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山月記、狼疾記……落ち着いた重厚な朗読で、ほんとうに心に染みました。作品の素晴らしさが、改めて伝わりました。 年齢的に活字への集中力が乏しくなっています。 これからも沢山聴かせて下さい。
ありがとうございます！今後も少しずつこのような文学作品を朗読でお届けいたします。また聴いていただけますと嬉しいです！
まさか山月記が聞ける時代になるとは、ついでに李陵も聴きたい、なんと声優さんの素晴らしい事。
ありがとうございます！
山月記、私の人生に大きく影響しています。ありがとうございます😭
ありがとうございます。私も李徴を反面教師として、多大の影響を受けております…
高校でこれを読んだ時には自分がまさか李徴的な状況に追い込まれ鬱になってるとは予想だにしませんでした。私も若くして名を虎榜に連ねたものですが。。当時の友との彼我の差、現在の孤独な境遇に泣けてきます。
身につまされるお話です、私も孤独のなか文学に心の救いを求めた時期がありますので…どうぞ、お体と心を大切になさってください。
山月記！大好きです。狼疾記は初めて知りましたが、引き込まれますね〜。最後の方、グサグサきますね。いつものように素晴らしい旅ができました。ありがとうございました。
ありがとうございます。『山月記』のベースになったグサグサくる作品が何点かあるのですが、ほぼ誰にも読まれていないので、『狼疾記』以外もいつか紹介したいです…
山月記は青年期に多数の文学作品を乱読した中でとりわけ強く惹かれた作品でした。城達也の朗読ではまさしく機中の夕暮れや深夜の星までが瞼の裏に浮かびましたが、あなたの朗読は彼に勝るとも劣らぬ素晴らしいものです。いやはや敬服のほかありません。
ありがとうございます。城達也さんと引き比べていただけるとは恐縮です…作品世界をより魅力的に伝えられるよう、今後も精進してまいります！
高校生の時に読んで、恐ろしいと感じて以来、敬遠してきましが、今、朗読を聴いていると違う感想を持ちました。30代で若くして亡くなった作者の才能を読者に知らしめる、落ち着いた、知的な声に惹かれました🏵️
ありがとうございます。朗読で聴くとまた違った印象になることがありますね。気に入っていただけて嬉しいです。
漢詩のところ、字幕が出ているのでもの凄く解りやすかったです。
コメントありがとうございます。漢詩は表形文字でもあり、声だけではちょっと伝わりづらいかなと思いまして…今後、漢詩の登場する作品にはできるだけ画面にも添えたく思います。
中島敦の「狼疾記」の朗読を探していてこちらに辿り着きました。 最近、本を手に朗読に合わせて文字を追う楽しみを覚えました。 「山月記」などは他にも多くの人達が朗読をアップしてます、クラシックの名曲のように演者による聴き比べ、も、一興かもしれませんが、私にとっては「山月記」「名人伝」「牛人」は江守徹が不動の真打、彼の芸の見事さに手に持った本も忘れ、聞き惚れてしまいます。朗読に取り上げられていない埋もれた名作がまだまだたくさんあると思います、今後はぜひ、まだ誰も読み上げていない、それらの名作に陽の目をあててくださいますよう、御活躍を期待しております。
ありがとうございます。江守徹真打論、同感いたします。私もあの朗読を聴いて作品の素晴らしさを知りましたから…中島敦には、朗読されていない作品がまだありますね。斗南先生、プウルの傍で、光と風と夢… などTwicasではいろいろ読んでいるのですが、納得できる読みができたら改めて動画にして行きたいと思います。
@@readingmasuta 中島敦はその完成度から言って、古潭４篇、古俗2篇、弟子、李陵、名人伝、の９篇に尽きると思います。わが西遊記2篇と狼疾記に於ける赤裸々な性惰の告白はとても他人事とは思えぬ疼痛を覚えますが。
以前にジェットストリームの担当をされていた小野田英一さんにも似た優しい声質でとても心地よく眠りに誘っていただけました。だいたい、「山月記」の途中で寝てしまうので「狼疾記」までちゃんと聴いたことがないんです。
ありがとうございます。ジェットストリーム、素敵ですよね。「狼疾記」から聞けるように目次をつけております。30:24 からお聞きください。
@@readingmasuta 枡太さん、ようやく最後まで視聴できました～。岩波文庫で文字を追うのも良いのですが、耳で楽しむと思考に余裕みたいなものが出てくるような気がします（睡眠を前提に考えている時は別ですが)。ストレスなく耳障りの良い枡太さんの声質のおかげだろうとも思います。ご案内いただきましてありがとうございました。
山月記､初めて読んだのは国語の授業でした、思わず姿勢を正しました❗
ありがとうございます。国語の授業で教えてもらったのは羨ましいです。私もその頃にこの作品と出会いたかったです…
山月記大好きなんです！嬉しい！
教科書で知った時はなぜ惹かれたのが分かりませんでした。人生の半分以上を過ぎた今、「私は李徴だ」と。これを30そこそこで書いた中島敦、長生きして欲しかった。
すなこさん、さっそく聴いていただきありがとうございます。山月記は私も若い頃の私に読ませてやりたい作品です。中島敦、もっと多くの作品を残してほしかったですね…
淡々と聴きやすいようにと語って下さる朗読『山月記』UA-camで 聴けるとはとても良いお声大切にして下さい。ありがとうございました。
お気遣いありがとうございます。無理のない範囲で朗読を続けて参りたいと思います。
夢枕獏先生の小説『荒野に獣慟哭す』で、中島敦先生の『山月記』を知りました。それからずっと気になってました。
距離感
まさか狼疾記が聴けるとは、、、
ありがとうございます。「狼疾記」山月記のもとになったような随筆ですが、読んでいる方がいらっしゃらないですね…
もうすぐ高校の定期テストなので睡眠学習します⸜( ˙▿˙ )⸝
ありがとうございます。どうぞお役に立ちますように…
山月記はアピチャッポン氏がこれをもとに撮った映画を見て高校時代から何十年ぶりに思い出した次第でしたが、今回は原作の朗読に聞き入りました。また狼疾記では決して知識人ではない老人が稚拙な言葉で表現したという「螺旋階段を登って行ってこそ少しずつ遠くが見渡せるようになるのだ」という箇所にグッときました。
アピチャッポン氏…「トロピカル・マラディ」と作品でしょうか。未知の監督・作品でした。教えていただきありがとうございます。「狼疾記」螺旋階段グッときますよね…
カメレオン日記お願いいたします。
「かめれおん日記」「斗南先生」いつか朗読してみたい作品です…！
リクエストができるなら芥川龍之介の「偸盗」、「葱」、「蜜柑」を呼んで欲しいです。
リクエストありがとうございます。どれも良い話ですね。「葱」「蜜柑」は近いうちに読ませていただきます。「偸盗」は少し長い作品ですので、しばらくお待ちいただければ幸いです…
@@readingmasuta 返信有難うございます。楽しみに待ってまーす❗
12:31 21:49
高校の教科書にあったよ。🙄
私の高校ではありませんでした…
山月記、狼疾記……落ち着いた重厚な朗読で、ほんとうに心に染みました。作品の素晴らしさが、改めて伝わりました。 年齢的に活字への集中力が乏しくなっています。 これからも沢山聴かせて下さい。
ありがとうございます！今後も少しずつこのような文学作品を朗読でお届けいたします。また聴いていただけますと嬉しいです！
まさか山月記が聞ける時代になるとは、ついでに李陵も聴きたい、なんと声優さんの素晴らしい事。
ありがとうございます！
山月記、私の人生に大きく影響しています。ありがとうございます😭
ありがとうございます。私も李徴を反面教師として、多大の影響を受けております…
高校でこれを読んだ時には自分がまさか李徴的な状況に追い込まれ鬱になってるとは予想だにしませんでした。私も若くして名を虎榜に連ねたものですが。。当時の友との彼我の差、現在の孤独な境遇に泣けてきます。
身につまされるお話です、私も孤独のなか文学に心の救いを求めた時期がありますので…どうぞ、お体と心を大切になさってください。
山月記！大好きです。狼疾記は初めて知りましたが、引き込まれますね〜。最後の方、グサグサきますね。いつものように素晴らしい旅ができました。ありがとうございました。
ありがとうございます。『山月記』のベースになったグサグサくる作品が何点かあるのですが、ほぼ誰にも読まれていないので、『狼疾記』以外もいつか紹介したいです…
山月記は青年期に多数の文学作品を乱読した中でとりわけ強く惹かれた作品でした。
城達也の朗読ではまさしく機中の夕暮れや深夜の星までが瞼の裏に浮かびましたが、あなたの朗読は彼に勝るとも劣らぬ素晴らしいものです。
いやはや敬服のほかありません。
ありがとうございます。城達也さんと引き比べていただけるとは恐縮です…作品世界をより魅力的に伝えられるよう、今後も精進してまいります！
高校生の時に読んで、恐ろしいと感じて以来、敬遠してきましが、今、朗読を聴いていると違う感想を持ちました。30代で若くして亡くなった作者の才能を読者に知らしめる、落ち着いた、知的な声に惹かれました🏵️
ありがとうございます。朗読で聴くとまた違った印象になることがありますね。気に入っていただけて嬉しいです。
漢詩のところ、字幕が出ているので
もの凄く解りやすかったです。
コメントありがとうございます。漢詩は表形文字でもあり、声だけではちょっと伝わりづらいかなと思いまして…
今後、漢詩の登場する作品にはできるだけ画面にも添えたく思います。
中島敦の「狼疾記」の朗読を探していてこちらに辿り着きました。 最近、本を手に朗読に合わせて文字を追う楽しみを覚えました。 「山月記」などは他にも多くの人達が朗読をアップしてます、クラシックの名曲のように演者による聴き比べ、も、一興かもしれませんが、私にとっては「山月記」「名人伝」「牛人」は江守徹が不動の真打、彼の芸の見事さに手に持った本も忘れ、聞き惚れてしまいます。
朗読に取り上げられていない埋もれた名作がまだまだたくさんあると思います、今後はぜひ、まだ誰も読み上げていない、それらの名作に陽の目をあててくださいますよう、御活躍を期待しております。
ありがとうございます。江守徹真打論、同感いたします。私もあの朗読を聴いて作品の素晴らしさを知りましたから…
中島敦には、朗読されていない作品がまだありますね。斗南先生、プウルの傍で、光と風と夢… など
Twicasではいろいろ読んでいるのですが、納得できる読みができたら改めて動画にして行きたいと思います。
@@readingmasuta 中島敦はその完成度から言って、古潭４篇、古俗2篇、弟子、李陵、名人伝、の９篇に尽きると思います。わが西遊記2篇と狼疾記に於ける赤裸々な性惰の告白はとても他人事とは思えぬ疼痛を覚えますが。
以前にジェットストリームの担当をされていた小野田英一さんにも似た優しい声質で
とても心地よく眠りに誘っていただけました。
だいたい、「山月記」の途中で寝てしまうので「狼疾記」までちゃんと聴いたことがないんです。
ありがとうございます。ジェットストリーム、素敵ですよね。「狼疾記」から聞けるように目次をつけております。30:24 からお聞きください。
@@readingmasuta 枡太さん、ようやく最後まで視聴できました～。
岩波文庫で文字を追うのも良いのですが、耳で楽しむと思考に余裕みたいなものが出てくるような気がします（睡眠を前提に考えている時は別ですが)。
ストレスなく耳障りの良い枡太さんの声質のおかげだろうとも思います。
ご案内いただきましてありがとうございました。
山月記､初めて読んだのは国語の授業でした、思わず姿勢を正しました❗
ありがとうございます。国語の授業で教えてもらったのは羨ましいです。私もその頃にこの作品と出会いたかったです…
山月記大好きなんです！嬉しい！
ありがとうございます！
教科書で知った時はなぜ惹かれたのが分かりませんでした。人生の半分以上を過ぎた今、「私は李徴だ」と。
これを30そこそこで書いた中島敦、長生きして欲しかった。
すなこさん、さっそく聴いていただきありがとうございます。山月記は私も若い頃の私に読ませてやりたい作品です。中島敦、もっと多くの作品を残してほしかったですね…
淡々と聴きやすいようにと語って下さる朗読『山月記』UA-camで 聴けるとはとても良いお声大切にして下さい。ありがとうございました。
お気遣いありがとうございます。無理のない範囲で朗読を続けて参りたいと思います。
夢枕獏先生の小説『荒野に獣慟哭す』で、中島敦先生の『山月記』を知りました。
それからずっと気になってました。
距離感
まさか狼疾記が聴けるとは、、、
ありがとうございます。「狼疾記」山月記のもとになったような随筆ですが、読んでいる方がいらっしゃらないですね…
もうすぐ高校の定期テストなので睡眠学習します⸜( ˙▿˙ )⸝
ありがとうございます。どうぞお役に立ちますように…
山月記はアピチャッポン氏がこれをもとに撮った映画を見て高校時代から何十年ぶりに思い出した次第でしたが、今回は原作の朗読に聞き入りました。
また狼疾記では決して知識人ではない老人が稚拙な言葉で表現したという「螺旋階段を登って行ってこそ少しずつ遠くが見渡せるようになるのだ」という箇所にグッときました。
アピチャッポン氏…「トロピカル・マラディ」と作品でしょうか。未知の監督・作品でした。教えていただきありがとうございます。「狼疾記」螺旋階段グッときますよね…
カメレオン日記お願いいたします。
「かめれおん日記」「斗南先生」いつか朗読してみたい作品です…！
リクエストができるなら芥川龍之介の「偸盗」、「葱」、「蜜柑」を呼んで欲しいです。
リクエストありがとうございます。どれも良い話ですね。「葱」「蜜柑」は近いうちに読ませていただきます。「偸盗」は少し長い作品ですので、しばらくお待ちいただければ幸いです…
@@readingmasuta 返信有難うございます。楽しみに待ってまーす❗
12:31
21:49
高校の教科書にあったよ。🙄
私の高校ではありませんでした…