【SHOPTOUR】プロに人気の「セローテ アンティークス」 秘密基地のようなインテリアショップを大解剖

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  • Опубліковано 1 лип 2024
  • 東京・千駄ヶ谷の「セローテ アンティークス(CEROTE ANTIQUES)」は、デザイナーやスタイリスト、バイヤーらファッション業界人からも高い支持を得ているインテリアショップだ。店内ではオランダやドイツ、フランス、チェコなどヨーロッパ各地から直輸入したビンテージ家具や雑貨、照明器具などを扱っている。アイテムは1カ月に1回大量に入荷するため店内は新鮮なラインアップで、その豊富な品ぞろえに定評がある。島尊行PRに、ショップの魅力からおすすめのアイテムを紹介してもらった。
    「セローテ アンティークス」は、ビンテージ家具を販売するセレクトショップ 「シャーク アタック(SHARK ATTACK)」の系列店として、2011年にオープンした。取り扱うアイテムは主に1940〜80年代のもの。ショップは地上2階〜地下3階の5フロアで構成し、店舗の売り場面積は約100坪におよぶ。年代やカテゴリーを分けてディスプレーしている。「自宅や店舗に設置するとどうなるかをイメージしやすい空間作りを意識しています」と島PR。物量の多さに加えて、専門のリペア班によるビンテージ商品のアフターフォローサービスがあるのも特徴だ。
    1階は、オランダの「バースミッセン(VERSMISSEN)」のペンダントランプやダイニングテーブルなどの家具を中心に、モロッコやペルシャ、アフガンで買い付けた手織りラグをそろえている。島PRは「ラグの価格帯はSサイズで2〜3万円、Lサイズで10万円ほど。ソファ前や壁掛けのアートとしても使用できます」と提案する。
    地下1階は、「木好房 DAIROKU」や「トミーメイド(TOMYMADE)」「モリ(MORI)」といった日本作家のアイテムがメインだ。最近では国内の作家ものやインポートアイテムの仕入れを増やしているという。大型の家具だけでなく、食器やお香などのホームグッズが同じ空間で買えるのもうれしい。
    地下2階に降りると、壁一面に装飾したフランス協会AINFによる事故防止の啓発ポスターが目に留まる。ポップなデザインのアイテムに加えて、オランダとドイツで買い付けた1950〜80年代の天板や、「ティップトウ(TIP TOE)」のテーブル脚といったDIYパーツを購入できるのも同店の魅力の一つだ。
    「セローテ アンティークス」の中で最大の広さを誇るのが、メインフロアの地下3階である。インダストリアルなブラケットランプや科学の授業で使用されていたタペストリー、ビーカー、花器、チェアなどが広々とした空間にぎっしりと並んでいる。一点一点手に取ることができるため、宝探しをするように商品とじっくり向き合いながら買い物を楽しめる。
    セローテ アンティークス
    住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-10-2 1F-B3F
    時間:12時〜20時
    定休日:なし
    ディレクション・撮影・編集 : 徳永敬一郎
    企画 ・製作 : WWDJAPAN.com
    ※「セローテ アンティークス」千駄ヶ谷店は新たに2階フロアを新設し、リニューアルオープン
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    ■プログラム
    0:00 オープニング
    0:17 「セローテ アンティークス」とは?
    1:11 1階
    6:40 地下1階
    9:27 地下2階
    13:27 地下3階
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