3本の矢が折れ難い理由を材料力学で考えよう!曲げ強さは3倍ではありません!

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  • Опубліковано 23 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 3

  • @服部敏雄
    @服部敏雄 Місяць тому +1

    直径8mm程度の鉄鋼の棒を人間の握力だけで十分に結束することは難しいが、同サイズの竹の剛性ならば、武将の力でかなりの結束効果は得られる。これは体験してみるとよくわかる。両端だけでも強く握ると剛性UPが確認できる。
    昔の武将が弓矢を常にハンドリングしていて得た感覚と、仲間を統率していく上での心構えが合致した教訓で、これが現代でも人の心に深く残り言い伝えられてきた理由で、力学を人間的に解釈するいい教材と思う。
    もちろん手の握力で100%の接着効果は難しいが、体感できる程度の剛性・強度UPは得られる。材力を学ぶ工学部の学生に体感してほしい。GD

  • @ryokubo1774
    @ryokubo1774 Місяць тому +1

    「3本の矢が折れ難い理由を材料力学で考えよう!曲げ強さは3倍ではありません!」 とありますが、そんなことはないでしょう。3分52秒あたりから「矢と矢は固着している条件にします。」とありますが、今考えているのは単に束ねた3本の矢ですよね?毛利元就も蝋で矢を固めたりなんかしていませんし、単純に束ねたのであれば曲げ強さは3倍になると思います。
    自分から前提を覆したせいで、主張が破綻してませんか?

  • @KN-qb7wi
    @KN-qb7wi Місяць тому +1

    何かオカシイことをタイトルにしているなと思ったら、案の条、3本の梁を1体化して計算してごまかしていたのか。3本の矢を接着剤で固めたわけでもあるまいし、3本の矢の両端を握って3本の矢が1体化するものか。両端を握った程度なら3本の矢の強度は3倍にしかならないと考えるのが合理的というものだ。工学というもの徹底的に現実に即して考えるべきものだ。変なイデオロギーを持ち込むんじゃないよ。