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白面が舐めプだったら大抵のラスボスは脳味噌入ってんのかレベルになるんだよなぁ……
基本無敵の妖怪なのに嫌がらせに特化してるのが最大の強みなんだけど嫌がらせガチ勢なせいで人間のなかからこいつ特化武器が生まれたのがおもろい
因果応報の極み
獣の槍→因果応報とら→因果応報うしおが最強の使い手に成長→因果応報間槌、キルリアン振動機、法力僧、お役目様、等すべての対白面兵器→因果応報
悪意の塊、ペルソナで言うところの這い寄る混沌
何で勝てたのか、うしとらが諦めなかったからとしか言いようがないしそれが全てだと思う。だから全人間、妖怪たちも諦めなかった。
このコメントにうしおととらの旅の全てが詰まってる
ママンのビンタのときでさえ、白面殴りに行ってるからな
なおそれに気付いて、うしとらの記憶を抹消し、獣の槍を粉々にする徹底対策を取ったのに、粉になった槍が飛散して自分の分身体殺しまくって記憶取り戻したうえにまた槍に戻るという恐怖よ。
やはり「旅は無駄ではなかった」が熱い。言葉にしてしまうと陳腐だが、陰の極限にして個の極限である白面に対して陽の究極としてうしおととらの絆によって結ばれた人妖の総力戦で対抗するのは正に最高。後関係ないけど白金のことちゃんとバイジンって読むのすき
俺も本当にあの場面好きただアニメ版は…なんか旅の内容薄くないっすか…?
だからこそ、人や妖怪からうしおととらの記憶を消すっていう作戦の絶望感ね。もう絶対勝てないじゃんって絶望した。その後の獣の槍は無理矢理すぎだと思うくらい完璧な作戦だった。
@@にぎやかし 藤田和日郎さんや制作スタッフも語ってたけど「全部入れたかったけど与えられた制作時間と放送枠の期間から尺を縮める他なかった。本当はあそこも入れたい!これも入れたい!でもごめんね!無いんです。でも皆んなで話し合って何処を削って何処を残すか決め合いました。」って放送直前スペシャルとかで載ってたよ。
@@yankiikokyou 獣の槍がああでもしないと、あの時点で完全に詰みだったからなぁ。しかも、仮に槍が再生したとしても潮ととらのコンビでないと「シャガクシャの恨みで残機無限」っていう白面の最終フェイルセーフを突破できないし。更に、槍がそこまで執念を燃やす理由・悲劇・絶望を過去編でこれでもかと読者に見せつけるから字面だけならチートに思えるあの展開にすら、説得力が生まれてくる。
更に白面に関する記憶は消さない人々のうしおととらに関する記憶は消す光覇明宗の人達は石に流兄ちゃんは裏切りとらとのケンカ母ちゃんからのビンタ獣の槍は破壊と絶望しかないお膳立てをここまで用意出来るのはそうそういないこれを一つずつ汲み取って一つずつ逆転して最後に希望しかないお膳立てにしていったのはやっぱすげぇと思う終わってみれば消化不良の要素無いもの
そこ畳まなくていいんだよって風呂敷を綺麗に畳むのが上手い「その時は、ボクシングでお相手しよう」の少ない台詞でキャラの印象ひっくり返されたのは漫画家ってすげぇって思った
善人も悪人も美しく散らせるからなぁカヅヒロさんはただ外道に関しては徹底的に嬲り殺すから爽快感ハンパないのよ
うしおを知ってる人の記憶からうしおの思い出を消し、うしおの精神をボロボロにする作戦はマジにゾッとしたわ。少年誌でこの攻撃は反則過ぎる。
風が吹く 季節石化は、当時読んでても背筋が寒くなったの覚えてるその前から『潮の事『だけが』なかなか出てこない』とかの伏線はあったんだけど、いきなり麻子から『誰?あなた』は無いって・・・しかもそれを契機に今までの登場人物からどんどん『そんな人間は知らない』と言われていく・・・しかも光覇明衆の人達は石化してるし・・・潮、まだ中学生だぜ?まぁ、お陰で『シケた面してんなぁ、潮』のセリフが読者にとっても救いになったんですがいや、
麻子に忘れられて追っかけて家に入り込んだ時に麻子両親にまで忘れられてショックで親父にラーメン差し出されたけどあれ程ラーメン食う描写が不味そうなの無いわとらだけが覚えてて小さくガッツポーズしてるの本当好き
読んでた時記憶奪うの本当に心に来た…あそこからしばらく陰鬱だし本当にしんどかった…
わかる…親のコミック一気読み勢だけどそれでもあの辺りでギブアップしかけたもん…だからこそその後の大逆転劇が最高だけどね?
友達2人にガチで殴られて唖然とする潮の顔が辛すぎる
しけたツラしてやがんなぁ潮の安心感
@@リョウ-d9w世界中の子供たちに愛と勇気をね!与えてあげる前提でまず初めに怖がらせるだけ怖がらせてあげちゃうよーーーーん!!!一生残る恐怖と絶望で、一生残る愛と勇気をね!!!!
当時リアタイしててマジで絶望しか無かった...
仲間との絆の力?ほな記憶消すわ。の絶望感
さすがに禁じ手だろって思った
ギリョウ「砕かれて欠片にされたのでで飛妖消してきます」
記者が初めて出た時に「何だこのモブは、出す必要あるのか」とか思ってたけど、後に「うしおととらに会った事が無いけど知っている(婢妖は会った事がある人の記憶を消す)」っていう記者の設定が好転のきっかけになるとは思わなかった構成がほんと上手い
@@yao-yao3352 記事や取材材料は残るもんな。
白面の者どうやって勝つんだコレって絶望感すごかった。最終巻は最初のページから最後までずっと泣きながら読んでた……
日本の支柱を掌握してる時点で負けは無かったはずなんだよな。最低でも日本沈没確定してたし。獣の槍と遭遇したあとの白面は常に「負けること」考えて準備してる気がする。負けないように周到に準備して、追い詰められたときのための保険をいくつか用意して、さらに負けたときただでは負けないようにしてる。絶対王者の考えじゃなくて獣の槍を心底恐れてたんたろうなぁ
子供がノロイを見た時の恐怖を大人になって漫画にしたら白面の者になった
恐ろしさを表現する三白眼まできれいに理由付けしてラスボス追い詰めてる表現にするの、ほんとにうしとらの風呂敷の仕舞い方は長編漫画のなかで随一
読み返すと空中かつ巨体だから気付きにくいけど白面って身体よりも頭を低くして睨みつけるシーンが多いんですよね。まるで獣が怯えて威嚇しているかの様に。
フヂタカヅヒロを好きな理由だわマジで大きく広げ過ぎた風呂敷の隅っこまで綺麗に畳んで仕舞い切るこの人の漫画だけはバイブルになってる
絶望が希望に勝てるはずも無かったというお話。槍になったジエメイとギリョウさん、永い時を超えてうしおが槍を握ってくれたの嬉しかっただろうなぁ。
唯一の特攻武器である獣の槍ですら使い手に負の感情があるだけでノーダメになるバケモン
「白面って悪役らしくずっと睨み付けてて怖い顔してるなぁ」って思いながら読んでたら最終戦のとらの台詞で白面への印象が180°反転した「なぜ見下さねぇ。王者ってのは下っ端をそう見るもんだ」「それが、てめぇは、ずっと下から睨めあげてる」この台詞で「白面は恐ろしい存在じゃなくて憐れな存在なんだ」って読者に解からせるのホントに天才的だと思う最初から白面の者はチャンピオン側じゃなくて陽の者に嫉妬してるからこそ手を抜かずに全力で倒しにかかっていた挑戦者側だったんだなって
ここほんとに構成が神ですよね……とらのセリフ1つから10を知るレベルで情報がギュッと凝縮感されていて
ある意味読者の恐怖さえも緩和している説
そんな獣の槍(ギリョウさん)だけど、最後の最後に恥ずかしそうに笑ってるんだよね。憎しみと怒りで作られた獣の槍だったけど、最後に本当の意味で白面の者を倒す力を宿したと思うと感慨深い
白面の者はいまだに少年漫画のラスボスの最高峰だと思う。
強すぎるラスボスは引くて数多だけど殺さない周りから消す描写がエグ過ぎて絶望感しかなかったわ皆がみんな潮に関する記憶を消された中で唯一とらだけが覚えてた時は俺も泣いた
愛と勇気と友情の素晴らしさを表現するためには、それを否定する最強の敵が必要だよね…
舐めプとは対極の慎重でローリスクハイリターンな策を取り続けてたよね実際に白面の脅威になり得る存在は片っ端から潰すか手の内に収めようとしてたし、失敗してもそれを補う次の手まで用意してただがその尽くがうしおととらの旅によって覆り、小さな出会いが積みかなさり最後の大逆転に繋がるという
実はどちらも「結果を積み重ねている」という点では同じだったりするのが面白い。ただ、自分の想い・意志に従った結果として自然に積み上がり絆となったうしお達に対して、意図的に積み上げようと謀略を駆使し、かつ深層心理とは真逆な方向に走った結果として歪になった白面の対比が最終的な結果に繋がったのだと思う。(陰の顕現である白面が実は陽に憧れていて、自分を「白面の者」ではない名で呼んで欲しいと願っていた、というのは表層的な行動とは正反対だし、白面本人も最期の最期まで絶対に認めなかった)
記憶消去であれ程の事があったのに「いいさ」の一言で流す潮のような男を敵に回したのが白面の運の尽きよ
まじで潮のあの性格だったからこそ打ち取れたようなもんだったよねえだがその潮ですら本気でこいつから精神壊されかかったという恐怖
潮の為に作った鎧も壊れてどうするんだろ?って思ってたらまさかの石食いの鎧だからなぁ
ヤバイと感じた相手からは速攻で逃げを打てるラスボスは白面以外だと無惨様思い出すけれど、あっちはやることなすことガバチャーだし些細な失敗すら許さないとトップとしては酷すぎるのが……(それが味だけど)。もし白面の者だったら鬼殺隊や産屋敷を内部崩壊とかは容易くしそう……というか政府乗っ取って法的に潰すとか普通にやる
白面は部下が全部自分の分身(本質的に裏切りや意に反する事はあり得ない)だから部下の扱いは性質がちょっと異なるけど、それでもチャートのガチさ加減や能力のチート具合は無惨様の完全上位互換だしなぁ。それでいて「いざとなれば逃げる」「脅威の対象を研究し、対応してくる」「本体がバカ強いくせに本領は鬼畜なまでの謀略や精神攻撃」という、強者ではなく弱者のムーブを取る事を全く躊躇わない。
藤田作品反応まとめ嬉しい
俺も本当嬉しいわドラゴンボールとかワンピースとかと比べて認知度は低いから淋しいけどここまで広げた風呂敷を畳めて仕舞い切れて人間の悪い時の顔を悪く描ける人マジで居ない
うしおととらだから勝てたし…今までやって来た事の何か1つ欠けただけでも勝てなかった可能性あるよね?まさに「お前たちの旅は無駄ではなかった」これよな(´・ω・`)
なんで勝てたか。「今、俺たちは…太陽と一緒に戦ってる」この一言に尽きるわ
``陰´´を鎮められるのは対である``陽´´だよなぁ!逆もまた然り!
まさにそれしかないですね。白面は最高の力を出したけれど、潮が上回ってました。
白面に対して恨み憎しみや恐怖を欠片でももってると攻撃が通らなくなるどころか白面のご飯。だから描いてる人たちですら「こんなやついない」といえるほどの太陽のような少年を主人公にする必要があったんですね
太陽のような少年に対する読者の嫉妬や陰の感情を代弁する秋葉流というキャラを出したのも素晴らしい流ほどの人間ですら嫉妬するんだもの、そりゃ読者が嫉妬してもしゃーない、って気持ちにさせてくれた
実は白面の最後の切り札だった「シャガクシャが白面を憎む限り白面は不滅」も誰も気付かないうちにクリアされちゃってたしね。あれも潮とその周囲の人間有ればこそなんだよね
あ〜そっかぁ!まさに『うしおととらだから勝てた』わけか…
かわいそうだぜ白面、が象徴的だったね
潮や周囲の人物が居なかったら、シャガクシャの中から白面への憎しみが消える事は無かっただろうからね白面の目線の話が出た後の「かわいそうだぜ」は、憐れみが見下しでなく哀切や慈悲に感じられる名セリフだと思う
藤田先生は絶望に落としてからの逆転展開がうますぎる。その感情の上げ下げが癖になるし、だからこその白面のあの強さと陰湿さが描かれたと思う。
最高のハピエンを提供するために過程で最恐の絶望をプレゼンするスタイル大好き。
俺もそのスタンスに惚れたフヂタカヅヒロさんは俺の中で最強の漫画家だと思ってる
こんなに「完璧で徹底して慎重で落ち度がないラスボス」ってなかなか無いし設定が凄いと思う。ほんとに退路断って徹底的に潰してたのにね。それを覆す終盤の展開が熱いよね。
妖と人間側もけっこう有能だったからねぇそれを差し引いても、やっぱり獣の槍がチートw
生者も死者も神も妖怪も総出で戦いに来たもんな。白面の者が負ける道理は無かった。起死回生や逆転の一手になる潮ととらも負かして再起不能にした。仮に、仮にだ。唯一の失敗があるとしたらシャガクシャに褒美として不滅の身体を与えた事だ。その不滅の身体も、自分を永遠に憎む無限タンクとして置いておくためだったんだが終盤に当のタンクから憎悪が消え失せたものでねえ。
逆に言うと、「これやるとこれをされる」って知り尽くされていたら詰んでいましたね自分で知っている内容のほぼ全部に策を用意して手を打ってくる相手に対抗可能なのは相手が知らないカードしかありませんから
マジで白面ってあそこまで強いくせに、「やられそうになったら退却する」「自分を追い詰めた相手の手段を学習・対応する」という弱者のムーブを平然とやって見せるからなぁ。それは本来主人公側のムーブだろうと。最終戦でとらが言った目線の話しかり、白面自身の誕生時の憧れしかり、白面は本能的に陽の者達を自分より上に見てたんだろうな。
@@点P動き回る-w3y 自分は何故ああじゃない…っていうくらいには憧れてたしな。
現世だけでなく、冥界の門から死者が援軍に来るとか厄介過ぎる。
白面が自身の成り立ちを語る場面で陽の気を見上げて「ナンデワレハ アアジャナイ?」ってセリフがあるんだけど、結局最初からそうだっただろうな、って思うそこからの「我が名は白面にあらじ」と最後の尻尾っていう演出、ほんと好き邪悪の化身であっても、希望を持ちたかったってことだよな
うれしいなぁ うれしいなぁ で涙出る
白面の者だったら自分の事を記憶してる存在の自分に対する恐怖の感情を核にして復活してきそうだし何ならその為に自分が報道されてのを利用して恐怖の記録として残るように秘密裏に仕向けていても可笑しくない
でも白面自身が人を羨んでると認めたし最後の尻尾で人間の赤子に転生したようにも思えるから次に現れたとすれば「あの白面」ではない気がするただ封印されている間にバックアップをとっていたのが活動を始めたとかなんとでもできるだろうけど
ある意味その装置がとらだったわけよ。でもその復活装置が気がつけば憎しみ捨てて綺麗になってその隣にはいつか見たような姉弟がいるわけで。
それをやっちゃうと陳腐になっちゃうのよあそこで自分は本当は陽に憧れていた、ああなりたかったって本心を吐きながら散っていくからこそ美しい散り方だった訳だし
本当に嗚咽しながら読んだ作品。最終巻は涙で文字が読めなくなるほど。大人になった今読み返しても泣いてしまう。本当に壮大なスケールの少年漫画だと思う。
圧倒的な強さだけに自惚れず、暗躍や搦め手も駆使して打てる手は全て打っていたのに負けたのだから、結局陰は陽に打ち滅ぼされる運命だったんだろう…
負の感情を糧にしてるのに、負の感情の代表格と言える憎しみを貫き通したたった一人の人間相手に頼りにしてた手駒が潰されるという
道義に反する行いに対する怒りを義憤と言うのだけど、ヒョウさんのあれも義憤だと思うわ。己の妻子の敵討ちを果たすまでに、仇討ちの為に身に着けた力で人を助ける事もあったのがその証拠だと考えてる。本人も自覚して無いだろうけど。
アニメは尺の都合で大幅に話削られてんのがほんと残念香上・片山とかヤクザの徳野さんとか、敵として戦ったサトリとか旅の最中で出会った名もないモブとかまで、うしおととらの旅には無駄な出会いが一つもなかったのが最終決戦で活きるのになぁまぁ数十年前の漫画で、ジャンプ漫画でもないし藤田和日郎漫画自体が高橋留美子作品ほど国民的でもないからそれに分割とは言え3クールくれただけでも感謝なんだけど
サトリ、設楽さん、ラストにも出るからアニメで見たかったなぁラストには出てこないけど山魚やしっぺい太郎もアニメで見たい
「俺を見てよ、お父さん、なんて、言ってくれるかなぁ…」「あったり前だろ!」の下りは今見ても泣けてくる。
最強最悪の存在だけど、その根本は陽への憧れで負けるべくして負けたっていう悲哀が最高のラスボスたらしめてる。打倒されるべき圧倒的な悪が、陽に討たれるっていう運命に必死に抗ってたっていうのが泣けて、途中から白面にも感情移入しちゃうんだよね。
うしとら見た事ないからこれを機に見てみる
アニメも原作漫画もいいぞ。全体を軽く見るならアニメだけでも腹ぁいっぱいだぁ…なるし、アニメでさえ泣くのに尺の都合で省かれたエピソード含めて原作とか読むとスレでも挙がってた最終決戦の全員集合が余計に泣く。
最高の作品です。ぜひ。
うれしいなぁうれしいなぁフヂタ作品に興味持ってくれる人がいるのはうれしいなぁ個人的にはとらの恋愛事情好き
いや~こうして改めて見ると本気で何で勝てたのかわからんレベルやでwフィジカル→ほぼ無敵策謀→フィジカルより得意分野なぁにこれぇ…
その無敵のフィジカルも、策謀で恐怖の感情エネルギーをかき集めて糧にしていって成長していった結果だしね。現代の方が平安時代の決戦時より大きく成長していたし……
だから白面は敗れた、いや敗れなければならなかった。
@@金田友子-f8e あそこで勝って「夜をもたらし」ちゃったら、ある意味で白面の本当の望みは永遠に叶わなくなるもんな・・・
白面に落ち度は全くなかった最強の化物器物獣の槍を破壊までやってのけた普通は負けるはずの無い盤面だけどそこから人間&化物側の陽の力の一手一手が少しずつ押し返し捲り上げて最終的に白面の予想を上回る力で押し寄せて白面が負けた
個人的には白面が一人だったからとしか言えない、どんなに強かろうが策をめぐらせようが一人だとどうしても限界がある
分身めいたこと出来るのに、ぼっちのままというのはなんか深い
最強故の孤独とかそんな感じだしね。そも共に並び立つ友がいたら白面になってない。
紅煉がいるよ
ヤスパースと言う人間の書い
@user-zh8rm3oi9s 存在して最初の言葉が上を見上げての「キレイダナア…」だからなぁ。最初から孤独で、陽を羨み、自分もあんな風に、と思っていたというのをそれまで邪悪と外道の化身で絶望の象徴だったラスボスの最期に見せてくるのがこの作品の素晴らしい所の1つだと思う。あのラストバトル→最期の流れはある意味、白面自身をも救っている。
負のエネルギーを力の源にするっていう最強特性を持ってたけど、その負を極まりすぎてもはや虚無システムと化した「獣の槍」っていう脅威を生み出してたうえで、そこにばっかり目がいって「うしおととら」に倒されたのが因果応報なんだよな。
そんなことない。「周囲の人間の記憶を消す」「尊敬する兄貴分を抱き込んで相棒に殺させる」想定してたかはわからんけど「長らく会いたがっていた母に説教される」これで潮を無力化。人間の技術を利用してTV放映でパワーアップ。ひとり残ったとらを余裕を持って始末。ついでに日本をあらかた焼き尽くす。あの2人に対してこれ以上ないくらいやれることやってる。行動力の化身かよ。
でもあんなのが飛んで来たら、あれだけに目が行くのも仕方ないという説得力
・負のダメージ無効もエネルギー吸収も通用せず、初めて自分を殺しかけた恐怖の象徴・使用者がいなくても飛んできて襲い掛かってくる執念の謎攻撃・死に物狂いで逃げて隠れてたら何故か周りの妖怪達を襲い始める意味不明な行動原理これだけでも「ヤベエ」以外の感想持ちようがないのに、それに加えて・使用者が出来たから策を練ってノーダメに持っていき、槍を砕いたのにその破片が自分の分身を殺しだす・よりによって使用者が自分と対極の陽の塊のような少年で、個としての力は到底敵わないくせに人妖全てと絆を結び直して攻めてくる・シャガクシャすら槍の使用者とその周りに深い絆を持ったために、「シャガクシャが自分を憎む限り不滅」という最後の安全装置まで失うここまで徹底的にやられたら、そりゃ白面でも「えぇ…」となるわな。一応、「潮ととらを決裂させる」「関係者の『潮に関する記憶』を全消去」という手は打っていたわけだし。
最強最悪のラスボスそれが白面の者うしおととらの旅の中で得た絆。それのどれか一つ欠けても白面のもとにたどり着けなかったし、倒すに至らなかった。白面の者は人間の負の部分を知り尽くしていたが、人間の陽の部分を理解しきれていなかった。うしおととらの絆を断ち切ろうとしたが、僅かな絆の糸までは断ち切れなかった。憎しみは何も生み出さない、可哀そうだぜ白面!!
刃が愛、柄が憎しみという陰陽あわせもつ完全武器。
何なら最終決戦でうしおととらが合流するまでほぼ不利だったんよねただ放任してた海のあやかしやシュムナはともかく明確に策として運用した十和子、くらぎに関しては撃破したけどお役目様やキリオの心やその他大勢の法力僧に被害を出した訳で沢山の被害にも諦めなかった人類や妖怪達とそれを繋げるうしおととらがいたからこその勝利だよ
白面「獣の槍は砕けた!これで自分を害するものはいない!」獣の槍「ちょうどいいから婢妖全部ぶち殺してから戻ってこよ」白面「!?」こんなん想定できんわwww
絶望その壱 槍を持った潮の敗退。 絶望その弐 白面によって槍が粉砕される。絶望その参 潮ととらのコンビ解消。 絶望その四上層部たちがジエメイの偽物に騙されるetcエトセトラ………………何故これで勝てたのか判らないほどの絶望一色。まぁ白面もびっくりだわな。
獣の槍、やってる事が鬼滅の無惨の上位互換なのよもう正義側が持っていい武器じゃないだろこれw
@@点P動き回る-w3yギリョウさんは自分が正義であろうとは思ってないですからね。白面を殺す、他の何を巻き込んでも犠牲にしても、何があっても白面を殺す、それだけのための槍だから。だから白面に逃げられた後は八つ当たり妖全キルモードに入って暴れてたし、使い手=白面を倒すための大切な協力者が現れたらそいつも食い潰し続けた。挙句紅蓮みたいな輩にも力を与えた。正義の心云々があるならそんなこと出来ないよ…潮が持った時から、やっと巡り会えた蒼月、こいつで最後だと思ったから日輪はスルーしたのかな。日輪よかったなほんとに命拾いして。
獣の槍の使い手が蒼月潮だったからそしてとらが相棒になったからこれに尽きるでしょ
アニメのこいつの声ホント不気味で好き
白面の者以上に邪悪で強大で更に狡猾さもあるヒールとして完璧に魅力的なラスボスそうそうおらんやろ
そんなんいたら、まじで『こんなん、倒せるわけねーだろ!!』になっちゃう😭
最後の尾が、白面の中にあったわずかな陽の気なのが、災厄の詰まったパンドラの箱から最後に出てきたのが希望、とか百鬼夜行の最後の妖怪が夜明けを意味する空芒だったりするのと類似点があって興味深い。
字伏が最終的には白面になること明示されてたからなぁ仮に潮に行き着く前に白面倒してても、白面化した元字伏を遣い手が追うというマッチポンプ状態になってたんじゃなかろうか
いつかこういう絵を描いてみたいと思うデザインなんだ、白面の者…でもどうしてもあんなに怖く描けないんだ
こいつといいペルソナ2のニャルといいこの手の悪意の塊かつフィジカルお化けと策謀が強いのは名悪役
白面の者は圧倒的に強すぎたし、日本沈下する日本の全ての敵だからこそみんなの協力するワンチャンがあったでもそのためには慈悲のある太陽みたいな存在が必要
ここまで考察や作品についてみんなが熱心にやりとりしてくれたら作者も本望だろうよ。
こういう妖怪漫画の科学技術って糞の役にも立たないか過剰に無双するかの二択なんだけど、その辺りうしおととらは完璧なバランスだったと思う科学単体では噛ませ犬でもオカルト他科学以外の要素との合わせ技で切り札になり得る感じ
うしとらはオカルトと科学が繋がってるんよね。法力を科学的に再現したっていう存在だから、無力な者でも戦える武器になってるのがいい。だから、科学者達の死に様には戦いに勝った余韻があって感動するんだよね。
いやあこいつの目、すごくいいね本当に狂気と恐怖と妬みを感じる個人的にはガンバの大冒険に出てくるノロイによく似てるけど個人的に圧倒的なボスキャラはこいつがベスト
救われてほしいけど救われない存在
漫画の主人公が強敵に勝った時ネットなんかで敵が◯◯すれば勝てただろとか良く野暮なツッコミあるけど白面はそれ出来る人おる?って位徹底的だったな
関係ないかもしれんけど、うしおととらを読んでる時にドカポンってスーファミのゲームで出てくる赤宝箱の中に入ってたバケモノの槍がめっちゃ強かった思い出
エレザールの鎌も好きでした。
狂気には狂気恐れを知らぬ器物に人身御供ジェメイが1番狂っている
しかもその狂気にすら説得力を持たせる話の展開・・・あの状況まで追い詰められたらそりゃ狂うしかないだろうて・・・
こいつ陰キャを凝縮したような怪物だったけどうしおがあまりにも眩しすぎる陽だったからに尽きる気がする誰にでも好かれて真っ直ぐで寄り添ってくれて…敵ですらお前に倒されてよかったって思わせるまさに太陽みたい
実際うしおが居なかったら、妖怪殺しまくって赤布で封印された獣の槍(の持ち主)や、互いに警戒してた妖怪と人間が団結するなんて有り得なかっただろうからなぁ。とらも変わらなかっただろうから、憎しみで無限回復できる白面の不死性も健在だっただろうし。決して最強ではないけれど、物語の中心を務める存在としてこれ以上ないほど最適な人物だったと思う。
うしおととらとからくりサーカス大好き!
3作品挙げてる様に見えてしまった
うしとらは個人的に雪女が人間になる奴好きッス!後は流、切なすぎる。
個人的にはとらと真由子の話好きでざぁとの件はマジで泣ける
富士鷹ジュビロの「愛と勇気を~」のセリフは、うしおととらの絶望展開をよく表現してて良き
潮だから、とらだから、ここまで紡いだ皆がいたから、旅があったから白面の者に勝てた。タイマンならまず無理。憎しみを捨て、太陽と仲間を背負って、白面の者を理解しようとしたものにだけ倒せるという無理ゲーをやってのけた潮が異常なんよ
一つだけ白面の者にお願いするならこの作品の記憶だけ消して欲しいもう一回まっさらな状態でうしおととらに出逢いたい
絶対ろくでもない目にあうからやめとき!
確かに獣の槍壊したらそこで勝ったと思うよなぁ
あれだけ自分を脅かしていた唯一の存在を、全方位に策を駆使して粉々に破壊したのにその欠片がただ復元するだけならまだしも、日本中にばらまいた自分の分身を殺して回り結果として渾身の策略の1つを完膚なきまでに潰してくるとか、白面側からすれば「何このクソゲー」状態だわな
どうやって勝つの?って本気で思ったラスボスだわ。敵の敵は味方で、最終的にみんな協力って胸熱すぎる。親父になってもまた見返す漫画。
ほんま中学生くらいのときサンデーで連載してた時、潮の記憶失った麻子読んで。。は?。。って衝撃だったなんかもー。。主人公がどん底からさら落とし穴くらうような追い討ちだらけでハラハラさせられっぱなしだった
そんな状況で食うラーメンなんて不味過ぎるやろ…エグ過ぎる
『白面の者』という名前のセンスからしてすごい。『九尾の狐』ではここまでのドスは効かない。まあ『白面』はあくまでも『白面』だけどもね。
黒じゃなくて白なのはセンスを感じる
九尾のフルネームが『金毛白面九尾狐』だけど、そこから『白面』だけ取り出すセンスが凄い
基本他者を見下しきってて自己愛に満ちてるラスボス界隈で、徹頭徹尾自分自身が大嫌いで仕方なかった所も味が深いよね白面。陽の存在に憧れて嫉妬して恐怖して、決して自分はそうなれないから自分以外すべて滅ぼす以外の選択が無かったのは救いようがなさ過ぎる。
白面とハーメルンのバイオリン弾きの大魔王ケストラーは読んでて辛かった。
初めて白面見た時、能力知らなくても見た目の時点で絶望感半端なかったのが好き
十和子の反射あるんだから最後の毒霧マッチにしないで尖心使えるうしおだけ相手にしながら東西妖怪壊滅させてったらまた絶望広がって勝った気はするまぁそういう自分の強さだけを頼りにする王者の戦いはできない存在だけど恐怖や絶望を力にするというのは強さの様に感じるけど自分の強さで戦えない弱さでもある見下すのではなく睨め上げる眼でしか相手を見れないというのはそういう事だし
毒霧の時点では、うしおととらを殺すこと以外眼中にない状態だからな。
そんなん解かるかって敗因が多いんだよね流をそそのかしたのも結果的に失敗だったんだよなあ獣の槍ととらのぞくとおそらく最大戦力ではあるけどそれでも流が居てもそう戦力差変わらないのに流との戦いを経たからとらは最後に白面の最後のセーフティネットのとらは白面を憎んでいる限り不死がとらが白面を憎くないなんて精神性にただりついてダメになったわけだけどそんなの解かるわけないし
あれを愚策とするのは無理だよな潮の存在があの殺意高い槍、とら、妖怪との絆に直結しすぎてるそこをピンポイントに狙って見事に早期復活してお役目、法力層たち、妖怪たちを手玉にとって二体で一体の妖怪を分断して槍破壊は見事すぎる破壊したくせに槍が頑張りすぎなんだよな
50億の手下を世界に放って人類全員の頭に寄生させたろ!→敵も50億に分裂してきて各個撃破されて全滅
こんなん泣くやろ
最終決戦で旅の途中で出会ったモブや自衛隊や科学者やマスコミまでMVP級の活躍しててマジでうしおととらの旅は何一つ無駄じゃなかったのが凄いどれか一つ欠けてても詰んでた
白面は熱狂的な潮のファンというか、潮ととらの旅を見続けた結果、自分も光の場所へ連れて行ってくれるかもしれないと淡い期待を抱かせる存在だったんじゃない?望みを叶えてくれるかもしれない存在を消したくないから槍だけ破壊しようとするわ、絶望して目を潰すわ、自分の名前を欲しがるわ、本当の望みを戦う力ではなく尾に込めちゃうわと必死に自分なりに潮にアピールしてたんじゃないかな。
アニメ版の作画とか白面の者の声優とか迫力が良かったから、カットされたエピソードや登場人物(さとり、ヤクザのおっちゃん、凶羅)をちゃんと出して再編集して、配信でもしてほしい。
白面の者って、白面金毛九尾の妖狐だよね。GS美神のタマモちゃんとかと元ネタ同じ。作家によって随分と変わるもんだ。
これ聞いてると白面の者に同情しそうになるけど、やっぱ無しってなって、でも同情そたくなるという無限ループになる
敗因は紅蓮の死だなあいつ無限に味方増やせるのにやっつけ仕事的な感じで本体が殺されて兵站切れ中国人たった一人に白面側の兵站を破壊された人一人の恨みを軽く見すぎてたって事だな
うしとら最終決戦ほどラストバトルが熱い漫画ガッシュくらいしかしらんわ
本当にこいつのやる事は人の精神抉りまくってきてキツイんだよなぁ…潮の記憶を消して回った時には怒りで目眩がしたよ
うしとらの最終章は関係者ほとんどの記憶が無くなってからのうしおの人間力で協力者が増えていくのは好きだった。あと潜水艦で出発する時の「〇〇大好きだ」は泣いたわ
個人的に真由子はでざぁとの件は泣いたと言うよりうしおととらは泣いて良いシーン多過ぎる
ここまで本体が鬼強くて謀略にも長け、作中の大部分で絶望の象徴みたいに君臨していた怪物が、自意識の根本は自己否定、という部分に最後で哀愁を感じた。白面の最期の台詞を見る限り、いっそここまでやって負けたならもうそういう運命だと納得するしかない、と白面自身が深層心理の中で思ってそうな所もある。ただ、そこでお涙頂戴にならない最終決戦は本当に痺れた。とらに視線の向きから本質を言い当てられて、そこで崩れるのかと思いきや、そうではないのが良かった。それを認めながらも卑屈にならず、それまでの白面の者の最大の特徴であった目を己の弱さを見抜かれた原因だからと自分で潰してまで戦い続ける姿は、強者の貫禄とも弱者の悲哀とも違うある種の執着めいた矜持さえ感じさせられた。あれがあったからこそ潮ととらは『獣の槍をとらに突き刺して白面の気配察知から隠す』という決死の戦い方をせざるを得なかったんだし。最後の最後まで2人を追い詰めた、究極のボスだったと思う。
すばらしいまとめ
いろいろわかった後だと白面の者もなんだかかわいく思えてくるのがすごいんよな 生まれた時にうしおみたいなやつがそばにいたらきっと全然違ってたんだろうなと
うしとら、小学一年生が読むにはあまりにも重かった(親が読ませてきた)
獣の槍に固執し過ぎて、タタリブレイカーと皆の絆の力の強さを侮った。
結局白面も羨ましかった陽の気でお腹いっぱいになれたのかな。
負けた理由が見つからないから「舐めプしてた」という見当違いなレッテルを張られる存在
本体が砕かれて破片になっても、再び集結して(鋳直されて)更にパワーアップするって、エクスガリバーじゃん。
麻子の記憶消えたあのシーンの絶望感は漫画史上トップクラスだと思う
「シケたツラしてんなァ、うしお!!!」の安心と喜びまでがセットですよねあのへんは潮に感情移入しないほうが無理
今まで様々な漫画読んできたが白面の者vsうしおととらの最終決戦が1番熱くて面白くて終わり方が美しかったなこれを超えるバトル漫画はないなと悟って今はバトル漫画読まなくなってラブコメ漫画ばかり読むようになってしまったよ…。
分かる そして実際現れていない話を畳むテクニックはからくりの方がうまかったけど熱量がね
この作品ほど最終決戦してる漫画は見たことない
俺たちは太陽と一緒に闘っている!のとこで絶頂しながら読んだわ
良かった個人的にはうしおととらが人生のバイブル的な漫画だったからあんま漫画読まなくなったからそれ以上はないって聞いて安心したわ
動画の獣の槍に刺されてるシーンの叫び声が「おぎゃあああ」で、ラストシーンのうしおの台詞が「赤ちゃんになりたかったのかな」ってのを思い出した。いや単なる思いつきだけど。
紅蓮をヒョウが倒してくれたのも、でか過ぎる。あれで乱入されたら、マジで負けた可能性がある恐怖。
奇しくも30年後、日本野球界に生まれた空前絶後のスーパースターが白面が負けた理由を言い当てる事に…「憧れていたら勝てない」
陽の存在を羨んでいながら陽の存在になろうとせずに陰の存在であり続けたのが根本的な過ち太陽に敗れる以前に自分に負けてるんだ
白面の者の圧倒的な絶望感よ
白面が舐めプだったら大抵のラスボスは脳味噌入ってんのかレベルになるんだよなぁ……
基本無敵の妖怪なのに嫌がらせに特化してるのが最大の強みなんだけど
嫌がらせガチ勢なせいで人間のなかからこいつ特化武器が生まれたのがおもろい
因果応報の極み
獣の槍→因果応報
とら→因果応報
うしおが最強の使い手に成長→因果応報
間槌、キルリアン振動機、法力僧、お役目様、等すべての対白面兵器→因果応報
悪意の塊、ペルソナで言うところの這い寄る混沌
何で勝てたのか、うしとらが諦めなかったからとしか言いようがないしそれが全てだと思う。
だから全人間、妖怪たちも諦めなかった。
このコメントにうしおととらの旅の全てが詰まってる
ママンのビンタのときでさえ、白面殴りに行ってるからな
なおそれに気付いて、うしとらの記憶を抹消し、獣の槍を粉々にする徹底対策を取ったのに、粉になった槍が飛散して自分の分身体殺しまくって記憶取り戻したうえにまた槍に戻るという恐怖よ。
やはり「旅は無駄ではなかった」が熱い。言葉にしてしまうと陳腐だが、陰の極限にして個の極限である白面に対して陽の究極としてうしおととらの絆によって結ばれた人妖の総力戦で対抗するのは正に最高。
後関係ないけど白金のことちゃんとバイジンって読むのすき
俺も本当にあの場面好き
ただアニメ版は…
なんか旅の内容薄くないっすか…?
だからこそ、人や妖怪からうしおととらの記憶を消すっていう作戦の絶望感ね。
もう絶対勝てないじゃんって絶望した。
その後の獣の槍は無理矢理すぎだと思うくらい完璧な作戦だった。
@@にぎやかし 藤田和日郎さんや制作スタッフも語ってたけど「全部入れたかったけど与えられた制作時間と放送枠の期間から尺を縮める他なかった。本当はあそこも入れたい!これも入れたい!でもごめんね!無いんです。でも皆んなで話し合って何処を削って何処を残すか決め合いました。」って放送直前スペシャルとかで載ってたよ。
@@yankiikokyou
獣の槍がああでもしないと、あの時点で完全に詰みだったからなぁ。
しかも、仮に槍が再生したとしても潮ととらのコンビでないと「シャガクシャの恨みで残機無限」っていう
白面の最終フェイルセーフを突破できないし。
更に、槍がそこまで執念を燃やす理由・悲劇・絶望を過去編でこれでもかと読者に見せつけるから
字面だけならチートに思えるあの展開にすら、説得力が生まれてくる。
更に白面に関する記憶は消さない
人々のうしおととらに関する記憶は消す
光覇明宗の人達は石に
流兄ちゃんは裏切り
とらとのケンカ
母ちゃんからのビンタ
獣の槍は破壊
と絶望しかないお膳立てをここまで用意出来るのはそうそういない
これを一つずつ汲み取って一つずつ逆転して最後に希望しかないお膳立てにしていったのはやっぱすげぇと思う
終わってみれば消化不良の要素無いもの
そこ畳まなくていいんだよって風呂敷を綺麗に畳むのが上手い
「その時は、ボクシングでお相手しよう」の少ない台詞でキャラの印象ひっくり返されたのは漫画家ってすげぇって思った
善人も悪人も美しく散らせるからなぁカヅヒロさんは
ただ外道に関しては徹底的に嬲り殺すから爽快感ハンパないのよ
うしおを知ってる人の記憶からうしおの思い出を消し、うしおの精神をボロボロにする作戦はマジにゾッとしたわ。
少年誌でこの攻撃は反則過ぎる。
風が吹く 季節石化
は、当時読んでても背筋が寒くなったの覚えてる
その前から『潮の事『だけが』なかなか出てこない』とかの伏線はあったんだけど、いきなり麻子から『誰?あなた』は無いって・・・
しかもそれを契機に今までの登場人物からどんどん『そんな人間は知らない』と言われていく・・・
しかも光覇明衆の人達は石化してるし・・・
潮、まだ中学生だぜ?
まぁ、お陰で『シケた面してんなぁ、潮』のセリフが読者にとっても救いになったんですが
いや、
麻子に忘れられて追っかけて家に入り込んだ時に麻子両親にまで忘れられてショックで親父にラーメン差し出されたけどあれ程ラーメン食う描写が不味そうなの無いわ
とらだけが覚えてて小さくガッツポーズしてるの本当好き
読んでた時記憶奪うの本当に心に来た…あそこからしばらく陰鬱だし本当にしんどかった…
わかる…親のコミック一気読み勢だけどそれでもあの辺りでギブアップしかけたもん…だからこそその後の大逆転劇が最高だけどね?
友達2人にガチで殴られて唖然とする潮の顔が辛すぎる
しけたツラしてやがんなぁ潮の安心感
@@リョウ-d9w
世界中の子供たちに愛と勇気をね!
与えてあげる前提でまず初めに怖がらせるだけ怖がらせてあげちゃうよーーーーん!!!
一生残る恐怖と絶望で、一生残る愛と勇気をね!!!!
当時リアタイしててマジで絶望しか無かった...
仲間との絆の力?ほな記憶消すわ。
の絶望感
さすがに禁じ手だろって思った
ギリョウ「砕かれて欠片にされたのでで飛妖消してきます」
記者が初めて出た時に「何だこのモブは、出す必要あるのか」とか思ってたけど、後に「うしおととらに会った事が無いけど知っている(婢妖は会った事がある人の記憶を消す)」っていう記者の設定が好転のきっかけになるとは思わなかった
構成がほんと上手い
@@yao-yao3352 記事や取材材料は残るもんな。
白面の者どうやって勝つんだコレって絶望感すごかった。最終巻は最初のページから最後までずっと泣きながら読んでた……
日本の支柱を掌握してる時点で負けは無かったはずなんだよな。最低でも日本沈没確定してたし。
獣の槍と遭遇したあとの白面は常に「負けること」考えて準備してる気がする。負けないように周到に準備して、追い詰められたときのための保険をいくつか用意して、さらに負けたときただでは負けないようにしてる。絶対王者の考えじゃなくて獣の槍を心底恐れてたんたろうなぁ
子供がノロイを見た時の恐怖を大人になって漫画にしたら白面の者になった
恐ろしさを表現する三白眼まできれいに理由付けしてラスボス追い詰めてる表現にするの、ほんとにうしとらの風呂敷の仕舞い方は長編漫画のなかで随一
読み返すと空中かつ巨体だから気付きにくいけど白面って身体よりも頭を低くして睨みつけるシーンが多いんですよね。
まるで獣が怯えて威嚇しているかの様に。
フヂタカヅヒロを好きな理由だわ
マジで大きく広げ過ぎた風呂敷の隅っこまで綺麗に畳んで仕舞い切る
この人の漫画だけはバイブルになってる
絶望が希望に勝てるはずも無かったというお話。
槍になったジエメイとギリョウさん、永い時を超えて
うしおが槍を握ってくれたの嬉しかっただろうなぁ。
唯一の特攻武器である獣の槍ですら使い手に負の感情があるだけでノーダメになるバケモン
「白面って悪役らしくずっと睨み付けてて怖い顔してるなぁ」って思いながら読んでたら最終戦のとらの台詞で白面への印象が180°反転した
「なぜ見下さねぇ。王者ってのは下っ端をそう見るもんだ」「それが、てめぇは、ずっと下から睨めあげてる」
この台詞で「白面は恐ろしい存在じゃなくて憐れな存在なんだ」って読者に解からせるのホントに天才的だと思う
最初から白面の者はチャンピオン側じゃなくて陽の者に嫉妬してるからこそ手を抜かずに全力で倒しにかかっていた挑戦者側だったんだなって
ここほんとに構成が神ですよね……
とらのセリフ1つから10を知るレベルで情報がギュッと凝縮感されていて
ある意味読者の恐怖さえも緩和している説
そんな獣の槍(ギリョウさん)だけど、最後の最後に恥ずかしそうに笑ってるんだよね。
憎しみと怒りで作られた獣の槍だったけど、最後に本当の意味で白面の者を倒す力を宿したと思うと感慨深い
白面の者はいまだに少年漫画のラスボスの最高峰だと思う。
強すぎるラスボスは引くて数多だけど殺さない周りから消す描写がエグ過ぎて絶望感しかなかったわ
皆がみんな潮に関する記憶を消された中で唯一とらだけが覚えてた時は俺も泣いた
愛と勇気と友情の素晴らしさを表現するためには、それを否定する最強の敵が必要だよね…
舐めプとは対極の慎重でローリスクハイリターンな策を取り続けてたよね
実際に白面の脅威になり得る存在は片っ端から潰すか手の内に収めようとしてたし、失敗してもそれを補う次の手まで用意してた
だがその尽くがうしおととらの旅によって覆り、小さな出会いが積みかなさり最後の大逆転に繋がるという
実はどちらも「結果を積み重ねている」という点では同じだったりするのが面白い。
ただ、自分の想い・意志に従った結果として自然に積み上がり絆となったうしお達に対して、
意図的に積み上げようと謀略を駆使し、かつ深層心理とは真逆な方向に走った結果として歪になった白面の対比が
最終的な結果に繋がったのだと思う。
(陰の顕現である白面が実は陽に憧れていて、自分を「白面の者」ではない名で呼んで欲しいと願っていた、というのは表層的な行動とは正反対だし、白面本人も最期の最期まで絶対に認めなかった)
記憶消去であれ程の事があったのに「いいさ」の一言で流す
潮のような男を敵に回したのが白面の運の尽きよ
まじで潮のあの性格だったからこそ打ち取れたようなもんだったよねえ
だがその潮ですら本気でこいつから精神壊されかかったという恐怖
潮の為に作った鎧も壊れてどうするんだろ?って思ってたらまさかの石食いの鎧だからなぁ
ヤバイと感じた相手からは速攻で逃げを打てるラスボスは白面以外だと無惨様思い出すけれど、あっちはやることなすことガバチャーだし些細な失敗すら許さないとトップとしては酷すぎるのが……(それが味だけど)。もし白面の者だったら鬼殺隊や産屋敷を内部崩壊とかは容易くしそう……というか政府乗っ取って法的に潰すとか普通にやる
白面は部下が全部自分の分身(本質的に裏切りや意に反する事はあり得ない)だから部下の扱いは性質がちょっと異なるけど、
それでもチャートのガチさ加減や能力のチート具合は無惨様の完全上位互換だしなぁ。
それでいて「いざとなれば逃げる」「脅威の対象を研究し、対応してくる」「本体がバカ強いくせに本領は鬼畜なまでの謀略や精神攻撃」という、強者ではなく弱者のムーブを取る事を全く躊躇わない。
藤田作品反応まとめ嬉しい
俺も本当嬉しいわ
ドラゴンボールとかワンピースとかと比べて認知度は低いから淋しいけどここまで広げた風呂敷を畳めて仕舞い切れて人間の悪い時の顔を悪く描ける人マジで居ない
うしおととらだから勝てたし…
今までやって来た事の何か1つ欠けただけでも勝てなかった可能性あるよね?
まさに「お前たちの旅は無駄ではなかった」これよな(´・ω・`)
なんで勝てたか。「今、俺たちは…太陽と一緒に戦ってる」この一言に尽きるわ
``陰´´を鎮められるのは対である``陽´´だよなぁ!逆もまた然り!
まさにそれしかないですね。白面は最高の力を出したけれど、潮が上回ってました。
白面に対して恨み憎しみや恐怖を欠片でももってると攻撃が通らなくなるどころか白面のご飯。
だから描いてる人たちですら「こんなやついない」といえるほどの太陽のような少年を主人公にする必要があったんですね
太陽のような少年に対する読者の嫉妬や陰の感情を代弁する秋葉流というキャラを出したのも素晴らしい
流ほどの人間ですら嫉妬するんだもの、そりゃ読者が嫉妬してもしゃーない、って気持ちにさせてくれた
実は白面の最後の切り札だった「シャガクシャが白面を憎む限り白面は不滅」も誰も気付かないうちにクリアされちゃってたしね。あれも潮とその周囲の人間有ればこそなんだよね
あ〜そっかぁ!
まさに『うしおととらだから勝てた』わけか…
かわいそうだぜ白面、が象徴的だったね
潮や周囲の人物が居なかったら、シャガクシャの中から白面への憎しみが消える事は無かっただろうからね
白面の目線の話が出た後の「かわいそうだぜ」は、憐れみが見下しでなく哀切や慈悲に感じられる名セリフだと思う
藤田先生は絶望に落としてからの逆転展開がうますぎる。
その感情の上げ下げが癖になるし、だからこその白面のあの強さと陰湿さが描かれたと思う。
最高のハピエンを提供するために過程で最恐の絶望をプレゼンするスタイル大好き。
俺もそのスタンスに惚れた
フヂタカヅヒロさんは俺の中で最強の漫画家だと思ってる
こんなに「完璧で徹底して慎重で落ち度がないラスボス」ってなかなか無いし設定が凄いと思う。ほんとに退路断って徹底的に潰してたのにね。それを覆す終盤の展開が熱いよね。
妖と人間側もけっこう有能だったからねぇ
それを差し引いても、やっぱり獣の槍がチートw
生者も死者も神も妖怪も総出で戦いに来たもんな。白面の者が負ける道理は無かった。起死回生や逆転の一手になる潮ととらも負かして再起不能にした。仮に、仮にだ。唯一の失敗があるとしたらシャガクシャに褒美として不滅の身体を与えた事だ。その不滅の身体も、自分を永遠に憎む無限タンクとして置いておくためだったんだが終盤に当のタンクから憎悪が消え失せたものでねえ。
逆に言うと、「これやるとこれをされる」って知り尽くされていたら詰んでいましたね
自分で知っている内容のほぼ全部に策を用意して手を打ってくる相手に対抗可能なのは
相手が知らないカードしかありませんから
マジで白面ってあそこまで強いくせに、「やられそうになったら退却する」「自分を追い詰めた相手の手段を学習・対応する」という弱者のムーブを平然とやって見せるからなぁ。
それは本来主人公側のムーブだろうと。
最終戦でとらが言った目線の話しかり、白面自身の誕生時の憧れしかり、白面は本能的に陽の者達を自分より上に見てたんだろうな。
@@点P動き回る-w3y 自分は何故ああじゃない…っていうくらいには憧れてたしな。
現世だけでなく、冥界の門から死者が援軍に来るとか厄介過ぎる。
白面が自身の成り立ちを語る場面で陽の気を見上げて「ナンデワレハ アアジャナイ?」ってセリフがあるんだけど、結局最初からそうだっただろうな、って思う
そこからの「我が名は白面にあらじ」と最後の尻尾っていう演出、ほんと好き
邪悪の化身であっても、希望を持ちたかったってことだよな
うれしいなぁ うれしいなぁ で涙出る
白面の者だったら自分の事を記憶してる存在の自分に対する恐怖の感情を核にして復活してきそうだし何ならその為に自分が報道されてのを利用して恐怖の記録として残るように秘密裏に仕向けていても可笑しくない
でも白面自身が人を羨んでると認めたし最後の尻尾で人間の赤子に転生したようにも思えるから次に現れたとすれば「あの白面」ではない気がする
ただ封印されている間にバックアップをとっていたのが活動を始めたとかなんとでもできるだろうけど
ある意味その装置がとらだったわけよ。でもその復活装置が気がつけば憎しみ捨てて綺麗になってその隣にはいつか見たような姉弟がいるわけで。
それをやっちゃうと
陳腐
になっちゃうのよ
あそこで自分は本当は陽に憧れていた、ああなりたかった
って本心を吐きながら散っていくからこそ美しい散り方だった訳だし
本当に嗚咽しながら読んだ作品。最終巻は涙で文字が読めなくなるほど。大人になった今読み返しても泣いてしまう。
本当に壮大なスケールの少年漫画だと思う。
圧倒的な強さだけに自惚れず、暗躍や搦め手も駆使して打てる手は全て打っていたのに負けたのだから、
結局陰は陽に打ち滅ぼされる運命だったんだろう…
負の感情を糧にしてるのに、負の感情の代表格と言える憎しみを貫き通したたった一人の人間相手に頼りにしてた手駒が潰されるという
道義に反する行いに対する怒りを義憤と言うのだけど、ヒョウさんのあれも義憤だと思うわ。己の妻子の敵討ちを果たすまでに、仇討ちの為に身に着けた力で人を助ける事もあったのがその証拠だと考えてる。本人も自覚して無いだろうけど。
アニメは尺の都合で大幅に話削られてんのがほんと残念
香上・片山とかヤクザの徳野さんとか、敵として戦ったサトリとか旅の最中で出会った名もないモブとかまで、
うしおととらの旅には無駄な出会いが一つもなかったのが最終決戦で活きるのになぁ
まぁ数十年前の漫画で、ジャンプ漫画でもないし藤田和日郎漫画自体が高橋留美子作品ほど国民的でもないからそれに分割とは言え3クールくれただけでも感謝なんだけど
サトリ、設楽さん、ラストにも出るからアニメで見たかったなぁ
ラストには出てこないけど山魚やしっぺい太郎もアニメで見たい
「俺を見てよ、お父さん、なんて、言ってくれるかなぁ…」「あったり前だろ!」の下りは今見ても泣けてくる。
最強最悪の存在だけど、その根本は陽への憧れで負けるべくして負けたっていう悲哀が最高のラスボスたらしめてる。
打倒されるべき圧倒的な悪が、陽に討たれるっていう運命に必死に抗ってたっていうのが泣けて、途中から白面にも感情移入しちゃうんだよね。
うしとら見た事ないからこれを機に見てみる
アニメも原作漫画もいいぞ。全体を軽く見るならアニメだけでも腹ぁいっぱいだぁ…なるし、アニメでさえ泣くのに尺の都合で省かれたエピソード含めて原作とか読むとスレでも挙がってた最終決戦の全員集合が余計に泣く。
最高の作品です。ぜひ。
うれしいなぁうれしいなぁ
フヂタ作品に興味持ってくれる人がいるのはうれしいなぁ
個人的にはとらの恋愛事情好き
いや~こうして改めて見ると本気で何で勝てたのかわからんレベルやでw
フィジカル→ほぼ無敵
策謀→フィジカルより得意分野
なぁにこれぇ…
その無敵のフィジカルも、策謀で恐怖の感情エネルギーをかき集めて糧にしていって成長していった結果だしね。
現代の方が平安時代の決戦時より大きく成長していたし……
だから白面は敗れた、いや敗れなければならなかった。
@@金田友子-f8e
あそこで勝って「夜をもたらし」ちゃったら、ある意味で白面の本当の望みは永遠に叶わなくなるもんな・・・
白面に落ち度は全くなかった
最強の化物器物獣の槍を破壊までやってのけた
普通は負けるはずの無い盤面
だけどそこから人間&化物側の陽の力の一手一手が少しずつ押し返し捲り上げて最終的に白面の予想を上回る力で押し寄せて白面が負けた
個人的には白面が一人だったからとしか言えない、どんなに強かろうが策をめぐらせようが一人だとどうしても限界がある
分身めいたこと出来るのに、ぼっちのままというのはなんか深い
最強故の孤独とかそんな感じだしね。そも共に並び立つ友がいたら白面になってない。
紅煉がいるよ
ヤスパースと言う人間の書い
@user-zh8rm3oi9s
存在して最初の言葉が上を見上げての「キレイダナア…」だからなぁ。
最初から孤独で、陽を羨み、自分もあんな風に、と思っていたというのを
それまで邪悪と外道の化身で絶望の象徴だったラスボスの最期に見せてくるのが
この作品の素晴らしい所の1つだと思う。
あのラストバトル→最期の流れはある意味、白面自身をも救っている。
負のエネルギーを力の源にするっていう最強特性を持ってたけど、その負を極まりすぎてもはや虚無システムと化した「獣の槍」っていう脅威を生み出してたうえで、そこにばっかり目がいって「うしおととら」に倒されたのが因果応報なんだよな。
そんなことない。
「周囲の人間の記憶を消す」
「尊敬する兄貴分を抱き込んで相棒に殺させる」
想定してたかはわからんけど「長らく会いたがっていた母に説教される」
これで潮を無力化。
人間の技術を利用してTV放映でパワーアップ。
ひとり残ったとらを余裕を持って始末。ついでに日本をあらかた焼き尽くす。
あの2人に対してこれ以上ないくらいやれることやってる。行動力の化身かよ。
でもあんなのが飛んで来たら、あれだけに目が行くのも仕方ないという説得力
・負のダメージ無効もエネルギー吸収も通用せず、初めて自分を殺しかけた恐怖の象徴
・使用者がいなくても飛んできて襲い掛かってくる執念の謎攻撃
・死に物狂いで逃げて隠れてたら何故か周りの妖怪達を襲い始める意味不明な行動原理
これだけでも「ヤベエ」以外の感想持ちようがないのに、それに加えて
・使用者が出来たから策を練ってノーダメに持っていき、槍を砕いたのにその破片が自分の分身を殺しだす
・よりによって使用者が自分と対極の陽の塊のような少年で、個としての力は到底敵わないくせに人妖全てと絆を結び直して攻めてくる
・シャガクシャすら槍の使用者とその周りに深い絆を持ったために、「シャガクシャが自分を憎む限り不滅」という最後の安全装置まで失う
ここまで徹底的にやられたら、そりゃ白面でも「えぇ…」となるわな。
一応、「潮ととらを決裂させる」「関係者の『潮に関する記憶』を全消去」という手は打っていたわけだし。
最強最悪のラスボスそれが白面の者
うしおととらの旅の中で得た絆。それのどれか一つ欠けても白面のもとにたどり着けなかったし、倒すに至らなかった。
白面の者は人間の負の部分を知り尽くしていたが、人間の陽の部分を理解しきれていなかった。
うしおととらの絆を断ち切ろうとしたが、僅かな絆の糸までは断ち切れなかった。
憎しみは何も生み出さない、可哀そうだぜ白面!!
刃が愛、柄が憎しみという陰陽あわせもつ完全武器。
何なら最終決戦でうしおととらが合流するまでほぼ不利だったんよね
ただ放任してた海のあやかしやシュムナはともかく明確に策として運用した十和子、くらぎに関しては撃破したけどお役目様やキリオの心やその他大勢の法力僧に被害を出した訳で
沢山の被害にも諦めなかった人類や妖怪達とそれを繋げるうしおととらがいたからこその勝利だよ
白面「獣の槍は砕けた!これで自分を害するものはいない!」
獣の槍「ちょうどいいから婢妖全部ぶち殺してから戻ってこよ」
白面「!?」
こんなん想定できんわwww
絶望その壱 槍を持った潮の敗退。 絶望その弐 白面によって槍が粉砕される。絶望その参 潮ととらのコンビ解消。 絶望その四上層部たちがジエメイの偽物に騙されるetcエトセトラ………………何故これで勝てたのか判らないほどの絶望一色。まぁ白面もびっくりだわな。
獣の槍、やってる事が鬼滅の無惨の上位互換なのよ
もう正義側が持っていい武器じゃないだろこれw
@@点P動き回る-w3y
ギリョウさんは自分が正義であろうとは思ってないですからね。白面を殺す、他の何を巻き込んでも犠牲にしても、何があっても白面を殺す、それだけのための槍だから。
だから白面に逃げられた後は八つ当たり妖全キルモードに入って暴れてたし、使い手=白面を倒すための大切な協力者が現れたらそいつも食い潰し続けた。挙句紅蓮みたいな輩にも力を与えた。正義の心云々があるならそんなこと出来ないよ…
潮が持った時から、やっと巡り会えた蒼月、こいつで最後だと思ったから日輪はスルーしたのかな。日輪よかったなほんとに命拾いして。
獣の槍の使い手が蒼月潮だったから
そしてとらが相棒になったから
これに尽きるでしょ
アニメのこいつの声ホント不気味で好き
白面の者以上に邪悪で強大で更に狡猾さもあるヒールとして完璧に魅力的なラスボスそうそうおらんやろ
そんなんいたら、まじで『
こんなん、倒せるわけねーだろ!!』になっちゃう😭
最後の尾が、白面の中にあったわずかな陽の気なのが、災厄の詰まったパンドラの箱から最後に出てきたのが希望、とか百鬼夜行の最後の妖怪が夜明けを意味する空芒だったりするのと類似点があって興味深い。
字伏が最終的には白面になること明示されてたからなぁ
仮に潮に行き着く前に白面倒してても、白面化した元字伏を遣い手が追うというマッチポンプ状態になってたんじゃなかろうか
いつかこういう絵を描いてみたいと思うデザインなんだ、白面の者…でもどうしてもあんなに怖く描けないんだ
こいつといいペルソナ2のニャルといいこの手の悪意の塊かつフィジカルお化けと策謀が強いのは名悪役
白面の者は圧倒的に強すぎたし、日本沈下する日本の全ての敵だからこそみんなの協力するワンチャンがあった
でもそのためには慈悲のある太陽みたいな存在が必要
ここまで考察や作品についてみんなが熱心にやりとりしてくれたら作者も本望だろうよ。
こういう妖怪漫画の科学技術って糞の役にも立たないか過剰に無双するかの二択なんだけど、その辺りうしおととらは完璧なバランスだったと思う
科学単体では噛ませ犬でもオカルト他科学以外の要素との合わせ技で切り札になり得る感じ
うしとらはオカルトと科学が繋がってるんよね。
法力を科学的に再現したっていう存在だから、無力な者でも戦える武器になってるのがいい。
だから、科学者達の死に様には戦いに勝った余韻があって感動するんだよね。
いやあ
こいつの目、すごくいいね
本当に狂気と恐怖と妬みを感じる
個人的にはガンバの大冒険に出てくるノロイによく似てるけど
個人的に圧倒的なボスキャラはこいつがベスト
救われてほしいけど救われない存在
漫画の主人公が強敵に勝った時ネットなんかで敵が◯◯すれば勝てただろとか良く野暮なツッコミあるけど白面はそれ出来る人おる?って位徹底的だったな
関係ないかもしれんけど、うしおととらを読んでる時にドカポンってスーファミのゲームで出てくる赤宝箱の中に入ってたバケモノの槍がめっちゃ強かった思い出
エレザールの鎌も好きでした。
狂気には狂気
恐れを知らぬ器物に人身御供
ジェメイが1番狂っている
しかもその狂気にすら説得力を持たせる話の展開・・・
あの状況まで追い詰められたらそりゃ狂うしかないだろうて・・・
こいつ陰キャを凝縮したような怪物だったけど
うしおがあまりにも眩しすぎる陽だったからに尽きる気がする
誰にでも好かれて真っ直ぐで寄り添ってくれて…
敵ですらお前に倒されてよかったって思わせるまさに太陽みたい
実際うしおが居なかったら、妖怪殺しまくって赤布で封印された獣の槍(の持ち主)や、互いに警戒してた妖怪と人間が団結するなんて有り得なかっただろうからなぁ。
とらも変わらなかっただろうから、憎しみで無限回復できる白面の不死性も健在だっただろうし。
決して最強ではないけれど、物語の中心を務める存在としてこれ以上ないほど最適な人物だったと思う。
うしおととらとからくりサーカス大好き!
3作品挙げてる様に見えてしまった
うしとらは個人的に雪女が人間になる奴好きッス!後は流、切なすぎる。
個人的にはとらと真由子の話好き
でざぁとの件はマジで泣ける
富士鷹ジュビロの「愛と勇気を~」のセリフは、うしおととらの絶望展開をよく表現してて良き
潮だから、とらだから、ここまで紡いだ皆がいたから、旅があったから白面の者に勝てた。
タイマンならまず無理。
憎しみを捨て、太陽と仲間を背負って、白面の者を理解しようとしたものにだけ倒せるという無理ゲーをやってのけた潮が異常なんよ
一つだけ白面の者にお願いするならこの作品の記憶だけ消して欲しいもう一回まっさらな状態でうしおととらに出逢いたい
絶対ろくでもない目にあうからやめとき!
確かに獣の槍壊したらそこで勝ったと思うよなぁ
あれだけ自分を脅かしていた唯一の存在を、全方位に策を駆使して粉々に破壊したのに
その欠片がただ復元するだけならまだしも、日本中にばらまいた自分の分身を殺して回り
結果として渾身の策略の1つを完膚なきまでに潰してくるとか、白面側からすれば「何このクソゲー」状態だわな
どうやって勝つの?って本気で思ったラスボスだわ。敵の敵は味方で、最終的にみんな協力って胸熱すぎる。親父になってもまた見返す漫画。
ほんま中学生くらいのときサンデーで連載してた時、潮の記憶失った麻子読んで。。は?。。って衝撃だった
なんかもー。。主人公がどん底からさら落とし穴くらうような追い討ちだらけでハラハラさせられっぱなしだった
そんな状況で食うラーメンなんて不味過ぎるやろ…エグ過ぎる
『白面の者』という名前のセンスからしてすごい。
『九尾の狐』ではここまでのドスは効かない。
まあ『白面』はあくまでも『白面』だけどもね。
黒じゃなくて白なのはセンスを感じる
九尾のフルネームが『金毛白面九尾狐』だけど、そこから『白面』だけ取り出すセンスが凄い
基本他者を見下しきってて自己愛に満ちてるラスボス界隈で、徹頭徹尾自分自身が大嫌いで仕方なかった所も味が深いよね白面。
陽の存在に憧れて嫉妬して恐怖して、決して自分はそうなれないから自分以外すべて滅ぼす以外の選択が無かったのは救いようがなさ過ぎる。
白面とハーメルンのバイオリン弾きの大魔王ケストラーは読んでて辛かった。
初めて白面見た時、能力知らなくても見た目の時点で絶望感半端なかったのが好き
十和子の反射あるんだから最後の毒霧マッチにしないで尖心使えるうしおだけ相手にしながら
東西妖怪壊滅させてったらまた絶望広がって勝った気はする
まぁそういう自分の強さだけを頼りにする王者の戦いはできない存在だけど
恐怖や絶望を力にするというのは強さの様に感じるけど自分の強さで戦えない弱さでもある
見下すのではなく睨め上げる眼でしか相手を見れないというのはそういう事だし
毒霧の時点では、うしおととらを殺すこと以外眼中にない状態だからな。
そんなん解かるかって敗因が多いんだよね
流をそそのかしたのも結果的に失敗だったんだよなあ
獣の槍ととらのぞくとおそらく最大戦力ではあるけどそれでも流が居てもそう戦力差変わらないのに流との戦いを経たからとらは最後に白面の最後のセーフティネットのとらは白面を憎んでいる限り不死がとらが白面を憎くないなんて精神性にただりついてダメになったわけだけどそんなの解かるわけないし
あれを愚策とするのは無理だよな
潮の存在があの殺意高い槍、とら、妖怪との絆に直結しすぎてる
そこをピンポイントに狙って見事に早期復活してお役目、法力層たち、妖怪たちを手玉にとって二体で一体の妖怪を分断して槍破壊は見事すぎる
破壊したくせに槍が頑張りすぎなんだよな
50億の手下を世界に放って人類全員の頭に寄生させたろ!→敵も50億に分裂してきて各個撃破されて全滅
こんなん泣くやろ
最終決戦で旅の途中で出会ったモブや自衛隊や科学者やマスコミまでMVP級の活躍してて
マジでうしおととらの旅は何一つ無駄じゃなかったのが凄いどれか一つ欠けてても詰んでた
白面は熱狂的な潮のファンというか、潮ととらの旅を見続けた結果、自分も光の場所へ連れて行ってくれるかもしれないと淡い期待を抱かせる存在だったんじゃない?
望みを叶えてくれるかもしれない存在を消したくないから槍だけ破壊しようとするわ、絶望して目を潰すわ、自分の名前を欲しがるわ、本当の望みを戦う力ではなく尾に込めちゃうわと
必死に自分なりに潮にアピールしてたんじゃないかな。
アニメ版の作画とか白面の者の声優とか迫力が良かったから、
カットされたエピソードや登場人物(さとり、ヤクザのおっちゃん、凶羅)をちゃんと出して再編集して、配信でもしてほしい。
白面の者って、白面金毛九尾の妖狐だよね。
GS美神のタマモちゃんとかと元ネタ同じ。
作家によって随分と変わるもんだ。
これ聞いてると白面の者に同情しそうになるけど、やっぱ無しってなって、でも同情そたくなるという無限ループになる
敗因は紅蓮の死だな
あいつ無限に味方増やせるのにやっつけ仕事的な感じで本体が殺されて兵站切れ
中国人たった一人に白面側の兵站を破壊された
人一人の恨みを軽く見すぎてたって事だな
うしとら最終決戦ほどラストバトルが熱い漫画ガッシュくらいしかしらんわ
本当にこいつのやる事は人の精神抉りまくってきてキツイんだよなぁ…潮の記憶を消して回った時には怒りで目眩がしたよ
うしとらの最終章は関係者ほとんどの記憶が無くなってからのうしおの人間力で協力者が増えていくのは好きだった。
あと潜水艦で出発する時の「〇〇大好きだ」は泣いたわ
個人的に真由子はでざぁとの件は泣いた
と言うよりうしおととらは泣いて良いシーン多過ぎる
ここまで本体が鬼強くて謀略にも長け、作中の大部分で絶望の象徴みたいに君臨していた怪物が、
自意識の根本は自己否定、という部分に最後で哀愁を感じた。
白面の最期の台詞を見る限り、いっそここまでやって負けたなら
もうそういう運命だと納得するしかない、と白面自身が深層心理の中で思ってそうな所もある。
ただ、そこでお涙頂戴にならない最終決戦は本当に痺れた。
とらに視線の向きから本質を言い当てられて、そこで崩れるのかと思いきや、そうではないのが良かった。
それを認めながらも卑屈にならず、それまでの白面の者の最大の特徴であった目を
己の弱さを見抜かれた原因だからと自分で潰してまで戦い続ける姿は、強者の貫禄とも弱者の悲哀とも違う
ある種の執着めいた矜持さえ感じさせられた。
あれがあったからこそ潮ととらは『獣の槍をとらに突き刺して白面の気配察知から隠す』という決死の戦い方をせざるを得なかったんだし。
最後の最後まで2人を追い詰めた、究極のボスだったと思う。
すばらしいまとめ
いろいろわかった後だと白面の者もなんだかかわいく思えてくるのがすごいんよな 生まれた時にうしおみたいなやつがそばにいたらきっと全然違ってたんだろうなと
うしとら、小学一年生が読むにはあまりにも重かった(親が読ませてきた)
獣の槍に固執し過ぎて、タタリブレイカーと皆の絆の力の強さを侮った。
結局白面も羨ましかった陽の気でお腹いっぱいになれたのかな。
負けた理由が見つからないから「舐めプしてた」という見当違いなレッテルを張られる存在
本体が砕かれて破片になっても、再び集結して(鋳直されて)更にパワーアップするって、エクスガリバーじゃん。
麻子の記憶消えたあのシーンの絶望感は漫画史上トップクラスだと思う
「シケたツラしてんなァ、うしお!!!」
の安心と喜びまでがセットですよね
あのへんは潮に感情移入しないほうが無理
今まで様々な漫画読んできたが白面の者vsうしおととらの最終決戦が1番熱くて面白くて終わり方が美しかったな
これを超えるバトル漫画はないなと悟って今はバトル漫画読まなくなってラブコメ漫画ばかり読むようになってしまったよ…。
分かる そして実際現れていない
話を畳むテクニックはからくりの方がうまかったけど熱量がね
この作品ほど最終決戦してる漫画は見たことない
俺たちは太陽と一緒に闘っている!
のとこで絶頂しながら読んだわ
良かった
個人的にはうしおととらが人生のバイブル的な漫画だったからあんま漫画読まなくなったからそれ以上はないって聞いて安心したわ
動画の獣の槍に刺されてるシーンの叫び声が「おぎゃあああ」で、ラストシーンのうしおの台詞が「赤ちゃんになりたかったのかな」ってのを思い出した。いや単なる思いつきだけど。
紅蓮をヒョウが倒してくれたのも、でか過ぎる。
あれで乱入されたら、マジで負けた可能性がある恐怖。
奇しくも30年後、日本野球界に生まれた空前絶後のスーパースターが白面が負けた理由を言い当てる事に…
「憧れていたら勝てない」
陽の存在を羨んでいながら陽の存在になろうとせずに陰の存在であり続けたのが根本的な過ち
太陽に敗れる以前に自分に負けてるんだ
白面の者の圧倒的な絶望感よ