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この歌の作詞は鉄道唱歌なども作った大和田建樹で、実は8番まである。以下に全番を記す。一、吉野を出でてうち向う飯盛山の松風になびくは雲か白旗か響くは敵の鬨の声二、あな物々し八万騎大将師直いづくにかかれの首を取らずんばふたたび生きて還るまじ三、決死の勇にあたりかねもろくも敵は崩れたち一陣二陣おちいりて本陣危うく見えにけり四、めざすかたきの師直と思いて打ちしその首は敵のはかれるいつわりか欺かれしぞ口惜しき五、なおも屈せず追うてゆくされど身方は小勢なりあらての敵は遠巻きに雨のごとくに矢を注ぐ六、今はやみなんこの野辺にすつる命は君のためなき数に入る名をとめていでや誉を世にのこせ七、枕ならべてもろともに一族郎党ことごとく消えし草葉の露の玉光は千代をてらすなり八、今も雲居に声するは四條畷のほととぎす若木の楠のかぐわしき誉や人に語るらん
半世紀前、陸自生徒のころ指導生徒に教えられ、この歌を歌いながら行進していたのが懐かしい。
これがまた聴けるとは思わなかった。正成はかっこいいけど、正行が可哀想で泣けてくる。軍歌というより、歴史の歌、古い歌、忘れられない歌があります。忘れるには勿体無い。
小野田寛郎さんがルバング島のジャングルに潜伏していた頃、スコールが凄くて体温が下がり衰弱しそうな時に、この「四條畷」を部下の小塚一等兵と体を寄せ合って一緒に歌っておられたという思い出話をされていました。
初めて拝聴しました。素晴らしい歌ですね。世代の違いを感じる勇壮な歌です。アップありがとうございました。拜👍
血と砂という映画で知りました。とてもいい歌ですね
いいです
楠正成、正行親子。今の育ちの卑しい政治屋、商売人どもには死んでも真似は出来ますまい(笑)。亡き父が歌っているのを聴いて覚えました。
この歌の作詞は鉄道唱歌なども作った大和田建樹で、実は8番まである。
以下に全番を記す。
一、
吉野を出でてうち向う
飯盛山の松風に
なびくは雲か白旗か
響くは敵の鬨の声
二、
あな物々し八万騎
大将師直いづくにか
かれの首を取らずんば
ふたたび生きて還るまじ
三、
決死の勇にあたりかね
もろくも敵は崩れたち
一陣二陣おちいりて
本陣危うく見えにけり
四、
めざすかたきの師直と
思いて打ちしその首は
敵のはかれるいつわりか
欺かれしぞ口惜しき
五、
なおも屈せず追うてゆく
されど身方は小勢なり
あらての敵は遠巻きに
雨のごとくに矢を注ぐ
六、
今はやみなんこの野辺に
すつる命は君のため
なき数に入る名をとめて
いでや誉を世にのこせ
七、
枕ならべてもろともに
一族郎党ことごとく
消えし草葉の露の玉
光は千代をてらすなり
八、
今も雲居に声するは
四條畷のほととぎす
若木の楠のかぐわしき
誉や人に語るらん
半世紀前、陸自生徒のころ指導生徒に教えられ、この歌を歌いながら行進していたのが懐かしい。
これがまた聴けるとは思わなかった。正成はかっこいいけど、正行が可哀想で泣けてくる。軍歌というより、歴史の歌、古い歌、忘れられない歌があります。忘れるには勿体無い。
小野田寛郎さんがルバング島のジャングルに潜伏していた頃、
スコールが凄くて体温が下がり衰弱しそうな時に、
この「四條畷」を部下の小塚一等兵と体を寄せ合って
一緒に歌っておられた
という思い出話をされていました。
初めて拝聴しました。
素晴らしい歌ですね。世代の違いを感じる勇壮な歌です。アップありがとうございました。拜👍
血と砂という映画で知りました。とてもいい歌ですね
いいです
楠正成、正行親子。今の育ちの卑しい政治屋、商売人どもには死んでも真似は出来ますまい(笑)。亡き父が歌っているのを聴いて覚えました。