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その時期にその行程で80歳が行くのは無茶です。昔その近辺に住んで整備された山登ってたから強めに言います。無謀です。代金支払ってるから、じゃなく現地の判断で参加を拒否できる土壌があればよかったのですが、それも難しいでしょうねあと、熊対策は道具があればとりあえず何とかなると認識されるとかなりマズいので書きます。熊は道具と知識があればある程度避けることはできますが個体によってはかえって呼び寄せる結果になります。運です。遭うか遭わないかは運です。足跡一つ、うんこ一つで地元民が大騒ぎする理由について一考いただきたいです
同感です。若い頃から趣味で北海道のあちこちの山を登っていて、80過ぎまでスキーをしていた程の体力の持ち主だった祖父も「知床岳は余程体力と知識が無けりゃ登れない。あそこは気軽に登っていい山じゃない。普通の山みたいに登山道があると思ったら大間違い。夏でも寒いし熊は出るし、じいちゃんは若い頃一度ベテランさんと一緒に登山したけど、もうこりごりだ」と言っていたのを思い出します。
「最大でたった1つの疑問?」・THE NORTH FACE等々の“防水防寒着”を“何故?着用して居なかった?”のか?ですよね「防水防寒登山ブーツ&防水防寒着」を着用して居れば防げた事案ですよね?(2017年に発生したケアレス事故ですから)
@@kazluviじいちゃん登ったんだ💡すごい!!!
@@kazluviそのくらいの猛者じゃないと駄目な山でツアー開催した会社にも責任ありそうですよね
売上が欲しいとこうなるわな。参加者を責めても仕方ないでしょう。
80歳という高齢を考えると、この秘境ツアー参加、かなり無理があったのでは?元気すぎるお年寄り増え、ハイカー事故も増え続けている。
ツアーと言えど年齢制限は必要でしょうね体力落ち切った高齢者を押し付けられるガイドさんに同情します。
山に限らず高齢者の場合、節電ムードに加え実際の温度感覚も鈍りますから、冬場の低体温症だけでなく、夏場の熱中症も怖いものです。
羅臼の観測点は役場の近くであって数m、青沼は400m少々ですので、3度以上寒かったでしょうね。携帯電話はエリア外で、2022年話題になった観光船遭難にも影響があったと思われるため、基地局を設けることになった経緯があります。この知床岳遭難時は、携帯電話で110番通報が入ったとのことで、携帯電話から連絡できる場所までの移動もあったのかもしれません。
まだ大丈夫と思っていても急激に悪化したりと、低体温症は本当に怖いですね。ご冥福をお祈りします。
意識喪失が19時だから即座に救助要請しても当日中の救助は厳しかったんじゃないかな。通報を受けて夜の内から用意をしたはずだが、それでも翌日の救助隊到着は13時半なわけで、登山道もない山の中で低体温症になった時点でもうどうしようもない。たかはしが寒さを訴えた時点で着替えさせて温かいものを飲ませ、背負ってテントまで運び、最大限の救助をしつつも雨天の山中で時間を浪費して他の登山客を窮地に陥れることなく下山させた二人のガイドは立派に仕事をした。北沼の停滞で全員を危険に晒したトムラウシの教訓が活かされてると思う。
ツアーのガイドの人達に落ち度はないと思う。テントに着いてからすぐ救助要請していたとしても19時なら暗くて救助は翌日になっていただろうし。結局救助が来る時間は変わらない。80歳のツアーを許可した事については次から年齢制限設けるなどしないといけないかもしれないけど、まあ何か事件や事故が起こってからルールや規則が見直されるなんて世の常だしね。
防寒装備もいる北海道の山で、二日目の11時間行程の厳しさ等を考えると、三ツ星山をクリアしていたとしても、難易度の高い山での年齢制限も必要だったのかも。それにしても背負って下山したガイドさん、すごいわ。
ほんそれ荷物はメインガイドが背負ったのかもしれないけど、60㎏はありそうだからなあよく二重遭難にならなかったな
登山をやる人は、本来ならそれくらいの体力を必要とするっぽいです。高校の登山部でも、上級者は、普段から20〜30㎏の重りを背負って学校の階段を登り降りする練習を延々とやっているそうですし、昭和の時代のTVの登山クルーは、当時の撮影機材60〜80㎏を一人で背負って3000メートル級の山を登っていたそうです。私の父は若い頃は山小屋を経営していて見ていたそうです。父も怪我人を背負って山を降りる事が有ったそうですが、途中で背負っている人がお亡くなりになると、途端に『重くなる』と聞きました。(力が抜けしまい、緩々にずり落ちてしまうからだそうで)私自身は、山が大っ嫌いで親から誘われても必死に逃げていました。
笹密集地や蝦夷松群生地を攻略することはとても体力を使います。知床岳の山頂までたどり着くことや降りられることはとても体力勝負ですしかなりの登山家です。80歳はとても体力勝負しても厳しいと思います。せいぜい50歳まででしょう。
これまで遭難事件の動画かなり見てきたけど相手が女性でも意外と背負って下山ってなかなかないんだよね。山でひとを背負って下りるなんてそれだけ難しいんだろう。
70歳代男性です。私の知人にも登山愛好者が居ます。アウトドア趣味の人は定年退職等で自由に成る時間や金が出来ると、一挙に趣味活動没頭する傾向が有る様に見える。だが意欲は有っても年齢に因る身体能力は落ちて居るでしょう。その自覚が乏しいのだろう。高齢者に有りがちだが今まで頑張って遣って来た自信が自分に根拠の無い安全神話好運信用を持たせて居ます。
車と一緒で判断力も一緒に老化していくから、年齢が上に行けば行くほど大丈夫だと考えるんだよなきちんと怖がれるのはもちろん個人差もあるけど60代ぐらいまでじゃないのかな
この地域で6月の夏至の頃は、午前3時半でも周りが見えるくらい明るいです。元気な人は、朝2時間テニスをしてから会社に来る人もいます。逆に冬の冬至の頃になると、午後4時で真っ暗になってます。
昭和58年8月初旬、羅臼町に行ったことがあるが晴れた日でも4時を過ぎると寒さを感じ、夜は食堂でもストーブを焚いて暖を取る程の寒さだったな。
知床岳は世界でもトップレベル世界一と言ってもいいくらいヒグマの密度高いですからね。アラスカは広大な地にヒグマがいるが、知床はあれだけの密集地で数多くいるからヤバい
それだけヒグマがいたら何処で出会うか分からないし様々な個体がいるだろうからどんなに対策しても運が悪いとどうにもならないんじゃないかな出会い頭とかもあるしね
80歳だと我慢強くて弱音を吐くのが苦手な人が多い年代だから、最初に寒いと言った段階で尋常じゃなく不調だった可能性がある。
苦手というより慢心していた可能性はある。80で知床登りに来るような人ですから。自信過剰でないとそんな事しないでしょう。
亡くなったのは残念だけど、道もない山で遺体がその場に放置されなかっただけでもましだったと考えるべきでは?
お年寄りは体脂肪率も低くなって代謝もどうしても鈍くなってしまう物だから平地や自宅ですら疲労凍死してしまう危険性があるから、家族や知人友人など周囲の人達が止める必要もあると思います
2022年6月19日に知床横断道路にある標高738mの知床峠を通りました。途中には平地なら4月上旬に見かけるフキノトウもあり、雪がまだまだ残っててスゴク寒かったです。風もあり冬物の上着がなかったので10分も居れませんでした。
ここは単独で一泊二日で登りました。テン場は知床沼でした。とにかく迷い道(踏跡)が多く大変だった記憶があります。
知床沼でテン泊した方が楽なんですが、禁止になったのかな。
定年後の趣味で登山する人も多いんだろうけど、ハードな登山は高齢者には厳しいよ・・。
本当に初期の「知床ボランティア・レンジャー」の訓練で、知床岳の八合目まで登った事が有ります。商業化されておらず、凄く良い山だった記憶が有ります。
今回亡くなられた80歳の方、最後に登山されたのはいつ頃だったのでしょうか。口頭での確認なのであてにはならないですが、ツアー直前の経験や体力をヒアリングすることはなかったのか、だとしたら残念です。以前、別の方の動画で高齢の方が登山ツアーに申込み、年齢を理由に断られたもののゴネてツアーに参加し結局亡くなられた話を視たことがあります。この話かな?
登山道もない場所なのだから「登山は自己責任」の考えから仕方のない事故だったように思える山も人生も経験を積んでいる人だから、それは理解していたんじゃないだろうか
登山で「仕方のない事故」はあり得ない。事故前に必ず事故に結びつく間違った判断、不十分な装備、登山経験の不足が紛れ込む。この事故は全くの無関係ではないので、お気づきだろうが、表に出ていない山の外側に大きな商業的原因がある。
山も人生も経験積んでれば、自分の能力と山の難易度を正しく把握できるでしょ己の能力を過大評価してる時点で駄目ですね
まあそれで本人が死ぬだけならいいんだけどいざ足止め食らった時に下手したら救助者とか捜索隊まで二次災害になるかもなのが…
アクティブシニアが多いですが明らかに若い頃とは違います。自分の体力を過信し過ぎないことが大事。
8月の北海道バイクツーリング。半袖で走れたのはお昼2時間だけ、朝晩は冷え込んで長袖とジャンバーいるほどだったぞ。
そもそも80歳で登山なんか無理に決まってる。 参加してる時点で無茶苦茶すぎる。
今回は遭難者が随分ご高齢だった事から、寒気を訴えた時点でかなり症状が進行していた可能性があるなぁ。低体温症は怖い。
ツアーだから他の人に迷惑をかけたくないとか、そういう意識が働いてぎりぎりまで黙っていた可能性もあるしね。とは言え今回のケースは場所が場所だから、早めに申し出たとしてもガイド達が取れる救助手段は変わらなかったような気もする。
この動画だけでは解らないが、食料や温かい飲み物がたらなかったんでしょう。死んだ高橋さんは悪いが衣類の準備がまったく不完全だったともいます。下着からの着替えを2着分持っていたのはりぱでした。気温を考えると温かい砂糖の入っている飲み物持参も絶対です。出来ればはらないホッカイロをじさんすること.靴先に唐辛子を入れる事。いくらでも対策はあります。専門家に聞きながらじゅうな備えをしましょう。80才でも山のぼってっます。谷に逃げなければ助かります。
マチュピチュ観光のガイドさんが言ってたんだけど、高山病でぶっ倒れるのはぶっちぎりで中高年男性なんだそう。若い人たちは体力あるからどうにかなるし、中高年女性は体調が悪くなった時点ですぐに教えてくれるから大事には至らないんだとか。中高年男性は周りに気を使ってかプライドからか、本当に倒れそうになるまで何も言わないから困るとのこと。この話のたかはしさんも、もしかしたらずっと前から兆候が出てたけど何も言わず我慢していて、最初に寒気を訴えた時点で実は限界が近かったんじゃないかと推測できるかも。真相は亡くなった本人しか分からないけどね。
>早めに申し出たとしてもガイド達が取れる救助手段は変わらなかったような気もする。確かにそうだけど、初期段階で申し出てくれていたら着替えと温かい飲み物で十分回復可能だったのではないかって気もするなあ。この人80歳って考えるとこのツアーに参加できるだけで凄い人だと思うから、その自負とプライドも体調不良を早めに言い出すのをためらわせたのかなって気もする。もし他にも体調不良の人がいて先に言いだしてくれてたらこの人も言い出しやすくなって、結果が違ったかもって考えると残念だなぁ。
このコーナーにおいて「たかはし」は欠かせない存在だなあー
高齢になると暖房を30度にしても寒いと言い出す代謝の衰えは自覚症状がないからさすがに無謀だったのかもしれない
8月の釧路湿原でしたが、天気が下り坂になったとたんに昼間でもトレーナーを着ても肌寒いくらい気温が下がってびっくりしました。北海道に本州の気分で行くと下手したらタヒぬ。
ある程度の年齢になったら登る山も考えたほうがいいという事ですね。せめて救助の手が入りやすい山に登るとかお願いしたいところです。
使い込んだ装備がかっこいいと思う世代だったのかな。山口県相島の磯釣りで二人が波にさらわれましたが、若い方は最新装備で生還されベテラン感満載の方は低体温症で亡くなりました。以前からアドバイスしていただけに残念でしたが、最新の装備で命を護りましょう。他人に迷惑をかけて人生を終わるなんて、最低ですよ。
小学生の時に、頂上まで登ったことがあります。初心者向けのウトロ側から入山し、日帰りするコースでした。※今回とは反対側からの入山が一般向けです。知床岳登山は、夏休みに地元の小中学生の屋外レクリエーションとして実施されることがあります。それでも知床の桜の開花は5月末、知床岳への横断道路はGWに車より背が高い雪壁を除雪をして開通しているレベル。知床の気温は本当に寒いので、特に観光がてらいらっしゃった方は体力管理の難しさを痛感すると思います。頂上はあまりにも風が強くすべての植物が斜めに植生しているし、そもそも背丈の低い植物しかないことから、気温や風の厳しいエリアですね。ご冥福をお祈りします😢
当たり前のことだけれど、年を取ると能力は落ちる。どのように折り合っていくかが生死の分かれ目になると肝に銘じて行動したいです。
参加者選抜の時、80才の高齢者を同伴させたのは重大なミスだと思う。「たかはしさん」は参加を断った方がよかった。レベル4はいくら経験があっても専用のガイドを付けないと無理。
「最大でたった1つの疑問?」・THE NORTH FACE等々の“防水防寒着”を“何故?着用して居なかった?”のか?ですよね(当然、フード付き)「防水防寒登山ブーツ&防水防寒着」を着用して居れば防げた事案ですよね?(2017年に発生したケアレス事故ですから)
本州 (中部地方)では基本的にハイマツは標高2400mを超えないとほぼ見られませんが、知床では標高738mの知床峠の時点で既に生えてますからね…。それだけ厳しい環境だということです。
羅臼の6月の午前3時30分は意外と明るいです。また、6月の北海道は峠でまだ降積雪することも度々あり、1日の寒暖差が大きいのも特徴です。
昭和57年8月豪雨の時に北海道旅行をしていたが、宗谷本線のどこかの駅(美深?)で寝たら朝方の温度が7度だったと記憶していた。17の勘違いかと思い直して札幌の「日最低温度」を調べたら1982年8月では15.0度というのがあるので、7度は間違いなかったようだ。長袖は薄いヨットパーカだけであとは新聞紙だったな。
身の丈にあった山を選ばないとねえ・・・
レインウェアの撥水がきいてなければ内側は汗で濡れ、外側の冷たい雨で冷やされて低体温になることありますね着用後は毎回洗濯して防水スプレーで手入れをしておこう私も台風の日に標高差2000メートルを登ったあと、小屋の布団にくるまって夜明けまで震えてた事がありました
蓮の葉っぱみたいにポロンポロン水滴が落ちてくれる状態じゃないと期待している機能は発揮されないの意外と知らない人がいますよね。ゴアテックスは表面の微細凹凸が寝てしまうと撥水性が落ちるので、温風乾燥機(中温)にかけるか当て布したうえで低温アイロンをかけて凹凸を起こすのを推奨されてます。
北海道は陸地でも5月は寒くてストーブ付けたりするから、山なら6月で雨なら普通に寒くてキツイと思う
80歳の時点でどんなベテランだろうが、短期は兎も角登山に必要な長期体力、回復力なんて絶対ない年齢に合わせて近所の山ぐらい(それでも怖いけど)でもう我慢しとくべきだった心は若いつもりの老人は多いけど自分が棺桶に片足突っ込んでる年齢なのを自覚してほしい
元々北海道に住んでたけど6月でも7月でも天気によっては朝だけストーブ付けるなんてことザラだし知床なんかめっちゃ寒そう
さすがに80歳は参加を断るべきな気がする・・・
登ったことが無い山に登る時はまずは真夏に登ろうと思った
真夏だと今度は熱中症になると思います。
結局山には近づかないが最強ですか( ´・ω・` )
もしくはもっと低い山に登るとか。日帰りでいけるような。私は小学4年生のとき高尾山に遠足感覚で登って死にかけました。体力が無かっただけですけど
東京の新宿区に箱根山という山手線内で最も高い山があるのですが、そこから挑戦されることをお勧めします。
過去の実績は十分でも今同じことができることが大事よなその年齢で
登山道がない山…個人的には怖過ぎてとてもいけない…
環境省のサイトによると野営禁止の知床沼周辺にもロープ囲いの指定区域がありやむを得ない場合幕営可能だそうですよ。そもそも命にかかわる状況と認識していれば禁止区域でも幕営するでしょうし、②の問題ないと思っていた、が一番真実に近い気がします。
一人だけずぶ濡れになったということは、レインウェアをちゃんと装備できてなかったんでは。雨の中での着替えって想像できないんだけど、ツェルト?上りの行程に時間がかかっているのも、この人が影響してそうだから、余計にいいだせなかったのかも知れないですね。
雨具のチェックをしていなかったのでしょうね。
ヒグマの巣窟みたいなところによく行けるなあ😥それだけでも怖いよ
大学生の登山チームが熊にテントを荒らされ、一度はそこを離れたが食料を取り返そうと戻ってきて荷物を手に入れたが熊は一度口にした食べ物は自分のものという考えで執着も凄いので後をつけられて何人も襲われたらしい。 ヒグマはともかく熊が出る危険があるならそこには行きたくない。
老人は急に体調を悪くなると対応できなくなるし他のメンバーに迷惑がかかる山登りをすべきではないな
父が77歳ですが、平熱が35度台です若い頃より下がったと言います筋肉量にもよると思いますが、高齢になると風邪を拗らせ肺炎になっても熱は平熱なんてこともざらにあるそうです年配の方の中には三浦雄一郎さんのようなケースを見て自分もまだいけると思うのかもしれませんが。
三浦雄一郎さんは80才の自分でエベレストを登ったのではありません。おおくの方のサポートでご自分の力で歩かれたのは危険性の少ない一部の場所を歩かれただけです。ボンベ使用とは言えあの年齢で頂上まで行かれたのは立派です。他の方には絶対勧めませんが。一つの興業だと見てあげてください。
@@心の親父 本当、それなんですよねご本人の努力無しにやり遂げられられなかったのは確かですが、メディアが大袈裟にもてはやして、お年寄を焚き付けてるところはあるなと感じます
サントリーの高齢者向き健康食品の宣伝キャンペーンでした、あの当時三浦雄一郎や堀江謙一の名前に反応する世代は還暦以上が主だと思います。未経験者や長く登山をしていない人が退職年齢から登山を始めるのは悪くはないのですが、経験と老化を同時に重ねる現実を老化防止と結び付けるのは矛盾以外の何ものでもありません。ましてや三浦氏はプロフェッショナルなタレントです、経歴も能力も待遇も、商品購入のターゲットたる一般高齢者では及ぶべくも無いと知るべきです。小生も山好きでしたが、フンベツ致しました。
野営禁止などが理由で救助不可になる可能性のあるツアーについては、年齢制限や筆記テストでの人選をすべきだと思う…。ツアーに参加した人達全員からしたら、ツアー中にグループから死人が出たら悲惨な思い出しか残らんよ。
62歳男、尿もれからすでに紙パンツ使用しています。元自衛官、北海道勤務経験あり、北海道の(特に)真冬は、気温が氷点下に成るが湿度は、高く自らの汗が篭る事でそれが冷えて低体温症が加速し更に紙パンツが汗や尿を吸って更に冷える事で低体温症が普通の人よりも酷く成ります。
いやあ流石にこれは年齢が全てでしょ本人は行くべきでなかったし、ツアー会社は認めるべきではなかった
年寄は暑さ寒さににぶいから、最初の時点で相当侵攻してたのに自覚してなかった、準備段階の着込みが不十分でも寒さを感じなかったとかありそう
山岳部に入っていた中学の時、大清水から尾瀬沼方面へ登っていた際に結構な雨に降られ、登山道も水でぐちゃぐちゃになっていて、本格的な登山経験の薄かった自分にはキツかったけど、幸いキャンプサイトの周辺にバンガローに近いタイプの小屋が点在していたので、翌日以降の事を考えてテント設置は止めて小屋利用にした。結果的に暖を取れて疲れもだいぶ取れたなと。亡くなられた方の冥福は祈りたい反面、年齢もそうだけど登山経験が実際の所どうだったのだろう?と思う。
北海道では比較的低い山でも高山植物が見ることが出来る。言い換えれば低い山でも高山並みの環境と言う事。
80歳っていくら経験あってもこの行程はさすがにキツい。ツアーに受け入れたツアー側にも問題があると思う。
意外と首周りから雨が侵入するので場合によっては首にタオルを巻いてます。
登山しない素人意見ですが、80歳代でそんな長時間活動する事が前提な山に登る事自体無理があったのでは?と思いました。登山基準に年齢制限を設けるのは難しいのでしょうかね…
80才で体力がある人もいれば、60才で体力が無い人もいるので単純に年齢で区切るのは逆に危険だと思いますよ。そもそも年齢制限を設けれる法規がないですからね。
@@そがちゃん-o9t なんで年齢で区切るかと言えば、それが一番楽で平等だからジジババになる過程で今回のケースのように…・身体能力が劇的に低下する(いくら擁護しようが60歳の『体力がない奴』をわざわざ比較に出さないといけないレベル)・認知機能、思考能力の低下(あくまでも今回は『疑い』だったが、レインウェアを始めとして各種機器や準備の不備が発生する確率が急上昇する。また、そもそも自分がどういう状況かの理解能力が低下する)・プライドの増大(迷惑をかけたくない、指示を受けたくない、自分の経験のみで判断する、そうしたトラブルを起こしやすくなる)年齢で必ずこれらは顕在化する、これはもう幾らでも科学的論文なぞ出尽くしてる単に『体力』だけで覆せるほど自然は甘くないし、なんなら全部揃ってても『運』だけで簡単に全員死ぬという事実を無視して『体力』だけで年齢の問題をどうにか出来ると考えるお前さんのような庶民達がジジババになったら…どうなるかわかるよな?
@@user-ythunder さんへ持論を語って人を非難するのは簡単。現実は?各職種の平均年齢を見てから言ってください。貴方がジジババの年齢になった時に今の考え方を変えないことを祈ります。
過信したアホが死ぬ。素晴らしい話じゃないか!
体力の有無だけじゃなく、恒常性維持機能の低下、回復力の低下、そもそもの臓器の機能低下は高齢になればあります。場所によっては年齢制限を設けることもひとつかなとは思います。
私の父も80を超えているが、最近は昔は言わなかった手足の冷えを言う様になりました。その点だけでも高齢になって代謝が落ちたのだろうと思います。父は家の中でテレビを見てばかりなので問題ない(いや、これはこれで問題ではありますが)ですが、なまじ元気な「つもり」の高齢者は登山などは「他人のお荷物になりうる」と考えに考えてほしいものです。そう考えると三浦雄一郎氏の活動も個人としてはいいかもしれませんが、世間に与える影響まで加味すると…いかがかと思えなくもない気もします。
7月末の阿蘇山、大観峰近く。夜間に駐車していた一帯が雲に包まれた。上着に少し厚めの長袖を着ていたが、更に薄手のジャンパーを追加したが寒くて震えてた、車内で。寝袋も毛布も積んでなかったのを後悔。夜間は冷え込む可能性を考えて念の為に少し厚めの長袖とジャンパーを用意していたが足りなかった。カップラーメン、カレー味が欲しかった🤢山に行くならハクキンカイロのような熱源に防風・防水のレインウェアは必須だと実感しました。
ご無事で何よりでした。山はびっくりするくらい寒くなりますよね。あれはなんなのだろう…。あとクルマって結局鉄の塊だからエンジンかけて暖房つけてない限りすぐ冷えちゃうんですよね。山に行き始めて初めて気づきました。自分は毛布や布団は積んでいましたが、食料は盲点でした。(携帯行動食とかパンくらいしか積んでなかったです)もっと暖をとれる温かい食事と飲み物、なんならバッテリー上がると詰むのでポータブル電源と電気毛布とかも持ってくようにします
@@ヤス-l4b もう10年以上前の事なので😅とは言え、空腹のまま寒さに震えるのは遠慮したいです。本当にカップラーメン食べたかった😂熱源としてはハクキンカイロが欲しい今日この頃、使い捨てカイロだと限界があるので。日本産まれの最強カイロ、なのです。
装備だけはちゃんとしてくれ亡くなられた方のご冥福をお祈りします
このレベル以上の登山はツアーにするべきじゃないと思うぞ。
老人は身体の温度センサーが鈍ってるからなぁ。そうでなくても、市街地でも、エアコンが効きすぎた部屋で気分が悪くなって倒れてしまう人だっているし。うちは娘がそうだから、真夏でも必ずツェルトみたいな一枚モノを持たせている。登山でもなんでもないのに・・
テントに着いた時点で救助隊の方が到着しているように要請しておけばよかったですね。
80歳は無謀では?
近くの安全な山か徐々に登りましょう。80才で登れる山は沢山あります。1000m位で道が確りできている山から始めましょう。
@@心の親父 たかはしは15年間でステップアップして知床岳に今回チャレンジしたんじゃないの?スタートは低山でも際限なく高みを目指し続けていれば、最後は体力・技術・精神力・運のいずれかが(難易度に対しての)限界に達したところで死ぬことになる。それは心技体の全盛期に8000メートル級の難所に挑んで命を落とす一流登山家と同じこと。死ぬ前に限界を見極めて身を引くか、死ぬまで突っ込むかは本人次第であり自己責任。個人的には同行者や救助隊、遺族に迷惑を掛けないよう身の程を弁えた登山を心掛けるべきだと思うが。
80歳の爺さんはゲートボールでもやってればいいのに
低体温症の入り口は歯がガチガチいう様に震えが止まらない症状から始まるそうです。昭和のオヤジなので、若い人には通じないかもしれませんが、小学校で冬の屋外の体育、曇天・強風下で半袖・半ズボンでいたらそんな経験をしました。ここからなら自力で回復が可能です。体温を奪うものを遠ざける(濡れた服を着替える・風や雨を避ける)とか体温を上げる(暖かい物を飲む・糖分を取る)などを施せば通常状態に復帰することができます。だからはじめに寒さを訴えた時のガイドの処置は適切だったと思います。亡くなられた方もその時点では通常の状態になられたと判断されて救助要請とまではいかなかったのでは。次に急激に行動不能の状態まで行ったのは、医学的に正しいのかわかりませんが、動くことで血流が増え冷えた血液が全身に回って低体温症が一気に段階を上げたのかもしれません。動いたことで低体温症が進行するのは、トムラウシ山の遭難のドキュメンタリー番組で見た覚えがあります。
羅臼は夏でも25度以下。六月にも雪が降ることもあるから日本だと思って行くのは間違い。
高齢になればなるほど寒さを感じにくくなりますからね
80歳では厳しいのでは...。
これクリアできる80歳代なんて多分三浦御大だけかもですねハードな山だったり11時間も行動しなきゃいけない山とかは登山年齢制限もうけたり、身体能力検査の義務付けまで必要かもと思います
多発するなら身体能力検査や近年の登山経験数で許可って感じで規制する必要があるかもしれませんね。
ほかの方のコメントとかぶりますが、6月11日といえば夏至まで10日あまり、北海道は日の出がはやく羅臼町で11日は午前3:36となっています。そのため午前3時過ぎには薄っすらと明るくなる時間帯だったと思います。夜中に起きて出発というより日の出とともに出発したという感覚ですね。
登山ツアーのメイン顧客が、中高年でランク分けされていたとしてもその時点での体力・能力で加齢と共に低下はしていく発熱・体温維持に関しては別だと認識するべき事案だったとトラブルを避けるにはツアー参加者に心拍数リストバンド付けてもらい平穏時の体温と脈拍を記録して行動前にもチェックをするべきです
60過ぎたら年毎に体力が落ちてくる。80という年齢はやっぱりかなりしんどいだろう。
人間の寿命としたらほぼ終わりかけ、または死んでてもおかしくない年齢ですからねえ
80歳はポックリ逝く年齢や…
80歳は10月から本州でも暖房をつけるくらいに寒がりです。それを知床のような極寒地帯に出かけるのは無謀に尽きる。どこに行こうと自由ですが場所によりけり。老人らしく穏やかに生きて欲しい。
近年だとトライアスロン選手が着るあの?薄く全身スーツの様な繋の服だと体温を下げず発汗した汗を体外に放出するので低体温症に成り難いです。
高齢登山のリスクと夏山舐めすぎ。いやでも50過ぎればきつい運動は無理になっていくのに⋯最初に救助を呼ばなかったのは「本人も強く拒んだ」せいもあるだろう。
80歳かあ、会社は拒否したほうが良かったんじゃないかなあ。あと、天気予報は確認しなかったのかな?雨だと高齢者は低体温症になりやすいから。
旅行社一人分の参加費用がほしかったんでしょう。旅行社が、台所火だらけだったんでしょう。
80歳でこんな高難易度の山は無理だろうと思ってしまう
知床とかヒグマの巣窟じゃん。自分なら知識があっても行きたく無い。あと知床五湖にあったソーセージの悲劇思い出した。
30年程前に北海道を車で周り知床峠に行ったが、ガスっていて8月の真昼でも寒かったな。峠にいたバイクツーリングの人は初冬装備でも寒いと言って鼻水垂らして震えていた。
日本人男性の平均年齢を考えると80はそろそろヤバイ感じ
カッパとアンダーウェアは、重要だな。
80歳で15年の経験というと65から始めたのか。そうすると還暦から始めてもベテランになりうる趣味・・・?うーん。。。
ベテランはベテランよスポーツだって衰えて引退間際の人がベテランだしね
5月6月ならば雪が残っているところもあるし6月でもストーブつけます(普通の市街地です)真冬なら一日中氷点下だから身体が慣れちゃうけど、春夏は昼間の暖かさとの寒暖差がタチが悪いんですよね季節関係なく北海道では「長袖・防水対策」など用意したほうがいい6月下旬の札幌で雨に降られた観光客が低体温症になりかけて救助したことがありました(持ち物にタオルと替え靴下オススメです)
北海道は広いのでどこにいくかで気温が全然違いますし、ふつうの観光でも気をつけてください。とくに5月6月とか、朝は1桁台なのに、日中30℃とかありますから。
カイロがあれば少しは違ったのかなぁ
登山経験15年のベテラン。でも80歳ってことは、仕事をリタイアしてから始めたってことか?…
命をかけてまで登山する理由を知りたい。
いつまでも好きなものをやってみたいというのが人間でしょう。たまたまその人は山に登るのんが、好きだったんでしょう。
それであれば好きな山で命を落とすことになっても本人は本望なのでしょうかね?自分の年齢に見合った趣味を見つけることが大切な気もします。
それは他人だから言える事だと思いますよ。一生を掛けて続けたい趣味を持っていない人には分からないじゃないかな?
お疲れ様でした。三浦雄一郎の様な超人もいるけど、やはり他の参加者は平気でタカハシだけ低体温症になったのは加齢じゃないかと思うよね装備だってこれだけの登山なんだから、雑な装備とは思えないし。一般登山と違って登山道すらないので疲労も倍。ガイド付きの商業登山とは言え、リスクは高いな
道東の夏は7月でも風邪をひく寒さです。
地政学的に北海道とか東北は亜寒帯地域で同じ日本でもシベリアと同じ気候、詰まり天候が違うから😊舐めてると危ない
80代で元気だと思っていても体は老化しているのです。
担いで降り始めたときに救助を呼んでいればもう少しやりようがあったのかもしれないですね。キャンプで救助と落ち合うなりヘリは無理でも物資を運び込めればもしかしたらあるいは…。ヤバいと思う一歩手前くらいで対策ができないとやっぱり厳しいのかもしれないなぁ…。
大昔に知床半島を突き出た土地だと認識したのはどのような手段によってなのでしょう?
海から見たのではないでしょうか?アイヌの人たちは船で千島列島を行き来していたので漁もしていたし
アイヌ人の凄さが分かる。
寒さを訴えた時点よりテント内で即座に救助要請すべきだったのでは?そんな所でわざわざ時間を使う意味が分からない。それこそ「警察沙汰にしたくなかったのでは?」と言われても仕方ない。
知床の登山って、必要な装備が盛りだくさんですね。地図やコンパスを扱えること、防寒や野営(テント)、フードコンテナを含むヒグマ対策の装備は必需だけども、クライミングとか沢で使うようなロープ(ザイル)とかハーネスとかは必需品には含まれていないのですよね。崖とかに出てしまい地形的に詰んだ場合の対処には必要だけどもどうなんでしょうか?
このツアーには体力測定や健康診断、持ち物検査を付けた方が良いですね。申し込みの段階でそれらの料金を徴収し合格した人は残りのツアー料金を支払うとか。
年齢で判断してはいけないけど、タイトル見て見始めたから、亡くなるのは誰かって予想できたいくら登山ベテランでも80歳は・・・自己責任もあるけど、OKした事自体に問題あるんじゃないかなと思った
その時期にその行程で80歳が行くのは無茶です。
昔その近辺に住んで整備された山登ってたから強めに言います。無謀です。
代金支払ってるから、じゃなく現地の判断で参加を拒否できる土壌があればよかったのですが、それも難しいでしょうね
あと、熊対策は道具があればとりあえず何とかなると認識されるとかなりマズいので書きます。
熊は道具と知識があればある程度避けることはできますが個体によってはかえって呼び寄せる結果になります。運です。遭うか遭わないかは運です。
足跡一つ、うんこ一つで地元民が大騒ぎする理由について一考いただきたいです
同感です。
若い頃から趣味で北海道のあちこちの山を登っていて、80過ぎまでスキーをしていた程の体力の持ち主だった祖父も
「知床岳は余程体力と知識が無けりゃ登れない。あそこは気軽に登っていい山じゃない。普通の山みたいに登山道があると思ったら大間違い。夏でも寒いし熊は出るし、じいちゃんは若い頃一度ベテランさんと一緒に登山したけど、もうこりごりだ」と言っていたのを思い出します。
「最大でたった1つの疑問?」
・THE NORTH FACE等々の
“防水防寒着”を“何故?着用して居なかった?”のか?ですよね
「防水防寒登山ブーツ&防水防寒着」を
着用して居れば防げた事案ですよね?
(2017年に発生したケアレス事故ですから)
@@kazluvi
じいちゃん登ったんだ💡
すごい!!!
@@kazluvi
そのくらいの猛者じゃないと駄目な山でツアー開催した会社にも責任ありそうですよね
売上が欲しいとこうなるわな。参加者を責めても仕方ないでしょう。
80歳という高齢を考えると、この秘境ツアー参加、かなり無理があったのでは?元気すぎるお年寄り増え、ハイカー事故も増え続けている。
ツアーと言えど年齢制限は必要でしょうね
体力落ち切った高齢者を押し付けられるガイドさんに同情します。
山に限らず高齢者の場合、節電ムードに加え実際の温度感覚も鈍りますから、
冬場の低体温症だけでなく、夏場の熱中症も怖いものです。
羅臼の観測点は役場の近くであって数m、青沼は400m少々ですので、3度以上寒かったでしょうね。
携帯電話はエリア外で、2022年話題になった観光船遭難にも影響があったと思われるため、基地局を設けることになった経緯があります。
この知床岳遭難時は、携帯電話で110番通報が入ったとのことで、携帯電話から連絡できる場所までの移動もあったのかもしれません。
まだ大丈夫と思っていても急激に悪化したりと、低体温症は本当に怖いですね。ご冥福をお祈りします。
意識喪失が19時だから即座に救助要請しても当日中の救助は厳しかったんじゃないかな。
通報を受けて夜の内から用意をしたはずだが、それでも翌日の救助隊到着は13時半なわけで、
登山道もない山の中で低体温症になった時点でもうどうしようもない。
たかはしが寒さを訴えた時点で着替えさせて温かいものを飲ませ、背負ってテントまで運び、最大限の救助をしつつも
雨天の山中で時間を浪費して他の登山客を窮地に陥れることなく下山させた二人のガイドは立派に仕事をした。
北沼の停滞で全員を危険に晒したトムラウシの教訓が活かされてると思う。
ツアーのガイドの人達に落ち度はないと思う。テントに着いてからすぐ救助要請していたとしても19時なら暗くて救助は翌日になっていただろうし。結局救助が来る時間は変わらない。
80歳のツアーを許可した事については次から年齢制限設けるなどしないといけないかもしれないけど、まあ何か事件や事故が起こってからルールや規則が見直されるなんて世の常だしね。
防寒装備もいる北海道の山で、二日目の11時間行程の厳しさ等を考えると、三ツ星山をクリアしていたとしても、難易度の高い山での年齢制限も必要だったのかも。それにしても背負って下山したガイドさん、すごいわ。
ほんそれ
荷物はメインガイドが背負ったのかもしれないけど、
60㎏はありそうだからなあ
よく二重遭難にならなかったな
「最大でたった1つの疑問?」
・THE NORTH FACE等々の
“防水防寒着”を“何故?着用して居なかった?”のか?ですよね
「防水防寒登山ブーツ&防水防寒着」を
着用して居れば防げた事案ですよね?
(2017年に発生したケアレス事故ですから)
登山をやる人は、
本来ならそれくらいの体力を必要とするっぽいです。
高校の登山部でも、上級者は、
普段から20〜30㎏の重りを背負って学校の階段を登り降りする練習を延々とやっているそうですし、
昭和の時代のTVの登山クルーは、
当時の撮影機材60〜80㎏を一人で背負って3000メートル級の山を登っていたそうです。
私の父は若い頃は山小屋を経営していて見ていたそうです。
父も怪我人を背負って山を降りる事が有ったそうですが、
途中で背負っている人がお亡くなりになると、
途端に『重くなる』と聞きました。
(力が抜けしまい、緩々にずり落ちてしまうからだそうで)
私自身は、山が大っ嫌いで親から誘われても必死に逃げていました。
笹密集地や蝦夷松群生地を攻略することはとても体力を使います。知床岳の山頂までたどり着くことや降りられることはとても体力勝負ですしかなりの登山家です。80歳はとても体力勝負しても厳しいと思います。せいぜい50歳まででしょう。
これまで遭難事件の動画かなり見てきたけど相手が女性でも意外と背負って下山ってなかなかないんだよね。山でひとを背負って下りるなんてそれだけ難しいんだろう。
70歳代男性です。私の知人にも登山愛好者が居ます。アウトドア趣味の人は定年退職等で自由に成る時間や
金が出来ると、一挙に趣味活動没頭する傾向が有る様に見える。だが意欲は有っても年齢に因る身体能力は落ちて居るでしょう。その自覚が乏しいのだろう。高齢者に有りがちだが今まで頑張って遣って来た自信が
自分に根拠の無い安全神話
好運信用を持たせて居ます。
車と一緒で判断力も一緒に老化していくから、年齢が上に行けば行くほど大丈夫だと考えるんだよな
きちんと怖がれるのはもちろん個人差もあるけど60代ぐらいまでじゃないのかな
この地域で6月の夏至の頃は、午前3時半でも周りが見えるくらい明るいです。元気な人は、朝2時間テニスをしてから会社に来る人もいます。逆に冬の冬至の頃になると、午後4時で真っ暗になってます。
昭和58年8月初旬、羅臼町に行ったことがあるが晴れた日でも4時を過ぎると寒さを感じ、
夜は食堂でもストーブを焚いて暖を取る程の寒さだったな。
知床岳は世界でもトップレベル世界一と言ってもいいくらいヒグマの密度高いですからね。アラスカは広大な地にヒグマがいるが、知床はあれだけの密集地で数多くいるからヤバい
それだけヒグマがいたら何処で出会うか分からないし様々な個体がいるだろうからどんなに対策しても運が悪いとどうにもならないんじゃないかな
出会い頭とかもあるしね
80歳だと我慢強くて弱音を吐くのが苦手な人が多い年代だから、
最初に寒いと言った段階で尋常じゃなく不調だった可能性がある。
苦手というより
慢心していた可能性はある。
80で知床登りに来るような人ですから。
自信過剰でないと
そんな事しないでしょう。
亡くなったのは残念だけど、道もない山で遺体がその場に放置されなかっただけでもましだったと考えるべきでは?
お年寄りは体脂肪率も低くなって代謝もどうしても鈍くなってしまう物だから平地や自宅ですら疲労凍死してしまう危険性があるから、家族や知人友人など
周囲の人達が止める必要もあると思います
2022年6月19日に知床横断道路にある標高738mの知床峠を通りました。
途中には平地なら4月上旬に見かけるフキノトウもあり、
雪がまだまだ残っててスゴク寒かったです。
風もあり冬物の上着がなかったので10分も居れませんでした。
ここは単独で一泊二日で登りました。テン場は知床沼でした。とにかく迷い道(踏跡)が多く大変だった記憶があります。
知床沼でテン泊した方が楽なんですが、禁止になったのかな。
定年後の趣味で登山する人も多いんだろうけど、ハードな登山は高齢者には厳しいよ・・。
本当に初期の「知床ボランティア・レンジャー」の訓練で、知床岳の八合目まで登った事が有ります。
商業化されておらず、凄く良い山だった記憶が有ります。
今回亡くなられた80歳の方、最後に登山されたのはいつ頃だったのでしょうか。
口頭での確認なのであてにはならないですが、ツアー直前の経験や体力をヒアリングすることはなかったのか、だとしたら残念です。
以前、別の方の動画で高齢の方が登山ツアーに申込み、年齢を理由に断られたもののゴネてツアーに参加し結局亡くなられた話を視たことがあります。この話かな?
登山道もない場所なのだから「登山は自己責任」の考えから仕方のない事故だったように思える
山も人生も経験を積んでいる人だから、それは理解していたんじゃないだろうか
登山で「仕方のない事故」はあり得ない。事故前に必ず事故に結びつく間違った判断、不十分な装備、登山経験の不足が紛れ込む。
この事故は全くの無関係ではないので、お気づきだろうが、表に出ていない山の外側に大きな商業的原因がある。
山も人生も経験積んでれば、自分の能力と山の難易度を正しく把握できるでしょ
己の能力を過大評価してる時点で駄目ですね
まあそれで本人が死ぬだけならいいんだけどいざ足止め食らった時に下手したら救助者とか捜索隊まで二次災害になるかもなのが…
アクティブシニアが多いですが明らかに若い頃とは違います。自分の体力を過信し過ぎないことが大事。
8月の北海道バイクツーリング。半袖で走れたのはお昼2時間だけ、朝晩は冷え込んで長袖とジャンバーいるほどだったぞ。
そもそも80歳で登山なんか無理に決まってる。 参加してる時点で無茶苦茶すぎる。
今回は遭難者が随分ご高齢だった事から、寒気を訴えた時点でかなり症状が進行していた可能性があるなぁ。
低体温症は怖い。
ツアーだから他の人に迷惑をかけたくないとか、そういう意識が働いてぎりぎりまで黙っていた可能性もあるしね。
とは言え今回のケースは場所が場所だから、早めに申し出たとしてもガイド達が取れる救助手段は変わらなかったような気もする。
この動画だけでは解らないが、食料や温かい飲み物がたらなかったんでしょう。死んだ高橋さんは悪いが衣類の準備がまったく不完全だったともいます。下着からの着替えを2着分持っていたのはりぱでした。気温を考えると温かい砂糖の入っている飲み物持参も絶対です。出来ればはらないホッカイロをじさんすること.靴先に唐辛子を入れる事。いくらでも対策はあります。専門家に聞きながらじゅうな備えをしましょう。80才でも山のぼってっます。谷に逃げなければ助かります。
マチュピチュ観光のガイドさんが言ってたんだけど、高山病でぶっ倒れるのはぶっちぎりで中高年男性なんだそう。
若い人たちは体力あるからどうにかなるし、中高年女性は体調が悪くなった時点ですぐに教えてくれるから大事には至らないんだとか。
中高年男性は周りに気を使ってかプライドからか、本当に倒れそうになるまで何も言わないから困るとのこと。
この話のたかはしさんも、もしかしたらずっと前から兆候が出てたけど何も言わず我慢していて、最初に寒気を訴えた時点で実は限界が近かったんじゃないかと推測できるかも。
真相は亡くなった本人しか分からないけどね。
>早めに申し出たとしてもガイド達が取れる救助手段は変わらなかったような気もする。
確かにそうだけど、初期段階で申し出てくれていたら着替えと温かい飲み物で十分回復可能だったのではないかって気もするなあ。この人80歳って考えるとこのツアーに参加できるだけで凄い人だと思うから、その自負とプライドも体調不良を早めに言い出すのをためらわせたのかなって気もする。もし他にも体調不良の人がいて先に言いだしてくれてたらこの人も言い出しやすくなって、結果が違ったかもって考えると残念だなぁ。
「最大でたった1つの疑問?」
・THE NORTH FACE等々の
“防水防寒着”を“何故?着用して居なかった?”のか?ですよね
「防水防寒登山ブーツ&防水防寒着」を
着用して居れば防げた事案ですよね?
(2017年に発生したケアレス事故ですから)
このコーナーにおいて「たかはし」は欠かせない存在だなあー
高齢になると暖房を30度にしても寒いと言い出す
代謝の衰えは自覚症状がないからさすがに無謀だったのかもしれない
8月の釧路湿原でしたが、天気が下り坂になったとたんに昼間でもトレーナーを着ても肌寒いくらい気温が下がってびっくりしました。北海道に本州の気分で行くと下手したらタヒぬ。
ある程度の年齢になったら登る山も考えたほうがいいという事ですね。
せめて救助の手が入りやすい山に登るとかお願いしたいところです。
使い込んだ装備がかっこいいと思う世代だったのかな。
山口県相島の磯釣りで二人が波にさらわれましたが、若い方は最新装備で生還されベテラン感満載の方は低体温症で亡くなりました。
以前からアドバイスしていただけに残念でしたが、最新の装備で命を護りましょう。
他人に迷惑をかけて人生を終わるなんて、最低ですよ。
小学生の時に、頂上まで登ったことがあります。初心者向けのウトロ側から入山し、日帰りするコースでした。
※今回とは反対側からの入山が一般向けです。
知床岳登山は、夏休みに地元の小中学生の屋外レクリエーションとして実施されることがあります。
それでも知床の桜の開花は5月末、知床岳への横断道路はGWに車より背が高い雪壁を除雪をして開通しているレベル。
知床の気温は本当に寒いので、特に観光がてらいらっしゃった方は体力管理の難しさを痛感すると思います。
頂上はあまりにも風が強くすべての植物が斜めに植生しているし、そもそも背丈の低い植物しかないことから、気温や風の厳しいエリアですね。
ご冥福をお祈りします😢
当たり前のことだけれど、年を取ると能力は落ちる。どのように折り合っていくかが生死の分かれ目になると肝に銘じて行動したいです。
参加者選抜の時、80才の高齢者を同伴させたのは重大なミスだと思う。「たかはしさん」は参加を断った方がよかった。レベル4はいくら経験があっても専用のガイドを付けないと無理。
「最大でたった1つの疑問?」
・THE NORTH FACE等々の
“防水防寒着”を“何故?着用して居なかった?”のか?ですよね
(当然、フード付き)
「防水防寒登山ブーツ&防水防寒着」を
着用して居れば防げた事案ですよね?
(2017年に発生したケアレス事故ですから)
本州 (中部地方)では基本的にハイマツは標高2400mを超えないとほぼ見られませんが、知床では標高738mの知床峠の時点で既に生えてますからね…。
それだけ厳しい環境だということです。
羅臼の6月の午前3時30分は意外と明るいです。
また、6月の北海道は峠でまだ降積雪することも度々あり、1日の寒暖差が大きいのも特徴です。
昭和57年8月豪雨の時に北海道旅行をしていたが、宗谷本線のどこかの駅(美深?)で寝たら朝方の温度が7度だったと記憶していた。17の勘違いかと思い直して札幌の「日最低温度」を調べたら1982年8月では15.0度というのがあるので、7度は間違いなかったようだ。長袖は薄いヨットパーカだけであとは新聞紙だったな。
身の丈にあった山を選ばないとねえ・・・
レインウェアの撥水がきいてなければ内側は汗で濡れ、外側の冷たい雨で冷やされて低体温になることありますね
着用後は毎回洗濯して防水スプレーで手入れをしておこう
私も台風の日に標高差2000メートルを登ったあと、小屋の布団にくるまって夜明けまで震えてた事がありました
蓮の葉っぱみたいにポロンポロン水滴が落ちてくれる状態じゃないと期待している機能は発揮されないの意外と知らない人がいますよね。ゴアテックスは表面の微細凹凸が寝てしまうと撥水性が落ちるので、温風乾燥機(中温)にかけるか当て布したうえで低温アイロンをかけて凹凸を起こすのを推奨されてます。
北海道は陸地でも5月は寒くてストーブ付けたりするから、山なら6月で雨なら普通に寒くてキツイと思う
80歳の時点でどんなベテランだろうが、短期は兎も角登山に必要な長期体力、回復力なんて絶対ない
年齢に合わせて近所の山ぐらい(それでも怖いけど)でもう我慢しとくべきだった
心は若いつもりの老人は多いけど自分が棺桶に片足突っ込んでる年齢なのを自覚してほしい
元々北海道に住んでたけど6月でも7月でも天気によっては朝だけストーブ付けるなんてことザラだし知床なんかめっちゃ寒そう
さすがに80歳は参加を断るべきな気がする・・・
登ったことが無い山に登る時はまずは真夏に登ろうと思った
真夏だと今度は熱中症になると思います。
結局山には近づかないが最強ですか( ´・ω・` )
もしくはもっと低い山に登るとか。日帰りでいけるような。私は小学4年生のとき高尾山に遠足感覚で登って死にかけました。体力が無かっただけですけど
東京の新宿区に箱根山という山手線内で最も高い山があるのですが、そこから挑戦されることをお勧めします。
過去の実績は十分でも今同じことができることが大事よな
その年齢で
登山道がない山…個人的には怖過ぎてとてもいけない…
環境省のサイトによると野営禁止の知床沼周辺にもロープ囲いの指定区域がありやむを得ない場合幕営可能だそうですよ。そもそも命にかかわる状況と認識していれば禁止区域でも幕営するでしょうし、②の問題ないと思っていた、が一番真実に近い気がします。
一人だけずぶ濡れになったということは、レインウェアをちゃんと装備できてなかったんでは。
雨の中での着替えって想像できないんだけど、ツェルト?
上りの行程に時間がかかっているのも、この人が影響してそうだから、余計にいいだせなかったのかも知れないですね。
雨具のチェックをしていなかったのでしょうね。
ヒグマの巣窟みたいなところによく行けるなあ😥それだけでも怖いよ
大学生の登山チームが熊にテントを荒らされ、一度はそこを離れたが食料を取り返そうと戻ってきて荷物を手に入れたが熊は一度口にした食べ物は自分のものという考えで執着も凄いので後をつけられて何人も襲われたらしい。 ヒグマはともかく熊が出る危険があるならそこには行きたくない。
老人は急に体調を悪くなると対応できなくなるし他のメンバーに迷惑がかかる
山登りをすべきではないな
父が77歳ですが、平熱が35度台です
若い頃より下がったと言います
筋肉量にもよると思いますが、高齢になると風邪を拗らせ肺炎になっても熱は平熱なんてこともざらにあるそうです
年配の方の中には三浦雄一郎さんのようなケースを見て自分もまだいけると思うのかもしれませんが。
三浦雄一郎さんは80才の自分でエベレストを登ったのではありません。おおくの方のサポートでご自分の力で歩かれたのは危険性の少ない一部の場所を歩かれただけです。ボンベ使用とは言えあの年齢で頂上まで行かれたのは立派です。
他の方には絶対勧めませんが。
一つの興業だと見てあげてください。
@@心の親父
本当、それなんですよね
ご本人の努力無しにやり遂げられられなかったのは確かですが、メディアが大袈裟にもてはやして、お年寄を焚き付けてるところはあるなと感じます
サントリーの高齢者向き健康食品の宣伝キャンペーンでした、あの当時三浦雄一郎や堀江謙一の名前に反応する世代は還暦以上が主だと思います。未経験者や長く登山をしていない人が退職年齢から登山を始めるのは悪くはないのですが、経験と老化を同時に重ねる現実を老化防止と結び付けるのは矛盾以外の何ものでもありません。ましてや三浦氏はプロフェッショナルなタレントです、経歴も能力も待遇も、商品購入のターゲットたる一般高齢者では及ぶべくも無いと知るべきです。小生も山好きでしたが、フンベツ致しました。
野営禁止などが理由で救助不可になる可能性のあるツアーについては、年齢制限や筆記テストでの人選をすべきだと思う…。ツアーに参加した人達全員からしたら、ツアー中にグループから死人が出たら悲惨な思い出しか残らんよ。
62歳男、尿もれからすでに紙パンツ使用しています。
元自衛官、北海道勤務経験あり、北海道の(特に)真冬は、気温が氷点下に成るが湿度は、
高く自らの汗が篭る事でそれが冷えて低体温症が加速し更に紙パンツが汗や尿を吸って
更に冷える事で低体温症が普通の人よりも酷く成ります。
いやあ流石にこれは年齢が全てでしょ
本人は行くべきでなかったし、ツアー会社は認めるべきではなかった
年寄は暑さ寒さににぶいから、最初の時点で相当侵攻してたのに自覚してなかった、準備段階の着込みが不十分でも寒さを感じなかったとかありそう
山岳部に入っていた中学の時、大清水から尾瀬沼方面へ登っていた際に結構な雨に降られ、登山道も水でぐちゃぐちゃになっていて、本格的な登山経験の
薄かった自分にはキツかったけど、幸いキャンプサイトの周辺にバンガローに近いタイプの小屋が点在していたので、翌日以降の事を考えてテント設置は
止めて小屋利用にした。結果的に暖を取れて疲れもだいぶ取れたなと。
亡くなられた方の冥福は祈りたい反面、年齢もそうだけど登山経験が実際の所どうだったのだろう?と思う。
北海道では比較的低い山でも高山植物が見ることが出来る。
言い換えれば低い山でも高山並みの環境と言う事。
80歳っていくら経験あってもこの行程はさすがにキツい。
ツアーに受け入れたツアー側にも問題があると思う。
意外と首周りから雨が侵入するので場合によっては首にタオルを巻いてます。
登山しない素人意見ですが、80歳代でそんな長時間活動する事が前提な山に登る事自体無理があったのでは?と思いました。登山基準に年齢制限を設けるのは難しいのでしょうかね…
80才で体力がある人もいれば、60才で体力が無い人もいるので
単純に年齢で区切るのは逆に危険だと思いますよ。
そもそも年齢制限を設けれる法規がないですからね。
@@そがちゃん-o9t
なんで年齢で区切るかと言えば、それが一番楽で平等だから
ジジババになる過程で今回のケースのように…
・身体能力が劇的に低下する(いくら擁護しようが60歳の『体力がない奴』をわざわざ比較に出さないといけないレベル)
・認知機能、思考能力の低下(あくまでも今回は『疑い』だったが、レインウェアを始めとして各種機器や準備の不備が発生する確率が急上昇する。また、そもそも自分がどういう状況かの理解能力が低下する)
・プライドの増大(迷惑をかけたくない、指示を受けたくない、自分の経験のみで判断する、そうしたトラブルを起こしやすくなる)
年齢で必ずこれらは顕在化する、これはもう幾らでも科学的論文なぞ出尽くしてる
単に『体力』だけで覆せるほど自然は甘くないし、なんなら全部揃ってても『運』だけで簡単に全員死ぬ
という事実を無視して『体力』だけで年齢の問題をどうにか出来ると考えるお前さんのような庶民達がジジババになったら…どうなるかわかるよな?
@@user-ythunder さんへ
持論を語って人を非難するのは簡単。
現実は?
各職種の平均年齢を見てから言ってください。
貴方がジジババの年齢になった時に今の考え方を変えないことを祈ります。
過信したアホが死ぬ。素晴らしい話じゃないか!
体力の有無だけじゃなく、恒常性維持機能の低下、回復力の低下、そもそもの臓器の機能低下は高齢になればあります。
場所によっては年齢制限を設けることもひとつかなとは思います。
私の父も80を超えているが、最近は昔は言わなかった手足の冷えを言う様になりました。
その点だけでも高齢になって代謝が落ちたのだろうと思います。
父は家の中でテレビを見てばかりなので問題ない(いや、これはこれで問題ではありますが)ですが、なまじ元気な「つもり」の高齢者は登山などは「他人のお荷物になりうる」と考えに考えてほしいものです。
そう考えると三浦雄一郎氏の活動も個人としてはいいかもしれませんが、世間に与える影響まで加味すると…いかがかと思えなくもない気もします。
7月末の阿蘇山、大観峰近く。夜間に駐車していた一帯が雲に包まれた。
上着に少し厚めの長袖を着ていたが、更に薄手のジャンパーを追加したが寒くて震えてた、車内で。寝袋も毛布も積んでなかったのを後悔。夜間は冷え込む可能性を考えて念の為に少し厚めの長袖とジャンパーを用意していたが足りなかった。
カップラーメン、カレー味が欲しかった🤢
山に行くならハクキンカイロのような熱源に防風・防水のレインウェアは必須だと実感しました。
ご無事で何よりでした。山はびっくりするくらい寒くなりますよね。あれはなんなのだろう…。
あとクルマって結局鉄の塊だからエンジンかけて暖房つけてない限りすぐ冷えちゃうんですよね。山に行き始めて初めて気づきました。
自分は毛布や布団は積んでいましたが、食料は盲点でした。(携帯行動食とかパンくらいしか積んでなかったです)
もっと暖をとれる温かい食事と飲み物、なんならバッテリー上がると詰むのでポータブル電源と電気毛布とかも持ってくようにします
@@ヤス-l4b もう10年以上前の事なので😅
とは言え、空腹のまま寒さに震えるのは遠慮したいです。
本当にカップラーメン食べたかった😂
熱源としてはハクキンカイロが欲しい今日この頃、使い捨てカイロだと限界があるので。日本産まれの最強カイロ、なのです。
装備だけはちゃんとしてくれ
亡くなられた方のご冥福をお祈りします
このレベル以上の登山はツアーにするべきじゃないと思うぞ。
老人は身体の温度センサーが鈍ってるからなぁ。
そうでなくても、市街地でも、エアコンが効きすぎた部屋で気分が悪くなって倒れてしまう人だっているし。
うちは娘がそうだから、真夏でも必ずツェルトみたいな一枚モノを持たせている。登山でもなんでもないのに・・
テントに着いた時点で救助隊の方が到着しているように要請しておけばよかったですね。
80歳は無謀では?
近くの安全な山か徐々に登りましょう。80才で登れる山は沢山あります。1000m位で道が確りできている山から始めましょう。
@@心の親父 たかはしは15年間でステップアップして知床岳に今回チャレンジしたんじゃないの?
スタートは低山でも際限なく高みを目指し続けていれば、最後は体力・技術・精神力・運のいずれかが(難易度に対しての)限界に達したところで死ぬことになる。
それは心技体の全盛期に8000メートル級の難所に挑んで命を落とす一流登山家と同じこと。
死ぬ前に限界を見極めて身を引くか、死ぬまで突っ込むかは本人次第であり自己責任。
個人的には同行者や救助隊、遺族に迷惑を掛けないよう身の程を弁えた登山を心掛けるべきだと思うが。
80歳の爺さんはゲートボールでもやってればいいのに
低体温症の入り口は歯がガチガチいう様に震えが止まらない症状から始まるそうです。昭和のオヤジなので、若い人には通じないかもしれませんが、小学校で冬の屋外の体育、曇天・強風下で半袖・半ズボンでいたらそんな経験をしました。ここからなら自力で回復が可能です。体温を奪うものを遠ざける(濡れた服を着替える・風や雨を避ける)とか体温を上げる(暖かい物を飲む・糖分を取る)などを施せば通常状態に復帰することができます。だからはじめに寒さを訴えた時のガイドの処置は適切だったと思います。亡くなられた方もその時点では通常の状態になられたと判断されて救助要請とまではいかなかったのでは。
次に急激に行動不能の状態まで行ったのは、医学的に正しいのかわかりませんが、動くことで血流が増え冷えた血液が全身に回って低体温症が一気に段階を上げたのかもしれません。動いたことで低体温症が進行するのは、トムラウシ山の遭難のドキュメンタリー番組で見た覚えがあります。
羅臼は夏でも25度以下。六月にも雪が降ることもあるから日本だと思って行くのは間違い。
高齢になればなるほど寒さを感じにくくなりますからね
80歳では厳しいのでは...。
これクリアできる80歳代なんて多分三浦御大だけかもですね
ハードな山だったり11時間も行動しなきゃいけない山とかは登山年齢制限もうけたり、身体能力検査の義務付けまで必要かもと思います
多発するなら身体能力検査や近年の登山経験数で許可って感じで規制する必要があるかもしれませんね。
ほかの方のコメントとかぶりますが、6月11日といえば夏至まで10日あまり、北海道は日の出がはやく羅臼町で11日は午前3:36となっています。そのため午前3時過ぎには薄っすらと明るくなる時間帯だったと思います。夜中に起きて出発というより日の出とともに出発したという感覚ですね。
登山ツアーのメイン顧客が、中高年でランク分けされていたとしても
その時点での体力・能力で加齢と共に低下はしていく
発熱・体温維持に関しては別だと認識するべき事案だったと
トラブルを避けるにはツアー参加者に心拍数リストバンド付けてもらい
平穏時の体温と脈拍を記録して行動前にもチェックをするべきです
60過ぎたら年毎に体力が落ちてくる。80という年齢はやっぱりかなりしんどいだろう。
人間の寿命としたらほぼ終わりかけ、または死んでてもおかしくない年齢ですからねえ
80歳はポックリ逝く年齢や…
80歳は10月から本州でも暖房をつけるくらいに寒がりです。それを知床のような極寒地帯に出かけるのは無謀に尽きる。どこに行こうと自由ですが場所によりけり。老人らしく穏やかに生きて欲しい。
近年だとトライアスロン選手が着るあの?薄く全身スーツの様な繋の服だと体温を下げず
発汗した汗を体外に放出するので低体温症に成り難いです。
高齢登山のリスクと夏山舐めすぎ。いやでも50過ぎればきつい運動は無理になっていくのに⋯最初に救助を呼ばなかったのは「本人も強く拒んだ」せいもあるだろう。
80歳かあ、会社は拒否したほうが良かったんじゃないかなあ。あと、天気予報は確認しなかったのかな?雨だと高齢者は低体温症になりやすいから。
旅行社一人分の参加費用がほしかったんでしょう。旅行社が、台所火だらけだったんでしょう。
80歳でこんな高難易度の山は無理だろうと思ってしまう
知床とかヒグマの巣窟じゃん。
自分なら知識があっても
行きたく無い。
あと知床五湖にあった
ソーセージの悲劇思い出した。
30年程前に北海道を車で周り知床峠に行ったが、ガスっていて8月の真昼でも寒かったな。峠にいたバイクツーリングの人は初冬装備でも寒いと言って鼻水垂らして震えていた。
日本人男性の平均年齢を考えると80はそろそろヤバイ感じ
カッパとアンダーウェアは、重要だな。
80歳で15年の経験というと65から始めたのか。そうすると還暦から始めてもベテランになりうる趣味・・・?うーん。。。
ベテランはベテランよ
スポーツだって衰えて引退間際の人がベテランだしね
5月6月ならば雪が残っているところもあるし6月でもストーブつけます(普通の市街地です)
真冬なら一日中氷点下だから身体が慣れちゃうけど、春夏は昼間の暖かさとの寒暖差がタチが悪いんですよね
季節関係なく北海道では「長袖・防水対策」など用意したほうがいい
6月下旬の札幌で雨に降られた観光客が低体温症になりかけて救助したことがありました(持ち物にタオルと替え靴下オススメです)
北海道は広いのでどこにいくかで気温が全然違いますし、ふつうの観光でも気をつけてください。
とくに5月6月とか、朝は1桁台なのに、日中30℃とかありますから。
カイロがあれば少しは違ったのかなぁ
登山経験15年のベテラン。でも80歳ってことは、仕事をリタイアしてから始めたってことか?…
命をかけてまで登山する理由を知りたい。
いつまでも好きなものをやってみたいというのが人間でしょう。たまたまその人は山に登るのんが、好きだったんでしょう。
それであれば好きな山で命を落とすことになっても本人は本望なのでしょうかね?
自分の年齢に見合った趣味を見つけることが大切な気もします。
それは他人だから言える事だと思いますよ。
一生を掛けて続けたい趣味を持っていない人には分からないじゃないかな?
お疲れ様でした。
三浦雄一郎の様な超人もいるけど、やはり他の参加者は平気で
タカハシだけ低体温症になったのは加齢じゃないかと思うよね
装備だってこれだけの登山なんだから、雑な装備とは思えないし。
一般登山と違って登山道すらないので疲労も倍。
ガイド付きの商業登山とは言え、リスクは高いな
道東の夏は7月でも風邪をひく寒さです。
地政学的に北海道とか東北は亜寒帯地域で同じ日本でもシベリアと同じ気候、詰まり天候が違うから😊舐めてると危ない
80代で元気だと思っていても体は老化しているのです。
担いで降り始めたときに救助を呼んでいればもう少しやりようがあったのかもしれないですね。
キャンプで救助と落ち合うなりヘリは無理でも物資を運び込めればもしかしたらあるいは…。
ヤバいと思う一歩手前くらいで対策ができないとやっぱり厳しいのかもしれないなぁ…。
大昔に知床半島を突き出た土地だと認識したのはどのような手段によってなのでしょう?
海から見たのではないでしょうか?
アイヌの人たちは船で千島列島を行き来していたので
漁もしていたし
アイヌ人の凄さが分かる。
寒さを訴えた時点より
テント内で即座に救助要請すべきだったのでは?
そんな所でわざわざ
時間を使う意味が分からない。
それこそ
「警察沙汰にしたくなかったのでは?」
と言われても仕方ない。
知床の登山って、必要な装備が盛りだくさんですね。地図やコンパスを扱えること、防寒や野営(テント)、フードコンテナを含むヒグマ対策の装備は必需だけども、クライミングとか沢で使うようなロープ(ザイル)とかハーネスとかは必需品には含まれていないのですよね。崖とかに出てしまい地形的に詰んだ場合の対処には必要だけどもどうなんでしょうか?
このツアーには体力測定や健康診断、持ち物検査を付けた方が良いですね。申し込みの段階でそれらの料金を徴収し合格した人は残りのツアー料金を支払うとか。
年齢で判断してはいけないけど、タイトル見て見始めたから、亡くなるのは誰かって予想できた
いくら登山ベテランでも80歳は・・・自己責任もあるけど、OKした事自体に問題あるんじゃないかなと思った