「最近だるさや頭痛、手足の冷えなど体調がすぐれない」ソレ“寒暖差疲労”かも そのメカニズムと対処法は?

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  • Опубліковано 24 жов 2024
  • 11日の日中は暑いくらいになりましたが、朝晩はまだ冷えますよね。こうした時期に起こりやすいのが「寒暖差疲労」と呼ばれる体の不調です。「寒暖差疲労」とは?11日の宮城県内は、晴れた上に南から暖かな空気が流れ込んで、最高気温は南部の3か所で25度以上と、県内で今年初めての夏日となりました。最高気温が26.1度と、7月上旬並みの暑さとなった丸森町では、半袖の子どもの姿もみられました。仙台から来た人:
    「暑くて汗かいたよ。1枚脱ぎました」しかし、丸森では朝の最低気温が0.3度まで下がっていて、最低気温と最高気温の差が2日連続で25度以上に…。県内では、こうした大きな気温差で体調を崩している人もいるようです。体調を崩している女性:
    「やっぱり、いまちょっと頭が痛くなったりっていうのは、寒暖差(が原因)なんですかね」
    整骨院の男性:
    「仕事が整骨院なので患者さんが、女性の方が特に寒暖差を感じて肩首が痛いとかそういう方が出てますね」寒暖差が大きくなると、体温調整に伴うエネルギーの消費が大きくなり、だるさや頭痛、手足の冷えなど、「寒暖差疲労」と呼ばれる不調が現れやすくなります。女性に多い「寒暖差疲労」「寒暖差疲労」に詳しい久手堅司医師は、特に女性や、あまり体を動かさない人が発症しやすいと言います。せたがや内科・神経内科クリニック 久手堅司院長:
    「女性は筋肉量が少ないし、あとは一番の女性の不調が出やすい理由というのは、どうしても性周期でホルモンのバランスが乱れるので。どちらかというと運動して発汗が多い成長期の女性は(寒暖差疲労は)少ない」仙台は11日の平年の最高気温と最低気温の差は9度以上あり、一年で最も大きいため、県内は今、特に寒暖差疲労が起きやすい時期と言えます。せたがや内科・神経内科クリニック 久手堅司院長:
    「まずやっぱり天気予報をしっかり見てもらうことが大切かなと。体温調節のしやすい服を一枚持ってるかどうかで変わってくるので。女性だったらカーディガンやスカーフを使ってもらって調節するのが大事かなと」久手堅院長によると、服装調節以外にも、暖かい食事や入浴などで体を中と外の両方から温める、それから脳と腸の働きは自律神経でつながっているので、発酵食品をとるなどして腸内環境をよくすることも寒暖差疲労の対策になるということです。
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