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血栓止血のお役立ち情報
Japan
Приєднався 24 лют 2024
播種性血管内凝固(DIC)、凝固線溶関連検査(PT-INR、 D-ダイマー等)、エコノミークラス症候群(肺血栓塞栓症/深部静脈血栓症)、抗リン脂質抗体症候群、抗血栓療法(抗凝固療法、抗血小板療法)、血栓性疾患、出血性疾患などについて情報発信していきます。
【HIV感染症とエイズ4】感染効率、針刺し事故
シリーズの4回目です。今回は、HIV感染効率、針刺し事故についてお話しします。
#HIV感染症 #エイズ #感染率 #針刺し事故 #献血
#HIV感染症 #エイズ #感染率 #針刺し事故 #献血
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【HIV感染症とエイズ3】症状、感染ルート
Переглядів 382 години тому
シリーズの3回目です。今回は、HIV感染症の症状、ウイルス存在部位、感染ルートについてお話しします。 #HIV感染症 #エイズ #症状 #ウイルス存在部位 #感染ルート
【HIV感染症とエイズ2】HIVウイルスの特徴
Переглядів 404 години тому
シリーズの2回目です。今回は、HIVウイルスの特徴についてお話しします。 #HIV感染症 #エイズ #逆転写酵素 #CD4陽性T細胞 #レトロウイルス科
【HIV感染症とエイズ1】HIV/エイズとは?
Переглядів 617 годин тому
「血栓止血のお役立ち情報」では、血友病の配信は既に行なってきました。血友病患者さんの中には、いわゆる薬害エイズのために、HIV治療中の方々がおられます。本サイトとしても、 HIV感染症の基本的知識も配信した方が良いと考え、このテーマも取り上げました。 なお、内容的には医学部やそのほかの医療関係学生2〜3年生を想定した内容になっています。 どうぞよろしくお願いします。 #HIV感染症 #エイズ #血友病
【医師国家試験から臨床力アップ55】偽性血小板減少症
Переглядів 6914 годин тому
このシリーズでは、医師国家試験問題の解説にとどまらず、臨床医がレベルアップできるための重要ポイントやピットフォールも解説していきたいと思います。今回は、偽性血小板減少症を取り上げてみました。 #医師国家試験問題 #偽性血小板減少症 #EDTA依存性偽性血小板減少症 #ITP #免疫性血小板減少症 #クエン酸ナトリウム #ヘパリン
【医師国家試験から臨床力アップ54】血小板動態、血小板減少症
Переглядів 8416 годин тому
このシリーズでは、医師国家試験問題の解説にとどまらず、臨床医がレベルアップできるための重要ポイントやピットフォールも解説していきたいと思います。今回は、血小板動態、血小板減少症 を取り上げてみました。 #医師国家試験問題 #血小板動態 #血小板減少症 #ITP #免疫性血小板減少症 #血栓性血小板減少性紫斑病
【医師国家試験から臨床力アップ53】赤沈(血沈、赤血球沈降速度)
Переглядів 8119 годин тому
このシリーズでは、医師国家試験問題の解説にとどまらず、臨床医がレベルアップできるための重要ポイントやピットフォールも解説していきたいと思います。今回は、赤沈(血沈、赤血球沈降速度)を取り上げてみました。 #医師国家試験問題 #赤沈 #血沈 #赤血球沈降速度 #ESR #播種性血管内凝固 #DIC #フィブリノゲン
【医師国家試験から臨床力アップ52】DIC診療ガイドライン2024
Переглядів 6921 годину тому
このシリーズでは、医師国家試験問題の解説にとどまらず、臨床医がレベルアップできるための重要ポイントやピットフォールも解説していきたいと思います。今回は、DIC診療ガイドライン2024を取り上げてみました。 #医師国家試験問題 #DIC診療ガイドライン2024 #血小板 #FDP #D-ダイマー #トロンビン-アンチトロンビン複合体 #TAT
【医師国家試験から臨床力アップ51】von Willebrand病の発症頻度は1%
Переглядів 58День тому
このシリーズでは、医師国家試験問題の解説にとどまらず、臨床医がレベルアップできるための重要ポイントやピットフォールも解説していきたいと思います。今回は、von Willebrand病の発症頻度は1%を取り上げてみました。 #医師国家試験問題 #von Willebrand病 #発症頻度 #鼻出血 #von Willebrand病の診療ガイドライン #APTT #血液型
【医師国家試験から臨床力アップ50】血友病の診断、PIVKA-II
Переглядів 70День тому
このシリーズでは、医師国家試験問題の解説にとどまらず、臨床医がレベルアップできるための重要ポイントやピットフォールも解説していきたいと思います。今回は、血友病の診断、PIVKA-IIを取り上げてみました。 #医師国家試験問題 #PIVKA-II #APTT #PT-INR #血友病の診断 #ビタミンK欠乏症 #ビタミンK依存性凝固因子
【医師国家試験から臨床力アップ49】抗凝固剤
Переглядів 77День тому
このシリーズでは、医師国家試験問題の解説にとどまらず、臨床医がレベルアップできるための重要ポイントやピットフォールも解説していきたいと思います。今回は、抗凝固剤を取り上げてみました。 #医師国家試験問題 #抗凝固剤 #EDTA #クエン酸ナトリウム #ヘパリン #フッ化ナトリウム #ワルファリン #採血試験管 #血 #プロトロンビン時間 #PT
【医師国家試験から臨床力アップ48】心房細動、ワルファリン、脳出血、中和薬
Переглядів 75День тому
このシリーズでは、医師国家試験問題の解説にとどまらず、臨床医がレベルアップできるための重要ポイントやピットフォールも解説していきたいと思います。今回は、心房細動、ワルファリン、脳出血、中和薬を取り上げてみました。 #医師国家試験問題 #心房細動 #ワルファリン #脳出血 #中和薬 #抗凝固薬の中和 #ビタミンK
【医師国家試験から臨床力アップ47】血栓傾向、血栓性素因
Переглядів 6314 днів тому
このシリーズでは、医師国家試験問題の解説にとどまらず、臨床医がレベルアップできるための重要ポイントやピットフォールも解説していきたいと思います。今回は、血栓傾向、血栓性素因を取り上げてみました。 #医師国家試験問題 #血栓傾向 #血栓性素因 #静脈血栓塞栓症 #経口避妊薬 #抗リン脂質抗体症候群
【医師国家試験から臨床力アップ46】プロトロンビン時間(PT)、PT-INR
Переглядів 5514 днів тому
このシリーズでは、医師国家試験問題の解説にとどまらず、臨床医がレベルアップできるための重要ポイントやピットフォールも解説していきたいと思います。今回は、プロトロンビン時間(PT)、PT-INRを取り上げてみました。 #医師国家試験問題 #プロトロンビン時間 #PT #PT-INR #APTT #ビタミンK欠乏症
【医師国家試験から臨床力アップ45】筋肉内出血、関節内出血、血小板機能、PT、APTT
Переглядів 6414 днів тому
このシリーズでは、医師国家試験問題の解説にとどまらず、臨床医がレベルアップできるための重要ポイントやピットフォールも解説していきたいと思います。今回は、筋肉内出血、関節内出血、血小板機能、PT、APTTを取り上げてみました。 #医師国家試験問題 #筋肉内出血 #関節内出血 #PT #APTT #血小板凝集能 #血小板粘着能 #出血時間
【医師国家試験から臨床力アップ39】Schönlein-Henoch紫斑病(IgA血管炎)
Переглядів 5921 день тому
【医師国家試験から臨床力アップ39】Schönlein-Henoch紫斑病(IgA血管炎)
【医師国家試験から臨床力アップ37】血友病Aとvon Willebrand病
Переглядів 7121 день тому
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【医師国家試験から臨床力アップ32】血友病とvon Willebrand病の比較
Переглядів 74Місяць тому
【医師国家試験から臨床力アップ32】血友病とvon Willebrand病の比較
【医師国家試験から臨床力アップ31】アンチトロンビン、プロテインC、プロテインS
Переглядів 70Місяць тому
【医師国家試験から臨床力アップ31】アンチトロンビン、プロテインC、プロテインS
初めてまして。わかりやすいご説明ありがとうございます。 質問なのですが、抗リン脂質抗体陽性の場合、片頭痛薬のスマトリプタンの内服は血栓の危険がありますか?(スマトリプタンは虚血性心疾患や脳梗塞の患者には使用できないようです。) 昨年、不妊治療の末、子供を授かっのですが16週で子宮内膜胎児死亡となりました。その後不育症の検査にて、抗リン脂質抗体、β2GP1の上昇が見つかりました。 次の不妊治療時は、バイアスピリンとヘパリンの治療予定です。 もともと前兆のある片頭痛があり、症状がひどい時スマトリプタンを2錠内服しているのですが、胎盤に血栓ができてしまわないかと、とても心配しています。 何かアドバイスいただけたらありがたいです。よろしくお願い致します。
そうですね、片頭痛のお薬がかなり効果を発揮しているようであれば、やめづらいかと思います。 一方で、血栓症の発症も懸念されるところです。1つの方法として、バイアスピリンは今の段階で開始すると言う方法もあるかもしれません。 ただし、私はすべてのデータ、すべての情報を把握してるわけではございませんので、主治医と十分に相談されると良いと思います。
わかりやすい解説ありがとうございます。 確かにトロンビンの発音はthなのですが、「ス」の発音が気になりすぎて最初は内容が入ってきませんでした😂
なるほどです。 貴重なご指摘ありがとうございます。
とても勉強になりました。 最近プロテインC欠乏症なのが判明しました。 今まで目立った症状はなかったのですが、今後治療した方が良いのでしょうか? 遺伝なのから近い親族も特に症状ある人はいないようです。。。 後天性の場合もありますか?
プロテインCは、先天性の欠乏症のみならず、いろいろな理由で低下いたします。 診断については、かなり慎重に行っています。
ご返信ありがとうございます。先天性のものがほとんどだと思っていたので、参考になりました。 妊娠の為、治療が必要になり、アスピリンを飲むことになります。 原因を突き止めた方がいいのか悩んでいましたが、 ピルなどの服用が原因になったりはしますか?
ピルを内服すると、プロテインSは低下しますが、プロテインCには影響を与えないです。病気によって、アスピリンが良いのか、ヘパリンの皮下注が良いのか、併用が良いのかなど、対処法が変わってきますので、診断をつける事は大事かと思います。
免疫化学検査で用いる血清では、採血時の撹拌不足などが原因による微細フィブリン(いわゆるマイクロフィブリン)が結果に影響を及ぼすことがありますが、このマイクロフィブリンを検出できる方法はあるのでしょうか。吸光度測定などで数値化可能なのでしょうか。
トルソー症候群(特にムチンとの関係)について勉強しています。参考にさせて頂きます。
ご利用いただき、ありがとうございます。今後とも、どうぞよろしくお願いします。
無まない事に越したことはありませんね、、、 だいたい「血液さらさら」なんて言葉が良くないですね、、、「血液ドロドロ」人に不安を煽り無ませる、、、 医者も、薬剤師もマニアル通りの事をやっている、優等生デスネ、、、
お返事・コメントありがとうございました。オランダ語が有力と認識しました。
弾性ストッキング試しましたがきつくて履きづらく諦めました。Dダイマー血液検査はどこでも出来ますか?
コメントありがとうございます。 そうなのですか。。。サイズは適切だったでしょうか。 D-ダイマーは、保険収載された検査のため、深部静脈血栓症が疑われるような場合は、通常診療の中で測定可能です。
@@aachan8910-zy9bm 様 お返事ありがとうございました。 私も23年の6月にやってました。1までの限界で0.5でした。説明されなかったのでわかりませんでした。でも規定内だったので良かったです。
ビタミンKの「K」の語源は、先生の講義では【オランダ語】由来としていましたが、【ドイツ語】とするものや、【デンマーク語】(医歯薬の教科書)があります。共通言語なんですかね。
そうでしたか。WEBで調べると、確かにドイツ語やデンマーク語の記載もあるようですね。 ただし、オランダ語とするものが一番多いように感じました。 なお、私の恩師(T.M.先生)からは、オランダ語と教えていただきました。
13:08 パネル検査が臨床医への周知不足で従来法のみの検査になった場合、追加でパネル検査も行った方がよいでしょうか。
はい、抗リン脂質抗体パネル検査もされると良いです。従来法と、抗リン脂質抗体パネルでは、一致率は2/3くらいの印象を持っています。一致しない場合は、抗リン脂質抗体パネルの結果の方が臨床と合わせてしっくりくることが多いです。
効罪ありますね.
そうですね。 お薬を適切に使用するためには、功・罪の両方を熟知していることが大切ですね。
医学部6年生です! 大変参考になります!
1:09 ヘパリン様物質って血管の内壁から生えてるんですか?それともただの絵の書き方でそう見えるだけですか?素人質問ですみません!
ありがとうございます。 はい、血管の内壁から「生えてる」という訳ではないですが、おおよそイラストのイメージです。
15:10 治療してた方が安心♪
ありがとうございます。 はい、その通りです!