これぞ整数問題のラスボス!高木貞治先生って凄い?どっちがどっち

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 29 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 10

  • @m.s.9023
    @m.s.9023 5 місяців тому +1

    動画の本題からは外れますが、解析概論は大学一年の時の数学のテキストでした。δ-ε論法による微分の定義に触れて、数学のロジックの厳密性というものに感動しました。「このような素晴らしい内容を日本語で読めるということに感謝すべき」という旨の評価がなされる名著です。

  • @pusukasyu
    @pusukasyu 5 місяців тому +8

    岐阜県本巣市に高木貞治記念室というものがございます。
    郷土資料館的な所の二階にございます。
    先生ゆかりの品が展示(先生直筆のノートなど)されておりまして、一階にはあの秋山仁先生監修の数学体験コーナーがございます。
    まわりは柿の産地でまことにのどかな所でございますが、数学好きには良いかもしれません(笑)

  • @誰ッツォ
    @誰ッツォ 5 місяців тому +1

    茶谷先生は、京都大学卒業、あの有名な浜学園で教えていらしたときに、浜学園から灘中学にバンバン合格させていたんだそうですね。すごいですね~。だから、文英堂から、難関中学校の数学難問問題集を作ってくれと頼まれたのですね。初めて知りました。

  • @tskcollege8694
    @tskcollege8694 4 місяці тому

    高木貞治さんの本は解析概論しか持っていませんしそこまで読み込んでませんが、孫の黒田成俊さんの共立講座の微分積分は昔からよく参考にしてます。

  • @ストック-t5e
    @ストック-t5e 5 місяців тому

    大学数学の学習を目標として、高校数学の学び直しをする文系社会人向けに
    お勧めのテキストや勉強法を紹介していただけますでしょうか。
    そして、入試問題の勉強は不要だとは思いますが、
    どの程度まで習熟すれば、大学数学の勉強に移行できるでしょうか。
    私はデータサイエンスに興味を持って、統計検定2級には合格しましたが、
    準1級・1級の勉強をするには高校数学からのやり直しが必要となったものです。
    両先生のお話を興味深く拝見していましたが、受験生でない自分は
    ターゲット外だとずっと思っておりました。
    高校の範囲を超えた本をご紹介いただいたので、厚かましくもご相談した次第です。

  • @hideshiimoto1447
    @hideshiimoto1447 5 місяців тому +2

    高木先生がヒルベルトの弟子とはすごいですね!高木先生の指導学生が弥永昌吉先生で、弥永先生の指導学生が小平先生で、小平先生の指導学生が現日銀総裁の植田さんと聞いたことがあります。小平先生の後継者で飯高先生という方がおられてその先生にカルチャー講座で授業を受けたことがありますが大変穏やかな先生でした。また弥永先生の御子息の弥永健一先生に解析を習ったことがありますが非常に穏やか優しい先生でした。僕も解析概論も初等整数論も代数学講義も家にありました。いつも感心するのは畠田先生が東大・京大等の難関大の数学・物理の問題を解いたり、また新講やこのような専門書のレビューを難なくこなされているのがすごいと思います。これからも興味ある動画、楽しみにしております。

  • @edelweiss2949
    @edelweiss2949 5 місяців тому +2

    まずは、「数の概念 (ブルーバックス 2114)高木 貞治著(2019年:序文は1949)」 を買ってみようかな

  • @RikuKoizumi
    @RikuKoizumi 5 місяців тому

    小平邦彦先生についてもお話を聞きたいです!