ◯ザ脚本家が食事シーンを多用するわけだ。
@@Tora229 それでいうと総長回り考察すると面白いかもなあ
子孫と先祖疑惑のある人でアカギは食事の描写がないのに、シマボシは健啖家なところが証言されてる。
主人公の前で食べないのはフード理論的に善人である表現をしつつ、ミステリアスさを出すためだろうか。
ちなみに「主人公側の味方がヴィランキャラの顔が模されたクッキーを踏み潰す」というフード理論的にはこれマジでどうなんだと思える描写のあるコンテンツがありましてですね…
それが天下のディズニー様だもんなあ…
せめて噛み砕くとかで良かったと思うんですけどねぇ…
脚本家の頭が悪かったんだろうな
誰も何も言わなかったのかよ
やっぱり主人公側が悪役じゃないか
いっそ近年のポリコレ強要こそ正義を盾にした悪だと示す巧妙な風刺だった説。
サムネのロケット団も「根っからの悪人」ではないからな。
そういう意味ではどこかの世界の海賊達と同じこと言えるのかな、当人たちの気性は善人よりだけれどそれはそれとして自身が【(大衆から見て)悪側】だという自覚と自負はあるという
サンゴのネグレクトを受けて育って、3食菓子パンが当たり前だった感。中途半端にポケモンの腕だけはあったのがまた今に繋がってるんかなぁと
アニポケハマってるのでまとめたすかる〜
オニキスさんが食べてたのは厳密にはドドゲザンのうどんだけど、あのシーンで「やっぱオニキスさんいい人やんけ」っていう印象がついたのは間違いないよなぁ。ぼんやり感じていたことに名前がついていることを知れて、視点がひとつ増えた感じがする。
8:59 このことを考えるとヨモツヘグイを腹(に巻いた戦極ドライバー)へと収めたミッチーはよくみんなのところへ戻ってこれたよね
どこかで聞いた話でソースは忘れたけど、食べたら即アウトとする教えとそうでないのがあるらしい。後者の場合、例えるならヨモツヘグイは毒の蓄積みたいなもので、生者としての行為(三大欲求に沿った行動)なだを取っていればその毒が少しずつ抜けていくイメージらしい。
ちなみにお墓や仏壇に備えられた物を食べるのもヨモツヘグイの一種とする考えもあるらしいから、その考えから生まれた可能性もある。
フルーツバスケット(見舞いのための果実→病んだ心への労い?)があったから戻ってこれたんだろうね
鎧武にフード理論入れ込むのも面白そう
これを知っておけば創作をするうえでも読み解くうえでも良いスパイスになりそうだ
黄泉竈食の観点で考えるとエリアゼロでサンドイッチ食えないのはそういった意味合いもあるのかな…無いか…
一番上のパンを落とすアオハルは災厄を引き連れた悪人だな!!
8:59~9:06 画像元の作品だと、主人公の食事シーンが多々あったけど(他の登場人物もだが)終盤になると段々食事の量が少なくなり、最終的に特定の物しか食べなくなるシーンが出るから妙に合ってるね
フード理論と言っていいか判らないが、無人の店で買い物する際(監視カメラが無い状態で)に“お金を律儀に置いていって買うか”・“誰も見てないから盗む”の描写のいずれかになるかで、その人物が良い人か悪い人か想像付く演出があるね(解釈様々)
ムサシコジロウニャースは主人公の敵にしては悪役感ないけど、確かに私の記憶の範囲では食べ物を粗末に扱うシーンはないし、さとしと変わらないぐらい美味しそうにたべる。
別アニメだけど、SPYFAMILでは、ロイドがまだアーニャの事がよくわからないで困っていたときアーニャがピーナッツとカリカリベーコーンが好きって言ったのは腹の内を見せようとしたって描写かな。
あと、ヨルが家族に受け入れられたくて料理を練習したのは懐に入ろうとしている描写で、結果的にシチューだけたべれるようになったのは、母親と嫁としてのヨルは受け入れられたけど、殺し屋としてのヨルは見せていないって描写なのかな。
食事が野生の生き物にとってかなり外側に対する注意を削がれる行為で危険を伴うから、食事をゆっくりとる場所は安心できる場所でなきゃいけない。だからできる限り食事を共にするなら安心できる人がいい、安心できない人との食事は苦痛になる、みたいな。
だから飲み会って身構えちゃうんだね。酒なんて理性緩めるモノもあるわけだし。
7:20オニキスの手持ちがキョジオーンなのも合わせてみると興味深いなあ
「敵に塩を送る」ってことか
「サラリーマン」の語源になるぐらい塩って大切なものだからね
ガチでスレ見た方がいい
面白かった
ポケモンの木の実の味と好みとか当てはまるから
すげーなって
アニポケで鈴カステラ?出してたコルさん見て「あ、変人かと思ったけど普通に良い人だ」と何となく思ってしまったけど、なるほどなあ。面白い。
個人的に悪人は食べ物を粗末に扱うか
マナーを重要視して美しく食べるという二択のイメージがある
あとなんとなく「美しく食べる≒美味しく食べる」な感じもする
そいつの豊かさと人間味の無さを両立させるために、どれだけ食べ物と一緒に描写されても【飲み物しか口にしない】という表現をしている漫画がありました。しかも全部酒。
元女性説の有る鰐さんの事ですか?
@@poyo8329 ジャンプの……落語漫画でございまして……
おお、前に眺めてたスレだ
普通に感心しながら眺めてたなぁ
フード理論、最近色々な作品に当てはめたのを見るけれど、こうして見ると名作は大体フード理論が当てはまってるんだなぁ...
ワンピースとか特にそうですよね〜
Fateの言峰が麻婆食べるシーンを入れるかどうか悩んだって話し聞いたことあるからなるほどなぁって腑に落ちた。
@@あや-c1o4l
そう言われればお店の麻婆豆腐を言峰は「食うか?」と勧めてるんですよね。
でも言峰が好む食べ物は激辛で、普通の人はとても食べる事が出来ない…。う〜ん、めちゃくちゃ面白い。
千と千尋の神隠しで、千尋はハクに渡されておにぎり(神々の世界の食べ物)をたべることで消滅を免れているのと、勝手に神々の世界の食べ物を食べた両親が豚にされたのはフード理論的には意味がありそう。
@@Kakepan.0141nonijyouワンピはあにまんでフード理論スレあったよねたしか
つまりおもちをくれるモモワロウさんは悪人じゃないな、ヨシ!
元スレにはモモワロウへの考察も書かれていますのでぜひ
毒入りだし洗脳されるんですがそれは
それはともかくフード理論で考えると面白いなモモワロウ、他人に食べ物を振る舞うのは本来仲良くなるための行為だけど、自分の用意した餅を一方的に食わせることによって相手の腹だけを掌握してしまう、そして支配して操るっていう
くさりもちは鎖(=拘束具、支配)と腐り(=毒、悪意)のダブルミーニングだと前から思ってたけどまた一つ裏付けされた感じがする
面白い理論だな
柄にもなく色々考察したくなる
別系統の作品になるが
・スポーツ漫画でチーム全員で焼肉屋に行った時に一人だけカロリーやタンパク質制限で全然食べないキャラは、成分を理解している又食べる気はないにも関わらずその場にいる=食の本質を理解していると考えられるか
・食いしん坊なキャラは胃袋が大きい=懐が深いとも考えられるが、同じ食いしん坊でもハガレンのグラトニーは食べた後に味の感想(『うまい』や『苦い』)があまりないが『ごちそうさま』はほぼ言ってたように思うので、お父様に真理の扉と人間を模して造られたものであるが故を出ないからではないか
個人的には『メシマズキャラはどういった解釈が取れるか』色々聴いてみたいところ
食事を振る舞いたがる→他者と分かり合いたい、仲間になりたいと思っている。
作る食事がマズい→良かれと思って行動し空回る(食材をダメにする)
上手く人に気持ちを伝える(料理を食べさせる)事が出来ない、コミュニケーション能力に難がある。とかでしょうか?
@@777ななみ なるほど!スパイファミリーのヨルは当てはまりそうです。だとするとユウリはヨルの料理を食べれる事と、南部シチューだけは上手くなったのも意味がありそうですね。
テスト編終わったけど、やっぱ根底はフードなんだなぁと感じた
神スレだった
仮面ライダーの話になるけど主人公が異質な存在に変わる兆候として味覚の変化がよく演出されたりするし、逆に敵キャラの心変わりの要因になったりもしてる
食事の作法はその人の根っこが出やすい所だとよく言われてるし
リアル、創作物共に和解や親交を深める場として食事会が催される事も多い
興味深い学問だな
定期的にサンドウィッチを爆散させるワイは悪人だった…?
8:59
このヨモツヘグイロックシード使ったミッチーはちゃんと戻ってこれたけど……
どこかで聞いた話でソースは忘れたけど、食べたら即アウトとする教えとそうでないのがあるらしい。後者の場合、例えるならヨモツヘグイは毒の蓄積みたいなもので、生者としての行為(三大欲求に沿った行動)などを取っていればその毒が少しずつ抜けていくイメージらしい。
ちなみにお墓や仏壇に備えられた物を食べるのもヨモツヘグイの一種とする考えもあるらしいから、その考えから生まれた可能性もある。
面白いなフード理論
ご飯で見る物語描写面白くてためになります……
作中ご飯の話題で思ったことですがキャラクターに好きな食べ物苦手な食べ物の設定がされてると嬉しくなっちゃいます
フード理論を語るとトリコは複雑になる
そらまぁあの末っ子の闇堕ち理由には説得力しか無いんだけどさ
ゴロツキはいつも食卓を襲う、欲しいんだけど手に入らないんだよな
好き!!!!!
こういう考察めっちゃ好き!!!!
メインキャラなのに食事シーンがないキャラって誰だ?
自分が最初に思い浮かんだのはアンパンマンだった
ほぇ……普通に為になるわ…
今のアニポケ見てみようかなと思いました
うぽつです
11:00 どこのメ蟹ックさんですかねぇ…
これ具材統一パ部員はどうなるんだろ?
フード理論、面白いっちゃ面白いけどやっぱりこじつけ感が拭えないなぁ
筋の通るところもあるけど例外が割と簡単に出せちゃうあたり、まだまだ改善の余地はありそうね。そのまんま"鵜呑み"にするのは危険かも…なんちゃって
実際スレ内でも例外はもちろんあるし必ずそうってわけではなくよく用いられる表現としての紹介だったのでそういう認識で大丈夫です
寧ろ例外が存在することこそが作劇に歴史がある証拠よ。この手の文化は継承とカウンターを成功・失敗しながら幾多にも積み重ねてきたものだから、敢えて(意図的かは別として)理論から外した表現が存在することは健全ですらある。
まあ昨今の例外として100周年にクッキーを踏み潰すような無政府主義の活動家の妄想を叶えようとしたり、桜咲く田植えの季節に「豊作だな」とほざいて柿と脳を叩き潰す汚DEIとかだったりと小学生の自作劇の方がマシな代物を書くような「作家」がでかい顔してほっつき歩いてるのがね……