低価格でも最上の仕事を果たす逸品 ミシュラン26インチタイヤ テストライド カントリートレイル編
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- Опубліковано 7 лют 2025
- 今回の動画は、ミシュランの26HEでユーザーフレンドリーな価格と高品質で定評のあるカントリーシリーズの第3弾、カントリートレイルというタイヤのテストライドになります。
MTBのユーザーで支持率&装着率の高いシュワルベやマキシスといったメーカーと比較し、ミシュランタイヤのユーザー(特に26HE使っている方)は少数派寄りになるかと思いますが、低価格でも良い製品が有るのをご存知ですか?
ミシュランのカントリーシリーズには6種類(製品名:ロック、ドライ2、レーサー、グリッパー、AT、トレイル)有り、中でもこのカントリートレイルは名の如く「トレイル走行」に寄せた排土性の高いシーランド比のパターンを持つタイヤになります。
タイヤという消耗品は、正直な話を言えば「競技用途で使わない限りは低コストの製品を美味しい所だけ使って、新しい物に交換するのがベスト」だと思っています(ミニベロでレースに参戦していた頃は、複数のレースで合計1500km使用した後は、トレーニング用タイヤに回していました)。
幾ら高級なタイヤを使用していても、サイドウォールを鋭利な石や折れ木等に引っ掛けて裂けてしまったり、値段や口コミの割りに品質が悪くトレッドが剥離したりといったトラブルに遭遇した方も中にはいるかと思います(実際にミニベロで購入後3ヶ月でI◯CのロードライトEXがトレッド面の剥離したり、シュ◯ルべのステルビオが半年経たずにタイヤ内部のカーカスが切れてサイドウォールが膨らみ使い物にならなくなった事象を体験しています)。
高額なタイヤは他人から見られた際に『優越感』に浸れますが、トラブルが発生した際の「大金が入った財布を紛失してしまった時の絶望感に」近い感情になるかと思います(私なら、「この使い物にならなくなったタイヤ1本で牛丼◯杯分だ、回転寿司◯◯皿分+レモンサワーもイケたとか、鳥◯族で焼き鳥◯◯本+メガレモンサワー◯杯は確実」といった、如何にも小市民的な発想に至るかと思います)。
正確に近い回答を言うと、タイヤのトラブルが発生して走行不能になったなら「自転車保険のロードサービスを使えば、自走でトレイルまで走る気合いの入った方々でも対処可能となるケースも有る」ので、自転車保険(自動車保険の特約でも可)は掛け捨てでも加入しておいた方が良いです。
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