シーズン残り一週間で「ダイア3」まで駆け上がる関優太たち【Apex Legends】

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КОМЕНТАРІ • 103

  • @ぱーくぴん
    @ぱーくぴん Місяць тому +155

    一週間前までおにやはダイヤ到達すら無理だろとか思ってたけど一週間後にまさかのダイヤ3到達ってすごすぎる。本気で上手くなろうと努力してるし、頑張ってほしい

    • @鬼舞辻無惨-e6w
      @鬼舞辻無惨-e6w Місяць тому

      @asa321a
      第一話「捕食者」
      某月某日、私はダイヤ帯をソロで回していた
      この日はいつもよりマウスが手に馴染んでる感覚があり相手の動きもしっかり目で追えていた。いわゆる調子の良い日ってやつだ。エイムが合ってる時のFPSほど楽しいものはない。私は次の敵はどこだと探し回っていた。そんな私はきっと捕食者の目をしていただろう。
      --獲物を見つけた。緑色のスキンをしたパスファインダー。通称カメレオンスキンのパスだ。パスの周りに人影は見当たらない、ソロだ。私の使用レジェンドはレイス、グラップルを持つパスには追いつける道理はない。「アルティメットが溜まったぜ!」味方のオクタンからシグナルが出た。オーケー、狩りの時間だな。オクタンの放ったジャンプパッドに我々は飛び込む。先頭はオクタン、続いてレイス、最後尾にはアンカーの役割でジブラルタルだ。先頭のオクタンは2回目のジャンプにストレイフを入れてパスの側面を取りに行くムーヴだ。であれば我々はオクタンとクロスの射線が組める位置に向かおう、頭の中で狩り方を組み立てた。その刹那、リピーターの銃声がした。パン、パン、パン、パン。4発目の銃声が鳴り終わったと同時にオクタンはダウンしていた。何が起きた?リピーターの銃声が4発?まさかあのパスファインダーがやったのか?空中でストレイフしているオクタンを?そんなバカな、チーターか?そんな疑いを一瞬で塵にする解答が画面右上にあったのだ。
      “FA_oniya_Twitch”
      オクタンをキルしたパスファインダーはおにやさんだったのだ。同時に悪寒に襲われた。虫の知らせともいえる直感が私に逃げろと伝えたのだ。私は急いでポータルで引く準備をした。またリピーターの銃声がした。遅かった、おそらくジブラルタルがやられたのだろう。ログを見る余裕はない、急がねば、私は全力で歩を進めた。だが死神はすぐそこまで近づいていたのだ。背後から聞こえるのはワイヤーの可動音。ヤツが来たのだ。逃げられない。私はポータルを引くのをやめ、撃ち合うことを決意した。むしろチャンスではないのか?あのおにやさんと打ち合えるんだぞ?光栄じゃないか、無理矢理にでも自身を鼓舞した。投げ物を1ついれる。FPSの基本は待ちだ。左壁の意識で被弾は最小限、相手の足音をよく聞きプリエイム、PKで100入れて武器チェンしてフィニッシュだ。よしイメージは完璧だ。おにやさんを対面にしながらも私は冷静にいられた。パスの足音が近づいてくる。コンテナから出てくるぞ、出てきたらPKで100だ。3、2、1、fire…っとイメージ通りには行かなかった。緑色の悪魔はスーパーグライド+タップストレイフで思いがけない方向から飛び出してきたのだ。私はPKを外す、そしてウイングマンを1点71ダメージもらった。だが今日の私は調子がいい、予想は外れたが動きは目で追えていた。着地の瞬間を狙いエイムを合わせる。しかし当たらない。おにやさんは着地する瞬間、バニーホップ+ウォールジャンプで軌道を更に変えたのだ。もう何が何だかわからない。視界には緑色の閃光、耳にはワイヤー音、その後の記憶はなく気がついたら私はロビーに居た。
      このマッチングの王は私だと言わんばかりにマップを駆け回っていたが私は王ではなかった。
      “FA_oniya_Twitch”彼こそが真の王で捕食者(プレデター)だったのだ。

  • @〆シラス
    @〆シラス Місяць тому +74

    配信見ては無いけど動画だけならおにやの判断力と冷静さが格段に上がってて本当に上手くなってる

    • @鬼舞辻無惨-e6w
      @鬼舞辻無惨-e6w Місяць тому

      @asa321a
      第二話「フェイクジップ」
      私の朝はミックステープから始まる。30分の射撃場で指を温めた後に模擬戦で自分のコンディションを整えるのだ。今回私が選んだレジェンドはオクタン。ミックステープは戦闘をメインとしたコンテンツのため、アビリティの興奮剤で接敵を早めることができるオクタンは親和性が高いのだ。今回のモードはチームデスマッチ、ルールの説明はこの際省かせていただく。「ほおっ」私は思わず言葉が漏れた。私と同じチーム某有名配信者が居たのだ。早朝の5時にマッチングすることから、彼も日々研鑽を重ねていることがわかる。良いだろう、先日ランクマッチで手合わせした際は完敗だったが今回は勝たせて頂こう、キルレースを私は申し込んだ。某配信者は緑色スキン。カメレオンスキンをしたパスファインダーを選択。どうやら彼も本気のようだ。模擬戦とはいえ気は抜かない、流石と賞賛できる気構えだ。そしてチームデスマッチ始まった。私の背には水滴が這いずっていた。つまり、背中に汗をかいているのだ。なるほど、緊張しているのか。某配信者の実力は身をもって体感している。一方的ではあるが、圧倒的な強者にキルレースを仕掛けたことの重圧の重さを試合が始まってから感じたのだ。落ち着け、武器ロールはフラットラインとEVA。悪くない。実のところ私はEVAを苦手としている。苦手な武器のロールを選択するのはナンセンスと糾弾する選手もいるかもしれない。だが私はEVAのマイナスファクターを上回るほどのポテンシャルをフラットラインに抱いていたのだ。フラットラインは近・中・遠、どの距離でも一級品だ。この名刀となら私はこのマッチの覇者になる自信があった。1人、2人…順調だ。序盤から良いペースでキルできている。TABキーを押す、優勢だ。私の方が1キル多いことがわかった。CS勢が多いチームデスマッチだがフラットラインならアシストの範囲外からキルを拾える。私の選択は正しかった。キル数を積み上げる。現在私は15キル、某配信者は13キル。チーム全体では33対25で勝っている。残りキルは21、気は抜けない。あの男がこのまま終わるとは思えない。近くにケアパッケージが落ちたのが見えた。少し見てみるか。私はケアパッケージの方向に前進した。先客がいた。緑色のパスファインダーだ。彼はケアパッケージからクレーバーを獲得した。なるほど、彼の狙いはこれか。クレーバー、エーペックスに存在する武器で最強候補の1つだ。彼がクレーバーを持つのは鬼に金棒、否、おにやに金棒と言えよう。少し私は焦りを覚えた。急いでキルを稼がないと、早足で銃声のなる方に寄った。ケアパッケージを見に行ったせいで戦場から少し離れてしまっていたのだ。移動時間が惜しい。そんな時、1本の線が目の前に見えた。ジップラインだ。パスファインダーのアルティメットが使用されたのだ。クレーバーを手にした彼も移動時間の無駄は省きたかったようだ。だが彼はミスをした、ジップラインが出された位置は私からでも乗れる位置だったのだ。彼のミスを利用させてもらおう。これで私の勝利は揺るがないものになる。意気揚々とジップラインを私は掴む。良い勝負だった。最後に後方の彼に挨拶でもするかと振り返る。だが後方に彼は居なかったのだ。何故だ、諦めたのか?勝負を途中で投げ出すような小さな器なのか?私は彼にひどく落胆した。彼と競えて楽しかったと思っていた自分が恥ずかしい。もういい、このマッチを終わらせよう。ジップラインももう終わる、武器を構える、さあフィナーレだとスコープを覗き込む。…は?スコープから見えるのは何もない荒野だった。敵がいない?私は周囲を見渡した。銃声の方角は私がジップラインで来た道だ。そこで、彼がジップラインを使わなかった訳を理解した。彼はジップラインを置いたことによる戦況の変化を予測していたのだ。その予測できなかった愚か者である私はまんまとジップラインで移動してしまったのだ。言うならば“フェイクジップ”、ジップを設置し乗らないことで戦況をコントロールする技術。やられた、情けなくて自分が嫌になる。だけど、自責の念に駆られている時間はない。まだマッチは終わってない。私にもアルティメットがある、ジャンプパッドで追いつければ…。だが間に合わない、彼が現在所持している武器を忘れていた。クレーバー、ヘッドショットで1キルだ。キルログにはクレーバーのヘッドショットキルログが流れ込む。7連続ヘッドショットキル。彼はクレーバーで試合を終わらせたのだ。完全敗北である。たった一つの武器、たった一つのアルティメットで彼は未来を切り拓いたのだ。結果は彼が20キルに対し私が15キル。5キル差とは思えないほどの高い壁を私は感じた。それと同時にエーペックスの奥深さも再認識した。ジップラインは移動に使う、この先入観は間違っていたのだ。何のために、誰のためにスキルを使うのか、私はエーペックスというゲームを一から理解しなそうと決意した。プレイ時間4000時間の私に学びの場をくれた男の名は“FA_oniya_Twith”
      この試合は生涯忘れられない記憶として私の魂に刻まれたのだ。

    • @通りすがりの一般人-l9d
      @通りすがりの一般人-l9d Місяць тому +10

      コメントでおにやはふざけてる、遊んでるようにしか見えないとか言ってたバ○が何人も居るの謎。

  • @keitabalde3328
    @keitabalde3328 Місяць тому +12

    関ギアの感覚が完全に戻ったおかげでおにやが飛び出しちゃうより先に前出てヘイト買えてるからおにやがケツからフォローできてるでもおにやが成長しまくってるのは間違いないまじでたのしみ最終日

  • @おさかな-r5d
    @おさかな-r5d Місяць тому +86

    おにやもうまくなってるけどそれ以上にスタヌが感覚取り戻してガチでうまくなってるな~

    • @鬼舞辻無惨-e6w
      @鬼舞辻無惨-e6w Місяць тому

      @asa321a
      第二話「フェイクジップ」
      私の朝はミックステープから始まる。30分の射撃場で指を温めた後に模擬戦で自分のコンディションを整えるのだ。今回私が選んだレジェンドはオクタン。ミックステープは戦闘をメインとしたコンテンツのため、アビリティの興奮剤で接敵を早めることができるオクタンは親和性が高いのだ。今回のモードはチームデスマッチ、ルールの説明はこの際省かせていただく。「ほおっ」私は思わず言葉が漏れた。私と同じチーム某有名配信者が居たのだ。早朝の5時にマッチングすることから、彼も日々研鑽を重ねていることがわかる。良いだろう、先日ランクマッチで手合わせした際は完敗だったが今回は勝たせて頂こう、キルレースを私は申し込んだ。某配信者は緑色スキン。カメレオンスキンをしたパスファインダーを選択。どうやら彼も本気のようだ。模擬戦とはいえ気は抜かない、流石と賞賛できる気構えだ。そしてチームデスマッチ始まった。私の背には水滴が這いずっていた。つまり、背中に汗をかいているのだ。なるほど、緊張しているのか。某配信者の実力は身をもって体感している。一方的ではあるが、圧倒的な強者にキルレースを仕掛けたことの重圧の重さを試合が始まってから感じたのだ。落ち着け、武器ロールはフラットラインとEVA。悪くない。実のところ私はEVAを苦手としている。苦手な武器のロールを選択するのはナンセンスと糾弾する選手もいるかもしれない。だが私はEVAのマイナスファクターを上回るほどのポテンシャルをフラットラインに抱いていたのだ。フラットラインは近・中・遠、どの距離でも一級品だ。この名刀となら私はこのマッチの覇者になる自信があった。1人、2人…順調だ。序盤から良いペースでキルできている。TABキーを押す、優勢だ。私の方が1キル多いことがわかった。CS勢が多いチームデスマッチだがフラットラインならアシストの範囲外からキルを拾える。私の選択は正しかった。キル数を積み上げる。現在私は15キル、某配信者は13キル。チーム全体では33対25で勝っている。残りキルは21、気は抜けない。あの男がこのまま終わるとは思えない。近くにケアパッケージが落ちたのが見えた。少し見てみるか。私はケアパッケージの方向に前進した。先客がいた。緑色のパスファインダーだ。彼はケアパッケージからクレーバーを獲得した。なるほど、彼の狙いはこれか。クレーバー、エーペックスに存在する武器で最強候補の1つだ。彼がクレーバーを持つのは鬼に金棒、否、おにやに金棒と言えよう。少し私は焦りを覚えた。急いでキルを稼がないと、早足で銃声のなる方に寄った。ケアパッケージを見に行ったせいで戦場から少し離れてしまっていたのだ。移動時間が惜しい。そんな時、1本の線が目の前に見えた。ジップラインだ。パスファインダーのアルティメットが使用されたのだ。クレーバーを手にした彼も移動時間の無駄は省きたかったようだ。だが彼はミスをした、ジップラインが出された位置は私からでも乗れる位置だったのだ。彼のミスを利用させてもらおう。これで私の勝利は揺るがないものになる。意気揚々とジップラインを私は掴む。良い勝負だった。最後に後方の彼に挨拶でもするかと振り返る。だが後方に彼は居なかったのだ。何故だ、諦めたのか?勝負を途中で投げ出すような小さな器なのか?私は彼にひどく落胆した。彼と競えて楽しかったと思っていた自分が恥ずかしい。もういい、このマッチを終わらせよう。ジップラインももう終わる、武器を構える、さあフィナーレだとスコープを覗き込む。…は?スコープから見えるのは何もない荒野だった。敵がいない?私は周囲を見渡した。銃声の方角は私がジップラインで来た道だ。そこで、彼がジップラインを使わなかった訳を理解した。彼はジップラインを置いたことによる戦況の変化を予測していたのだ。その予測できなかった愚か者である私はまんまとジップラインで移動してしまったのだ。言うならば“フェイクジップ”、ジップを設置し乗らないことで戦況をコントロールする技術。やられた、情けなくて自分が嫌になる。だけど、自責の念に駆られている時間はない。まだマッチは終わってない。私にもアルティメットがある、ジャンプパッドで追いつければ…。だが間に合わない、彼が現在所持している武器を忘れていた。クレーバー、ヘッドショットで1キルだ。キルログにはクレーバーのヘッドショットキルログが流れ込む。7連続ヘッドショットキル。彼はクレーバーで試合を終わらせたのだ。完全敗北である。たった一つの武器、たった一つのアルティメットで彼は未来を切り拓いたのだ。結果は彼が20キルに対し私が15キル。5キル差とは思えないほどの高い壁を私は感じた。それと同時にエーペックスの奥深さも再認識した。ジップラインは移動に使う、この先入観は間違っていたのだ。何のために、誰のためにスキルを使うのか、私はエーペックスというゲームを一から理解しなそうと決意した。プレイ時間4000時間の私に学びの場をくれた男の名は“FA_oniya_Twith”
      この試合は生涯忘れられない記憶として私の魂に刻まれたのだ。

    • @yuya5679
      @yuya5679 Місяць тому

      思った、ドームファイトのレレレとか完全に取り戻してる

  • @polyphenol3967
    @polyphenol3967 Місяць тому +33

    3:20 ちょっと前だったらこの「ドローン置くから来て欲しい」ってコール絶対出来てなかったのに、自然に出るようになってて凄く成長を感じる

    • @鬼舞辻無惨-e6w
      @鬼舞辻無惨-e6w Місяць тому

      @asa321a
      第三話「初心」
      上手くなりたい、強くなりたい、そのため私は日々エーペックスをプレイしている。だが、最近プレーが上手くいかず反省してしまう機会が多いと感じた。どういう訳か私はスランプに陥ったようだ。季節の変わり目だから体調を崩したか?いや、すこぶる元気だ。元気が一番なのである。元気があって初めてそこに選択肢が広がるのだ。では私が今取れる選択なんだろうと考える。エイムの上達、立ち回りの改善、キャラコンの発明などと色々アイディアを思い浮かべるがしっくりこない。ふと彼のプレーが脳裏の浮かぶ。“FA_oniya_Twitch”彼のプレーにスランプ脱却のヒントがあると感じた。光明が見えたのだ。すぐさま彼のモンタージュを視聴する。私に真似できるのだろうか?あまりにも高度で難易度の高いプレイヤースキルを前に自信を損失しないだろうか?否、失敗してもいいのだ。失敗は成功の母とも言えるのは歴史が証明している。ある偉人が武術は模倣から始まると言っていたのを思い出す。私は”FA_oniya_Twitch“のプレーを模倣し、更なる成長を目指し立ち上がった。彼の卓越したエイムや縦横無尽なキャラコンは一朝一夕で身につくものではない。では武器構成ならどうだろうか?結論構成の1つである“ピーター”に私は可能性を感じた。そのため、私はピーターの練習を始めたのであった。右フリック100回、左フリック100回。毎日欠かさず練習した。雨の日も風の日も打ち続けた。そんなある日一通のメッセージが届いた。友人からのランクのお誘いだ。良い機会だ、発表会と行こうか。私はすぐさま参加の旨を伝えた。そして月日は流れ、今日が約束の日だ。恥ずかしながら私は緊張していた。ピーターの実践は初めてだったからだ。この緊張感は初心者だった頃を思い出す。「初心忘れべからず」。ピーターは私にそう告げる。ああ、そうか、これがおにやさんの強さの秘訣か。私はおにやさんの強さのメカニズムを理解したのだ。ピーターといった武器は簡単に扱えるものではない、常に緊張感を持って使わなければ真価は発揮しないのだ。初心を忘れないといった意味でピーターを持つことで、常に初心を忘れずプレーできるのだ。初心を大事にしてるからこそ、彼は強いのだ。
      ---また学ばせて貰ったな。
      私は心の中で呟いた。同時に口元が少しニヤけていたのは後になって気づいたことだ。
      さあ--行こうか、ピーター。友が待つ戦場へ---。

  • @tsubasuairi
    @tsubasuairi Місяць тому +56

    誰かがキャリーしてるんじゃなくてちゃんと3人の力で勝ってる感じすごくいい

    • @鬼舞辻無惨-e6w
      @鬼舞辻無惨-e6w Місяць тому

      @asa321a
      第二話「フェイクジップ」
      私の朝はミックステープから始まる。30分の射撃場で指を温めた後に模擬戦で自分のコンディションを整えるのだ。今回私が選んだレジェンドはオクタン。ミックステープは戦闘をメインとしたコンテンツのため、アビリティの興奮剤で接敵を早めることができるオクタンは親和性が高いのだ。今回のモードはチームデスマッチ、ルールの説明はこの際省かせていただく。「ほおっ」私は思わず言葉が漏れた。私と同じチーム某有名配信者が居たのだ。早朝の5時にマッチングすることから、彼も日々研鑽を重ねていることがわかる。良いだろう、先日ランクマッチで手合わせした際は完敗だったが今回は勝たせて頂こう、キルレースを私は申し込んだ。某配信者は緑色スキン。カメレオンスキンをしたパスファインダーを選択。どうやら彼も本気のようだ。模擬戦とはいえ気は抜かない、流石と賞賛できる気構えだ。そしてチームデスマッチ始まった。私の背には水滴が這いずっていた。つまり、背中に汗をかいているのだ。なるほど、緊張しているのか。某配信者の実力は身をもって体感している。一方的ではあるが、圧倒的な強者にキルレースを仕掛けたことの重圧の重さを試合が始まってから感じたのだ。落ち着け、武器ロールはフラットラインとEVA。悪くない。実のところ私はEVAを苦手としている。苦手な武器のロールを選択するのはナンセンスと糾弾する選手もいるかもしれない。だが私はEVAのマイナスファクターを上回るほどのポテンシャルをフラットラインに抱いていたのだ。フラットラインは近・中・遠、どの距離でも一級品だ。この名刀となら私はこのマッチの覇者になる自信があった。1人、2人…順調だ。序盤から良いペースでキルできている。TABキーを押す、優勢だ。私の方が1キル多いことがわかった。CS勢が多いチームデスマッチだがフラットラインならアシストの範囲外からキルを拾える。私の選択は正しかった。キル数を積み上げる。現在私は15キル、某配信者は13キル。チーム全体では33対25で勝っている。残りキルは21、気は抜けない。あの男がこのまま終わるとは思えない。近くにケアパッケージが落ちたのが見えた。少し見てみるか。私はケアパッケージの方向に前進した。先客がいた。緑色のパスファインダーだ。彼はケアパッケージからクレーバーを獲得した。なるほど、彼の狙いはこれか。クレーバー、エーペックスに存在する武器で最強候補の1つだ。彼がクレーバーを持つのは鬼に金棒、否、おにやに金棒と言えよう。少し私は焦りを覚えた。急いでキルを稼がないと、早足で銃声のなる方に寄った。ケアパッケージを見に行ったせいで戦場から少し離れてしまっていたのだ。移動時間が惜しい。そんな時、1本の線が目の前に見えた。ジップラインだ。パスファインダーのアルティメットが使用されたのだ。クレーバーを手にした彼も移動時間の無駄は省きたかったようだ。だが彼はミスをした、ジップラインが出された位置は私からでも乗れる位置だったのだ。彼のミスを利用させてもらおう。これで私の勝利は揺るがないものになる。意気揚々とジップラインを私は掴む。良い勝負だった。最後に後方の彼に挨拶でもするかと振り返る。だが後方に彼は居なかったのだ。何故だ、諦めたのか?勝負を途中で投げ出すような小さな器なのか?私は彼にひどく落胆した。彼と競えて楽しかったと思っていた自分が恥ずかしい。もういい、このマッチを終わらせよう。ジップラインももう終わる、武器を構える、さあフィナーレだとスコープを覗き込む。…は?スコープから見えるのは何もない荒野だった。敵がいない?私は周囲を見渡した。銃声の方角は私がジップラインで来た道だ。そこで、彼がジップラインを使わなかった訳を理解した。彼はジップラインを置いたことによる戦況の変化を予測していたのだ。その予測できなかった愚か者である私はまんまとジップラインで移動してしまったのだ。言うならば“フェイクジップ”、ジップを設置し乗らないことで戦況をコントロールする技術。やられた、情けなくて自分が嫌になる。だけど、自責の念に駆られている時間はない。まだマッチは終わってない。私にもアルティメットがある、ジャンプパッドで追いつければ…。だが間に合わない、彼が現在所持している武器を忘れていた。クレーバー、ヘッドショットで1キルだ。キルログにはクレーバーのヘッドショットキルログが流れ込む。7連続ヘッドショットキル。彼はクレーバーで試合を終わらせたのだ。完全敗北である。たった一つの武器、たった一つのアルティメットで彼は未来を切り拓いたのだ。結果は彼が20キルに対し私が15キル。5キル差とは思えないほどの高い壁を私は感じた。それと同時にエーペックスの奥深さも再認識した。ジップラインは移動に使う、この先入観は間違っていたのだ。何のために、誰のためにスキルを使うのか、私はエーペックスというゲームを一から理解しなそうと決意した。プレイ時間4000時間の私に学びの場をくれた男の名は“FA_oniya_Twith”
      この試合は生涯忘れられない記憶として私の魂に刻まれたのだ。

    • @ふじ-n6p
      @ふじ-n6p Місяць тому

      流石に2人が引っ張ってます…

  • @ビスケット大
    @ビスケット大 Місяць тому +59

    おにやに対して厳しい事言う場面もあったけど、オマエスゲェヨ…スゲェヨオマエ…の時と比べて皆本気になってるのが分かって見てて楽しい
    このまま頑張ってほしい

    • @阿弥だにょ来
      @阿弥だにょ来 Місяць тому +8

      おにヤァおマァ‼️ツンよっ鬼やっっそれパァ強すぎダロォン‼️

  • @レクシー-d4r
    @レクシー-d4r Місяць тому +33

    この3人の視聴者数がTwitchエペの視聴者数保ってて草

  • @user-a_not
    @user-a_not Місяць тому +29

    3人ともやっぱめっちゃ強いな 残り期間短いけどまじで頑張ってくれ!

  • @こんこん-z8l
    @こんこん-z8l Місяць тому +32

    水あげ続けたらついに花が咲いた

  • @こうこう-b3n
    @こうこう-b3n Місяць тому +33

    関さんだんだんstylishnoobになってきてるな!
    あきらかにエイムが良くなりすぎてる

    • @鬼舞辻無惨-e6w
      @鬼舞辻無惨-e6w Місяць тому

      @asa321a
      第三話「初心」
      上手くなりたい、強くなりたい、そのため私は日々エーペックスをプレイしている。だが、最近プレーが上手くいかず反省してしまう機会が多いと感じた。どういう訳か私はスランプに陥ったようだ。季節の変わり目だから体調を崩したか?いや、すこぶる元気だ。元気が一番なのである。元気があって初めてそこに選択肢が広がるのだ。では私が今取れる選択なんだろうと考える。エイムの上達、立ち回りの改善、キャラコンの発明などと色々アイディアを思い浮かべるがしっくりこない。ふと彼のプレーが脳裏の浮かぶ。“FA_oniya_Twitch”彼のプレーにスランプ脱却のヒントがあると感じた。光明が見えたのだ。すぐさま彼のモンタージュを視聴する。私に真似できるのだろうか?あまりにも高度で難易度の高いプレイヤースキルを前に自信を損失しないだろうか?否、失敗してもいいのだ。失敗は成功の母とも言えるのは歴史が証明している。ある偉人が武術は模倣から始まると言っていたのを思い出す。私は”FA_oniya_Twitch“のプレーを模倣し、更なる成長を目指し立ち上がった。彼の卓越したエイムや縦横無尽なキャラコンは一朝一夕で身につくものではない。では武器構成ならどうだろうか?結論構成の1つである“ピーター”に私は可能性を感じた。そのため、私はピーターの練習を始めたのであった。右フリック100回、左フリック100回。毎日欠かさず練習した。雨の日も風の日も打ち続けた。そんなある日一通のメッセージが届いた。友人からのランクのお誘いだ。良い機会だ、発表会と行こうか。私はすぐさま参加の旨を伝えた。そして月日は流れ、今日が約束の日だ。恥ずかしながら私は緊張していた。ピーターの実践は初めてだったからだ。この緊張感は初心者だった頃を思い出す。「初心忘れべからず」。ピーターは私にそう告げる。ああ、そうか、これがおにやさんの強さの秘訣か。私はおにやさんの強さのメカニズムを理解したのだ。ピーターといった武器は簡単に扱えるものではない、常に緊張感を持って使わなければ真価は発揮しないのだ。初心を忘れないといった意味でピーターを持つことで、常に初心を忘れずプレーできるのだ。初心を大事にしてるからこそ、彼は強いのだ。
      ---また学ばせて貰ったな。
      私は心の中で呟いた。同時に口元が少しニヤけていたのは後になって気づいたことだ。
      さあ--行こうか、ピーター。友が待つ戦場へ---。

  • @tar12mg
    @tar12mg Місяць тому +5

    普段FPS配信見ないけど、三人のAPEXはずっと観てられるので感謝します!

  • @しろすず-z4x
    @しろすず-z4x Місяць тому +8

    最初と比較するとだいぶ当て感戻ってるっぽいな関さん

  • @yuya5679
    @yuya5679 Місяць тому +121

    まさか、まだ味わえるのか…

    • @鬼舞辻無惨-e6w
      @鬼舞辻無惨-e6w Місяць тому

      @asa321a 第一話「捕食者」
      某月某日、私はダイヤ帯をソロで回していた
      この日はいつもよりマウスが手に馴染んでる感覚があり相手の動きもしっかり目で追えていた。いわゆる調子の良い日ってやつだ。エイムが合ってる時のFPSほど楽しいものはない。私は次の敵はどこだと探し回っていた。そんな私はきっと捕食者の目をしていただろう。
      --獲物を見つけた。緑色のスキンをしたパスファインダー。通称カメレオンスキンのパスだ。パスの周りに人影は見当たらない、ソロだ。私の使用レジェンドはレイス、グラップルを持つパスには追いつける道理はない。「アルティメットが溜まったぜ!」味方のオクタンからシグナルが出た。オーケー、狩りの時間だな。オクタンの放ったジャンプパッドに我々は飛び込む。先頭はオクタン、続いてレイス、最後尾にはアンカーの役割でジブラルタルだ。先頭のオクタンは2回目のジャンプにストレイフを入れてパスの側面を取りに行くムーヴだ。であれば我々はオクタンとクロスの射線が組める位置に向かおう、頭の中で狩り方を組み立てた。その刹那、リピーターの銃声がした。パン、パン、パン、パン。4発目の銃声が鳴り終わったと同時にオクタンはダウンしていた。何が起きた?リピーターの銃声が4発?まさかあのパスファインダーがやったのか?空中でストレイフしているオクタンを?そんなバカな、チーターか?そんな疑いを一瞬で塵にする解答が画面右上にあったのだ。
      “FA_oniya_Twitch”
      オクタンをキルしたパスファインダーはおにやさんだったのだ。同時に悪寒に襲われた。虫の知らせともいえる直感が私に逃げろと伝えたのだ。私は急いでポータルで引く準備をした。またリピーターの銃声がした。遅かった、おそらくジブラルタルがやられたのだろう。ログを見る余裕はない、急がねば、私は全力で歩を進めた。だが死神はすぐそこまで近づいていたのだ。背後から聞こえるのはワイヤーの可動音。ヤツが来たのだ。逃げられない。私はポータルを引くのをやめ、撃ち合うことを決意した。むしろチャンスではないのか?あのおにやさんと打ち合えるんだぞ?光栄じゃないか、無理矢理にでも自身を鼓舞した。投げ物を1ついれる。FPSの基本は待ちだ。左壁の意識で被弾は最小限、相手の足音をよく聞きプリエイム、PKで100入れて武器チェンしてフィニッシュだ。よしイメージは完璧だ。おにやさんを対面にしながらも私は冷静にいられた。パスの足音が近づいてくる。コンテナから出てくるぞ、出てきたらPKで100だ。3、2、1、fire…っとイメージ通りには行かなかった。緑色の悪魔はスーパーグライド+タップストレイフで思いがけない方向から飛び出してきたのだ。私はPKを外す、そしてウイングマンを1点71ダメージもらった。だが今日の私は調子がいい、予想は外れたが動きは目で追えていた。着地の瞬間を狙いエイムを合わせる。しかし当たらない。おにやさんは着地する瞬間、バニーホップ+ウォールジャンプで軌道を更に変えたのだ。もう何が何だかわからない。視界には緑色の閃光、耳にはワイヤー音、その後の記憶はなく気がついたら私はロビーに居た。
      このマッチングの王は私だと言わんばかりにマップを駆け回っていたが私は王ではなかった。
      “FA_oniya_Twitch”彼こそが真の王で捕食者(プレデター)だったのだ。

    • @おおじょたい
      @おおじょたい Місяць тому +8

      @asa321a
      マスターに行ける動画あげてくれ

  • @Ikakun-w8y
    @Ikakun-w8y Місяць тому +7

    Apexシーズン6ぐらいでやめてたのに、この3人観てたらまたやりたくなってしまった…オマエラスゲエヨ

  • @ararara3020
    @ararara3020 Місяць тому +8

    関さんのエイム過去1強いと思う
    マスティフ使えば90報告ばかりだし、G7とかフラトラ持ってると相手エグいスピードで溶けてくのをよく見る

  • @KMN34
    @KMN34 Місяць тому +23

    10:15辺りでコメント欄で恭ちゃん作ろうとして失敗してるのおもろい

    • @うんぽだ
      @うんぽだ Місяць тому +4

      サザエさんのOPみたいになってる

  • @CryBabySakura
    @CryBabySakura Місяць тому +20

    おにやが頼りになるのが当たり前になって、最早タイトルからおにやが消える

    • @chrono5394
      @chrono5394 Місяць тому +3

      なんなら動画の切り抜かれ方だとゆうた君のほうがやばく見える不思議

  • @noh1t010
    @noh1t010 Місяць тому +9

    BLGSに出てたFNATICと重なって見えた
    ああもうこのまま勝つんだなって瞬間が多くてありえん興奮した

  • @exbst9841
    @exbst9841 Місяць тому +9

    関さんとりあえず上取る意識になってめちゃくちゃパスっぽくなってる

  • @アノキ-g4h
    @アノキ-g4h Місяць тому +15

    最初はちょっと下手なおにやを面白がって見てたけど強くなって本当にお前すげーよってなって見てる

  • @有馬-n7m
    @有馬-n7m Місяць тому +36

    7:56
    ここギアヌーで声掛けなしで降りるタイミング一緒なのてぇてぇ

    • @鬼舞辻無惨-e6w
      @鬼舞辻無惨-e6w Місяць тому

      @asa321a
      第三話「初心」
      上手くなりたい、強くなりたい、そのため私は日々エーペックスをプレイしている。だが、最近プレーが上手くいかず反省してしまう機会が多いと感じた。どういう訳か私はスランプに陥ったようだ。季節の変わり目だから体調を崩したか?いや、すこぶる元気だ。元気が一番なのである。元気があって初めてそこに選択肢が広がるのだ。では私が今取れる選択なんだろうと考える。エイムの上達、立ち回りの改善、キャラコンの発明などと色々アイディアを思い浮かべるがしっくりこない。ふと彼のプレーが脳裏の浮かぶ。“FA_oniya_Twitch”彼のプレーにスランプ脱却のヒントがあると感じた。光明が見えたのだ。すぐさま彼のモンタージュを視聴する。私に真似できるのだろうか?あまりにも高度で難易度の高いプレイヤースキルを前に自信を損失しないだろうか?否、失敗してもいいのだ。失敗は成功の母とも言えるのは歴史が証明している。ある偉人が武術は模倣から始まると言っていたのを思い出す。私は”FA_oniya_Twitch“のプレーを模倣し、更なる成長を目指し立ち上がった。彼の卓越したエイムや縦横無尽なキャラコンは一朝一夕で身につくものではない。では武器構成ならどうだろうか?結論構成の1つである“ピーター”に私は可能性を感じた。そのため、私はピーターの練習を始めたのであった。右フリック100回、左フリック100回。毎日欠かさず練習した。雨の日も風の日も打ち続けた。そんなある日一通のメッセージが届いた。友人からのランクのお誘いだ。良い機会だ、発表会と行こうか。私はすぐさま参加の旨を伝えた。そして月日は流れ、今日が約束の日だ。恥ずかしながら私は緊張していた。ピーターの実践は初めてだったからだ。この緊張感は初心者だった頃を思い出す。「初心忘れべからず」。ピーターは私にそう告げる。ああ、そうか、これがおにやさんの強さの秘訣か。私はおにやさんの強さのメカニズムを理解したのだ。ピーターといった武器は簡単に扱えるものではない、常に緊張感を持って使わなければ真価は発揮しないのだ。初心を忘れないといった意味でピーターを持つことで、常に初心を忘れずプレーできるのだ。初心を大事にしてるからこそ、彼は強いのだ。
      ---また学ばせて貰ったな。
      私は心の中で呟いた。同時に口元が少しニヤけていたのは後になって気づいたことだ。
      さあ--行こうか、ピーター。友が待つ戦場へ---。

  • @hdjdkumidori5357
    @hdjdkumidori5357 Місяць тому +10

    ギアさんと関さんのジャンマスとiglいいね、昨日初動ファイトした記憶がない

  • @antique7224
    @antique7224 Місяць тому +11

    こう見るとやっぱエペっておもろいやな

  • @らふ-r7p
    @らふ-r7p Місяць тому +15

    Stylishnoob緊急来日

  • @kawaki76
    @kawaki76 Місяць тому +2

    ここまでおにやを変えたKHさんもすごいな

  • @ANA-ec9dz
    @ANA-ec9dz Місяць тому +5

    俺たちのスタヌが戻ってきてる

  • @llbaseba5852
    @llbaseba5852 Місяць тому +4

    このチーム好きだから次シーズンも続けてほしい😂

  • @無病息災-e2k
    @無病息災-e2k Місяць тому +11

    5:03 ここの飛び降りてくるおーにゃかっこよくて笑う

  • @amanon5678
    @amanon5678 Місяць тому +3

    2連続チャンピオン兼キルリーダーは流石にスタヌ😊

  • @べーなー-c5f
    @べーなー-c5f Місяць тому +6

    成長を感じたり見れたりする瞬間って一番嬉しい瞬間
    なのに誰でもハイドでマスターなんてシーズンがあったせいで、そこが変にピークになった人が多くてapexの衰退に拍車かけた一因だとも思うわ

    • @TakahashiZ-q8i
      @TakahashiZ-q8i Місяць тому

      ランクマッチ簡単な方が、あんまり上手じゃない人でもランクを長く遊べて人多かったんじゃないかなーって思ってたけど、どーなんやろー
       ランクをマイルドにして、マスターとプレの間に新しいランク作って手応えが足りない人も楽しめるようにするとか

    • @べーなー-c5f
      @べーなー-c5f Місяць тому +1

      ​@@TakahashiZ-q8i一度難易度を下げてしまったランクで本来のランクではない所まで到達出来てしまい、それで満足した人達が今のランクではキャリアハイには到達できず萎えて辞めてしまった人も一部いるのかと。
      僕のフレはそうです。簡単だったものを難しくされるのはつまらなく感じる人もいますしね。
      でも今のスマーフ下げラン地獄の下位ランク帯が一番の原因だとは思いますけど。

  • @soyjoychahan
    @soyjoychahan Місяць тому +6

    なんかチームとしてマジで完成してきたな

  • @lotus1508
    @lotus1508 Місяць тому +20

    え?
    これもしかしていけんのか…?

  • @やしきず
    @やしきず Місяць тому +3

    明らかにコールの迷いがなくなってていいね!

  • @tsubasuairi
    @tsubasuairi Місяць тому +21

    3人を見てる全てのリスナーが無理だと思ってたであろうこの企画で
    マスターの可能性が生まれはじめてるの笑う

    • @鬼舞辻無惨-e6w
      @鬼舞辻無惨-e6w Місяць тому

      @asa321a
      第一話「捕食者」
      某月某日、私はダイヤ帯をソロで回していた
      この日はいつもよりマウスが手に馴染んでる感覚があり相手の動きもしっかり目で追えていた。いわゆる調子の良い日ってやつだ。エイムが合ってる時のFPSほど楽しいものはない。私は次の敵はどこだと探し回っていた。そんな私はきっと捕食者の目をしていただろう。
      --獲物を見つけた。緑色のスキンをしたパスファインダー。通称カメレオンスキンのパスだ。パスの周りに人影は見当たらない、ソロだ。私の使用レジェンドはレイス、グラップルを持つパスには追いつける道理はない。「アルティメットが溜まったぜ!」味方のオクタンからシグナルが出た。オーケー、狩りの時間だな。オクタンの放ったジャンプパッドに我々は飛び込む。先頭はオクタン、続いてレイス、最後尾にはアンカーの役割でジブラルタルだ。先頭のオクタンは2回目のジャンプにストレイフを入れてパスの側面を取りに行くムーヴだ。であれば我々はオクタンとクロスの射線が組める位置に向かおう、頭の中で狩り方を組み立てた。その刹那、リピーターの銃声がした。パン、パン、パン、パン。4発目の銃声が鳴り終わったと同時にオクタンはダウンしていた。何が起きた?リピーターの銃声が4発?まさかあのパスファインダーがやったのか?空中でストレイフしているオクタンを?そんなバカな、チーターか?そんな疑いを一瞬で塵にする解答が画面右上にあったのだ。
      “FA_oniya_Twitch”
      オクタンをキルしたパスファインダーはおにやさんだったのだ。同時に悪寒に襲われた。虫の知らせともいえる直感が私に逃げろと伝えたのだ。私は急いでポータルで引く準備をした。またリピーターの銃声がした。遅かった、おそらくジブラルタルがやられたのだろう。ログを見る余裕はない、急がねば、私は全力で歩を進めた。だが死神はすぐそこまで近づいていたのだ。背後から聞こえるのはワイヤーの可動音。ヤツが来たのだ。逃げられない。私はポータルを引くのをやめ、撃ち合うことを決意した。むしろチャンスではないのか?あのおにやさんと打ち合えるんだぞ?光栄じゃないか、無理矢理にでも自身を鼓舞した。投げ物を1ついれる。FPSの基本は待ちだ。左壁の意識で被弾は最小限、相手の足音をよく聞きプリエイム、PKで100入れて武器チェンしてフィニッシュだ。よしイメージは完璧だ。おにやさんを対面にしながらも私は冷静にいられた。パスの足音が近づいてくる。コンテナから出てくるぞ、出てきたらPKで100だ。3、2、1、fire…っとイメージ通りには行かなかった。緑色の悪魔はスーパーグライド+タップストレイフで思いがけない方向から飛び出してきたのだ。私はPKを外す、そしてウイングマンを1点71ダメージもらった。だが今日の私は調子がいい、予想は外れたが動きは目で追えていた。着地の瞬間を狙いエイムを合わせる。しかし当たらない。おにやさんは着地する瞬間、バニーホップ+ウォールジャンプで軌道を更に変えたのだ。もう何が何だかわからない。視界には緑色の閃光、耳にはワイヤー音、その後の記憶はなく気がついたら私はロビーに居た。
      このマッチングの王は私だと言わんばかりにマップを駆け回っていたが私は王ではなかった。
      “FA_oniya_Twitch”彼こそが真の王で捕食者(プレデター)だったのだ。

  • @くろか-l4w
    @くろか-l4w Місяць тому +10

    関さん覚醒してますやん🤡

  • @popcorn_head02
    @popcorn_head02 Місяць тому

    オニヤオマエスゲエヨがまじでスゲェよ‼️になるの熱すぎる。俺は泣きそうだよおにや

  • @shout9
    @shout9 Місяць тому

    おにや上手くなってるなぁ
    ちゃんと蘇生してアビリティも
    使えてエラい

  • @無病息災-e2k
    @無病息災-e2k Місяць тому +4

    毎晩のマスチャレが楽しみで生きてる今

  • @i-vtec3447
    @i-vtec3447 Місяць тому

    おにやEVAうまい
    さすがCrylixの師匠

  • @kuubinewworld
    @kuubinewworld Місяць тому +3

    コールがすごくクリアになっててすごい

  • @輝-q9s
    @輝-q9s Місяць тому +3

    逆張りペックス見てたらやりたくなったけど昔やってたフレンドもうやってないしなぁ

  • @nomame8219
    @nomame8219 Місяць тому +1

    この日は皆強くて見ごたえあった
    エペ部門ずっと見てるけどおにやは先入りして中遠距離で撃たせるより漁夫狙いの近距離ファイトさせる方が結果的に考える事減らせてメンタル安定しそう 日にち少ないけど皆がんばれ!

  • @KSTRRMN
    @KSTRRMN Місяць тому +1

    3BRのマスター企画の時も終盤にかけて覚醒してたよね

  • @ヤナイ871
    @ヤナイ871 Місяць тому +4

    最終日までにマスター手前だったら可能性あるな

  • @メンタリスト山本
    @メンタリスト山本 Місяць тому +2

    正直D2からのプレマスマッチキツすぎるから無理だとは思ってるけど、この3人でマスター行くところ見たい
    あと関さん視野角上げてくれ

  • @ああ-f9z8k
    @ああ-f9z8k Місяць тому +1

    本当凄い時はオマエスゲエヨは出ない

  • @へのへのもへじ-z4y
    @へのへのもへじ-z4y Місяць тому +2

    『関達』って知らん熟語あるのかと思ったわw

  • @いぬくま-q9u
    @いぬくま-q9u Місяць тому

    パスファミスった時焦るのすげえわかるw

  • @phogame
    @phogame Місяць тому

    Twitchの視聴者にはアーモンド効果おし付けられてるけど
    おにやの無人島効果すげえな

  • @taiga2021
    @taiga2021 Місяць тому +2

    オマエスゲエヨまじですごい時言わんのかい笑

  • @Rukafishy1
    @Rukafishy1 Місяць тому +3

    オマエスゲエヨ

  • @aaaaaa-lo9us
    @aaaaaa-lo9us Місяць тому +3

    おにやウィングマンとかリピーター使ってたからSG上手いんかな?

  • @loser-dw8ed
    @loser-dw8ed Місяць тому +2

    お疲れ様

  • @ゴリラの極み-z3b
    @ゴリラの極み-z3b Місяць тому

    11:40 誰も突っ込んでないけど「ひじょなー!」って何?

  • @fumiw0081
    @fumiw0081 Місяць тому +5

    〇〇〇「マスター行ったらう〇こ食います」

  • @mdmdktpjtwmj
    @mdmdktpjtwmj Місяць тому +1

    あと1週間でゆうた達のapexは見れなくなるのか、

  • @なかて
    @なかて Місяць тому +3

    検証結果 おにやは喋らない方が強い

  • @notaminer
    @notaminer Місяць тому

    ひじょなー!

  • @menkish3184
    @menkish3184 Місяць тому +1

    おーにゃ♥

  • @せいめい-m2s
    @せいめい-m2s Місяць тому

    おにや代行やめろって

  • @driftingalongalone
    @driftingalongalone Місяць тому +1

    あ、あるのか?

  • @kii8612
    @kii8612 Місяць тому +1

    ひじょなーw

  • @hf7668
    @hf7668 Місяць тому +1

    早くシーズンおわんねーかな

  • @あああ-e3d7h
    @あああ-e3d7h Місяць тому

    おにやうんこちゃんと同じぐらいうまいな

  • @ははい-d5s
    @ははい-d5s Місяць тому

    この人視野角あげないのかな

  • @からあげ君-n3y
    @からあげ君-n3y Місяць тому +10

    ダイジェスト名でネタバレすんなって

    • @ザズゲ
      @ザズゲ Місяць тому +58

      切り抜き見ずに配信に来い それが仏陀とはんじょうの教えだろ

    • @Setagaya-no-Dexter
      @Setagaya-no-Dexter Місяць тому +14

      ええやろ別に
      本配信見てれば

    • @ああ-h8g1q
      @ああ-h8g1q Місяць тому +17

      うおw

    • @jiayinhe1740
      @jiayinhe1740 Місяць тому +2

      @@Setagaya-no-Dexter切り抜き動画の存在意義の半分以上を否定するようなこと言うなよ

    • @日本人のミルナー
      @日本人のミルナー Місяць тому +5

      愛せ

  • @ああ-v6q
    @ああ-v6q Місяць тому +3

    ダイジェストでネタバレされるなら本当にダイジェストなんて要りません

    • @Chaika-is-GOD
      @Chaika-is-GOD Місяць тому +29

      twitch配信あるのにそれ見ずに動画で済ませようとしてんだからそれくらい我慢しろよ
      動画自体ネタバレみたいなもんじゃん

    • @クッキーモンスター-c3g
      @クッキーモンスター-c3g Місяць тому +8

      サムネとタイトルで分かるだろw

    • @たにし-s1j
      @たにし-s1j Місяць тому +17

      大会でもないただのランク配信なのにネタバレってなんだよ

    • @osushi-s8e
      @osushi-s8e Місяць тому +10

      例えばマスター行ったら確実にそれがタイトルになる
      無理があるように思う

    • @tig___001
      @tig___001 Місяць тому +4

      まぁでも『最高の漁夫からのチャンピオン』→『最高のタイミングでの漁夫』くらいにしてくれたら、もっと面白く見れる気はする
      この漁夫勝つんだなーって思って見るよりもワクワク感があるというか

  • @xxibreguet6053
    @xxibreguet6053 Місяць тому

    フルパならマスターいけるでしょ。下手な私でも完全ソロダイヤ3だよ。3でこころ折れた