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「ザメニュー」面白い映画でした。期待以上でした。シェフの演技が素晴らしい。緊張感が最後までありました。いい。

今の時代あれくらいでもう百合と言われてしまうのか

池松壮亮はシン・仮面ライダーより以前に、Mozuのサイコ殺し屋の新谷和彦がありましたよね。

当地では上映予定が無いので大阪迄見に行くことも考えております。 予告編を見た範囲での感想になるが、まず主演の俳優の方の顔つきに惹かれました。古い写真に見られるあの当時の日本人の雰囲気を出していて、この作品にリアリティを与えております。 又、就いた仕事が「斬られ役」と言うのも、いいところに目をつけたと思う。これが傘張り浪人だとここまで面白くはならない。 ハリウッドがリメイクしそうな位面白いストーリーである。 それにしてもネットでかなりの盛り上がりを見せているが、地上波ではほとんど取り上げられていない。意図的に無視しているのかどうか分からないが、本年度ナンバー１の映画である。

すごい！伝わった人と伝わらなかった人の議論になっていて興味深いです 人はどんな形でも良く許される（社会的マイノリティ含む）、伝わらない人はある程度の社会的規範内に全員いてほしい そこが決定的な差なのかと思いました この作品の必然性の配置は素晴らしいですよ

所詮、赤の他人の願望で原作者や脚本家の意向が、自分の考えと違う方向に行ったからと言って、良い悪いの判断を決め付けるのは違うよな。 個人の向き不向きの展開があるように、他人がダメとは言えないよな。

侵略者が来ないけどもっと高次元何かに滅ぼされているわけでまぁ はっぴーなのか？

冷静な考察とても面白かったです！ 小比類巻くん、実はおんたんみたいに原作の世界線からシフトしてきた存在なのかな…って思いました。 無意識のうちに世界滅亡を知ってたから、もしかして…ってなりました🤔

手塚治虫が代表する様に週刊連載から単行本にするときに読者の知らない結末にすることがあったわけで、原作者が関わっているうえでのもう一つのデデデデとして楽しむことではないかと

こんな大会始まるんだ、いいね

今まで観た映画の中で一番興奮して見入った

鬼太郎誕生も行ってほしかったな。。。😢

シンはそこしかかんごえアスランはそこしか見てない。キラは愛が勝つしかない何だろうと相手変わらずかのじゃのためにかつ

大ヒットおめでとうございます🎉

何度も観たい作品❤

宇宙は例え話である(*'ω'*)

この映画を最初に観た時の感想としては、『悪ふざけの軽いナンセンスコメディー』だと思えましたが、どうしてどうして、実に真剣にふざけている、シニカルでリアリティーに満ちた深い映画だと感じています。 確かにシンゴジラは面白かった。だけど、内容のリアリティーに関しては、ある意味、この映画の方が、現実の人間社会をリアルに描いた作品のように思えます。 私の勝手な思い込みかもしれませんが、この映画のメインテーマは、『退治された怪獣をどう後始末するか？』ではなく、災害や伝染病蔓延の際、自分の立場や欲を優先し、一向に物事を進められないどうしょうもなく醜い登場人物たちの『グダグダな対応』を表現したかったのではないのかと。そのためにも、登場人物の『空気を読めない、くだらない滑りギャグ』の連発は、必要不可欠だったのではとも考えます。 劇中の政府の対応や日常会話の一つ一つが、コロナ禍の政府与党のグダグダと変わらない印象を受けています。 役に立たないアベノマスク騒動、犬を抱いた総理の「家に帰ろう」動画、若者に媚びた「ガースーで〜す。」動画、コロナ禍の真っ最中の唐突な政権放棄、緊急事態なのになかなか開かない国会、国民不在な総裁選挙、オリンピック直前までのゴタゴタと開催中の弁当発注廃棄問題、政治家によるパーティーや食事会問題、連日報道された失言や問題発言とその撤回謝罪記者会見など、現実の政権のグダグダは、この映画の政府と何ら変わらない印象を受けます。 多くの特撮ファンの中には、『不倫要素はいらない』『恋愛要素はいらない』『ふざけたセリフはいらない』『下ネタもいらない』『あの唐突なエンディングに納得がいかない。』『怪獣の後始末に特化したシリアスな映画のほうがいい』『そもそも、ふせえりと岩松了が邪魔だ。』などという意見が多いようですが、私はそう思いません。 不倫要素も恋愛要素も、意味のないふざけたセリフも、下品にもほどがある下ネタも、三木監督の演出の特徴でもあるスベりギャグ連発も、あの唐突なエンディングも、すべてこの作品にとって必要不可欠なファクターだと考えています。 政治家だけでなく、劇中のヒロインも、同様に欲にまみれた人間でした。恋人が突然いなくなった２年の間に、出世した同僚と結婚し、セレブな生活を手にする。しかし、再び現れた元恋人との不倫を画策。 唐突に主人公が変身し、怪獣を宇宙に持ち去るラストシーンを見て、多くの観客は『だったら最初から変身して、宇宙の彼方に持っていけば良かったのに。』と口々に言っていますが、主人公はあくまでも地球人の補助に徹して、ラストギリギリまで地球人を信じ、地球人が力を合わせて解決することを願っていたのだと思います。 しかし、怪獣の体に登り、自らを犠牲にし事態を収めようとしているその時に、唐突に爆撃を受け落下。 ついに呆れ返った主人公は、近づいてこようとするヒロインを右手で制し、「もういいんだ」とばかりに、『希望』もろとも宇宙に去って地球には二度と戻らぬことを決めたという、『地球との決別シーン』だったのではないのかと推測しました。 私は、この映画を観た、特撮映画や怪獣の特別なファン以外のごく一般の映画ファンの批評を多数見ました。彼ら彼女らの中では、それほど評判が悪くないようです。 その中には、あの予告を観て「これはコメディー要素がある」と最初から気づいた方もいますし、それとは別に、予告に含まれたジワジワとした『おふざけ感』に気づかずに、「シンゴジラのような真面目な特撮映画だ」と思い込んで観に行った方の批評もありましたが、観はじめてから途中でコメディー映画だなと気付き、『なるほど。こっち系の映画なのか。』と気持ちを入れ替えたら、『意外なほど、普通に面白かった』という感想をお持ちになった方もかなりいることを最近知りました。 先日、別の映画批評チャンネルに私が書いたコメントにも、このような返信が届きました。 iriking 1 時間前 私も勘違いして観に行った一人ですが、楽しめました​ 笑いの好みは人それぞれ。映画の好みも人それぞれ。 答えは常にひとつではないのではないでしょうか。 この映画を観て、『予告に騙された』『観たい映画ではない』『ふざけすぎ』と憤慨している特撮マニアや怪獣ファンにとって、この映画は『クソ映画』かもしれませんが、私的には、この作品は十分楽しめましたし、かなり面白かったと評価しています。 ある意味、ご都合主義のシンゴジラよりも大好きですし、実は深い映画だと思っています。 この映画を本当に『クソ映画』だと酷評しているのは、『ごく一部の特撮マニアや怪獣ファンだけ』だと思っています。 最後に、 ほとんどの映画批評チャンネルの主は、実際に鑑賞した作品の批評レビューを動画で公開していますが、批判している方の中のかなり多い割合で、自分は観ていないのに観た方の批判を元に『便乗批判』している方が多いという、悪い傾向にあります。 ニュース記事のコメント欄やUA-cam動画を参考に、映画を全く観てもいないのに『便乗批判する』ということは、食べ物を一口も食べてもいないのに食べログやSNSの評価を参考にバッシングすることや、音楽を一度も聴いてもいないのにAmazonのカスタマーレビューを参考に酷評を書き込むのと同じことです。 そんなことが許されるわけがありませんよね。 さらに、多くの『ピントの外れた、いい加減な批判』のせいで、劇場でしっかり鑑賞した方が『面白かった』と、堂々とアピール出来ない状況はおかしな事だと思います。 批評する場合には最低限、自分の目で観て、耳で聴いて、自分の口で味わってこそ、各々が批評する権利があると考えられます。

この映画はシンゴジラとか怪獣8号とかしょーもない下ネタとか意味わからんウルトラマンをぶっ込んだ酷い映画ですか

クレしんは毎回名作なのがすごい オトナ帝国は過去に捕らわれる大人、今作は進路に思い悩む学生がテーマだったかな しんのすけは頭がいいじゃなくて「お尻がいい」なのすき 付け爪じゃなくて蟹だったミスリードはほんと驚き かざしんということで風間君はある意味もう一人の主人公でしたね 自分が他のみんなより飛びぬけて頭が良くてエリートという将来の夢もある、しかしそれでもみんなと別れたくない。だからしんのすけが学校でおバカを繰り返してポイントが下がるのを心配してたんだなって。 AIのオツムンもみんなの青春っぷりを目の当たりにして教育のプログラムにはない青春の素晴らしさに憧れたのかも カスでもエリートでも関係なく青春を楽しんだもの勝ちですね。

服の色も実は違います。

大人達は基本“帆高たちからみたら悪”であって、職務自体はまっとうだし、むしろ帆高たちのほうがヤバい。 その構図の中で語られたのは“社会に従事するために大人達が忘れてしまったもの”で、安井（今泉成）が帆高に関して「会いたい人がいるというのは羨ましい」と語ったように、生きやすさを得るために大人達は人としての純粋無垢なキモチを抑えつけている。多様な人の幸せを優先するために己のキモチの優先順位を低くする。それがいわゆる「大人になる」ということで、この世の常識。 それを神主が語った天気の巫女の話に準えているように、いち個人の想いを良しとしない抑制された大人像が正常と見られて、いつしかそれが常識となっているのがこの社会。 そこに帆高たちは異議を唱える話なのだけども、同時にそれは大人たちが不特定多数の人々の生活を維持してきたとは真逆の代償がつきまとう。 その大きな代償に「もともと狂ってた」とか言って事実を誤魔化すと、天気の巫女の話が今の世では忘れられているように、あのとき確かに抱いた陽菜の想いがいつか忘れられる。「東京が沈んだのは異常気象だから」とかになって。 そうならないために「陽菜を助けるために東京を沈めた」という罪を背負って生きていく。生きづらさを選んで愛を得るという新しい大人像を提示する話が「天気の子」だと思います。 夏美の就職活動はそれを物語るかのように、大人達の世界に入るために定型文で己を偽っている。社会はその定型文で作られたその人の虚像を要求する。 その社会が用意した交通ルールをぶち壊してカブを爆走することで己の実像を見出だす（運転上手いから白バイ隊員になる）というのはこの作品のテーマそのものだと思いますが、直後に帆高にツッコまれたように（「もうなれませんよ！」）社会そのものの厳しさと現実を痛感させるものだと思います。