【朗読】山本周五郎「たんばさん」(「季節のない街」より) 朗読・あべよしみ
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- Опубліковано 13 жов 2024
- 『季節のない街』(きせつのないまち)は、
1962年4月1日から1962年10月1日まで朝日新聞に連載された山本周五郎の小説。
単行本は1962年に文藝春秋新社を刊行[1]。文庫本は1970年に新潮社を刊行[1]、ロングセラーとなって、現在のカバーは版画家の畦地梅太郎による。1970年に公開された黒澤明監督の映画『どですかでん』の原作となっている。(ウィキペディアより)
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山本 周五郎
(やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。
本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。
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山本周五郎の作品の中で、一番 好きです。心安らかに聴いていられるので、最近は 寝る前に聴くのが 安眠剤になりました。
途中で寝て、朝起きたら続きを聴きます。
心から お礼を申し上げます!
こちらこそありがとうございます💕💕
季節のない街の朗読楽しませて頂きました。
この街の住人達のその後も知りたい。と思わずにはいられない、臨場感たっぷりのお話しでした。もう終わりなのですねー。
かまきょん様
お楽しみいただき嬉しいです💕
私もこの街の個性豊かすぎる住人たちに出会えて、視野が広がった気がしてます😅
シリーズものはなかなか面白いですね。
あべさん
話し方がまた違う さすが
話しが入り易い素晴らしいですね
間が上手く飽きない
ありがとうございます
最後までお疲れ様でした。
たんばさんのような方が、ここそこにいらっしゃると良いですね。
ありがとうございます。
りんろん様
ご視聴並びにコメントありがとうございます。
本当にそうですね。この、季節のない街の住人は、一癖も二癖もある、隣人だとちょっと大変そうな人間も多いですが、たんばさんは町内に一人いて欲しい存在です😊
寝入るときに、時々聞いています。途中で寝付くこともあれば、最後まで聞き入るときもあります。たんばさんに会いたいです。
ありがとうございます。
@@りんろん-b1n 様
こちらこそありがとうございます😊
魅力的な登場人物に出会うと、私も会いたくなります。
聞き終えて、ふと思いました。ご近所さんと親しく立ち話をしたのは いつだったかしら?そもそも そんな機会を持ったかしら?
今の家に移り住み、ご近所にどんな方々なのか よく知ってはいるものの、顔が合うと挨拶するくらいが関の山。世間話のお茶会など皆無です。
以前 住んでいた社宅では、住人の殆どと大家族のように仲好く往来していたのに。
この作品から嘗ての懐かしいご近所さんとの交流を思い出しました。
近い内にお隣さんをお茶に招いて、無駄話でもしようかな🍵😌✨
このシリーズの最後を飾るに相応しい 佳いお話でしたね。生き仏のような たんばさん、何処かに実在するかも…🌟。
中村ゆきこ様
そうですね、私も普段ご近所さんとは挨拶する程度のお付き合いしかないですね〜。
この街の近所付き合いはすぐに在らぬ噂を立てられてしまう面倒さはあるけど人間臭くて濃いですね〜💦でも何十年か前は当たり前の風景だったんでしょうね。
子供の頃近所に、二人暮らしの老夫婦が住んでいました。何故か私だけ、繁々とお邪魔していた記憶があります。何がきっかけで上がり込むようになったのか今も謎ですが、嘗ては地域全体で子供を見守る雰囲気がありましたよね。他所の子の悪さを叱るのを是とする大人達が居たのです。
昨今は他人に干渉することが悪 という風潮が強いようです。
季節のない街の住人達のように 明け透けな関わり方は多分 ひどく面倒臭いでしょう。羨ましく思うのは無い物ねだりですね。
ただでさえ地域の繋がりがどんどん薄れている
ところへ、このコロナで町内会の会合や運動会やお祭り、全て中止のお知らせが…。
親から子への虐待は増えているし、
これからの子供たちが健全に育っていけるのかなって、心配になるようなことばかりです😭
そうですねー😢
この「季節のない街」シリーズの、最後の作品です。
いつもお聴きくださる皆様のおかげで読み切ることができました。
ありがとうございました。
完走お疲れ様です。たっぷり楽しまして頂きました。
どーしょうもない人々のどーしょうもない生き様がどーしょうもなく伝わってくる素晴らしい朗読でした。
ありがとうございました。
kazumi様
ご視聴並びにコメントありがとうございます。
山本周五郎というと、立派な人物が出てくる作品が多い印象でしたが、こんなどーしょうもない人ばかり出てくる作品もあるのが驚きでした。私はそんなどーしょうもない人たちの方が、愛しく感じてしまいます😅❤️
どですかでんては、渡辺篤さん演じるたんばさんが、いい味出してましたねえ。
加藤勉様
コメントありがとうございます😊
映画を見ていないのですがyoutubeで見られる予告編に、たんばさんの場面少し出てきました。映画をぜひ見たくなりました。
素晴らしい朗読ですねぇ!映画どですかでん を思い出しました。原作をあべさんの朗読で聞けるというのは本当に幸せです!
ありがとうございます!!光栄です😊💕
読み切りおめでとうございます♡
いよっ!!日本一♡
topuco様
いつもありがとうございます😊
力強い励ましに感謝💕