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杉並郷土芸能保存会
Приєднався 11 лип 2023
杉並郷土芸能保存会
東京都杉並区に伝わる郷土芸能の継承、保存を目的とし、毎年11月に杉並郷土芸能大会を開催しております。
会員団体
井草囃子保存会
大宮前郷土芸能保存会
高井戸囃子保存会
成宗囃子保存会
華鼓
友栄會はやし連中
第38回杉並郷土芸能大会
令和6年11月17日(日) 13:00~18:00〔12:30開場〕
セシオン杉並 ホール
入場無料
出演
井草囃子保存会〔祭囃子、獅子舞〕
大宮前郷土芸能保存会〔祭囃子、里神楽〕
高井戸囃子保存会〔祭囃子、獅子舞〕
成宗囃子保存会〔祭囃子〕
華鼓〔和太鼓演奏〕
友栄會はやし連中〔関口囃子〕
特別出演
笛師 田中 康友(笛工房 和康)
東京都杉並区に伝わる郷土芸能の継承、保存を目的とし、毎年11月に杉並郷土芸能大会を開催しております。
会員団体
井草囃子保存会
大宮前郷土芸能保存会
高井戸囃子保存会
成宗囃子保存会
華鼓
友栄會はやし連中
第38回杉並郷土芸能大会
令和6年11月17日(日) 13:00~18:00〔12:30開場〕
セシオン杉並 ホール
入場無料
出演
井草囃子保存会〔祭囃子、獅子舞〕
大宮前郷土芸能保存会〔祭囃子、里神楽〕
高井戸囃子保存会〔祭囃子、獅子舞〕
成宗囃子保存会〔祭囃子〕
華鼓〔和太鼓演奏〕
友栄會はやし連中〔関口囃子〕
特別出演
笛師 田中 康友(笛工房 和康)
第38回杉並郷土芸能大会 祭囃子と獅子舞ともどき〔高井戸囃子〕
杉並区登録無形民俗文化財
高井戸囃子保存会
令和6年11月17日 セシオン杉並ホール
高井戸囃子保存会
高井戸囃子は江戸の末期か明治の初めに当地に伝えられたと思われます。明治20年代の活動の記録が「祭礼囃子の由来」に記載されており、また明治憲法発布のお祝いに皇居前広場で演じたことが伝えられています。
昭和49年、保存会を結成、週一回の練習を続けています。昭和57年、杉並区より無形民俗文化財の登録を戴き、地元第六天神社の祭礼を中心に、大宮八幡宮、高井戸地域区民センター、近隣の学校の周年行事、結婚式、浴風園の節分など、お祝事に招かれる機会も多くなっています。これらのお招きに対応するため、若い会員を育てることを第一に、獅子舞、もどき等も併せて練習に励んでいます。
高井戸囃子保存会
令和6年11月17日 セシオン杉並ホール
高井戸囃子保存会
高井戸囃子は江戸の末期か明治の初めに当地に伝えられたと思われます。明治20年代の活動の記録が「祭礼囃子の由来」に記載されており、また明治憲法発布のお祝いに皇居前広場で演じたことが伝えられています。
昭和49年、保存会を結成、週一回の練習を続けています。昭和57年、杉並区より無形民俗文化財の登録を戴き、地元第六天神社の祭礼を中心に、大宮八幡宮、高井戸地域区民センター、近隣の学校の周年行事、結婚式、浴風園の節分など、お祝事に招かれる機会も多くなっています。これらのお招きに対応するため、若い会員を育てることを第一に、獅子舞、もどき等も併せて練習に励んでいます。
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第38回杉並郷土芸能大会 獅子舞〔井草囃子〕
Переглядів 49Місяць тому
杉並区登録無形民俗文化財 井草囃子保存会 令和6年11月17日 セシオン杉並ホール 井草囃子保存会 井草囃子は1852年(江戸時代末期、嘉永5年)に阿佐ヶ谷の横川初五郎(よこかわはつごろう)・弁次郎(べんじろう)兄弟によりあみ出した田渕流(たぶちりゅう)中間(ちゅうま)囃子が、その弟子の本多粂次郎(ほんだくめじろう)により上井草村寺分(てらぶ)に伝えられ、寺分囃子といわれていましたが、その後村内の中通、瀬戸原、善福寺、原に伝わり、下井草村の八成(はちなり)、沓掛(くつかけ)に広まり、上井草村全体に広がり、井草囃子となりました。井草八幡宮には明治27年3月の「囃子奉納絵馬額」も残されていることからその歴史がわかります。その絵馬には発起人を含め総勢51名の囃子連中の名前が書かれています。 昭和51年に伝統ある井草囃子の継承、技術の向上をはかり、会員相互の親睦を目的に保存会を発足させ、井草...
第38回杉並郷土芸能大会 祭囃子〔井草囃子〕
Переглядів 35Місяць тому
杉並区登録無形民俗文化財 井草囃子保存会 令和6年11月17日 セシオン杉並ホール 井草囃子保存会 井草囃子は1852年(江戸時代末期、嘉永5年)に阿佐ヶ谷の横川初五郎(よこかわはつごろう)・弁次郎(べんじろう)兄弟によりあみ出した田渕流(たぶちりゅう)中間(ちゅうま)囃子が、その弟子の本多粂次郎(ほんだくめじろう)により上井草村寺分(てらぶ)に伝えられ、寺分囃子といわれていましたが、その後村内の中通、瀬戸原、善福寺、原に伝わり、下井草村の八成(はちなり)、沓掛(くつかけ)に広まり、上井草村全体に広がり、井草囃子となりました。井草八幡宮には明治27年3月の「囃子奉納絵馬額」も残されていることからその歴史がわかります。その絵馬には発起人を含め総勢51名の囃子連中の名前が書かれています。 昭和51年に伝統ある井草囃子の継承、技術の向上をはかり、会員相互の親睦を目的に保存会を発足させ、井草...
第38回杉並郷土芸能大会 里神楽「悪鬼退治」〔大宮前里神楽〕
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杉並区指定無形民俗文化財 大宮前郷土芸能保存会 令和6年11月17日 セシオン杉並ホール 大宮前(おおみやまえ)郷土芸能保存会 船橋囃子(現・世田谷区千歳船橋)の系統を伝えられ、下高井戸八幡神社の四代目宮司・齋藤近太夫(さいとうきんだゆう)が教えたとされる早間(はやま)囃子です。活動拠点である春日神社には大正11年に奉納された額があり、「創立安政三年以来連名」と書かれていたことから、安政年間には伝わっていたようです。 現在、週2回の稽古で技術向上に励んでいます。なお、当保存会は「里神楽」を演じることのできる都内でも数少ない団体です。 里神楽「悪鬼退治(あっきたいじ)」 「稲荷山」で稲荷大明神に悪鬼退治を申しつけられた千箭(ちのり)が、目的を果たすべく 鬼たちのもとへ向かいます。稲荷大明神に「悪鬼」と呼ばれた二人の鬼は、意外にも呑気な性格らしく、ひとしきり滑稽なやり取りを繰り広げます。...
第38回杉並郷土芸能大会 和太鼓「春雷・祭」「牙」「神輿」
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華鼓 令和6年11月17日 セシオン杉並ホール 華鼓(はなこ) 昭和60年 不動産会社 株式会社オレンジボード社内に太鼓クラブチーム「華鼓」を発足。大江戸助六太鼓(おおえどすけろくだいこ)の小林正道(こばやしせいどう)先生の太鼓道場に通い、手ほどきを受けました。現在は、荻窪八幡宮(おぎくぼはちまんぐう) 奉納太鼓(ほうのうだいこ)や、福祉施設・保育園のイベント等、会社の所在地である杉並区近辺を中心に地域密着で演奏を行わせていただいております。発足のきっかけとなった地域に貢献したいという思いを受け継ぎ、活動を続けております。
第38回杉並郷土芸能大会 祭囃子〔成宗囃子〕
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成宗囃子保存会 令和6年11月17日 セシオン杉並ホール 成宗(なりむね)囃子保存会 大戦後、長く中断していた囃子を復活して30年。当初は大人だけではじめましたが、この郷土芸能を後世に伝える為に、子供たちや若い世代を育てていこうと決意し、須賀神社、尾崎熊野神社をお借りして稽古を続けて参りました。以来一期生は成人し、今では後輩の育成に指導従事しております。祭礼、お正月、学校行事等を通して、地域の皆様に喜んで頂ける活動に努めて参ります。
第38回杉並郷土芸能大会 里神楽「稲荷山」〔大宮前里神楽〕
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杉並区指定無形民俗文化財 大宮前郷土芸能保存会 令和6年11月17日 セシオン杉並ホール 大宮前(おおみやまえ)郷土芸能保存会 船橋囃子(現・世田谷区千歳船橋)の系統を伝えられ、下高井戸八幡神社の四代目宮司・齋藤近太夫(さいとうきんだゆう)が教えたとされる早間(はやま)囃子です。活動拠点である春日神社には大正11年に奉納された額があり、「創立安政三年以来連名」と書かれていたことから、安政年間には伝わっていたようです。 現在、週2回の稽古で技術向上に励んでいます。なお、当保存会は「里神楽」を演じることのできる都内でも数少ない団体です。 里神楽「稲荷山(いなりやま)」 穀物の神である稲荷大明神(いなりだいみょうじん)は、ある日、遠国にいる悪鬼を退治せんと思いつきます。眷属(けんぞく)である神獣・狐を呼び、清めのために奉幣(ほうへい)の舞を舞うよう命じます。稲荷大明神は狐から弓矢を受け取る...
第38回杉並郷土芸能大会 祭囃子〔関口囃子〕
Переглядів 40Місяць тому
友栄會はやし連中 令和6年11月17日 セシオン杉並ホール 友栄會(ゆうえいかい)はやし連中 友栄會はやし連中は杉並区成田東(旧東田町二丁目)を中心に活動するお祭りの会「友栄會」所属の囃子連です。田端村字関口(現成田東三丁目付近)周辺で継承されてきた「関口囃子」を保存しております。田端神社の氏子であり、例大祭やお正月の獅子舞門付けなど、絶やさないよう現在も活動を続けております。 特徴は威勢いい早間(はやま)の囃子です。田畑が広がっていた当時、遠くまで祭りの知らせが伝わるようにという願いを先人から引き継ぎ、住宅街になった現在でも教えを守っております。一時期は会員数が減少し存続の危機も迎えましたが、地域に助けられ現在では小学生から大人まで太鼓や獅子舞など多彩な稽古に精進することが出来ております。
第38回杉並郷土芸能大会 祭囃子〔大宮前囃子〕
Переглядів 76Місяць тому
杉並区登録無形民俗文化財 大宮前郷土芸能保存会 令和6年11月17日 セシオン杉並ホール 大宮前(おおみやまえ)郷土芸能保存会 船橋囃子(現・世田谷区千歳船橋)の系統を伝えられ、下高井戸八幡神社の四代目宮司・齋藤近太夫(さいとうきんだゆう)が教えたとされる早間(はやま)囃子です。活動拠点である春日神社には大正11年に奉納された額があり、「創立安政三年以来連名」と書かれていたことから、安政年間には伝わっていたようです。 現在、週2回の稽古で技術向上に励んでいます。なお、当保存会は「里神楽」を演じることのできる都内でも数少ない団体です。 出演者 笛:深澤 知尋 真打:川喜多 智信 流:竹村 和朗 大太鼓:牧野 慶治 鉦:鈴木 力
第37回杉並郷土芸能大会 獅子舞〔井草囃子〕
Переглядів 141Рік тому
杉並区登録無形民俗文化財 井草囃子保存会 令和5年11月19日 セシオン杉並ホール 井草囃子保存会 井草囃子は1852年(江戸時代末期、嘉永5年)に阿佐ヶ谷の横川初五郎・弁次郎兄弟によりあみ出した田渕流中間囃子が、その弟子の本多粂次郎により上井草村寺分(てらぶ)に伝えられ、寺分囃子といわれていましたが、その後村内の中通、瀬戸原、善福寺、原に伝わり、下井草村の八成、沓掛に広まり、上井草村全体に広がり、井草囃子となりました。井草八幡宮には明治27年3月の「囃子奉納絵馬額」も残されていることからその歴史がわかります。その絵馬には発起人を含め総勢51名の囃子連中の名前が書かれています。 昭和51年に伝統ある井草囃子の継承、技術の向上をはかり、会員相互の親睦を目的に保存会を発足させ、井草八幡宮の祭礼をはじめ、様々な行事に参加し、普及、継承につとめております。 出演者 笛:永井 ますみ 真打:出...
第37回杉並郷土芸能大会 祭囃子〔井草囃子〕
Переглядів 93Рік тому
杉並区登録無形民俗文化財 井草囃子保存会 令和5年11月19日 セシオン杉並ホール 井草囃子保存会 井草囃子は1852年(江戸時代末期、嘉永5年)に阿佐ヶ谷の横川初五郎・弁次郎兄弟によりあみ出した田渕流中間囃子が、その弟子の本多粂次郎により上井草村寺分(てらぶ)に伝えられ、寺分囃子といわれていましたが、その後村内の中通、瀬戸原、善福寺、原に伝わり、下井草村の八成、沓掛に広まり、上井草村全体に広がり、井草囃子となりました。井草八幡宮には明治27年3月の「囃子奉納絵馬額」も残されていることからその歴史がわかります。その絵馬には発起人を含め総勢51名の囃子連中の名前が書かれています。 昭和51年に伝統ある井草囃子の継承、技術の向上をはかり、会員相互の親睦を目的に保存会を発足させ、井草八幡宮の祭礼をはじめ、様々な行事に参加し、普及、継承につとめております。 出演者 笛:山岸 小春 真打:谷阪...
第37回杉並郷土芸能大会 里神楽「非時香菓」〔大宮前里神楽〕
Переглядів 120Рік тому
杉並区指定無形民俗文化財 大宮前郷土芸能保存会 令和5年11月19日 セシオン杉並ホール 大宮前(おおみやまえ)郷土芸能保存会 船橋囃子(現・世田谷区千歳船橋)の系統を伝えられ、下高井戸八幡神社の四代目宮司・齋藤近太夫が教えたとされる早間囃子です。活動拠点である春日神社には大正11年に奉納された額があり、「創立安政三年以来連名」と書かれていたことから、安政年間には伝わっていたようです。 現在、週2回の稽古で技術向上に励んでいます。なお、当保存会は「里神楽」を演じることのできる都内でも数少ない団体です。 里神楽「非時香菓(ときじくのかくのこのみ)」 垂仁(すいにん)天皇の世、天皇は常世国(とこよのくに)に不老不死の果実があることを聞き及び、臣下の田道間守(たじまもり)にその果実を手に入れるよう命じます。田道間守は従者のもどきたちに支度をさせ、旅立ちます。留守居役のもどきたちは最初こそ真...
第37回杉並郷土芸能大会 祭囃子と獅子舞ともどき〔高井戸囃子〕
Переглядів 115Рік тому
杉並区登録無形民俗文化財 高井戸囃子保存会 令和5年11月19日 セシオン杉並ホール 高井戸囃子保存会 高井戸囃子は江戸の末期か明治の初めに当地に伝えられたと思われます。明治20年代の活動の記録が「祭礼囃子の由来」に記載されており、また明治憲法発布のお祝いに皇居前広場で演じたことが伝えられています。 昭和49年、保存会を結成、週一回の練習を続けています。昭和57年、杉並区より無形民俗文化財の登録を戴き、地元第六天神社の祭礼を中心に、大宮八幡宮、高井戸地域区民センター、近隣の学校の周年行事、結婚式、浴風園の節分など、お祝事に招かれる機会も多くなっています。これらのお招きに対応するため、若い会員を育てることを第一に、獅子舞、もどき等も併せて練習に励んでいます。
第37回杉並郷土芸能大会 和太鼓「伊達娘」「牙」「神輿」
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華鼓 令和5年11月19日 セシオン杉並ホール 華鼓(はなこ) 地域の祭りやイベントに参加したいという思いで祭囃子や獅子舞を習い始め、昭和60年に株式会社オレンジボード社内に太鼓クラブチーム「華鼓」を発足し「大江戸助六太鼓」の小林正道先生の太鼓道場に通い、手ほどきを受けました。その後、小林正道先生の知遇を受け、様々なイベントに参加させていただく等、力を付けました。現在は、小林正道先生と共に助六太鼓創始者の一人、石塚由孝先生と大江戸助六太鼓からソロプレーヤーとして独立、新進気鋭の奏者として活躍している良鳴竜一先生、重草由美子先生の薫陶を受け、先生の音楽に対する美学を受け継ぎ表現する集団でありたいと模索を続けています。
第37回杉並郷土芸能大会 里神楽「住之江三神・三番叟」〔大宮前里神楽〕
Переглядів 119Рік тому
杉並区指定無形民俗文化財 大宮前郷土芸能保存会 令和5年11月19日 セシオン杉並ホール 大宮前(おおみやまえ)郷土芸能保存会 船橋囃子(現・世田谷区千歳船橋)の系統を伝えられ、下高井戸八幡神社の四代目宮司・齋藤近太夫が教えたとされる早間囃子です。活動拠点である春日神社には大正11年に奉納された額があり、「創立安政三年以来連名」と書かれていたことから、安政年間には伝わっていたようです。 現在、週2回の稽古で技術向上に励んでいます。なお、当保存会は「里神楽」を演じることのできる都内でも数少ない団体です。 里神楽「住之江三神(すみのえさんじん)・三番叟(さんばそう)」 伊弉諾尊(いざなきのみこと)は、失った妻・伊弉冉尊(いざなみのみこと)を追って黄泉(よみ)の国まで訪れますが、その変わり果てた姿を見て穢(けが)れを受けてしまいます。そこで筑紫(つくし)の日向(ひむか)の橘(たちばな)の小...