【15分で解説、45分で国試問題出題】術後の生体反応について解説

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  • Опубліковано 6 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 15

  • @三宅香奈-u4t
    @三宅香奈-u4t Рік тому +5

    いつもありがとうございます🤗💕
    たばえもん😊
    術後の生体反応も国試頻出ですね🙋
    成人実習で、S状結腸切除の手術を最終時間(21時)にされた患者さんが、朝10時にバイタルチェックなどの後に痛み止め使って、歩いてトイレに行く介助を行いました。国試問題と同じ状況を目の当たりにし、その後、本人の意思で何度も自主的にトイレにいかれていました。全麻後の無気肺予防になっていることを感じました❤
    国試問題大事ですね🤗

    • @tabaemon
      @tabaemon  Рік тому +1

      こちらこそいつも嬉しいコメントありがとうございます😊
      実習での学びを国試勉強にも活かせれますね👍
      再来週くらいには術後の合併症をアップするので是非復習してください😄

  • @io_x8q702
    @io_x8q702 2 місяці тому +1

    分かりやすくていつも助けられてます!ありがとうございました🙏すみませんが、質問です。手術侵襲により、課題として出されたホルモンは動画のものでほとんどが分かったのですが、心房性ナトリウム利尿ペプチドの術後の働きが分かりません。何かに関連ありますでしょうか?また、アルドステロンの働きもありましたら教えて頂きたいです。教科書やネットでの検索でも自力では見つからなかったため、教えて頂けると幸いです。

    • @tabaemon
      @tabaemon  2 місяці тому

      動画見て頂きありがとうございます😊
      心房性ナトリウム利尿ペプチドは術後に変化するかどうかの文献を見つけられなかったです💦
      課題に添えているかは分かりませんが、術後の肺水腫などといった循環血液量増加による合併症を防ぐ目的で心房性ナトリウム利尿ペプチドを投与することがあります!
      心房性ナトリウム利尿ペプチドは利尿作用があり、循環血液量を減らします!
      循環血液量減少により、肺水腫などを予防できます😊
      アルドステロンは尿細管でのナトリウム再吸収を促進してカリウムを排泄します!その結果循環血液量が増えるのですが、術後は出血などの身体侵襲から身体を守るためにアルドステロンの分泌が亢進します!
      その結果血液量を維持増加させるので血圧が上がりやすいです!

    • @io_x8q702
      @io_x8q702 2 місяці тому +1

      @@tabaemon ありがとうございます。
      授業でも分からないところも、たばえもんさんのおかげで頑張れてます これからも動画見させていただきます。応援してます

  • @ぼぼ-y8p
    @ぼぼ-y8p Рік тому +4

    少しでも多くの酸素やエネルギーを届けるためにバソプレシンやアルドステロンを分泌して循環血漿流量を上げる→結果血圧も上がるという解釈で合っていますか?
    また、術後は一時的には体温が下がるけど、その後は昇圧ホルモンによってちょっとずつ体温も上がっていくということでしょうか。

    • @tabaemon
      @tabaemon  Рік тому +1

      いつも動画見ていただきありがとうございます😊
      まず1つ目
      その解釈で合っています👍完璧な解釈です🤩
      そして2つ目
      術後は一時的に体温下がるというより、術中に体温が下がりやすいです!
      というのも手術室は菌が入りにくいように常に風が術後室から外に吹いています!
      ということは寒いので体温が低下しやすいのです!
      また麻酔でも体温が低下します!
      そして術後はおっしゃる通り体温が上昇していきます👍

    • @ぼぼ-y8p
      @ぼぼ-y8p Рік тому +1

      @@tabaemon いつも丁寧な解説をありがとうございます!術中に体温が下がるのですね💡術中は寒い、その後はお熱上がってくるから体温の調整が必要って覚えておきます😊

  • @tabaemon
    @tabaemon  11 місяців тому

    よく頂く質問と回答はこちら💁‍♀️
    国試に関するよくある質問10個について回答
    ua-cam.com/video/zv9HJdOMBjc/v-deo.html

  • @user-br7qd9ob7w
    @user-br7qd9ob7w Рік тому +2

    この生体反応というのは、整形のオペ後(たとえば人工骨頭挿入など)も基本的には同じでしょうか?

    • @tabaemon
      @tabaemon  Рік тому

      整形のオペ後も基本的に同じです😊

    • @user-br7qd9ob7w
      @user-br7qd9ob7w Рік тому +1

      @@tabaemon ありがとうございます!参考に勉強します

  • @ねこらしき者
    @ねこらしき者 9 місяців тому +2

    細胞に等を届けるのがインスリンとのことですが、インスリンを抑制するとせっかく血液中の糖を増やしても細胞に届かないのではないかと疑問に思いました。グリコーゲンに変換されないということに重きをおいているのでしょうか。

    • @tabaemon
      @tabaemon  9 місяців тому

      病気がみえる代謝を調べたところ、インスリンがなくても少しだけ糖を取り込めるようです!
      そして術後はインスリンがなくてと細胞に取り込める脳などに糖を送るために糖新生が起こり、糖新生とは逆の作用になるインスリンを抑えるようです!

    • @ねこらしき者
      @ねこらしき者 9 місяців тому +2

      @@tabaemon とても早い返信ありがとうございます!明日手術を見るので助かりました、ありがとうございます😊✨