いしくびり(カバー) サンニン    presented by 一曲どうです会

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  • Опубліковано 18 вер 2024
  • #ikkyoku #一曲 #沖縄音楽#okinawa #
    私たちは、サンニンという
    宮古民謡を主体に沖縄民謡を発信している
    ユニットです。
    サンニンとは、沖縄に生息している月桃のことで、抗菌効果、抗酸化作用、防虫効果、ポリフェノールがたくさん含まれていたり、リラックスする香りを漂わせます。
    私たちたちも月桃のように
    みなさんがリラックスできるように
    三線やギターの音色を大切に
    沖縄民謡を素直にまっすぐ発信していきたいです。
    石くびりは、石の小坂という方言です。
    沖縄県北部に伊野波という場所があります。
    伊野波の石ころの坂は、登るのがとても
    大変だけれども、好きな人となんでも話し合える坂だそうです。
    男女がなかなか思うように
    会えない時代の唄ですから
    会った時には、長く続く道であってほしい
    という若い2人の想いが込められた唄となっています
    石くびり
    沖縄民謡
    (意訳)
    恋の道はつれないものさ おもうようにはならない世間
    貴女の言葉が心に残る 貴女のことがば心に残る
    忘れようとおもうんだけど 心におもい染めてしまって
    諦めることなんてできないさ 私の心は乱れるばかり 乱れるばかり
    貴女の顔をみれば 恋しさが強くなる
    焦がれる心 誰に話そか 誰に話そか
    村の石小坂 私一人で行く
    お互い仲良く 登ってみたい 登ってみたい
    手元に誰かが記した歌詞とその意味を記したものがある。
    「沖縄県北部の伊野波という場所があります。伊野波の石ころの道の坂は
    大変難儀だけども(人目を気にせず色々話し合える道)
    愛する人を連れて上る時には、もっと長く続く道であってほしいという若い二人の恋する気持ちが込められた唄」
    サンニンが今歌いたい曲、聴いてください。
    一曲どうです会 Yass

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