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永遠になる長野電鉄屋代線が廃止になるのが淋しい
長野電鉄については県も少しは助けて上げるべきだったと思います。採算性だけでの事業ではインフラ関係は全滅します。人が減っているのだから当たり前。
電圧?の話をしていますが何のことですかね?
おそらく架線電圧のことですね。通常は1500Vでしたが、普段日中は2両編成の3500系が行ったり来たりしていただけなので変電所の数も少なかったと思います。ですがこの日は臨時列車として3両編成の2000系が入ったため通常より多くの電力を使うことになり、特に定期列車と臨時列車が同じタイミングで加速すると一気に電力を消費するので供給が追いつかなくなり、電圧が低下し上り坂を登れなくなってしまう恐れもあるため運転士さんが同乗者の方に電圧メーターを読んでくれと仰っているのだと思います。実際に0:13で1350Vだった電圧がこの電車が加速した直後の0:19に一気に1200Vまで下がってしまっています。更には橋へ向かう上り坂で力行していた1:16には1000V近くまで低下してしまったので登りきった後すぐにノッチを切って電圧低下を防いでいます。ただ、一度加速してしまえば屋代まで列車交換もなくノンストップなので上り坂以外では電圧を聞く回数も減っています。
永遠になる長野電鉄屋代線が廃止になるのが淋しい
長野電鉄については県も少しは助けて上げるべきだったと思います。
採算性だけでの事業ではインフラ関係は全滅します。
人が減っているのだから当たり前。
電圧?の話をしていますが何のことですかね?
おそらく架線電圧のことですね。
通常は1500Vでしたが、普段日中は2両編成の3500系が行ったり来たりしていただけなので変電所の数も少なかったと思います。ですがこの日は臨時列車として3両編成の2000系が入ったため通常より多くの電力を使うことになり、特に定期列車と臨時列車が同じタイミングで加速すると一気に電力を消費するので供給が追いつかなくなり、電圧が低下し上り坂を登れなくなってしまう恐れもあるため運転士さんが同乗者の方に電圧メーターを読んでくれと仰っているのだと思います。
実際に0:13で1350Vだった電圧がこの電車が加速した直後の0:19に一気に1200Vまで下がってしまっています。更には橋へ向かう上り坂で力行していた1:16には1000V近くまで低下してしまったので登りきった後すぐにノッチを切って電圧低下を防いでいます。
ただ、一度加速してしまえば屋代まで列車交換もなくノンストップなので上り坂以外では電圧を聞く回数も減っています。