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平沢進さん作曲の白虎野の娘のピアノアレンジです。 「白虎野」というのはベトナムのバクホー油田がモデルとなっています。 一聴すると明るい曲調にも捉えることができますが、どこか怖い印象も受ける曲で、「パレード」と並んで氏の楽曲の中でも特に人気の曲となっています。 アレンジに関しては、左手の形はずっと単調でこそありますが、刻みが細かく忙しいです(-᷅_-᷄) 師匠特有のコラージュを鍵盤で再現しているため、右手のトリルなどもやや大変かもしれません…

霧乃獣/ACE 自分がこれまでで一番面白いと感じたゲームを挙げるなら、真っ先にゼノブレイドを挙げます。 フィールドデザイン、キャラクター、シナリオ、BGM、どれをとってもJRPGではトップクラスだと考えています。 そんな大作は10年の時を経てリメイクされ「ゼノブレイドDE」として発売され、この曲は追加シナリオの途中から流れるのですが、聞いた瞬間、ゼノブレイドが帰ってきたことを実感しました。 曲自体はピアノ、バイオリン、エレキギターの良いとこ取りのような作りになっています。 お察しの通り相当な難曲で、和音→跳躍→速いパッセージと息つく暇はないです。 欲張って色々な音を詰め込んでいて、Vnとベースの音を同時に弾こうとすると10度程指を拡げなければならない場所や、原曲の裏で鳴っているピアノの音の再現など無茶な場所も多いです。 また、ピアノは同音連打が性質上苦手なので、Vnの音を弾こうとする...

またまた久しぶりの投稿です。 YOASOBIさんの「夜に駆ける」です。 既に多くの方がピアノアレンジを投稿されていると思いますが、すごく素敵な曲なので自分も採譜させて頂きました。 ピアノがすごく綺麗に鳴っている曲なので、連弾のピアノアレンジにしてとかっこいいかもしれません。 無理矢理の装飾音の表記はMuse Scoreの仕様です。すみません…

Chouchouさんのdawnという曲です。 ブリーホラーゲーム、影廊のエンディングに使われています。 非常に世界観にマッチしていて凄く好きな曲の一つです。 少し不安を感じさせる入りですが、最後に希望を持たせる感じとか特に好きです。 毎回Chouchouさんは壊れそうで不安定で複雑な音使いをされます。不協和音だらけで少しでも外すと壊れそうなバランスで曲が成立していており、音楽教育を高度なレベルでされたんだろうなーって聞いてて凄く思います。 音が誤魔化せない分意外と弾いたら難しかったです。

ゼノブレイド2より平松健治さん作曲、戦闘‼︎イーラを採譜しました。 終始ピアノ、バイオリン、ウッドベースが殴り合ってエモさが爆発している通常戦闘曲です。 シリーズには珍しいジャジーな曲調ですが、ゼノブレイドらしさは一切失われていません。 ゲームソングの中でも特にお気に入りの曲で、同じく平松健治さん作曲の名を冠する者達や敵との対峙に並ぶレベルの名曲だと思っています。 楽曲の構成としては、全体的にAメロ、Bメロ、サビがはっきりしています。軽快な裏拍から入り、グリッサンド、キャッチーなサビ、ウォーキングベース等要素盛り沢山の曲です。 サビが変化していくのも聞き手を飽きさせません。 みんなで決めるゲーム音楽で通常戦闘曲でありながら2位という高順位であることからも曲のクオリティと人気を兼ね備えていることは明確だと思います。 ピアノで弾くときにはスタッカートが多いので、そこはペダルを使わず歯切れ...

今回は映画「パプリカ」劇中歌より平沢進さん作曲のパレードを採譜しました。 またもや久しぶりの採譜になってしまいました^^;のんびりやっていきます。 「病的に朗らかで、気味が悪い程に清々しい」 平沢進さんの作られる曲の中でも特に人気の一曲で、畏ろしさと世界の夜明けのような壮大な音使いが両立されています。 平沢進さんの曲はハ長調のものが多いのですが、どれも曲自体は全くシンプルではなく不安定で不思議な魅力を持つものが多いです。 他に迎合しない独特の雰囲気がこの方の特徴で、影響を受けたアーティストは多いと思います。 アレンジでは、パレード曲なので終始ズンドコしてます。ので、左手の同パターンが続き、難易度はそこまで高くないかもしれません。ペダリングと強弱はお好みで。

凄く久々の投稿になりました(;_;) 発売まで1週間を切ったポケットモンスターソード・シールドの野生ポケモンの戦闘BGMです。ポケモン達の鳴き声が沢山入ったCMから採譜しました。 テンポがかなり速く、指をショパンのOP10-1並に開かないといけないアルペジオもあったりしていて弾くのは困難です。ベースをかなり原曲よりにしていますが、原曲通りにし過ぎると不協和音だらけになるので、引き算してピアノに合わせたアレンジにしています。 これまでの戦闘BGMの雰囲気を踏襲しつつ、歴代でもトップクラスにかっこいい通常戦闘曲だと思っています。 特に掴みとベースラインがかっこいい! 通常でこれなのでその他のBGMの期待も高まりますね。 作曲者は不明ですが、一之瀬剛さんじゃないかと思います。

ポケモンBWで終盤に訪れる町、カゴメタウン流れるBGMです。 白くて綺麗な町ですが、夜になるとばけものがやってきて次々に人やポケモンを食べるというおとぎ話が伝わっているというちょっとした怖い設定もあって、BWの中でも好きな町の一つです。 曲自体は明るく落ち着いた曲調ですが 、何かの予感を感じさせるような雰囲気があります。 You Tubeの原曲のコメント欄を見てみると、聞く人によって結構感じ方が違うので結構面白いです。

ピノキオpさんのおばけのウケねらいという曲です(ﾟωﾟ) 一言で言うならかわいい曲です。一度ふらっと聞いてから頭から離れてくれないので採譜しました。 聞いても楽しい曲ですが、ピアノで弾いても楽しいです。 ただ、少し間奏の音が多いのとテンポが速いことからこのアレンジは結構難しいと思います…… ので、アルペジオの部分はグリッサンドにしてみたり、適度に音を減らして弾くと多少弾きやすくなると思います！ ピノキオpさんの曲は、風刺が効いている歌詞と予測が出来ない独特なメロディラインを一様に持っているように感じます。また、最近では、ボカロに生歌を被せるという珍しい手法をよく取られていて、この曲も勿論そうなんですが、プラスゆっくりの声も入っていて唯一無二の存在感をバリバリに放っています。歌詞通り、迎合主義の否定にも感じますね。 また、ピノキオpさんは作曲、編曲に留まらず、イラストレイターもこなして...

えすぴおです( 'ω' ) 季節は全然違いますが、米津玄師さんの春雷を採譜しました。 この曲は米津さんの曲の中でも1番好きな曲です。 まずタイトルからして、アンビバレンスでかっこいいですよね。 勿論メロディも。不思議ですが重々しくエモいです。更に歌詞が甘美で鮮烈。 結構特徴的なメロディですが、何故か昔からこの曲を知っているような感覚を覚えるんですよねぇ...... 「嫋やか」「えも言えぬ」といった絶妙な表現の歌詞が出来るのは邦楽の強みと言えますね。 実はアルバム曲ですが、存在感があり人気も高い曲です。 米津玄師さんの曲は同じリズム、コードが始終続くパターンが多いので、今回もその例に漏れず左手の動きは似たような形が続きます。 なお、一部、和音がコードに従わない部分もあります。 来週はかわいくてかっこいい曲を上げる予定です！

魔女の館は、ポケットサウンド様が制作されたフリーBGMで、最近ではホラーゲーム「影廊」のBGMとして有名です。 ピアノアレンジというよりピアノの曲なので、ほぼほぼそのままかもしれないです。 右手は単音、左手はジムノペディ系でシンプルですが、夏の夕暮れを彷彿とさせる、切ない曲です。 テンポも遅く、簡単なのでピアノ初心者の方でもいけると思います。 ポケットサウンド 様- pocket-se.info/ [Pocket Sound] Copyrighter：pocket-se.info/

えすぴおです(｀・ㅅ・´) 今回は、ナユタン星人さんの太陽系デスコを採譜しました。 ボカロ曲ですが、カバーされて地上波で毎週流れるまで至った名曲です。 自分はこの曲を聞くと、ディスコというより何故か夏のお祭りを想像します(｀・ㅅ・´) 日本の民謡の所謂、音頭形式のものに少し曲調が似ているからでしょうか...(?ω?) 繰り返しが多いことと出てくるコードが少ないこと、同じリズムが多く続くこと等々のことから似たような形が続きます。 ナユタン星人さんの曲は概して出てくるコードこそ少ないですが(エイリアン エイリアン、ロケットサイダーを除く)、毎回キャッチーなものに昇華されているのは流石ですね。 今回はベースのリズムに合わせてコードばらした感じなのでアレンジはシンプルめです。

お久しぶりです、えすぴおです( 'ч' ) 今回はずっと真夜中でいいのに。さんの勘冴えて悔しいわを採譜しました。 超かっこいい曲です。自分はピアノが1番好きなの楽器なのでこんな感じでピアノが歌ってる曲はすごく好みです。 アップテンポなメロディと裏腹に歌詞は女性の葛藤が漂っていて苦しいです。 曲としてははっきり言って難しいです。連打とか多いのでハノンとか頑張るといいのかも...自分も挑戦してみます。また、左のリズムが難しいので大変です。 右手と左手がごちゃごちゃしてる部分は左で多めの音を押さえるようにします。 原曲にもあるピアノがわちゃわちゃしてるアドリブ部分は楽譜通り弾かなくてもいいのでぐちゃっと弾きます。 コードが1番と2番で若干ことなるのでちょい注意です。

『＜NHK＞2020応援ソング』プロジェクトのパプリカを採譜しました。 作曲は米津玄師さん、歌はFoorinさんです。 シンプルに、余計なアレンジは加えないように意識しました。 明るくて、元気が出る曲です。『喜びを数えたらあなたでいっぱい 』等歌詞も前向きなワードが多くて、ハチさんの「リンネ」や「結ンデ開イテ羅刹ト骸」辺りと雰囲気の違いに驚きます。 しかしながら、大衆性を獲得しつつも米津玄師さんの曲の癖は要所に見られるように感じます。 この曲は小学校で広く歌われているみたいですね。子供にも聞きやすいテンポです。 もう一方で有名なパプリカの曲も採譜してみたいですね。

骸骨楽団とリリア　ピアノアレンジ/Skeleton Orchestra and Lilia Piano Cover

クランベリーとパンケーキ　ピアノアレンジ/Cranberry and Pancake Piano Cover

Lemon ピアノアレンジ/Lemon Piano Cover

Again [TV SIZE]ピアノアレンジ/Again piano Cover

ヒューマノイド ピアノアレンジ/Humanoid Piano Cover

アンドロメダアンドロメダ ピアノアレンジ

ヒワダタウン　ピアノアレンジ/Azalea Town Piano Cover

ドラマツルギー ピアノアレンジ/Dramaturgy Pano Cover

Flamingo　ピアノアレンジ[訂正版]/Flamingo　Piano Cover

月のワルツ ピアノアレンジ/Tsuki no waltz Piano Cover

午前2時 ピアノアレンジ/AM2:00 Piano Cover

フォルセンス ピアノアレンジ/Folsense Piano Cover

Flamingo　ピアノアレンジ[米津玄師]/Flamingo　Piano Cover

ひゃくごじゅういち ピアノアレンジ/Pokemon Ending1 Piano Cover

ミオシティ(夜)　ピアノアレンジ/Canalave City night Piano Cover