2024年1月 厳寒期の短竿チョーチンウドン抜きセット ヘラウキ尽心作 Type-J5

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  • Опубліковано 8 лют 2025
  • 2024年1月17日 @釣り堀トムソーヤ
    関係URL
    ●「ヘラウキ尽心工房」
    www.jsyhg851.co...
    ●「BASE」によるネットショップ
    jinshin851.bas...
    2024年(令和6年)1月17日水曜日の平日に釣り堀トムソーヤにお邪魔いたしました。1月には珍しく、暖かで風に無い日でした。
    1.概況
    ヘラウキ尽心工房では、短竿チョーチンウドンの抜きセット用としてカヤ材のType-J5をご用意していますが、トップ先端径0.2mmにしたバージョンアップを試作してみました。
    具体的な仕様は、羽根1本取り、ボディ径4.5mm、トップはグラスソリッド0.6mm先端0.2mmのトップを装着しています。
    このウキも上バリのみで、上から7節目にエサ落ち目盛りを設定します。
    下バリにがまかつのコム1号、感嘆をチョイ掛けすると、トップ1節残し程度まで、馴染みます。沈没する場合は、ごくわずかオモリをカットしてください。
    バラケ性の強いバラケを抜き気味にして、下バリの倒れ込みのアタリを狙います。
    今回、トップ先端を0.2mmまで落としたことで、へら鮒の僅かなサワリを表現してくれています。
    サワリが出ている時は、待ちますし、誘いもかけます。
    サワリが途切れている場合は、待たずに小エサを打ちます。
    エサを切るのか、待つのか、この判断ができるウキが釣りを楽くにしてくれます。
    2.データ
    ●釣り人:自身
    使用タックル
    ●サオ
    シマノ「普天元 独歩」7尺
    ●ミチイト
    オーナー 「見えるミチイト」0.8号
    ●ハリス
    上バリ:東レ「スーパープロプラス ハリス」0.5号 10cm
    下バリ:オーナー 「ザイト」0.3号 50cm
    ●ハリ
    上=がまかつ「リフト」6号
    下=がまかつ「コム」1号
    ●ウキ
    ウキ:尽心作 匠 Type-J5の5.5番
    オモリ負荷量:0.50g
    羽根1本取り 4.5mm径 55mm、カーボン脚90mm、グラスムクトップ 元径0.6mm→0.2mmのテーパ付 145mm
    エサ落ち目盛り=上バリのみで、全11目盛り中7目盛り出し
    ●エサ
    バラケ:マルキュー「粒戦」150cc+水150cc、10分後、「ヤグラ」100cc+「バラケマッハ」100cc+「セット専用バラケ」100cc
    クワセ:「感嘆」1袋に「軽サナギ」30cc
    3.コメント
    平日で天気も良く、へら鮒の活性は予想よりも高かったす。

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