今の日本に、貧困状態にある子どもたちがいる。その数7人に1人。家には炊飯器がない。ガスも電気も止まってる。さらに水道も…。その事実を知った1人の女性が、支援に立ち上がりました。

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  • Опубліковано 25 гру 2020
  • 生活の苦しい家庭に食料品の支援をする姫路のNPO法人「フードバンクはりま」。理事長の辻本美波(つじもと・みなみ)さん(63)が支援に乗り出したのは2年前のこと。最新の調査では、子どもたちの7人に1人が
    貧困状態にあると言われていますが、辻本さんは、状況はさらに悪くなっていると感じています。炊飯器のない家が結構あり、ガスもなかったり電気も止まってるとか中には水道がないとか…。今、7人に1人の子どもが貧困状態にあると言われる中、新型コロナの感染拡大により、生活が苦しい家庭をとりまく環境はさらに厳しさを増しています。そんな中、企業などから余った食品を譲り受け、必要とする人々に届ける活動を取材しました。

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