佐渡汽船 新潟港から出港するおおさど丸の面白い出港方法を撮ってみた

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 4 жов 2024
  • 係船ロープを解いてさぁ出港・・・
    しかし推力が落ちて再びロープをボラードに・・・?
    そこを起点に180度ターンしての出港となりました
    港湾が河口の近くで狭い事と水深が浅い?可能性があるので
    このような苦しい出港方法になると推察しますが・・・お見事ですね。

КОМЕНТАРІ • 59

  • @worldcooking
    @worldcooking Рік тому

    優れたビデオ!私はそれを見て本当に楽しかったです。

  • @asaokawasaki
    @asaokawasaki 11 років тому +12

    私の両親が佐渡出身なので毎年の様に乗船していました。
    出港のときにロープを使うのは方向転換する時に沖合に出てしまわないようにするためです。
    新潟港は信濃川の河口です、川幅がそれほど広くない関係で船首が対岸に接触しないようにしています。離岸する際にはバウスラスターを巧みに使います、

  • @のぶなか-t7n
    @のぶなか-t7n 5 років тому +4

    自分の母が、佐渡出身なので、小さい頃よく乗ってたのを思い出した。

  • @ukituri0416
    @ukituri0416 5 років тому +3

    佐渡汽船おおさど丸、3回ほどクルマを航送して佐渡へ行きましたが、この光景は知りませんでした。
    万代島ターミナル、懐かしい。

  • @toshiosasaoka1543
    @toshiosasaoka1543 7 років тому +42

    流れのある川に後進で接岸するのは、僅かな変化で船首が左右にブレる難しさがある。
    その為最初から港自体が前進接岸を基本として設計されている。
    ※船のコントロールが最も難しいのは微速での後進時となる
    ※逆に流れの上流に船首を向けると船は自動的に安定する
    この場所で離岸時にUターンした場合、川の流れに押されて右回頭移行中に「推力を上げられない状態で」横向きに下流側へ流される事になる。
    船は進んでいないと進路を固定できないし、2船体分(前後に0.5船体分)しかない川幅で横向きに流されるなんて事を貨客船で行ったら、何時事故が起こってもおかしくない。
    ※バウスラスターやスターンスラスターでは川の流れに逆らえない
    ※船をコントロールできない状態が長く続く事になる
    「船尾を仮固定し、船首回頭後の前方距離を確保し、離岸後にすぐ船速を得て舵が効く状態に移行できる」
    この方法は立地に適した安全性と効率性に優れた離岸シークエンスだね。

  • @user-ot3rw8iw7v.photon
    @user-ot3rw8iw7v.photon 5 років тому +5

    どういう理由か、狭い転回でタグボートも使えないとこういう丁寧な方法をとるんですね。クッションを利用して、岸壁に激突しないよう予めロープで固定し支点に。最初に考えた人たち偉いですね。それに引き換え、超大型クルーズ船の酷い接触などの映像がUA-camにあげられてて落差に唖然とします。

  • @DOLLWII
    @DOLLWII 8 років тому +31

    これは、狭小港で一般的に、行われる離岸方法で、一番効率がいい。

  • @asaokawasaki
    @asaokawasaki 11 років тому +6

    ちなみに佐渡汽船の新潟港、今の場所になる前はもう少し万代橋寄りの対岸にありました。
    昭和50年頃まで。当時の就航船はおとめ丸と、こがね丸でした。

  • @アインズウールゴウン-h4z
    @アインズウールゴウン-h4z 5 років тому +6

    新潟港か、何もかも皆懐かしい

    • @JEDAYOB
      @JEDAYOB 5 років тому +1

      某アニメの沖田さんだね・・(^O^)

  • @立花政輝-k8r
    @立花政輝-k8r 5 років тому +3

    懐かしい、また乗りたいな。

  • @macsy1955
    @macsy1955 5 років тому +2

    信濃川の河口にあるターミナルですからね。流れが結構早くて旋回が難しいのでしょうね。船首を流れに乗せて回転させられる角度まで岸壁近くで振っておけば安全で楽に出られると言う理屈でしょう。

  • @ggurks
    @ggurks 4 роки тому +1

    the tracks of that seagull! looked almost like paint

  • @ATAGWOL
    @ATAGWOL 5 років тому +2

    もやいを支点にその場で回頭させるのですね。やってることは原始的だけど一番安全な方法なのでしょう。

  • @山山-l5v
    @山山-l5v 7 років тому +5

    狭い港の中での方向変換。
    ロープの掛け直しはスラスターをかけた時に船尾がずれるのを防ぐ為でしょう。
    往復ジェットフォイルにお世話になりました。途中でフェリーを追い抜いて行く演出も良いですね。

  • @priere537
    @priere537 Рік тому

    スラスターの起動音が聞こえるといよいよ出港かとわくわくするものですね。

  • @ドナルドとランプ-s5k
    @ドナルドとランプ-s5k 5 років тому +3

    へ〜防舷材を利用して軸にするとは、初めて知った。
    これはイイっすね(^.^)

  • @2003astroboy
    @2003astroboy 9 років тому +13

    なるほど・・・進行方向に橋、おまけに狭い・・・そのまま出港したらUターン出来ないわけか・・・

  • @masa-y9v-g5f
    @masa-y9v-g5f 3 місяці тому

    小型船では書いたことがありますが 大型船では珍しい。
    港湾の形状なども関連するのかな

  • @れれれかんさいじん
    @れれれかんさいじん 5 років тому +3

    ぱんぱんに張ってるロープ外す瞬間が写っていなかったね、残念

  • @worldcooking
    @worldcooking Рік тому

    なんてかわいいの!

  • @運転手浩央
    @運転手浩央 3 роки тому +1

    夜中に(^_^;)冷凍食品をコンテナに積みに行ってました~

  • @gojishibuyade4131
    @gojishibuyade4131 5 років тому +1

    スラスターで離岸すると川の中央近くまで行っての回頭になってしまうので、船尾を固定してバウスラスターで右回頭ということですね。

  • @貴史-v2d
    @貴史-v2d 5 років тому +4

    工場群に夕日・・・美しい

  • @ohtori3
    @ohtori3 4 роки тому +1

    これHD映像にしてはかなり解像度が高く見えますが、撮影は4Kカメラでしょうか?

  • @鉄道旅日誌
    @鉄道旅日誌 6 років тому +3

    これは面白い出港の仕方ですね(^_^)

  • @sin123ist
    @sin123ist 5 років тому +1

    夕陽を見たら吉田拓郎の落陽が聞きたくなった。

    • @shigepapanda
      @shigepapanda 5 років тому

      新潟は日本海側、山側に太陽があるので朝日です。太平洋側とは逆になります。夕陽は海に沈む。

  • @shimashimajg8rac
    @shimashimajg8rac 9 років тому +19

    船尾を柔固定して船首をブン回すわけね

  • @ryutahirayama40
    @ryutahirayama40 3 роки тому

    艫に乗客が行ける甲板があるフェリーはあまりないですよね。

  • @Kitacchi1
    @Kitacchi1 5 років тому

    狭い港の場合、船尾固定で、船首のスラスターのみを使って、
    ターンをするのは、よくある操船方法。

  • @yuukou7368
    @yuukou7368 5 років тому +1

    これはスターンラインとブレストラインを残してるのでしょうか?

  • @ahmadidris6189
    @ahmadidris6189 5 років тому +1

    Name Ship of Indonesia SMS SAGITA

  • @antnnt6694
    @antnnt6694 4 роки тому +3

    うわぁ。綱取りの人はこんなにホーサー張っててよくビットの近くで待機できるね笑
    高効率なやり方だし、結構このやり方する人多いけど、手放しに賞賛できるものじゃない。

    • @万次郎-m3i
      @万次郎-m3i 2 роки тому

      綱が切れる可能性があるって事ですか?

    • @antnnt6694
      @antnnt6694 2 роки тому

      そうですね。かなりの張力がかかっているので、万が一切れでもしたら怪我じゃ済まないです。

  • @d27h25
    @d27h25 5 років тому

    スラスターついてないのかないならアンカー投入して接岸しておけばスムーズに出港可能、現地に行って見学して見たい。

  • @graygull771
    @graygull771 6 років тому +1

    なーるほど、船尾固定して、船首スラスターで思いっきりバウを振り回すわけね。

  • @hunamoroko0307
    @hunamoroko0307 9 років тому +2

    スラスターついてないんですかねこの船。
    まあ、無駄な油使わなくて済むのでいい方法ですね

    • @kusafuguoniokoze9731
      @kusafuguoniokoze9731 8 років тому +5

      +hunamoroko0307 さん スラスターが付いています。出港時に船首に近い船室ではその作動音が鈍く聞こえるし、後半の船首側映像に波立っているのがそれです。

    • @niigata116
      @niigata116 6 років тому

      すらすたーってなんですか?
      せつめいてね
      いまどき付いてねぇフェリー無いよボケ

    • @macsy1955
      @macsy1955 5 років тому +1

      niigata116
      船体の横に付いてるスクリューです。横方向に船を動かすことができます。船首の左右付いていることが多く、頭を左右に振ることができますので接岸や離岸の時に便利です。

  • @木村隆-k3q
    @木村隆-k3q 9 років тому

    これ、一気に前進強速をかけたら、舫いが切れるのでは?

  • @GrCapt
    @GrCapt 6 років тому +7

    これ、前進行脚が加減を間違えて大きかったら、経年劣化したHawserなんて簡単に切れて、反動で切れ端が艫の乗組員か綱取りを直撃して死亡事故になりかねないよ。スラスターを効率よく利用して回頭出来ないのかな?

  • @jishaku38
    @jishaku38 5 років тому +1

    これでウラジオストクまで行くんだ。

    • @macsy1955
      @macsy1955 5 років тому +1

      いや、佐渡島です。

  • @山とカレラ
    @山とカレラ 9 років тому

    新潟は面倒なことしてるんですね
    直江津は、すっと出ていったような?いつも朝早くて、ここ10年くらい乗ってないし、すぐ寝るんで覚えてないんですけど。
    仕事が終わって、帰りのフェリーの時間が、大概ぎりぎりで、乗り遅れたこともあったなぁ。

  • @深夜定期便
    @深夜定期便 6 років тому +1

    佐渡汽船ジェットホーイルわしずかにふじしさなやかにかつそあするさまわ白鳥の離陸のようだ

  • @二宮宏-p8u
    @二宮宏-p8u 5 років тому

    d

  • @dantas2234
    @dantas2234 4 роки тому

    Só dá dislike quem não entendeu o que o comandante fez.😉

  • @spl4600
    @spl4600 5 років тому

    綱離しの位置取り悪すぎ
    以上

  • @TheTakada
    @TheTakada 9 років тому +1

    これは効率の悪い出港方法ですねー
    いくら狭いとはいえ、少し。。です。

  • @ineedvacationin2x6monthat1year
    @ineedvacationin2x6monthat1year 3 роки тому +1

    Now this ship still active in indonesia with new name SMS SAGITA,