すごくわかりやすいけど一点、昨今のコンサルはITやら業務改革が増えてきたからGapを埋めるHowを考えるものと思われがちだけど、企業は自社がどうなるべきなのかわからないケースは多く、むしろWhatやWhyを突き詰めることのほうが価値があるので、Gapを埋めるというより理想像を構想する支援をするのほうという内容のほうが適切かとおもった
すごくわかりやすかったです。
いま高校3年生でITコンサルタントの仕事がよくわからないままそれを目標にしていたので助かりました
ありがとうございます!とても励みになります。
ITコンサルタントは「企業とITを結ぶ(繋ぐ)仕事」です。
企業から「こんなシステムを導入したいんだけどどうかな。ウチに合ったシステムはあるかな。どうやって導入したらいいかな。いくらくらいかかるかな」といった漠然とした疑問や課題を頂き、その疑問や課題を一つ一つ明確にしていきます。
課題解決する過程でプログラミング知識が必要になったり、現在の世の中の動向(最新のシステム知識やトレンドなど)を知っておくことも大事なので常日頃の勉強は欠かせません。
とてもやりがいのある仕事、かつ将来性のある仕事だと思います。
歴史を辿ってくれると内容も頭に入ってきやすくて助かったです
大手とかよりは、リブとかが戦略から実行まで手厚くやっているイメージ。最近の大手は若手を大量派遣するイメージがある。
もうちょっと地味で昔からあるコンサルもあるで
畜産コンサルタントとか測量コンサルタントとか建設コンサルタントとか
客相手にスキルを提供する純粋な技術職としてのコンサルタント
まず最初にそもそも な回でしたね。
テレビ番組にはなさそうだけどテレビ放送を意識した画面 そう感じました
もう見て頂いたんですね!驚きです!ありがとうございます!!
仰る通り「仕事術」とかではなく「そもそもコンサルって何だっけ?」にフォーカスしました。
今後、仕事術も語っていきますので長い目で見て頂けると嬉しいです!
とてもわかりやすかったです!
日系のファームは日系に、外資は外資のコンサルに依頼するのですか?
またクライアント側が、そのコンサルに決める理由は何なのでしょうか。。
ありがとうございます😊
日系企業だから日系、外資だから外資に依頼する、というのはあまり一般的ではありません。
どちらかというと「あの大手企業はあそこのコンサルががっちり幅を利かせている」といったイメージでしょうか。
例えば某赤い銀行は日系の〇〇コンサルが複数の部署にガッチリ入り込んでいる、某緑の銀行は外資系の△△コンサルが入り込んでる、某青い銀行は…
といった具合ですね。
クライアントがコンサルを決める際は何か一つの条件で決めるわけではありません。
単価、実績、人材などなど複数条件を複数のコンサル企業で相見積もりをとって比較して決定しています。
とてもタメになりました!僕もコンサルを目指しているのですが、一つ疑問があります。
企業が解決できない問題を解決するノウハウを身につけるには一体どれほどの勉強と経験を積めばいいのでしょうか?
たとえ勉強しても、初めて経験する問題はたくさんありそうな気がして、コンサルになれる自信がありません。
参考にして頂いてありがとうございます。
「企業の課題」と言っても千差万別です。「コストを削減したい」「売上を伸ばしたい」といった定番のものから、「会計システムが陳腐化しているから新しくしたい」や「IT人材が不足しているから社内教育を強化したい」などのような特定の部署に特化したものまであります。
ただ、「過去に他社で同じような課題を解決したことがある」というパターンは少なく、大抵の場合「初めて対応する課題」であることが多いです。
似たような課題に直面することはありますが、そもそもクライアント毎に会社の規模も違えば扱っている商品も違ったりで、「前回と同じことをやればいい」ということはまずありません。
そのような環境であってもクライアントの部長や役員クラスと対等の会話をしなければなりませんし、かつ解決策まで導き出さなければなりません。
当然、にわか仕込みの知識では会話もままならないのでプロジェクトスタート当初は猛勉強をします。
その分野の本を何冊も読んで、最新の業界ニュースをネットで調べるなど、様々な情報を吸収します。
そしてもう一つ、コンサルにとって大きな武器は「論理的な思考能力」です。
企業が解決できなかった課題を、コンサルは天才的な閃きやアイディアで解決するわけではなく論理的思考能力で解決策を導きます。
必要な知識や情報を仕入れて、これを一つ一つ整理し、組み立てていくと「あれ、この部分が足りない」や「ここが弱い」「ここまでがこうなっていたのだから次はこうなるはず」というのが自然と見えてきます。
これをクライアントに伝えると「確かにそうだね」「それは気がつかなかった」など高い確度でで刺さります。
ここは若干、コンサルとしての経験や知識の差が出るところでもあるのですが、若いコンサルでも正しい知識と情報と論理思考を身につけていれば歴戦のコンサルと同じ答えに辿り着くことは十分可能です。
(逆に言えばコンサルは天才的な閃きやアイディアに頼っていないので、一定レベル以上のコンサルであれば大抵の場合同じ答えしか出てきません笑)
職業としてコンサルを選ぼうとしているかず馬さんの嗅覚は非常に鋭いと思います。
企業がある限り課題があり、課題がある限りコンサルの仕事はなくなりませんから。
将来性抜群の職業です😄
@@社会人の勉強-c9d 長文で細かいところまで書いてくれてありがとうございます
倫理的な思考で解決に導くという解説が来てちょっとホッとしました(笑)あとは、勉強します✨
ビジネスにコンサルが必要なら、経営者になるには結局のところ自分もコンサル力が必要なのでは?と思ってこの道を目指しました。ありがとうございました❗️
コンサルタント仕事してる奴、皆胡散臭くて派手で品がないので、この動画に辿り着きました。ありがとう
分かりやすい解説ありがとうございます。コンサル業界では修士号と学士号で採用の偏りはありますか? やはり経験と知識重視なのでしょうか?
博士号だから優位になる、という話は聞いたことがありませんが、比較的若い頃から知識と経験を身に付けさせたいというのはどこの企業でも同じだと思います。
外資コンサルは1年目からかなりの激務です。
その激務を3年間続けると、かなりの経験とスキルが蓄積されます。
大学院で3年間過ごす方と、激務の中で過ごす方とで比較すると3年間の差は大きいでしょうね。
ただこれが致命的な差になるわけでもなく、5年も外コンを続けていれば似たり寄ったりのスキルになってきます。
そこからは個人の力量次第でしょうね。
良い話しやな
なんのためにそのシステムを導入しようとしているのかそこへの言及がありません。
システムを入れる事が目的なのでしょうか?
コンサルに見積もりという考えはあるのですか?こういうのはどうですか?と教えてしまったらクライアントが満足してしまいお金を払ってくれないような気がします
あります。
企業の課題は「アイディア」一つで解決できるほど単純ではありません。
数か月、場合によっては数年かけて二人三脚で取り組む必要があるものが多数存在します。
そのため「解決策聞いたからもう支援して頂かなくて結構です」というのはほぼ無いですね。むしろ「この次はどうしたらよいですか?この場合は?こうなったら?」など課題解決に期待が持てそうな提案ほどクライアントは興味を示してくれます。
大学受験でコンサルタントになりたいと言う志望理由書を書くんですが、何故コンサルタントになりたいと思ったのかと言われると人前で話すのが得意だからだけではダメな気がします。アドバイスありますか
人前で話すことが得意であることはコンサルにとって大きな武器です。
皆さん初めはそこで壁に当たるので。
もし、「人前で話すことが得意だからです」と答える方がいれば私はこのように質問します。
「人と比べてどのように得意なんですか?」「学生時代に何かそのようなご経験を多くされていたのですか?」「得意とは具体的にどう得意なのですか?」など。
これは決して意地悪な質問なのではなく、その方のスキルを見極めようとする質問です。
例えば、「友達の中やクラス内で緊張せずに話せます」なのか「学生時代に100人を前に弁論をした経験が何度もあります」なのかで経験は大きく違います。
そのため、その方がどのレベルで「得意」と言っているのかの見極めをしたくなりますね。
授業で発表するのが好きな人は向いてる…??
元々人前で話すのが好きな方はコンサルになるハードルは多少低くなりますが、人前で話すのが苦手な方もコンサルを続けていれば自然と話すことに慣れてきます。
少なくとも私は学生時代は人前で話すのがイヤで仕方なかったです😅
コンサルのサルって猿のことですか?
監査対応とか訴訟対応とかそういった法関係のコンサルタント(?)なら価値があると思うけど経営とかマーケティングとかITとか一体コンサルの奴らが何できるんや?頭悪い企業を騙して高い金取るだけやろ。大体、新卒で採用した奴らが何をコンサルするんや。。業界で実績を積んでコンサルに入るのは分かるが新卒で入った人なんて何もわからんやろ
私が知っている大手コンサルファームはほとんどが大企業相手でした。大企業の要職の方なので頭は良いし、人望もあるし、仕事もできる方が多かった印象です。その方たちがコンサルをお願いする理由はいくつかありますが、共通して「同じ目線で仕事をしてくれて、自社のことを短期間で把握してくれて、かつ的確な提案をしてくれたり手を動かしてくれる人を求めていた」という印象です。もちろん新卒で入社した若手にそれはなかなかできないので初めは先輩コンサルと一緒に手を動かして経験を積みますが、コンサルファームに入社する新卒は学歴やスキルが高い方が多いのでやはり仕事を吸収するスピードはとてつもなく早く、20代後半にもなると一人で提案したりプロジェクトを回すことも可能になります。
@@社会人の勉強-c9d 実績残してコンサルとして活躍するのは分かるけどコンサル会社に新卒で入ってコンサルするって事に大した意味があるとは思えんな。高学歴だろうが何だろうがね。浅い所を満遍なく掻い摘んでそれっぽい事を抽象的に話すのは上手いとは思うけどね。
大体、そんな吸収スピード早くて20代で1人で提案したりプロジェクト回せたり、色んな業種や会社に意味のあるコンサルを本当に出来るんなら、人の会社の手伝いなんかでなく自分達でやればええやんていつも思う。
銀行や証券会社が資産運用のプロと見せかけつつ結局自分達は投資して経営成り立たせられないから仲介手数料でちまちま稼いでるのと同じやね
@@ぽむパチ
コンサルの仕事の本質を履き違えてる
そもそも「経験したことを教える」程度なら定年退職した業界の人を顧問として迎えれば十分
コンサルの仕事の本質は、「答えのない問いに対する道筋を考える」ことであり、「答えを教える」ことではない
誰もわからない問題にどうアプローチするかの、言わば「問いを解くために、より細かな問いに分解する」ことに価値がある
つまりchatgptでいいという印象が強い
虚業
うーん、ちょっと足りなかった
机上の空論のコンサルタントが世の中多いよね、、
数字や学んだ知識だけではなく実際現場を経験してる人間でコンサルタントの勉強してる人ってめっちゃ良いよねー