Відео

3本目を引いた後に1本目を引いているので、ちゃんとかかっていると思います。 これはスタートでガットがスターティングクランプでで滑らないようにするためです。

そうですね、まずは同じ感じで張ってみて、不具合があるようでしたら次回から調節して張ってみて、というように試行錯誤すると思います。

適正なノットでストリングを止めることができれば、問題はないと思います。 2本張りはテンション操作が出来る、優秀な張り方だと思います。 そのお店、ハイブリッドストリングの時、どうするんでしょうね？

まだ壊れたことがないので分からないです。 メンテナンスだとは思うのですが、プロ用ならば１０年ぐらいは保つのではないでしょうか？

２本張りだと確実に最後のストリングが緩みますが、変形や打感に影響はないので、U-ATWの外側が多少緩んでもそこまで気にする必要はないのでしょうか？ 重なりに関してはストリングガイドが有って、変な癖が付いてしまっているのであれば難しいですね。 ストリングガイドが無いのであれば、ATWの部分はフレームの下に、クロスは上に行くようにしてみてください。

@@tto9676 ありがとうございます。 ちなみに6穴でメインがボトム側で終わるタイプなのですが、ボトムアップで張る場合はショートサイドでクロス何本張るかも迷ってしまうのですが、可能であれば考え方などお聞かせいただけると嬉しいです。 メインの上1つ目から始めるとショートサイド4本張ることになります。

@@hr9973 ショートサイドクロスは2本にすることが多いです。 あまり細い所にガットが乗るようであれば3本にするかもしれません。 ホールを確認してから決めています。

@@tto9676 ありがとうございます。 参考にさせていただいて、上からと下から両方試してみたいと思います。

スピンジャパン純正です。 ガットチャックとクランプは会社が廃業する以前に購入させていただきました。 他社製品に関してはよくわかりません。 クリアランスが無いと作業性が悪くなるので12ミリで良いとは思います。

横糸を上から張って、張り終わりのフレームの形を確認してみてください。 たぶん上が広がっていて下が細くなっているともうのですがどうでしょう？ 私はこれがなるべく張る前の形と同じようになるように、テンションを変えているのです。

なるべく真っ直ぐになるようにしないといけません。

@@tto9676 対処法ってありますか？

@@Mashelrgghugjooj オールを使って引っ張っている方と逆側から何箇所かに分けてなるべく真っ直ぐになるようにしていきます。 また、張り終わったところもオールを使って真っ直ぐになるようにします。

ノットテンションは仰るように10%アップです。 上は55lbsであっています。 下は43lbsの10%アップで47lbsです。

@@tto9676 ありがとうございました。

ラケットの縦横比によって変えています。 メインが長いラケット（細長い）は細る傾向にあり、クロスが長い（丸い）ラケットは太る傾向にあるのですが、ATWは太る傾向に張り上がり、ボトムアップは細る傾向に張り上がるので、それで使い分けています。 それでも調節が効かないラケットは2本張りにします。

張り上がった時に、いかにラケットが元の形に戻っているかどうかを大切にしています。 ポリとナイロンでも違いますし、ラケットによってもマチマチです。 トップ部が太ればアップしています。

@@tto9676 さん　お忙しい中、早速、回答いただき誠にありがとうございます。ラケットの形を重視することが大切なんですね。シンプルで奥の深いお話に重ねて感謝いたします。

横のテンション操作は変形防止です。 1本張りで下から上に張り上げる場合、ロングサイドのテンション操作はしません。 変形するようならしますが。 ポリを下から張ると、スピンやサーブで非常に大きな力がかかる部分（面の上側）を痛める可能性が大きくなるので、ポリは下から張り上げるような張り方はしていません。

@@tto9676 大変参考になりました。ありがとうございました。

隣のストリングを引くと、おおむね回復します。 回復しないときは諦めて次を張ってみて、テンションの掛り方を確認して、揃っていないようなら、手でストリングのスロート側を引っ張って揃えます。 また、真ん中の2本は通常よりも3秒ぐらい長くテンションを掛けるようにしています。 真ん中2本のテンションが抜けていたり、ずれているのはあまり良い張りとはいえません。 雑振動が出て打感が悪くなる原因になりますし、メインストリングがよれやすくなったり、早く切れてしまったりします。

@@tto9676 ご教示ありがとうございます。参考にさせていただきます。

２本張りで、テンション45lbsとしたら、ポリなので、クロスのスタートを4lbsアップの49lbsで始めて7本張り、8本を0.5lbsずつ落としながら張って、3本を1lbsずつ落としながら張って、19本目は18本目と同じテンションのままノットテンションを加えて張ると思います。 張り終わりのラケットの形状を確認して、次は変えるかもしれません。

ヨネックスのマシンのサポート切れてますし、スピンジャパンンのマシンはサブ的になるかと思います。なのですが、自分のラケットはスピンジャパンのマシンで張ろうかなと思っています。ローテンションで張るのが楽なので😅

そこは心の目で見てやってください💦

コメントありがとうございます。 長文のご返事になります。 どんなラケットも普通にクロスを上から張ると、トップが太ってボトムが痩せます。 どのぐらいになるのかは、マシンも張り手も違うので分かりませんが、必ずそうなります。 VSは全体的には細る方に変形しやすいので、クロスのスタートのテンションはあまり上げていません。 大切なのは張り上げた後、変形しているのか、していないのかを確認することだと思います。 私の場合は、フェイスを3分の１ずつ分けてテンションを操作しているのですが、このあたり、正解ってないのかも知れません。 このラケットはクロス20本なので、7本目まで落とさず、8本〜13本までで-3ポンド、14本〜19本までで-6ポンド落としていて、最後は19本目と同じテンションでノットテンション+10%です。 クロス１ポンドアップで始めているので、合計で8ポンド落とし、テンション操作しないのであればクロス4ポンド落としかな？ もうこれは、ご自身で正解を見つけるしか方法が無いのかと思います。 私はガットを張る毎に記録をつけていて、次はもう少しこうするというメモを残しています。 その積み重ねが現在の張り方になっています。 大したノウハウではありませんが、お役に立てているのであれば嬉しいです🤗

ご回答ありがとうございます。 プロの方の貴重な経験値を教えていただき、ありがたいです。 今まで一本張りでボトムアップ？クロスを下から張り上げるやり方をしていたので、今後はTTOさんの参考にさせていただいて2本張りでポンドを調整しながらやってみようと思います！

大した張り手では無いのですが、参考になるようでしたら幸いです。

テンション操作をせずにトップダウンで張ると、トップが膨らみ、ボトムが痩せます。 そうすると、トップ側が面圧が下がり、ボトム側の面月が上がることになります。 その変形を生かしてスイートエリアを上にずらしているということになると思います。 私の場合はテンション操作をしていますので、スイートエリアはあまりずれていないと思います。 ユニバーサルアラウンドザワールドですと、ピュラドラのトップ側の太りが抑えきれないので、トップダウンの時は2本張りで、最初テンションを高くして、真ん中から下のテンションを落として変形を抑えています。

Ｓファングはナイロンモノストリングで、特殊なコーティングがなされているのですね。 そうするとパーネルでは外れやすいかもしれませんね。 ナイロンモノは癖が付きにくいので。 抜けなくするコツは、ノットをホールの中に少し引き込ませるようにすることです。 ストリングをプライヤーでしっかりフレーム側に引っ張っておいて、クランプを外してみてください。 それでも外れるようでしたら、確実なのはダブルノットです。

ロールから切り出す場合は、一本張りでしたらナイロンでは15.5本、ポリでしたら16本あれば余裕で張れると思います。 張ってみて、余るようでしたら調節してみてください。

ピュアドラはトップダウンで張ると太るのでボトムアップにしています。トップダウンで張るときは2本張りにして、クロスのテンションを3lbsアップ（ナイロンの場合）で張り始めます。

そうなんですよね、残念です。クランプとガットチャックは新品と交換したばかりでしばらくは大丈夫なのですが、駆動部が壊れたら終わりですね。

下から張り上げる場合、横糸のテンションは変えていません。

基本的には横糸は上から張るのが基本です。 しかし、有名な「ゴーセン張り」は下から張り上げですので、どちらが合っていて、どちらが間違っていると言うことではないと思います。 私の場合、ナイロンやナチュラルの場合や、メインが上で終わるラケットは上から2本張りにしています。 この場合は下が細ってしまうので途中からテンションを下げて張っています。 1本張りにするのはナイロン限定です。 太りやすいラケットは下から、細りやすいラケットはユニバーサル・アラウンド・ザ・ワールド（先回し）で張るようにしています。 現在のラケットはカーボンの質が良くなっていることも事実だと思います。

@@tto9676 詳しくありがとうございます。 太りやすいラケットはヨネックスとバボラの認識で良いですか？ 次回からラケットに合わせて張ってみます！

@@user-jf3vl1yj8u メーカーと言うよりはラケットの縦横比です。 丸いラケットは横糸の面圧が低くなり、縦長のラケットは横の面圧が高くなります。

1本につきでは1lbsですかと思います？ メインを張ってクロスを張っていない状態で、ラケットは縦に潰れるように変形しています。 それをクロスを張ることによって元の形に戻していくわけですが、最初に張った方は一番変形している状態で、そこから徐々に戻っていくわけですが、途中からは戻りすぎるので、それを調整しています。

@@tto9676 さん有り難う御座います。参考になりました。 自分はプレテンのパーセントを変えてやってました。 次回＠TTOさんのやり方で張って試打してみたいと思います。

こんにちは。 このDVDは既に廃刊になったテニスジャーナルとJRSAの企画で作られたもので、もう販売されておりません。 フリマで売られていれば手に入るかもです。

@@tto9676 回答ありがとうございます。承知しました。探してみます。タイトルとかわかりましたら教えて頂けると助かります。

@@pre-rr1jn「 HOW TO ストリンギング」です。

@@tto9676 ありがとうございます。

太る、痩せるは縦横の比率が関係すると思っています。 同じテンションで引いても、距離が長ければ面圧は下がりますし、短ければ上がります。 ですので、縦長形状のラケットは細る傾向にあり、丸いラケットは太る傾向にあります。 ポリは2本張りの方が良いのかと考えるのは、ラケットの横糸の目が、上が密になっており、下が粗になっていて、上部のストリングをレーシングする時に、ポリでは負荷が大きくなってしまうからです。

@@tto9676 ありがとうございます。 初めて張るラケットで、太るか痩せるかの判断は、縦横比で決めておられるのですか？ もしそうであれば、縦÷横でいくら以上は痩せるとか数字持っておられますか？ 縦横の本数でも変わるのは、分かりますが一般的な16×19で数字持っておられたら教えて下さい。

初めて張るラケットは見た目です。数値は持っていないです。

地道にフェイスの縦と横を本数分計って、それプラス30cmぐらいすれば大丈夫かと思います。 そして、その糸をラケットで計ってみてラケット何本分になるか数えてみてください。 ショートサイドもショートサイドのメインと、クロスを実際に本数分取って、それプラス15cmして、その長さをラケットで計ってみてください。 私はそれをノートに記録していて、次からはラケットで計って張っています。

@@tto9676 ポリとナイロンではやっぱり違いますよね？取る長さに関して

@@user-ut1wi2ct1o ナイロンは伸びるので、テンションいかんですが、全体プラス10cm、ショートサイドはプラス5cmぐらいで大丈夫だと思います。

@@tto9676 わかりましたありがとうございます

変わります。 全体の長さはラケット半分長く取って、ショートサイドは10cmほど長く取って下さい。

@@tto9676 度々すみません、こちらの方は全体の長さ何本分で取っているのでしょうか。

@@user-oz2zz9cw4k この時はロール切り出しの持ち込みガットでしたので、多分17本位だったと思いますが、100平方インチのラケットの場合、ナイロンは15本、ポリは15.5本取れば張れます。心配でしたら最初はもう少し多めにして、ご自身で調整して下さい。

@@tto9676 質問に答えてくれてありがとうございました。

だめになった訳ではなかったのですが、ナイロンマルチのとき、少しクランプ圧高くしないと滑るようになってきたので、新しくしてみました。 以前のは9年間使っていました。 寿命に関しては分かりません。 自分の物は、クランプ圧高くすれば大丈夫でした。 でも、それではストリングに対するダメージは増えますし・・・これはストリンガー次第だと思います。 因みにこのクランプの性能、３割増して良くなっていると感じています。

他の動画（ua-cam.com/video/8Atr7GD0a-4/v-deo.html）の中でも説明していますが、最近のラケットの多くは上部の方が目が細かく、下部の方が目が荒くなっています。 そうすると、硬い材質で摩擦熱に弱いポリの場合、最後に目の細かい所を編み込んで引っ張るよりも荒い所で編み込んで引っ張るのでは、後者の方がストリングへの負担が小さいからです。

@@tto9676 回答ありがとうございます。ボトムアップではストリングに負担をかけるのでトップダウンにしたいという理解で良いでしょうか。トップダウンの方法としてATWを使うことを考えられますが、二本張り、ATWの使い分けはどう考えられますか。

@@pre-rr1jn ATWは最後の横糸を編んで引くときに大きな抵抗が有ります。ですので、ポリには余り向いていないなと最近思っています。 ですので、ナイロンを張るときに使っています。

@@tto9676 ありがとうございます。なるほどそうですね。 新しいストリングを張るとテンション上がりますよね。楽しそうです。 私もポリワイヤー張ってみようと思います。

これはお客様のラケットで、EZONEは打ったことが有りません。

トアルソンです。

このラケットにそこそこギリでしたら、ポリなら15本半、ナイロンなら15本です。 ちなみに、 ラケットの長さは27インチ=0.686m 0.686m×15.5本=10.6m 0.686×15本=10.3m 11m÷0.686m=16本 12m÷0.686m=17.5本 という感じです。

@@tto9676 ありがとうございます！

ビリヤードはピタッと触っている感じで、サイドサポートが無ければするする動くけれども、かといってゆるゆるにはしていません。 これはアダプターを使用しているからで、無ければもう少しゆるくするかもです。 サイドサポートは、手で動かすとラケットが滑って動く感じです。 ゆるすぎず、硬すぎずといったところでしょうか？

@@tto9676 なるほどありがとうございます ビリヤードやサイドサポートの手入れなどはどのようにしますか？

@@user-qq9ru5sj3r クランプやガットチャック、レールはまめにお掃除していますが、ビリヤードやサイドサポートは特段なにもしていません。 動きが渋くなったら、可動部にグリスアップするかもです。

@@tto9676 丁寧にお返事ありがとうございます 参考にします

45ポンドで張る場合、何ポンドずつ減らしますか？

マシンの引きスピードですが、ラケットが新しめでしたら速め、古ければ遅くします。 私は普段張りのスピードにはあまり拘っていないので、フレームとストリングを痛めないように、引きスピードは７段階のうちの４で引いています。 プレストレッチはマシンの性能と張り手の考え方で、変わるのではないでしょうか？ ちなみに私は５％かけています。

@@tto9676 ありがとうございました。

動画をご覧いただきありがとうございます。ラケットはメインを張った状態では縦に潰れて、横に広がるように変形します。これをクロスを張ることで戻して行く訳です。クロスを最初に張った所は一番膨らんだ状態で張られ、張り進むごとにラケットは元に戻っていきます。そうすると、最初に張った所の距離が短くなりますので、面圧は下がります。ラケットフェイスの剛性はトップ側が硬く、ボトム側が柔らかく出来ていますので、上から張った場合、トップ部が膨らみ、ボトム部が萎む訳です。ですので、途中からテンションを落としているのです。しかし、下から張った場合、ボトム側が柔らかく出来ているので、トップ側に比べて縮みやすく、トップ側が硬いので縮みにくいので、結果的に変形を戻しやすいのです。このラケットはクロスのスパンが長い丸めのラケットですので、どちらかと言うと太りやすい方に変形するので、クロスのテンションが上がるクロスを下から張る方が合っていると思っています。逆に細る方に変形しやすい縦長のラケットは途中からテンションを下げる上から張る方が、ラケットの細りを少なくできるので、上から張っています。ナチュラルはクロスを編み込む際にだんだん傷んでくるのですが、ストリングの負担の大きいトップ側を新鮮な状態の所を使いたいので上から張ります。その変わりクロスのテンションを上げて張り始めて、ラケットの太りを抑えています。ラケットが元の形に戻っていれば、ラケットの部分部分の面圧は変わらないですから、スイートスポットも設計通りの場所にきます。ですが変形している場合、緩い方にスイートスポットはズレます。それをわざと使ってスイートスポットをずらして使用している人もいますが、変形しているということは、フレームにストレスがかかった状態だと思っていますので、私はそれをしたくはありません。

@@tto9676 ご丁寧なお返事をいただきありがとうございました。おかげさまでよく理解できました。ラケットの形状で違い、メインを張った状態が一番横に膨らんでいるのですね。それがクロスを張るにつれて元に戻るため、最初に張ったクロスは緩み、後から張ったクロスは同じテンションだと引っ張りすぎると理解しました。　ラケットの剛性もトップ部が硬いんですね。　あまりに奥深くディープなストリンギングの世界があります。　今はまだ、ノット（タイオフ）で悪戦苦闘しており、貴動画が大変参考になります。　私はWILSONのSシリーズのクロスがメインより少ないラケット（16×15、今は18×16しかないです）を使っており、この場合はクロスのテンションを上げるのかなと思いますが、機会がありましたら、このSラケットを取り上げてもらえると嬉しいです。　引き続き、楽しい動画をアップしてください。

一応こんなのはあります。 Wilson BLADE98Sに２本張りでガットを張る。 ua-cam.com/video/abf7DPWj-CA/v-deo.html Wilson PRO SAFF97LSを2本張する。 ua-cam.com/video/KvS22ZhF0_w/v-deo.html

@@tto9676 ありがとうございます。教えていただいた2つのSラケの動画拝見させていただきました。やはり同じ理由、メインを張ったあとで太ったラケットをクロスで元の形に戻す関係で、クロスが少ないラケットの場合には相当テンションを上げる必要があるんですね。クロスのテンションを上げた上で、ボトムアップで張る場合は同じテンションで張られ、トップダウンの場合は、剛性の低くなるボトム部のテンションを下げられていますね。　ちょうど、手元にガットを外した状態のラケット（Ultra105S)とガットを張った状態のラケット（Ultra105S)があり、比べてみたところ、ガットのある方は、縦横同じテンションで張っており、縦は確実に短くなっているようでした。横は、微妙に太っているようです。　それで、早速本日、ナイロンマルチですが、クロスのテンションを1割上げて張って、プレーしてきました。そうしたところ、なかなか自然で良い感触でした。また、1割でなくもう少し（15%~？）上げても良いのかも知れないと感じました。　おかげさまで、大変参考になります。　ストリングスを弦のように音程を合わせられているところなんか、とても丁寧ですが、肝なんだと思います。　引き続き、楽しい動画をアップしてください。（ガット張りはじめたばかり）　あと1点質問したいのですが、ナチュラルガットはクロスを張りすすめるにつれて、摩擦で痛みやすいということでしょうか。また、痛みを避けるためトップダウンで貼る場合、もちろんラケットの形状や性質になどによって試行錯誤するのが良いとは思いますが、考え方としては、概ねこの動画のように上3分の1を更に数％テンションを上げ、真ん中を狙っているテンションにして、下3分の1のところは更に下げるということで、良いでしょうか。

ナチュラルは上から張りたいです。クロスの張り初めと張り終わりでは、ダメージの差が明らかですので。縦横のテンションを落とす、落とさない、上げる、テンションを途中から落とす等は、そのストリンガーがどのマシンで、どのストリングを、どの強さで張ったかでも変わると思います。私は張った結果を全てノートに付けていて、気に入らなかった時は、「次はこう張る」というメモを残していて、その検証をしながら張っています。私の張り方は参考にはしていただき（料理のレシピみないな感じで、同じレシピでも作る人が変われば味も変わるみないな）、自分の張りを確立していっていただければと思います。上手く張れたストリングでテニスをすると、本当に気持ち良いので、頑張ってください！

今回ショートサイドを２本にしたのは、前に張ってあったガットの張り方が２本だった（私が張ったものではありません）のと、テンションが45lbsと低めだったので、フレームの損傷もないだろうと言うことからそうしました。 同じように張った方が前と近いコンディションで張り上がると思ったからです。 アディクションの時はガットが取り外されて状態で受け取りましたのと、少しテンションが高めだったので、メインからクロスへの折り返しの部分が大きくなるようにしています。 フレームの破損が一番怖いものですので。 テンションが高くなければ、クロス１本でも良いと思います。

@@tto9676 ありがとうございました。

動画をご覧いただきありがとうございます。 同じで大丈夫だと思います。 今回、クロスのロングサイドを1本張って、それからショートサイドのクロスを仕上げて、残りのロングサイドを張っていますが、これはマシンのサイドサポートの関係でスターティングクランプが止めやすいロングサイドにしています。 マシンによってはサイドサポートの位置が変わりますので、ショートサイドのクロスの方を止めて、ロングサイドのクロスを張って、最後にショートサイドの残りを張るようになるかも知れません。 ラケットをマシンに取り付けた時に確認してみてください。

@@tto9676 ありがとうございます。 助かります😌

6本を-0.5lbsずつで、残りを-1lbsずつ落として、最後の1本は落とさずにそのままノットテンションを加えています。

@@tto9676 返信ありがとうございます！ このような情報は大変少ないので助かります！

自分の忘備録として始めた動画ですが、お役に立てているようで何よりです。

ダイアデムのエレベートは張ったことがないのですが、ラケット形状が細長く、どちらかと言えば細る方に変形しやすそうなので、クロスは上から張り下ろしたいかなと思います。 自分が張るとしたら、スロートの縦ガットが6本の16本仕様のようですので、ユニバーサル・アラウンド・ザ・ワールドで張ると思います。 クロスのテンション操作は動画の通りにすると思います。 ですので、この動画のようには張らないと思います。

同じようなラケットではないのですが、近いものの動画はこちらです。 ua-cam.com/video/unleX8BsyNw/v-deo.html このラケットは16×19ですので、先回しのスロート側のクロスは逆になっています。

@@tto9676 返信ありがとうございます！うーん、ユニバーサル・アラウンド・ザ・ワールドは難しそうなので、いったん前と同じ2本張りにして、勉強してから、トライしてみます。ありがとうございましたm(__)m

This racket is a Pro Staff 95 100th Anniversary Pack

@@tto9676 Thanks for the answer

こんにちは。 まだ実物を見ていないのでマークがあるかどうかは判りません。でも、ウーファーシステムが使われていますし、そこが新しくなってはいないようですので、左右が決まっている可能性は大きいと思います。ですので張る際に注意は必要かと思われます。