KYOTO（悠久の風に包まれて）【aimusic]

[@J-popの館]

【歌詞】
古い街並みの石畳
足音が響く静かな朝
色褪せないあの記憶が
風と共に甦るの
祇園の灯りが照らす道
淡い月が見守る中
君と歩いたあの夜が
心をそっと包むんだ
悠久の風に包まれて
儚い恋の面影が
舞い散る桜の花びらのように
今も私を彩ってる
紅葉が染める嵐山
優しい陽射しが揺れている
ひとり歩くこの道は
君と過ごした記憶の影
大文字が夜空に燃えて
心に灯す温もりが
ひらひらと揺れるたび
また会いたくなるんだよ
悠久の風に包まれて
切ない想いが香る街
舞い戻る季節の巡りの中で
君を探してしまうんだ
懐かしいこの景色が
私を優しく包む
どこかで君も同じ空を
見上げているのかな
悠久の風に包まれて
愛しさと共に歩いてる
君が残した温もりの記憶
今も胸に抱いている
悠久の風に包まれて