Kazushi Ono talks on Berg - Violin Concerto / 大野和士が語る ベルク:ヴァイオリン協奏曲 Part1

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  • Опубліковано 11 вер 2024
  • 音楽監督 大野和士が自らピアノを弾き、2019年9月のベルクのヴァイオリン協奏曲《ある天使の思い出に》を語ります。
    ベルクは師であるシェーンベルクと同じ十二音技法を用いながらも、どこかロマンティックな響きをたたえているのが特徴です。
    Part1では、ベルクがこの曲に用いた十二音技法についてや、作曲の経緯について語っています。ぜひご覧ください。
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    ■第884回 定期演奏会Aシリーズ
    2019年9月3日(火) 19:00開演
    東京文化会館
    www.tmso.or.jp...
    ■第885回 定期演奏会Bシリーズ
    2019年9月4日(水) 19:00開演
    サントリーホール
    www.tmso.or.jp...
    指揮/大野和士
    ヴァイオリン/ヴェロニカ・エーベルレ
    ベルク:ヴァイオリン協奏曲《ある天使の思い出に》
    ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 WAB109(ノヴァーク版)

КОМЕНТАРІ • 1

  • @theyobo4613
    @theyobo4613 10 місяців тому

    たいへん興味深いお話で、じっくり聴かせていただいた。
    12音など全然興味なかったが、この協奏曲だけは初めて聴いたとき、妙に心に沁み入るものがあって、薄っぺらでバカ高いポケットスコアを買ってきたりした。冒頭近くに現れる上昇旋律が12音そのものだと知ったのは、少し後のことだった。
    あれから、もう何十年かが経過した。