ヒマラヤ水晶とソルフェジオ周波数のメンタル調整用動画です。
※ルチル水晶（ルチル・イン・クォーツ）は、透明な水晶の中に黄金色の針状結晶（ルチル）が入り込んだ宝石です。ルチルは二酸化チタンの一種で、ダイヤモンド以上の屈折率を持つため、強く輝き、その量や方向によって様々な表情を見せます。
ルチルクォーツは、別名「針水晶」とも呼ばれ、希少価値の高いパワーストーンとして知られています。金線の針が細かく多く入っていればいるほど価値が高くなり、その結果が値段にも反映されます。
効力としては、財運を引き寄せるといわれますが、実際のところは、このルチルを持ったから何もせずに財が引き寄せられるというご都合主義的なものではなく、いかにクリアな意図で財を意図するかが重要です。
昨今、一部著名人や業者等によって、このルチルが過剰に煽られ、煽られるままに欲望丸出しでルチルを貪る現象が見受けられますが、その現象がもたらすものは、ルチルの純粋なパワーなどではなく、むしろそれを蔑ろにし無力化する悪影響のみと考えられます。
とりわけ、ヒマラヤ産のルチル、いやルチルを含む水晶は、そもそも非常に神聖な場所で生成された石のため、ヒトのケガレと極端に性が合わない性質を持ちます。
ヒマラヤ水晶、ヒマラヤルチルを手にする場合は、それらに対する誠実さやリスペクトが欠かせないでしょう。
一部の残念な業者には、水晶やルチルだけではなく、天然石をカネの種ぐらいにしか考えていない傾向が強く、法外な値をつけたり、酷いものになると平気で人的加工を加えたものを開き直って売ったりするケースも散見されます。
石は、多分に、それを扱う人の人格や純粋さによるところが大きく、汚らしい業者が扱う石は、残念なことにその影響を受けて汚い波動を出してしまうことが多々見受けられます。
結局、人を見抜くことと、石を見抜くことは、極めて近いことといえるでしょう。
美しいものを、そのまま美しいまま迎え入れたいものです。