まほろばのうた / 東京 奈良県人会の歌、初披露!

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  • Опубліковано 10 вер 2024
  • ■「まほろばのうた」
    作詞:東京奈良県人会
    作曲:平井景
    1)
    願いをこめて 飛び込んだ 大仏さまの 柱穴(はしらあな)
    風のまにまに ひびく鐘の音(ね)抜け出せた 光の先へ
    未来が見えた 夕暮れ BONCHI(盆地)
    鹿と帰った やまと路 ヤマトミチ!
    ここは東京 離れていても
    まほろば奈良は 花盛り ハナザカリ!
    春日(かすが) 天空(そら)を ふりさけ見れば
    人が集まり 詩盛り ウタザカリ!
    千年前から 変わらない
    千年先まで 続く道よ
    2)
    夢を抱(いだ)いて 飛び出した 吉野の桜 背で眺め
    嶺(みね)はくねくね 帷(とばり)落ちても ついておいでと ヤタガラス
    未来が見えた 広がる DAICHI(大地)
    共に歩いた やまと路 ヤマトミチ!
    ここは東京 離れていても    
    まほろば奈良は 花盛り ハナザカリ!
    気高き(けだかき)山を ふりさけ見れば
    ひかり集まり 星盛り ホシザカリ!
    千年前から 変わらない
    千年先まで 続く道よ
    3)
    広い世界へ飛ぶ鳥 ASUAKA ! 千年分の 祈りよ届け
    争いごとは やまないけれど あきらめないよ YAMATOJIN(大和人)!
    MIRAI(将来)を見てる 歩みつづける
    語り明かして あしたへと アシタヘト
    ここは東京 離れていても
    まほろば奈良は 花盛り ハナザカリ!
    シルクロード ふりさけ見れば
    人が和となりて 青丹よし アヲニヨシ!
    千年前から 変わらない
    千年先まで 続くみちよ
    ■首都圏在住の奈良県出身者やゆかりの人たちで作る東京奈良県人会が、創立130周年の記念事業として同会の歌「まほろばのうた」を制作。会員から広く歌詞になる言葉を募集し、作曲は、奈良出身のドラマーで作曲家、平井景が担当。創立130周年の記念祝賀会で、生演奏で初披露された。
    ■2024年1月27日 @東京・銀座NB CLUB
    ■演奏:平井景(Drums)、松本英子(Voval)、寺地美穂(Sax)、青柳誠(Piano)、村上聖(Bass)
    ■東京奈良県人会HP tkynarakenjink...
    ■平井景HP www.kayhirai.com/

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