徹底解説エアコン追加ガスチャージ電力計だけで素人にできる方法

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КОМЕНТАРІ • 551

  • @diyiruka
    @diyiruka  3 роки тому +21

    🌟R410Aの気温と飽和圧力と消費電力の関係の表を下に示します。
    ―――――――――――――――――――――――――――――――
    気温(℃) 飽和圧力(MPa) 35℃を100%としたときの消費電力
    ―――――――――――――――――――――――――――――――
    25   1.56       76
    26   1.60       78
    27   1.65       81
    28   1.70       83
    29   1.74       85
    30   1.79       87
    31   1.84       90
    32   1.89       92
    33   1.94       95
    34   1.99       97
    35    2.05       100
    ―――――――――――――――――――――――――――――――
    飽和圧力は気温が下がると減少しますが、その下がり方と同じように消費電力も下がるということです。最大消費電力が1000Wのエアコンがあるとします。実はそれは気温が35℃の場合のデータです。例えば気温が27℃のときの最大消費電力は35℃のときの81%になるので、
    1000 × 0.81 ≒ 810(W)
    となりますので余裕を見て消費電力が800W近くになるまで補充すればそれでよいということです。この表はR32の冷媒についても使えます。
    🌟参考動画
    ・「ガスチャージで冷えないルームエアコン完全復活:素人がDIYで冷媒を簡単に追加補充した方法」
    ua-cam.com/video/RkpcHksB4YI/v-deo.html
    ・「エアコン取り付けDIY 【プロが解説】絶対にやめるべき3つの理由」に対する反論動画
    ua-cam.com/video/403MGOdbpw4/v-deo.html
    ・「エアコンの継ぎ足しガスチャージを徹底研究!素人にできる方法説明編」(限定公開)
    ua-cam.com/video/4mt1NocTtLs/v-deo.html
    ・「エアコン継ぎ足しガスチャージを徹底研究!素人にできる方法実践編」(限定公開)
    ua-cam.com/video/QzMcoMM594k/v-deo.html
    🌟目次リンク
    00:00 電力計による追加ガスチャージは簡単にできる
    00:50 冷媒の追加補充はできない?それはデマです
    04:07 電力計の追加補充問題1.猛暑日以外は換算表を用いる
    06:12 電力計の追加補充問題2.200Vのエアコンは電力計の製作
    06:46 電力計の追加補充問題3.過充填→控えめに!
    09:17 電力計の追加補充問題4.ガスあるのに消費電力少→掃除
    12:47 注1.対象となるエアコン:現状冷媒漏れはないが冷媒が不足
    17:40 注2.渡り線:継ぎ足し不可、線の根本まで端子台に差し込む
    21:25 注3.スローリーク対策:3つの袋ナットをきっちり締める
    24:32 注4.サービスポート:バルブコアは非常に壊れやすい
    31:05 注5.充填環境:室外機やボンベに直射日光を当てない
    31:58 注6.最大消費電力の確認:エアコンを運転して電力計で確認
    35:06 デジタル圧力計の説明
    38:36 ボンベ、冷凍サイクルの圧力、温度、電力測定と補充の実況
    41:32 冷媒充填方法全般のまとめ
    45:10 自己責任と教科書
    46:25 プロとDIYの対立関係の構図
    🌟動画の最後でお話しているグッドスピードさんのお話は下記動画です。
    【不毛な言い合い】トラック・一般車 それぞれの運転マナー【ガレージトーク】
    ua-cam.com/video/FvdEZ839zHY/v-deo.html

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +14

      【DIY作業は温暖化につながる?】
      ガスを少しでも漏らすと温暖化につながるので地球環境を考えればこの作業はグレーだというご意見をいただきました。
      確かにそうかもしれません。しかし、この作業がグレーなら、エアコン業界は真っ黒だと思います。
      私はこの動画で圧力計のホースの空気を冷媒置換によるエアパージで出しました。放出した冷媒は無きに等しいですが0ではないかも知れないのでグレーと言いました。
      一方でエアコン業会はエアコン取り外しの時のポンプダウンで配管内と室内機の冷媒は回収せずに残して取り外しなさいと言っています。
      我が国で廃棄や移設のためにポンプダウンされるエアコンの数は平成30年度で年間340万台です。1台当たり約 6gの冷媒は回収せずに残すように言っています。そうすると年間20トン以上の冷媒は回収されずに大気中に放出されます。このことを業界団体は
      「そうしてください。」
      とはっきり言っているのです。経済産業省も同じ意見です。
      配管に残る1気圧の冷媒ぐらいなら回収せずに大気中に放出するのは仕方ないということです。国や業界団体が「まあよいだろう」と言っているのです。1台当たり6gでもちりも積もれば山となって結局年間20トンです。
      しかし、そんなことは大したことではありません。私も問題にする量ではないと思います。本当はもっともっとひどい現状があります。実はメーカーが新しいエアコンを作れば作るほど確実にフロンが放出されているという現状があります。
      エアコンのメーカーや業界団体の本音は 設置やメンテナンスで「素人は手を出すな」 ということで一貫しています 。それが今、狙い通りになっています。それにあぐらをかいてメーカーはやりたい放題です。
      エアコンを素人が手を出せないブラックボックスにしていった結果が招いていることだと思っています。掃除もしにくいし、ちょっと使っただけでカビだらけになって買い替えたくなる。メーカーはその心理を利用してお掃除機能など毎年室内機の小手先のモデルチェンジで新しいエアコンをどんどん作り、販売店がお祭り騒ぎで安売り合戦をし、一年間の新規エアコン販売台数は1000万台にとどこうとしています。そのため廃棄されるエアコンがありますが、実はその冷媒回収量は半分にもならないのです。単純に考えれば数千トンの冷媒が回収されないわけです。作れば作るほどその量は増えます。それの何がエコロジーでしょうか。冷媒を出すとか出さない以前の問題です。地球環境を思うならエアコンメーカーは、全くモラルのないとんでもない真っ黒どころかブラックホールであるということは火を見るより明らかなことです。
      古いものでもきちんとメンテナンスして長く使うことが本当のエコロジーであり、モラルのあることです。
      子供の頃、親から
      「物を大切に使いなさい。」
      と言われたものです。
      地球環境を考えるというのはそういうことではないでしょうか。
      新しいエアコンが作られればとてつもなく大量のフロンが放出されているのです。誰もそのことを問題にしません。経済優先はわかりますが、エアコン業界の利益のためだけにとんでもないことがまかり通っているのは全くおかしな話です。
      DIYは本当に微力ですが、この現状を是正するのに役立ちます。新しいものを買ったとしても特殊な道具を使わず、自分で設置できればエコノミーでエコロジーです。
      メーカーや業界団体や行政は 設置・移設・廃棄といった基本工事やガスチャージ・清掃などのメンテナンスも 含めて、
      「素人は手を出すな」
      の一点張りです。
      メーカーや業界団体が行政を巻き込んで世論を形成し、あさましい印象操作で儲けのシステムを作り上げているとしか思えないです。それらが素人でもやれるようになれば、エアコンをもっと長く使うことができるし、本当に良い製品が作られるようになるはずだと思います。
      現在、温暖化係数が非常に低いHFOという冷媒が開発されつつあり自動車用のエアコンに使われ始めています。HFOは10日程度で分解するなど温暖化係数が極めて低いのでフロン排出抑制法の対象とならず、冷媒を出しても環境に関して全く問題ありません。今後冷房効率や価格等が改善されて広く普及することを期待しています。そうなれば何も気にすることなく素人でも冷媒置換によるエアパージができます。晴れた日に工事すれば真空ポンプなんて金輪際不要です。廃棄するならポンプダウンも必要ないですし、エアコン工事のハードルは非常に低くなると思います。しかし、逆にそのような状況になった時に既得権益を得ていたメーカーや業界団体が積極的に普及させようとしないかもしれません。万が一にも多くの人の利益に資する技術革新が不当に阻害されるようなことが起きてはいけないと思いますし、この心配が杞憂に終わることを望みます。今後の動向を注視したいと思います。

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 роки тому +3

      ★2022/6/30 経産省所管のniteによるショート動画。
      【衝撃】エアコン取付、業者に頼まず自分でDIYした結果
      ua-cam.com/video/On9eHM4AC40/v-deo.html
      取付け?取外しだろう。解説には書いてあるがショート動画の解説を読むか?これを見た一般人はどう思う?
      DIYの取り付けは怖い、とんでもない、絶対やめようと思うだろう。
      さらにこちらの動画も、
      ua-cam.com/video/QSVglNoIMfY/v-deo.html
      DIYでエアコンを取り外すと爆発するかも知れないから専門事業者に任せるよう注意喚起している。
      なぜ爆発したのか?
      どうすれば爆発を防げるのか?
      そういうことは動画の中で一切説明されていない。
      概要欄の解説には「十分な知識を持たずにポンプダウン作業を行うと」空気を吸い込むから爆発すると書いてある。
      十分な知識を持たないことが理由か?十分な知識とは何だ?専門的知識ならそんなものは要らない。
      全てを無謀なDIYのせいにしている。いったいDIYで爆発した例がどれだけあるというのか。
      事故情報データバンクシステムで私が調べたところでは過去10年間で1件だけだ。
      爆発の映像で危険性をいたずらに煽り、恐怖で思考停止させるような動画だと思う。
      私はそのやり方こそが最も危険であると言いたい。
      Q.なぜ爆発するのか?
      A.配管を外すと室外機が空気を吸い込むからだ。
      Q.どうすれば爆発を防げるか?
      A.ポンプダウンが終わる前に配管を外さない。
      それだけのことだ。
      大切なことは、なぜ?どうすれば?という疑問に答える情報を提供することだ。いたずらに危険を煽り思考停止を招くようなやり方こそ最も危険である。原理も含めてなぜ爆発するのか、どうすれば爆発を防げるのかを自分の頭で理解しないと事故は防止できない。
      niteは消費者に向かって注意喚起をしているように見えるが、本当に消費者に向き合っているのか?
      メーカーや業界団体の方だけを向いているんじゃないのか?

    • @t-c1142
      @t-c1142 Рік тому

      😮

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому

      2023/7/20
      stone7683
      @stone5695
      www.youtube.com/@stone5695/featured
      さんから次のようなコメントがありました。
      ▼以下引用▼
      メーカーの元サービスマンです。
      冷えないからとか消費電力が低いだけでガス欠と判断して充填するのはやめた方がいいです。
      インバータ制御する機械なので各サーミスタや膨張弁制御の不具合、冷房運転だと室内熱交換器やフィルター目詰まり、ファンの不具合やショートサーキットなどでも圧縮機の周波数を下げる制御になったりするので消費電力は下がり冷えない症状が出ます。
      10:00ぐらいから説明されている事は室内熱交サーミスタと吸入管サーミスタによる過熱度制御で液圧縮状態の圧縮機を守る為に周波数下げている為、消費電力は下がります。(液圧縮はガスより液体の方が硬い状態の為、液圧縮する方が負荷が掛かり消費電力は上がります)
      ガス充填時にも電流を見ることがありますが圧縮機の運転状態を診る為です。電流や消費電力ではガス量はわかりません。
      サービスマンで電力計のみで追加充填する人なんていません。理由は出来ないからです。出来たらみんなやりますよ。
      最低でも圧力ゲージと温度計は必須です。
      プロでも出来ないことを素人が出来るっていうのはおかしいですよね?
      家庭用の何百グラムの追加充填なんて空気混入と過充填に気を付ければ失敗しないと思いますが、間違った素人知識を広めるのはやめて欲しいです。
      ▲引用以上▲
      ▼以下私の返信です▼
      本当のサービスマンの方に失礼なので元サービスマンと言わないでください。
      私がやった電力計による追加充填はこの動画の前の動画
      ua-cam.com/video/RkpcHksB4YI/v-deo.html
      で根拠を示しており、その後多くの方が実際に試されてうまくいっています。
      この動画では、最大消費電力が冷媒の飽和蒸気圧に比例するという測定結果をもとに気温35度の猛暑日以外でも追加充填ができることを説明しています。消費電力の測定は疑似的に高圧圧力の測定と同じ意味を持つので業務用エアコンの追加充填と同じ原理で充填できます。陥りやすい失敗の注意も細かく説明しています。
      プロがやらないのはメーカーが公式に言っていないからです。教科書に載っていないという事です。教科書にないことをやって不都合があった場合の責任は自己責任になるのでDIYでしかできません。
      フィルターの目詰まりで液圧縮になるとおっしゃっていますが違います。蒸発器で十分熱交換できず霧状の冷媒がそのまま気化せずに戻るので吸入体積が少ないのでコンプレッサーの負担が減るために消費電力が減ります。
      コンプレッサーの制御のしかたを周波数を下げる制御とおっしゃっていますが、お話になりません。今のエアコンが交流モーターを使っているとでもお考えなのでしょうか。現行のエアコンのほとんどはDCブラシレスモーターでインバーターによるPMWとPAM制御をしています。パルス幅とパルス振幅の制御です。
      これ以上意味不明のことを書かれても困るのでやめてください。

    • @kobeportside
      @kobeportside 3 місяці тому +1

      こんにちは。 消費電力でガス補充方法を試して完璧でしたが、冬はできません。
      前回中国製のガス種類で温度と圧力が分かるメーターをみました。早速購入しためしました。
      停止状態で温度と圧力が分かる圧力計だと、ガス補充がさらに簡単でオールシーズンできると考えます。
      これだと簡単容易ではないでしょうか。

  • @user-hj8px8rm3t
    @user-hj8px8rm3t 2 роки тому +3

    プロとDIYの相互批判についてのご意見を拝聴し感服致しました。
    まったくその通りと思います。私は弱電関連のエンジニアとして約55年間勤めて参りました。
    自分としてはプロとして自信を持っていましたがエンジニアになりたての若者のアイデアに
    度肝を抜かれると言ったら大げさですがその発想力に感服することしばしばで自分のプロ意識も
    若者の意見を受け入れる寛容さを持たねばと大いに反省しきりのこの頃です。

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 роки тому +1

      その道55年の大ベテランからおほめにあずかり恐縮です。
      私などはまだまだ若輩と思いますが、それでも若い人の意見はなかなか素直に聞くことができなくなって面倒なオヤジになりつつあるような気がします。
      寛容さを見習いたいと思います。

  • @user-en8mj1yt1m
    @user-en8mj1yt1m 3 роки тому +4

    しゃべりが本当にお上手。
    理路整然としていて面白いです。
    長尺の動画でもサラッと見れます。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +2

      長尺動画にお付き合いいただき、ありがとうございます。お褒め頂き嬉しいです。これからも邁進します。

  • @hellasolive6138
    @hellasolive6138 3 роки тому +7

    ほんとに解りやすいですよ。
    世の中には、あなたが必要です!

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +3

      ありがとうございます。励ましていただきありがとうございます 。世の中に必要な人間になれるようにこれからも邁進します。

  • @usergoogle9440
    @usergoogle9440 Рік тому +5

    家電修理、自動車電装整備、クォーツ時計の修理に携わる現役サービスマンです。
    私の場合はエアコンガス量の測定に長年クランプメーターのみで対応していますが正確に測れますよね。運転電流の測定で十分だと思っています。
    先日経験したエアコン修理の実例です。
    電力会社さんの誤接続で200Vが印加されて電源が入らなくなり、ヘルプが来ました。
    室内機基板のプリントが3か所焼損しており、DCヒューズ溶断、バリスタ焼損です。
    但しバリスタが焼損する事で回路は保護されているので基板交換は不要なのです。
    ヒューズ、バリスタのみ交換し、プリントは補修で十分です。
    自動車のECUも修理に取り組みますが、電解コンデンサの漏液で容量抜けした物が結構有ります。
    コンデンサの交換のみで復活した例も多いのですね。
    カシオのプロトレックも修理依頼が来ますけど、計測不能の原因は殆どトリプルセンサーの汚れが原因で、分解掃除で復活します。
    修理や整備は極めてアナログな作業を辛抱強く実行する事に尽きます。
    何も高度技術が求められるものでは無くて、高額な計測器も実は不要なのです。
    私は大袈裟な装備を見せてより高額な料金を取ろうとする人達も見て来ましたのでこの方の考えには大いに賛同しますね。
    プロとしても影響を受けた動画でした。
    今後も参考にさせて頂きます。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому +3

      ありがとうございます。
      非常に誠実な修理をされていると思いました。悪くなった部分を特定し、それを交換する。その対応こそ、ユーザーが求めているものです。
      原因を探って結果を出すという本当に基本的な対応なのですが多くの場合そういうことにはならないです。10年以上前の製品ならば部品や基板がないから買い替えするしかなかったり、給湯器に至っては壊れてもいないのに自動停止するエラーが出たり、納得しないのにユーザーが出費しなければならないです。
      欧米ではユーザーの「修理する権利」というものが重要視され始めていると聞きます。SDGsを声高に言うのであれば、使い捨てのようなことをすすめるのではなく、適切な修理を奨励し、その技術と手間に見合った報酬を保証していくことが必要だと思います。

  • @tomokiminami9507
    @tomokiminami9507 3 роки тому +6

    イルカさん、いつも楽しみながら学ばせていただいております。イルカさんもヒデさんも尊敬しております。最後のパートはとても良かったと思います。ありがとうございました。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +3

      よくわかっていただいてありがとうございます。私もヒデさんを尊敬しておりますヒデさんはプロの立場でそのような意見を発信されているのでそれを尊重したいと思っています。 私はアマチュアの立場でそれとは違うということを発信しています 。どちらか一つの意見だけが正しいと考えているわけではありません。立場によって意見は異なるものだと思います。
      とても励みになるコメントをありがとうございました。

  • @nyankokids6825
    @nyankokids6825 3 роки тому +5

    プロの方ととDIYをする方の批判、反論の関係をわかりやすくご説明されましたね。ごもっともと思います。私もDIYは大好きです。DIYを真剣に考え、実行する人はプロには負けない気持ちで勉強し実行していなければなりませんよね。中途半端ではいけませんよね。いつもタメになる動画をありがとうございます。楽しみにしています。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +2

      ありがとうございます。
      プロの方とDIYの方とは目指しているものが違うと思います。プロは信頼性、採算性を重視すると思いますが素人は技術的な興味が強いと思います。どちらも真面目に真剣にやっている人が大半だと思いますし、そういう人たちはプロ、アマ関係なくにすごいと思います。しかし一部でいいかげんな人が居ることも事実です。
      はげましていただきありがとうございます。これからも頑張ります。

  • @gobunotamasii
    @gobunotamasii Рік тому +2

    チャレンジ精神と調査力に感服しています。説得力が抜群で、解りやすい!(日本の政治家は是非、見習って欲しい!)
    小生(団塊)も好奇心旺盛な人間ですので、ユーザー車検は、ユーザー車検が始まった時から実行しています。家族分3台と他人の車もやって上げました。良く、光軸でアウトになり、デーラーに行って断られたりしましたが、現在は受験前に光軸その他検査をしてくれる工場があって助かります。処で、我家は雪国ですから、エアコンは年中稼働しています。(FFストーブ併用)今夏は、エアコンが1週間の間に2台も故障してしまいました。(10年以上の旧機種)イルカさんの他,色々な『youtube』 を参考に新品を買って設置しました。
    最近は暖房で稼働していますが、家族の部屋の暖房が効かないと言う事が起きました。ガス不足と思いますので、補充しようと思うのですが(電力計方式)イルカさんが挙げておられる表は25℃~35℃の間のモノですから、現在の気温では該当しません。25℃より下の表を欲しいのですが、教えて下さい。ヨロシク、お願いします。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому +1

      いろいろ動画をご覧いただき、ありがとうございます。
      この換算表は冷房運転での消費電力がだいたい飽和蒸気圧に比例するということで作った表なのです。25℃くらいまでは実際に測定してこの表のようになることを確認しましたがそれ以下の温度となると自信がないです。あるいは、暖房運転となるとどうなるのかわからないです。そもそもですが、暖房運転時は配管内がボンベ内よりも高い圧力になりますので充填できないです。つまり、この方法は外気温25℃以上で冷房運転をしているときだけ有効ということになります。
      しかし、ご家族のお部屋の暖房が効かないということでお困りでしたらなんとかしなければなりません。ともかくフレア接続部に石鹸水をかけて泡が出ないか確認して泡が出れば出なくなるまで増し締めして強制冷房運転でガスチャージします。その時、消費電力はよくわからないのですが一応書きました。15℃以下ぐらいで強制冷房させるには室内機の温度センサーをドライヤーなどで暖める必要があるかもしれないです。10℃でしたら満タンでも消費電力は半分くらいかと思います。ただし、やったことないのでよくわかりません。何とかうまくいくことをお祈りします。
      なお、暖房運転されたら配管内は高圧になるのでさらに泡検査されることをおすすめします。
      ―――――――――――――――――――――――――――――――
      気温(℃) 飽和圧力(MPa) 35℃を100%としたときの消費電力
      ―――――――――――――――――――――――――――――――
      10    0.99       48
      11    1.03       50
      12    1.06       52
      13    1.09       53
      14    1.12       55
      15    1.16       57
      16   1.20       59
      17   1.23       60
      18   1.27       62
      19   1.31       64
      20    1.35       66
      21    1.39       68
      22   1.43       70
      23   1.47       72
      24   1.51       74
      25   1.56       76
      26   1.60       78
      27   1.65       81
      28   1.70       83
      29   1.74       85
      30   1.79       87
      31   1.84       90
      32   1.89       92
      33   1.94       95
      34   1.99       97
      35    2.05       100
      ―――――――――――――――――――――――――――――――

    • @gobunotamasii
      @gobunotamasii Рік тому +1

      @@diyiruka
      早速の返信、有難う御座います。
      暖房運転時はガス充填はできないという事を理解しました。
      工業試験等の公的機関からの情報と思ってお聞きしました。貴殿がデータを作られたのですね。流石です。敬服しました。返信頂き有難う御座いました。又、教えて下さい。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому

      @@gobunotamasii さん
      いえいえ、そんなたいそうなものではないです。また何でもお聞きください。

  • @Asunaro999
    @Asunaro999 3 роки тому +3

    冒険さん、さかなさん他のガスチャージ動画を見まくり、飽和圧力表をどこかの動画で発見し、
    ヤフオクで、ガス付き機材リースして、数日前チャージに成功しました。(ためになるで感謝!)
    1kg410Aガス使って、送料とも1万円でした。2台チャージしました。ゲージ見ながらでしたが、遅れてのガス圧表示をうっかりしました。
    そのうち1台は入れすぎたかな?と心配になっていますが、エアコンはしっかり働いています。(まだ暑くないのでフル操業ではありませんが)

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому

      ガスチャージおつかれさまです。そうですか、ガス付き機器のリースがあるんですか。それは活用できます。すごい研究熱心ですね。私もさかなさんの動画見まくっています。
      ガス圧や消費電力は液体補充の関係か冷凍サイクル全体の負荷が落ち着くまでだいぶずれますね。でも、しっかり動いていれば大丈夫じゃないですか。ご無事を祈ります。

  • @user-ju9xy8qy7n
    @user-ju9xy8qy7n 3 роки тому +4

    イルカさん、早速の返答ありがとうございました。これからもいろんな物を出して頑張って下さい。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +1

      ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

  • @user-dv6ie4tp6t
    @user-dv6ie4tp6t 3 роки тому +3

    とてもわかりやすい動画ありがとうございます!参考にさせていただき無事にチャージ、今日からまた涼しい部屋で寝ることができます。ありがとうございました!

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +1

      ガスチャージおつかれさまです。
      うまくいって本当に良かったです。お知らせ頂き大変励みになります。ありがとうございました。

  • @kotonoha2007
    @kotonoha2007 2 роки тому +2

    電力計を使ったチャージ方法は斬新な方法で目からウロコでした。追加充填を諦めていましたが、機会があればチャレンジしてみたいです。動画ありがとうございました。

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 роки тому

      冷媒を回収して規定量を入れるしかないというセオリーに疑問を持ったのが始まりです。気温に応じた消費電力により追加充填しても実用になることがわかりました。

  • @tamon.k
    @tamon.k 2 роки тому +5

    あなたは、すばらしい!
    有名量販店にて購入、工事してもらいましたが、次の年にまったく冷えなくなりました、保証あるので量販店に言ったら
    対応してもらいました。
    ガスがぬけてました、工事がお粗末みたいでした、ええかげんなプロが最近は多いみたいですね。

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 роки тому +1

      工事の不備は一定数あることは事実ですね。ほとんどの業者さんはちゃんとした工事をされると思いますが、中にはおっしゃるような場合もあることは事実です。そういう時は保障があればいいですが、なければ本当に困ります。私の場合は中古を購入して自分で取り付けたので自分でやるしかありませんでした。

  • @nana0324
    @nana0324 Рік тому +2

    夏を直前にエアコンが冷えなくてここに辿り着きました。
    素晴らしい情報ありがとうございます、出来る事は自分でチャレンジしてみます

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому

      そうですか。まずは接続部を泡検査してみてください。あと、室外機のバルブキャップから漏れている場合もよくあるので、漏れていれば漏れなくなるまで増し締めでOKだと思います。うまくいくことをお祈りいたします。

  • @kaoruoka
    @kaoruoka Рік тому +2

    敵視が入ってくると問題の本質から外れて実のある議論ができないですよね。人の誠意や本質を見抜ける力が重要なのだと思います。常識や発展、進化はいつも常識を疑うところからから生まれる気がします。頑張ってください。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому +2

      ありがとうございます。
      アマチュアにはプロにない特権があると思っています。それは教科書にのっていないことをやるという事です。プロの世界は失敗が許されないのでそういうことはできません。その点で私のやっていることは好きなことをやっているのでプロからすれば気にさわることがあると思います。それは申し訳ないと思いますが、自称プロの正義中毒みたいな人に言われると議論に値しないし本当に腹が立ちます。

  • @user-dd2le1no2g
    @user-dd2le1no2g Місяць тому +1

    今月エアコンが冷えなくなっていたのに気づいて買い替えを考えていましたがどうせならDIYを試してみようと思いこちらの動画を参考にガス補充にチャレンジしました。
    無事成功しました!2秒×5回程度の注入で目標電力より50W低いですが冷風がそれなりに復活したので欲張らずにここで終了させました。
    最初の注入で500W から50Wくらいにガクンと1分ほど電力が落ちたのでビビりましたがその後は電力も戻り安定しています。
    1週間ほど様々なエアコン動画を見ましたが電力理論のおかげで安心してガス補充DIYまで行えました。ありがとうございました!

    • @diyiruka
      @diyiruka  Місяць тому

      エアコンの冷媒補充、お疲れ様です。
      うまくいって本当に良かったです。
      今後もしばらくは電力の監視を続けられることをおすすめします。
      お知らせいただきありがとうございました。

  • @syno2s
    @syno2s 3 роки тому +3

    イルカさん、いつも楽しみながら学ばせていただいております。イルカさんの動画を見て、寝室のエアコンは自分で設置することができましたし、電工2種もとても参考にさせていただいて、明日、技能試験を受験します。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +1

      ありがとうございます。
      エアコン設置お疲れ様です。うまくいってよかったです。
      そうです。明日試験です!
      ともに合格しましょう!

  • @OILA7
    @OILA7 3 роки тому +2

    ロケットストーブのころに見てました。
    当時は危うい感じがしていましたが、エアコンの件ではそれがあまり感じられなくなっています。
    いるかさんも前進しているのだと思いました。
    エアコンの件は機械そのものはもちろん、各種問題に対して「自分のモノサシ」をもって対応する姿勢については特に感銘を受けました。
    常に、「自分のモノサシ」について再検討していると感じました。
    いるかさんの様な方が増えていけば、日本もまだまだ豊かになれると思います。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +1

      ロケットストーブのころからご覧いただきありがとうございます。おっしゃる通りです。危険を避けるために大事なことは自分の感覚と頭を使って「自分のモノサシ」を用意することだと思います 。火災や爆発といった刺激的な言葉で 危険だけを強調されるとそれだけで思考停止を招きます。思考停止ほど危険なことはないと思います。

  • @しっぴー
    @しっぴー 3 роки тому +4

    動画参考になります!
    DIYでここまでできる事がわかり、チャレンジ成功致しました!

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +2

      冷媒補充作業おつかれさまです。うまくいって本当に良かったです。お知らせ頂きありがとうございます。

  • @rotanero
    @rotanero Рік тому +2

    いつも楽しく参考にして動画を拝見させてもらっています。
    先月ですが、いるかさんの特別な道具を使わずにエアコンを設置する動画を見て、自転車の空気入れを改造した真空ポンプを真似て作り、真空引きしてエアコンの設置することが出来ました。
    見るのとやるのでは全く違って、エアコンの壁穴のパテ埋めが上手くいかなかったり、フレア接続部の漏れチェックが出来なかったり、自宅2階の高所作業だったりでとても大変(主にエアコン本体の扱いが分からなかっただけですが💦)でしたが、勉強になりました。次はもっと段取り良くできると思います。
    この場を借りてありがとうございました😊

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому +1

      エアコンの設置、おつかれ様でした。うまくいって本当に良かったです。自作のポンプで作られての成功例としては、初めて頂いたコメントです。とても嬉しく思います。2階の設置ということでいきなり大変な作業だったと思いますが無事に取り付けされて本当に素晴らしいと思います。

  • @kikunao21
    @kikunao21 3 роки тому +3

    洞察が深いですね。本当にただただ脱帽です。話は変わりますが、いるかさんが電工試験落ちたら奇跡です。私は合格したら奇跡ですが。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +1

      ありがとうございます。そんなことないですよ。まだまだ勉強が足りないです。私はともかく、大先輩には絶対に合格して欲しいです。多くの人にすごく良い影響を与えると思います。

  • @hiroshisaito652
    @hiroshisaito652 Рік тому +4

    以前から感じていて、ちゃんすがれば一言是非いいたかった。いま、やっと言います。
    イルカさん、論理も説明も丁寧で、誠実で、実用的で、素晴らしい解説です。ちょっと思いついただけ、の軽口解説ではなく、非常に徹底した調査と実験がバックグランドあると感じます。大学や一流研究所の、トップレベルの研究者が、長年の研究成果を発表するような、すばらしい迫力があります。
     イルカさんのおっしゃっていることはには、エアコンに限らず、幅広い分野で通用する哲学的なものを感じます。私も長年国家公務員や大学教員を経験してきましたが、イルカさんのように説得力のある論理展開にであったことがありあmせん。これからも頑張ってください。期待しています。
    田舎の熊五郎後期高齢者より

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому +1

      ありがとうございます。 恐れ入ります。大変 褒めていただいて嬉しいです 。励ましていただいているものと思って邁進したいです 。
      実際に試してみたり 調べたことが本当かどうか 実験することが大好きです。しかし私の知識のレベルは 理科好きの中学生程度のレベルです。難しいことはわからないことが多いですが、自分の五感で感じたことや 頭で考えたことをいろいろと発表しています。しかし あまり自分のことを信用しているわけでもなく、間違った 思い込みがあった場合は修正したりもしています。
      今後とも温かい目で見ていただければ幸いです。

  • @saiko9002
    @saiko9002 2 роки тому +3

    毎度素晴らしい動画です、技術者魂に感動です、時にて苦学的で引き込まれます、話し方論理が素晴らしい,他の動画が楽しみです
    最期のプロとDIYの4パターンは世の中のいろんな場面のトラブルパターンも通常の動画では決して見ること無い(限られた範囲のためか)納得です

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 роки тому +1

      4パターンの考え方は確かにいろいろなところであると思います。
      対立関係がある多くの場合、十把一絡げにしてお互いの批判を論じることが多いですがそれはちょっと違うのではないかということでプロと素人を例としてお話しました。お付き合い頂き、ありがとうございました。

  • @kobeportside
    @kobeportside 11 місяців тому +1

    設置後12年の動力エアコンにイルカさんの方法でR410入れました。規定量3kgに対して、1.5kgで規定の電流値になり、室内機の吹出温度も吸込みに足して吹出がー17度あり、バッチリでした。
    ありがとうございました。

    • @diyiruka
      @diyiruka  11 місяців тому +1

      ガスチャージおつかれさまでした。うまくいって本当に良かったです。規定量3kgですか。かなり大きなエアコンですね。電流で測定されたという事で室外機の黒線にクランプメーターをセットされたのでしょうか。いずれにせよよく冷えて大成功ですね。お知らせ頂き、ありがとうございました。

    • @kobeportside
      @kobeportside 11 місяців тому +1

      電流値測定は室外機の配線にクランプメーターで測定しました。ダイキン6馬力です。

    • @diyiruka
      @diyiruka  11 місяців тому

      @@kobeportside さん
      なるほどです。
      大きいエアコンが直って良かったです。

  • @abc60445
    @abc60445 3 роки тому +3

    参考にしてガス補充しました 2週間位たちますが 冷えてます。 電力計は良いアイデアですね  室外機と本体が離れているので 3分くらいまわしとかないと 電力上がってこなかったです。  もうちょっと足そうかなと思ってたら 目標電力に上がり終了。   時間かけてちょこちょこ補充するのがコツですね。     この作業を躊躇する要因は 使用する冷媒はほんの少しなので あのでかいタンク買うべきかどうか 1万ちょっとで安いんですけどね  それこそ一生もんです。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +1

      冷媒補充おつかれさまです。うまくいって本当に良かったです。
      まさにおっしゃる通りで、冷媒を補充してから電力が上昇し始めるまで数分間のタイムラグがあるので少し補充しては電力を見る、また補充しては電力を見るということを繰り返すことが必要だと思います。
      素人にNRC容器は大きすぎますね。もし不要になったらオークションなどで売るか、電気屋さんにあげるかしましょうかね。

  • @diyiruka
    @diyiruka  2 роки тому +1

    ★2022/6/30 経産省所管のniteによるショート動画。
    【衝撃】エアコン取付、業者に頼まず自分でDIYした結果
    ua-cam.com/video/On9eHM4AC40/v-deo.html
    取付け?取外しだろう。解説には書いてあるがショート動画の解説を読むか?これを見た一般人はどう思う?
    DIYの取り付けは怖い、とんでもない、絶対やめようと思うだろう。
    さらにこちらの動画も、
    ua-cam.com/video/QSVglNoIMfY/v-deo.html
    DIYでエアコンを取り外すと爆発するかも知れないから専門事業者に任せるよう注意喚起している。
    なぜ爆発したのか?
    どうすれば爆発を防げるのか?
    そういうことは動画の中で一切説明されていない。
    概要欄の解説には「十分な知識を持たずにポンプダウン作業を行うと」空気を吸い込むから爆発すると書いてある。
    十分な知識を持たないことが理由か?十分な知識とは何だ?専門的知識ならそんなものは要らない。
    全てを無謀なDIYのせいにしている。いったいDIYで爆発した例がどれだけあるというのか。
    事故情報データバンクシステムで私が調べたところでは過去10年間で1件だけだ。
    爆発の映像で危険性をいたずらに煽り、恐怖で思考停止させるような動画だと思う。
    私はそのやり方こそが最も危険であると言いたい。
    Q.なぜ爆発するのか?
    A.配管を外すと室外機が空気を吸い込むからだ。
    Q.どうすれば爆発を防げるか?
    A.ポンプダウンが終わる前に配管を外さない。
    それだけのことだ。
    大切なことは、なぜ?どうすれば?という疑問に答える情報を提供することだ。いたずらに危険を煽り思考停止を招くようなやり方こそ最も危険である。原理も含めてなぜ爆発するのか、どうすれば爆発を防げるのかを自分の頭で理解しないと事故は防止できない。
    niteは消費者に向かって注意喚起をしているように見えるが、本当に消費者に向き合っているのか?
    メーカーや業界団体の方だけを向いているんじゃないのか?

    • @shozohiraide776
      @shozohiraide776 2 роки тому +2

      おっしゃるとおり、その通りです。

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 роки тому

      @@shozohiraide776 さん
      ありがとうございます!

  • @piellpoell
    @piellpoell 3 роки тому +3

    そのような方法があるとは知りませんでした。 追加充填が必要な場合は、配管長が長い場合か漏洩後の修理としか思ってなかったので。 実機で検証してみます。
    自分の場合だと、原因特定と修理をし、一回全部ガスを空にしてから規定量を充填します。 その方が故障防止や時間の短縮になるので。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +2

      ありがとうございます。私の場合素人ですので、ガス回収ができません。その結果中途半端にガスがぬけているエアコンは追加充填するしかないです。気温を考慮すれば かなり実用になるような方法だと思っています 。

  • @choiceonlymmc
    @choiceonlymmc 3 роки тому +3

    紹介されていたゲージ単体を39ドルほどでアリで購入しまして手持ちのシングルゲージマニホールドのデジタルゲージと交換してみました。
    見やすくて高機能でしかも9V電池が使えるのでコスパ最高ですね、活用したいと思います。
    ちなみに紹介されていたメーターではないのですがアリで購入した11ドルのメーターを使って200Vの電力計も作ってみました。
    動画で紹介された方法を使ってガスボンベの重量も測りながらガス充填すればより正確になりますね。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +1

      ありがとうございます。ひと昔前は中華製、大陸製と言えば何かと信用できないようなことが言われていました。しかし、このところ日本製ではとても手の出ないような高価な測定器がほとんどそん色のない性能だというのに格安で購入できますね。少なくともこのような電気関連の測定器を使いたいときは日本製にしようとは思わないです。DIYには良い時代になりました。

    • @choiceonlymmc
      @choiceonlymmc Рік тому

      このメーターの説明書を読んでいて、ふと思ったのですがメーターには現在の戻り側の冷媒温度が表示されているようなので
      その時点での気温の飽和状態が冷媒温度である程度の状態がわかるのではと思ったのですが
      ガスのことについては無知なので違うかも知れませんが、私には検証の術がないので。

  • @user-vc5wn9mk4y
    @user-vc5wn9mk4y Місяць тому +2

    @diyirukaさん暑い中の充填作業お疲れ様です。
    私はインバーター制御のエアコンの充填はした事がありません。過去になりますがエアコン工事の際にお客様から良く冷えないので充填作業をお願いされました。その時は一旦エアコンに残っていた冷媒を、よくありませんが冷媒を大気に放出してから、配管を接続して真空引きをしてから規定量の冷媒を充填しました。先輩が別の現場で追加充填をしたら過充填になり、コンプレサーが故障しさせた事が原因らしいです。今でもエアコンを移設工事した後は真空を引いた配管にほんの少し冷媒補充をしています。最後のプロとDIYの比較ですが確かにプロは粗悪なプロに、DIYは粗悪なDIYに意見のが妥当な意見だと思います。象とモンスターが戦えばどちらが勝つか、理論上に判っている訳ですから。私も現在、母親の部屋のリフォームをしています。業者に頼むより1/4の費用でできますし、業者は自分の都合の良い、自分の趣味でやられたことが過去にありますのでDIYでやっています。電気工事もエアコンの取り付けも自分でやっています。過去に実績もあるので、頑張っております。何時も返事をして頂きまして有り難うございます。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Місяць тому

      山下さん、いつもありがとうございます。
      液体補充だと過充填はやってしまいがちです。少し入れただけでもかなり入るし、何よりタイムラグがあって、数分後に液体が気体になっていくのでちょっと入れたら1分以上はそのまま待っていなければなりません。サイフォン管がついていなければそのまま入れれば気体充填ができますが、ついている場合は倒立でできるだけ気体で充填したほうが無難です。難しいのでまた追加で動画を上げなければと思っています。
      プロと素人の話ですが、4分割の説明は自動車動画のグッドスピードさんのお話で、なるほどと思ったことをエアコンの施工についても当てはまると思って言いました。そういうことは色々な場面であるのではないかと思います。男と女、老人世代と若者世代、広くは国と国、、、あらゆる場面で一括りにして対立関係にしてしまいがちですが実は4つに分割して語らないと本質は見えないと思います。
      DIYはいいですね。うまくいったら自分のおかげ、うまくいかなければ自分のせいです。自分で完結できれば費用もかからないし、誰かを恨むこともないし、何よりうまくいった時の充実感は何ものにも代えられないご褒美です。

  • @icchy.
    @icchy. 3 роки тому +4

    標準速度でマッタリ拝見しました

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +3

      いつもいつも、おつき合いいただきすみません。長い動画でしたが標準速度で見ていただき、ありがとうございます。

  • @youkandokan
    @youkandokan Рік тому +2

    私も何度もチャージしてますが、室内機の吸い込み吐き出しの温度差を見ながら効いてくれば辞めればいいだけですね。色々言ってる人はやったこともない人がどこかで見て来た物を言ってるだけですね。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому

      そういうことだと思いますね。
      もっと効くだろうと欲張りがちでそうするとオーバーチャージになるのでそれだけ気をつければいいと思います。

  • @NeoKimyu
    @NeoKimyu 3 роки тому +4

    オリジナルは見ていますが、もう一度見入ってしまいました(笑
    エアコンガスチャージは、やってみたいとは思いますが、機器台数も少なく、一生掛かってもボンベ1本を使い切ることはできないと思うので躊躇います

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +3

      オリジナルの長い動画も見ていただき、誠にありがとうございます。
      やはりそうですよね。R32はまだしもR410Aは10㎏以上ありますから。使用期限はないのでできるだけ使いたいところですが、どうしても余ってじゃまになる場合はヤフオクか、ジモティーだと思います。

  • @user-hc1bz9dt6v
    @user-hc1bz9dt6v 2 роки тому +2

    頑張って下さい。
    分かりやすく勉強になりました😃

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 роки тому

      頑張ります。励ましていただき、ありがとうございます。

  • @kooldiy
    @kooldiy 3 роки тому +4

    200vの電流計の部品と200Vコンセントを中継させるコードを作って電流を見るか
    マニホールドゲージを買ってガスの圧力を見るか悩ましいところですね

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +1

      ありがとうございます。
      確かに200Vの電力計を作るのはかなり面倒かと思います。200Vのコンセントも必要なので大変ですね。低圧ゲージだけでも35℃最高出力状態で1MPa弱程度に調整すればまあ良いのではないかと思います。多分その値も気温で変わると思いますが電力と同じように飽和蒸気圧に比例するような気がします。機会があれば調べてみたいです。

  • @user-ez8up6fx8w
    @user-ez8up6fx8w 3 роки тому +3

    聞きたくない人聞かなければいいだけ、私は大変役立ちました

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +1

      ありがとうございます。
      お役に立ててうれしいです。
      そうです。聞きたくない人には頼むから聞いてほしくないです😄

  • @wiskij
    @wiskij Місяць тому +1

    ごぶさたです。1年ぶりにガスが抜けた中古エアコン(R32/2015年モデル/100V/定格770W)の再設置を依頼され、11mのペアコイル配管と真空引きも済んで、ガス注入前に再学習しました。メーカーの仕様書などからガス量が明記されてなく、室外機本体に580gと記載されてるという状況でしたが1回目は運転させてなかったため540gで均衡になってしまい、時間もないのでポンプダウンしてチャージバルブをサービスポートから外したらプシュー数秒でアワワ。翌日、電力メータで運転中の電力を測ると冷えるものの、気温に応じた電力値に足りないのが分かり、再度ポンプダウン。「ポンプダウンが終わると定格の1/4くらいになる。空気を噛んでたらもっと大きくなる」の説明のお陰で180wで安定したことから空気を噛んでないことが判って安心。念のため真空引きもしたらまたリーク(マニホールドゲージの針が戻ってしまう);;。あちこち増し締めして、最後に残った室内の2分を軽く増し締めしてやっと解消。
    ペアコイル全長が1m長い分、追加も必要なので40~60gを注入させるにあたり、1階と2階を行き来する間に過剰注入にならないようにするにはと頭をひねって「チャージホース内に残ったガスをポンプダウンで本体内に吸引しておく」「ホース内には20gほど入る」を思い出し、真空引きを済ましてボンベのチャージホースへ付け替える直前にちょいパージして付けて、全部閉めた状態から
    1)ボンベを少し開く→チャージホース内に充填される
    2)ボンベを閉じる
    3)チャージバルブを開く・2分を開く・3分を開く
    4)運転させて電力を見ておく
    5)室外機2分を閉じる(ポンプダウン開始)
    6)電力が降下し一定したら3分を閉じ、チャージバルブを閉じる(全て閉じた状態・全て真空状態)
    7)2分と3分を開き、運転させて最大電力が足りていなければポンプダウンし、全て閉じて1)から繰り返す
    を3回ほどやって電力表示のピークが定格(気温変換表からの換算)を満たすのを見て完了、でした。この後は2分と3分を開いてガスを満たした状態で、サービスポートのバルブコアが外へ出る圧力が掛かるようにしてからチャージバルブを外しました。
    翌日は外気温37度にもなったりで、それに合わせてか電力も定格を少し超えたりもしましたが、問題なく運転してくれてるようです。あとはマイクロリークが再発してないことを願うのみです。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Місяць тому +1

      wiskijさん、おつかれ様でした。
      詳しいレポートありがとうございます。
      エアコンの仕組み、冷媒の流れ、動きを全て熟知されている人の工事だと思います。これらの工程は暗記ではなく原理を理解している人だからこそ出来ることだと思います。
      私も経験ありますが、室内機の配管接続は3分管を先にやって2分管を後でやればやりやすいのでそうされていると思います。つまり片方の位置を決めるともう片方の着座がやりにくいのですが2分管だったらそれが比較的マシだと思います。それは良いのですがやはり後で締めた方は着座させにくいのは事実なのでしばしば締め足りないことがあります。そういう時に泡検査+増し締めが有効ですね。もう大丈夫なんじゃないでしょうか。

  • @Baudouin6
    @Baudouin6 Рік тому +2

    動画最後に仰っていたのは、良いプロ・悪いプロ、良いDIY・悪いDIYの関係について、すこぶる的確な説明だと思います。
     これって言語化できなかったり、伝える機会がない・乏しいなどというだけで、かなり多くの方が実感していらっしゃることでしょう。プロ・アマチュアの関係のみならず、学校・組織・企業・男女・主権国家間等まで同じでしょう。全く同じではありませんが、「腐ったリンゴ」の喩えに類するものだと思います
     ひとつの属性にも色々な人がいるのに、属性が同じというだけで一括りにされて非難される(またはされているように見える)ので、指摘対象者と同じ属性の方が、自分は真面目なのに非難されているから反論するといったことが起こってしまい、問題が複雑になってしまいますよね。
     このことを認識してない方・認識している方の間でも話に齟齬が生じてしまうような根深い問題なのに、この問題を認識していながら、敢えて対立を誘発したり煽ったりする人間も残念ながら沢山いるので、誤解を解き、さらに解決に至るまでは極めて難しい問題だと思います。
     こういう問題が起きそうな話題だな、という時に、いるかさんのように丁寧に関係を説明し、誤解を解く説明をしていただける方が増えるよう願うとともに、私自身も普段の生活や発信の機会には注意しようと再認識できる機会を頂けて感謝します。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому +2

      丁寧にご説明いただき、ありがとうございます。おっしゃる通りです。
      我々が若い頃は
      「近頃の若い者は」
      と言われ、ある程度歳をとった今では
      「昨今の高齢者は老害だ」
      と嫌われます。
      十把一からげに評価するのはわかりやすいし、自分もそういうことを言ってしまいがちですが、属性が同じという理由だけで結論を出すと、余計に問題を複雑化させることにもなりかねないので、自分も含めて気をつけなければいけないと思い、そういうことを動画にしておこうと思いました。
      私も普段の生活や発信で気をつけていこうと思います。

  • @user-hw7hg2qf7l
    @user-hw7hg2qf7l 3 роки тому +4

    批判も多いのですね 私的には大変参考になりましたよ 石に躓いても人のせいにする世の中 そんな中でよい情報と捉えています。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +1

      ありがとうございます。確かに100%上手くいくかと言われは、それは保証できないです。それでも私としては興味深い方法であり出来るだけ失敗しないような注意も細かく述べて、 興味のある人はぜひチャレンジしてほしいと思ったので動画にしました。 自己責任は便利な言葉ですねとご批判を頂きますがそれを前提にしなければ 私のチャンネルの動画はほとんど成立しません😀

  • @joeakk7301
    @joeakk7301 2 роки тому +1

    イルカさんの最後のコメント プロとDIY いい説明です 全くその通り 業界は違いますが自分もプロの技術者ですが 流されず技術を高めるためのチャレンジや知識の習得はイルカさんと同じようにしなくてはならないと思っています。

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 роки тому

      ありがとうございます。プロとアマはよく対立関係になったりしますが、本来的にはそういうくくりで対立するものではないと思いますね。プロであれ、アマであれ技術向上のために研究する人は同じ気持ちだと思います。レベルは違っていたとしても共存できないことはないと思います。アマチュアにとってはもちろんプロの意見は参考になりますが、プロにとっても素人の発想は盲点を突くような意外性もあると思います。

  • @user-dg1sx4ki5r
    @user-dg1sx4ki5r Місяць тому +1

    控えめに言って最高ですね!素晴らしい。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Місяць тому

      けんけんさん、ありがとうございます
      いえいえ、まだまだよくわかっていないことがありますので研究していこうと思っています。

  • @user-rc4bd2gp4m
    @user-rc4bd2gp4m 2 роки тому +1

    ありがとうございます参考になりました 手軽なので車で使用しているR134の冷媒ガスを補充しましたが元気に冷やしてくれてました
    長年使用のエアコンなので最後には室外機から油しみとガスの補充が頻繫になったので知り合いから横流しで安く新品のエアコンに交換しました

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 роки тому

      おつかれさまです。
      週刊オヤジマンガンデンチさんもそのようにされて冷えたとおっしゃっていました。私はちょっとやる勇気ないですがダメになりそうな捨ててもよいエアコンで実験的にやってみたい気もします。

    • @user-uv7up7rj3j
      @user-uv7up7rj3j 2 роки тому

      R134a チャージ口 ホース 異径ホースでチャージでしょうか?

  • @pel6664
    @pel6664 2 роки тому +1

    ガス補充シリーズを一通り参考にさせて頂き、私も一昨日チャージしてみました。
    私がやって1つの間違い: 既に12時間運転していたエアコンでPOWERオフせずにやってしまった。
    本当はエアコンOFFにして十分待ってからやるべきでした。
    そうしないと最大電力に到達しない。
    なのでほんの少しのガスチャージで止めておきました。
    そこで昨晩からエアコンをOFFにして、今朝外気温27度で表の大消費電力の81%にどれだけ近いかチェックしたら
    その96%まで到達、ということで「一応」オーバーチャージ無しにできた、ということにします。
    吹き出し口は11度~16度でした。
    16年前の霧ヶ峰、まだ壊れる気配がありません。
    (2年前にチャージをやって頂いたのですが当時の補充分はすべて抜けていませんでした。
    2年前に霜付だった送り側ナット(14年間放置)は今回濡れている状態でした。)

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 роки тому +1

      カスチャージおつかれさまです。
      たしかに最大消費電力になるタイミングは起動から5~10分など、ちょっとしたころの場合が多いと思います。ともかく、送り側のナットの状態も正常ですし、何より吐き出し温度が冷え冷えなので全く問題ないと思います。うまくいってよかったです。お知らせ頂きありがとうございました。

    • @pel6664
      @pel6664 2 роки тому +1

      @@diyiruka さん
      この動画シリーズは大変面白いですね。

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 роки тому

      @@pel6664 さん
      ありがとうございます!🐬
      限定公開の1時間半動画もあります。よかったら
      ua-cam.com/video/4mt1NocTtLs/v-deo.html

  • @a13-13
    @a13-13 Рік тому +2

    理解しやすいです。
    全てその通りです。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому

      ありがとうございます。
      これからもわかりやすい動画作り、頑張ります。

  • @kurosekirei
    @kurosekirei Місяць тому +1

    もの凄く勉強になりました、ありがとうございました。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Місяць тому

      kurosekireiさん、コメントありがとうございます。
      こちらこそ、長い動画におつき合い頂き、ありがとうございました。

  • @F5wc3Ebm
    @F5wc3Ebm 2 роки тому +2

    大変参考になりました。心より感謝申し上げます。
    32:50 過充填してしまった場合、プシュッと出せないのはやはり環境破壊になるからでしょうか?
    46:00「教科書にない世界の方が広い」名言ですね。覚えておきます。

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 роки тому +1

      おっしゃる通りです。ルームエアコンの場合、フロン排出抑制法の対象外ですが冷媒をできるだけ出さない努力義務はあります。動画で無制限に公然と出すわけにはいかないです。
      教科書で説明されていることは限られた範囲のことだと思っています。ご理解いただいてうれしいです。ありがとうございます。

    • @F5wc3Ebm
      @F5wc3Ebm 2 роки тому +1

      @@diyiruka
      返信ありがとうございます。
      よろしければお答え下さい
      消費電力の換算表ですがR410aとR32の気温によるパーセンテージは同じでしょうか?
      例 気温30度 87%
      宜しくお願いします。

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 роки тому +2

      @@F5wc3Ebm さん
      同じです。1%も変わらないと思います。30℃でしたら87%で問題ないです。実際にはそれより少し控えめに入れて何日か電力計を付けたままで様子を見るなど時間をかけて充填すれば理想的です。

    • @F5wc3Ebm
      @F5wc3Ebm 2 роки тому +2

      @@diyiruka  ご回答ありがとうございます!大変助かりました! いるか様の更なる冒険を期待しております!!

  • @user-iv1ko9nz6g
    @user-iv1ko9nz6g Рік тому +2

    後半は社会勉強になりました。ありがとうございます。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому

      長い動画ですが後半まで見ていただき、ありがとうございます。
      4分割の対立関係のことだと思いますが、いろいろな場面でありがちですね。

  • @takadora6953
    @takadora6953 Рік тому +2

    この前、業者の人がr410aを追加してくれました。圧力計と温度計だけの確認でしたが、バッチリ効いています。
    ただ、ナットの増し締めはしてくれましたが、これで漏れたら次の時に配管交換しますと言って帰られました。まあ、リフォーム会社が全額負担してくれるので別にいいですが。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому +1

      そうですよね。以前はR410Aは追加できないとまことしやかに言う人が居て、それが定説みたいになっていました。
      直ってよかったですね。

  • @user-md5nd9wl9m
    @user-md5nd9wl9m 3 роки тому

    なるほどね❣直接目視出来ないのが難点、フロンガスタンクが高そう、エアコンの仕組みは車のエアコンと変わらないかも知れない、要はエアコンが良く冷えてくれたら解決、今時は車のエアコンの危機が悪い、車の色がブラウンの軽、やっぱり車の色は白がいい、黒は見るだけで汗が出る、最後の話は人間社会を表している、上手い人下手な人、人類の永遠のテーマ、生活に役立つ動画、ご苦労様でした❣

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому

      ご意見ありがとうございます。フロンガスのタンクは確かに高いです。

  • @rupan119
    @rupan119 3 роки тому +4

    いつも楽しく拝見しております。
    私は、イルカさんの大ファンで、ヘンテナを真似させてもらったり、エアコンの移設にチャレンジしたりと
    イルカさんを追いかけるようにDIYを楽しませていただいています。
    今回、この動画への指摘という事でなく、純粋に動画の真似をしてやったら、上手くいかない場合が発生した。
    という事で、この動画の精度と後々の方々へのアドバイスを含めコメントさせてください。
    今シーズンエアコンの冷えが悪かったので、室外機を見たら送り側の配管に霜が付いており
    まさしく、同じ症状だ!という事で、410Aガスを入手し、電力計を用いてガス補充にチャレンジしました。
    動画のとおり、ちょっと開けては閉めるを繰り返し電力の様子をみていたのですが、一向に電力が上がらず
    配管の霜も取れませんでした。
    しばらくして、コンプレッサーが停止し、エラーとなったためガス補充を中止しました。
    エラーは再起動で動き出すのですが、症状は変わらず。あえなく失敗となりました。
    室外機の故障によるものと判断したのですが
    ネットで色々と調べたところ、膨張弁に詰まりやトラブルが発生した際に、配管に霜がつく現象が出る旨の記事を発見しました。
    ダメ元で、室外機のカバーを外し、膨張弁部分に磁石を近づけた所、カチャッという小さな音が聞こえ
    その後の、試運転すると、まったく問題なく正常に動き出しました。
    私の場合、稀に発生すると言われる膨張弁の詰まり(固着)によって起こっていたトラブルだったのだろうと思います。
    霜=ガス不足
    と完全に決めつけておりましたが、少し補充してみて電力の上昇が見られない場合、私のようなトラブルも考えらえると思いますので、闇雲に多くを補充することなく、一度、他のトラブルを疑ってみていただけたらと思います!
    これからもイルカさんの冒険を楽しみにしております!

    • @rupan119
      @rupan119 3 роки тому +2

      今回の膨張弁の故障について教えていただいた、いちまる家電職人さんの動画です。
      ua-cam.com/video/0DDeH-SZ1ZQ/v-deo.html

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +4

      ありがとうございます 。とても参考になるお話でした 。私は膨張弁の不調に関してはアイスチョークという現象しか 知りませんでした。膨張弁が固着することによって調子が悪くなるということは全然想定しておらず色々なことがあるのだなあと勉強になった次第です。まだまだ勉強が足りません。もっともっと頑張っていろんなことを調べたり実験したりしていきたいと思います。ご教示いただきありがとうございました。

  • @htanuyann
    @htanuyann 3 роки тому +1

    いるかさんご苦労様です。
    とても参考になります。
    当方もやはり昨年夏に寝室のエアコンが全く冷えなくなりガスチャージを行いました。
    私は圧力計・電力計のほか、エアコンの入り口空気温度、出口空気温度、室内温度の3点も計測し
    ガスチャージしました。結果良好なのですが、R410Aが90%余りました。
    小容量のガス容器を販売して欲しいですけど・・・無理かなw

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +1

      ありがとうございます。冷媒が R 410 A になった当初から継ぎ足しチャージはできないということが常識になっていました。そのためかサービス缶とのような小容量の冷媒が売り出されていませんでした 。しかし実際には継ぎ足しチャージはできるし、サービス缶が欲しいところです。今となってはその常識を覆したところで遅すぎたと思います。 余った冷媒はヤフオクかジモティーに出す以外になさそうですね 。

  • @user-ju9xy8qy7n
    @user-ju9xy8qy7n 3 роки тому +3

    何時も楽しく又参考に見ています。ガスを補充する場合に電力計では無くガス圧を見ながらはできないのでしょか?
    ガスが少ない場合はガス圧も少ないのではと思います。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому

      ありがとうございます。ガスの充填量は高圧圧力に比例することが知られていますので業務用エアコンの場合は高圧圧力を測定してガスを充填します。しかし家庭用のエアコンは高圧圧力のサービスポートがありません。しかし高圧圧力は実は消費電力に比例することがわかりましたので私は消費電力で充填量を決めたということです。おっしゃるように低圧圧力を測定してもある程度の目安になります。この動画では参考までにその圧力を示しました。42:00で述べておりますように最終的な低圧圧力は0.934メガパスカル、その圧力の飽和温度が8.5℃、その時の戻り側の配管温度は11℃、その時の送り側の配管温度は25℃となりました。低圧圧力が1メガパスカル弱であるということはひとつの目安になると思います。

  • @L31E5
    @L31E5 2 роки тому +1

    出来ました! 本当にありがとうございます! 冷え冷えです!

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 роки тому +1

      ガスチャージ、おつかれさまです。
      うまくいったようで、本当に良かったです。
      暑い夏の備えは万全ですね。

    • @L31E5
      @L31E5 2 роки тому +1

      @@diyiruka 素人作業とは言え、ただマネするだけの作業と理屈が分かった上での作業では
      異なる状況下での対応力に差が出ますからね。
      そういう意味では理屈の部分から話してもらえるのは有難いです。

  • @nichilog-vjfg
    @nichilog-vjfg 3 роки тому +4

    こういった”勘に頼る”技術は、近年エアコンが普及しだしている、発展途上国では役に立ちそう。高価な機器を必要としないため、少ないコストで工事ができる。
    使えるけど不要になったエアコンをそういった国へ輸出して現地で使えば資源が無駄にならない。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +4

      ありがとうございます。勘と言いますか教科書にないアイディアですね 。元々は別の動画のコメントでこのアイデアのヒントをもらいました。業務用エアコンでは消費電力が最終的な動作確認の項目に入っているということです。それに目をつけて消費電力で冷媒の量が十分あるかどうかを知る目安としています。

  • @four45five
    @four45five Рік тому +1

    すごく参考になりました。
    ありがとうございます

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому

      こちらこそ、ご覧いただき、ありがとうございます。
      参考にしていただき、嬉しいです。

  • @dnjp
    @dnjp Рік тому +1

    いるかさんのやり方で、3台試しましたがいずれも上手くいきました。やり方自体は難しくないのですが1.5~2.0Mpaはかなり高圧なので配管の接続や手順に間違いがないか、毎回ドキドキです。万が一の安全装置がある訳ではないので、チャレンジする方はご安全に・・・

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому +2

      コメントありがとうございます。
      そうですね。タイヤの空気圧の10倍ですから。
      コントロールバルブを正しく使って何度も確認しながら慎重にやるのがいいですね。

  • @user-nq5dl4ze3h
    @user-nq5dl4ze3h 3 роки тому +2

    海豚さん🐬🏖
    もうプロの説明として拝聴しています🙇‍♂️
    私も次回電工Ⅱ受けようと考えています
    勉強方法や頼った教材、先生として教わることの出来た人とかもし居たら教えて欲しいです

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому

      いえいえ、全然、ただの素人です。
      電工の動画でも申し上げておりますが、てきすとは、「いちばんやさしい第二種電気工事士」という本です。多くの方はそれと違って「すいーっと合格」という本がわかりやすいとおっしゃっています。
      参考サイト、チャンネルは
      第二種電工試験の虎(講師:山内さん)
      www.hozan.co.jp/denko/index.html
      いつも元気!井上です!! (興陽電気井上さん)
      ua-cam.com/channels/-KN3PHpIJeDaqN1nPvISUw.html
      あにまる電工  (鳥バードさん)
      ua-cam.com/channels/BNzQaCR8LVJYN81l-O8CKA.html
      です。
      多くの人は日本エネルギー管理センター事務局
      ua-cam.com/channels/MzcJDNESFPvUrfA0ndU0LQ.htmlfeatured
      もわかりやすいと言われます。

  • @diyiruka
    @diyiruka  Рік тому

    2023/7/20
    stone7683
    @stone5695
    www.youtube.com/@stone5695/featured
    さんから次のようなコメントがありました。
    ▼以下引用▼
    メーカーの元サービスマンです。
    冷えないからとか消費電力が低いだけでガス欠と判断して充填するのはやめた方がいいです。
    インバータ制御する機械なので各サーミスタや膨張弁制御の不具合、冷房運転だと室内熱交換器やフィルター目詰まり、ファンの不具合やショートサーキットなどでも圧縮機の周波数を下げる制御になったりするので消費電力は下がり冷えない症状が出ます。
    10:00ぐらいから説明されている事は室内熱交サーミスタと吸入管サーミスタによる過熱度制御で液圧縮状態の圧縮機を守る為に周波数下げている為、消費電力は下がります。(液圧縮はガスより液体の方が硬い状態の為、液圧縮する方が負荷が掛かり消費電力は上がります)
    ガス充填時にも電流を見ることがありますが圧縮機の運転状態を診る為です。電流や消費電力ではガス量はわかりません。
    サービスマンで電力計のみで追加充填する人なんていません。理由は出来ないからです。出来たらみんなやりますよ。
    最低でも圧力ゲージと温度計は必須です。
    プロでも出来ないことを素人が出来るっていうのはおかしいですよね?
    家庭用の何百グラムの追加充填なんて空気混入と過充填に気を付ければ失敗しないと思いますが、間違った素人知識を広めるのはやめて欲しいです。
    ▲引用以上▲
    ▼以下私の返信です▼
    本当のサービスマンの方に失礼なので元サービスマンと言わないでください。
    私がやった電力計による追加充填はこの動画の前の動画
    ua-cam.com/video/RkpcHksB4YI/v-deo.html
    で根拠を示しており、その後多くの方が実際に試されてうまくいっています。
    この動画では、最大消費電力が冷媒の飽和蒸気圧に比例するという測定結果をもとに気温35度の猛暑日以外でも追加充填ができることを説明しています。消費電力の測定は疑似的に高圧圧力の測定と同じ意味を持つので業務用エアコンの追加充填と同じ原理で充填できます。陥りやすい失敗の注意も細かく説明しています。
    プロがやらないのはメーカーが公式に言っていないからです。教科書に載っていないという事です。教科書にないことをやって不都合があった場合の責任は自己責任になるのでDIYでしかできません。
    フィルターの目詰まりで液圧縮になるとおっしゃっていますが違います。蒸発器で十分熱交換できず霧状の冷媒がそのまま気化が進まず、膨張弁の制御で冷媒量が絞られるのでコンプレッサーの負担が減るために消費電力が減ります。
    コンプレッサーの制御のしかたを周波数を下げる制御とおっしゃっていますが、お話になりません。今のエアコンが交流モーターを使っているとでもお考えなのでしょうか。現行のエアコンのほとんどはDCブラシレスモーターでインバーターによるPMWとPAM制御をしています。パルス幅とパルス振幅の制御です。
    これ以上意味不明のことを書かれても困るのでやめてください。繰り返される場合はブロックします。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому

      @@stone5695 逃げるとかそういう事ではなく、ハナから否定される人と討論になりませんよ。
      それと、相手のことを「癌」呼ばわりするのはよくないです。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому

      2023/7/21
      stone7683
      @stone5695
      www.youtube.com/@stone5695/featured
      さんから次のようなコメントがありました。
      ▼以下引用▼
      @diyiruka 【本当のサービスマンの方に失礼なので元サービスマンと言わないでください。】
      プロ野球選手が引退リタイアして元プロ野球選手を語って指導者をやったら現役の選手に失礼ですか?私は失礼だとは全く思いません。素人が間違った知識で指導をしてる方が業界の方に失礼だと思います。
      【プロがやらないのはメーカーが公式に言っていないからです。教科書に載っていないという事です。教科書にないことをやって不都合があった場合の責任は自己責任になるのでDIYでしかできません。】
      プロでも教科書どうりに作業することは特殊な現場でしかやりません。省けることはどんどん省いています。
      サービスマンにはスピードが求められます。一般家庭では暑さに我慢できない方、高齢者、ペットを飼っている方、業務用では営業に支障がでてしまうなど。皆さん一刻も早く来て直してくれとプレッシャーを掛けてきます。ピーク時には10~15件こなす日が続きます。点検、説明、修理作業、報告書と請求書の作成、移動を現場で行います。常に時間に追われています。そんな状況なので点検を省いて症状を診て経験則から予測で不具合と思われる箇所の修理に掛かることもあります。
      そんな時間に追われた状況でも消費電力を目安に追加充填なんてしませんし、できません。
      【フィルターの目詰まりで液圧縮になるとおっしゃっていますが違います。蒸発器で十分熱交換できず霧状の冷媒がそのまま気化せずに戻るので吸入体積が少ないのでコンプレッサーの負担が減るために消費電力が減ります。】
      この文を読むと液状態のことを霧状と言っている様ですがガス状態を連想するので紛らわしいです。
      冷房時フィルター目詰まりで液圧縮になるのは間違いありません。
      ガス状態と液状態のものが同じ体積であれば質量は液体の方があって、物質は固形>液>気体の順で硬いですよね。
      同じ質量のわた飴とザラメを嚙んだ時にどちらの方が顎の力を使うかなんてのは誰でもわかりますよね。
      そもそも真空状態の配管内に冷媒を充填していれば、0.1Mpaでも圧力があれば配管内はガス状態の冷媒で埋め尽くされます。体積が変わるなんてことは起きません。
      【コンプレッサーの制御のしかたを周波数を下げる制御とおっしゃっていますが、お話になりません。今のエアコンが交流モーターを使っているとでもお考えなのでしょうか。現行のエアコンのほとんどはDCブラシレスモーターでインバーターによるPMWとPAM制御をしています。パルス幅とパルス振幅の制御です。】
      現行のエアコンはわかりませんが、動画で使用されている機械は410冷媒ですよね?410世代の機械で直流圧縮機は絶対にありませんでした。すべて交流の圧縮機です。410の家庭用のものはインバータ以外診たことがありません。
      ▼以下私の返信です▼
      @stone5695
      【引退リタイアして元プロ野球選手を語って指導者をやったら現役の選手に失礼ですか?】
      回答
      あなたがサービスマンでなかったことは断言できます。
      フィルターの目詰まりで液圧縮は起こりえません。液圧縮は稼働中急激に液体の冷媒を充填したり、規定量以上に冷媒が充填されたエアコンをポンプダウンしたときに起こります。
      さらに圧縮機の周波数を下げる制御というような意味の分からない事をおっしゃるので明らかに何の経験もない方だとわかりました。
      【消費電力を目安に追加充填なんてしませんし、できません。】
      回答
      エアコンの最大消費電力は気温35度で測定することがJIS規格で統一されており、その値が取説の仕様に書かれています。その気温でその値に近くなるようにガスを充てんすれば適切な量の冷媒を充填できます。
      【液状態のことを霧状と言っている様ですがガス状態を連想する】
      回答
      冷媒は室外機の凝縮器で液体になり、膨張弁で霧状に噴出します。霧というのは液体の細かな粒です。気体ではありません。この霧状の冷媒は送り側の細管の中を室内機まで送られて蒸発器で気体になり、その時に気化熱を奪うので冷えます。紛らわしいというようなことではなく、それは基本中の基本です。通常は蒸発器で全て気体になって戻りますが、フィルターが目詰まりしていれば十分な気化が行われず、霧状の冷媒が室外機に戻るという事です。液圧縮は起こりません。出たものがそのまま帰ってくるだけです。
      【410世代の機械で直流圧縮機は絶対にありませんでした。すべて交流の圧縮機です。410の家庭用のものはインバータ以外診たことがありません。】
      回答
      そもそもインバーターと言われるエアコンのモーターは交流モーターではありません。DCブラシレスモーターです。2000年頃のR22の最終期にはすでにほとんどインバーター機が主流でした。ON-OFF制御の交流モーターが使われているのはコロナだけです。業務用でもR410Aになったころにはほとんどがインバーター制御です。そしてインバーターは交流モーターではなくDCモーターです。何かその辺のことが全然わかっていらっしゃらないので返事をする気になれませんでしたが、他の方もこのスレッドを読まれるかも知れないのでその方々のために返事を書くことにしました。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому

      ​@@stone5695
      【霧とは飽和状態の冷媒の事ですか?】
      回答
      液体と気体が共存しているので送り側(細萓)の中は正常であれば飽和状態です。戻り側はもちろんつながっているので圧力は変わりませんが蒸発器で温度が上がるので正常であれば全部気体になって太管から戻ります。しかし、フィルター詰まりで十分熱交換できないときは霧状の液体が残り、温度があまり下がらないので熱交換器出口でほとんど気体になるように膨張弁を絞って冷媒を少なくする制御が行われます。
      【インバータで作った交流の電気は交流モータで使います。】
      回答
      20年ほども前からほとんどのルームエアコンはDCブラシレスモーターです。交流モーターではありません。DCブラシレスモーターは回転の制御をおこなうインバーターとセットになっているのでそのインバーターに供給するのは商用電源を整流した直流です。それでDCモーターと言われますが、インバーターでPWM制御された電圧で動くので交流モーターと混同されているのかも知れません。PWM制御はパルスの幅を変える事で電流が疑似的に交流のように変化するため、交流モーターと勘違いされていると思います。また周波数を変えるという表現をたびたびされますが、パルス幅を変えることと混同されているか、比ゆ的に説明された内容を誤解されているとしか思えないです。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому

      2023/7/22
      stone7683
      @stone5695
      www.youtube.com/@stone5695/featured
      さんから次のようなコメントがありました。
      ▼以下引用▼@diyiruka 冷凍サイクルにて飽和状態と表現されるのは蒸発器と凝縮器内の冷媒を指します。他の箇所は高温高圧のガス、高温高圧の液、低温低圧の液、低温低圧のガスです。膨張行程の出口の液管(あなたの言う送り側(細萓))では液です。
      インバータ圧縮機が交流か直流かについて調べてみたのですが、DCモータと表記されていたり交流電動機と
      表記されているものがあり、よくわからなくなった為もう一度勉強してみようと思います。
      ただ私がコメントした【インバータで作った交流の電気は交流モータで使います。】は間違いだというのは確実だと思います。
      私の勉強不足により困惑させてしまい申し訳御座いませんでした。
      インバータ圧縮機の稼働はHzで見るのが一般的です。個人的にはrpmでいいのではないかと思っていますがHzで統一されており、なぜHzを使うのかは調べたことがないのでわかりません。
      ▲引用以上▲
      ▼以下私の返信です▼
      @stone5695
      【膨張行程の出口の液管(あなたの言う送り側(細萓))では液です。】
      ご自身の勉強不足を反省されたので丁寧に説明します。
      あなたはもう一つ根本的に大きな勘違いをしています。
      室外機から出る細い管、私の言う送り側の管の中は全部液体の冷媒が流れていると、まるで水道管の中の水のように流れているとお考えのようです。それで、「液圧縮」という発想が出てきたのだとわかりました。
      そして、冷凍サイクル内の冷媒の状態を「高温高圧のガス、高温高圧の液、低温低圧の液、低温低圧のガス」と4つに分類されていますが「低温低圧の液」の状態に大きな誤解があるようです。全部液体と誤解されています。空間がなく液体で満たされた状態と考えている。それが決定的な間違いです。そこは「気体と液体が混合された状態」です。私がたびたび「霧状に冷媒が浮遊している」と表現している状態であり、飽和状態の冷媒です。いわゆる「気液混合状態」です。
      あなたはもしかして膨張弁が室内機にあるとお考えですか?確かに4、50年前のクーラーと呼ばれた冷房専用機の場合、室内機に膨張弁がありました。そして、膨張弁までの管内は「低温高圧の液」であり、水道のように液体だけの冷媒が流れていました。今でも細い方の管を液管とか高圧側と呼ぶのはその名残です。今のエアコンは膨張弁が室外機にありますので細管の中は「気液混合状態」です。コンプレッサーのあとから膨張弁までは高圧ですが膨張弁からあとは低圧ですので室内機までの細萓は低圧です。いまだに細萓を高圧側と表現している人が居ますが高圧ではなく低圧なので完全な間違いです。私が液管とか、高圧側という表現をせず、送り側と言うのはそのためです。
      いずれにせよ、室外機を出て室内機の蒸発器を出るまでは「気液混合」の状態なので誤解のないようにお願いします。
      モリエル線図の中央の舌の部分です。「気液混合」状態とか「湿り蒸気」という表現もあります。冷凍サイクル内ではその行程が最も長く重要なのですが、あなたの考えではその行程が欠落していて全くありません。勉強されるなら、モリエル線図で冷凍サイクルをわかりやすく説明しているサイトなどを参照されるのが良いと思います。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому

      2023/7/23
      stone7683
      @stone5695
      www.youtube.com/@stone5695/featured
      さんから次のようなコメントがありました。
      ▼以下引用▼@diyiruka 膨張行程では高圧の液が液管より極端に狭い通路を通りまた液管の広さに戻ることにより圧力を下げます。
      この時、圧力が下がった為、一部の液は蒸発して周りの冷媒を冷やすことにより低温低圧の液ができます。
      一部の冷媒は蒸発しますが大部分は液です。全部液体なんて思っていませんが霧状ではありませんし、飽和状態とは言いません。
      大型の機械には要所にサイトグラスが付いているものがあり、配管内の冷媒の様子を目視出来ます。
      【膨張弁までの管内は「低温低圧の液」であり】とおっしゃっていますが、膨張行程の手前は「高温高圧の液」ですよ。指導者によっては中温高圧?と表現することもあると聞いたことがありますが、低温低圧の液ではありません。
      膨張弁が、内機だろうが外機だろうが全く関係ありません。
      【細萓を高圧側と表現している人が居ますが高圧ではなく低圧なので完全な間違いです。】
      冷房時、液管は低温低圧の液(行き)、ガス管は低温低圧のガス(戻り)
      暖房時、液管は高温高圧の液(戻り)、ガス管は高温高圧のガス(行き)と同じ配管でも冷暖の切替によって流れる冷媒の状態が変わります。(ビル用マルチなど業務用では上記に当てはまらない機械もあります)これを理解している人は、あなたのように送りや戻り、細萓、太管などと表現しません。液管、ガス管と表現します。
      【あなたの言う「低温低圧の液」という冷媒の状態は冷凍サイクル内で言えば室外機の凝縮器の後から膨張弁までのほんのわずか数十cmか十数cmの範囲だけです。】
      凝縮器の後は膨張行程まで「高温高圧の液」です。
      何度も書いていますが膨張行程で圧力を下げます。この時に圧力が下がった為、一部の液は蒸発して周りの冷媒を冷やすことにより低温低圧の液ができます。
      モリエル線図見れますみたいに書いてますけど、圧力を変化させる行程は圧縮と膨張です。蒸発器、凝縮器では圧力は一定です。モリエル線図を読めればこんな勘違いしませんよ。
      モリエル線図は冷凍サイクルを理解していること前提です。あなたはまず冷凍サイクルから勉強して下さい。
      「気液混合」状態とか「湿り蒸気」というのは飽和状態のことですよ。
      私は「冷凍サイクルにて飽和状態と表現されるのは蒸発器と凝縮器内の冷媒を指します」とコメントしていますよね。蒸発行程・凝縮行程を省いて考えるわけないです。
      冷凍サイクルにおいて行程が長いから重要ではなく、4工程すべて重要で必須です。
      【モリエル線図で冷凍サイクルをわかりやすく説明しているサイトなどを参照されるのが良いと思います。】
      このコメントそのままお返しします。
      ▲引用以上▲
      ▼以下私の返信です▼
      @stone5695
      「低温低圧の液」って何ですか。そんな状態は冷凍サイクルに存在しない。
      どこでそんなものがあるんですか。ないですよ。どこにもない。それを書くからややこしくなる。「低温低圧の液」じゃなくて「低温高圧の液」でしょう。
      低温低圧なら、気液混合か気体になります。室外機を出て戻るまでの範囲です。そして、蒸発器までの気液混合状態なら必ず飽和状態です。
      【飽和状態とは言いません】などとわけの分からない持論を展開し、話があちこちに行くような支離滅裂の長文を書かれても読むのが苦痛です。
      「低温低圧の液」という事だけについて説明してください。全く意味不明です。どの場所でどういう状態にあるのか。そのれが判明しない限り話は全くできないです。

  • @user-or8bi6fp6g
    @user-or8bi6fp6g 3 роки тому +5

    プロとDIYの対立関係の話実に分かりやすいです。^ - ^
    確かにそうですね♪

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +1

      ありがとうございます。私もグッドスピードさんのお話を聞いて確かにそうだと思いました。真面目にやっている人同士が対立することはないと思います。
      動画の最後でお話しているグッドスピードさんのお話は下記動画です。
      【不毛な言い合い】トラック・一般車 それぞれの運転マナー【ガレージトーク】
      ua-cam.com/video/FvdEZ839zHY/v-deo.html

  • @nakagu1
    @nakagu1 3 роки тому +5

    とても勉強になりました!あっという間に動画が終わってしまいました!丁寧な解説ありがとうございました^^

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +2

      長い動画にお付き合いいただきまして嬉しいです。励ましていただきありがとうございます。これからも丁寧な説明を心がけたいと思います。

  • @てらさん工房
    @てらさん工房 3 роки тому +3

    いるかさんのエアコンの季節がそろそろ始まりますね。
    プロとDIYの話はよく納得できました。
    お話の通り共存するのが自然だし、可能だと思います。
    たまにプロだから(生活のために)嫌々仕事している方も見かけます。
    必要で嫌々DIYする方もいると思います。
    またプロも素人も本人に悪気はなく、単純に性格で雑な作業になる方もいますね。
    色々と事情はあると思いますが、
    仕事でもDIYでも愛せないのや楽しめないのは悲しい事です。
    そう言いながら、私も仕事が数年に一度、忙しさで過労死ラインを超える時もあり、
    嫌になったり、雑になることもあります(笑)。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +2

      ありがとうございます。基本は何でも楽しくやるということで、嫌々やっていると良いことがないですね。仕事となれば そうはいかないこともかなりありますが 少なくとも趣味の範囲でやることは 楽しみながらやることを優先すれば良いと思います 。私の場合も御多分に洩れず前の仕事で過労死寸前になりましたので逃げ出したということです😀

    • @てらさん工房
      @てらさん工房 3 роки тому +2

      嫌々、仕事しているのは嫌々、生きているのと同じで不幸です。
      仕事もDIYも楽しくしないと人生がもったいないですね。
      いるかさんも過労死寸前になりましたか、
      仕事に命を掛けるといえば聞こえはいいですが、
      死んだら終わりなので、逃る事も大事です。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +2

      @@てらさん工房 さん
      逃げたということですが、まあ、自分の力ではつとまらなかったという感じですね。元同僚からは、「お前は逃げるところがあっていいなあ。」とよく言われました。
      それからは、無理をせず、気楽に楽しくやっています。
      全く、いつもピリピリしていても人生がもったいないですね。

    • @てらさん工房
      @てらさん工房 3 роки тому +2

      @@diyiruka いるかさん
      逃げ場所は大事ですね。
      私は大道具以外の逃げ場所を作っている最中です。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +2

      @@てらさん工房
      付け書院の車中泊旅行がいいと思います。

  • @user-bm4sv8py6x
    @user-bm4sv8py6x 3 роки тому +4

    町の電気屋はエアコンにガスなんか入れませんって、言ってました。やはり新品を買って欲しいからです。ガスを入れるのは、町の電気屋さんしては困るんです。量販店ももしかしたら困るかも。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +4

      ありがとうございます 。そうなのかもしれません。もちろん新品を取り付ければそれで良いという人はそうされるのが良いと思います 。しかしそれ以外に選択肢がないというのが納得できません 。物を大切にしてできるだけ長く使うということの方がエコノミーでしかもエコロジーにも資すると思います。

    • @ojyama1214
      @ojyama1214 3 роки тому

      30年経過したエアコンに補充するのは賢いと思いません。交換するのが正しいです。

  • @dosms7450
    @dosms7450 Місяць тому +1

    夏場になったのでチャージしてみました。室外機へのVVF配線の黒ケーブルを、クランプメーターで測定しつつやりました。最大出力が同じ正常機をあらかじめ測定して、参考にしました。なお「強制運転ボタン」動作は、最大出力では無かったです。風量最大+温度最低が必須でした。マニホールドゲージを買ったけど、メーターは不要だったかも… アマゾンのチャージバルブ(径に注意)とホースでいけますね。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Місяць тому

      dos MSさん、レポートありがとうございます。
      正常なものと比較するというのは非常に素晴らしいやり方ですね。室外機の黒ケーブルで電流測定する方法もお手軽です。
      強制冷房運転は数社のメーカーにも質問しましたがおっしゃるように最大出力ではないです。
      いろいろお知らせいただき、ありがとうございます。

    • @dosms7450
      @dosms7450 Місяць тому +1

      200Vエアコンにもチャージしてみました。最大1720Wの正常機の室外機VVF黒線が、8.6Aでした。赤線分で×2だと丁度。
      これだと室内機分20%?も含んでしまっています。同型の低出力機の黒線が3.5A。足して行くが100V機の様に順調には増えず。
      かなり足して3.7Aまで来て、逆に低下し2.2A。一旦切って再起動すると、しばらくして上昇を始めて8.3A。これで良しとしました。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Місяць тому +1

      @@dosms7450 さん
      最近のエアコンはかなり複雑な制御をしているので最大出力を維持するのが難しいみたいですね。

  • @jh3gpn
    @jh3gpn 3 роки тому +9

    ガスの入手が最大の問題点ですね。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +2

      ありがとうございます。
      Amazonでも何でも入手そのものは簡単ですが、10㎏以上のボンベなんで、困りますね😀
      メーカーによれば「残ガスを回収処理した後、鉄くずとして再利用」ということですので多少残っていても無料回収してくれると思うのですが、少ししか使わなかったらもったいないです。重さを明記してヤフオクで出せばいくらかで売れそうです。ジモティでも町の電気屋さんが取りに来てくれるかもしれません。

    • @youtuber516oo9
      @youtuber516oo9 Рік тому

      業務用エアコンでも可能ですか!?

    • @user-nf2kk3ff1f
      @user-nf2kk3ff1f Місяць тому

      Yahooショッピングあるよ Amazonも

  • @hayashikunihiro1530
    @hayashikunihiro1530 Місяць тому +2

    34℃の状態で最大消費電力を測定しました、840W、皮相電力1000VAに一時達した後、最大消費電力836W 、皮相電力996VAぐらいで行ったり来たりしてます。やはり皮相電力、1000VAでコントロールされているようです。結局、電流ベクトルが10A(皮相電流と言う言葉はない)というか、皮相電力1000VAで日立は最大消費電力をコントロールしているようです。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Місяць тому

      皮相電力1000VAを超えないように設計されているということで了解しました。いろいろレポートありがとうございます。

  • @user-ww6ve5fv2e
    @user-ww6ve5fv2e Рік тому +3

    エアコンに限らす住宅メーカーでも同じですね!!
    建築のプロが建てても素人以下の工事で全国で
    揉めたり裁判が数え切れない程有りますからね😅
    プロとは名ばかりって、どの分野にも居ますね😮

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому +2

      いろいろな分野でこういう対立構造はあると思います。まずは人間をカテゴライズして見てしまうという癖を取り払うことからスタートした方が良いですね。残念ながらプロだから安心という事も一概に言えないです。プロ、素人を問わず、誠実で丁寧な仕事をする人を見分ける眼力が必要です。

    • @user-et3up1wj9u
      @user-et3up1wj9u Рік тому +1

      私は自分で家を建てました。本宅、小屋3棟。近所でもセルフで建てた人数名います。10年近く住んでますがなんの問題もありません。自分で建てたのでもちろん現金。宮大工みたいなことをするわけではない、組み立てるだけみたいな大工仕事に技術などいらないです。やる気だけ

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому +1

      @@user-et3up1wj9u さん
      とても素晴らしいと思います。

  • @atsushikanaria36820
    @atsushikanaria36820 2 роки тому +2

    いつも楽しく拝見させていただいております。家のエアコンが冷えなくなり低圧側の虫を押さえてもガスが全く出てきません。全くなくなっていると思われまが配管チェック後、真空引きしてからガス注入したほうがよいのでしょうか?こちらの映像を見る限り真空引きなしでガス注入しているようなのでそれでもかまわないのでしょうか

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 роки тому +2

      ガスがなくなったエアコンは規定量を測って入れる方がいいです。その時まる1日とか冷凍サイクル全体を真空引きしたほうがいいです。随分前の動画になりますが、下記動画で説明しています。(その時は追加補充できないと持っていましたが)
      ua-cam.com/video/LmQRBM2RfEU/v-deo.html
      今ではアマゾンで2千円台でもっと良い置き秤があります。オートパワーオフのないものがいいです。

  • @JK-pv2xx
    @JK-pv2xx Рік тому +2

    溢れるインテリジェンス❤

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому +2

      おほめにあずかり恐縮です。
      自分でもよくわかっていないことを自分にわかるように説明する感じで動画を作っております。

  • @user-bd9lm3pf9x
    @user-bd9lm3pf9x Місяць тому +1

    自動車のガスチャージと違ってルームエアコンはエアコンサイクルのバルブを止めることが出来たり、ポンプダウン出来たり、電力量を測って参考にしたり車と違って割と便利で、ガス圧だけと思っていたけど、外気温、低圧ガス圧、消費電力量を見て少しずつ冷媒を入れてやれば、規定量の冷媒近くに入れることが出来るでしょうね。
    家のエアコンが冷媒は効くのですが暖房が効かないので冷媒が足らないと思うので早速アマゾンで電力量計を購入して作業してみようと思っています。
    質問があります。エアコンのガスチャージで、ボンベをさかさまにして2~3時間ほったらかしにしておくのと、電力量計を使って冷媒を入れるのとどちらのほうが正確なガスの量(適正な冷媒の量)を入れることが出来ますか? どうぞよろしくお願いいたします。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Місяць тому

      実はこの動画は下記の動画
      ua-cam.com/video/4mt1NocTtLs/v-deo.html
      を短く編集して、放ったらかしにする充填の最後の仕上げ段階の部分を抜き出したようなものなんです。
      ほったらかしの充填=「放置充填」と言うことにしますが、まだ検証不足のところがあるので限定公開にしています。R32のエアコンならば放置充填だけで冷房なら実用になると感じています。室外機にアキュムレーターという「液溜め」のタンクがあって、そこがある程度液体の冷媒で満たされないと規定量まで充填されたことにならないです。その量がどのくらいか、未検証です。それで最後に運転しながら電力計で確認しています。いずれにせよ、液体補充よりも気体補充のほうがゆっくり充填できるので過充填にならないです。サイフォン管付きなら逆さまにして、サイフォン管なしならそのままでいいです。液体補充にすると、よほど少しずつ入れないと過充填になることが多いです。

  • @masa-it4zc
    @masa-it4zc Рік тому +1

    参考になる動画をいつもありがとうございます。今回冷媒ガス(R32)を購入しガスの追加補充をしました。結果よく冷えるようになりました。
    そこで質問なのですが、冷媒は液体と気体のどちらで行うのが正解なのでしょうか?
    よくわからないので今回は液体で電力計をチェックしながら行いました。
    配管のガス漏れが発見できればもう一度ガス補充の必要がでてきますので、イルカさんの考えを教えていただきたくお願い致します。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому +2

      どちらでも良いと思いますが、時間が許せば気体補充の方が安全だと思います。プロは時間がないので液体補充するのが正解ですが素人がDIYでやる場合、運転中の液体補充は冷媒を本当に少しずつ入れるようにして、タイムラグがあるのでしばらく消費電力を見て、、、という事を繰り返さないと液圧縮やオーバーチャージになる可能性があるのでなかなか難しいです。できれば長い時間をかけて気体で充填すればそのリスクは減ると思います。

  • @hayashikunihiro1530
    @hayashikunihiro1530 Місяць тому +1

    放置していたら、書き込んでいる間に、800Wに達していました。よくわかりませんが、インバータエアコンは、温度や冷媒量にあまり関係なく、最大消費電力で抑えるようにコントロールしているのかもしれません。温度と最大消費電力を何点かで測定してみたいと思います。 日立のエアコンだけの問題かもしれませんが!

    • @diyiruka
      @diyiruka  Місяць тому

      しばらく放置していると、冷媒が足りている場合には室外機の放熱が正常に行われるのでその周辺の温度も高くなり、実質的には気温が高くなったのと同じことになるように思います。そのことを考えると、補充する時は少し入れてかなり長い間放置して様子を見るのが良いと思います。

  • @hi-hl7mw
    @hi-hl7mw Місяць тому +1

    今のところ冷媒の充填するようなトラブルがないのであった時のための参考にしたいと思います。
    動画ではコンセントに電力計をつないでやっていますが室外機側でモニタするのは遠すぎるので室外機側の接続電線(接続部の内部配線)にクランプメータをつないでやっていますが問題ないですよね?
    今では設置後試運転時に周囲温度から下記関係表を基に電力量が近いか比較するようにしています。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Місяць тому +1

      フル稼働している時はコンプレッサーの消費電力がほとんどなので室外機の黒の電線をクランプメーターで挟んで電圧の値(100か200)を掛ければ良いと思います。

  • @pa8268
    @pa8268 Місяць тому +1

    とても参考になる動画です!説明も話し方も良いと思いました!
    ルームエアコンの室外機を動かしてしまいエアコンが全く効かなくなってしまいました。ポンプダウンし、原因を直して真空を確認したら、動画と同じように運転しながら追加補充と言う方法でよろしいでしょうか?また、R32ですが、液体、気体どちらの補充がよろしいでしょうか?ご指導のほどよろしくお願いします

    • @diyiruka
      @diyiruka  Місяць тому +1

      ふらパミュさん、ご質問ありがとうございます。
      全く効かないエアコンはポンプダウンしないで下さい。ポンプダウンの前提は冷えるエアコンなんです。両方のバルブが閉まっていて室外機にまだ冷媒が残っているなら、ポンプダウンせずに配管を確実につなぎ直し、真空引きした後、配管に漏れがないかどうかは、冷媒を開放して正圧で泡検査すれば良いと思います。真空では-0.1MPaくらいしかないのでよほどひどい状態でない限りよくわからないです。正圧でしたら今の気温なら2MPaほどあるのでカニ泡が出なければ問題ないです。
      運転しながらの追加補充は圧倒的に気体補充がいいです。液体補充は停止している時に重さを測る場合に速くできるからやる方法なので、運転しながらだと非常に過充填になりやすいです。この動画はR410Aなので液体補充しましたが、非常に難しいと思います。気体補充をおすすめします。サイフォン管がついていないボンベにするか、ついているなら倒立で補充するのが良いです。
      もし冷媒が全部なくなっているなら普通に重さを測って規定量を入れてください。それは昔作った動画が一応あります。
      ua-cam.com/video/LmQRBM2RfEU/v-deo.html

    • @pa8268
      @pa8268 Місяць тому +1

      @@diyiruka 返信有難う御座いました!しかも詳しい説明まで恐縮です!さて!本日R32ガスが美浜さんより3.7Kg届きまして全補充する予定でいましたが室外機よりガスが結構出てくるので継ぎ足し方法に変更し、ホース設置、ホース内真空引きして電力メーター取り付けて、一応ガスの重さをはかる体重計用意してガス注入しました!ガス注入後少ししたら二分管に霜がついてきたので、これはいける!と思いそのまま注入を進めると霜がなくなり電力が少しづつ上がってきたので嬉しくなりました!結果見事に成功!少し少なめで完了しまして5時間ほど経過した現在も冷え冷えで!この動画に出会えたことを本当に心より感謝いたします!DIY大好きっこのふらパミュでした!感謝!!

    • @diyiruka
      @diyiruka  Місяць тому +1

      @@pa8268 さん
      うまくいったようで良かったです。
      しばらく電力計を付けて、電力が正常であることを確認しながら運転されるのがよろしいかと思います。
      詳しくお知らせいただきありがとうございました。

  • @user-wn5oz1or8g
    @user-wn5oz1or8g Рік тому +2

    霧ヶ峰、よく冷える冷房でウチでも使ってます。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому +1

      なんかよく冷える感じしますね。今年は特に暑いので大活躍です。

  • @liselotte_RO
    @liselotte_RO 3 роки тому +3

    毎回面白いですねw教科書通りには行かない。がまあ普通ですよw

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +3

      ありがとうございます。教科書はわかっていなければいけないでしょうけど教科書が全てではないですね。やってみなければわからない、やってみればわかることがほとんどだと思います。「現場が全て」と言う職人さんがいらっしゃいますがその通りだと思います。

  • @user-fb5bh6em8l
    @user-fb5bh6em8l 2 роки тому +1

    電力計を使って消費電力を測定して冷媒補充量を決めるやりかたはすごい発想ですね。
    感動しました!!
    今まで車のエアコンのガス補充はしたことがあるのですが20年も前の話です。
    今度ルームエアコンもチャレンジしようと思うのですが、動画に紹介されるホースですがamazonで見てもどれを購入すればよいのかわからないです。 参考までにどのタイプかアドバイスを頂けませんでしょうか。

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 роки тому +1

      2002年以降ぐらいのエアコンでしたら新冷媒(R410AやR32)用のチャージホースやコントロールバルブでOKです。
      動画でも言っていますが、入れすぎにはご注意下さい。

    • @user-fb5bh6em8l
      @user-fb5bh6em8l 2 роки тому +1

      冷媒ガスR410Aタンクは5/16フレア オスですか?アダプターが自信が無くて
      amazonの下記で使用可能ですか?
      R410A ガス チャージホース 冷媒 エアコンTA132AF-3 98cm黄 Poweka
      【human】 エアコンガス チャージバルブ コントロールバルブ ガスチャージ エアコン工具 R410a R32 ガスチャージホース 真空ポンプ (オス1/4サイズ メス5/16サイズ)

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 роки тому +1

      @@user-fb5bh6em8l さん
      R410AまたはR32でしたら、ボンベは5/16フレアオスです。ホース、コントロールバルブともそれでOKです。色は何色でもかまわないです。

  • @user-ft6rv4oj7d
    @user-ft6rv4oj7d Рік тому +1

    いつも参考になる動画ありがとうございます。
    動画で使用されてるサイズのガスはAmazonなどの値段が一万円以上でした。
    安くて小さいタイプのガスも有るのでしょうか?

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому

      R22の時代はサービス缶がありました。R410Aになってから冷媒の追加補充はできないというもっともらしい神話が伝えられてサービス缶がなくなりました。その影響でR32もサービス缶がありません。最低でも3.7kgの小型のNRC容器です。
      Aliexpressで調べたところR32のサービス缶がありましたが500g2本セットで1万円ぐらいでしたのであまりおすすめできません。残念ですが3.7kgのNRC容器が最低の大きさですね。

  • @kamiwasumisan
    @kamiwasumisan Місяць тому +2

    こんにちは 質問です 細いパイプと太いパイプのバルブを6角レンチで締めた状態で チャージバルブからコンプレッサに ガスチャージ出来るのでしょうか? ほんと素人の質問ですが ぼくにとってすごく大事な疑問ですよろしくお願いいたします。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Місяць тому

      残念ながらできないです。両方のバルブを締めた状態は配管と完全に分離されています。例えば真空引きはその状態で真空ポンプを繋ぐわけです。サービスポートは配管と室内機につながっているので、そこにコントロールバルブをつないで真空ポンプを繋げば配管内と室内機だけが真空になります。室外機の中は冷媒が入ったままです。逆にサービスポートにボンベをつないだとしても配管内と室内機にガスが入るだけでガスチャージもできないです。

    • @kamiwasumisan
      @kamiwasumisan Місяць тому

      @@diyiruka さんありがとうございます そうですか、自分はサービスポートの虫がコンプレッサの方向に向いていると誤解していました そのような考えから「ひょつとしたらコンプレッサのみのガスチャージが可能か?」と思った訳であります

  • @user-im4su5gw6i
    @user-im4su5gw6i 3 роки тому +1

    消費電力での冷媒追加は一低速機ではある程度有効と思いますが、インバーター形式の場合は難しいのでは?
    低圧圧力の範囲はあくまでも目安。
    圧力が高い範囲に超えるのは、結構なオーバーチャージした時ですね。
    実際の使用に問題無ければOKみたいな感じなら試すのも有りでしょうけど、やはり最後はポンプダウンで確認を。
    DIYは否定しませんが、壊すのを覚悟で。
    それと電気工事の件ですが、隠ぺい以外では工事士の免許は要らないとなっていますが
    厳密に言うと、接続の仕方が一般的に言う所のコンセント以外(直接接続)は免許が必要となっています。
    エアコンの場合は中と外の接続はコンセントじゃないので本来は工事の免許が要ります。
    中間接続の件も、エアコンメーカーは駄目と言いますがちゃんと電気工事士法で認可が取れている接続が駄目と否定されるのは変ですよね。
    その辺りも縦割り的で疑問です。
    一応資格はもっているのであくまでも私的な見解ですが、他人の物をやるのはまずいですが免許が無くともそれが冷媒だろうと電気だろうと自分の物をやるのは有りでは無いかと思います。
    壊さないためにするのも勉強ならば、壊して覚えるのも勉強の一つ。
    でも、くれぐれも他人に迷惑をかけない範囲で。
    上手くいけばラッキー、駄目なら業者へ依頼や買い替えなど。
    どんどんやって壊して経済を回しましょう。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +2

      ありがとうございます。
      おっしゃるように低圧圧力は目安です。ガスチャージには高圧圧力を測定できれば良いと思いますが 残念ながらルームエアコンには高圧のサービスポートがありません 。しかしガスが抜けているエアコンは高圧圧力が上がらずコンプレッサーの負荷が少ないので消費電力が大きくならないことに気づきました。仕様に最大消費電力が書いてあるので消費電力を測定すればガスの量を推定できると考えました。概ねうまくいっており、それほど失敗の確率は高くないと考えています 。おっしゃるようにはポンプダウンできるかどうかで オーバーチャージを最も簡単に知ることができると思います 。冷媒が多すぎるとポンプダウンの途中で 圧力が上がりすぎて多くの場合コンプレッサーが自動停止します 。
      免許や資格や届出については、高圧ガス保安協会に問い合わせをして公的な見解を確認しております。この動画の作業の範囲では全く必要ありません。電話の録音もあります。
      エアコン取り付けの渡り線の配線については
      「電気工事士法におけるエアコン設置工事の取扱いについて(Q&A)」という下記経済産業省のわかりやすい説明が示されて、この話も平成20年に公的に資格不要との見解が出されています。www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/sangyo/electric/files/201208-2.pdf
      渡り線の途中接続はメーカーと経済産業省が一緒になって警告しています。経済産業省のniteは動画まで作っています。
      ua-cam.com/video/F4JhFhvFW4s/v-deo.html
      差し込みコネクタやリングスリーブの接続を否定しているので、この動画の再現性には甚だ疑問を感じます。これが事実ならばあらゆる接続箇所で差し込みコネクタが使えないことになってしまいます。そんな馬鹿な話はありません。火災や爆発などを映像で強調しすぎると思考停止を招き、本質的な原因を見誤ると思います。私はそのような啓蒙の仕方こそ危険だと思います。しかし確かにこの種の事故があったことは事実です 。おそらく本当の事故原因は防水処理が十分できておらず結露や雨水の侵入により ショートしたものではないかと思います 。途中接続の場合は 冷媒管などと分離して渡り線だけをジョイントボックス内で接続すれば問題ないと思います。接続部は常に乾燥している必要があると思います。ただしその作業をする場合は電気工事士の資格が必要です 。

  • @yamatinaaa
    @yamatinaaa 2 роки тому +4

    46:46~のプロとDIYについて
    その通りだと思います。
    ちゃんとやってる人ほど悩むし反論します。
    問題意識をキチンと持ってる人同士お互いその行為に対して切磋琢磨して極めてほしいです。

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 роки тому +2

      ありがとうございます。
      エアコンは高い買い物ですし、DIYするにしても、わけがわからないまま適当に取付けしようとする人はほとんど居ないと思います。以前は全然情報がありませんでしたので工事説明書だけが頼りのようなところがありましたが、昨今DIYで取り付けるための正しい情報がさかなさんをはじめ、プロの方がネタバラしをしてくれているので素人にもわかりやすく理解できるようになりました。DIYだからといって排除せずに研究熱心な人はどんどん挑戦していけば良いと思います。

  • @user-vr7yt6np4m
    @user-vr7yt6np4m Рік тому +2

    此の動画を視て歯ぎしりしてる、「ガス投棄警察」の人達を牽制してる🐬さんの反骨精神は、大好きです🎵。
    でも現場の業者さんは、仕事を沢山こなさ無ければ成らないから、細かい事言ってられ無いのが現実だと思います。・・でも、だからと言って野放しは駄目と云うポリシーは各自持つべきですね!。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому +2

      ありがとうございます。それぞれの立場で言いたいことはあると思うし言えばよいと思います。いろいろな考え方があって然るべきです。問題は、他を否定して自分色の一色だけに染めようとすることだと思います。

  • @user-zu9hw4ew8f
    @user-zu9hw4ew8f 3 роки тому +2

    とても勉強になりました。頑張ってやってみます。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому

      ありがとうございます 。うまくいくことをお祈りしております。また何かありましたらご質問ください 。

  • @hayashikunihiro1530
    @hayashikunihiro1530 Місяць тому +1

    温度は室外機の上にデジタル温度計を置いて測っているのですが、吸い込み口の周辺の温度を測った方がいいのでしょうか?
    30℃の時のMAX値や皮相電力は詳しく見てませんでしたので、30℃と25℃を測定してみたいと思います。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Місяць тому

      いろいろ実験計測ありがとうございます。
      吸込口つまり裏面周辺は気温に近い温度になると思いますね。測定場所は多分そのへんで良いと思います。表の吹き出し側はかなり高い温度になると思います。

  • @user-sw1vd6hz3y
    @user-sw1vd6hz3y Рік тому +1

    動画を見て大変勉強になりました。早速実践しようとAmazonでELPaエコ電力計を購入しました。取説の警告文に但し定格内(1500W)であってもエアコン、オイルヒータ、IHヒーターには使用できません。と記載してあります。まだ試してはいませんが使用可能なのでしょうか?よろしお願いします。。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому +1

      下記文書の警告文では
      aimg.as-1.co.jp/c/62/8579/81/62857981manual.pdf?v=961c2c3575fe4979fbe3d1514177e2471a0b9821
      壁面コンセントと直接接続するよう指示されている製品には使用しないという事ですね。それでしたらそれで不都合が起きても知りませんよという事だけであって、1500W以下なら別に問題ないと思いますね。ダメな理由がわからないです。

  • @NTTWEST3
    @NTTWEST3 Рік тому +2

    冷媒充填の超絶簡単なやり方ですが ズバリ 音ですよ!
    循環しているのが気体オンリーだと 配管に耳当てると
    ブーーーーンと言う圧縮機の音しかしません
    冷媒の循環が始まると ファーーーーーって感じの
    膨張機構から出た冷媒が膨張して 霧状の冷媒が流れる音がします。
    この音に変化をしてから 機器の正規充てん量の1/3ほど追充てんすれば
    ほぼほぼ適正量になります

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому

      多分、その
      ファーーーーーって感じの膨張機構から出た冷媒が膨張して 霧状の冷媒ができる音、昔の冷房専用機は室内に膨張弁がついていたのでよく耳にする音でした。ファーーーとかシュルルルーーという感じではないでしょうか。
      結局冷媒の量は飽和状態から規定量の1/3くらい追加すればよいのでしょうか。
      以前飽和状態まで充填するやり方を動画にしましたが、それではちょっと不足なので今は限定公開にしています。
      ua-cam.com/video/QzMcoMM594k/v-deo.html
      ここから規定量の1/3入れれば良いでしょうか。

    • @NTTWEST3
      @NTTWEST3 Рік тому +1

      冷え始める状態はややニ相冷媒気味で
      気体液体が混じった状態で膨張弁に入り
      膨張弁の開き度が大きい運転状態です。
      充てん量1kgのエアコンでは
      Φ8の銅管600ミリ×10本分=6m*30g
      =180g(室外の熱交換機下部に液冷媒
      を蓄えておく量)
      充てん量700gでは同様に6本分
      110gほど追加が必要です。
      なので規定の1/5ですね。
      これより多いと熱交換器での凝縮空間が無くなり 高圧圧力が高くなります。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому

      @@NTTWEST3 さん
      お世話になります。
      以前、停止時の圧力がその気温の飽和蒸気圧になっていることを利用して、エアコンを停止した状態でボンベを長時間つなぐだけという充填方法を考えました。ただ単に繋いでひたすら数時間放置するだけというものです。液相で充填すると最初に勢いよく出て過充填の可能性があるので気相で充填すればよいのではないかと思いました。この動画のもとになった動画で実際にやりました。
      ところが、それだと少し足りないみたいなんです。冷凍サイクル全体でぎりぎり飽和状態になるという事は、停止時に液としての冷媒が全くない状態です。それだと確かに少し足りないですね。
      それで今教えていただいた、規定量の1/5を追加すれば丁度良いぐらいになるという事でしょうか。
      規定量1kgなら200g追加、規定量700gなら140g追加
      停止時に液体としての冷媒がそれだけあるのがちょうどよい状態と考えて良いでしょうか。
      またそれはメーカーによって変わらないでしょうか。
      私がやった実感としてはR22の場合は液状態の冷媒をかなり多く蓄える必要があり、R32でしたらあまりたくさん液状態の冷媒がいらない感じでした。
      質問ばかりですみません。
      この方法が問題なければ最も簡単な追加充填の方法だと思います。

  • @certain_mana8013
    @certain_mana8013 2 місяці тому +2

    ごめん下さい。 大変参考になります。 ところで、冷媒R22を使用することになっているエアコンのガスが抜けてきております。 その際、R32あるいはR410の冷媒ガスが使えるのだろうか? R22冷媒ガスを使うことになっているハードウェアとR32あるいは4R10のそれぞれのガスとの関連や実用可能性など、考察(実験ではありません、して戴いても構いませんが)して頂ければ、参考になりますので、可能であれば、お願いいたします。

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 місяці тому

      R22は飽和蒸気圧が大きく違うのと、冷凍機油の種類も違うのでR22のエアコンにR410AやR32を入れるのは無理だと思います。R410Aの機械にR32を入れても、半量以下なら大きな問題はないと思います。R32の機械にR410Aを入れるのも大きな問題はないと思いますが効きが少し悪くなるような気がします。
      浅い知識の個人的な意見ですし、やったこともないので全く不確実ですが。

    • @certain_mana8013
      @certain_mana8013 Місяць тому +2

      @@diyiruka オイルの種類が違うのですね。まだ、動いているので、冷媒ガスを追加すれば、何とかなりそうなのかな?、と思っておりました。買い替えが賢明ですね。。ありがとうございます。
      ご夫婦と愛犬を伴っての北海道旅行、拝見しました。 イルカさんの人柄が、よく表れており、奥様も積極的にお付き合いくださっているので、羨ましい限りです。 船酔い、大変でしたね。。 続編を楽しみにしております。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Місяць тому +1

      @@certain_mana8013 さん
      車中泊動画もご覧いただき、ありがとうございます。
      R22のボンベも売っていますが、2万円ぐらいするので補充するというのは良い選択ではないかも知れませんね。
      R32が主流なのでそうされるのは懸命だと思います。

  • @user-li9cd8zd2z
    @user-li9cd8zd2z 2 роки тому +1

    はじめまして。
    生活のためになる動画を丁寧に解りやすく解説付きで上げて頂き感謝しています。
    現在、動画を参考にしながら100Vエアコンのガスチャージをしているのですが、
    なかなか上手くいきません。どこで間違えたのか不明で、このまま進めるべきか
    悩んでいます。相談したいのですが、長文になりそうなので迷っている次第です。

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 роки тому +1

      私にわかる範囲でお答えいたしますのでお手数ですが長文でもお書きいただければと思います。

    • @user-li9cd8zd2z
      @user-li9cd8zd2z 2 роки тому +2

      @@diyiruka
      迅速な返信に感謝致します。
      現時点で、エアコン設定冷房17度、吐出口概ね17度となっていることを報告致し
      ます。お手数をおかけして申し訳ありませんでした。結果報告したいと思います。
      《結果報告》
      エアコン東芝RAS-221PD 消費電力440(150~790)関東50Hz
      ~作業前の状況~
      外気温32.5度 湿度45% 室内29度
      リモコン設定:17度(最低温度)風量最大→消費電力530W 吐出口温度24度位
      ~作業開始13時位~
      ①漏れ検査(送り側,受け側バルブ周辺)@石鹸水→〇
      ②ボンベにチャージホース繋ぎ、チャージバルブのツマミでホース内空気抜き→〇
      ③サービスポートにCホース繋ぎ、CバルブをOPEN(適量)→〇
      ④電力計(初期値:530W)を見ながら、ボンベ栓(開け⇔閉め)よりガス注入。
       始めは、徐々に電力上昇したが、650W位でそれ以上変化なし。
       そこから更に、ボンベ栓から3回程ガス注入(その間変化なし)。
       数分間後、電力計は徐々に降下し、400Wあたりに落ち着く。
       この時点で、エアコン吐出口温度20度位。
      ~作業終了時刻14時半位~
      Cホース内ポンプダウン、ガスチャージ器具等も全て撤去、作業的には④途中での
      停止となりました。
      ~翌日~
      外気温31.5度 湿度47% 室内29度 消費電力- 作業開始11時半
      1.作業開始30分前にエアコン設定17度,風最大で観測すると、吐出口17度、電力は700W(ピーク)ありました。
      2.前日の続きで作業開始しようとしたが、電力計指示が安定せず作業断念した。
      ~所感~
      使用した電力計「節電 エコチェッカー ET30D」に何か問題があるのでしょうか。
      (同製品のAmazonのカスタマーレビューを見る限りに於いては。)
      例えば、作業初日の終了間際の当該測定器表示「400W」は、カタログの消費電力
      440に近い為、室内の冷却、電力安定とその降下による現象と考えていました。
      しかし、翌日の作業前は電力計が700Wを表示、吐出口約17度となっていたが、そ
      の30分後に作業を開始しようと電力計をみると、先程と同じ条件で始めは580W位
      まで上昇したが、(ファンがアイドリングに入ると?)徐々に降下して350W(ピーク
      380)位で静止、吐出口17度位、原因不明のため作業は実施しませんでした。
      色々ありましたが、室外機バルブ上下とも水滴有、冷房も効き、各動作に問題なく
      この結果には満足しております。
      諸条件が整った上で、安価でガスチャージするならこの動画の通り電力計を使い実
      施すれば良いですが、主役の電力計がトラブル等の事態も視野に入れ、経過を検証
      するため、この動画で紹介されている「圧力計」も用意しておけば良いですし、更
      に「ルームエアコンが冷えない:ガスチャージを素人が自分でやった方法」をバッ
      クアップ的に取り入れれば良いなと思いました。
      この度は御多忙中にもかかわらず対応頂きどうもありがとうございました。

    • @honobonobonbori2491
      @honobonobonbori2491 2 роки тому +1

      @@user-li9cd8zd2z
      送り側のナットが
      乾いてる~濡れている: 十分
      霜がついてる: ガス不十分
      で判断すれば如何でしょうか?
      私は来週やってみます。
      以前、業者が40gチャージしてくれて
      R410a 40g チャージ代金として 2万円、という不完全な領収書を頂いたので
      今は自分でやる時代になったんだ、と思っています。

    • @user-li9cd8zd2z
      @user-li9cd8zd2z 2 роки тому +1

      @@honobonobonbori2491 さん
      ご返信ありがとうございます。
      前置きとしましては、大変失礼になるかもしれませんが、
      ここで申し上げることは、単なる1意見として見てください。
      当該動画を参考にしての作業における、室外機のバルブ(「送り側(上)」
      、「受け側(下)」)の状態はひとつの目安としては有効だと思います。
      追加補充という、冷えの悪い(失礼)エアコンへの救世主的存在でもある
      この動画の真骨頂は「電力計の使用」にあり、バルブ状態はその補助とし
      て観られると良いと思います。来週のご活躍期待してます。

    • @user-li9cd8zd2z
      @user-li9cd8zd2z 2 роки тому +1

      @Honobono Bonbori さん
      お疲れ様です。
      この動画の管理、及び作成者は「DIYをめぐる冒険さん」であり、
      もし、この手の質問でしたら作成者様にすれば有意義な回答が
      得られると信じております。私はただの1通行人です。
      当日、「ケガだけには注意して無理をせず作業して下さい。」

  • @kbry2342
    @kbry2342 3 роки тому

    (動画いつも楽しみにしてます。)モノタロウでクランプ電流計が2500円で売ってます。アマゾンだともっと安いの売ってました。誤差が数パーセント程度出るのが問題ですが、200Vの場合でもこれ使って200倍すれば電力量の測定は楽になるのではないでしょうか。コンセントに差してるコードの白黒線間の被覆をうまく引き裂いて片側クランプしちゃえばいいと思いますし、あらかじめこれ用に白黒線むき出しのコードを自作してもいい。もしブレーカーからエアコンのみにしか引いてないのであれば、そこの片側線をクランプしてやれば楽だと思います。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +1

      ありがとうございます。クランプメーター安く手に入るようになりました。これで片方の線を挟めば電流を測定して電圧(200)をかけて 後は説明書の仕様を見れば力率が出ているので それをかければ消費電力になるので便利です。最大消費電力の時の力率は大抵の場合0.9ぐらいです。最初から目標となる電流値を計算で求めておけば楽ですね 。おっしゃるように原則としてエアコンに専用のブレーカーが付いているのでそこの配線のところで はさめれば簡単だと思います。

  • @usd787
    @usd787 3 роки тому +2

    お掃除付きエアコンからお掃除ロボットを取り外して普通のエアコンに戻せるでしょうか。
    戻せるなら戻す動画のアップをお願いします。機種はパナソニックです。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому

      ありがとうございます。
      なるほど、よくわかります。邪魔なものはない方が良いということですね。
      私の場合、お掃除機能付きのエアコンはこの動画の霧ケ峰だけなのです。やってみたいです。コネクタを外してエラーが出なければよいのですが、うわさではうまくいかないようです。パナソニックについては検証できないのですが興味はあります。

  • @user-ul8gx8hx2b
    @user-ul8gx8hx2b 2 роки тому +2

    ガスチャージ勉強になりました、我が家の2台あるエアコンの内の1台が明らかに冷媒ガス不足(エアコンの中が凍る)でしたので、型もそこそこ古いのでダメもとで、カーエアコンの134ガスを一本入れました(自己責任で)、今の所故障もなくキンキンに冷えてます

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 роки тому +3

      そうなんですか。それをやっておられるのを初めて聞きました。ダメもとということでされたんですね。結果良ければすべて良しですね。

    • @user-rc4bd2gp4m
      @user-rc4bd2gp4m 2 роки тому

      ですよね! 私もR134手軽なので補充に使っていましたが元気に冷えますよね!

  • @user-fn8lp7kj9y
    @user-fn8lp7kj9y 3 роки тому +4

    おぉ、高負荷状態の時にやるのね、室内が低負荷だとオーバーチャージになるからね。

    • @user-fn8lp7kj9y
      @user-fn8lp7kj9y 3 роки тому +1

      よく考えていますね

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому

      ありがとうございます。家庭用のエアコンには高圧のサービスポートがないので追加充填はできないものとあきらめていました。しかし業務用エアコンでも最終確認時に消費電力を測定することを知りました。その後電力計を購入して消費電力を見ているとそれは高圧圧力に概ね比例しているということがわかりました。この方法はその性質を利用したものです。

  • @takapi9714
    @takapi9714 2 роки тому +1

    エアコン関連の動画一通り見て参考にさせて頂きました!
    うっかりフレア接続を仮止めのまま使用してしまってガス不足に陥り、R32冷媒を調達して電力計と計りを用意して換算表を参考に50g程チャージしたところ冷えるようになり、液管に霜が付く事も無くなったですが、吹き出し口から出る冷風が、他のエアコンと比較して起動時に冷媒が流れる音が全くしないのと、微妙にぬるいのでまだ不足しているのではと疑っています。
    しかし、換算した最大消費電力には届いているので過充填になってしまうかもと追加充填すべきか迷っています😭

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 роки тому +1

      ガスチャージおつかれさまです。
      普通はなかなか最大消費電力(換算値であっても)にはならないので控えめに充填するのが正解です。それで良いような気もしますが、どうしても気になるようでしたらもう少し入れてみてもよいと思います。50gというのはかなり少ないような気もしますので。電力計をつけっぱなしにしておいて少し入れては何日間か異常な電力にならないか様子を見て慎重に足していけば良いのではないでしょうか。じっくり時間がかけられるのは素人の特権だと思います。

    • @takapi9714
      @takapi9714 2 роки тому +2

      @@diyirukaさかなさんの検証動画で冷媒が1/3以下とかに減ってると液管に霜が付き、半分位だと霜が付かない状態だったので、霜が付く状態から50g追加しただけでは足りてない気がしますよね💧
      猛暑日に消費電力見ながらあと少しだけ追加補充を試みてみます!

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 роки тому

      @@takapi9714 さん
      その通りです。さかなさんの実験は非常に参考になります。冷媒がかなり足りない状態でも冷房は効きますのでまだまだ入るのかも知れません。もちろん過充填はいけませんので少しずつ足すことが前提です。猛暑日でなくても、換算表を使えば例えば30℃でしたら最大消費電力の87%弱を目安に監視しながら根気よく補充すればよいと思います。

    • @takapi9714
      @takapi9714 2 роки тому +1

      @@diyiruka その後なんですが、消費電力見ながら追加で100gチャージしてみましたところ、追加補充前は室温30℃で吸入と吐出の温度差が-7℃前後位だったのが、-12℃位まで冷えるようになりました!
      室温30℃超でもしっかりとした冷風が出るようになったので、やはり規定量の半分位までしか充填出来ていなかったのかもしれません。
      しばらくは消費電力を監視して高くなりすぎていないか気をつけながら使用してみます。
      これからも色々なDIY動画を楽しみにしております^^
      暑い夏になりそうですのでどうかご自愛ください☆

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 роки тому +1

      @@takapi9714 さん
      おつかれさまです。
      最大風量で-12℃でしたら全く問題ないですね。素晴らしいと思います。さらに電力の監視を続けられるということですのでまた何かわかりましたら、教えていただければ嬉しいです。

  • @user-lt8ee2fr4f
    @user-lt8ee2fr4f Рік тому +1

    はじめまして、大変参考になる動画でした、質問なんですがR410を使用するエアコンにR32を入れても問題ないのでしょうか?

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому +1

      自分でやったわけではないので何とも言えないです。
      全く責任は持てませんが、R410Aは半分R32ですし、ある程度多く入れても問題ないと思います。例えば少し利きが悪くなっているエアコンにR410AではなくR32を補充しても問題ないと思います。
      しかし、全量入れるのは冷凍機油の関係もあって、どうなのでしょうか。わからないです。一度検証してみたいとは思いますが、あくまで実験にとどめておくべきかなと思います。

    • @user-lt8ee2fr4f
      @user-lt8ee2fr4f Рік тому +1

      @@diyiruka なるほどです、教えていただきありがとうございます

  • @es8055
    @es8055 9 місяців тому +1

    はじめまして、とても参考になります 自分の師匠も過去に同じようなことを事業として
    営んでいたこと、また 室外機も壊れたことはなかったときいております。
     しつもんなんですが、換算表でアンペアを確認しておりますが、経年劣化で消費電力も
    下がることは考慮しなくてもよいのでしょうか?
     是非 お聞きしたいです よろしくお願いします

    • @diyiruka
      @diyiruka  9 місяців тому +1

      ありがとうございます。
      電流を測定されているという事でしたら、電圧(100か200)を掛けて力率0.9程度を掛ければ消費電力になります。経年劣化については特に考慮していないです。

  • @youkandokan
    @youkandokan 3 роки тому +2

    私のチャージ方法は液管の霜が消えて冷たい風が出てきてからちょっとだけ入れて終わらせてますが問題なく使えておりますよ。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +1

      ありがとうございます。それでいいと思います。

    • @user-vr7yt6np4m
      @user-vr7yt6np4m 2 роки тому

      はとり さんへ。
      メーター無しでは無難な方法ですね。
      未だ入ると思いますが、ちゃんと冷えれば良いでしょう。

  • @Dreamer9999ful
    @Dreamer9999ful 3 роки тому +2

    以前にエアコン移設では大変お世話になりました。今のところ冷気は出ておりますが、今回はエアコンの冷媒容量チェックの為、イルカさんの消費電力換算表を参考にしようと、取説、室内外機確認したところ、冷媒種類R410a ,容量1.26K, 定格消費電力970KWとあり、最大消費電力の表記はありませんでした。電力計でチェックしたいのですがどう最大消費電力を導き出せばいいのか?苦しい時のイルカさん頼みで恐縮です。
    何か良いアドバイスありましたらよろしくお願いいたします。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому

      ご質問ありがとうございます。
      メーカーと型番はわかりますでしょうか。

    • @Dreamer9999ful
      @Dreamer9999ful 3 роки тому +2

      @@diyiruka
      早速のご連絡有難うございます。室内機の表示で、メーカー:パナソニック、型番:CS-28PAE1-W
      製造番号:3512606938
      2013年製造となっております。よろしくお願いいたします。

    • @Dreamer9999ful
      @Dreamer9999ful 3 роки тому +2

      再三のご報告失礼します。先ほど取説を探し出しましたが仕様書に当方の型番は記載がありませんでした。
      ただ、そこにCS-286(多分室内機)、CUーF286(室外機)の仕様がありました。これが当方の型番に合うものと思われます。そこには定格電力(冷房)770W(135~830)という表示があり、この830Wというのが最大消費電力でないのかな?と思うのですが如何でしょうか?因みに定格能力では2.8Kw(0.5~3.2)とあります。よろしくお願いいたします。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +1

      @@Dreamer9999ful さん
      おつかれさまです。
      830Wでまちがいないです。最近でしたら例えば25℃の時に測定するとすれば76%の消費電力で満タンと考えられるので風量最大、設定温度最低で5~10分程度運転して630Wぐらいでしたら正常です。電力計は市販の100V用のものが使えます。もし、ガスチャージされるのでしたら、長い動画ですが少しずつ補充するといった注意事項をご確認の上やっていただければと思います。

    • @Dreamer9999ful
      @Dreamer9999ful 3 роки тому +2

      @@diyiruka イルカさん有難うございます。早速明日チェックしてみます。
      それから、第二種電気工事士試験頑張ってください。私もイルカさんに刺激を受けて秋の試験に臨もうと思っています。
      イルカさんの合格報告を楽しみにしています。では失礼します。

  • @dd-rg8jq
    @dd-rg8jq 2 роки тому +2

    すみません、教えて下さい。
    なぜマニホールドにはガスの種類R32又R410Aなど記載があるのですか?
    他のガスには使用したらマズイんですか??

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 роки тому

      マニホールドについているのは圧力計ですのでその範囲の圧力を測定するのならばガスの種類を問いません。多く使われているガスがR32とR410Aであることからその圧力が飽和蒸気圧となる温度が目盛りに書かれています。R32とR410Aはほぼ同じ飽和蒸気圧なので共用されています。だからと言って、他の冷媒で使えないことはないです。ただし、例えばR22でしたら圧力はかなり低く、接続ネジの種類も違うのでアダプタが必要です。

  • @Yanto-Kun-JP
    @Yanto-Kun-JP 3 роки тому +1

    液冷媒を漏らしてしまっている時に、慌てて手を伸ばして素手にかけないことは安全上重要です!!
    ご安全に(^^)。。。。因みに ガス とは言いますが、冷凍機は 高圧ガス保安協会の範疇ではないと思います。。。。

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому +3

      安全上の留意点をご指導いただきありがとうございます。冷凍機の取り扱いそのものは高圧ガス保安法とは別なのかも知れません。NRC容器の取り扱いや ガスチャージに関しては 高圧ガス保安法の適用を受けます。ただしこの規模の自分のエアコンを 自分でガスチャージすることに関しては 資格も届け出も一切不要であるということは高圧ガス保安協会に電話で確認済です。

  • @yoshikazukubo2741
    @yoshikazukubo2741 Рік тому +3

    プロとDIYの対立の話、気づかなかったところを教えてもらった気がします。
    しかし自分のプロ世界に当てはめて考えてみると簡単に解釈も出来ず・・・
    プロであっても様々な事情を抱えてダメになってしまってる人もいて一概に言い切れないですね。

    • @diyiruka
      @diyiruka  Рік тому +1

      単純に4つのタイプに分けて考えるのには無理があるかも知れません。
      最も言いたいことは、良心的に誠実にやっている人どうしが対立することはないという事です。

  • @user-ps9zk4tw7r
    @user-ps9zk4tw7r 3 роки тому +1

    31:00ホース内の空気は完全に押し出されていますか?少しでも?空気がホース内に残っていた場合、どの様な悪影響出ますか?爆発?

    • @diyiruka
      @diyiruka  3 роки тому

      ほぼ空気は押し出されるはずです。少し残っていても乾燥した日におこなうのであれば悪影響はありません。爆発はもちろんありません。爆発はポンプダウン作業中に配管を外して多量の空気を吸い込んで起こります。

  • @user-dy9kv9qq8c
    @user-dy9kv9qq8c 2 роки тому +1

    またまた・・、楽しゅうございました。 有難うございました・・。 エールを送ります・・。

    • @diyiruka
      @diyiruka  2 роки тому

      はげまし、ありがとうございます。
      お楽しみいただければそれで充分です。