とても素晴らしいです‼️
この物語とても好きです。 「もくしょう」も良かったです。
コメントありがとうございます。再生数がすくなくて人気のない動画ですが、好きだと言ってもらえる方がいるというのがすごく励みになります。
❤❤❤
ありがとうございます。うれしいです。
👍
ありがとうございます。
マイク使いが下手で大変聞きづらいです。
コメントありがとうございます。 まさにその点が自分でもよくわからず迷っている点です。 具体的には入力レベルが高すぎるのでしょうか? 画面が変わる時に音量が突然上がるように感じる点でしょうか?(これには自分でも困っています。パワーポイントを今のバージョンに変更して以来気になっています) 具体的に何かアドバイスがあればぜひお願いします。 また、聞きづらい点はどこかだけでもご教示ください。 アドバイスをお待ちします。
私がこのチャンネルの山本周五郎が好きなのは、朗読の声に温かみがあり人情がこもっていて、聞いていて安心するからです。 また楽しみにしています。🤗
過分なコメントありがとうございます。 ただ、機材の使い方にせよ、朗読そのものにせよ、素人なのは自覚してます。 ホントに僕自身も好きでやっています。応援心に染みます。
完結な文章で、これは、あと何年かで理解しずらくなるでしょうね。 勿体ないなー
コメントありがとうございます。たり、なりの文末だけで敬遠されるようですが、実際には口語体なんですけれどもね。古文であっても耳で聞けばある程度意を解すると思うのですが、若い方にはどうも初手から拒否されるようです。
市井の物売りの声に焦点を当てた荷風らしい良い随筆ですね。 私などが覚えているのは、きんぎょーきんぎょーの金魚売り、なっとなっとーの納豆売り、たけやーさおだけーの竿竹売り、やきいもーおいもの焼き芋売り位かな。20年ほど前に、どうした訳か若い女性がリアカーでとーふーとスピーカーで売り歩く豆腐屋が出現して、面白いんで何回か買ったけど、なんだか半年位で来なくなったなー
コメントありがとうございます。 四辻と交差点は同じ意味ですが、人間の居る場所としては別物ですね。
毎晩トラウマが蘇って寝れなかったのですが主さんの朗読を聞くと安心して寝れました。ありがとうございます。これからも動画楽しみにしています!
コメントありがとうございます! 自分でそんな優しい声だとは思いませんでした。自分が思ってもないことをほめられるとひどく嬉しいものですね。
2:09
コメントありがとうございます。なるほど、もう一回挑戦した方がよいかもしれません。
0:00 25:02
??
切ない話です。「いのち」と言うものの、残酷であるとともに哀れなものでもあるのです。
コメントありがとうございます。 現在の日本では考えられないでしょうが、僕たちの幼いころには確かにこれに似た人を見た覚えがあります。つい昨日のことのようですが・・・
これで二回目この巻を全部聞かせていただきました。少し勉強してからまた三回目を聞かせていただきます。ありがとうございました。
ありがとうございます。三回目はぜひゆっくりと楽しんでください。
先生、P4の4行目の冒頭に、「君」があります。誰のこと?
君、『いかに~』とおぼし知る。とつながりますから思った主体は源氏だと思います。
返事が遅れてすみません。
先生、P16ページの内容が、若紫が性的相手にならないので、欲が出た源氏は別の女のところにいこうとした。ということですか。 これは酷いですね。しかも、なんだか汚くて、気持ちがわるいんです。
女性ならそう考えられて当然でしょうね。でも男性としては源氏の気持ちもよくわかります。 すごいのは紫式部の男性観察でしょうか、リアリティのある行動だとおもいますよ。そしてこの結果です。当時の女性読者も喝采したかもしれません。
先生、p8の冒頭にある「みやにはあらねど・・・」というセリフは源氏の台詞ですよね。別の本には、これが少納言の台詞としているのですが・・・源氏のは間違いないですよね。
先生、P22の6行目に「さらにたばかるべきかたなし」の「たばかる」は「謀る」のことですよね。
もう一つでました。「さばかり」です。P11の冒頭には、これは「たいへん」「とても」の意でしょうか。
先生、7の2の後半は、僧都が源氏の部屋まできていろいろ話してから、「初夜」などがあるといい、出ていきました。従って、この「初夜」を僧都のところで 行うはずです。しかし、7の3になったら、源氏がいきなり「初夜」を行う場所に表れたんですね。
先生、p2の真ん中に、花を挿す人と経を読んでいる人とは同じ人でしょうか。
P2の後ろより3行目の「まみのほど」とは、どういう意味でしょうか。
先生、p5の真ん中に「心恥ずかしき人」とは、どんな人でしょうか。
現代語ではちょっと思いつかないのですが、面と向かうと自分が恥ずかしくなるような(りっぱな?すぐれた?知恵のあるかしこい?)人ということのようです。誉め言葉であることは間違いないですね。
朗読がきにいった。今後きいていきたい。
コメントありがとうございます。 もともと再生回数の少ない僕のチャンネルの中でもアクセスのすくないこのコンテンツですが、 気に入って下さるかたいるとは本当にありがたいことです。
荷風さん独歩さんははまると中々離れられない面白みがありますね。 朗読ありがとうございました。
コメントありがとうございます。 今荷風が読みたい時期かもしれません。もう少し続けようと思います。
ありがとうございました! 落ち込んでいる日々なので、数時間「若紫」を聞いて少しは落ち着いてきたようです。 源氏は若紫を見つけることから、自宅に「拉致?」までの話ですね。「拉致」と言ってもいいのでしょうか。ダメ見たいですね。なにかよい表現がありますでしょうか。
歳をとるとほおっておいても落ち込むことばかりになりますね。若いときのように自然に楽しいことは起こらないようになってしまいました。6月にローマへ旅行することにしました。これも、今やらねば後にはできないという老年の焦りがあるからです。とにかく、できるだけのことをしたい。そう思っています。
@@KoujiSatow ああ、ローマですか。素晴らしいです。ツアーでしょうか、お一人旅でしょうか。私は昔から一人旅は無理でした。 源氏と比べれば、私たちは老年になるかもしれませんが、現代人としては、まだまだ中年だと思います。ただし、体調の悪さ・・・・・・ 旅行は私も大好きです。今は取り敢えず、源氏周辺の国内旅ですね。と言っても、お寺くらいで寂しいです。
一人ですローマで八連泊。歩き回ってくるつもりです。
@@KoujiSatow お一人なら、前もって主治医とよく相談し、薬などを十分に用意していくようにしましょうね。6月のローマなら、暖かいでしょうね。
癌ですからねえ・・・再発したらそれまでですし、再発しなければ何の治療も必要ありません。 そういうもののようです。とにかく残りの時間をおびえてすごすことだけはするまいと思っています。
先生、p9の後ろから3行目「な疎みたまひそ」の「な」とは、なんでしょうか。
「な」○○(否定形)で、〇〇しないで欲しいという禁止を表します。「うとましく思わないでください」ですね。
ああ、ここ、p3に「秋の末つ方」がありますね。この「つ」ってなくてもよさそうですね。
これもやっぱり終わったとか過ぎてしまったという詠嘆だとおもうのですが・・・自信はないです。 「葉の末つ方」という場合もあって、この場合は、「天つ風」などと同じで現代語の「の」の意味になります。 「葉っぱの先の方」「空の風」という意味ですね。 そうすると「秋の終わりの頃」でもよいかもしれません。
@@KoujiSatow うん、「の」ですね。
P14「いかがたばかりけむ」の「たばかり」は一つの単語でしょうか。前には「かばかり」がありますが、そのような種類?
「たばかる」で一語の動詞ですね「だます」という意味です。ただ源氏では空蝉のところでも、小君に「たばかれ」と命じているところがありますが、これは周囲の人間をうまくごまかして自分を空蝉のところへ連れていけといういみですから、だますというよりたくらむというニュアンスかもしれません。
@@KoujiSatow ありがとうございました。 これも広辞苑にありました。漢字をいれればなんとなくわかりますが、平仮名ばかりだと非常に難しいです。かばかり=斯許り、たばかり=た謀り、 た謀り事・た謀り状・た謀り勢という語もありますし、「謀る」を「たばかる」と発音する五段動詞もありますね。ただただ勉強不足でした。
先生、平安の文章というか、源氏というか、主語を表す「は」「が」、目的語を表す「を」など本当にまったく使っていませんね。
そうですね、現代語訳を読むと分かりますね。特に源氏では、主語がないことの方が多いような気がします。そのため敢えて主語をいれる場合でも、ポンと投げ出すように書く傾向があるのではないでしょうか。
先生、「今朝」を「こよい」と発音しますね。P20のところ、
今聞きなおしてみると本当にへたですね。このころはまったくヘドモド読んでいる気がします。 それはともかく「今朝」は「けさ」です。なんで読み違えたのかと思うほどひどい間違いですね。 ありがとうございます。
@@KoujiSatow へとだということはまったくありません。逆に、すばらしいと思って聞かせていただいております。読み間違えたりするのは だれでもあることですから。但し、私は古文が分からないから確認しなければならなかったんです。先生の朗読には私にとっては、貴重な 出会いです。源氏を本当に理解することができたら、別の作品も聞かせていただこうと思っております。
先生、p6の4行の「かばかり」はよくありますね。これが一つの単語になっているでしょうか。(不穏な年越しで精神力が弱くなると、みんな分からなくなりました。おそらくまだしっかりと理解し覚えてなかったでしょう。こうやってすこしずつ回復していかなければ・・・・)
「かばかり」は私もよく使いますね。「か」「ばかり」でしょうか。「これ・ほどに」という感覚でしょうか。
@@KoujiSatow 本当ですね、先生もよく使うならば、現代語でも、と思って、広辞苑をみてみたら、出てますね。ただし、現代語の例文はありません。
永井荷風という人は女、人生、自然、世相、文化、全て観えていたひとですね。
コメントありがとうございます。荷風の人生というのは、私のような凡人には永遠のあこがれなのかもしれません。
先生、P10の冒頭の「先つころ」の「つ」は現代語なら、なくてもいいようなのですが、これはどういう役割でしょうか。
「〇〇しつ」とかいう時の助動詞「つ」だとおもいます。○○してしまった(過ぎ去ってしまった)という詠嘆がこもっているのではないでしょうか。
応援しています。
コメントありがとうございます。 何を読むべきか、今後の方向性に迷っているところです。 ご意見があればご教授いただければと思います。
天は、、じゃね?
コメントありがとうございます。 おっしゃる通り、読み間違っていますね。
小林秀雄も名文章と誉めていますね。
コメントありがとうございます。 素人の朗読ですが、聴いて下さる方に感謝して、続けたいと思っています。
お疲れ様です。いいですねー ととも感謝です。
コメントありがとうございます 励みになります。
今の東武アーバンパークラインの昔の風景ですね。とても興味深く聞かせていただきました。😊 ありがとうございました
コメントありがとうございます。 僕は四国の人間で、実は地理に暗いのです。荷風の筆から現在の姿が思い描けるとしたら素晴らしいですね。
@@KoujiSatowありがとうございます。サトウさんは四国の方なのですね😃 本当に、いつも埼玉で使っている路線の話だったので、感激でした。😊 素敵な機会をありがとうございました🙏
4000人 おめでとう御座います。 これから更にご活躍をお願い致します。
コメントありがとうございます。 つたない朗読に関心をもっていただけるかたがこれほどいらっしゃると思うと。 つくづくネットは広大だなとの感慨を持ちます。 今後ともよろしくお願いします。
ああ、もしも、先生が光源氏のように多数の夫人をお持ちでしたら、六条院のような大きな家を作りますでしょうか。それと、各夫人の間の関係を調和することに自信はありますでしょうか。 男性たちはみんな光源氏が羨ましいのでしょうかね。
初音は源氏の絶頂期の話ですが、そこに老いの影を見ます。明石の方の所へ泊ったことなどその象徴でしょうし、玉鬘への微妙な感情も男女の仲に発展しない伏線のように思います。紫式部はもうこれ以上源氏が新しい女性に手を出すことはありませんよと言っているのではないでしょうか。その意味では、六条院の女性たちも過去の思い出のよすがでしかないのかもしれません。この女性たちが喧嘩しないのも既に過去の幻影になっているからかもしれませんね。
先生、前より落ち着いたお声でとても聴きやすいです。ありがとうございました。 お正月は如何過ごしていたでしょうか。私は大変不穏な年となってしまいましたので、季節らしいご挨拶もできず申し訳ございません。 いつになって本に戻れるかも知りませんが、今、真面目に一回聞きました。ときどき綺麗な絵も見せていただき嬉しいです。 因みに、破子の絵はありますでしょうか。 今年は先生にとっては、味覚を取り戻し、美味しいうどんをいただけるように祈っております。
コメントありがとうございます。 今年は源氏の面白さを分かりやすく表現した動画づくりがしたいのですが、なかなかうまくできません。でもがんばってやってみたいですね。
朗読ありがとうございます。 荷風には珍しい時代小説風の作品ですね。 こういう悪僧ものは圓朝の長い噺にあった気がしますが、荷風は若い時に噺家になろうとした事があって、それは笑いの落語ではなく圓朝のような長編の人情噺を作りたかったかららしいので、この小説はそういう気持ちがあったのかもと思いながら興味深く聴かせて頂きました。文体が全て候文なのが意匠なのでしょうが、文体に凝るところは谷崎潤一郎を思わせて、それも興味深かったです。
コメントありがとうございます。荷風にめずらしい「女」が出てこない小説でした。 荷風が大金を抱えて孤独死したのは有名ですが、この時代からかれはそれを覚悟していたのかもしれません。
荷風といえば浅草、浅草といえば荷風ですが、こういうものを見ると荷風の記憶力に驚かされますね。 私の友人にも老人なのに恐ろしく記憶力がいい人がいて「悪魔の記憶力」と冗談で言ったりしてるんですが、荷風の記憶力もそんな感じですw あ、断腸亭日乗もある事だし、荷風の場合もしかしてメモしていたとも考えられますねー
僕は四国の人間で、なかなか雰囲気がわかりません。去年11月に浅草を訪れ、なんとなく「浅草公園」の場所とか六区という雰囲気とかを感じた次第です。
お疲れ様です。いつの間にか〈とんちんこう〉になっちゃいましたねw 三の読み方はミで、三きく栗はミキクグリでしょうね。他の三も同じ。
コメントありがとうございます。 聞いてくださって感動しました。(誰もいないとおもってたので) 今年いっぱいは頑張ってみるつもりです。
@@KoujiSatow様 実は私も一緒に練習で読ませてもらってますw
愛とは恋とは何⁉️その時々においては、 真実だった。ただ、その時々において⁉️ 幻影を信じて
コメントありがとうございます。 これは昭和21年の作。作中の大火は空襲体験が生きているのでしょう。すさまじい迫力です。そして当時はこのような行き違い、戦災に翻弄され運命の歯車が狂った人々が多数いたのかもしれませんね。
感動しました、山本周五郎が大好きになりました。 ありがとうございます。 今までは (さぶ) しか読んでいなかったのです、あの物語も良かったですが。
コメントありがとうございます。 最近少し長い物にも挑戦したくなってきました。 荷風にももう一度挑戦してみたくなっています。
多くのプロの朗読もいいですけれど、荷風への愛情が溢れています。
コメントありがとうございます。励みになります。 荷風をもっとUPしたいのですが、実はもう読み切っている状態です。 2年前からですから、もう一度読み返そうかと思っているのですが・・・
ゆっくりと読む。とても好ましいです。
コメントありがとうございます。 読む速さは難しいです。いろいろ変えているのですが・・・うまくいくことの方が少ないですね。
大掃除しながら、聞いています。 楽しんで掃除出来ます。 ありがとうございます!
コメントありがとうございます。 我が家ではもう妻も大掃除のことを言わなくなりました。歳ですね おかげで今日は朗読に集中できています。
コメントありがとうございます。がんばります。
とても素晴らしいです‼️
この物語とても好きです。 「もくしょう」も良かったです。
コメントありがとうございます。再生数がすくなくて人気のない動画ですが、好きだと言ってもらえる方がいるというのがすごく励みになります。
❤❤❤
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ありがとうございます。
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コメントありがとうございます。 まさにその点が自分でもよくわからず迷っている点です。 具体的には入力レベルが高すぎるのでしょうか? 画面が変わる時に音量が突然上がるように感じる点でしょうか?(これには自分でも困っています。パワーポイントを今のバージョンに変更して以来気になっています) 具体的に何かアドバイスがあればぜひお願いします。 また、聞きづらい点はどこかだけでもご教示ください。 アドバイスをお待ちします。
私がこのチャンネルの山本周五郎が好きなのは、朗読の声に温かみがあり人情がこもっていて、聞いていて安心するからです。 また楽しみにしています。🤗
過分なコメントありがとうございます。 ただ、機材の使い方にせよ、朗読そのものにせよ、素人なのは自覚してます。 ホントに僕自身も好きでやっています。応援心に染みます。
完結な文章で、これは、あと何年かで理解しずらくなるでしょうね。 勿体ないなー
コメントありがとうございます。たり、なりの文末だけで敬遠されるようですが、実際には口語体なんですけれどもね。古文であっても耳で聞けばある程度意を解すると思うのですが、若い方にはどうも初手から拒否されるようです。
市井の物売りの声に焦点を当てた荷風らしい良い随筆ですね。 私などが覚えているのは、きんぎょーきんぎょーの金魚売り、なっとなっとーの納豆売り、たけやーさおだけーの竿竹売り、やきいもーおいもの焼き芋売り位かな。20年ほど前に、どうした訳か若い女性がリアカーでとーふーとスピーカーで売り歩く豆腐屋が出現して、面白いんで何回か買ったけど、なんだか半年位で来なくなったなー
コメントありがとうございます。 四辻と交差点は同じ意味ですが、人間の居る場所としては別物ですね。
毎晩トラウマが蘇って寝れなかったのですが主さんの朗読を聞くと安心して寝れました。ありがとうございます。これからも動画楽しみにしています!
コメントありがとうございます! 自分でそんな優しい声だとは思いませんでした。自分が思ってもないことをほめられるとひどく嬉しいものですね。
2:09
コメントありがとうございます。なるほど、もう一回挑戦した方がよいかもしれません。
0:00 25:02
??
切ない話です。「いのち」と言うものの、残酷であるとともに哀れなものでもあるのです。
コメントありがとうございます。 現在の日本では考えられないでしょうが、僕たちの幼いころには確かにこれに似た人を見た覚えがあります。つい昨日のことのようですが・・・
これで二回目この巻を全部聞かせていただきました。少し勉強してからまた三回目を聞かせていただきます。ありがとうございました。
ありがとうございます。三回目はぜひゆっくりと楽しんでください。
先生、P4の4行目の冒頭に、「君」があります。誰のこと?
君、『いかに~』とおぼし知る。とつながりますから思った主体は源氏だと思います。
返事が遅れてすみません。
先生、P16ページの内容が、若紫が性的相手にならないので、欲が出た源氏は別の女のところにいこうとした。ということですか。 これは酷いですね。しかも、なんだか汚くて、気持ちがわるいんです。
女性ならそう考えられて当然でしょうね。でも男性としては源氏の気持ちもよくわかります。 すごいのは紫式部の男性観察でしょうか、リアリティのある行動だとおもいますよ。そしてこの結果です。当時の女性読者も喝采したかもしれません。
先生、p8の冒頭にある「みやにはあらねど・・・」というセリフは源氏の台詞ですよね。別の本には、これが少納言の台詞としているのですが・・・源氏のは間違いないですよね。
先生、P22の6行目に「さらにたばかるべきかたなし」の「たばかる」は「謀る」のことですよね。
もう一つでました。「さばかり」です。P11の冒頭には、これは「たいへん」「とても」の意でしょうか。
先生、7の2の後半は、僧都が源氏の部屋まできていろいろ話してから、「初夜」などがあるといい、出ていきました。従って、この「初夜」を僧都のところで 行うはずです。しかし、7の3になったら、源氏がいきなり「初夜」を行う場所に表れたんですね。
先生、p2の真ん中に、花を挿す人と経を読んでいる人とは同じ人でしょうか。
P2の後ろより3行目の「まみのほど」とは、どういう意味でしょうか。
先生、p5の真ん中に「心恥ずかしき人」とは、どんな人でしょうか。
現代語ではちょっと思いつかないのですが、面と向かうと自分が恥ずかしくなるような(りっぱな?すぐれた?知恵のあるかしこい?)人ということのようです。誉め言葉であることは間違いないですね。
朗読がきにいった。今後きいていきたい。
コメントありがとうございます。 もともと再生回数の少ない僕のチャンネルの中でもアクセスのすくないこのコンテンツですが、 気に入って下さるかたいるとは本当にありがたいことです。
荷風さん独歩さんははまると中々離れられない面白みがありますね。 朗読ありがとうございました。
コメントありがとうございます。 今荷風が読みたい時期かもしれません。もう少し続けようと思います。
ありがとうございました! 落ち込んでいる日々なので、数時間「若紫」を聞いて少しは落ち着いてきたようです。 源氏は若紫を見つけることから、自宅に「拉致?」までの話ですね。「拉致」と言ってもいいのでしょうか。ダメ見たいですね。なにかよい表現がありますでしょうか。
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@@KoujiSatow ああ、ローマですか。素晴らしいです。ツアーでしょうか、お一人旅でしょうか。私は昔から一人旅は無理でした。 源氏と比べれば、私たちは老年になるかもしれませんが、現代人としては、まだまだ中年だと思います。ただし、体調の悪さ・・・・・・ 旅行は私も大好きです。今は取り敢えず、源氏周辺の国内旅ですね。と言っても、お寺くらいで寂しいです。
一人ですローマで八連泊。歩き回ってくるつもりです。
@@KoujiSatow お一人なら、前もって主治医とよく相談し、薬などを十分に用意していくようにしましょうね。6月のローマなら、暖かいでしょうね。
癌ですからねえ・・・再発したらそれまでですし、再発しなければ何の治療も必要ありません。 そういうもののようです。とにかく残りの時間をおびえてすごすことだけはするまいと思っています。
先生、p9の後ろから3行目「な疎みたまひそ」の「な」とは、なんでしょうか。
「な」○○(否定形)で、〇〇しないで欲しいという禁止を表します。「うとましく思わないでください」ですね。
ああ、ここ、p3に「秋の末つ方」がありますね。この「つ」ってなくてもよさそうですね。
これもやっぱり終わったとか過ぎてしまったという詠嘆だとおもうのですが・・・自信はないです。 「葉の末つ方」という場合もあって、この場合は、「天つ風」などと同じで現代語の「の」の意味になります。 「葉っぱの先の方」「空の風」という意味ですね。 そうすると「秋の終わりの頃」でもよいかもしれません。
@@KoujiSatow うん、「の」ですね。
P14「いかがたばかりけむ」の「たばかり」は一つの単語でしょうか。前には「かばかり」がありますが、そのような種類?
「たばかる」で一語の動詞ですね「だます」という意味です。ただ源氏では空蝉のところでも、小君に「たばかれ」と命じているところがありますが、これは周囲の人間をうまくごまかして自分を空蝉のところへ連れていけといういみですから、だますというよりたくらむというニュアンスかもしれません。
@@KoujiSatow ありがとうございました。 これも広辞苑にありました。漢字をいれればなんとなくわかりますが、平仮名ばかりだと非常に難しいです。かばかり=斯許り、たばかり=た謀り、 た謀り事・た謀り状・た謀り勢という語もありますし、「謀る」を「たばかる」と発音する五段動詞もありますね。ただただ勉強不足でした。
先生、平安の文章というか、源氏というか、主語を表す「は」「が」、目的語を表す「を」など本当にまったく使っていませんね。
そうですね、現代語訳を読むと分かりますね。特に源氏では、主語がないことの方が多いような気がします。そのため敢えて主語をいれる場合でも、ポンと投げ出すように書く傾向があるのではないでしょうか。
先生、「今朝」を「こよい」と発音しますね。P20のところ、
今聞きなおしてみると本当にへたですね。このころはまったくヘドモド読んでいる気がします。 それはともかく「今朝」は「けさ」です。なんで読み違えたのかと思うほどひどい間違いですね。 ありがとうございます。
@@KoujiSatow へとだということはまったくありません。逆に、すばらしいと思って聞かせていただいております。読み間違えたりするのは だれでもあることですから。但し、私は古文が分からないから確認しなければならなかったんです。先生の朗読には私にとっては、貴重な 出会いです。源氏を本当に理解することができたら、別の作品も聞かせていただこうと思っております。
先生、p6の4行の「かばかり」はよくありますね。これが一つの単語になっているでしょうか。(不穏な年越しで精神力が弱くなると、みんな分からなくなりました。おそらくまだしっかりと理解し覚えてなかったでしょう。こうやってすこしずつ回復していかなければ・・・・)
「かばかり」は私もよく使いますね。「か」「ばかり」でしょうか。「これ・ほどに」という感覚でしょうか。
@@KoujiSatow 本当ですね、先生もよく使うならば、現代語でも、と思って、広辞苑をみてみたら、出てますね。ただし、現代語の例文はありません。
永井荷風という人は女、人生、自然、世相、文化、全て観えていたひとですね。
コメントありがとうございます。荷風の人生というのは、私のような凡人には永遠のあこがれなのかもしれません。
先生、P10の冒頭の「先つころ」の「つ」は現代語なら、なくてもいいようなのですが、これはどういう役割でしょうか。
「〇〇しつ」とかいう時の助動詞「つ」だとおもいます。○○してしまった(過ぎ去ってしまった)という詠嘆がこもっているのではないでしょうか。
応援しています。
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コメントありがとうございます。 おっしゃる通り、読み間違っていますね。
小林秀雄も名文章と誉めていますね。
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お疲れ様です。いいですねー ととも感謝です。
コメントありがとうございます 励みになります。
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コメントありがとうございます。 僕は四国の人間で、実は地理に暗いのです。荷風の筆から現在の姿が思い描けるとしたら素晴らしいですね。
@@KoujiSatowありがとうございます。サトウさんは四国の方なのですね😃 本当に、いつも埼玉で使っている路線の話だったので、感激でした。😊 素敵な機会をありがとうございました🙏
4000人 おめでとう御座います。 これから更にご活躍をお願い致します。
コメントありがとうございます。 つたない朗読に関心をもっていただけるかたがこれほどいらっしゃると思うと。 つくづくネットは広大だなとの感慨を持ちます。 今後ともよろしくお願いします。
ああ、もしも、先生が光源氏のように多数の夫人をお持ちでしたら、六条院のような大きな家を作りますでしょうか。それと、各夫人の間の関係を調和することに自信はありますでしょうか。 男性たちはみんな光源氏が羨ましいのでしょうかね。
初音は源氏の絶頂期の話ですが、そこに老いの影を見ます。明石の方の所へ泊ったことなどその象徴でしょうし、玉鬘への微妙な感情も男女の仲に発展しない伏線のように思います。紫式部はもうこれ以上源氏が新しい女性に手を出すことはありませんよと言っているのではないでしょうか。その意味では、六条院の女性たちも過去の思い出のよすがでしかないのかもしれません。この女性たちが喧嘩しないのも既に過去の幻影になっているからかもしれませんね。
先生、前より落ち着いたお声でとても聴きやすいです。ありがとうございました。 お正月は如何過ごしていたでしょうか。私は大変不穏な年となってしまいましたので、季節らしいご挨拶もできず申し訳ございません。 いつになって本に戻れるかも知りませんが、今、真面目に一回聞きました。ときどき綺麗な絵も見せていただき嬉しいです。 因みに、破子の絵はありますでしょうか。 今年は先生にとっては、味覚を取り戻し、美味しいうどんをいただけるように祈っております。
コメントありがとうございます。 今年は源氏の面白さを分かりやすく表現した動画づくりがしたいのですが、なかなかうまくできません。でもがんばってやってみたいですね。
朗読ありがとうございます。 荷風には珍しい時代小説風の作品ですね。 こういう悪僧ものは圓朝の長い噺にあった気がしますが、荷風は若い時に噺家になろうとした事があって、それは笑いの落語ではなく圓朝のような長編の人情噺を作りたかったかららしいので、この小説はそういう気持ちがあったのかもと思いながら興味深く聴かせて頂きました。文体が全て候文なのが意匠なのでしょうが、文体に凝るところは谷崎潤一郎を思わせて、それも興味深かったです。
コメントありがとうございます。荷風にめずらしい「女」が出てこない小説でした。 荷風が大金を抱えて孤独死したのは有名ですが、この時代からかれはそれを覚悟していたのかもしれません。
荷風といえば浅草、浅草といえば荷風ですが、こういうものを見ると荷風の記憶力に驚かされますね。 私の友人にも老人なのに恐ろしく記憶力がいい人がいて「悪魔の記憶力」と冗談で言ったりしてるんですが、荷風の記憶力もそんな感じですw あ、断腸亭日乗もある事だし、荷風の場合もしかしてメモしていたとも考えられますねー
僕は四国の人間で、なかなか雰囲気がわかりません。去年11月に浅草を訪れ、なんとなく「浅草公園」の場所とか六区という雰囲気とかを感じた次第です。
お疲れ様です。いつの間にか〈とんちんこう〉になっちゃいましたねw 三の読み方はミで、三きく栗はミキクグリでしょうね。他の三も同じ。
コメントありがとうございます。 聞いてくださって感動しました。(誰もいないとおもってたので) 今年いっぱいは頑張ってみるつもりです。
@@KoujiSatow様 実は私も一緒に練習で読ませてもらってますw
愛とは恋とは何⁉️その時々においては、 真実だった。ただ、その時々において⁉️ 幻影を信じて
コメントありがとうございます。 これは昭和21年の作。作中の大火は空襲体験が生きているのでしょう。すさまじい迫力です。そして当時はこのような行き違い、戦災に翻弄され運命の歯車が狂った人々が多数いたのかもしれませんね。
感動しました、山本周五郎が大好きになりました。 ありがとうございます。 今までは (さぶ) しか読んでいなかったのです、あの物語も良かったですが。
コメントありがとうございます。 最近少し長い物にも挑戦したくなってきました。 荷風にももう一度挑戦してみたくなっています。
多くのプロの朗読もいいですけれど、荷風への愛情が溢れています。
コメントありがとうございます。励みになります。 荷風をもっとUPしたいのですが、実はもう読み切っている状態です。 2年前からですから、もう一度読み返そうかと思っているのですが・・・
ゆっくりと読む。とても好ましいです。
コメントありがとうございます。 読む速さは難しいです。いろいろ変えているのですが・・・うまくいくことの方が少ないですね。
大掃除しながら、聞いています。 楽しんで掃除出来ます。 ありがとうございます!
コメントありがとうございます。 我が家ではもう妻も大掃除のことを言わなくなりました。歳ですね おかげで今日は朗読に集中できています。
ありがとうございます。
コメントありがとうございます。がんばります。
❤❤❤
ありがとうございます。