【熊野の謎の城郭】京城【空から攻める山城】ドローン空撮
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- Опубліковано 29 сер 2024
- 三重県紀宝町にある、京城。
熱量が異常にこもった、素晴らしい城跡です。
長大な石垣群、枡形空間、岩盤をここまで削ってまで築いた連続堀切。
1時間もあれば十分散策して下まで戻ってこれると思います。訪れた日も家族連れの方々が散策されていました。
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/ @horikiri
ブログを始めてみました!「空から城を攻めるブログ」(更新は亀ペースです・・)
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旅についての補足や城に関するその他のことなどざっくばらんに書いていきたいと思っています。
ご意見、ご要望、撮影依頼等は
sorasemeneo2@yahoo.co.jpまでお願いします。
取得資格等:
国交省 包括申請承認済
航空法第132条第2号
航空法第132条の2第1号、第2号及び第3号
第三陸上特殊無線技士 取得
なお、撮影に際して場所の管理団体等、許可を得て行っています。
使用機材:
Mavic3にて撮影
参考資料:
現地資料等を主に参考にさせて頂きました。
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連休使いとはいえ細かく城址をめぐっている堀切さんのパワーに圧倒されます。比較的小ぶりの石を積上げた野面積みが年代を感じさせます。謎多い城址の紹介有り難うございます。
観て下さりありがとうございます。年末年始の長期休暇しか関西より東にいくことが難しいと判断しているので今回もこの行程になりました。今後も気力の限り城シリーズ続けていきます。宜しくお願いします。
恐れ入りました! よく福岡から登城されましたね。 是非行ってみたいとおもいます。
観て下さりありがとうございました!もともと関東・茨城の城を撮る予定でその流れで帰り道にここを、あそこもと計画して各所撮影した次第です。
京城も、九州からしたらなかなか訪れる難易度が高いのですが、今度公開する安宅荘の城群にしても素晴らしい所ばかりなので南紀の城はおすすめです。
京城・・・名前は聞いていましたが見てみるととてもコンパクトな城ですね。
機内で畝状竪堀を持つのは恐らく1570~80年かと思います。毛利系には早くから見られますが秀吉の中国攻め辺りの時代の城には多くみられます。
この規模で枡形というのも1570年以降かと。小谷城の枡形でさえ家の玄関くらいですから。
そしてこの規模の石垣は80年代以降のものかと。
岡山県の三石城(1580年頃宇喜多直家により改修?)や兵庫県の篠の丸城(1580年頃黒田官兵衛により改修?)と同じ匂いがします。
知らんけど。
観て下さりありがとうございます。
言われている通り、畝状空堀群(竪堀)もその地域、微妙に違う形状、長さ。面白いですよね。人が伝播したのか、地域それぞれオリジナルで形が一致したのか。様々説がありますので面白いですね。千田さんの「虎口編年」の論文を過日観ました。このパターンはどうなるの、とちょっと微妙な部分もありましたが切り口としても非常に面白かったです。枡形の形状で年代も限定できそうで、このサイズので戦国末期の九州の城もよくあるのでなんとも言えない感はあります。しらんけどw
(しらんけど表現は個人的にはあまり好きじゃないですw)