- 16
- 19 168
Point Alpha
Приєднався 3 сер 2023
日本勢がプレゼンスを発揮する「光量子コンピュータ」|武田俊太郎・東京大学大学院工学系研究科准教授(4)
実はメディアが取り上げる量子コンピュータのニュースは、多くが「超伝導回路方式」によるものだ。しかし、これまで見てきたように量子コンピュータの研究開発では5つの方式が競っている。中でも大規模化にアドバンテージのある「光方式」は、日本が業界を牽引している。(聞き手:関瑶子)
Переглядів: 8 287
Відео
応用先の「最有力候補」と「内なる脅威」|武田俊太郎・東京大学大学院工学系研究科准教授(3)
Переглядів 2,2 тис.Місяць тому
量子コンピュータはその性質上、半導体材料や医薬品などの材料設計のシミュレーションに適している。現代のコンピュータと得意分野が異なるため、将来的には役割分担が生まれるだろう。一方、たとえば量子コンピュータの計算技術は、現在の暗号化技術を簡単に解読してしまうような危うさも孕む。こうした「内なる脅威」にはどう向き合うべきか。(聞き手:関瑶子)
AIが経験した「冬の時代」からの教訓|武田俊太郎・東京大学大学院工学系研究科准教授(2)
Переглядів 9752 місяці тому
かつて人工知能(AI)は社会実装までに2度の「冬の時代」を経験した。投資の波が引くことでイノベーションは停滞する。「勝ち組」が現時点では明確でなく、バラエティ豊かなスタートアップが開発の各層でひしめき合っているからこそ、日本は量子コンピューティングに長期的な支援を行う必要がある。(聞き手:関瑶子)
実用化のカギは「誤り訂正」|武田俊太郎・東京大学大学院工学系研究科准教授(1)
Переглядів 1,7 тис.2 місяці тому
量子コンピュータはいま、第2次ブームの真っただ中だとされている。社会実装が加速する「3.0」の時代を目指し、5つのメインストリームの研究がしのぎを削る状況だ。米カリフォルニア大学と提携していち早く研究開発を始めたGoogleの「超伝導回路方式」が先陣を切っていると見られるが、まだ乗り越えなければならない壁も存在する。(聞き手:関瑶子)
アミロイドかタウか――アルツハイマー病“次なる新薬”のターゲットは?|伊東大介・慶應義塾大学医学部神経内科特任教授(4)
Переглядів 4175 місяців тому
アルツハイマー病では「アミロイド」と「タウ」という2種類のたんぱく質が脳に異常に蓄積される。前者は神経細胞を壊す後者がたまる“引き金”との説が有力だ。レカネマブはアミロイドを除去するが、タウそのものを除去したり生成を抑える薬の開発も進んでいる。日本は治療薬の開発競争でプレゼンスを確立できるか。(聞き手:関瑶子) ※この動画は2024年2月に収録しました。
レカネマブの副作用と遺伝子検査の間に横たわる難問|伊東大介・慶應義塾大学医学部神経内科特任教授(3)
Переглядів 8666 місяців тому
ApoE-ε4遺伝子を持つ人はアルツハイマー病の発症リスクが高い傾向にあるが、一方で必ずしも発症するわけではない。この意味でレカネマブ投与のための遺伝子検査は適切とは言えないが、レカネマブはApoE-ε4遺伝子を持つ人に投与した場合、副作用が起こりやすいという問題もある。このため米国では、投与前の遺伝子検査が推奨されるが、日本で同様の対応を行うことは難しい。(聞き手:関瑶子)
「レカネマブ」に残された課題と「予防」への可能性|伊東大介・慶應義塾大学医学部神経内科特任教授(2)
Переглядів 4967 місяців тому
新薬「レカネマブ」は軽度認知障害から早期認知症への進行、あるいは、早期認知症から中期への進行を各段階で2年ほど遅らせる可能性がシミュレーションされている。その一方で、投与対象は軽度認知障害と初期の認知症に限定される。(聞き手:関瑶子) ※この動画は2024年2月13日に収録しました。
アルツハイマー病治療レカネマブは「割に合う」|伊東大介・慶應義塾大学医学部神経内科特任教授(1)
Переглядів 1,1 тис.8 місяців тому
「夢の新薬」とも呼ばれるエーザイのアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」は、2023年12月の処方開始から国内600カ所以上の医療機関で投与できる環境が整った。「全く健康な日常生活を平均0.91年間伸ばす効果がある」と報告されるその薬効や投与対象、費用を確認する。(聞き手:関瑶子)
半導体「対中輸出規制」は日本のチャンス|黒田忠広・東京大学大学院教授(4)
Переглядів 1,1 тис.11 місяців тому
「デカップリング」「デリスキング」の掛け声のもと、アメリカの「脱・中国依存」は電子機器を中心に進んできた。その本丸とも言える半導体貿易において、アメリカは厳しい対中輸出規制に乗り出している。この潮流は日本にとって吉か凶か――黒田教授は、地政学的に低リスクな投資先である日本にチャンスをもたらすと指摘する。 (聞き手:関瑶子)
半導体人材確保のブレークスルーは「設計の民主化」|黒田忠広・東京大学大学院教授(3)
Переглядів 34311 місяців тому
半導体産業はすでに一企業、一国の力では歯が立たない。人材は当面、奪い合いになるはずだが、長期的には国際連携が不可欠だろう。研究者の家族の生活や設計方法自体の改革など、ゼロサム・ゲームではない成長環境を作る取組みの中心に日本は立っているべきだ。 (聞き手:関瑶子)
来るべき「データ駆動型社会」でTSMCが勝つとは限らない|黒田忠広・東京大学大学院教授(2)
Переглядів 367Рік тому
AIを用いたデータ駆動型社会への移行過程で、半導体ビジネスは「規模」から「アジャイル(機敏)」へと競争軸を変えてゆく。「Time to market」を掲げるラピダスが世界で最も早くその変化に賭けた企業なのは間違いない。少量多品種生産という武器で、「規模」の王者・TSMCの牙城を崩せるか。(聞き手:関瑶子)
日本の「オーダーメード力」は半導体産業「第三成長期」にも強みがある|黒田忠広・東京大学大学院教授(1)
Переглядів 1 тис.Рік тому
半導体は今「第三の成長期」に入っている。日本の半導体材料や製造装置が世界トップレベルを維持できたのには、「職人文化」との相性の良さが見逃せない。電力効率や設計から生産までの時間の短縮化なども競争軸に加わる今後の半導体ビジネスにおいて、日本が復活するカギの一つがここにある。(聞き手:関瑶子)
AIのルール作りは誰がイニシアチブを取るのか|須藤修・中央大学ELSIセンター所長(4)
Переглядів 144Рік тому
10月1日に京都市で開かれた「科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム」で講演した岸田首相は、生成AIに関して「日本が主導して国際ルール作りを進めている」と語った。日本はG7広島サミットで「広島AIプロセス」を提案している。誰がどのような観点でAIのルール作りを進めているのか。(聞き手:関瑶子)
AIで教育は「最適化」から「クリエイティブ」へシフトする|須藤修・中央大学ELSIセンター所長(3)
Переглядів 176Рік тому
様々なツールや方法を最適化して目標を達成するプロセスは、AIの最も得意とする分野だと須藤氏は指摘する。それはつまり、最適化能力獲得が教育の目的だった時代の終わりを意味するだろう。この文明の転換点に対応しようと、世界中の教育機関は研究の軸足を移し始めている。(聞き手:関瑶子)
AIがAIに学習させる時代が来ている|須藤修・中央大学ELSIセンター所長(2)
Переглядів 242Рік тому
今年3月、言語学の大家として知られるノーム・チョムスキー氏らが、米ニューヨーク・タイムズ紙への寄稿の中で「ChatGPTをはじめとする生成AIは『道徳に無関心』で『知性が欠如』している」と語り注目を集めた。偏見に満ちた回答を返すという問題点もかつて指摘されたが、元はといえばそれは人間の偏見を反映しているに過ぎない。学習のさせ方次第で、生成AIの可能性は無限だ。(聞き手:関瑶子)
AI市場をブルー・オーシャンにする企業は?|須藤修・中央大学ELSIセンター所長(1)
Переглядів 281Рік тому
AI市場をブルー・オーシャンにする企業は?|須藤修・中央大学ELSIセンター所長(1)
これまでの政府のプロジェクトが上手く行かなかったのは中途半端な投資だったから。勝つべくして大々的に思い切った投資をして来なかったから。
このような、わかった風の若僧が世論を支配する昨今、自分と云うものに焦点を当て!
病気の克服は人間の目標ですよね。 ハイテク社会のハイテク科学の使い方と新しい環境が新しい病気作り出してる可能性に思考が偏って行きています。 あちこちのコメントに電磁波の複数の電磁波が体に付いた人間が病気のようになり私は体が精神が健康とは言えません。 体が新しい電磁波を体の中で作ってしまってると思うのですが…。 電磁波で日常生活を快適にしてる…ケ−ス、私の妄想では掃除に仕事に電磁波を各々が自由に設定して使ってる。 魔法のような使い方… 汚れは少し移動しただけ…。 例えば隣の家へ…隣の家の人間が自宅の汚れ+隣家の汚れと知らずに苦労している。 新しい電磁波を体で合成した私には、隣家の汚れが頭に飛んできてるという体感があります。 二倍になった汚れを取ろうと長い事掃除を排水管でしていると、目線は配管を見て、配管にタグが付き、私と配管を繋いでしまう電磁波の攻撃という体感です。 慶応の先生も理解不能…日本の理系全体が、文系の電磁波の使い方をコントロールしてくれなかった?? 文系の人間には電磁波の新しい使い方を教えられて、魔法のような物と思い込みその先を考えずに、仲間に広めた結果だと思う。 人口が減り、電磁波を魔法のように使う人間とのバランスが悪いのかなぁ…。 夏の暑さも電磁波を帯びた体内から出た排泄物は、電磁波帯びてて、エアートイレで、飛んでいった先に複数人の電磁波帯びて金属製品が私の体内のように新しい電磁波帯びてますよね。 統合失調症の妄想と誰も聞いてはくれませんけど…。 証明には電磁波の体内のタグを、診れる検査装置が必要なんですよ。 チャレンジで慶応の先生に書いてみました…。
光を粒として扱うのは無理だが、連続量という手法が見つかって、光量子コンピュータの目処がついた。今現在は光量子コンピュータの試作機を作っているという段階なんですかね
良い解説です。
9月からレカネバブ投与が始めるのですが、副作用で脳出血してしまったら、やらなきゃ良かったと後悔するし、恨まれてしまうと思ったら不安が大きくなってきました。12月から開始されましたが、どれくらいの方が投与されていて、実際の副作用の報告ってどれくらいあるのか研究されているのでしょうか?引き続き取材して欲しいです。
医師間でレカネマブを絡めたMCIの勉強会を行う予定でしたが、効果や課題などを端的に話をされてて非常にわかりやすかったです
新しい半導体で日本を再生させる気なら 経団連とは手を切って下さい❤❤❤ 経団連と手を繋げれば情報が流れてしまいます❤❤❤
👍👍👍👍👍👍