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神奈川県の江之浦海岸、2025年1月13日。 水温16℃、深度14m。 ザラカイメンに擬態している黄色いオオモンカエルアンコウ。

フウライウオのペアは仲が良い。 波が頭上を通過する度にサージで体が左右へ持っていかれる。 その度に2匹揃って頭の向きを変えながら水の流れをかわす。 、小さいほうがオス。 産卵後メスは培養するまで腹ビレの間で卵を保護する。

ケラマの海中29分間お楽しみください。音は生音です。 魚の解説は trevally.jp/commentaryofkeramaburu/ もくじ オープニング 00:34秒後、ヒメダテハゼとコシジロテッポウエビ 01:22秒後、3種類のシュリンプ 01:53秒後、イイジマウミヘビとクロガシラウミヘビ 03:25秒後、ヨスジフエダイ 04:06秒後、デバスズメダイの子供たち04:44秒後、白いイソギンチャクに棲むハナビラクマノミ 05:50秒後、デバスズメダイの若魚の出現 07:10秒後、若いアオウミガメ 09:55秒後、デバスズメダイ成魚の出現 10:47秒後、紅白のヤシャハゼ 13:58秒後、リュウキュウイソバナとスカシテンジクダイ 15:17秒後、砂から立ち上がるチンアナゴ 16:41秒後、３匹のハナビラクマノミ 18:02秒後、逆さまに泳ぐグハナゴンベ 18:40秒後、トゲトゲ...

神奈川県小田原市江之浦海岸に白いニシキフウライウオが出現。 2024年10月13日の秋、北東の風6mで水面はややラフ模様。 深度12mのヤギに隠れるように体を添える。

2024年9月伊豆半島の西側、田子と雲見でダイビングをした。 海底の浅い場所に点在するテーブルサンゴが白化現象で真っ白に変色。 8月～9月の海水温上昇が原因と考えられる。

神奈川県江之浦、水深14m。 角の生えたハコフグの仲間、シマウミスズメの幼魚を発見。 全長2cm、角を除いた魚体は1cmほどの大きさ。 これだけ小さなシマウミスズメの幼魚を見るのは初めて。 オニッコと呼びたい。 赤ん坊ながら親と同じに紫のランダムラインまでありとてもキューティー。

2024年9月5日神奈川県江之浦深度6m。 岩の隙間に入りこちらの様子を伺っているマダコ。 時期的に産卵期を終えて大きいのでオスと思える。 メスは卵を育てると他界してしまう。 皮膚表面にイボイボの擬態を作りカイメンに化けている。 タコは」瞬時に色と形を変えることのできる不思議な軟体動物。

ここのイサキはいったい何匹いるのだろうか。 イサキは最初から帯のように続き、途切れることを知らない。 体側の3本線を目立たせながら一緒に泳ぐ。

大きな頭のネコザメが1匹。その周りにはネムリブカが重なって寝ている。 数は7匹。 他にもマツカサウオが10匹以上、ネズミフグ1匹、アカハタ6匹が同居していた。

2024年8月4日江之浦、水深9m、水温26℃。 水温が高くアグレシブに動き回る。

2024年6月19～23日 梅雨明けケラマブルー

ヒロウミウシの交尾。 雌雄同体のウミウシは自分だけでは受精できない。 交尾をし、精子を与え、かつ精子をもらって受精をする。 ヒロウミウシが沢山いると教えてもらって見に行ったら20匹も同じ岩にいてビックリ！ 大きさは大中小、そんな中の2匹が子孫繁栄の営みをしていた。

2024年5月26日千葉県安房郡鋸南町勝山港の沖にある浮島のサイト名ノースエンド。 深度10mに大きさ8cmのボロカサゴ、まだまだ若魚。 ライトを当てないとまったく解らない、ゴミに見えてしまう。 ライトを当ててもじっくり見ないと解からない。 大きくなるとピンク色に変る。

白いサンゴ砂の上をエサを捜してさまよう黒い体に青い線のウミウシ、名はゲンノウツバメガイ。

タスジキヌハダウミムシ2023年6月14日座間味島

ミドリリュウグウウミウシ20230614慶良間諸島座間味島阿真ビーチ前

ウデフリツノザヤウミウシ（ピカチューウミウシ）

泳ぎ続けるオオモンカエルアンコウ江之浦

網にかかったアンコウ（クツアンコウ）40cmの放流。

2024年01月14日、江之浦の初ボロカサゴ

2023 October ケラマブルー ムード動画

伊豆大島早朝ダイビングとハンマヘッドシャークの出勤姿

Trevallies Ocean opening video.

内房勝山浮島、紅白2色模様のムギワラエビ

グビジンイソギンチャクで踊るダンシングシュリンプのアカホシカクエレエビ

2023年6月中旬 ケラマブルー

20230611ハナヒゲウツボ（子供）

20230611ハナヒゲウツボ（補助光）

20230612ハナヒゲウツボ（自然光）