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【参考文献のリンク】◯『テキヤ家業のフォークロア』amzn.to/3ogYqis◯『テキヤの掟』amzn.to/435njfI
某博物館の民族分野の人「学生の頃とかさ、祭礼研究してるとテキ屋さんと仲良くなっちゃってそのままそっち行く学生もいたんだよね」とのことでした。
「神農」「シンノウ」ってそのまま薬局の名前に使われてますよね。頭痛薬の「ノーシン」も神農が語源らしいです。
ウチの父は、外資系だけど製薬会社だったので会社ぐるみの行事で“神農”を祀っているものがあって(朧な記憶だけど)、後年職場で普通に名字が神農という人がいてメッチャ感激しました。薬関係の人はひれ伏すよね。ヤクザとテキヤの区別を意識してなかった過去は目付きの鋭い七味屋さんと自分はゆるく繋がっていると感じていました。ゆるいと言いながら深く語って頂き、非常に面白く聞き入りました。テキヤが怖いのはてっきり雨だとは思いましたが。ところでテキヤの読み方、アクセント、この動画で聞こえる「低高低」でなく「低高高」。カタギも「高中低」でなく「低高高」のアクセントで聞き慣れております、婆は。ショバに付いてはカタギの世界でも感じたことがあります。イベントでグッズを売りに本局から出張するのですが、イベント会場にある支局と同じグッズを売るのに極めて近接して出店していて、非常に売上に響きました。何も潰し合いするロケーションでなくてもいいのに。ショバは大切です!
映画「男はつらいよ」で寅さんは「わたくし、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、 姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します。」って名乗るけど、テキ屋に特有の言い回しだったのか!ずいぶん長い口上だと思っていたけれど、片親も親分もいない寅さんの名乗りはテキ屋としてはむしろ短いほうなのね。
テキヤといったら、あるいは名乗りの例文のところで当然寅さんが話題に出ると思ったのに全然メンションされなくて「あれ?」みたいになってました。この本を知ると「親」がいない寅さんみたいなテキヤはあり得ないから(山田監督は知らなかった?)敢えて言及しなかったのでしょうかね。
@@MMMinMcity さん、寅さんは、テキ屋(お祭りに集団で店出す派閥)じゃ無くて、フーテンなので、テキ屋の親は持って無いんじゃ無いかと。見てると、ゲリラ的にバナナとか叩き売って、ショバ代の見回りに来る前にさっさと撤退してる感じの売り方wちょっと訪問販売の押し売りに近い感じもする。昔は結構適当な部分も多いんでw
今回の動画で寅さんを連想したという意見がコメント欄にチラホラありますね。黒川さんも浦下さんも若いので男はつらいよを観たことがない可能性もありそうですね。寅さんのテキヤ的な名乗り口上についてすこし考えてみたので、コメント欄に書き散らしておきたいと思います。下町のあたたかさを強調して描くために、意図的に切り詰められたのが、寅さんの名乗りなのかもしれません。「片親は誰々で今は誰某さんの所でお世話になってます」なんて名乗ってたら、天涯孤独の生活破綻者という物悲しくも奔放な寅さんのイメージは消えてしまうので。「世界のどこにも居場所のない“フーテンの”寅を受け入れる下町のあたたかい人々」という図式が成り立つためには、下町は寅さんを迎え入れてくれる“唯一”の共同体でなければならない(その唯一の共同体ですら一時の仮宿に過ぎないわけですが)。物語の構造上、寅さんはテキヤの共同体には属せない。だから名乗りに親の名前がない。現代の異人として描かれた寅さんの、その悲壮感を演出するために計算された名乗り口上なのかもしれませんね。
@@kafkaf8328 そうですね。黒川さん、浦下さんの世代、知的クラスタ(とでもいうのかな)だと寅さんは思い浮かばないのかな?と思いました。寅さんは「親がいない」のが大前提ですよね。テキヤの親分にも勘当されて親なしだったのかも。
書き忘れていましたが、考察にあたって赤坂憲雄先生の評論、「さらば、寅次郎の青春」を大いに参考にさせていただきました。「寅次郎は性的インポテンツの童貞だ」など、面白い主張が盛りだくさんの傑作評論です。最近復刊された『排除の現象学』(岩波現代文庫版)に収録されています。
寅さんの名乗りの「片親」「故あって一家をもたず」とかの意味がいまさら分かるとはw
私も寅さん思い出してググッちゃいました!
でも大事だよね。寺社のイベントにどこの誰か分からない奴が来て勝手に商売されたら困るし、どんな商売するかも分からないし、身元が保証されてることは重要よね。今でこそ関係を示す方法は色々あるけど、昔は続柄によって裏付けと隠語やスラスラ名乗れることで嘘じゃないことの証明してたんだろうな
サムネ最高すぎる
うちの祖父が東京下町の専業テキヤでした。早くに亡くなっているのでどんな人だったのか知る機会もないし、父も祖父のことを話したがらないのでぼんやりどんな職業だったのかどう生計を立ててたのか知りたかったのでいいお話を聞けました。
後ろの堀本さんと水野さんが撃沈しとる笑
テキ屋とヤクザの抗争に巻き込まれた‥‥
祭りの場とは関わらず、個人で屋台を引いている者です。文化的な面のお話、大変楽しく見させて頂きました。うちでも商売神の恵比寿神と併せて炎帝神農と少彦名神をお祀りしています。的屋の筋の方と鉢合わせることも稀にありますが、暴対法のこともあり、向こうも紳士的に接して下さりますね。
江戸幕府の建てた湯島聖堂(昌平坂学問所を併設)には孔子廟だけでなく神農廟も置かれていたが後に幕府の医学校として医学館が出来ると移転し神農祭が営まれた。学問所における孔子廟とアナロジカルに医学館の学神として神農廟が位置付けられたのが興味深い。維新後紆余曲折の末湯島聖堂に戻り、現在では漢方医学や地元の薬剤師団体も協賛して神農祭が行われている。しかしテキヤは出ていない模様。
テキヤと言えば映画「男はつらいよ」、ついでにヤクザと言えば漫画「代紋TAKE2」を思い出しましたが、お二人の世代に合わないからかどちらも動画では登場しませんでしたね。その分、物語で脚色されていない素の姿のテキヤ文化を知ることができて理解が深まりました。
だんだん浦下さんの回答率が冴えてきてて見てるこっちが嬉しくなる
P&G出身で今は電通でプランナーやってます。みたいなのも現代的に機能している名乗りの一種なのかも。"イケてるビジネスマン"特有の極端な横文字も確認と秘密保持を目的にしていた……?
普段から感じていたことだけど、テキヤがわからない浦下さん、ほんと育ちがハイソっぽいw
あの寅さんの名乗り方ははちゃんと継承された業界の決まり文句だったんだなあ。テキヤはハレの稼業なので自分たちのことを誇りに思ってると聞いたことがあります。テキヤのバイトはヤンキーの子たちにすごく人気があったなあ。
黒川氏の台本は秀逸であり浦下氏の応答も過不足なく非常に素晴らしい回だったと思います
19:17 男はつらいよの寅さんの名乗りはちょっと意識してそうだなあ
同級生に布教した当日のサムネがコレで膝から崩れ落ちた(最高です)
ハヤロクは「早六」だと思います。「南無阿弥陀仏」のことを「オロクジ(お六字)」と呼ぶそうです。以下、補足です。「オロクジ」は著者つのだじろうの将棋漫画「5五の龍」で出てくる言葉で、めっちゃ柄の悪い漁師のおっさんが、自殺をはかった主人公をさして言う言葉です。漫画の連載は1978年~、作者は1936年生まれです。作品内で何度もヤクザが出てきますし、代指し(ヤクザの代わりに真剣(賭け将棋)を指すこと)だの大道将棋(一手何円で手数が長いひっかけ難問詰将棋を解かせる露店)だのと話にも絡んできますので、つのだじろうさんが業界に詳しかったのかもしれません。
西暦と元号表記が混ざったのかな。作者は1911年生まれとコメントされていますが、つのだじろうさんは1936年〈昭和11年〉生まれです。
@@Blue_star222 直しましたー
酒を呑む量を競い合う内容を描いた仮名草子に『水鳥記』というものもありますね…興味深い。
映画の「男はつらいよ フーテンの寅」で主人公の寅さんが名乗っています。今は本を読んで調べないとわからないまでになってしまっているけれど、昔は庶民でも知っている事実なんだと思いました。
ごいしようぜ、はご無礼しようぜ、の短縮ではないかと。祖母らが別れの挨拶でご無礼しました、などと言ってるのを聞いて育ちましたので、何となく予想がつきました。
自分が講義を受けていた厚先生の本が、よく見ている動画の参考文献として取り上げられるのは感慨深いものがある
ふーん……と思ったら、読んだことある先生だった!! 他のも読もうと思う
いま『サーカスの子』(稲泉連)を読んでいるのですが、サーカス団が神棚に「神農黄帝」を祀る記載(p.81)があって、オッ!と思いました。全国を巡ってハレを演出する、という意味で確かに近しいかも。いつか、ゆる民俗学的視点でサーカスを語ってもらえたら
和食の職人さんにも片親・親分観は感じたことある育ての師匠も、今の料理長も親父って呼んでた隠語も有名どこだけでも兄貴弟山。その他でもその店内でのみ通じる言葉やたらあったなぁ
黒川さん賢いなー、トピックの掘り方とか問題の出し方とか、本家に遜色ない話題の作り方にオッとなってしまう
まだ20代だけどカラーひよこはギリギリ小学生位まであったな…。緑のひよこを買って育てたら結構長生きしてくれた思い出。すきあらば飛び蹴りしてきたけどかわいかった
40代だけど同じこと(「小学生ぐらいまであった」と)思ったところだった……
お話を聞きながら、昔もっていた新谷かおる先生の「紅たん碧たん」を思い出しました。暴力団ではない、任侠、という言い方でテキ屋のお話でした。その漫画の理解が深まりました。
サムネが最高すぎて、聴く前から高評価余裕でした
サムネが秀逸すぎる
親から聞いたのですが、宝石店でも隠語があったそうです。値切られたとき、店長と原価について相談する場合に、原価がバレないよう値段を隠語で話していたそうです。
名乗りの文脈、まさに男はつらいよの寅さんだ!!!寅さんはテキヤの成れの果て(ちゃんとした組織からはずれちゃった?)のはずだから、少し名乗りの形が違うけどすごく似てますね。わたくし、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、 姓は車、名は寅次郎、人呼んで "フーテンの寅" と発します。(後略)寅さんエアプだから、ふんわりしかわからないのが残念😂
「網走番外地」の歌詞にキスが出てきますね。「酒ひけ、酒ひけ、酒暮れて」
毎度題材もトークも面白いです
ゆる言語学ラジオのぬいちゃんが突っ伏しているのが気になるんですがwお二人の人柄があって初めて成り立つ、ニュートラルな世界観とノーブルなユーモアセンスが心地よくて面白かったです使い方として合っているのか分かりませんが、思考作業のBGMとして最高です
神農がテキヤの神様なのは、神農が薬草を露天に並べて人々に与えていた所から来てるらしい。
露天に!けっこう人間ぽかったのですね。なんか葉っぱの洋服きた仙人みたいなイメージでした。
堂々としたぐりとぐらオマージュでサムネホイホイ過ぎました
神農…十二国記で薬を売り歩く行商人の意味で使われてたな
まず大前提としてヤクザは暴力団とイコールではないですヤクザは役座神社や寺の祭りの差配する役目だったのがテキヤ系ヤクザ昔、寺や神社で賭場を開帳する役目を担ったのが博徒系ヤクザ
ふむふむ。寺や神社の境内は今でいう所のドームやホールなどの公共施設。そこで庶民に興行することを許されていた集団。寺や神社の名を穢さないよう厳しい規律が求められる。外国から来た反日反社のような敵ではない。むしろそれらの勢力と戦ってくれていた。
全然知識がなかったのですが面白かったです。名乗りの長さで外郎売りの口上を思い出しました。拙者親方と申すは、で始まるのは不思議だなと思っていましたが、テキヤのようにルーツが重要なのか〜と合ってるかはわかりませんがなんとなく納得できました。
簡単で身入りがいい仕事は世の中たくさんあるんだけどそうなるとそれを取り合うのが大変なのよね
ハヤロクのロクはシ(4)+ニ(2)なんでしょうか?
壁の中で神農でピンッときた封神演義(フジリュー)世代はいらっしゃいませんかーーー!
楽しみに待ってました
サムネwwwwめっちゃ好き
完全にサムネに釣られました
サムネの元ネタってぐりとぐらですよね?ふいた笑
失礼ながら、もっと年配の柳田國男先生の様な方々なのかと勘違いしてらいました。素晴らしい、民俗学の知識ですね。今では、放送コードでNGかと思いますが、深作欣二監督「仁義なき戦い」の「広島死闘編」で闇市を経営していた「大友一家」の親分の息子(千葉真一さん)が「大友組」へヤクザ組織に変えようとして、親分と揉めるシーンがありましたね。その際に「神農道が…云々。」なんて台詞もありましたね。私は、ヤクザ、テキ屋さんの関係者ではなく、単に映画の愛好家です。お話し面白かったです。長文すみません。
テキヤの名乗りは一般人の世界で言えば、名前、出身大学、今の会社、みたいなもんか
やくざ者の仁義と的屋の名乗りってどう違うんだろう…となりました「お控えなすって」で始まるアレです。要素は似ているというか…
サムネ可愛いなぁ〜なんか怒られそうだけど😂今日も興味深いお話でしたクイズ考えたけどひとつも正解できなかったです浦下さんすごい!
昔、寿司屋に勤めていたのですが、お値段等をボカす数字の表現があったのを思い出しました。サ→1、リ→2、ト→3、ワ→4、オ→5だったかな…(うろ覚え)お茶の事を“アガリ”、生姜の事を“ガリ”と言うのも、元々は業界用語だったらしいです(笑)
保健所にもお世話になり、風俗営業で警察にもお世話になっている、ゆる学徒カフェは893でありテキ屋である。
待ってました🎉
カチッコミズジュウ、聞いた第一印象でポケモンの御三家みたいなのを思い浮かべてしまった。炎タイプと水タイプかな。
最近の本職のテキヤ締め出しは、本当に悲しい……。商店街が出す出店は、雰囲気がイマイチでねえ。都会だと日常から露天形式の店がある場所(中の人もそれっぽかったけど、客商売だから別に威圧的ではない)もあって、羨ましい。
実際のお祭りとドキュメンタリー番組で合わせて3回程見かけた「男前&不必要に目付きの鋭い七味屋さん」が近所の八幡様に来ていたのに、久しぶりにそのお祭りに出かけたら、テキヤさん皆無、まるで町内のバザーみたいに様変わりしていました。とガッカリしてから二、三十年経ったかなあ?淋しいね。世の中にはカタギという光の世界が有るなら、その裏面だか背面だか分かんないけど影が要ると思う。
道修町の神農さんなんかは今でも業界と結びついていていますよね
口上はヤクザ映画や寅さんでよく見ましたね寅さんは暴力団ではなくてヤクザ者の意味が理解できましたw
くじ引きが界隈でも評判悪いの笑う
サムネがとても好き❤️
爆笑しました😁
【シノギとしての露店】の方のデビューって見たことありますか?私は15年ぐらい前にあるぞ。どう見ても15.6歳の “イキッってるけどベビーフェイスのボーイたち” が店の中に居て、その周りをダブルのスーツのアニキ達が生温い眼差しで見守っている光景。。ステーキ串だったかな。場所はKAWASAKI。
サムネがぐりとぐらだったから飛んできた😊
ウンまい!ですよね!やられました。イヤ、これじゃなくてもこのお二人のファンではあります。
知り合いの酉の市のテキ屋さんは、季節外は竿竹を売って全国を旅していたそうです。
オスのひよこはシュレッダー行きなので、カラーひよこの方がましなのかも。卵の状態で雌雄判別する技術はあるらしいけど、この技術が広まればオスひよこの悲劇はなくなるかも。
サムネ😆『ぐりとぐら』オマージュですね
たまに民俗学をテーマにした漫画を描いているので楽しく拝聴しています。一度生でお話し伺ってみたいものです。
サムネwwww偉い人に怒られてほしいwwww
40:30>テキヤと環境の近い労働者や不良を介して伝播したトラック運転手同士が無線で独自の隠語を使う文化もこの派生なのかなと思いました
今回のサムネでグッズ作ってほしい
保健所怖がってるっていうけど実際テキ屋の飯ってえげつないほど不衛生だよね
営業前だけど、焼きそば屋が鉄板の上に小銭置いて数えてたのを見たことがある。熱で殺菌されるのかもだけど、見てて萎えた😨
神農「このキノコ食べたら死ぬから気をつ
水戸黄門でお銀が名乗ってたやつだ!感動した
生国と発しまするは、のフレーズが出てきて、コメントに森の石松や清水次郎長のような侠客が出てこないことに驚いたり…ジェネレーション?あと、隠語はとても強く隠されるものという意識はやはりゆるくなってきてるしピンとこない感じになってきてるのかなとも思いました。厚香苗氏のフィールドワークの本も読んでみたいと思いました(文化人類学者でタンザニアで単身古着商のフィールドワークした小川さやか氏を連想させました)
サムネが好きすぎ😂
業界関係者とそれ以外を区別する語彙を持つと言ったら芸能界もそれにあたりますよね。非業界関係者(活躍の場がTVや舞台ではない人)を素人さんというし、業界用語も一時期話題になったし。
厚香苗先生、お名前聞いたことあるなあと思ったら、大学の学芸員課程でお世話になった先生でした。(たしか学芸員の資格をお持ちなので、ご専門の分野のほかに学芸員課程でも講義を持ってらっしゃいました)言われてみれば「テキヤ」関連の研究がご専門とおっしゃっていた記憶があります。当時は「そういうものも民俗学で扱うのか」ぐらいしか思いませんでしたが、まさかゆる民俗学ラジオで再会(?)するとは思ってもみませんでした。
新しい世界の扉が開いた😂面白い🤣
テキやの方々、ほとんどがヤーさんだと思ってた...
名乗りがちょっと寅さんを思い起こさせる
寅さんって実際テキヤやって渡り歩いていたんじゃ?
私も寅さんの1作目前半のシーンを思い出しました。
寅さんはテキヤの中でも全国を渡り歩くタイプですね。反対に一つの地域で組織として固まるタイプのテキヤも居たそうな………どちらにしてもああいう名乗りや縁故は大事だったみたいですが
神農といえば、本草学(漢方系の薬学のようなもの)の本である神農本草経というものがありますね
サムネの出来、なに?!神!?
最近はテキヤさんではなく、コンサルが入ったキッチンカーが多いですが、高いしおしゃれすぎてイマイチなきがして……テキヤの名のりは寅さんがやってましたね
サムネが色々と危険すぎるw
学生時代のバイトで、板前さんの世界での数字の隠語を教えてもらいました。用途としては、「(この客は)○○円くらい取れそうだから、△△(寿司ネタ)を出そう」なんて、客の前で堂々と会話するんだそうです😂
サムネがぐりとぐら?
名乗り、なんか聞いたことあるな〜と思ったら寅さんもここからあの口上を引用してるのかな?寅さん見たことないけど笑
炎帝黄帝の子孫です。つまり漢民族です😉あまり使われないですが、漢民族の雅称として「炎黄の子孫」というものがありますそれくらい神農氏と黄帝は大変素晴らしい伝説の中国文明の祖です。
ハヤロク、オスのひよこは卵を産まないので大人になる前に殺してしまうからでは?
ごくせんの二人もたこ焼き売ってたからしたっぱの仕事なのかと思ってた!信仰のくだりは鬼灯の冷徹でみたことある気がすふのでしっかり調べて描かれてるのかも?
ハヤシニ(早42)が転じてハヤロク(早4+2=6)なのかな?って思いました。
オスのひよこが長生きしないイメージがあるのは卵を産まないからだと思います。鶏卵の養鶏場はほとんどが雌だったはず。かといって卵の状態でオスメスは分からないので…あとは想像にお任せします。
明治以前の話で読んだのですが、南無阿弥陀仏と唱えられることからお陀仏、その文字数からお六、って言われてるみたいですね。昭和の警察でもオロクって使われていたみたいですが、現在ではどうなんでしょうねえ。。。
サムネバキュームだった
興行物や床屋さんも、数の隠語を使っていたそうですね。「ビキ・ヘイ・ヤマ・ササキ・カタコ・サナダ・タヌマ・ヤワタ・キワ・ツバナレ」
スイがバレる←江戸時代に雨の天候のことを水晴れ(スイバれ)という言い方をする記述があった気がする…。ハヤバ←早場、だとしたら繭の早作りをする地方にも使いますね。どっちが先かはわかりませんが…ゴイはまじでわかんない。
「すごろくで6の目ばっかり出して早くアガってしまうさま」を転じたのかな? ハヤロク
仁義の話ですが、「軒下の仁義」でググると任侠映画で仁義を切っている映像が出てきます。どこまでフィクションなのか、テキヤの場合と近いのか等まったく知りませんが、雰囲気はちょっと分かるかもしれません。
ルーツっていうドラマがアメリカであった。当時のアメリカ人がみんな見ていた。移民で出来上がった歴史の浅いアメリカ人のアイデンティティが少なくとも一体化した。奴隷として渡ってきた黒人が白人の農場主と交わったりも、引き継がれる現代アメリカの血統をたどっていく。ストーリー上、アフリカの原点にまで遡り、そこには文字もなければ書物もない。唯一あるのは口伝。何もない太古の時代から引き継がれている伝承や昔話がかなりの確率で本当にあった何かを伝えている。
33:28 雌鶏は卵を採られるけど雄鶏は〆られて肉にされるから、と予想してみた。
【参考文献のリンク】
◯『テキヤ家業のフォークロア』
amzn.to/3ogYqis
◯『テキヤの掟』
amzn.to/435njfI
某博物館の民族分野の人「学生の頃とかさ、祭礼研究してるとテキ屋さんと仲良くなっちゃってそのままそっち行く学生もいたんだよね」とのことでした。
「神農」「シンノウ」ってそのまま薬局の名前に使われてますよね。
頭痛薬の「ノーシン」も神農が語源らしいです。
ウチの父は、外資系だけど製薬会社だったので会社ぐるみの行事で“神農”を祀っているものがあって(朧な記憶だけど)、後年職場で普通に名字が神農という人がいてメッチャ感激しました。
薬関係の人はひれ伏すよね。
ヤクザとテキヤの区別を意識してなかった過去は目付きの鋭い七味屋さんと自分はゆるく繋がっていると感じていました。
ゆるいと言いながら深く語って頂き、非常に面白く聞き入りました。
テキヤが怖いのはてっきり雨だとは思いましたが。
ところでテキヤの読み方、アクセント、この動画で聞こえる「低高低」でなく「低高高」。カタギも「高中低」でなく「低高高」のアクセントで聞き慣れております、婆は。
ショバに付いてはカタギの世界でも感じたことがあります。イベントでグッズを売りに本局から出張するのですが、イベント会場にある支局と同じグッズを売るのに極めて近接して出店していて、非常に売上に響きました。何も潰し合いするロケーションでなくてもいいのに。
ショバは大切です!
映画「男はつらいよ」で寅さんは
「わたくし、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、 姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します。」
って名乗るけど、テキ屋に特有の言い回しだったのか!ずいぶん長い口上だと思っていたけれど、片親も親分もいない寅さんの名乗りはテキ屋としてはむしろ短いほうなのね。
テキヤといったら、あるいは名乗りの例文のところで当然寅さんが話題に出ると思ったのに全然メンションされなくて「あれ?」みたいになってました。この本を知ると「親」がいない寅さんみたいなテキヤはあり得ないから(山田監督は知らなかった?)敢えて言及しなかったのでしょうかね。
@@MMMinMcity さん、寅さんは、テキ屋(お祭りに集団で店出す派閥)じゃ無くて、フーテンなので、テキ屋の親は持って無いんじゃ無いかと。
見てると、ゲリラ的にバナナとか叩き売って、ショバ代の見回りに来る前にさっさと撤退してる感じの売り方w
ちょっと訪問販売の押し売りに近い感じもする。
昔は結構適当な部分も多いんでw
今回の動画で寅さんを連想したという意見がコメント欄にチラホラありますね。黒川さんも浦下さんも若いので男はつらいよを観たことがない可能性もありそうですね。
寅さんのテキヤ的な名乗り口上についてすこし考えてみたので、コメント欄に書き散らしておきたいと思います。
下町のあたたかさを強調して描くために、意図的に切り詰められたのが、寅さんの名乗りなのかもしれません。
「片親は誰々で今は誰某さんの所でお世話になってます」なんて名乗ってたら、天涯孤独の生活破綻者という物悲しくも奔放な寅さんのイメージは消えてしまうので。
「世界のどこにも居場所のない“フーテンの”寅を受け入れる下町のあたたかい人々」という図式が成り立つためには、下町は寅さんを迎え入れてくれる“唯一”の共同体でなければならない(その唯一の共同体ですら一時の仮宿に過ぎないわけですが)。物語の構造上、寅さんはテキヤの共同体には属せない。だから名乗りに親の名前がない。
現代の異人として描かれた寅さんの、その悲壮感を演出するために計算された名乗り口上なのかもしれませんね。
@@kafkaf8328 そうですね。黒川さん、浦下さんの世代、知的クラスタ(とでもいうのかな)だと寅さんは思い浮かばないのかな?と思いました。
寅さんは「親がいない」のが大前提ですよね。テキヤの親分にも勘当されて親なしだったのかも。
書き忘れていましたが、考察にあたって赤坂憲雄先生の評論、「さらば、寅次郎の青春」を大いに参考にさせていただきました。
「寅次郎は性的インポテンツの童貞だ」など、面白い主張が盛りだくさんの傑作評論です。
最近復刊された『排除の現象学』(岩波現代文庫版)に収録されています。
寅さんの名乗りの「片親」「故あって一家をもたず」とかの意味がいまさら分かるとはw
私も寅さん思い出してググッちゃいました!
でも大事だよね。寺社のイベントにどこの誰か分からない奴が来て勝手に商売されたら困るし、どんな商売するかも分からないし、身元が保証されてることは重要よね。今でこそ関係を示す方法は色々あるけど、昔は続柄によって裏付けと隠語やスラスラ名乗れることで嘘じゃないことの証明してたんだろうな
サムネ最高すぎる
うちの祖父が東京下町の専業テキヤでした。早くに亡くなっているのでどんな人だったのか知る機会もないし、父も祖父のことを話したがらないのでぼんやりどんな職業だったのかどう生計を立ててたのか知りたかったので
いいお話を聞けました。
後ろの堀本さんと水野さんが撃沈しとる笑
テキ屋とヤクザの抗争に巻き込まれた‥‥
祭りの場とは関わらず、個人で屋台を引いている者です。
文化的な面のお話、大変楽しく見させて頂きました。
うちでも商売神の恵比寿神と併せて炎帝神農と少彦名神をお祀りしています。
的屋の筋の方と鉢合わせることも稀にありますが、暴対法のこともあり、向こうも紳士的に接して下さりますね。
江戸幕府の建てた湯島聖堂(昌平坂学問所を併設)には孔子廟だけでなく神農廟も置かれていたが
後に幕府の医学校として医学館が出来ると移転し神農祭が営まれた。
学問所における孔子廟とアナロジカルに医学館の学神として神農廟が位置付けられたのが興味深い。
維新後紆余曲折の末湯島聖堂に戻り、現在では漢方医学や地元の薬剤師団体も協賛して神農祭が行われている。
しかしテキヤは出ていない模様。
テキヤと言えば映画「男はつらいよ」、ついでにヤクザと言えば漫画「代紋TAKE2」を思い出しましたが、お二人の世代に合わないからかどちらも動画では登場しませんでしたね。
その分、物語で脚色されていない素の姿のテキヤ文化を知ることができて理解が深まりました。
だんだん浦下さんの回答率が冴えてきてて見てるこっちが嬉しくなる
P&G出身で今は電通でプランナーやってます。みたいなのも現代的に機能している名乗りの一種なのかも。
"イケてるビジネスマン"特有の極端な横文字も確認と秘密保持を目的にしていた……?
普段から感じていたことだけど、テキヤがわからない浦下さん、ほんと育ちがハイソっぽいw
あの寅さんの名乗り方ははちゃんと継承された業界の決まり文句だったんだなあ。テキヤはハレの稼業なので自分たちのことを誇りに思ってると聞いたことがあります。テキヤのバイトはヤンキーの子たちにすごく人気があったなあ。
黒川氏の台本は秀逸であり
浦下氏の応答も過不足なく
非常に素晴らしい回だったと思います
19:17 男はつらいよの寅さんの名乗りはちょっと意識してそうだなあ
同級生に布教した当日のサムネがコレで膝から崩れ落ちた(最高です)
ハヤロクは「早六」だと思います。「南無阿弥陀仏」のことを「オロクジ(お六字)」と呼ぶそうです。
以下、補足です。
「オロクジ」は著者つのだじろうの将棋漫画「5五の龍」で出てくる言葉で、めっちゃ柄の悪い漁師のおっさんが、自殺をはかった主人公をさして言う言葉です。
漫画の連載は1978年~、作者は1936年生まれです。作品内で何度もヤクザが出てきますし、代指し(ヤクザの代わりに真剣(賭け将棋)を指すこと)だの大道将棋(一手何円で手数が長いひっかけ難問詰将棋を解かせる露店)だのと話にも絡んできますので、つのだじろうさんが業界に詳しかったのかもしれません。
西暦と元号表記が混ざったのかな。
作者は1911年生まれとコメントされていますが、つのだじろうさんは1936年〈昭和11年〉生まれです。
@@Blue_star222 直しましたー
酒を呑む量を競い合う内容を描いた仮名草子に『水鳥記』というものもありますね…興味深い。
映画の「男はつらいよ フーテンの寅」で主人公の寅さんが名乗っています。今は本を読んで調べないとわからないまでになってしまっているけれど、昔は庶民でも知っている事実なんだと思いました。
ごいしようぜ、はご無礼しようぜ、の短縮ではないかと。祖母らが別れの挨拶でご無礼しました、などと言ってるのを聞いて育ちましたので、何となく予想がつきました。
自分が講義を受けていた厚先生の本が、よく見ている動画の参考文献として取り上げられるのは感慨深いものがある
ふーん……と思ったら、読んだことある先生だった!! 他のも読もうと思う
いま『サーカスの子』(稲泉連)を読んでいるのですが、サーカス団が神棚に「神農黄帝」を祀る記載(p.81)があって、オッ!と思いました。全国を巡ってハレを演出する、という意味で確かに近しいかも。いつか、ゆる民俗学的視点でサーカスを語ってもらえたら
和食の職人さんにも片親・親分観は感じたことある
育ての師匠も、今の料理長も親父って呼んでた
隠語も有名どこだけでも兄貴弟山。その他でもその店内でのみ通じる言葉やたらあったなぁ
黒川さん賢いなー、トピックの掘り方とか問題の出し方とか、本家に遜色ない話題の作り方にオッとなってしまう
まだ20代だけどカラーひよこはギリギリ小学生位まであったな…。緑のひよこを買って育てたら結構長生きしてくれた思い出。すきあらば飛び蹴りしてきたけどかわいかった
40代だけど同じこと(「小学生ぐらいまであった」と)思ったところだった……
お話を聞きながら、昔もっていた新谷かおる先生の「紅たん碧たん」を思い出しました。暴力団ではない、任侠、という言い方でテキ屋のお話でした。その漫画の理解が深まりました。
サムネが最高すぎて、聴く前から高評価余裕でした
サムネが秀逸すぎる
親から聞いたのですが、宝石店でも隠語があったそうです。
値切られたとき、店長と原価について相談する場合に、原価がバレないよう値段を隠語で話していたそうです。
名乗りの文脈、まさに男はつらいよの寅さんだ!!!
寅さんはテキヤの成れの果て(ちゃんとした組織からはずれちゃった?)のはずだから、少し名乗りの形が違うけどすごく似てますね。
わたくし、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、 姓は車、名は寅次郎、人呼んで "フーテンの寅" と発します。(後略)
寅さんエアプだから、ふんわりしかわからないのが残念😂
「網走番外地」の歌詞にキスが出てきますね。「酒ひけ、酒ひけ、酒暮れて」
毎度題材もトークも面白いです
ゆる言語学ラジオのぬいちゃんが突っ伏しているのが気になるんですがw
お二人の人柄があって初めて成り立つ、ニュートラルな世界観とノーブルなユーモアセンスが心地よくて面白かったです
使い方として合っているのか分かりませんが、思考作業のBGMとして最高です
神農がテキヤの神様なのは、神農が薬草を露天に並べて人々に与えていた所から来てるらしい。
露天に!けっこう人間ぽかったのですね。なんか葉っぱの洋服きた仙人みたいなイメージでした。
堂々としたぐりとぐらオマージュでサムネホイホイ過ぎました
神農…十二国記で薬を売り歩く行商人の意味で使われてたな
まず大前提として
ヤクザは暴力団とイコールではないです
ヤクザは役座
神社や寺の祭りの差配する役目だったのがテキヤ系ヤクザ
昔、寺や神社で賭場を開帳する役目を担ったのが博徒系ヤクザ
ふむふむ。寺や神社の境内は今でいう所のドームやホールなどの公共施設。そこで庶民に興行することを許されていた集団。寺や神社の名を穢さないよう厳しい規律が求められる。外国から来た反日反社のような敵ではない。むしろそれらの勢力と戦ってくれていた。
全然知識がなかったのですが面白かったです。
名乗りの長さで外郎売りの口上を思い出しました。拙者親方と申すは、で始まるのは不思議だなと思っていましたが、テキヤのようにルーツが重要なのか〜と合ってるかはわかりませんがなんとなく納得できました。
簡単で身入りがいい仕事は世の中たくさんあるんだけどそうなるとそれを取り合うのが大変なのよね
ハヤロクのロクはシ(4)+ニ(2)なんでしょうか?
壁の中で神農でピンッときた封神演義(フジリュー)世代はいらっしゃいませんかーーー!
楽しみに待ってました
サムネwwww
めっちゃ好き
完全にサムネに釣られました
サムネの元ネタってぐりとぐらですよね?ふいた笑
失礼ながら、もっと年配の柳田國男先生の様な方々なのかと勘違いしてらいました。素晴らしい、民俗学の知識ですね。今では、放送コードでNGかと思いますが、深作欣二監督「仁義なき戦い」の「広島死闘編」で闇市を経営していた「大友一家」の親分の息子(千葉真一さん)が「大友組」へヤクザ組織に変えようとして、親分と揉めるシーンがありましたね。その際に「神農道が…云々。」なんて台詞もありましたね。私は、ヤクザ、テキ屋さんの関係者ではなく、単に映画の愛好家です。お話し面白かったです。長文すみません。
テキヤの名乗りは一般人の世界で言えば、名前、出身大学、今の会社、みたいなもんか
やくざ者の仁義と的屋の名乗りってどう違うんだろう…となりました
「お控えなすって」で始まるアレです。要素は似ているというか…
サムネ可愛いなぁ〜なんか怒られそうだけど😂
今日も興味深いお話でした
クイズ考えたけどひとつも正解できなかったです
浦下さんすごい!
昔、寿司屋に勤めていたのですが、お値段等をボカす数字の表現があったのを思い出しました。
サ→1、リ→2、ト→3、ワ→4、オ→5
だったかな…(うろ覚え)
お茶の事を“アガリ”、生姜の事を“ガリ”と言うのも、元々は業界用語だったらしいです(笑)
保健所にもお世話になり、風俗営業で警察にもお世話になっている、ゆる学徒カフェは893でありテキ屋である。
待ってました🎉
カチッコミズジュウ、聞いた第一印象でポケモンの御三家みたいなのを思い浮かべてしまった。炎タイプと水タイプかな。
最近の本職のテキヤ締め出しは、本当に悲しい……。商店街が出す出店は、雰囲気がイマイチでねえ。
都会だと日常から露天形式の店がある場所(中の人もそれっぽかったけど、客商売だから別に威圧的ではない)もあって、羨ましい。
実際のお祭りとドキュメンタリー番組で合わせて3回程見かけた「男前&不必要に目付きの鋭い七味屋さん」が近所の八幡様に来ていたのに、久しぶりにそのお祭りに出かけたら、テキヤさん皆無、まるで町内のバザーみたいに様変わりしていました。
とガッカリしてから二、三十年経ったかなあ?
淋しいね。
世の中にはカタギという光の世界が有るなら、その裏面だか背面だか分かんないけど影が要ると思う。
道修町の神農さんなんかは今でも業界と結びついていていますよね
口上はヤクザ映画や寅さんでよく見ましたね
寅さんは暴力団ではなくてヤクザ者
の意味が理解できましたw
くじ引きが界隈でも評判悪いの笑う
サムネがとても好き❤️
爆笑しました😁
【シノギとしての露店】の方のデビューって見たことありますか?私は15年ぐらい前にあるぞ。
どう見ても15.6歳の “イキッってるけどベビーフェイスのボーイたち” が店の中に居て、その周りをダブルのスーツのアニキ達が生温い眼差しで見守っている光景。。ステーキ串だったかな。場所はKAWASAKI。
サムネがぐりとぐらだったから飛んできた😊
ウンまい!ですよね!やられました。
イヤ、これじゃなくてもこのお二人のファンではあります。
知り合いの酉の市のテキ屋さんは、季節外は竿竹を売って全国を旅していたそうです。
オスのひよこはシュレッダー行きなので、カラーひよこの方がましなのかも。
卵の状態で雌雄判別する技術はあるらしいけど、この技術が広まればオスひよこの悲劇はなくなるかも。
サムネ😆『ぐりとぐら』オマージュですね
たまに民俗学をテーマにした漫画を描いているので楽しく拝聴しています。
一度生でお話し伺ってみたいものです。
サムネwwww
偉い人に怒られてほしいwwww
40:30
>テキヤと環境の近い労働者や不良を介して伝播した
トラック運転手同士が無線で独自の隠語を使う文化もこの派生なのかなと思いました
今回のサムネでグッズ作ってほしい
保健所怖がってるっていうけど実際テキ屋の飯ってえげつないほど不衛生だよね
営業前だけど、焼きそば屋が鉄板の上に小銭置いて数えてたのを見たことがある。
熱で殺菌されるのかもだけど、見てて萎えた😨
神農「このキノコ食べたら死ぬから気をつ
水戸黄門でお銀が名乗ってたやつだ!感動した
生国と発しまするは、のフレーズが出てきて、コメントに森の石松や清水次郎長のような侠客が出てこないことに驚いたり…ジェネレーション?
あと、隠語はとても強く隠されるものという意識はやはりゆるくなってきてるしピンとこない感じになってきてるのかなとも思いました。
厚香苗氏のフィールドワークの本も読んでみたいと思いました(文化人類学者でタンザニアで単身古着商のフィールドワークした小川さやか氏を連想させました)
サムネが好きすぎ😂
業界関係者とそれ以外を区別する語彙を持つと言ったら芸能界もそれにあたりますよね。非業界関係者(活躍の場がTVや舞台ではない人)を素人さんというし、業界用語も一時期話題になったし。
厚香苗先生、お名前聞いたことあるなあと思ったら、大学の学芸員課程でお世話になった先生でした。(たしか学芸員の資格をお持ちなので、ご専門の分野のほかに学芸員課程でも講義を持ってらっしゃいました)
言われてみれば「テキヤ」関連の研究がご専門とおっしゃっていた記憶があります。当時は「そういうものも民俗学で扱うのか」ぐらいしか思いませんでしたが、まさかゆる民俗学ラジオで再会(?)するとは思ってもみませんでした。
新しい世界の扉が開いた😂面白い🤣
テキやの方々、ほとんどがヤーさんだと思ってた...
名乗りがちょっと寅さんを思い起こさせる
寅さんって実際テキヤやって渡り歩いていたんじゃ?
私も寅さんの1作目前半のシーンを思い出しました。
寅さんはテキヤの中でも全国を渡り歩くタイプですね。
反対に一つの地域で組織として固まるタイプのテキヤも居たそうな………どちらにしてもああいう名乗りや縁故は大事だったみたいですが
神農といえば、本草学(漢方系の薬学のようなもの)の本である神農本草経というものがありますね
サムネの出来、なに?!神!?
最近はテキヤさんではなく、コンサルが入ったキッチンカーが多いですが、高いしおしゃれすぎてイマイチなきがして……
テキヤの名のりは寅さんがやってましたね
サムネが色々と危険すぎるw
学生時代のバイトで、板前さんの世界での数字の隠語を教えてもらいました。
用途としては、「(この客は)○○円くらい取れそうだから、△△(寿司ネタ)を出そう」なんて、客の前で堂々と会話するんだそうです😂
サムネがぐりとぐら?
名乗り、なんか聞いたことあるな〜と思ったら寅さんもここからあの口上を引用してるのかな?
寅さん見たことないけど笑
炎帝黄帝の子孫です。
つまり漢民族です😉あまり使われないですが、漢民族の雅称として「炎黄の子孫」というものがあります
それくらい神農氏と黄帝は大変素晴らしい伝説の中国文明の祖です。
ハヤロク、オスのひよこは卵を産まないので大人になる前に殺してしまうからでは?
ごくせんの二人もたこ焼き売ってたからしたっぱの仕事なのかと思ってた!
信仰のくだりは鬼灯の冷徹でみたことある気がすふのでしっかり調べて描かれてるのかも?
ハヤシニ(早42)が転じてハヤロク(早4+2=6)なのかな?って思いました。
オスのひよこが長生きしないイメージがあるのは卵を産まないからだと思います。
鶏卵の養鶏場はほとんどが雌だったはず。かといって卵の状態でオスメスは分からないので…あとは想像にお任せします。
明治以前の話で読んだのですが、南無阿弥陀仏と唱えられることからお陀仏、その文字数からお六、って言われてるみたいですね。昭和の警察でもオロクって使われていたみたいですが、現在ではどうなんでしょうねえ。。。
サムネバキュームだった
興行物や床屋さんも、数の隠語を使っていたそうですね。
「ビキ・ヘイ・ヤマ・ササキ・カタコ・サナダ・タヌマ・ヤワタ・キワ・ツバナレ」
スイがバレる←江戸時代に雨の天候のことを水晴れ(スイバれ)という言い方をする記述があった気がする…。
ハヤバ←早場、だとしたら繭の早作りをする地方にも使いますね。どっちが先かはわかりませんが…
ゴイはまじでわかんない。
「すごろくで6の目ばっかり出して早くアガってしまうさま」を転じたのかな? ハヤロク
仁義の話ですが、「軒下の仁義」でググると任侠映画で仁義を切っている映像が出てきます。どこまでフィクションなのか、テキヤの場合と近いのか等まったく知りませんが、雰囲気はちょっと分かるかもしれません。
ルーツっていうドラマがアメリカであった。当時のアメリカ人がみんな見ていた。移民で出来上がった歴史の浅いアメリカ人のアイデンティティが少なくとも一体化した。奴隷として渡ってきた黒人が白人の農場主と交わったりも、引き継がれる現代アメリカの血統をたどっていく。ストーリー上、アフリカの原点にまで遡り、そこには文字もなければ書物もない。唯一あるのは口伝。何もない太古の時代から引き継がれている伝承や昔話がかなりの確率で本当にあった何かを伝えている。
33:28 雌鶏は卵を採られるけど雄鶏は〆られて肉にされるから、と予想してみた。