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【参考文献のリンク】◯新明解国語辞典www.valuebooks.jp/bp/VS0065402030◯三省堂国語辞典amzn.to/4bFsO8E◯料理の四面体amzn.to/3VZjiHY【おたよりフォーム】forms.gle/mTGM7A9QNqgjZMgN7※皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています!
😊
ども〜現役イタリア人です〜カルパッチョ大好きなので軽く一個人の知識をお伝えします〜基本的に牛しゃぶ用の肉みたいに薄切りにしたものにオリーブオイル、レモン汁、塩、胡椒お好みでパルメザンチーズのスライスをかけたものがカルパッチョのイメージです。お酢を使うこともあると思いますが個人的には知らないですね、地域によってはイタリアでも魚を使うこともあるらしいですけどあんまり聞かないです、魚のカルパッチョは食べたことないですね〜「お酢で調理」はあながち間違ってはないと思います、牛肉にレモン汁をかけると10分くらいで茶色っぽくなります、美味しいです。前回里帰りしたとこはレモンなかったのでオリーブオイル、塩、胡椒だけで食べました、クソ美味かったです。日本でも牛しゃぶで作れるのでぜひ自己責任で幸せを噛み締めて欲しいです。
「熱々スイミング」でもう腹が痛いw
こういう水野さん好き過ぎる。
水野さん、人の文化を知らなくて辞書を読んで勉強してる人外キャラみたい
中華料理では加熱方法だけでも、炒(強火で炒める)、爆(強火ですばやく炒める)、などから始まって、煎、烤、炸、煮、烧、蒸、炖、煨 、焖、烩などがあります
ひえっ……
前の二つはおっしゃる通りで、煎は油を引いてフライパンで焼くこと、烤は直火で焼く事、炸は大量の油で揚げること、煮は煮ること、烧は上海で料理するの動詞だから、上海料理っぽい炒め方のこと(ソースをふんだんに使うとか)、蒸は蒸すこと、炖は弱火でコトコト煮込む事、焖はある程度火を通してから味締め込むように蓋をして余熱で寝かせること(沸騰しない程度の火をかけてることもある)煨と烩は地方の違いがあるかまだ名前にこれが入ってる料理食べたことない。という母語話者の直感です笑笑
日本も食にはこだわるけど、中国は比にならないくらい追求してるよな五味どころじゃなくたくさんあるし、食感まで入れるともっと多い炒める自体、もともと日本料理には存在しないし
爆 かっこe
つまりオカンのチャーハンは炒飯だけど中華屋のチャーハンは爆飯ってことか
唐突に終わって驚いた
水野さん、理科できないんじゃなくて、身の回りの自然現象やらの観察をほぼゼロにしてる説
言語化が得意なんじゃなくて、言語になってからしか理解が始まらない説。
水野さんは文字情報だけから学習した大規模言語モデルだった……?
水野さんはAIに近いねw
カルパッチョに生魚をのせたのは、日本です。日本人のイタリアンの巨匠で、ラ・ベットラ・ダ・オチアイの落合シェフが、考案されました。本場イタリアのカルパッチョは生の牛肉をのせますが、当時の日本では生の牛肉に対する抵抗感が強かったのですが、落合シェフが魚の刺身で代用しカルパッチョを普及させました。
カルパッチョはイタリア料理だから、どちらかと言えば肉がメイン(生魚のやつは日本発祥)だし、酢がメインなのはマリネの方だしで、何もかも間違ってて面白い。
なるほど、我々はマリネをカルパッチョだと思って食べていたのか。マリネめぇ……🤬
@@279lseahorseマリネもこんな恨み節言われるために生まれたわけじゃないのに
@@田中太郎-m3u 失礼しましたw
聞いてて最初からお二人共お酢のことを言ってるからマリネとイメージ合体しちゃってる感あったw
堀元さんもせいろや蒸し器の構造があまり理解できていない雰囲気だったので一応書いておきます!↓蒸し器ってこんな感じです ふた せいろ せいろ せいろなべ(湯)🔥火🔥
上手い説明
堀本さんがずっと鍋のことを「水蒸気発生装置」って言ってるのがジワる
二人とも分かってないなぁとは思っていましたw
熱々スイミング、お昼休みはウキウキウォッチングを彷彿させる響きで懐かしいですね
1:17 「熱々スイミング」3:15 「消えた水の謎」水野太貴著4:09 「水蒸気は水から生まれてる…!?」5:30 「蒸すって存在しないんじゃない?」16:27 小さい犬と大きい象を比べると大きい象が大きい24:10 「カルパッチョをかるちぱるってょ」28:04 「高熱の油の中に飛び込んで」29:28 「パンツは…」終わり方が衝撃的すぎて再生し直した
太貴!
@@gnwf47ありがとうございます、修正しました
こんばんは。私も水野さんの語彙を書き留めておこうと思いながら動画を見ていました。ありがとうございます。
@@gnwf47高すぎる!
「大きい」を説明できない男と、「蒸す」を知らない男のラジオ
「蒸」の漢字のまんまかと
草水火ってことですか?
@@taiki7826 くさかんむりはフタの象形っぽく見えますね
すご!
@@taiki7826真ん中は水じゃなくて落とし穴に入った人らしいです怖いですね
@@mochi2-man 落とし穴に入った先が、、、火。。?
「〇〇で和える」の英語訳、これも辞書によりけりなのですが個人的には"dress with 〇〇"と訳してあるものが一番腑に落ち、かつ美しいと感じました
いいですね。そこを日本語だと”汚す”ってなるとこも対比が映えて好きです。
サラダにかけるのがなぜドレッシング(dressing)なのかもわかりましたね。
和えるはまとわりつかせるイメージがあるので、かけただけではないのかなあと直観で思いました。dress "with"が重要なんですかね……わからないですけど
@@防腐剤無添加-t7p汚す…?え、コメント間違ってます?
英語圏のレシピ動画では“dress it ”の他 ”~~into the bowl, and toss it “でボウルの中は味付けゾーンであることを疑わない流れがありそう
これでも大手出版社に入れるのか…という気持ちと、こうだからこそ大手出版社に入れるのか…という気持ちでぐちゃぐちゃになる
最近「ゆる言語学ラジオは皆観がちだから観ない」と言う人に会いました。逆張りされるほど大きなコンテンツになったんだなあとしみじみ感じます、これからも楽しみにしています
その人にとっての「みんな」の範囲が気になる
意外と「これの仕組みわからんな」が増えるのが大人になるってことなんだと思った
「和える」と聞くと、料理研究家の土井善晴先生が“和食の「和える」と「混ぜる」は違う“と仰っていたのを思い出します。和食の「和える」をフランスで実演したとき、“和えるという言葉は初めて聞いたと言われた“そうです。以下、土井先生と政治学者の中島岳志先生の共著『料理と利他』から、そのときの土井先生のお話を抜粋します。"たまたま東大卒のフランス人のアドリアンさんが通訳をしてくれて、彼は「和える」をharmonie(英:harmony)と訳してくれた。すばらしいですね。mélanger(英:to mix)とharmonieは全然違うというふうに。そうするとフランス人たちはそれがわかってとても喜んでくれた。"私の大好きなエピソードのうちの一つです!「和える」とは、食材同士が均一に混ざり合うまで混ぜるのではなく、彩りがキレイなところで、これ以上混ぜたくないと言うところで、とめること。和えたてが一番おいしくて、和え物は時間を置くとおいしくなくなる。というのが「和える」と「混ぜる」の違いであると、同書で学びました。
元々は牛肉のタタキだったものが、「生の薄切り」の部分だけ日本に輸入されて、刺身と野菜を油や酢で味付けしたものに変わった経緯好き
焼くは意味が広くて、英語だとgrill(直火で焼く)、roast, bake(輻射熱で焼く)、fry(鍋・鉄板で焼く)が対応する単語で、このうちfryが炒めるにも対応していて、堀元さんの説明したのは鍋で焼くと炒めるの違いですね。
カルパッチョのくだりの「肉はない」発言で、ワイの中の山岡士郎が疼き始めた
初めて分類をキレイにしてくれた人ってすごいですよね!
せいぜい「熱湯風呂」なところなのに鋭角ドリフトして「熱々スイミング」になったんじゃないか
数年前TVで中華料理人が焼き飯と炒飯の違いについて「炒飯は焦げてはいけない」と言っていて、なるほどそこが焼くと炒めるの境界かと思った。
それだと、煎るとの違いも気になってきますね。一応は炒るともいうので、かなり近いのかな
熱々スイミングが良すぎて何回も見てしまうこの回😂
現役家庭科教員です小学校の教科書には「油を引いたフライパンに食材を入れて、かき混ぜながら加熱すること」をいためるといいますと書いてありますね
追加というか訂正ですこれは一個前の教科書の表記です現行の教科書のうちの一つでは油を使って食品をかき混ぜながら加熱することを「いためる」といいますと書かれてます
楽しみに待ってました
僕もたのまち❤❤❤
奇遇ですね、僕もです😊✌️
たのまち
ぼくも!
水野さんの茹でると揚げるの最初の説明ががどっちもアツアツスイミングなの笑った
ベーグルの作り方を知ったら、もう一笑い起きそうな気がする
終わり方が新しい
料理の本質を知らないまま言語の本質を探す男の「あつあつスイミング」は面白が過ぎる
水野さんでも知らないことがあるんだと思うと勇気が出ます
いつも楽しい話をありがとうございます。「和える」はマリネ、マリナード(フランス語)が近いと思います。天ぷらの名人の話では、天ぷらは蒸し料理と言ってました。食材自体の水分で油の中で蒸しあげるのが究極の天ぷらということでした。大きいの語釈は集合論的に感じました。
水野さんせいろが竹製なのを知っていながら直火に掛けようとしていて驚いた。あと料理の定義は複雑過ぎる。イタリアにパスタ料理の定義の辞典があるって話を聞いたことがあるから、国語辞典でどこまで厳密に書いているか疑問です。料理は人によりそう……
水野さん名大どうやって入ったの!?ってくらい理科ができないの面白い😂😂
19:06 大小関係(または順序関係)を包含関係によって定義するという、集合論によるやりかたですね。お二人が共に勉強する「集合論」へのよい導入になりそうです。
個人的には蒸すって「水蒸気を用いて加熱する」という意味だと思っていたので、フライパンに具材と水を入れて直接火にかけて蓋をしても蒸すだと思ってました。狭義的な意味での蒸すだと、間接的である必要があるのでしょうか。カルパッチョは牛肉を用いるのが始めらしいですね。多分、お二方はカルパッチョとマリネを混同してるのかと。
それは「蒸し焼き」かな
@@ppe399 あ~、確かに言われてみればそうですね。納得しました。
関西は🍚ご飯以外(関東では煮るっていう奴)も炊くっていいますね。南瓜やお豆を炊く。🍠おいもたいたん。🍢関東炊き...。水(煮汁)を減らしてくのが炊くかな?とおもったけど関東炊きは最後までヒタヒタだし...水分(出汁)を食材に染み込ませる調理法を指すのかしら?🤔
カルパッチョ(画家)が「ソイツじゃないw」ってスルーされてますが、ソイツ(画家)がまさにカルパッチョ(料理)の語源ですよ。
カルパッチョが好んで使う色の赤、緑、黄色をあしらった料理って説ありますよね
料理のこととなると途端にポンコツになるお二人好きすぎる
酢のイメージがあるとおっしゃってるのは、マリネなのでは
水野さんに 蒸しパンですといって茹でたパン食べさせたい!
やはりゆる理科ラジオを…
水野さんと藤井さんはゆる理科映えしますよね!(*´ω`*)
この会話無限に浴びていたい。たのしい
終わり方ビビったなんだ??色んな“おもしろ太貴ワード”が生まれてて笑った「せいろを火にかけて…」で、燃えちゃう燃えちゃうwwと突っ込んでしまった
堀元さんも「せいろは下に鍋ある」って分かってない?
土井善晴先生は、和えるは和食ならではの調理で混ぜる(mix)とは違うと言ってました。その違いは、混ぜるの場合は具材が均一になることを目指すが、和えるの場合は程よく絡めて程よく不均等にすることだと説明されていたと思います。
マジで料理配信してほしい
こういう時こそ、蒸すの漢字の由来から攻めればいいのに笑
27:36 「竜田揚げ」を加えてさらに混乱していただきたい
やってTRYにせいろを火にかけて炎上した放送があったのを思い出しました。急に終わってびっくりしました。
それ覚えている!すんごく火が上がっていたのを覚えていますせいろは危険だと小学生ながらに恐怖を覚えました
熱を加える媒体としての水(液体)の特性として①均一な温度で食品全体を覆うことができる②100℃を超えない③食品内の水溶性成分を流出させる などがあって、シンプルな調理工程の違いはその辺りの「熱する範囲」「熱する温度」「成分に対する副次効果」にフォーカスしてることが多い。辞書的な意味というより「なぜその調理工程を選択するのか」の意味だけど
漫然と辞書を読む習慣なんて無いわ!笑すごい流石です。
すっかすかのせいろに水を貯めようとする水野さん好き
自炊とか家庭料理では蒸すはレンジ蒸しが多いんじゃないかと思います
カルパッチョは日本で主流のものと本場のものの間に解離がある説ないですかね?蒸すが分からない人類がいるのは目から鱗でした。
大きいの語釈がちゃんと半順序になっててよかった。いや擬順序か
23:01 自分は肉って知ってたので、この辺りから「肉ゥ!?」ってなるぞ……と思いながらニヤニヤしてました
以前の「パスタはほとんどスパゲッティ」といい、二人の料理関連の知識に誤謬が多すぎる笑
5:03 床が熱くて蓋で密閉はタジン鍋の原理ですね食材ソノモノに含まれてる水分を蒸発させて蒸すのがポイント料理にふんだんに水を使うことの出来ないモロッコやアフリカで使われています
1:39 「熱々スイミング」 「○々~イング」を「ウキウキウォッチング」以外で初めて聞いた😂
「大きい」は数学的には厳密に定義されていますよね。実数に対する順序関係は自然数に対する順序関係由来であり、それは集合の濃度由来なので集合の濃度の定義がどう書き下されるかを観察すれば良いですね。濃度の定義は2つの対象に対して一方への単射だけが存在するか、全単射が存在するか、全射だけが存在するかを観察することから得られますので、包含関係で説明しようとする新明解は緩い日本語の範囲で適切にこの様子を表現していることが分かりますね。
順序体ではない複素数もありますしねまぁ、原点からの距離とかで大小比較することもありますが
「熱々スイミング」すこ
「和える」って何だっけの話を聞きながら、そういや「混ぜる」と「交ぜる」ってどう区別するんだっけと不意に混乱して調べてしまうなど、分かってるつもりで説明しようとすると交錯して儘ならないことって溢れてるんだなという気付きを得ました
カルパッチョクイズ面白すぎる。辞書の記述を当てるクイズ企画を単体でコーナー化してほしい。
料理全然知らない2人がマウント取り合おうと頑張るのが面白いw料理名の字面から想像してノーヒントで実際に料理する回をいつかお願いします。茄子の揚げ浸しとか里芋の煮っ転がしとか……
12:36 煮るは調味液で味を染み込ませることだと思ってたから茹でるの語釈に出てくるの違和感ある
「煮る」ではなく「火を通す」であってほしいですね
知ってるマウントの取り合いがキャッキャウフフ感じがあって面白いです
いやー、一週間笑顔で過ごせそうです。
熱々スイミングで腹抱えるほど笑った
料理を調べる際にレシピではなく辞書から引くの面白いな…
突然終わってびっくりしました
せいろを直接火にかけて…で同じことやってせいろ燃やした噂の東京マガジンのギャル思い出した
カルパッチョの話してるのに酢が出てくるの面白すぎる。味付けも大抵は塩だし。あと片栗粉を使った揚げ物(特に鶏肉)は竜田揚げだ……
水野さん、ご存知ですか?蒸し器は湯を沸かす鍋の上に直接セイロを置くことが出来るタイプがあるんですよ。お餅は好きですか?餅米はそうやって蒸してから餅つきをするんですよ。
16:52 普段意味や音の衝突に敏感なのに「気がするゾウ」とか言っちゃう堀元さん
カルパッチョの歴史は意外に浅く、20世紀半ばにヴェネツィアのレストランで作られました。薄切りの生肉の色が、当時開催中の展覧会に展示されていた、ルネサンスの画家カルパッチョの特徴的な赤と似ていたため、画家にも敬意を表しカルパッチョと名付けました。なので、水野さんが最初に画家の名前を出したのは、ある意味正解です👍
水分が関係する動詞って複雑ですね。そういえば、ゆるコンピュータ科学ラジオで水野さんが「干す」と「乾かす」の違いを説明されて納得した後、甲羅干しをする亀だけは例外であって欲しいと願いました。
「煮る」に似てそうなのは「炊く」の気がするし、「焼く」に似てるのは「炒る」(いる)だと思うのですが、「蒸す」がわからないために「蒸す」と「煮る」を比較するというほとんど意味ない展開になってるのですよね。
本当に小籠包蒸し中に動画観始めたからドキドキしちゃった
水は入れなくても具材そのものが水分を持っているので蓋をするだけで蒸されるあと餃子に水入れるのは水野さんの方が合ってる
21:13 和えるは、英語で「マリネ、Marinat」を使います。和えるというよりも漬け込むという感じがありますが。その後普通火を通します。「トス、toss」サラダなどにドレッシングを絡ませる「コート、coat」肉や野菜を粘り気のあるドレッシングなどでまんべんなく包み込むという感じで、コーティングが和えるに一番近いのかもしれません。英語では必ずしも揚げ物の衣ではないです。ちなみに揚げる前のドロドロは、英語ではbatterと言います。米語、シンガポール語等ではおそらく違うと思いますが。いつも敬意を持って見ていた水野さんに「カワイイ」と思ってしまった回でした。
茹でるの語釈に煮るが入っていてそっちの方の違いがあいまいになってしまった
茹でると煮ると炊くと湯がくの違いが微妙
@@早川眠人 煮る炊くは用いた水分ごと食すが、茹でる湯がくは使った水分は付されない煮るは味を移すのが主で、炊くは中身に熱を充分に届かせるのが主。両方が成立する場合も多いけど主目的による。茹でるは多少塩を入れたお湯(色味が良くなるor下味)で火を通す、湯がくは純粋なお湯使用。パスタは茹でるけど、うどんは生地に塩が入ってるので湯がくのほうが適。という解釈。専門家がいましたら訂正お願いいたします。
@@ryom1440煮ると炊く、完全にそれな気がします。茹でると湯がくは、塩の有無ではない気がします言語化するなら、茹でるは体積の大きいものをお湯に入れて中まで火を通すイメージ、湯がくは短時間お湯の中で撹拌しながら火を通すイメージあります
いつもは全く知らないことの推論をされていくのを楽しく拝見していますが、分かりきった蒸す謎を水野さんが解いていくのも楽しかったです。茹でるは熱々スイミングで蒸すはサウナという野菜に自分を投影してるの面白い。熱湯風呂でもいいのに、熱々スイミングwww
生ものに醤油かけたら刺身、オリーブオイルかけたらカルパッチョという理解で良いですよね。
炒め物をする時、焼けた面を作りたい時に焼きを入れるって表現よく効く気がする
冒頭のやりとり、博識で推論能力も高い水野さんのような人工知能が、特定の知識・経験を欠落させることでどれくらいバグるか垣間見えたようでとても興味深かったです。
普段なんも思わなくて使ってる料理法がミステリのトリックみたいに分析されててマジでおもろw
カルパッチョのくだりで出てきた画家の話、赤色を基調とした画風だったかで、牛肉赤いまま食べる料理名としてその画家の名前を付けたって感じだったと記憶してます。だから白身魚のカルパッチョって、赤くないから合わなくないか?と思ってたんですけど、元の意味が忘れ去られたか、そもそも語源が違ったか・・・。
唐揚げは揚げられる食材(主に鶏肉)に充分な下味をつけて(小麦粉の)衣をつけて揚げるこの時、片栗粉で衣をつけると竜田揚げになり本来は区別されるべきだが多くの外食産業・中食産業では唐揚げと称してきたため近年では区別が曖昧になってきているフライドチキンは鶏肉に下味はほとんど付けず、充分なスパイス・調味料を混ぜ込んだ衣をつけて揚げたもの
冒頭のやりとりで、吹いた。堀元さんが、蒸すの構造が解らない子供の想像力を優しく見守ってる図で、なんかほっこりした😂
友人と茹でると煮るの違いってなんやって話になったけど調理に使った液体を皿に意思を持って乗せるかどうかって所の差ってことを結論にした
パワーワードの連続すぎて、お腹痛いっす😂😂😂
言語893「いるだろうがよぉ辞書はよぉ」
熱々スイミング面白すぎる
蒸す工程ってあんまり家庭ではやらないし男の自炊ではなおさらしないだろうから中華料理店とかででてくる蒸籠をそれ単体で使う調理器具だと思ってしまうケースは多そう
カルパッチョはもともと生の牛肉で、日本人シェフが日本人向けに刺身を使用したんですよねたしか。それにドレッシングはだいたいオリーブオイルと調味料を混ぜて乳化させたものですよね。
辞書だけでわかればいいとかテストの点が取れればいいとかは、違うと教えてくれる教育的ラジオ笑笑
カルパッチョってむしろ油がメインな感じがしてたから2人の意見が意外
【参考文献のリンク】
◯新明解国語辞典
www.valuebooks.jp/bp/VS0065402030
◯三省堂国語辞典
amzn.to/4bFsO8E
◯料理の四面体
amzn.to/3VZjiHY
【おたよりフォーム】
forms.gle/mTGM7A9QNqgjZMgN7
※皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています!
😊
ども〜現役イタリア人です〜
カルパッチョ大好きなので軽く一個人の知識をお伝えします〜
基本的に牛しゃぶ用の肉みたいに薄切りにしたものにオリーブオイル、レモン汁、塩、胡椒お好みでパルメザンチーズのスライスをかけたものがカルパッチョのイメージです。
お酢を使うこともあると思いますが個人的には知らないですね、地域によってはイタリアでも魚を使うこともあるらしいですけどあんまり聞かないです、魚のカルパッチョは食べたことないですね〜
「お酢で調理」はあながち間違ってはないと思います、牛肉にレモン汁をかけると10分くらいで茶色っぽくなります、美味しいです。
前回里帰りしたとこはレモンなかったのでオリーブオイル、塩、胡椒だけで食べました、クソ美味かったです。
日本でも牛しゃぶで作れるのでぜひ自己責任で幸せを噛み締めて欲しいです。
「熱々スイミング」でもう腹が痛いw
こういう水野さん
好き過ぎる。
水野さん、人の文化を知らなくて辞書を読んで勉強してる人外キャラみたい
中華料理では加熱方法だけでも、炒(強火で炒める)、爆(強火ですばやく炒める)、などから始まって、煎、烤、炸、煮、烧、蒸、炖、煨 、焖、烩などがあります
ひえっ……
前の二つはおっしゃる通りで、煎は油を引いてフライパンで焼くこと、烤は直火で焼く事、炸は大量の油で揚げること、煮は煮ること、烧は上海で料理するの動詞だから、上海料理っぽい炒め方のこと(ソースをふんだんに使うとか)、蒸は蒸すこと、炖は弱火でコトコト煮込む事、焖はある程度火を通してから味締め込むように蓋をして余熱で寝かせること(沸騰しない程度の火をかけてることもある)
煨と烩は地方の違いがあるかまだ名前にこれが入ってる料理食べたことない。
という母語話者の直感です笑笑
日本も食にはこだわるけど、中国は比にならないくらい追求してるよな
五味どころじゃなくたくさんあるし、食感まで入れるともっと多い
炒める自体、もともと日本料理には存在しないし
爆 かっこe
つまりオカンのチャーハンは炒飯だけど中華屋のチャーハンは爆飯ってことか
唐突に終わって驚いた
水野さん、理科できないんじゃなくて、身の回りの自然現象やらの観察をほぼゼロにしてる説
言語化が得意なんじゃなくて、言語になってからしか理解が始まらない説。
水野さんは文字情報だけから学習した大規模言語モデルだった……?
水野さんはAIに近いねw
カルパッチョに生魚をのせたのは、日本です。
日本人のイタリアンの巨匠で、ラ・ベットラ・ダ・オチアイの落合シェフが、考案されました。
本場イタリアのカルパッチョは生の牛肉をのせますが、当時の日本では生の牛肉に対する抵抗感が強かったのですが、落合シェフが魚の刺身で代用しカルパッチョを普及させました。
カルパッチョはイタリア料理だから、どちらかと言えば肉がメイン(生魚のやつは日本発祥)だし、酢がメインなのはマリネの方だしで、何もかも間違ってて面白い。
なるほど、我々はマリネをカルパッチョだと思って食べていたのか。マリネめぇ……🤬
@@279lseahorse
マリネもこんな恨み節言われるために生まれたわけじゃないのに
@@田中太郎-m3u 失礼しましたw
聞いてて最初からお二人共お酢のことを言ってるからマリネとイメージ合体しちゃってる感あったw
堀元さんもせいろや蒸し器の構造があまり理解できていない雰囲気だったので一応書いておきます!
↓蒸し器ってこんな感じです
ふた
せいろ
せいろ
せいろ
なべ(湯)
🔥火🔥
上手い説明
堀本さんがずっと鍋のことを「水蒸気発生装置」って言ってるのがジワる
二人とも分かってないなぁとは思っていましたw
熱々スイミング、お昼休みはウキウキウォッチングを彷彿させる響きで懐かしいですね
1:17 「熱々スイミング」
3:15 「消えた水の謎」水野太貴著
4:09 「水蒸気は水から生まれてる…!?」
5:30 「蒸すって存在しないんじゃない?」
16:27 小さい犬と大きい象を比べると大きい象が大きい
24:10 「カルパッチョをかるちぱるってょ」
28:04 「高熱の油の中に飛び込んで」
29:28 「パンツは…」
終わり方が衝撃的すぎて再生し直した
太貴!
@@gnwf47ありがとうございます、修正しました
こんばんは。私も水野さんの語彙を書き留めておこうと思いながら動画を見ていました。
ありがとうございます。
@@gnwf47
高すぎる!
「大きい」を説明できない男と、「蒸す」を知らない男のラジオ
「蒸」の漢字のまんまかと
草
水
火
ってことですか?
@@taiki7826 くさかんむりはフタの象形っぽく見えますね
すご!
@@taiki7826真ん中は水じゃなくて落とし穴に入った人らしいです
怖いですね
@@mochi2-man 落とし穴に入った先が、、、火。。?
「〇〇で和える」の英語訳、これも辞書によりけりなのですが個人的には
"dress with 〇〇"
と訳してあるものが一番腑に落ち、かつ美しいと感じました
いいですね。そこを日本語だと”汚す”ってなるとこも対比が映えて好きです。
サラダにかけるのがなぜドレッシング(dressing)なのかもわかりましたね。
和えるはまとわりつかせるイメージがあるので、かけただけではないのかなあと直観で思いました。dress "with"が重要なんですかね……わからないですけど
@@防腐剤無添加-t7p汚す…?え、コメント間違ってます?
英語圏のレシピ動画では“dress it ”の他 ”~~into the bowl, and toss it “でボウルの中は味付けゾーンであることを疑わない流れがありそう
これでも大手出版社に入れるのか…という気持ちと、こうだからこそ大手出版社に入れるのか…という気持ちでぐちゃぐちゃになる
最近「ゆる言語学ラジオは皆観がちだから観ない」と言う人に会いました。
逆張りされるほど大きなコンテンツになったんだなあとしみじみ感じます、
これからも楽しみにしています
その人にとっての「みんな」の範囲が気になる
意外と「これの仕組みわからんな」が増えるのが大人になるってことなんだと思った
「和える」と聞くと、料理研究家の土井善晴先生が“和食の「和える」と「混ぜる」は違う“と仰っていたのを思い出します。
和食の「和える」をフランスで実演したとき、“和えるという言葉は初めて聞いたと言われた“そうです。以下、土井先生と政治学者の中島岳志先生の共著『料理と利他』から、そのときの土井先生のお話を抜粋します。
"たまたま東大卒のフランス人のアドリアンさんが通訳をしてくれて、彼は「和える」をharmonie(英:harmony)と訳してくれた。すばらしいですね。mélanger(英:to mix)とharmonieは全然違うというふうに。そうするとフランス人たちはそれがわかってとても喜んでくれた。"
私の大好きなエピソードのうちの一つです!
「和える」とは、食材同士が均一に混ざり合うまで混ぜるのではなく、彩りがキレイなところで、これ以上混ぜたくないと言うところで、とめること。和えたてが一番おいしくて、和え物は時間を置くとおいしくなくなる。というのが「和える」と「混ぜる」の違いであると、同書で学びました。
元々は牛肉のタタキだったものが、「生の薄切り」の部分だけ日本に輸入されて、刺身と野菜を油や酢で味付けしたものに変わった経緯好き
焼くは意味が広くて、英語だとgrill(直火で焼く)、roast, bake(輻射熱で焼く)、fry(鍋・鉄板で焼く)が対応する単語で、このうちfryが炒めるにも対応していて、堀元さんの説明したのは鍋で焼くと炒めるの違いですね。
カルパッチョのくだりの「肉はない」発言で、ワイの中の山岡士郎が疼き始めた
初めて分類をキレイにしてくれた人ってすごいですよね!
せいぜい「熱湯風呂」なところなのに鋭角ドリフトして「熱々スイミング」になったんじゃないか
数年前TVで中華料理人が焼き飯と炒飯の違いについて「炒飯は焦げてはいけない」と言っていて、なるほどそこが焼くと炒めるの境界かと思った。
それだと、煎るとの違いも気になってきますね。一応は炒るともいうので、かなり近いのかな
熱々スイミングが良すぎて何回も見てしまうこの回😂
現役家庭科教員です
小学校の教科書には「油を引いたフライパンに食材を入れて、かき混ぜながら加熱すること」をいためるといいます
と書いてありますね
追加というか訂正です
これは一個前の教科書の表記です
現行の教科書のうちの一つでは
油を使って食品をかき混ぜながら加熱することを「いためる」といいます
と書かれてます
楽しみに待ってました
僕もたのまち❤❤❤
奇遇ですね、僕もです😊✌️
たのまち
ぼくも!
水野さんの茹でると揚げるの最初の説明ががどっちもアツアツスイミングなの笑った
ベーグルの作り方を知ったら、もう一笑い起きそうな気がする
終わり方が新しい
料理の本質を知らないまま言語の本質を探す男の「あつあつスイミング」は面白が過ぎる
水野さんでも知らないことがあるんだと思うと勇気が出ます
いつも楽しい話をありがとうございます。
「和える」はマリネ、マリナード(フランス語)が近いと思います。
天ぷらの名人の話では、天ぷらは蒸し料理と言ってました。
食材自体の水分で油の中で蒸しあげるのが究極の天ぷらということでした。
大きいの語釈は集合論的に感じました。
水野さんせいろが竹製なのを知っていながら直火に掛けようとしていて驚いた。
あと料理の定義は複雑過ぎる。イタリアにパスタ料理の定義の辞典があるって話を聞いたことがあるから、国語辞典でどこまで厳密に書いているか疑問です。
料理は人によりそう……
水野さん名大どうやって入ったの!?
ってくらい理科ができないの面白い😂😂
19:06 大小関係(または順序関係)を包含関係によって定義するという、集合論によるやりかたですね。お二人が共に勉強する「集合論」へのよい導入になりそうです。
個人的には蒸すって「水蒸気を用いて加熱する」という意味だと思っていたので、フライパンに具材と水を入れて直接火にかけて蓋をしても蒸すだと思ってました。狭義的な意味での蒸すだと、間接的である必要があるのでしょうか。
カルパッチョは牛肉を用いるのが始めらしいですね。多分、お二方はカルパッチョとマリネを混同してるのかと。
それは「蒸し焼き」かな
@@ppe399
あ~、確かに言われてみればそうですね。納得しました。
関西は🍚ご飯以外(関東では煮るっていう奴)も炊くっていいますね。南瓜やお豆を炊く。🍠おいもたいたん。🍢関東炊き...。
水(煮汁)を減らしてくのが炊くかな?とおもったけど関東炊きは最後までヒタヒタだし...水分(出汁)を食材に染み込ませる調理法を指すのかしら?🤔
カルパッチョ(画家)が「ソイツじゃないw」ってスルーされてますが、
ソイツ(画家)がまさにカルパッチョ(料理)の語源ですよ。
カルパッチョが好んで使う色の赤、緑、黄色をあしらった料理って説ありますよね
料理のこととなると途端にポンコツになるお二人好きすぎる
酢のイメージがあるとおっしゃってるのは、マリネなのでは
水野さんに 蒸しパンですといって茹でたパン食べさせたい!
やはりゆる理科ラジオを…
水野さんと藤井さんはゆる理科映えしますよね!(*´ω`*)
この会話無限に浴びていたい。たのしい
終わり方ビビった
なんだ??
色んな“おもしろ太貴ワード”が生まれてて笑った
「せいろを火にかけて…」で、燃えちゃう燃えちゃうwwと突っ込んでしまった
堀元さんも「せいろは下に鍋ある」って分かってない?
土井善晴先生は、和えるは和食ならではの調理で混ぜる(mix)とは違うと言ってました。その違いは、混ぜるの場合は具材が均一になることを目指すが、和えるの場合は程よく絡めて程よく不均等にすることだと説明されていたと思います。
マジで料理配信してほしい
こういう時こそ、蒸すの漢字の由来から攻めればいいのに笑
27:36 「竜田揚げ」を加えてさらに混乱していただきたい
やってTRYにせいろを火にかけて炎上した放送があったのを思い出しました。
急に終わってびっくりしました。
それ覚えている!
すんごく火が上がっていたのを覚えています
せいろは危険だと小学生ながらに恐怖を覚えました
熱を加える媒体としての水(液体)の特性として①均一な温度で食品全体を覆うことができる②100℃を超えない③食品内の水溶性成分を流出させる などがあって、シンプルな調理工程の違いはその辺りの「熱する範囲」「熱する温度」「成分に対する副次効果」にフォーカスしてることが多い。
辞書的な意味というより「なぜその調理工程を選択するのか」の意味だけど
漫然と辞書を読む習慣なんて無いわ!笑
すごい流石です。
すっかすかのせいろに水を貯めようとする水野さん好き
自炊とか家庭料理では蒸すはレンジ蒸しが多いんじゃないかと思います
カルパッチョは日本で主流のものと本場のものの間に解離がある説ないですかね?
蒸すが分からない人類がいるのは目から鱗でした。
大きいの語釈がちゃんと半順序になっててよかった。いや擬順序か
23:01 自分は肉って知ってたので、この辺りから「肉ゥ!?」ってなるぞ……と思いながらニヤニヤしてました
以前の「パスタはほとんどスパゲッティ」といい、二人の料理関連の知識に誤謬が多すぎる笑
5:03 床が熱くて蓋で密閉はタジン鍋の原理ですね
食材ソノモノに含まれてる水分を蒸発させて蒸すのがポイント
料理にふんだんに水を使うことの出来ないモロッコやアフリカで使われています
1:39 「熱々スイミング」 「○々~イング」を「ウキウキウォッチング」以外で初めて聞いた😂
「大きい」は数学的には厳密に定義されていますよね。実数に対する順序関係は自然数に対する順序関係由来であり、それは集合の濃度由来なので集合の濃度の定義がどう書き下されるかを観察すれば良いですね。濃度の定義は2つの対象に対して一方への単射だけが存在するか、全単射が存在するか、全射だけが存在するかを観察することから得られますので、包含関係で説明しようとする新明解は緩い日本語の範囲で適切にこの様子を表現していることが分かりますね。
順序体ではない複素数もありますしね
まぁ、原点からの距離とかで大小比較することもありますが
「熱々スイミング」すこ
「和える」って何だっけの話を聞きながら、そういや「混ぜる」と「交ぜる」ってどう区別するんだっけと不意に混乱して調べてしまうなど、
分かってるつもりで説明しようとすると交錯して儘ならないことって溢れてるんだなという気付きを得ました
カルパッチョクイズ面白すぎる。
辞書の記述を当てるクイズ企画を単体でコーナー化してほしい。
料理全然知らない2人がマウント取り合おうと頑張るのが面白いw
料理名の字面から想像してノーヒントで実際に料理する回をいつかお願いします。茄子の揚げ浸しとか里芋の煮っ転がしとか……
12:36 煮るは調味液で味を染み込ませることだと思ってたから茹でるの語釈に出てくるの違和感ある
「煮る」ではなく「火を通す」であってほしいですね
知ってるマウントの取り合いがキャッキャウフフ感じがあって面白いです
いやー、一週間笑顔で過ごせそうです。
熱々スイミングで腹抱えるほど笑った
料理を調べる際にレシピではなく辞書から引くの面白いな…
突然終わってびっくりしました
せいろを直接火にかけて…で同じことやってせいろ燃やした噂の東京マガジンのギャル思い出した
カルパッチョの話してるのに酢が出てくるの面白すぎる。
味付けも大抵は塩だし。
あと片栗粉を使った揚げ物(特に鶏肉)は竜田揚げだ……
水野さん、ご存知ですか?蒸し器は湯を沸かす鍋の上に直接セイロを置くことが出来るタイプがあるんですよ。
お餅は好きですか?餅米はそうやって蒸してから餅つきをするんですよ。
16:52 普段意味や音の衝突に敏感なのに「気がするゾウ」とか言っちゃう堀元さん
カルパッチョの歴史は意外に浅く、20世紀半ばにヴェネツィアのレストランで作られました。
薄切りの生肉の色が、当時開催中の展覧会に展示されていた、ルネサンスの画家カルパッチョの特徴的な赤と似ていたため、画家にも敬意を表しカルパッチョと名付けました。
なので、水野さんが最初に画家の名前を出したのは、ある意味正解です👍
水分が関係する動詞って複雑ですね。
そういえば、ゆるコンピュータ科学ラジオで
水野さんが「干す」と「乾かす」の違いを説明されて納得した後、
甲羅干しをする亀だけは
例外であって欲しいと願いました。
「煮る」に似てそうなのは「炊く」の気がするし、「焼く」に似てるのは「炒る」(いる)だと思うのですが、「蒸す」がわからないために「蒸す」と「煮る」を比較するというほとんど意味ない展開になってるのですよね。
本当に小籠包蒸し中に動画観始めたからドキドキしちゃった
水は入れなくても具材そのものが水分を持っているので蓋をするだけで蒸される
あと餃子に水入れるのは水野さんの方が合ってる
21:13 和えるは、英語で「マリネ、Marinat」を使います。和えるというよりも漬け込むという感じがありますが。その後普通火を通します。
「トス、toss」サラダなどにドレッシングを絡ませる「コート、coat」肉や野菜を粘り気のあるドレッシングなどでまんべんなく包み込む
という感じで、コーティングが和えるに一番近いのかもしれません。英語では必ずしも揚げ物の衣ではないです。ちなみに揚げる前のドロドロは、英語ではbatterと言います。米語、シンガポール語等ではおそらく違うと思いますが。
いつも敬意を持って見ていた水野さんに「カワイイ」と思ってしまった回でした。
茹でるの語釈に煮るが入っていてそっちの方の違いがあいまいになってしまった
茹でると煮ると炊くと湯がくの違いが微妙
@@早川眠人
煮る炊くは用いた水分ごと食すが、茹でる湯がくは使った水分は付されない
煮るは味を移すのが主で、炊くは中身に熱を充分に届かせるのが主。両方が成立する場合も多いけど主目的による。
茹でるは多少塩を入れたお湯(色味が良くなるor下味)で火を通す、湯がくは純粋なお湯使用。
パスタは茹でるけど、うどんは生地に塩が入ってるので湯がくのほうが適。
という解釈。専門家がいましたら訂正お願いいたします。
@@ryom1440
煮ると炊く、完全にそれな気がします。
茹でると湯がくは、塩の有無ではない気がします
言語化するなら、
茹でるは体積の大きいものをお湯に入れて中まで火を通すイメージ、
湯がくは短時間お湯の中で撹拌しながら火を通すイメージあります
いつもは全く知らないことの推論をされていくのを楽しく拝見していますが、分かりきった蒸す謎を水野さんが解いていくのも楽しかったです。茹でるは熱々スイミングで蒸すはサウナという野菜に自分を投影してるの面白い。熱湯風呂でもいいのに、熱々スイミングwww
生ものに醤油かけたら刺身、オリーブオイルかけたらカルパッチョという理解で良いですよね。
炒め物をする時、焼けた面を作りたい時に焼きを入れるって表現よく効く気がする
冒頭のやりとり、博識で推論能力も高い水野さんのような人工知能が、特定の知識・経験を欠落させることでどれくらいバグるか垣間見えたようでとても興味深かったです。
普段なんも思わなくて使ってる料理法がミステリのトリックみたいに分析されててマジでおもろw
カルパッチョのくだりで出てきた画家の話、赤色を基調とした画風だったかで、牛肉赤いまま食べる料理名としてその画家の名前を付けたって感じだったと記憶してます。
だから白身魚のカルパッチョって、赤くないから合わなくないか?と思ってたんですけど、元の意味が忘れ去られたか、そもそも語源が違ったか・・・。
唐揚げは揚げられる食材(主に鶏肉)に充分な下味をつけて(小麦粉の)衣をつけて揚げる
この時、片栗粉で衣をつけると竜田揚げになり本来は区別されるべきだが
多くの外食産業・中食産業では唐揚げと称してきたため近年では区別が曖昧になってきている
フライドチキンは鶏肉に下味はほとんど付けず、充分なスパイス・調味料を混ぜ込んだ衣をつけて揚げたもの
冒頭のやりとりで、吹いた。堀元さんが、蒸すの構造が解らない子供の想像力を優しく見守ってる図で、なんかほっこりした😂
友人と茹でると煮るの違いってなんやって話になったけど
調理に使った液体を皿に意思を持って乗せるかどうかって所の差ってことを結論にした
パワーワードの連続すぎて、お腹痛いっす😂😂😂
言語893「いるだろうがよぉ辞書はよぉ」
熱々スイミング面白すぎる
蒸す工程ってあんまり家庭ではやらないし男の自炊ではなおさらしないだろうから中華料理店とかででてくる蒸籠をそれ単体で使う調理器具だと思ってしまうケースは多そう
カルパッチョはもともと生の牛肉で、日本人シェフが日本人向けに刺身を使用したんですよねたしか。
それにドレッシングはだいたいオリーブオイルと調味料を混ぜて乳化させたものですよね。
辞書だけでわかればいいとかテストの点が取れればいいとかは、違うと教えてくれる教育的ラジオ笑笑
カルパッチョってむしろ油がメインな感じがしてたから2人の意見が意外