看護研究チャンネル
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デルファイ法の研究方法の特徴と流れ 看護研究
デルファイ法についての説明です。
★デルファイ法の具体的な調査手順の動画
ua-cam.com/video/wxv_pqHKUVk/v-deo.html
★看護研究動画のまとめサイト
www.yu-f.net/study_process
武庫川女子大学看護学部 藤田優一
★看護師を対象とするデルファイ法を用いた国内文献の研究手順の実態PDF
mukogawa.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=1236&file_id=22&file_no=1
#看護研究 #デルファイ法 #研究 #delphi
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Відео

2.良い研究テーマを知るための基準FINER リサーチクエスチョン 看護研究
Переглядів 8914 днів тому
この基準に照らし合わせるとよい研究テーマであるかどうかがわかります。 武庫川女子大学大学院看護学研究科 藤田優一 大学院HP  www.mukogawa-u.ac.jp/~kango/gschool/index.html #看護研究 #テーマ #研究 #看護師 #方法 #FINER #質的研究
小児看護学実習での転倒・転落事故防止
Переглядів 6421 день тому
実習に行く前に動画で学習して、転倒・転落事故を起こさないようにしましょう。 武庫川女子大学看護学部 藤田優一 #転倒防止 #転落防止 #小児看護 #実習
43. 表とグラフの作り方 看護研究
Переглядів 4232 місяці тому
研究発表で使用する表やグラフの作り方を解説 看護研究動画のまとめサイト www.yu-f.net/study_process 武庫川女子大学大学院看護学研究科 藤田優一 大学院HP www.mukogawa-u.ac.jp/~kango/gschool/index.html #研究 #論文 #グラフ #表 #看護 #看護研究
42. 英語論文の検索、ダウンロードとPDF一括翻訳、ChatGPTで結果要約 の方法
Переглядів 7613 місяці тому
Google Scholar とGoogle翻訳、DeepLを使って英語論文のダウンロードとPDF一括翻訳ができる方法 を説明しています。また、ChatGPT、Google AI Studioで英語論文の要約する方法。 2:10 Google Scholar でPDFをダウンロードする方法 4:30 PDFの一括翻訳の方法 8:10 ChatGPTで英語論文の要約する Google Scholar scholar.google.com/ Google翻訳 translate.google.co.jp/?hl=ja&sl=en&tl=ja&op=translate DeepL www.deepl.com/ja/translator ChatGPT openai.com/ja-JP/chatgpt/ Google AI Studio aistudio.google.com/app/pro...
41.論文投稿
Переглядів 5206 місяців тому
学会誌に投稿する際の論文投稿の流れ、方法、お作法についてまとめています。カバーレターの例など誰も教えてもらえないことも入れています。投稿時の参考文献にしてください。 看護研究のプロセスに合わせたUA-cam動画まとめ www.yu-f.net/study_process ua-cam.com/video/cJVi-emLLTE/v-deo.html ua-cam.com/video/iIPfyKZLTlw/v-deo.html ua-cam.com/video/EsSNzug9C8w/v-deo.html ua-cam.com/video/JoSPPijEVtA/v-deo.html 武庫川女子大学大学院看護学研究科 藤田優一 大学院HP www.mukogawa-u.ac.jp/~kango/gschool/index.html #研究 #論文 #投稿
40. 量的研究か質的研究か
Переглядів 7956 місяців тому
量的研究(アンケート)か質的研究(インタビュー)かどちらを選択するべきかを考えるうえでの参考にしてください 看護研究のプロセスに合わせたUA-cam動画まとめ www.yu-f.net/study_process 良い研究テーマ FINER 武庫川女子大学大学院看護学研究科 藤田優一 大学院HP www.mukogawa-u.ac.jp/~kango/gschool/index.html #看護研究 #研究 #量的研究 #アンケート #インタビュー #論文 #質的研究
39. 質的研究の分析と結果
Переглядів 3,8 тис.7 місяців тому
質的研究の分析の具体例と結果の書き方の具体例をまとめてみました。 看護研究のプロセスに合わせたUA-cam動画まとめ www.yu-f.net/study_process 急性期病院で必要とされる認知症看護実践能力 www.jstage.jst.go.jp/article/jans/40/0/40_40448/_article/-char/ja 産後1か月から4か月までの母親がもつ育児ストレスと対処行動 www.jstage.jst.go.jp/article/jans/40/0/40_40270/_article/-char/ja 短時間勤務看護師の働く上での原動力 www.jstage.jst.go.jp/article/jans/43/0/43_43644/_html/-char/ja 武庫川女子大学大学院看護学研究科 藤田優一 大学院HP www.mukogawa-u.ac....
38. 結論の書き方 質的研究・量的研究 看護研究
Переглядів 1 тис.8 місяців тому
結論で書くべき内容をまとめてみました。 看護研究のプロセスに合わせたUA-cam動画まとめ www.yu-f.net/study_process 武庫川女子大学大学院看護学研究科 藤田優一 大学院HP www.mukogawa-u.ac.jp/~kango/gschool/index.html #看護研究 #研究 #結 #論文 #考察 #結果 #質的研究 #量的研究
37. クリティーク
Переглядів 9138 місяців тому
研究指導と研究計画作成に役立つクリティークの方法 クリティークのwebサイト www.yu-f.net/critical_appraisal クリティークチェックリストダウンロード(pdfファイル) drive.google.com/file/d/1afvZTfewKgcUSQ2rwzLRqG7bzzrtkuYa/view 看護研究のプロセスに合わせたUA-cam動画まとめ www.yu-f.net/study_process 武庫川女子大学大学院看護学研究科 藤田優一 大学院HP www.mukogawa-u.ac.jp/~kango/gschool/index.html #看護研究 #研究 #クリティーク #指導 #看護 #査読 #質的研究 #量的研究
36.自由回答のまとめ方、分析方法とベレルソンの内容分析:質的研究 看護研究
Переглядів 2,8 тис.10 місяців тому
0:28自由回答の使い方 2:53自由回答の分析方法・ベレルソンの内容分析 9:05分析の実演 看護研究のプロセスに合わせたUA-cam動画まとめはこちら www.yu-f.net/study_process 武庫川女子大学大学院看護学研究科 藤田優一 大学院HP www.mukogawa-u.ac.jp/~kango/gschool/index.html #看護研究 #研究 #自由回答 #自由記載 #質的研究 #まとめ方 #看護 #卒 #卒業論文 #卒論研究 #看護学生 #内容分析 #ベレルソン #クリッペンドルフ
35. 引用の書き方
Переглядів 1,2 тис.11 місяців тому
0:17 間接引用と直接引用 5:32 効果的な引用の方法 7:41 引用の書き方の具体例 9:43 引用の注意点 看護研究のプロセスに合わせたUA-cam動画まとめはこちら www.yu-f.net/study_process 武庫川女子大学大学院看護学研究科 藤田優一 大学院HP www.mukogawa-u.ac.jp/~kango/gschool/index.html #看護研究 #研究 #引用 #参考文献 #引用文献 #卒 #卒業論文 #卒論研究 #看護学生 #書き方 #論文 #簡単
34. 質疑応答よくある質問と良い質問 看護研究
Переглядів 1,6 тис.11 місяців тому
1:56 よくある質問のパターン 6:42 質問への応答方法 10:08 よい質問の方法 看護研究のプロセスに合わせたUA-cam動画まとめはこちら www.yu-f.net/study_process 武庫川女子大学大学院看護学研究科 藤田優一 大学院HP www.mukogawa-u.ac.jp/~kango/gschool/index.html #看護研究 #研究 #質疑応答 #質問 #看護 #卒 #卒業論文 #卒論研究 #看護学生 #発表 #質的研究 #量的研究
33. はじめにの書き方:論文編 質的研究・量的研究
Переглядів 1,8 тис.Рік тому
論文作成時の「はじめに」、Introduction、緒言の書き方についてまとめています。 0:42 私が論文を書く順番 2:21 はじめにの分量 3:42 はじめにで書く内容 4:07 研究の動機の書き方 4:40 研究の背景の書き方 5:45 はじめにの実例の説明 ua-cam.com/video/cJVi-emLLTE/v-deo.html ua-cam.com/video/Vq8Ncbqxsyc/v-deo.html 看護研究のプロセスに合わせたUA-cam動画まとめはこちら www.yu-f.net/study_process 武庫川女子大学大学院看護学研究科 藤田優一 大学院HP www.mukogawa-u.ac.jp/~kango/gschool/index.html #看護研究 #研究 #はじめに #緒言 #看護 #卒 #卒業論文 #卒論研究 #看護学生 #書き方 #論文
32. 文献レビュー論文・文献検討論文の書き方
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文献検討論文・文献レビュー論文の書き方についてまとめています。入力フォーム(テンプレート)は以下のwebサイトからダウンロードしてください。 www.yu-f.net/review 0:25 文献検討論文(文献レビュー論文)とは 1:14 文献の検索方法 3:03 文献検討のレベルと種類 7:48 文献検討の方法 9:01 テンプレートの使用方法 武庫川女子大学大学院看護学研究科 藤田優一 大学院HP  www.mukogawa-u.ac.jp/~kango/gschool/index.html #看護研究 #文献検討 #研究 #文献検索 #文献レビュー #看護 #卒 #卒業論文 #卒論研究 #学生 #書き方 #簡単
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КОМЕНТАРІ

  • @ふーみんふーみん-x7e
    @ふーみんふーみん-x7e Місяць тому

    今日の夜提出する論文作成に先生の動画がとても役に立ちました!😊有難うございました🙏

    • @kangokenkyu
      @kangokenkyu Місяць тому

      お役に立ててよかったです。

  • @ふーみんふーみん-x7e
    @ふーみんふーみん-x7e Місяць тому

    いつもわかりやすい解説をありがとうございます。参考にさせて頂きます。

    • @kangokenkyu
      @kangokenkyu Місяць тому

      参考になれば幸いです!

  • @ライオン-t2u
    @ライオン-t2u 2 місяці тому

    コメント失礼します。テーマに該当する10〜20件程度の文献をまとめるとすると、卒論全体はA4用紙何枚分のボリュームになるでしょうか。

    • @kangokenkyu
      @kangokenkyu 2 місяці тому

      文献のまとめ方にもよりますが、文献15件だとして、1ページあたり文献3件程度でまとめたとして、はじめに1ページ、目的と方法で半ページ、結果5ページ、考察1~2ページ、文献1~2ぺージで10数ページくらいでしょうか。

  • @チート-d8k
    @チート-d8k 2 місяці тому

    論文についてアンケート調査を行いました。カテゴリー化をし表を論文の中にもカテゴリーは【 】サブカテゴリーは《 》でつくり、文中も【 】《 》を使い論文を書きました。 今回院外の学会で2枚までに収めなければならず表を入れる余裕はないのですが《 》のサブカテゴリーも文中ではでてきます。表ががなければどこのカテゴリーかわからないかもしれないのですが文中でもサブカテゴリー《 》を使用してもいいのでしょうか?それとも《 》のみ外してなかの言葉だけそのまま書くとか 教えていただけると助かります

    • @kangokenkyu
      @kangokenkyu 2 місяці тому

      文中でもサブカテゴリー《 》を使用してもいいですよ。結果の文章にサブカテゴリを書くときの例になる論文です。以下の論文の結果の部分を参考にしてみてください。 www.jstage.jst.go.jp/article/jans/36/0/36_36220/_pdf/-char/ja www.jstage.jst.go.jp/article/jans/42/0/42_42330/_pdf/-char/ja

  • @kumbrella1029
    @kumbrella1029 3 місяці тому

    いつも勉強させて頂いております。 発表の時、結果と考察を同時にしても良いのでしょうか? 結果のグラフを見ながら考察を述べる この方法は可能ですか?

    • @kangokenkyu
      @kangokenkyu 3 місяці тому

      発表時間が短い時などは、「結果および考察」として、スライドの上側に結果を示して下側に考察を示すことがあります。先に「結果」を示してから次に「考察」を述べると、考察で結果のどの部分のことについて取り上げているかがわかるように結果の一部を再度示す必要があるため、時間やスライドのロスになります。なので私も「結果および考察」を使うことがありますよ。「結果および考察」でグラフを示すのであれば、スライドの上側(または左側)にグラフ、下側(または右側)に考察でも良いかもしれませんね。

    • @kumbrella1029
      @kumbrella1029 3 місяці тому

      時間が足りなくて。結果言いながら考察を読むと相手にも伝わりやすいねと話してて。ありがとうございました😊

  • @チート-d8k
    @チート-d8k 4 місяці тому

    ある文脈の単語をかえております。 4人に1人→8割 セルフヘルプグループ→自助グループ と変えているのですが「 」で囲む事はルール違反になりますか?

    • @kangokenkyu
      @kangokenkyu 4 місяці тому

      引用文献の内容から意味を変えずに文言を修正することは問題ないと思います。しかしながら、カギカッコで囲むと原典のまま引用したと言うイメージなので囲まないほうがよいかと思います。それと4人に1人→20%は少なすぎるかなと思います。25%ですかね。

  • @チート-d8k
    @チート-d8k 4 місяці тому

    ある文脈の単語をかえております。 4人に1人→8割 セルフヘルプグループ→自助グループ と変えているのですが「 」で囲む事はルール違反になりますか?

    • @kangokenkyu
      @kangokenkyu 4 місяці тому

      引用文献の内容から意味を変えずに文言を修正することは問題ないと思います。しかしながら、カギカッコで囲むと原典のまま引用したというイメージなので囲まないほうがよいかと思います。それと4人に1人→20%は少なすぎるかなと思います。25%ですかね。

  • @山本亮子-l5j
    @山本亮子-l5j 4 місяці тому

    藤田先生、とてもわかりやすい説明をありがとうございます…感謝です。もっと早くにこの動画に出会えていれば…(´;ω;`)ウゥゥ

    • @kangokenkyu
      @kangokenkyu 4 місяці тому

      ありがとうございます。お役に立てて幸いです。

  • @ゆみゆみ-k6h
    @ゆみゆみ-k6h 7 місяців тому

    看護研究をすすめるうえでこちらの動画を参考にさせてもらっています。 質問です。アンケート調査をしようと思っていますが、自分で回答できない患者様に対して、同意をとっていれば音声読み上げアンケートで行ってもいいでしょうか?

    • @kangokenkyu
      @kangokenkyu 7 місяців тому

      質問を研究者が読んで、アンケートは研究者が記入ということですね。同意をとっていれば(アンケートは匿名にしていても同意書に署名が望ましい)、その方法でも問題ないです。

    • @ゆみゆみ-k6h
      @ゆみゆみ-k6h 7 місяців тому

      返信ありがとうございます。困っていたので、相談できて良かったです。また何かあればよろしくお願いします!

    • @kangokenkyu
      @kangokenkyu 7 місяців тому

      簡単な内容であればコメントで返せますので、いつでもどうぞ。

  • @untitled2615
    @untitled2615 10 місяців тому

    はじめまして。 2年目のケーススタディの指導を任されました。 当病棟は受け持ちがその日ごとに変わるので、関わっている期間が継続的でなく、看護の実際が少ないのですが、こういう場合の事例選択はどのように行えば良いでしょうか? 例えば、患者を決めたら5日間くらいは連続で受け持たせてもらえるように病棟的に配慮する。もしくは、わずか1日だけの受け持ちであっても、その勤務の中で起こった特徴的なイベントや印象に残った出来事を深掘りして展開させるようなやり方でも大丈夫でしょうか?

    • @kangokenkyu
      @kangokenkyu 10 місяців тому

      夜勤帯もずーっと受け持ちをしていないのと同じで患者さんの看護計画があればそれに沿って統一した看護ができるかと思います。カルテを見たり担当した看護師に聞いたりして情報を集めてはいかがでしょうか。その中で、特徴的なイベントに焦点をあてて書いていく感じていいかと思います。

    • @untitled2615
      @untitled2615 10 місяців тому

      @@kangokenkyu ありがとうございます。納得しました。これからも質問させていただいてよろしいでしょうか?よろしくお願いいたします。

    • @kangokenkyu
      @kangokenkyu 10 місяців тому

      はい、お答えできる範囲であれば大丈夫です。

    • @untitled2615
      @untitled2615 10 місяців тому

      @@kangokenkyu ありがとうございます。早速なのですが、2年目の指導でクリニカルクエスチョンをリサーチクエスチョンに変換し、明解な目的を意識させるためにPECOで整理させようと考えています。 2年目看護師の事例研究は日頃の看護から印象に残った一事例を焦点化して取り上げるのですが、例えば緊急入院で夜勤帯は落ち着きがなかった人工呼吸器装着患者の鎮静薬を日勤帯でうまく下げていくことができ、翌日には抜管に成功したという事例を取り上げたいとき、PECOに当てはめて考えることは可能でしょうか?

    • @kangokenkyu
      @kangokenkyu 10 місяців тому

      PECOというのは、観察研究なので相関関係や仮説検証型の研究になります。 事例研究は1事例なので、PECOやPICO(介入研究)には当てはまらないと思います。 ua-cam.com/video/fcvrnGSOdo8/v-deo.htmlsi=oSKrxRwvxWOYIR8f その事例研究であれば、鎮静薬を下げていくという事例では鎮静の深さの指標、投薬量などの数値があればわかりやすいかと思います。

  • @omesama828
    @omesama828 11 місяців тому

    文献研究の場合、抄録に倫理的配慮を入れなければなりませんか?

    • @kangokenkyu
      @kangokenkyu 11 місяців тому

      倫理的配慮とは「人を対象とした研究」で必要となるので、個人情報保護や参加の自由の保障などがない文献検討論文では不要です。ただし、他の研究と同じように、盗用(剽窃)や改ざんなどのような研究倫理の遵守は必要です。また、論文を引用した場合はしっかりと明記することをしておけば大丈夫です。

    • @omesama828
      @omesama828 11 місяців тому

      @@kangokenkyu わかりました。ありがとうございます

  • @りつ-r8u
    @りつ-r8u Рік тому

    大学の授業で使うので助かりました!ありがとうございます🙇‍♀️

  • @kotodamako9098
    @kotodamako9098 Рік тому

    カテゴリー化ってなんのためにするんですか?

    • @kangokenkyu
      @kangokenkyu Рік тому

      例えば、色々な衣類がごちゃごちゃに置かれていると探すのか大変です。しかし、衣類を整理して入れる衣装ケースに、Tシャツ、下着、靴下、ズボンなどと分類が書かれているとすぐに場所がわかります。それと同じでたくさんのコードがあってもその場所がわかりやすいようにカテゴリ化をします。

    • @kangokenkyu
      @kangokenkyu Рік тому

      ごめんなさい。誤操作でコメントを消してしまいました。 動画の8:00あたりにあるようにインタビューのローデータは分量がたくさんありすぎて論文にすべてを示せませんので、それを切り取って要約します。次に、コードが無作為にたくさん羅列されていても理解がしにくいので、似た物同士で集めて(整理して)、それにラベルをつけます。それがカテゴリ名です。つまり、カテゴリ化は、ある事象について、具体から抽象、抽象から具体への移動がスムーズにできるようにして、読み手が理解がしやすくなります。これで伝わりますでしょうか?

    • @kotodamako9098
      @kotodamako9098 Рік тому

      @@kangokenkyu つまり、要約して論文に載せるため、読みやすくなるという目的を達成するための手段がコード化→カテゴリー化するということですね。 ただ、看護とは個の理解が1番重要だと思います。カテゴリー化することで、個の特性が失われて、文脈も失われて個の理解が難しくなると思います。そのデメリットを上回っているようには思わないのですがいかがでしょうか? もちろん現象学などもありますが 看護学はなぜカテゴリー化を"多用"しているのか目的がよくわかりません。 例えば、〜患者さんを集団として説明したいのですか? もしくは、学会誌のページ数に収めるためにはカテゴリー化をせざるを得ないのでしょうか?だとしたらすごくもったいなと思ってしまいます。

    • @kangokenkyu
      @kangokenkyu Рік тому

      @kotodamako9098さんの「看護とは個の理解が1番重要だと思います。」という文章で意図がわかりました! 質的研究の中でもコード化してカテゴリ化する方法はひとつの方法にすぎません。つまり、カテゴリ化しない研究方法もあります。それが、現象学的アプローチやライフヒストリーなどです。 以前に指導した院生さんは、心臓移植をした子どもの母親の体験についてインタビューをして、ライフヒストリーで分析しました。その時は、インタビュー内容を要約はしましたがカテゴリ化はしませんでした。ありのままの体験の語りをリアルにローデータとして具体的に示すことが必要だからです。逆に、この貴重な体験をカテゴリ化して抽象化してしまうとリアリティが伝わらない、ありきたりの内容になってしまうからです(学会誌の紙面の都合上すべての語りを示すことができないという歯がゆさもあります) つまり質的研究は大半がカテゴリ化していますが、明らかにしたい内容によってはカテゴリ化をしないものもあります。たしかに、この動画では質的研究はすべてカテゴリ化するかのようにもとらえられかねませんね。 いずれカテゴリ化しないライフヒストリーについても時間があれば動画を作ります。

  • @長田剛-z7p
    @長田剛-z7p Рік тому

    わかり易い説明ありがとうございました😊 今看護研究の目的や方向を考えるだけでもとても苦しんでいます。 参考にし、倫理審査に間に合うようにしたいと思います😊

    • @kangokenkyu
      @kangokenkyu Рік тому

      参考になることができて良かったです!研究がスムーズに進むようにお祈りいたします。

  • @kotodamako9098
    @kotodamako9098 Рік тому

    回帰分析は因果関係の証明にはなりません

    • @kangokenkyu
      @kangokenkyu Рік тому

      確かに因果関係の証明には実験研究が必要ですね。重回帰分析はあくまでも因果関係のモデルを仮定して、関連性を検証するという感じです。ただの相関よりももう少し踏み込んだ形になりますね。

  • @yellowwanntebakk4873
    @yellowwanntebakk4873 Рік тому

    自分で作る技術がないため、とても助かります。使用させていただきます。

  • @hyakutakedaisuke
    @hyakutakedaisuke 2 роки тому

    ありがとうございました

  • @平山佳正
    @平山佳正 2 роки тому

    とても分かりやすったです。ありがとうございました。

  • @kanako8670
    @kanako8670 2 роки тому

    今コード化をしてるんですが、明らかにしたいことが2つあって、どちらのことを指してるのかわかるように2色に色分けしました。でも指導者から色分けしなくてもいいのでは?どうするかはメンバーで決めてと言われました。どうしたらいいのでしょいか? また、カテゴリー化する時も2つに別けてそれぞれでカテゴリー化した方がいいのでしょいか?色々調べてみましたが、よくわかりませんでした。

    • @kangokenkyu
      @kangokenkyu 2 роки тому

      明らかにしたいことが2つということは、目的が2つということですね。それであればエクセルのシートやワードファイルを別々にするなどしましょう。 それぞれの目的で分析してカテゴリ化しましょう。 論文作成時は目的①と目的➁で明示して、それぞれでカテゴリを示せばよいかと思います。

    • @kanako8670
      @kanako8670 2 роки тому

      @@kangokenkyu 明らかにしたいことは精神的ケアとして何をしてるか、どうしてそのケアをしようと思ったのかの2つです。 こういう思いがあるからそのケアをしたということなので、分ける必要があるのか迷ってます。明らかに別物なら分けてコード化、カテゴリー化しようと思いますが、思いがあっての行動(ケア)なので、分けた方がいいか迷います。 こんな内容でも分けた方がいいでしょうか?

    • @kangokenkyu
      @kangokenkyu 2 роки тому

      それぞれで対応してるということですね。それではこの論文の表4のようなん感じに表現できますか?文字数の長さにもよりますが。 www.jstage.jst.go.jp/article/jschn/30/0/30_30_205/_article/-char/ja/

  • @ハオ-j2l
    @ハオ-j2l 2 роки тому

    看護研究の研究方法の書き方が分かりません。

    • @kangokenkyu
      @kangokenkyu 2 роки тому

      似たような研究論文の方法の部分の書き方を参考にしましょう。研究はパターンなので、学ぶはまねぶ(まねする)です!

  • @kotakatsumata6237
    @kotakatsumata6237 3 роки тому

    KJ法とは分析方法は違いますか?

    • @kangokenkyu
      @kangokenkyu 3 роки тому

      過去に言われてきたKJ法はふせんに書いた内容を似た者同士で集めて全体を代表するような表札を作っていく方法かと思います。私がこの動画で紹介した方法と基本的な考え方は近いのですが、現在、看護学で行われているKJ法は山浦先生がされている「質的統合法」(N-KJ法)になります。www.amazon.co.jp/dp/4260015052/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_STTYAATG10D9CYXKDVRY 質的統合法は似た内容を集めて表札を作る作業を繰り返して、最後に「全体を表す図を作成する」という点が最大の相違点かと思います。 似たようなコードを集めてカテゴリー化するという作業においては、内容分析を用いた質的記述的研究とKJ法は同じかと思います。