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これすごく助かります!ありがとうございました!
それはよかったです!!この範囲はイメージを掴みにくいですからね!!
ありがとうございます
本日チャンネル登録させていただきました、高3の受験生です!生物受験ですが授業も少なく困っていたので助かります!!本当にわかりやすいです、これからもお願いします!
コメントありがとうございます!!こちらこそこれからもよろしくお願い致します!また困ったことがあればいつでも言って下さいね!!コロナウイルスの影響で授業も少なく大変だと思いますが、私もできる限り協力したいと思います!!お互い頑張りましょう!!
KEM BIOLOGY 調節タンパク質の働きと制限酵素の働きについての動画をいつかお願いしたいです🙇♀️🙇♀️
この動画で何度も復習します!
河合マークの前に出会っておきたかった…ありがとうございます!
コメントありがとうございます!返信しておらず大変失礼しました。この動画はシンプルにまとまっているので私も気に入っています!今後ともよろしくお願いします!!
ヘルパーT細胞もインターフェロンを出すというところですが、食作用であるマクロファージ自身もインターフェロンを出しているのでしょうか?
なるほどよく分かりました、ありがとうございます。つまり骨髄で作られて、またいくつかの種類のb細胞を脾臓でも分化させるというイメージでしょうか?
そうです!専門書に書いていた文章を使わせてもらうと、以下のような感じです。「B細胞は骨髄で成熟すると考えられている。すなわち骨髄の造血幹細胞から原B細胞、前B細胞などを経て未熟B細胞が形成され、これらが末梢リンパ組織(リンパ節、脾臓など)に移行して成熟、さらに各種の抗体産生細胞に分化する。
b細胞は骨髄で成熟すると教科書に書いてあるんですが、脾臓では無いのでしょうか?
コメントありがとうございます!どちらも正解ですね。骨髄で成熟してプレB細胞になり、脾臓で成熟してB細胞になります。教科書では前者に着目していることが多いです!
樹状細胞やマクロファージは、MHCを使ってヘルパーT細胞に抗原提示することが分かりました。樹状細胞やマクロファージにあるTLRは食作用だけし、抗原提示とかには関係ないってことであってますか?
コメントありがとうございます!!その通りです!TLRは樹状細胞などが相手を認識するために受容体です。TLRでパターン認識し「敵だ」と認識すれば自然免疫が増強します!だから「TLR=自然免疫ではたらくもの」です。それに対してMTC(樹状細胞やマクロファージが持つMHCクラスⅡ)は、ヘルパーT細胞に「こんな敵が入ってきたよ」とお知らせするものです!だから「MHC(クラスⅡ)=獲得免疫を作動させるもの」です。
@@kembiology ありがとうございます。不安が一つ減りました。
コメント失礼します。体液性免疫ところでb細胞とマクロファージ上のMHCから受け取るヘルパーT細胞は、同じヘルパーT細胞なのですか?もし違うのであればどうやって再確認しているのか知りたいです。
コメントありがとうございます!また、返信が遅くなって申し訳ありません。まずマクロファージのクラスⅡMHC&抗原断片にぴったり合うTCRを持ったヘルパーT細胞が結合します。(ヘルパーT細胞がやってきては自分のTCRが合うか確認し、合わなければ離れるを繰り返します。)ぴったり合うヘルパーT細胞は活性化し、分裂・増殖します。(増殖することで同じ情報を持ったB細胞に出会いやすくしています。)そして同じクラスⅡMHC&抗原断片の情報をもったB細胞から抗原提示を受けると、ヘルパーT細胞は活性化し、形質細胞(抗体産生細胞)に分化し、抗体を産生するようになります。ですので、質問の答えは「同じヘルパーT細胞(ただし、分裂・増殖によって増えたものである可能性が高い)」ですかね。
分かりました。ありがとうございます
抗原提示とは樹状細胞のみが行うものだと習ったのですが。。樹状細胞だけとは限らず、b細胞もヘルパーTに行うということでしょうか?他に抗原提示をする細胞はありますか?
B細胞も抗原提示します!あとマクロファージも抗原提示を行います!抗原提示能力が高いのは樹状細胞なので、基本的には樹状細胞がヘルパーT細胞に抗原提示し、活性化させます。そしてそれとは別にB細胞も独自に抗原を補足し、ヘルパーT細胞に抗原提示します。「入ってきた敵はこれで合っていますか?」と聞いているイメージです。樹状細胞から受け取った情報と同じであれば、ヘルパーT細胞は、「間違いないですよ!」とB細胞に伝え、B細胞は抗体産生細胞に分化し、抗体を産生するようになります!
@@kembiology ありがとうございます!!助かりました!
質問なのですが、記憶細胞と変化しておくのには意味があるのですか?一次応答の際に特異性を発揮できたB細胞やT細胞が、そのまま残り続けることでも二度目の感染時でも素早い対応ができると思うのですが…単なるリンパ球は長期的に生きることができないという理由とか考えてみましたがどうでしょうか。
コメントありがとうございます。良い質問ですね。この辺りは分からないことだらけですので、私の意見を言いますね。獲得免疫の本来の機能は、病原体の排除ですが、病原体以外のさまざまなものに反応する可能性があります。そのため、抗原が排除されると、B細胞やキラーT細胞などのエフェクター細胞(はたらく細胞)はやがてアポトーシスによって死んでしまいます。そのため「一度抗原を経験して、そのあと抗原が存在しない状況下でも生きのびている細胞」である記憶細胞として存在し、すぐにエフェクター細胞に分化できるようになっています。このような感じですかね。
@@kembiology なるほど…そのような理由でアポトーシスされていたんですね。よく理解できました!ありがとうございます!
これすごく助かります!
ありがとうございました!
それはよかったです!!
この範囲はイメージを掴みにくいですからね!!
ありがとうございます
本日チャンネル登録させていただきました、高3の受験生です!
生物受験ですが授業も少なく困っていたので助かります!!本当にわかりやすいです、これからもお願いします!
コメントありがとうございます!!
こちらこそこれからもよろしくお願い致します!
また困ったことがあればいつでも言って下さいね!!
コロナウイルスの影響で授業も少なく大変だと思いますが、私もできる限り協力したいと思います!!お互い頑張りましょう!!
KEM BIOLOGY 調節タンパク質の働きと制限酵素の働きについての動画をいつかお願いしたいです🙇♀️🙇♀️
この動画で何度も復習します!
河合マークの前に出会っておきたかった…
ありがとうございます!
コメントありがとうございます!
返信しておらず大変失礼しました。
この動画はシンプルにまとまっているので私も気に入っています!
今後ともよろしくお願いします!!
ヘルパーT細胞もインターフェロンを出すというところですが、食作用であるマクロファージ自身もインターフェロンを出しているのでしょうか?
なるほどよく分かりました、ありがとうございます。つまり骨髄で作られて、またいくつかの種類のb細胞を脾臓でも分化させるというイメージでしょうか?
そうです!
専門書に書いていた文章を使わせてもらうと、以下のような感じです。
「B細胞は骨髄で成熟すると考えられている。すなわち骨髄の造血幹細胞から原B細胞、前B細胞などを経て未熟B細胞が形成され、これらが末梢リンパ組織(リンパ節、脾臓など)に移行して成熟、さらに各種の抗体産生細胞に分化する。
b細胞は骨髄で成熟すると教科書に書いてあるんですが、脾臓では無いのでしょうか?
コメントありがとうございます!
どちらも正解ですね。
骨髄で成熟してプレB細胞になり、脾臓で成熟してB細胞になります。教科書では前者に着目していることが多いです!
樹状細胞やマクロファージは、MHCを使ってヘルパーT細胞に抗原提示することが分かりました。
樹状細胞やマクロファージにあるTLRは食作用だけし、抗原提示とかには関係ないってことであってますか?
コメントありがとうございます!!
その通りです!
TLRは樹状細胞などが相手を認識するために受容体です。TLRでパターン認識し「敵だ」と認識すれば自然免疫が増強します!
だから「TLR=自然免疫ではたらくもの」です。
それに対してMTC(樹状細胞やマクロファージが持つMHCクラスⅡ)は、ヘルパーT細胞に「こんな敵が入ってきたよ」とお知らせするものです!
だから「MHC(クラスⅡ)=獲得免疫を作動させるもの」です。
@@kembiology ありがとうございます。
不安が一つ減りました。
コメント失礼します。
体液性免疫ところでb細胞とマクロファージ上のMHCから受け取るヘルパーT細胞は、同じヘルパーT細胞なのですか?もし違うのであればどうやって再確認しているのか知りたいです。
コメントありがとうございます!
また、返信が遅くなって申し訳ありません。
まずマクロファージのクラスⅡMHC&抗原断片にぴったり合うTCRを持ったヘルパーT細胞が結合します。(ヘルパーT細胞がやってきては自分のTCRが合うか確認し、合わなければ離れるを繰り返します。)
ぴったり合うヘルパーT細胞は活性化し、分裂・増殖します。
(増殖することで同じ情報を持ったB細胞に出会いやすくしています。)
そして同じクラスⅡMHC&抗原断片の情報をもったB細胞から抗原提示を受けると、ヘルパーT細胞は活性化し、形質細胞(抗体産生細胞)に分化し、抗体を産生するようになります。
ですので、質問の答えは「同じヘルパーT細胞(ただし、分裂・増殖によって増えたものである可能性が高い)」ですかね。
分かりました。ありがとうございます
抗原提示とは樹状細胞のみが行うものだと習ったのですが。。樹状細胞だけとは限らず、b細胞もヘルパーTに行うということでしょうか?他に抗原提示をする細胞はありますか?
B細胞も抗原提示します!
あとマクロファージも抗原提示を行います!
抗原提示能力が高いのは樹状細胞なので、
基本的には樹状細胞がヘルパーT細胞に抗原提示し、活性化させます。
そしてそれとは別にB細胞も独自に抗原を補足し、ヘルパーT細胞に抗原提示します。
「入ってきた敵はこれで合っていますか?」と聞いているイメージです。
樹状細胞から受け取った情報と同じであれば、ヘルパーT細胞は、「間違いないですよ!」とB細胞に伝え、B細胞は抗体産生細胞に分化し、抗体を産生するようになります!
@@kembiology ありがとうございます!!助かりました!
質問なのですが、
記憶細胞と変化しておくのには意味があるのですか?一次応答の際に特異性を発揮できたB細胞やT細胞が、そのまま残り続けることでも二度目の感染時でも素早い対応ができると思うのですが…単なるリンパ球は長期的に生きることができないという理由とか考えてみましたがどうでしょうか。
コメントありがとうございます。
良い質問ですね。この辺りは分からないことだらけですので、私の意見を言いますね。
獲得免疫の本来の機能は、病原体の排除ですが、病原体以外のさまざまなものに反応する可能性があります。そのため、抗原が排除されると、B細胞やキラーT細胞などのエフェクター細胞(はたらく細胞)はやがてアポトーシスによって死んでしまいます。
そのため「一度抗原を経験して、そのあと抗原が存在しない状況下でも生きのびている細胞」である記憶細胞として存在し、すぐにエフェクター細胞に分化できるようになっています。
このような感じですかね。
@@kembiology
なるほど…そのような理由でアポトーシスされていたんですね。よく理解できました!ありがとうございます!