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私は2019年1月前立腺癌と診断され詳しく検査したところPSA値5.594Hで生検を受けることになる．その結果できるだけ早くと言われたが、当時仕事上すぐに入院や術後の尿漏れの症状からなんとか先へ伸ばす事で先延ばしを希望し診断後の状態から監視療法を知る事を承諾いただき、それから3年間続けていたが2022年PSA値が10．5と10を超えた時から再度全敵手術を勧められたがどうしても合点がいかずセカンドオピニオンを希望し放射線治療や重粒子などを受診しそのなかで小線源治療が理に叶うと思いつつもあまりその治療を特に進める先生があまり居なくまた、その治療をする泌尿器科がなかなかないのが不思議な気がすしていた．全敵は機能性に、ホルモン治療は老化を招く恐れに、外部放射線は周りの他臓器に悪影響を与えないかが引っ掛かり、より悪い臓器の内側だけに放射線を当てる小線源治療のことがより気になりネット検索し始めた．その時、滋賀医大と岡本先生が治療を希望する患者との間で裁判をする当時のニュース番組のビデオが目に留まりなぜ？という疑問が湧いてきて、今度は岡本佳司先生の名前で検索をはじめた。それで、宇治病院におられることがわかりすぐにメールを送り受診の予約を取れたことでそれまでモヤモヤしていた治療に、ハッキリと進む覚悟ができた．先日ようやく治療後ちょうど1年が過ぎ、先生がハッキリ断言されたなおります！というほぼ再発しません！の言葉の安心感は今後への希望を患者に与えるのかと実感はしています．もちろん世の中に絶対ということはもちろん知っている年齢ですから100%はあり得ませんが、その人の天職に対する真摯な姿勢を感じます．今後のことはまだ先なので起こってみないとわかりませんが、先のことは随時投稿したいとおもいます。ただ、宇治病院に診察に行くたびにあまりにも多くの患者さんが全国から受診を希望されていつもひっきりなしに来院されることは驚きでした．今度新しく大阪市旭区新森に新しく替わられました．私も今回からこちらに行ってきました．また、何か変化があれば😢投稿😢します。